聖書が預言するこれからの世界（5）クリスチャンの携挙

[@Kuiaratame3]

わかり易い内容でした。
ありがとうございます。

[@健二鷹橋]

🌈今回も、とても分かりやすく、聴きやすい内容でした。🐑
　📖懇切丁寧なメッセージを、いつも本当にありがとうございます。心から感謝です。⛪️
　🍇これからも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。🍀
　💓「神は愛です」(聖書)。マラナタ、ハティクヴァ、インマヌエル、アーメン、シャローム。🕊️

[@mezamero2ponn]

God bless

[@mariashiikawa6496]

主イエス様のご祝福が皆さまのうえにありますように｡ア-メン

[@山下育三]

参考に追記します。聖書に書かれている第一の天と第二の天について。
聖書において「天」という言葉は、異なる文脈で使われることがありますが、具体的に「第一の天」と「第二の天」について言及されることはありません。しかし、一部の解釈や神学的な議論において、天をいくつかの層や段階に分ける考えがあります。特に、ユダヤ教やキリスト教の伝統において、天の階層を以下のように説明することがあります：
第一の天
意味：第一の天は、物理的な空（大気圏）を指します。これは、私たちが地上から見上げることができる空であり、雲や鳥が飛ぶ場所です。
聖書の例：創世記1章20節では、神が鳥を作り、「地の面の大空の広がりを飛ばせよ」と言っています。ここでの「大空」は第一の天を指すと解釈されます。
第二の天
意味：第二の天は、宇宙空間（星々や惑星が存在する領域）を指します。これは、地球の大気圏を超えた広がりであり、天体が存在する場所です。
聖書の例：創世記1章14-18節では、神が光を創造し、昼と夜を分けるためのしるしとしています。これらの光、つまり星々や月、太陽は第二の天に存在すると考えられます。
これらの区分は、聖書の文脈や解釈によって異なる場合がありますが、一般的には第一の天が地球の大気圏、第二の天が宇宙空間を指すとされます。
携挙（Rapture）についてのあなたの考えを尊重します。「雲」と書かれていることから、第一の天と関連付けるのは理解できます。ただし、携挙の際に「雲に連れ上げられる」と聖書に記されている意味合いについて、もう少し詳しく見てみましょう。
新約聖書のテサロニケ人への第一の手紙4章17節には、「それから生き残っている私たちが彼らと共に雲に連れ去られ、空中で主と会う」と記されています。この「雲」という言葉は、神の臨在や栄光を象徴することが多いです。
解釈のポイント
象徴としての雲：聖書では、雲は神の臨在を表す象徴的な意味合いがあります（例えば、出エジプト記19章9節など）。携挙の際に「雲に連れ上げられる」という描写は、信者が神の臨在の中でキリストと再会することを強調しています。
物理的な場所としての天：一方、携挙が「空中で主と会う」ことを意味する場合、この「空中」は物理的な空（第一の天）であると解釈されることもあります。ただし、これも霊的な再会の象徴として理解されることがあります。
結論
携挙の「雲」と「天」についての解釈は、どちらも聖書の象徴的な言語をどのように理解するかに依存します。多くの解釈が存在しますが、重要なのは信者が神との再会を待ち望む姿勢や信仰の深さです。

[@christiancmns]

聖書で「雲」は神の臨在を表すというのはそのとおりですね。ただ、モーセやイスラエルの民がシナイ山で神の栄光（シャカイナグローリー）を雲として実際に見たという点も重要です（出エジプト19：16）。1テサロニケ4：17の「空中で主と会うのです」という記述も、同じように考える必要があると思います。

[@山下育三]

三位一体が書かれた聖書箇所は
「三位一体」という言葉自体は聖書には登場しませんが、この教義の基盤となる聖書箇所はいくつかあります。三位一体は、父、子、聖霊が一つの神として存在するという教義です。以下は、三位一体に関連する主要な聖書箇所です。マタイ28:19: 「だから、あなたがたは行って、すべての国の人々を弟子としなさい。そして、父と子と聖霊の名によってバプテスマを授け、」
ヨハネ14:26: 「しかし、助け主、すなわち父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊が、あなたがたにすべてのことを教え、わたしがあなたがたに話したことをことごとく思い起こさせてくださいます。」Ⅱコリント13:14: 「主イエス・キリストの恵み、神の愛、そして聖霊の交わりが、あなたがたすべてと共にあるように。」
創世記1:26: 「神は言われた、『さあ、人を、われわれのかたちとして、われわれの似姿に造ろう。彼らが海の魚、空の鳥、家畜、地のすべての獣、および地の上を這うすべてのものを支配するようにしよう。』」イザヤ6:8: 「そのとき、わたしは主の声を聞いた。『だれを遣わそう。だれがわれわれのために行くだろう。』」
これらの箇所は、神の三重性や三位一体の教義を支持するために引用されることが多いです。それぞれが神の性質や役割を示しており、父、子、聖霊の存在と働きを確認することができます。
三位一体を示す箇所としてよく引用されるのが以下の箇所です。
ヨハネの福音書１０：３０「わたしと父とは一つです。」
この箇所は、イエス・キリストが自らと父なる神が一つであることを明言しており、三位一体の教義を支持する重要な聖句の一つとされています。さらに、三位一体の概念を深めるために関連する聖句を引用することもあります。たとえば、エペソ人への手紙４：４～６では、以下のように記されています。「体は一つ、御霊は一つです。あなたがたが召された時に、召しの望みが一つであったのと同様です。主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つです。すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのもののうちにおられる、すべての者の父なる神は一つです。」
これらの聖句は、キリスト教の信仰において神が一つであること、しかしその一つの神が父、子、聖霊という三位一体の形で存在することを表しています。

