高音質な自動放送・名鉄100系113編成走行音(西春ー大山寺)
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- เผยแพร่เมื่อ 15 ก.ย. 2024
- 名鉄100系初期車の113編成の走行音です。同じ編成にGTOとIGBTの2種類のVVVFがありますが、今回はGTO車に乗車しました。
113編成は自動放送が更新されており、文面が名市交N3000形に準じたものになりました。これにより、1993年の中間車2両ではかなり高音質な自動放送を聞くことができます。(N3000よりクリアに聴こえると思うのは私だけ?) なお、他4両はスピーカーが旧型のままなのか、6000系・名市交3050形のように少し籠った放送となっています。
【車両情報】
車両:100系113編成163号車
種別:普通
行先:岩倉
モーター:かご型三相誘導電動機・170kW
制御:三菱IGBT-VVVF
加速:3.0km/h/s
連結:不可
製造:日本車輌製造・1993年(中間2両)
撮影日:2023/5/6
名鉄100系5次車は、1993年の名鉄犬山線と地下鉄鶴舞線との相互直通運転が開始されたことを機に、従来の4両組成から6両組成へ増備するために新造された中間車です。100系5次車は3500系と同じく、名鉄で初のVVVF制御車となります。翌年の1994年には、オールVVVF制御車となる名鉄200系(又は100系6次車)が登場しました。ちなみに名鉄100系は、1976年登場の名鉄6000系をベースに製造されました。
1978年製造の100系1次車と1979年製造の2次車は、2012〜2014年にかけて製造当時の抵抗制御からVVVF制御に更新され、現在も活躍していますが、ほぼ同時期に登場した鶴舞線3000形は2023年2月をもって、全編成が廃車となりました。100系の1次車と2次車は機器更新されたとは言えども、製造から44〜45年が経過し、老朽化が深刻化しています。現段階では、廃車の予定はありませんが、2026年には、鶴舞線の各駅では順次、ホームドアの設置が予定されているため、この段階で100系の廃車が始まる噂もあります。
100系はとりあえず中間2両に乗っておけば、比較的新しいGTO車に乗ることができますね。
もう少しで45歳になる名鉄100系。車両更新は一体いつになるのでしょうかね。(新型車両は400系になのか? -大阪メトロかな- )
こんばんは🌕🐠✨🌘🌟🚰🍋🐠🌕。
犬山線ですね。
西春から大山寺の辺りは住宅街です。