「8月9日の記憶」 田川 博康

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  • เผยแพร่เมื่อ 5 ต.ค. 2024
  • 被爆者が被爆した場所等で体験を語る被爆証言です。
    本人映像とともに被爆当時の写真や絵を多く挿入しました。
    田川さんは2022年5月にご逝去されました(享年88歳)。
    映像は2021年11月に撮影したものです。
    ・・・田川 博康さん被爆体験・・・
    被爆当時は新興善国民学校6年生(12歳)。
    昭和20年4月の強制疎開後、両親は経営する竹之久保町の工場に住んでいた。私は鳴滝町で被爆。原爆投下を目撃し、至近弾と思い、多少の外傷を受け、両親の救護を待った。
    2日後、寧ろ爆心地は浦上方面と知り、悲惨な原爆野を歩き、両親を工場付近の防空壕で救助する。重傷の父と軽傷の母と防空壕に2泊した後、時津に避難した。父は滑石の臨時救護所で手術後、18日に死亡。軽傷の母も22日に一次被害で死亡した。
    ◆(公財)長崎平和推進協会
    www.peace-wing...

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