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大修館書店様『方言はなぜ存在するのか―ことばの変化と地理空間』のPR動画ですwww.valuebooks.jp/bp/VS0088256476amzn.to/48HqKMy【参考文献のリンク】◯ことばの地理学ー方言はなぜそこにあるのかamzn.to/3OXNGzv◯フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略amzn.to/498BMLb※トウモロコシ宇宙伝来説を知ったのはこの本でした◯世界史を大きく動かした植物amzn.to/3OZQ2hz
宇宙渡来ならコスモロコシかな
誰うま
モロコシ宇宙渡来説で一番納得した
宇宙をそらと読んでソラモロコシは出てきたのに やられた~っ!トリコに出てきそう
M78星雲からやって来たモロコシダン
諸星
案件動画って「持ち上げよう」とするわざとらしさが鼻につくことが多いけど、このチャンネル、このお二人の案件ってそれがない。ちゃんと評価してるし、持ち上げるのが最小限で残りは全部「おもしれぇ~」だからなのかなぁと思います。さり気なく持ち上げようとしてないところも好感度が高い。
稲作についてはいろいろありますが、ざっくりと「稲が花を咲かせて実に栄養が回るあたりに寒さに当たらなければ」大体どこでも育ちます。また積算温度も深く関係してるため、米どころの秋田新潟は特に夏場がめちゃくちゃ暑くなるので寒くなる前に稔って逃げ切りが可能です。逆に宮城県は秋口にかけて寒くなるため冷害被害が多く確認できます。
対馬暖流の洗礼を受けている新潟、山形、秋田、西青森に対して福島、宮城、岩手、東青森は千島寒流のせいで気温が低くなるからね。
当方尾張人ですが、昔自衛隊に居た頃「全国から人が集まる」かつ「適度に閉鎖的な環境」故に方言を意識する機会が多かったんですが、関西弁の侵襲力があまりにも強く、部隊の大阪人と話しているうちに自分だけでなく多くの人がイントネーションが関西弁寄りになっていたり特有の言葉(「なおす(=しまう)」「はわく(=掃く)」)をいつの間にか自然と使うようになっていくのが面白かった記憶があります。そんな私も今では北海道民、「押ささる」はもう「押ささる」としか言えません。
仕事で千葉県へ行った時、現場のおじいさんが「おっぺせ」と言っていました「押せ」ということでした
オッペショッテ、準江戸っ子の父も使ってました。「ブッ」+動詞の言い方は良く聞いて育ちました。
うちの大学では学部によってキャンパスが違う為コールも微妙に異なっていたらしくある日居酒屋で呑んでたら隣のテーブルから童謡のぶんぶんぶん はちがとぶ♪のメロディーでりこりこりこ 理工学部♪かわいい男に男が群がる♪りこりこりこ 理工学部♪と聞こえてきてビール吹いたのを思い出した
堀元さんがよくうんちくでクリシェって言ってるけど、うんちくとか好きそうな堀元さんでも今回の冒頭の話とか、別の回での「カマトト」の話とかを取りこぼしてるの見ると、人によって知ってるものが違うからクリシェかどうか気にしても仕方ないのが分かるな
カンボジア→カボチャのくだりはこのチャンネルとも縁のある銀シャリがM-1決勝で披露したネタにもありましたねちょくちょくザ・クリシェっぽいのを堀元氏が取りこぼしていたり、逆に「なんでそんなの知ってんだよ」ってことをクリシェと言っていたり、普段興味を持って見ている視野の向きの違いによって人それぞれの常識があるんやなって
山梨東部のモロコシ地帯出身ですが、モロコシキビの事はホモロコシと言いますね。立派な穂ができるので。今調べたら現在一般にはタカキビとかソルガムって呼ぶんですね。ホモロコシを食べたいと思っても今住んでいる所では売ってなくて困っていたけど、おかげで買うことができました!ありがとうございました。
岩手県のトウモロコシは、たぶんですけど、山梨県の南部から東北の南部地方に移った南部氏に由来すると思います。両方の南部で同じような方言があります。例えば、やわらかいを示す方言のミリッコイは共通です。
なるほど!ぼんやりと都からやってきた藤原氏の地域だからかと思いましたが、南部氏由来は具体的ですね!
いやその理屈はおかしいみりっこいってやつはそうかもしれないけどここで話してんのはトウモロコシだから時期が合わん
昔堀元さんの方向音痴を水野さんがすんごく茶化してたけれども「そうか、北がわかる人だから相対的にめちゃくちゃ方向音痴に感じたんだな」とめちゃくちゃ納得した地磁気を感じる人ってたまにいるよねナイツの土屋さんもどこにいても北がわかるらしい
水野さんが以前『野菜の名前メモ』つけてたのはこの回の伏線だったんだろうか??
地域差とは関係ないかもですが、私が入っていたオーケストラ部では、コンパの幹事が話をする前に拍手の中コップのお酒を飲みほすという慣習があります。そこでお酒が強い人は、永遠に続く拍手の中、何杯もお酒を飲んでいました。複数杯飲む場合は周りの人が「○杯目〜」と飲んだ数を数えるのですが、素数で飲むのを辞めると、「素数!素数!」というコールがかかって、もう一杯飲まなきゃいけないというルールでした。これを理系でやったとき、素数、立法数、完全数、平方数コールが登場し、一度飲み始めたら10杯飲まなきゃいけないという、知的でバカなコールが誕生したのが面白くて覚えています😂
いとこが長野県にいてトウモロコシのことをモロコシと読んでいて当時はただ略しているだけかと思っていましたが方言だったんだと合致がいきました
美味しんぼを全話見たわけではないので断言はできないのですが、おそらく堀本さんが米の特産地が実は米本来の原産地とは違う寒い地域で美味しいとされる云々の話を聞いたのは、ゆる学徒ハウス2次選考の「ゆるワイン学ラジオ」ではないかと思います。そのラジオ内でワインは実はぶどうを作るには厳しい地域の方がワインが生産者の努力によって美味しいとされていて、それは日本の米も同じことが起こっているという話をしていました。
北の逆説ですね。
ガッちゃん知らないことが今回の動画の最大の驚きポイント‼️
則巻ガジラは知っといてほしかった
宇宙から来たもろこしは、コスモロコシ!この前電車内で偶然お二人をお見掛けしました!動画内と変わらぬトークや癖で心の中でニヤニヤしてしまいました。これからも動画楽しみにしてます!
11:05 トウモロコシで方言といえば、昔に家族旅行で北海道へ行った時、北海道ではトウモロコシを「とうきび」と呼ぶのが当たり前で、トウモロコシと言っても北海道では通じにくいことを知って当時の僕は愕然としたな…今となってはいい思い出だこの件について調べてみると、どうやら明治時代には東京でも「とうきび」と呼んでいたようだが
稲作は、江戸時代までは夏暑くないと冷害にやられてましたね・・・。水野さん出身の愛知は夏暑いから、江戸までは米の産地。
私は現在タイの東北地方(イサーン地方)に住んでいます。現在のタイの領土は現在の国でいうと、タイ・ラオス・カンボジアが主にその領土を取り合っていました。そのため、言語が複雑に入り組んでいて、たとえば、私の住んでいる地方の人が日常生活で使う方言(イサーン語)は、ラオス語とほぼ同じでだいたい会話が成立します。逆にタイの首都バンコクの人は、イサーン語がわかりません。また、標準イサーン語というのがあって、田舎に行くと標準イサーン語も通じない地域があります。トウモロコシの話がありましたが、タイ語と標準イサーン語は、ほぼ同じ発音なのですが、田舎に行くとぜんぜん違う言葉を使っています。タイなので、平均気温が21度という地域はないので、別の要素もあるのだろうと思いました。
イサーンではなく、イーサーンが原語に近くないですか?