[@okakiokaki1132]

ディスペンセイションと軽挙は直接関係ないと思いますが・・・・

[@Kuiaratame3]

ディスペンセーション主義と携挙は関係あるのではないでしょうか？動画で説明していますが…

[@坂田早苗]

@@Kuiaratame3イスラエルの民がイエスこそ救い主で有ると救いを求め無ければ軽挙は来ないと言う牧師さんがいらっしゃるので

[@Kuiaratame3]

@坂田早苗
それは、空中再臨（携挙）と
地上再臨の違いを理解すれば
お分かりではないでしょうか。

[@Kuiaratame3]

7年間の患難時代の後、地上再臨になりますので。

[@坂田早苗]

@@Kuiaratame3 大患難前軽挙説をとなえる方もいらっしゃる

[@山下育三]

聖書には、「天に挙げられる」とは書かれてはおりません。「雲」の中です。間違った説明をしないでください。

[@christiancmns]

聖書では、以下の3つが「天」と呼ばれています。
（1）大気圏（第一の天、創世記1：8など）
（2）宇宙空間（第二の天、イザヤ13：10など）
（3）神の御座がある場所（第三の天、詩篇11：4など）
1テサロニケ4：17では「空中で主と会うのです」と言われているので、（1）の天に上げられます。また、黙示録4章には神の御座のある「天」に信者がいる様子が描写されています。携挙で挙げられたクリスチャンはこの天に迎え入れられるのですから、（3）の意味でも「天に上げられる」という表現は正しいことになります。（コメントの趣旨を取り違えていたことがわかりましたので当初のコメントを修正しました）

[@山下育三]

雲は神が行動を起こす時の象徴です。その中に先に主にあって死んだ人とともに一緒に挙げられるという意味でしょう。「天」と「雲」は明確に異なります。@@christiancmns

[@山下育三]

@@christiancmns 追記します。携挙（Rapture）に関して、聖書は「天」と「雲」を使い分けて描写しています。特に新約聖書のテサロニケ人への第一の手紙4章17節では、信者が「雲に連れ上げられ、空中で主と会う」と記されています。
天と雲の違い
天：一般的に「天」は神の住まう領域や霊的な次元を指すことが多いです。これは、地上とは異なる場所であり、神の王国や天使たちがいる場所として理解されます。
雲：一方、「雲」は、神の臨在や神の栄光を象徴することが多いです。聖書では、神が雲の中に現れる場面がいくつかあります（例：出エジプト記19章9節）。雲は、神と人々の間を取り持つ象徴としても機能します。
携挙の描写
携挙の際に「雲に連れ上げられる」と記述されているのは、信者たちが神の臨在に引き上げられ、そこで主と会うという象徴的な意味合いがあります。この描写は、神の栄光の中でキリストと再会することを強調しています。
このように、聖書では「天」と「雲」を異なる象徴的な意味で使い分けていますが、携挙に関する文脈では、どちらも信者が神と共にあることを示す重要な要素として理解されます。
ごちゃごちゃに考えておられる方に対し、どう説明すべきでしょう。
確かに聖書の象徴や預言は複雑で、多くの人にとって理解が難しいことがあります。以下のようなポイントを押さえて説明すると、わかりやすいかもしれません：
明確な用語の定義：
天：神の住む場所や霊的な領域。
雲：神の臨在や栄光の象徴。
関連する聖書箇所の引用：
テサロニケ人への第一の手紙4章17節：「それから生き残っている私たちが彼らと共に雲に連れ去られ、空中で主と会う」。
出エジプト記19章9節：「わたしは密雲の中に来る」。
象徴的な意味の説明：
雲は、神の臨在や神の栄光を示すものであり、神が近くにいることを表しています。
天は、神の住む霊的な領域を表しており、人間の物理的な領域とは異なります。
実生活でのたとえ：
「雲に引き上げられる」ことは、ちょうど特別な招待を受けて重要なイベントに参加するようなものです。この場合、雲は神の特別な臨在を示しています。
「天」と「雲」の違いを説明するために、家（天）と庭（雲）を例にしても良いでしょう。家は家族が住む中心の場所であり、庭は家のすぐそばにあり、家と密接に関係しています。
質疑応答：
疑問点や誤解を正すために、質問を受け付けて、具体的な例や聖書の他の箇所を引用することで、理解を深めてもらう。

[@christiancmns]

@@山下育三 1テサロニケ4：17を正確に引用すると「雲に包まれて引き上げられ、空中で主と会うのです」と書かれています。この「雲」は物理的な雲ではなく、神の栄光「シャカイナグローリー」のことでしょう。そういう意味ではおっしゃっていることはわかります。それでも「天に上げられる」と言ってはいけないという点には同意できません。