音声修正版「大工調べ 序」三代目桂三木助 【落語】

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  • เผยแพร่เมื่อ 27 ส.ค. 2024
  • 「大工調べ」
    大工の腕はたいしたものだが頭の回転がちょっと遅い与太郎がしばらく仕事に出て来ない。心配した棟梁の政五郎が長屋に行ってみると家賃を1両と800文ため込んで家主の源六に家賃の抵当に道具箱を押さえられ持って行かれたという。政五郎は家主の所から道具箱を返してもらって来いと持っていた1両を与太郎に渡す。まだ800足りないと言う与太郎に政五郎は「あとから納めるから今すぐ道具箱を返してもらいたい」と大家に頼むが話はもつれにもつれ、ついに怒った政五郎は大家がこの長屋に流れ着いた時点からの所行を激しい口調で難ずる(ここまでが大工調べの”序”、ここで噺を切り上げる場合が多い)
    三代目桂三木助
    当時まではとりわけ注目もされていなかった円朝作と云われる落語「芝浜」を独自に練り上げ得意にした。以降「芝浜」は夫婦の情愛を美しく描いた名作落語として認識されるようになり、多くの落語家が口演するようになった。現在でも三代目桂三木助のものが傑作と云われることから通称「芝浜の三木助」と呼ばれる。賭博にはまっただけに博打にまつわる噺をよくした。ある日仲間の噺家が6代目三遊亭圓生に「へっつい幽霊」の稽古をつけているとき、「あなた!それじゃあ盆の使い方が悪い」と言ってサイコロの振り方を演じた。それはあまりにも真に迫っているので、圓生は感心したが、そこまでやらなくてもいいのにと思ったという。小さんとは同姓で義兄弟の杯を交わしたほどの大親友であった。この縁で最晩年に生まれた長男の名前に小さんの本名と同じ盛夫と名付ける。盛夫は後年小さんに入門し、4代目桂三木助を襲名し孫(娘の子)の康浩は5代目桂三木助を襲名した。
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    落語の蔵: / @repli455
    Music:BGMer bgmer.net
    #落語 #三木助 #rakugo #大工調べ

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