14:50 まさにその説明(米が好む気候について、本来は東南アジア等で日本は品種改良による例外)で正解で、北海道とか秋田で米が作られることによるイメージを利用した引っ掛け問題が、よく中学受験社会で出てましたね(元S⚪︎PIX社会科講師)
38:12 この「自動車教習所」に関してですが、地元長崎では、運転技術と知識を学校のように(それぞれのコマに分けて)教えるところを「車校」と呼び、運転技術だけを教えて知識は教科書で独学させるところを「教習所」と呼び分けています。他の県では呼び分けてないのか、それともそもそも片方がないのか気になります。
方言は共時的変化だが、それが通時的変化から来てるというのは重要ですね!比較言語学という共時性をイメージさせる言葉が歴史言語学という通時的変化を追うものと≒なのは示唆的ですね。
楽しみに待ってました
ぼくも!
たのまち
奇遇ですね、僕もです😊
冒頭の堀元さんが主食って言ったときの水野さんの「主食の方?」みたいなツッコミがまじで好きwちょいちょい出てくるから勝手に構文にして真似しようかな
鳥取県民です。下戸なので飲み会コールはわかりませんが、我が地には10キロ先で通じない方言があります。それは干拓虫。正式な和名はヌカカ(糠蚊)という吸血する虫です。湖の干拓によって発生するようになったのでおそらく戦後?わりと新しい方言だと思います。干拓虫がでない市街地や山の人には通じません。
イネは品種改良により寒さに強い品種が出来たので東北でも育つようになった、かつ緯度の高い東北地方の方が夏の日長が長いので光合成が盛んで収量が増えて米所になったという経緯ですね。なのでモロコシという呼び方はイネの品種改良が進む前に生まれた言葉なのかなと思いました。
10:17 テロップはちゃんと「ない」まで書いてるけど、「枚挙に暇が」で止めるのおもろいな
リプライ失礼します。言われてみれば確かにそうですね…!僕は水野さんが「枚挙に暇がない」と最後まで言っている幻聴を聞いてしまっていました…。
あえて言い切らないで相手に想像・補完させて強調する表現ですね。過去回で聞いた記憶があります
枚挙に暇が/いっぱいありますね
甲信地方の稲作が発展しなかったことに関しては寒さじゃなくて地形だと思いますが……。山梨と長野(日本アルプス周辺)に来てもらえるとわかりますけど、稲作ができる平地が少ないし、(稲作用水に足りる水の確保が大変なぐらい)標高は高いし、段々畑を作ろうにも、山を崩す労力に見合う収穫を望むのはなかなか大変なんじゃないかと。うちの親戚は山梨ですが、半径50キロぐらい平地なんてどこにもないです笑 甲州街道以外の道は、明治時代に頑張って作ったものばかりで、隣村に行く移動は全て、上級者レベルの登山みたいな状態だったみたいですし。幕末に静岡側でなく山梨側から移動して(つまり甲州街道を使って)富士登山した外国人の日誌によると、麓に行くまでは馬も転げそうな危ない山道ばかりだと嘆いてました。ちなみに山奥にあった父の実家集落に行く道が舗装されたのは平成になってからでした😅山梨と南長野は、江戸時代は幕府直轄地だったけど、農作物の旨味が少ない地形なので開発も御座なりだったんでしょうね、5代将軍ぐらいから幕府財政は常に切迫してましたし🙄甲府盆地っていうのがありますが、あの辺りは室町ぐらいから「地方病」っていうのがめちゃくちゃ流行っていて、水田の貝に付く寄生虫が原因だったんですが、明治で致死率10%なので、それ以前は大豊作を望めないぐらい人手不足が深刻だった気がしますし……。
当方岩手県盛岡市ですが、祖母も母もトウモロコシを「キミ」って言ってました「亀」と一緒のアクセントです
青森でもきみですね。岩木山周辺で採れるブランドとうもろこし、「嶽きみ」めちゃくちゃ美味しいんで是非お召し上がりください(ダイマ)
隣町ですが、とっきみとかキミでした。キビ団子のもろこしキビはあんまり見たことないですねえ。むしろ道の駅とかでは、雑穀と言えばあわとかアマランサスがメインだったw
黄実ですね。カイ 蝦夷圏
島根県出雲地方でもキミでした
千葉県では「ビニール袋」だったのですが、福島県いわき市に来たら「ナイロン袋」と呼ばれていて、最初何のことかわかりませんでした。
地元のコールではないですが、飲み会に長野県民が複数集まるとカラオケで「信濃の国」を全員で歌っていた思い出があります。
Jリーグ発足直後くらいに広島で大学生だった者です。サンフレッチェ広島の応援コール「サーンフレッチェ(パパンパパンパン:手拍子)」の手拍子のところで一気飲みをする、というのがありましたね。手持ちのコップにあるお酒が一回で飲みきれなくても、「サーンフレッチェ」の部分で小休止を取りつつ、飲みきれるまで続ける感じです。
宮城県北部出身ですが、「とうみぎ」でした。確かにネイティブには「キビ」は発音しにくく、鼻濁音は言いやすい。
うちの父(宮城県石巻出身)も「トーミギ」呼びですね。ちなみに唐辛子のことは「ナンバン」って呼んでます。
稲作は冬の寒さは関係なく、夏が涼しいところ(北海道、軽井沢)がアウトです。日本海側は夏が暑いので新潟、秋田は稲作に向いてます。
新潟に祖父母がいたのですが、トウキビでした。親類、知人は老若男女皆んなトウキビですね。
沖縄のサトウキビは全然品種が異なるんですがどの様な由来なんでしょうね。
北海道の人がトウキビは甘くて美味しいよねって言ったのを北海道の人はサトウキビが好きなんだと思った事がありました。
今回はにこにこしちゃう回でした
そう言えば最近「南極駐在隊の中で独自の方言が生まれている」的な学術ニュース見た気がする
閉鎖的な集団ではじめは冗談で言っていたのが「方言」と化すのはよくあるらしいね。業界用語も似た例では。
地域差で違いがあるといえば大皿料理の最後の一つをなんというかがあると思います。出身の佐賀県では”さがんもんのいっちょ残し”、現在住んでいる兵庫県では”遠慮の塊”と言っていました。
岡山県民です。高校生のころ「ちゅんで(宿題が)終わったわー」「まじそれちゅんだよ」など、若者言葉であろう「秒」と同義で「ちゅん」を会話に多用していました。「秒」は「すぐ」からきていると思いますが、大学で広島に出た際、「ちゅん」が通じなくてあっ、あれは方言だったのか?と疑問を抱きました。他の岡山の高校にいた友人も使っていましたが、中学時代までは私も知らなかったし、親も知らなかったので、丁度私が高校の時に生まれたのかなーと(根拠は調べきれないですが)。もしそうだとしたら、若者言葉の方言というより、言語変化が起きた瞬間を見た気がしました。
35:25 フランスでは標準語を制定する機関が今でも機能しており、辞書に採り入れるべき単語を決定している。副作用としてフランス語の語彙が少ない事になった。と、ゆる書道学ラジオで言ってた。
もろこしキビは関東だと雑草化して荒れた畑とかに生えているのを見ますね。日本で今手に入れるなら「たかきび」と調べると出てきます。関東の特に暖かい地域ならトウモロコシは年2回作れるレベルで成長も早く、栄養価が高いのですぐに置き換わったんでしょうね。
最近、「大丈夫である/可能である」という意味の「いける」が関西弁(大阪弁?)だと気づいたのが個人的には方言トピックでしたその場所に行ける、ともこのご飯イケる、とも違う、「その日私の家集合でいけるよ〜」みたいなやつ。「荷物持ったろか?」「いやそんな重くないしいける」みたいなやつ。
それはえらいんちゃう?
