第8回 BDKシンポジウム「仏教における科学と信仰 我々はなにをよりどころとして生きるべきか」講師: 佐々木閑 氏
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ต.ค. 2024
- 【佐々木閑 氏】
昭和31(1956)年、福井県生まれ。京都大学工学部および文学部卒業。
京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。
著書:『出家とはなにか』(大蔵出版)、『インド仏教変移論』(大蔵出版)、『科学するブッダ 犀の角たち』(角川学芸出版)、『日々是修行 現代人のための仏教100話』(ちくま新書)、『ブッダ真理のことば』(NHK出版)、『般若心経』(NHK出版)、『ゴータマは、いかにしてブッダとなったのか』(NHK出版新書)、『仏教は宇宙をどう見たか』(DOJIN選書)他多数。
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このシンポジウムの講演動画は2015年8月20日より公開していましたが、一部再編集を行い、改めて公開しております。
(前回公開動画再生回数:43,148回[2020年9月18日時点])
大変興味深く拝聴させて頂きました。
極めて明快に現代の宗教が抱える問題点と将来の可能性(ポジティブ・ネガティブともに)に示していただきました。①こころ教(できればサンガのような機能的組織を伴った)、②原理主義の両方がこれからの世の中に必要であるという考えは慧眼です。腑に落ちました。
原理教にたいする誤解が溶けました、ありがと。死にひんして天国極楽が有りますと言う
力強い言葉に対してどれ程安らかに安心して死に逝けるか想像すら出来ません。今は心教ですが。
存在という漢字には子の土という作りが含まれています。
天地創造の親なる神の子たる身分、価値、意味です。土は宇宙の星屑から成り立つ肉体の構造、機能です。 我々は星の王子さまなのです。
科学的認識と宗教的認識の両面から深い感動と責任意識が生まれます。 片面だけの過剰な専門性が不幸の始まりです。
両面の真摯な探究心が幸福
真摯な追究努力が、死の恐怖を乗り越え、喜びを感じ割るようになります。
不老不死(始皇帝)不可能。
健康とは幻想(ルネ デュボス)
生老病死(釈尊)無明な人生観
性孝殖喜( )鮮明な人生観
H J . AJU.