ついにさとりをひらく/最初の説法/修行を完成するための条件とは? ブッダが自ら語った〈さとり〉への道③|スマナサーラ長老のパーリ経典解説(ボーディ王子経)
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- เผยแพร่เมื่อ 27 ธ.ค. 2024
- 2022年10月~12月にオンライン開催された朝日カルチャーセンター新宿教室公開オンライン講座「初期仏教入門 お釈迦さまが王子に語る、出家から覚りまでの歩み」(全3回)を元に編集しました。(2/3)
第1回:仏伝の虚実/出家して無色界禅定を学ぶ
• 仏伝の虚実/出家して無色界禅定を学ぶ ブッダ...
第2回:苦行への専念とその放棄
• 苦行への専念とその放棄 ブッダが自ら語った〈...
講座サマリー:小国の王子であったお釈迦さま(ゴータマ・シッダッタ)が俗世を捨てて出家し、さまざまな修行遍歴の末に覚りに達してブッダとなり、人々に真理を説き始めるまでの道のりは、神話的な物語で彩られながらドラマチックに語られてきました。その原点とも言うべき経典の一つが『ボーディ王子経』(中部85)です。タイトルにあるように、バッガ国の王族であったボーディ王子ーーつまりかつてのご自身と似た境遇の青年ーーに向けて釈尊がみずからの出家から成道までの歩みを説いた異色の内容です。お釈迦さま前半生の自伝とも言える経典を3回に分けて読んでみましょう。
第一回「釈尊の出家と二人の師匠」
第二回「苦行への専念とその放棄」
★第三回「釈尊の覚りと五比丘への指導」(2022年12月22日収録)
参考:参考経典:Bodhirājakumārasuttaṃ ボーディ王子経(MN.85)|光明寺経蔵
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■スマナサーラ長老のプロフィール
アルボムッレ・スマナサーラ長老(Alubomulle Sumanasara Thero)
テーラワーダ仏教(上座仏教)長老。1945年4月スリランカ生まれ。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとる。1980年に国費留学生として来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は日本テーラワーダ仏教協会で仏教伝道と瞑想指導に従事する。他にNHK教育テレビ「心の時代」出演、朝日カルチャーセンター講師などを務める。『ブッダの幸福論』『無常の見方』『怒らないこと』(和文)『Freedom from Anger』(英文)など著書多数。
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■日本テーラワーダ仏教協会Twitter
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■スマナサーラ長老の仏教法話Twitter
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■心を育てる本屋さん
営業停止したサンガ出版発行のスマナサーラ長老の書籍を販売します。すべて新品ですが、在庫限りですので売り切れの場合はご容赦ください。
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■STORES.JP 心を育てる初期仏教法話
スマナサーラ長老の法話データをはじめ、テーラワーダ仏教(初期仏教,上座仏教)に関連するコンテンツをダウンロード販売。
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~生きとし生けるものに無執着の智慧が顕れますように~
サムネイル画像出典:
pixabay.com/ja...
親に妄想への執着が苦であり、楽しみを作っているそれがありがたいのかという話をしたらそれを楽しいと思ってる人間にそれを取り除けという権利がお前にあるのかと言われました
まったくその通りなので「ないですね」と言って終わりましたが、自分の親にきっと分かってくれるはずというバイアスを持っていた自分にほとほと呆れました
自分の親だから少しは理解するはずだと勝手に思ったところで、では教えてやろうというのは傲慢な態度でした。
それ自体も依存心というもののなせることだと気づきました
やはり人は選ばないといけないということで学ばせて頂きました。
そもそも自分を信じていない人間に何を話しても無駄ということ
多病の者は修行する心の状態にならないということ
ごまかしのある人間は心に何も入らないということ
怠惰な者
智慧の働かない者は人格向上に興味がないということ
お互いに時間の無駄になるので気をつけていきたいと思います
ありがとうございました
学びになりました。ありがとうございます。
深い話しと思います。
ありがとうございます。
物質や何かに捕らわれない状態 に惹かれるのを感じています。
宇宙全体やその外、全ての成り立ちに興味をもってしまう状態も、解脱への足かせとなりそうでしょうか
仏教は人生を 消極的にするところがあるとある 友達が言った、また 長老の話を聞いて【知的遊戯】だと思った、しかし私は仏教の話が好きです