この回は特に勉強になりました。
私は静岡出身で祖父母の出身が山梨(静岡在住)なのですが、確かに祖父母はモロコシと言います。小さい頃は祖父母に預けられてたことが多かったので静岡にいながらずっとモロコシ呼びで育ちました。
井上ひさしの戯曲で標準語を作る苦労が描かれたものをテレビドラマにしたのを見た憶えがあります。川谷拓三が苦労の主たる明治のお役人、妻をちあきなおみが演っていて、薩摩弁がメッチャクチャ魅力的でした。標準語が作られたものというのは就学前から家庭の話題に上っていたので、結構自分の話す言葉を意識していたし、方言は自分の言葉と違うけれどリスペクトするものと思っていました。初めて聞いて(多分4歳ぐらい)ほお〜と思ったのは、大阪から来た年配?の御婦人が話す「おおきに💕」「さいなら👋」でした。幸せな出会いだったと思います。
寒冷地での稲作は品種改良の賜物よ
江戸時代の「いもたこなんきん」の芋は元々里芋だったのが、江戸後期に薩摩芋の普及で薩摩芋に取って代わられたそうな。南京=カボチャはその前に定着していた事も分かりますね。「南京」も地名かと思ってたら「南瓜」説もあるようです
福井県ではテレビの砂嵐を「ジャミジャミ」と言います。方言と言えばここ100年ほどの間に急速に失われているもののはずですが、テレビという早くてせいぜい戦後20年経ってから普及した電化製品の現象名に方言が生じたのが面白いです。Jamming Jammingの略?とか色々考えましたが由来はよくわかりませんでした。ちなみにジャミジャミはテレビの砂嵐専用で、それ以外の映像の乱れあるいは音声の乱れ等には使いません。今やテレビの砂嵐を目にする機会も無くなったので、この言葉もいずれ消滅してしまうと思います。
コマーシャルで初めて砂嵐と言う表現を知ったとき腹落ちするまでラグがあった
今回こそおもしろくないんじゃないかと思って見ているのに、やっぱりおもしろくてこのチャンネルから離れられない。ずっと。
言語に関しては触れられていませんでしたが、科博でやっている和食店に「渡来野菜と渡来時期一覧表」みたいなものが展示されていて、タイムリーな話題だ!と嬉しくなりました。
サムネがとうもろこしだったことを、番組内で知りました。タイトルでクリックしちゃいました。(いつも見てる、というのもありますが)
うちの学校では「せいこ せいこ はしもとせいこ」といって2種類のグラスをスピードスケーターのような動きをしながら飲む謎コールがありました。スケートと自転車で春夏両方のオリンピックに出ている橋本聖子さんから来ているんだなと思ったんですが先輩にコールの由来をきくとよく知らないと言われました。
活躍してた時期に同姓同名の人がいたんでしょうね
@@gutsnosada 1988年に両大会に出場しています。昭和は遠くなりにけり。
コールと言えば、アイドル文化のコールも地域差(グループ差)が色々あって面白そうです。3次元2次元によらず、ヲタク的な言葉とか、界隈ごとに表現が違ってまたそれも面白い。
私の地域ではトウモロコシは「きみ」ですねちなみにカボチャは「ボンボラ」です
ひょんな事から佐賀弁を外国人に教えることになりました。いろいろ調べていてこの動画にたどり着きました。方言って不思議ですよね。海外の方が学ぶのは標準語なのでなぜ佐賀弁になると名詞が変わるのかとかいろいろ質問をもらっていたところでした。紹介していただいた本をいくつか読んでみようと思います。
学部生時代に「一気コールしたら退店してもらいます」的貼り紙がされ始めた世代のものです。他大学とのサークル交流では一気コール交換がされており、○○大学のコールこんなんやで!と言いながら披露されることが日常でした。もう四半世紀前になるのでほぼ忘れてしまいましたが…よく使われていたものは「○○の!ちょっといいとこ見てみたい!それイッキ、イッキ…」「(森のくまさんメロディー)ある~日、森の中、ビールが、飲みたいな、そこでイッキッキ~の~キ~、そこでイッキッキ~の~キ(2番もあります)」ムチャクチャやったけど楽しかったなぁ。
ちょっと良いとこ観てみたい。はやってたな。それ!一気一気一気…と飲み干すまで一気と手拍子が続く
(静岡の浜松民)方角…山が北、海が南、天竜川が東、浜名湖が西で完璧です。鉄道でも東海道線・天竜浜名湖鉄道が東西、遠州鉄道が南北に走っているので堀元さんでも住めます。(?)
トウモロコシだ!!前のトウモロコシの話おもしろかったから、今回もたのしかった!
面白い〜学びしかない。最高
FF8で地域ごとにカードゲームのルールが異なっていても、プレイヤーが色んなところでカードゲームをすることで他地域のルールが他の地域に流入していくのを思い出しました。
ことばの地理学の人か!確かにあの本は興味深かったり味わい深かったりでかなり面白く読める本だった
トウモロコシが気温21度縛りの方言とは面白い。隣のトトロのメイちゃんは気温21度以上の米が採れた地域の子ですかかね。否定表現で東は「ない」西は「ん」の話で、山梨は「ちょ」が否定と聞きましたがそのあたりも聞いてみたいです
兵庫県中西部出身、50代です私はトウモロコシと言いますが、親や祖父母世代では「キビ」と言ったりもしていました
どこにいても北がわかるの凄いけど、水野さんは地図読む側じゃなくて作る側っぽい
飲んでこ〜すすってこ〜力の限りゴーゴゴー〜森田剛〜ヒロミゴ〜笑っていいとも!増刊号!乗りたい車はパージェーロ〜パーリラッパリラパーリラ(プップ)パーリラッパリラ(急カーブ)パーリラッパリラパーリラ(プップ)パーリラッパリラ(ギアチェンジ)↑これが一番長くてたくさん飲ませられるので好きでした
イギリスのスーパーでは、ミカンがSatsumaと呼ばれて販売されてますね。海外含め多く事例ありそう。
スーパーではありませんが、フランスでも、ガーデニングショップで日本のミカンの苗木は、サツマという名前で売られています
飲み会コール最初はちゃんとやるけど、毎日毎日飲んでると短縮系になって最終的に元ネタすらわからなくなってたな沖縄から伝わった「まーだーいーけーるセイハイサイ」が好きでこれしか言葉発する奴覚えてない
いっせいのーでにも地域差があったな。転校生が「さんのーがーはい」と言って笑われたのがかわいそうだったが、今思えば面白い話だ
23:12 ここハモり気持ち良すぎて笑った
亡くなったばあさんはマンマンキビ(満蒙のことらしい)って呼んでたな、日露後の満州入植あたりに流行ったのかな。昔々に見た方言辞典?だと各地に点在してたけど...それにはイモが何を指すのか(サツマイモ、サトイモ、ジャガイモ)という分布もあって、実家の方はサツマイモで、馬鈴薯も作付けしているけど、命をつないだのはサツマイモの方だったからな
俳句では芋といえば里芋のことといわれています
うちの田舎もまんまんきびだったみたいですから、あちこち点在なんでしょうね。
@@いなじまり 俳諧の確立・普及は甘藷先生、青木昆陽以前だからね。馬鈴薯の本格的普及は明治だからね。
寒い地方は寒くて口開ける時間を減らす為に単語が短くなったって話好き(笑)
「どさ?」「ゆさ」が有名ですね。あと返事全て「ん」ですませる。はい。もいいえ。も「ん」で言い方で伝える。
南瓜、西瓜胡瓜、胡麻、胡椒、胡桃(クルミ)、胡萝(ニンジン)、胡菜(アブラナ)、胡豆(エンドウ)、胡蒜(ニンニク)唐辛子、唐茄子(カボチャ)、唐黍(トウモロコシ)、唐芋(サツマイモ)番椒(トウガラシ)、番茄(トマト)、番木瓜(パパイア)、番紅花(サフラン)ほうれん草(菠薐=ペルシア)
飲み会コール用例としては…東京の大学でしたが、『森のくまさん』のメロディで「ある~日 〇〇は ビールが 飲みたくて」2杯目以降は「ところが 〇〇は ビールが 飲み足りない」
鳥取大学出身者です。まさかこのチャンネルで母校の名前を聞くとは!!感無量です。でも,そのコールは初耳です。
トウモロコシは渡来した植物なのだから、扱った業者があるはずで、その業者や流通経路によって呼び名が変わったみたいなことはないのかな。気温の違いによって扱う稲の種類も違うはずで、物流も分かれていたなんてことはないだろうか。
これからそういう話になるのかもしれませんし、変化のスパンの取り方にもよるのかもしれませんが、方言の歴史を考えるときに全国的に均一的な状態という初期値が存在したとする仮定には無理があるのではといつも思いますね。個人的には多言語的な雑多な社会から均一化完了の一歩手前にあるのが現在で、方言はその痕跡とは言えないのだろうかという疑問があります。言語の分化と統合について知りたいので深ぼってもらえたら嬉しいです
コールとちょっと違うかもしれませんけど、大阪の一部の地域だけでやる一本締めがあります。天神祭りの期間中に祭りの組合の人が近所の家1件ずつ回ってやったり、掛け声みたいな感じで何回もやるんですけど、異常に長いです。全然一本締めじゃないです。
トウモロコシは津軽弁では「キミ」ですね。たぶん「キビ」が変化したもの。「キビ」と言った場合は「気分」のことを意味する(現在はほぼ消滅)。「モロコシ」と言った場合は、小豆粉で作ったお菓子(秋田が本場)を意味するので、コーンとは全く別物。
秋田銘菓のもろこし、小豆粉でできているのですか。ちょっと独特の風味の落雁?なので名前からトウモロコシが使われているのだとなんとなく思い込んでいました!言われてみればそんな味じゃないのに。気づきを有難うございます。気分のキビは機微かも?「気味が悪い亅の気味でしょうかね。
そう言えば「キビ」は「気味」のことだという話も聞いたことがありました。「機微」とも混合していると考えると、意味がより深まるような気がします。
『を』の読み方の違いがなぜあるのかが気になる。自分が習っていた「下のを」が全国共通でないと知ったときに驚いた。
それ通じないとこがあるのか…!?
