『和すとりあ7』ヴァイオリンと創作舞「バッハ無伴奏ソナタ」Violin Solo & Mai 'Bach Solo Sonata No.1' 史跡高松城跡玉藻公園披雲閣大書院
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- เผยแพร่เมื่อ 19 ธ.ค. 2023
- 2023.11.12 かがわ文化芸術祭2023参加公演 高松市文化芸術活動助成事業 愛歌会第36回公演(愛染流儀創作新舞踊第7回公演)『和すとりあ7~創造の息吹~』(史跡高松城跡玉藻公園披雲閣大書院)より
「ヴァイオリンと創作舞」演目から「バッハ無伴奏ソナタ第1番第1楽章アダージョ」(J.S.バッハ作曲)生演奏と創作舞
ヴァイオリン:西浦弘美(ゲスト)
舞:愛染千絵子(愛歌会/愛染流儀創作新舞踊会主)
from Aikakai 36th Performance (7th Aizen Style Creative New Dance Performance) “Wa-Storia 7 ~Breath of Creation~” (Participating in Kagawa Cultural Arts Festival 2023,Takamatsu City Cultural Arts Activities Subsidy Project)
Created Dance for Violin Solo program, 'Bach solo sonata No. 1 first movement Adagio' (J.S.Bach)
Violin:Hiromi Nishiura (Guest)
Mai Dance:Chieko Aizen (owner of Aikakai & Aizen style creative new dances)
Location:Histric Site , Takamatsu Castle (Tamamo Park , Kagawa Prefecture, JAPAN)
愛歌会ブログ
blog.livedoor.jp/aikakai/
愛染千絵子創作ch
/ @ch-ui3jr
愛染千絵子が振付についてコメントさせていただきます。
この曲は大切な人を失った魂の鎮魂歌のように感じました。今、メディアでロシアやイスラエルの戦争で大切な我が子を失った母親の嘆きや悲痛な叫びを目にしない日は無く、その母親の心情を舞踊にして見ました。被衣は戦地から逃れるように姿を隠し、訪れたのは亡くなった我が子の墓前で死を受け入れられない母親は、我が子の形代を抱きしめ揺さぶり起こしても目覚めず、蘇ることなく、戦火の中、桜のように散っていった我が子を忍び、終わらない戦争の中、ひとしきり泣き崩れ、それでも現実を受け入れながら終戦と平和を祈りながら生きていく母親を演じながら、私自身も終戦と平和を祈り、もし私が巫女ならば祈りを捧げ舞うことで願いが届くことが出来るならばと無伴奏のヴァイオリンの音に身を任せて踊っています。