「下のを」初めて聞きました。時代差でしょうか。50年くらい前の子供番組では「くっつきのを」と表現してました。学校ではわざわざwoと発音してたような。
エアプです 糸魚川のフォッサマグナは面白くて昔夷俘だかを討伐に来た坂田何某がここで水の飲んだ際「味ちゃうなぁ」ってなったらしくそれは「硬水」だったらしいです。この川沿いには日本酒のメーカーも多くさらに遡るとサントリーの白州があり「南アルプスの天然水」もここです(この水は軟水かな)実はこの話は静岡で有名なお茶づくりをしている方に聞いた話でそのおじいさんのお茶はここの硬水で育ったのでここのお湯で出してあげるのが一番いいと聞いた記憶があります(感覚的に磁場が違う気がします)
ポツンと一軒家って番組で農家さんがモロコシを作っていたんですが、その農家さんはソルガムって呼んでましたね。地域的にトウモロコシをモロコシという地域(岩手県)だったからかもしれませんがもうトウモロコシではないモロコシという作物の名前がメジャーじゃないかもしれないです。
サムネ見て、トウモロコシおいしそ~って思ってこの動画開きました
38:35 ♫今日もお酒が飲めるのは〜さんのお陰です。ソレ、一気、一気……
それ!ウチもそれでした
新潟や秋田で良い米がとれるのは夏の太平洋からの東風が奥羽山脈等を越えることで、フェーン現象が発生し暖気が山から吹きおろし快晴が続くので、北国でも夏はけっこう暑くなるからです。
私はグーとパーの2グループに分かれる時の掛け声を集めてます。ちなみにうちの地元は「グッパーで分かれましょ、ピンポン」です。これを言う度に「ピンポンって何?笑」とバカにされるので仲間がいたらその人たちに大きい顔ができると思っています。
「グッパー・グッパー・ヨーロッパ」派です。アイコのときは「パッ」
@@早川眠人 韻を踏む感じとても好きです
小学生の頃は「グッとパッとでグトパット」でした中学に上がったタイミングで別の小学校出身の人達に通じなかったのでほんとにめちゃくちゃ狭い範囲で使われてたもんだったんだな〜と悲しくなった記憶があります
グーとパ。決まらなかったらパ、パ、パ…と続ける派でした
自分は グッとっパーで別れましょ です!
ことばの変化は、基本的に区別の必要がある時に起きる、と認識していますね。あかちゃん言葉の「わんわん」は、犬を意味するのではなく四足の獣全般を言うし、オオカミ(実際にはハスキー犬など)は「がおー」、みたいな。あるいは、大カテゴリが小カテゴリのものを指す、みたいなことの地域ごとの差異も面白いですね。単に「肉」と言った場合、関東では豚肉、近畿では牛肉、などなど。地名付きの単語は現地では何と呼ばれているか、というのも面白い話で、「さつま揚げ」は薩摩辺りでは「天ぷら」、みたいなことが起きてますね。
なるほど関西では肉まんでなく豚まんなんですね
石川県(金沢周辺)はトウキビです。コメントをみると結構トウキビと呼ぶところがあるので、モロコシ、トウモロコシの2元論では無理があるのではないかともいます。
2:43 「カボチャはカンボジア」って、札幌では小学校の校長先生が教えてくれるものだと思ってたわー。(昼休みの校内放送でたしか週1くらいの頻度で校長がクイズを出題してた)
🎃カンボジア初知りでした。校長クイズ、良いですね!距離が縮まりそうで。
たぶん先生がちゃんとしてたら、小中の社会科とか高校の世界史で一言つけくわえてくれるし、それとは別に、絵とか書いてあるのをとりあえず読む子だと、資料集で「南蛮人が日本にもたらしたものリスト」みたいなのが載ってる、その端っこにちょろっと書いてあって見たことある話だと思うんですよね。そういう意味では、トリビアというより、知らない人が意外といる一般常識、という立ち位置が近いと思います。
ここ10年にわたり今まで何県か引っ越してきたんですが、「地域によって言語が変化する」を体感した例があります。「面白い」を表現する、特に若い子の言葉です。「草」「笑える」はどこも多いですが「おもろ」で止める場合もあれば「ウケる」、今いる地域は「おもしー」といっている子が多い気がします。県というより、もしかしたら時代の変遷なのかもしれませんが。笑
ネットスラングを元にする若者言葉の語彙は、見てるコンテンツ・所属するネットコミュニティーがメインじゃないですかねー。初めに地域差があったとしても、ネットで使う人がいたらネットスラングに吸収されちゃうように思います。
「くさ」「わろた」とかであればネットかな?と思うのですが「おもしー」が独特だなぁと思ったんですよね。その地域だけかと思ったので書いてみました。
ウチは「おもしぇ~」でした
おもしーは聞いたことないな
関東のポケモンサークル出身だけど、「👏👏👏👏ライコウ〜〜〜ラララライコウ〜〜〜👏身代わり👏10万👏めざ👏こお👏り👏」という謎のコールがあった
「めざ・こお・り」がポケモン言えるかな?の「イシツブテ」で再生されました。
ポケモンとは関係ないコミュニティでしたが、藤崎マーケットさんのラララライ体操のパロディでラララライ♪ラララライ♪ラララ ライたて ライよこ ライボルト的なライ♪(陸上のボルトのポーズ)ラララライ♪ラララライ♪というコールがありました。今思うと、ラララライ体操とライボルトとボルト選手を融合させていた高次元コールでした。
21:15 ここの話地理のゆっくりさんが解像度さらに高めて解説してくれてるからマジで見たほうがいい
岩手県沿岸の出身です。少し話題は違うかと思いますが、うちの祖父は、「考えすぎる」ことを「考えもろこし」と言っていたことがあります。「なに考えもろこしすったあやあ」(どうして考え込んでいるのか)というような感じです。うちの祖父だけ?笑変な言い回しだなと思っていましたが、分かる方いたら教えてください。あと、好戦的ではありませんので返信待ってます❤
探偵ナイトスクープの代表作、アホ・バカ分布図 を思い出しました。
こちら津軽では、『キミ』です。きびからの変化でしょうね。ただ、発音は、「きぃみぃ」が、近いですね。
あまり詳しいことはわからないので、適当なことを言い散らかしますが、農作物や地理との関連で政治や文化を論じることは、日本よりも中国で盛んな気がするので、もしかしたら、気温や作物に注目するという着眼点は中国発なのかもしれません。中国では古来より、政治や文化の中心は稲作ができない黄河流域が中心で、主に稲作は長江以南で行われていたので、中国の北部と南部が1つの国であることには重要な意味をもちます。ちなみに、隋の時代に南北を結ぶ大運河がほぼ完成したのですが、このときの重労働が隋の滅亡に関する1つの要因であるとされています。また、現在でも、政治の中心は北緯39度(仙台よりも北)の北京で、経済の中心は北緯31度(鹿児島付近)の上海です。このような顕著な地域差は、北海道を除けば、日本ではあまり見られないので、今回の水野さんの発想に興味がある方々は、中国の地理や歴史を学習すると面白いかもしれません。四川省は山岳地帯であるにも関わらず稲作ができる盆地を中心に発展したので、中国の中でも特殊な文化が残っていますし、日本よりも顕著に地域差を感じることができると思います。
ありがとうございます!
サムネでついつい動画を開いてしまった
カンボジアは、クメール語で、「カンプチア」の発音に近いらしいです。これだと、カボチャっぽいですやね。ポルトガル人が、カンボジアから持ち込んだのがカボチャ、ジャカルタから持って来たのがジャカルタ芋でジャカ芋、だと思います。面白いのは、これらはみんな南米のものなのに、どっちを回って来たのかわかりませんが、中国や東南アジアから渡来した点ですね。
誰のお茶なんだよなんで一つしかねえんだよ
洗い物を考えて共通のお茶なのでは?
良く見ると堀本さんの左側に黒いボトルが
@@user-seidoutatemekamenマイクを固定してる器具では?
グラス氷コースター、お客さん仕様ですね。ゲスト回の後に撮った?
18:37 水野さんが飲んだ
愛知に帰省した際東京に持ち帰ったコールはド!ド!ドラゴン!ドッドッドラゴン!(手で龍のようなドラゴンを作って飲み終わりまで)とあれ!?氷が溺れてる!?レスキュ〜!レスキュ〜🎵氷をレスキュ〜🎵でした
大修館書店様『方言はなぜ存在するのか―ことばの変化と地理空間』のPR動画です
www.valuebooks.jp/bp/VS0088256476
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【参考文献のリンク】
◯ことばの地理学ー方言はなぜそこにあるのか
amzn.to/3OXNGzv
◯フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略
amzn.to/498BMLb
※トウモロコシ宇宙伝来説を知ったのはこの本でした
◯世界史を大きく動かした植物
amzn.to/3OZQ2hz
宇宙渡来ならコスモロコシかな
誰うま
モロコシ宇宙渡来説で一番納得した
宇宙をそらと読んでソラモロコシは出てきたのに やられた~っ!
トリコに出てきそう
M78星雲からやって来たモロコシダン
諸星
案件動画って「持ち上げよう」とするわざとらしさが鼻につくことが多いけど、このチャンネル、このお二人の案件ってそれがない。ちゃんと評価してるし、持ち上げるのが最小限で残りは全部「おもしれぇ~」だからなのかなぁと思います。さり気なく持ち上げようとしてないところも好感度が高い。
稲作についてはいろいろありますが、ざっくりと「稲が花を咲かせて実に栄養が回るあたりに寒さに当たらなければ」大体どこでも育ちます。また積算温度も深く関係してるため、米どころの秋田新潟は特に夏場がめちゃくちゃ暑くなるので寒くなる前に稔って逃げ切りが可能です。逆に宮城県は秋口にかけて寒くなるため冷害被害が多く確認できます。
対馬暖流の洗礼を受けている新潟、山形、秋田、西青森に対して福島、宮城、岩手、東青森は千島寒流のせいで気温が低くなるからね。
当方尾張人ですが、昔自衛隊に居た頃「全国から人が集まる」かつ「適度に閉鎖的な環境」故に方言を意識する機会が多かったんですが、関西弁の侵襲力があまりにも強く、部隊の大阪人と話しているうちに自分だけでなく多くの人がイントネーションが関西弁寄りになっていたり特有の言葉(「なおす(=しまう)」「はわく(=掃く)」)をいつの間にか自然と使うようになっていくのが面白かった記憶があります。
そんな私も今では北海道民、「押ささる」はもう「押ささる」としか言えません。
仕事で千葉県へ行った時、現場のおじいさんが
「おっぺせ」と言っていました
「押せ」ということでした
オッペショッテ、準江戸っ子の父も使ってました。「ブッ」+動詞の言い方は良く聞いて育ちました。
うちの大学では学部によってキャンパスが違う為コールも微妙に異なっていたらしく
ある日居酒屋で呑んでたら隣のテーブルから
童謡のぶんぶんぶん はちがとぶ♪のメロディーで
りこりこりこ 理工学部♪
かわいい男に男が群がる♪
りこりこりこ 理工学部♪
と聞こえてきてビール吹いたのを思い出した
堀元さんがよくうんちくでクリシェって言ってるけど、うんちくとか好きそうな堀元さんでも今回の冒頭の話とか、別の回での「カマトト」の話とかを取りこぼしてるの見ると、人によって知ってるものが違うからクリシェかどうか気にしても仕方ないのが分かるな
カンボジア→カボチャのくだりはこのチャンネルとも縁のある銀シャリがM-1決勝で披露したネタにもありましたね
ちょくちょくザ・クリシェっぽいのを堀元氏が取りこぼしていたり、逆に「なんでそんなの知ってんだよ」ってことをクリシェと言っていたり、普段興味を持って見ている視野の向きの違いによって人それぞれの常識があるんやなって
山梨東部のモロコシ地帯出身ですが、モロコシキビの事はホモロコシと言いますね。
立派な穂ができるので。
今調べたら現在一般にはタカキビとかソルガムって呼ぶんですね。
ホモロコシを食べたいと思っても今住んでいる所では売ってなくて困っていたけど、おかげで買うことができました!
ありがとうございました。
岩手県のトウモロコシは、たぶんですけど、山梨県の南部から東北の南部地方に移った南部氏に由来すると思います。
両方の南部で同じような方言があります。例えば、やわらかいを示す方言のミリッコイは共通です。
なるほど!ぼんやりと都からやってきた藤原氏の地域だからかと思いましたが、南部氏由来は具体的ですね!
いやその理屈はおかしいみりっこいってやつはそうかもしれないけどここで話してんのはトウモロコシだから時期が合わん
昔堀元さんの方向音痴を水野さんがすんごく茶化してたけれども「そうか、北がわかる人だから相対的にめちゃくちゃ方向音痴に感じたんだな」とめちゃくちゃ納得した
地磁気を感じる人ってたまにいるよね
ナイツの土屋さんもどこにいても北がわかるらしい
水野さんが以前『野菜の名前メモ』つけてたのはこの回の伏線だったんだろうか??
地域差とは関係ないかもですが、私が入っていたオーケストラ部では、コンパの幹事が話をする前に拍手の中コップのお酒を飲みほすという慣習があります。そこでお酒が強い人は、永遠に続く拍手の中、何杯もお酒を飲んでいました。複数杯飲む場合は周りの人が「○杯目〜」と飲んだ数を数えるのですが、素数で飲むのを辞めると、「素数!素数!」というコールがかかって、もう一杯飲まなきゃいけないというルールでした。これを理系でやったとき、素数、立法数、完全数、平方数コールが登場し、一度飲み始めたら10杯飲まなきゃいけないという、知的でバカなコールが誕生したのが面白くて覚えています😂
いとこが長野県にいてトウモロコシのことをモロコシと読んでいて当時はただ略しているだけかと思っていましたが方言だったんだと合致がいきました
美味しんぼを全話見たわけではないので断言はできないのですが、おそらく堀本さんが米の特産地が実は米本来の原産地とは違う寒い地域で美味しいとされる云々の話を聞いたのは、ゆる学徒ハウス2次選考の「ゆるワイン学ラジオ」ではないかと思います。
そのラジオ内でワインは実はぶどうを作るには厳しい地域の方がワインが生産者の努力によって美味しいとされていて、それは日本の米も同じことが起こっているという話をしていました。
北の逆説ですね。
ガッちゃん知らないことが今回の動画の最大の驚きポイント‼️
則巻ガジラは知っといてほしかった
宇宙から来たもろこしは、コスモロコシ!
この前電車内で偶然お二人をお見掛けしました!
動画内と変わらぬトークや癖で心の中でニヤニヤしてしまいました。
これからも動画楽しみにしてます!
11:05 トウモロコシで方言といえば、昔に家族旅行で北海道へ行った時、北海道ではトウモロコシを「とうきび」と呼ぶのが当たり前で、トウモロコシと言っても北海道では通じにくいことを知って当時の僕は愕然としたな…
今となってはいい思い出だ
この件について調べてみると、どうやら明治時代には東京でも「とうきび」と呼んでいたようだが
稲作は、江戸時代までは夏暑くないと冷害にやられてましたね・・・。水野さん出身の愛知は夏暑いから、江戸までは米の産地。
私は現在タイの東北地方(イサーン地方)に住んでいます。現在のタイの領土は現在の国でいうと、タイ・ラオス・カンボジアが主にその領土を取り合っていました。そのため、言語が複雑に入り組んでいて、たとえば、私の住んでいる地方の人が日常生活で使う方言(イサーン語)は、ラオス語とほぼ同じでだいたい会話が成立します。逆にタイの首都バンコクの人は、イサーン語がわかりません。また、標準イサーン語というのがあって、田舎に行くと標準イサーン語も通じない地域があります。トウモロコシの話がありましたが、タイ語と標準イサーン語は、ほぼ同じ発音なのですが、田舎に行くとぜんぜん違う言葉を使っています。タイなので、平均気温が21度という地域はないので、別の要素もあるのだろうと思いました。
イサーンではなく、イーサーンが原語に近くないですか?
14:50 まさにその説明(米が好む気候について、本来は東南アジア等で日本は品種改良による例外)で正解で、北海道とか秋田で米が作られることによるイメージを利用した引っ掛け問題が、よく中学受験社会で出てましたね(元S⚪︎PIX社会科講師)
38:12 この「自動車教習所」に関してですが、地元長崎では、運転技術と知識を学校のように(それぞれのコマに分けて)教えるところを「車校」と呼び、運転技術だけを教えて知識は教科書で独学させるところを「教習所」と呼び分けています。
他の県では呼び分けてないのか、それともそもそも片方がないのか気になります。
方言は共時的変化だが、それが通時的変化から来てるというのは重要ですね!
比較言語学という共時性をイメージさせる言葉が歴史言語学という通時的変化を追うものと≒なのは示唆的ですね。
楽しみに待ってました
ぼくも!
たのまち
奇遇ですね、僕もです😊
冒頭の堀元さんが主食って言ったときの水野さんの「主食の方?」みたいなツッコミがまじで好きw
ちょいちょい出てくるから勝手に構文にして真似しようかな
鳥取県民です。下戸なので飲み会コールはわかりませんが、我が地には10キロ先で通じない方言があります。それは干拓虫。
正式な和名はヌカカ(糠蚊)という吸血する虫です。湖の干拓によって発生するようになったのでおそらく戦後?わりと新しい方言だと思います。干拓虫がでない市街地や山の人には通じません。
イネは品種改良により寒さに強い品種が出来たので東北でも育つようになった、かつ緯度の高い東北地方の方が夏の日長が長いので光合成が盛んで収量が増えて米所になったという経緯ですね。
なのでモロコシという呼び方はイネの品種改良が進む前に生まれた言葉なのかなと思いました。
10:17 テロップはちゃんと「ない」まで書いてるけど、「枚挙に暇が」で止めるのおもろいな
リプライ失礼します。
言われてみれば確かにそうですね…!
僕は水野さんが「枚挙に暇がない」と最後まで言っている幻聴を聞いてしまっていました…。
あえて言い切らないで相手に想像・補完させて強調する表現ですね。過去回で聞いた記憶があります
枚挙に暇が/いっぱいありますね
甲信地方の稲作が発展しなかったことに関しては寒さじゃなくて地形だと思いますが……。山梨と長野(日本アルプス周辺)に来てもらえるとわかりますけど、稲作ができる平地が少ないし、(稲作用水に足りる水の確保が大変なぐらい)標高は高いし、段々畑を作ろうにも、山を崩す労力に見合う収穫を望むのはなかなか大変なんじゃないかと。うちの親戚は山梨ですが、半径50キロぐらい平地なんてどこにもないです笑 甲州街道以外の道は、明治時代に頑張って作ったものばかりで、隣村に行く移動は全て、上級者レベルの登山みたいな状態だったみたいですし。幕末に静岡側でなく山梨側から移動して(つまり甲州街道を使って)富士登山した外国人の日誌によると、麓に行くまでは馬も転げそうな危ない山道ばかりだと嘆いてました。ちなみに山奥にあった父の実家集落に行く道が舗装されたのは平成になってからでした😅山梨と南長野は、江戸時代は幕府直轄地だったけど、農作物の旨味が少ない地形なので開発も御座なりだったんでしょうね、5代将軍ぐらいから幕府財政は常に切迫してましたし🙄
甲府盆地っていうのがありますが、あの辺りは室町ぐらいから「地方病」っていうのがめちゃくちゃ流行っていて、水田の貝に付く寄生虫が原因だったんですが、明治で致死率10%なので、それ以前は大豊作を望めないぐらい人手不足が深刻だった気がしますし……。
当方岩手県盛岡市ですが、祖母も母もトウモロコシを「キミ」って言ってました
「亀」と一緒のアクセントです
青森でもきみですね。岩木山周辺で採れるブランドとうもろこし、「嶽きみ」めちゃくちゃ美味しいんで是非お召し上がりください(ダイマ)
隣町ですが、とっきみとかキミでした。キビ団子のもろこしキビはあんまり見たことないですねえ。むしろ道の駅とかでは、雑穀と言えばあわとかアマランサスがメインだったw
黄実ですね。カイ 蝦夷圏
島根県出雲地方でもキミでした
千葉県では「ビニール袋」だったのですが、福島県いわき市に来たら「ナイロン袋」と呼ばれていて、最初何のことかわかりませんでした。
地元のコールではないですが、飲み会に長野県民が複数集まるとカラオケで「信濃の国」を全員で歌っていた思い出があります。
Jリーグ発足直後くらいに広島で大学生だった者です。
サンフレッチェ広島の応援コール「サーンフレッチェ(パパンパパンパン:手拍子)」の手拍子のところで一気飲みをする、というのがありましたね。手持ちのコップにあるお酒が一回で飲みきれなくても、「サーンフレッチェ」の部分で小休止を取りつつ、飲みきれるまで続ける感じです。
宮城県北部出身ですが、
「とうみぎ」でした。
確かにネイティブには「キビ」は発音しにくく、鼻濁音は言いやすい。
うちの父(宮城県石巻出身)も「トーミギ」呼びですね。
ちなみに唐辛子のことは「ナンバン」って呼んでます。
稲作は冬の寒さは関係なく、夏が涼しいところ(北海道、軽井沢)がアウトです。
日本海側は夏が暑いので新潟、秋田は稲作に向いてます。
新潟に祖父母がいたのですが、トウキビでした。親類、知人は老若男女皆んなトウキビですね。
沖縄のサトウキビは全然品種が異なるんですがどの様な由来なんでしょうね。
北海道の人がトウキビは甘くて美味しいよねって言ったのを北海道の人はサトウキビが好きなんだと思った事がありました。
今回はにこにこしちゃう回でした
そう言えば最近「南極駐在隊の中で独自の方言が生まれている」的な学術ニュース見た気がする
閉鎖的な集団ではじめは冗談で言っていたのが「方言」と化すのはよくあるらしいね。業界用語も似た例では。
地域差で違いがあるといえば大皿料理の最後の一つをなんというかがあると思います。
出身の佐賀県では”さがんもんのいっちょ残し”、現在住んでいる兵庫県では”遠慮の塊”と言っていました。
岡山県民です。高校生のころ「ちゅんで(宿題が)終わったわー」「まじそれちゅんだよ」など、若者言葉であろう「秒」と同義で「ちゅん」を会話に多用していました。「秒」は「すぐ」からきていると思いますが、大学で広島に出た際、「ちゅん」が通じなくてあっ、あれは方言だったのか?と疑問を抱きました。他の岡山の高校にいた友人も使っていましたが、中学時代までは私も知らなかったし、親も知らなかったので、丁度私が高校の時に生まれたのかなーと(根拠は調べきれないですが)。もしそうだとしたら、若者言葉の方言というより、言語変化が起きた瞬間を見た気がしました。
35:25 フランスでは標準語を制定する機関が今でも機能しており、辞書に採り入れるべき単語を決定している。副作用としてフランス語の語彙が少ない事になった。と、ゆる書道学ラジオで言ってた。
もろこしキビは関東だと雑草化して荒れた畑とかに生えているのを見ますね。日本で今手に入れるなら「たかきび」と調べると出てきます。
関東の特に暖かい地域ならトウモロコシは年2回作れるレベルで成長も早く、栄養価が高いので
すぐに置き換わったんでしょうね。
最近、「大丈夫である/可能である」という意味の「いける」が関西弁(大阪弁?)だと気づいたのが個人的には方言トピックでした
その場所に行ける、ともこのご飯イケる、とも違う、「その日私の家集合でいけるよ〜」みたいなやつ。
「荷物持ったろか?」「いやそんな重くないしいける」みたいなやつ。
それはえらいんちゃう?
この回は特に勉強になりました。
私は静岡出身で祖父母の出身が山梨(静岡在住)なのですが、確かに祖父母はモロコシと言います。
小さい頃は祖父母に預けられてたことが多かったので静岡にいながらずっとモロコシ呼びで育ちました。
井上ひさしの戯曲で標準語を作る苦労が描かれたものをテレビドラマにしたのを見た憶えがあります。川谷拓三が苦労の主たる明治のお役人、妻をちあきなおみが演っていて、薩摩弁がメッチャクチャ魅力的でした。
標準語が作られたものというのは就学前から家庭の話題に上っていたので、結構自分の話す言葉を意識していたし、方言は自分の言葉と違うけれどリスペクトするものと思っていました。
初めて聞いて(多分4歳ぐらい)ほお〜と思ったのは、大阪から来た年配?の御婦人が話す「おおきに💕」「さいなら👋」でした。幸せな出会いだったと思います。
寒冷地での稲作は品種改良の賜物よ
江戸時代の「いもたこなんきん」の芋は元々里芋だったのが、江戸後期に薩摩芋の普及で薩摩芋に取って代わられたそうな。南京=カボチャはその前に定着していた事も分かりますね。「南京」も地名かと思ってたら「南瓜」説もあるようです
福井県ではテレビの砂嵐を「ジャミジャミ」と言います。
方言と言えばここ100年ほどの間に急速に失われているもののはずですが、テレビという早くてせいぜい戦後20年経ってから普及した電化製品の現象名に方言が生じたのが面白いです。Jamming Jammingの略?とか色々考えましたが由来はよくわかりませんでした。
ちなみにジャミジャミはテレビの砂嵐専用で、それ以外の映像の乱れあるいは音声の乱れ等には使いません。今やテレビの砂嵐を目にする機会も無くなったので、この言葉もいずれ消滅してしまうと思います。
コマーシャルで初めて砂嵐と言う表現を知ったとき腹落ちするまでラグがあった
今回こそおもしろくないんじゃないかと思って見ているのに、やっぱりおもしろくてこのチャンネルから離れられない。ずっと。
言語に関しては触れられていませんでしたが、科博でやっている和食店に「渡来野菜と渡来時期一覧表」みたいなものが展示されていて、
タイムリーな話題だ!と嬉しくなりました。
サムネがとうもろこしだったことを、番組内で知りました。
タイトルでクリックしちゃいました。
(いつも見てる、というのもありますが)
うちの学校では「せいこ せいこ はしもとせいこ」といって2種類のグラスをスピードスケーターのような動きをしながら飲む謎コールがありました。
スケートと自転車で春夏両方のオリンピックに出ている橋本聖子さんから来ているんだなと思ったんですが先輩にコールの由来をきくとよく知らないと言われました。
活躍してた時期に同姓同名の人がいたんでしょうね
@@gutsnosada
1988年に両大会に出場しています。昭和は遠くなりにけり。
コールと言えば、アイドル文化のコールも地域差(グループ差)が色々あって面白そうです。3次元2次元によらず、ヲタク的な言葉とか、界隈ごとに表現が違ってまたそれも面白い。
私の地域ではトウモロコシは「きみ」ですね
ちなみにカボチャは「ボンボラ」です
ひょんな事から佐賀弁を外国人に教えることになりました。
いろいろ調べていてこの動画にたどり着きました。
方言って不思議ですよね。
海外の方が学ぶのは標準語なのでなぜ佐賀弁になると名詞が変わるのかとか
いろいろ質問をもらっていたところでした。
紹介していただいた本をいくつか読んでみようと思います。
学部生時代に「一気コールしたら退店してもらいます」的貼り紙がされ始めた世代のものです。
他大学とのサークル交流では一気コール交換がされており、○○大学のコールこんなんやで!と言いながら披露されることが日常でした。もう四半世紀前になるのでほぼ忘れてしまいましたが…
よく使われていたものは
「○○の!ちょっといいとこ見てみたい!それイッキ、イッキ…」
「(森のくまさんメロディー)ある~日、森の中、ビールが、飲みたいな、そこでイッキッキ~の~キ~、そこでイッキッキ~の~キ(2番もあります)」
ムチャクチャやったけど楽しかったなぁ。
ちょっと良いとこ観てみたい。はやってたな。
それ!一気一気一気…と飲み干すまで一気と手拍子が続く
(静岡の浜松民)方角…山が北、海が南、天竜川が東、浜名湖が西で完璧です。鉄道でも東海道線・天竜浜名湖鉄道が東西、遠州鉄道が南北に走っているので堀元さんでも住めます。(?)
トウモロコシだ!!
前のトウモロコシの話おもしろかったから、今回もたのしかった!
面白い〜学びしかない。最高
FF8で地域ごとにカードゲームのルールが異なっていても、プレイヤーが色んなところでカードゲームをすることで他地域のルールが他の地域に流入していくのを思い出しました。
ことばの地理学の人か!確かにあの本は興味深かったり味わい深かったりでかなり面白く読める本だった
トウモロコシが気温21度縛りの方言とは面白い。隣のトトロのメイちゃんは気温21度以上の米が採れた地域の子ですかかね。
否定表現で東は「ない」西は「ん」の話で、山梨は「ちょ」が否定と聞きましたがそのあたりも聞いてみたいです
兵庫県中西部出身、50代です
私はトウモロコシと言いますが、
親や祖父母世代では「キビ」と言ったりもしていました
どこにいても北がわかるの凄いけど、水野さんは地図読む側じゃなくて作る側っぽい
飲んでこ〜すすってこ〜
力の限りゴーゴゴー〜
森田剛〜ヒロミゴ〜
笑っていいとも!増刊号!
乗りたい車はパージェーロ〜
パーリラッパリラパーリラ(プップ)
パーリラッパリラ(急カーブ)
パーリラッパリラパーリラ(プップ)
パーリラッパリラ(ギアチェンジ)
↑
これが一番長くてたくさん飲ませられるので好きでした
イギリスのスーパーでは、ミカンがSatsumaと呼ばれて販売されてますね。海外含め多く事例ありそう。
スーパーではありませんが、フランスでも、ガーデニングショップで日本のミカンの苗木は、サツマという名前で売られています
飲み会コール最初はちゃんとやるけど、毎日毎日飲んでると短縮系になって最終的に元ネタすらわからなくなってたな
沖縄から伝わった「まーだーいーけーるセイハイサイ」が好きでこれしか言葉発する奴覚えてない
いっせいのーで
にも地域差があったな。転校生が「さんのーがーはい」と言って笑われたのがかわいそうだったが、今思えば面白い話だ
23:12 ここハモり気持ち良すぎて笑った
亡くなったばあさんはマンマンキビ(満蒙のことらしい)って呼んでたな、日露後の満州入植あたりに流行ったのかな。昔々に見た方言辞典?だと各地に点在してたけど...
それにはイモが何を指すのか(サツマイモ、サトイモ、ジャガイモ)という分布もあって、実家の方はサツマイモで、馬鈴薯も作付けしているけど、命をつないだのはサツマイモの方だったからな
俳句では芋といえば
里芋のこと
といわれています
うちの田舎もまんまんきびだったみたいですから、あちこち点在なんでしょうね。
@@いなじまり 俳諧の確立・普及は甘藷先生、青木昆陽以前だからね。馬鈴薯の本格的普及は明治だからね。
寒い地方は寒くて口開ける時間を減らす為に単語が短くなったって話好き(笑)
「どさ?」「ゆさ」が有名ですね。あと返事全て「ん」ですませる。はい。もいいえ。も「ん」で言い方で伝える。
南瓜、西瓜
胡瓜、胡麻、胡椒、胡桃(クルミ)、胡萝(ニンジン)、胡菜(アブラナ)、胡豆(エンドウ)、胡蒜(ニンニク)
唐辛子、唐茄子(カボチャ)、唐黍(トウモロコシ)、唐芋(サツマイモ)
番椒(トウガラシ)、番茄(トマト)、番木瓜(パパイア)、番紅花(サフラン)
ほうれん草(菠薐=ペルシア)
飲み会コール用例としては…
東京の大学でしたが、『森のくまさん』のメロディで
「ある~日 〇〇は ビールが 飲みたくて」
2杯目以降は「ところが 〇〇は ビールが 飲み足りない」
鳥取大学出身者です。まさかこのチャンネルで母校の名前を聞くとは!!感無量です。
でも,そのコールは初耳です。
トウモロコシは渡来した植物なのだから、扱った業者があるはずで、
その業者や流通経路によって呼び名が変わったみたいなことはないのかな。
気温の違いによって扱う稲の種類も違うはずで、
物流も分かれていたなんてことはないだろうか。
これからそういう話になるのかもしれませんし、変化のスパンの取り方にもよるのかもしれませんが、方言の歴史を考えるときに全国的に均一的な状態という初期値が存在したとする仮定には無理があるのではといつも思いますね。個人的には多言語的な雑多な社会から均一化完了の一歩手前にあるのが現在で、方言はその痕跡とは言えないのだろうかという疑問があります。言語の分化と統合について知りたいので深ぼってもらえたら嬉しいです
コールとちょっと違うかもしれませんけど、大阪の一部の地域だけでやる一本締めがあります。
天神祭りの期間中に祭りの組合の人が近所の家1件ずつ回ってやったり、掛け声みたいな感じで何回もやるんですけど、異常に長いです。
全然一本締めじゃないです。
トウモロコシは津軽弁では「キミ」ですね。たぶん「キビ」が変化したもの。
「キビ」と言った場合は「気分」のことを意味する(現在はほぼ消滅)。
「モロコシ」と言った場合は、小豆粉で作ったお菓子(秋田が本場)を意味するので、コーンとは全く別物。
秋田銘菓のもろこし、小豆粉でできているのですか。ちょっと独特の風味の落雁?なので名前からトウモロコシが使われているのだとなんとなく思い込んでいました!言われてみればそんな味じゃないのに。
気づきを有難うございます。
気分のキビは機微かも?「気味が悪い亅の気味でしょうかね。
そう言えば「キビ」は「気味」のことだという話も聞いたことがありました。「機微」とも混合していると考えると、意味がより深まるような気がします。
『を』の読み方の違いがなぜあるのかが気になる。自分が習っていた「下のを」が全国共通でないと知ったときに驚いた。
それ通じないとこがあるのか…!?
「下のを」初めて聞きました。
時代差でしょうか。50年くらい前の子供番組では「くっつきのを」と表現してました。学校ではわざわざwoと発音してたような。
エアプです
糸魚川のフォッサマグナは面白くて昔夷俘だかを討伐に来た坂田何某がここで水の飲んだ際「味ちゃうなぁ」ってなったらしくそれは「硬水」だったらしいです。
この川沿いには日本酒のメーカーも多くさらに遡るとサントリーの白州があり「南アルプスの天然水」もここです(この水は軟水かな)
実はこの話は静岡で有名なお茶づくりをしている方に聞いた話でそのおじいさんのお茶はここの硬水で育ったのでここのお湯で出してあげるのが一番いいと聞いた記憶があります(感覚的に磁場が違う気がします)
ポツンと一軒家って番組で農家さんがモロコシを作っていたんですが、
その農家さんはソルガムって呼んでましたね。
地域的にトウモロコシをモロコシという地域(岩手県)だったからかもしれませんが
もうトウモロコシではないモロコシという作物の名前がメジャーじゃないかもしれないです。
サムネ見て、トウモロコシおいしそ~って思ってこの動画開きました
38:35 ♫今日もお酒が飲めるのは〜さんのお陰です。ソレ、一気、一気……
それ!ウチもそれでした
新潟や秋田で良い米がとれるのは夏の太平洋からの東風が奥羽山脈等を越えることで、
フェーン現象が発生し暖気が山から吹きおろし快晴が続くので、北国でも夏はけっこう暑くなるからです。
私はグーとパーの2グループに分かれる時の掛け声を集めてます。ちなみにうちの地元は「グッパーで分かれましょ、ピンポン」です。これを言う度に「ピンポンって何?笑」とバカにされるので仲間がいたらその人たちに大きい顔ができると思っています。
「グッパー・グッパー・ヨーロッパ」派です。
アイコのときは「パッ」
@@早川眠人 韻を踏む感じとても好きです
小学生の頃は「グッとパッとでグトパット」でした中学に上がったタイミングで別の小学校出身の人達に通じなかったのでほんとにめちゃくちゃ狭い範囲で使われてたもんだったんだな〜と悲しくなった記憶があります
グーとパ。決まらなかったらパ、パ、パ…と続ける派でした
自分は グッとっパーで別れましょ です!
ことばの変化は、基本的に区別の必要がある時に起きる、と認識していますね。
あかちゃん言葉の「わんわん」は、犬を意味するのではなく四足の獣全般を言うし、オオカミ(実際にはハスキー犬など)は「がおー」、みたいな。
あるいは、大カテゴリが小カテゴリのものを指す、みたいなことの地域ごとの差異も面白いですね。
単に「肉」と言った場合、関東では豚肉、近畿では牛肉、などなど。
地名付きの単語は現地では何と呼ばれているか、というのも面白い話で、「さつま揚げ」は薩摩辺りでは「天ぷら」、みたいなことが起きてますね。
なるほど関西では肉まんでなく豚まんなんですね
石川県(金沢周辺)はトウキビです。コメントをみると結構トウキビと呼ぶところがあるので、モロコシ、トウモロコシの2元論では無理があるのではないかともいます。
2:43 「カボチャはカンボジア」って、札幌では小学校の校長先生が教えてくれるものだと思ってたわー。(昼休みの校内放送でたしか週1くらいの頻度で校長がクイズを出題してた)
🎃カンボジア初知りでした。
校長クイズ、良いですね!
距離が縮まりそうで。
たぶん先生がちゃんとしてたら、小中の社会科とか高校の世界史で一言つけくわえてくれるし、
それとは別に、絵とか書いてあるのをとりあえず読む子だと、資料集で「南蛮人が日本にもたらしたものリスト」みたいなのが載ってる、その端っこにちょろっと書いてあって見たことある話だと思うんですよね。
そういう意味では、トリビアというより、知らない人が意外といる一般常識、という立ち位置が近いと思います。
ここ10年にわたり今まで何県か引っ越してきたんですが、「地域によって言語が変化する」を体感した例があります。「面白い」を表現する、特に若い子の言葉です。「草」「笑える」はどこも多いですが「おもろ」で止める場合もあれば「ウケる」、今いる地域は「おもしー」といっている子が多い気がします。
県というより、もしかしたら時代の変遷なのかもしれませんが。笑
ネットスラングを元にする若者言葉の語彙は、見てるコンテンツ・所属するネットコミュニティーがメインじゃないですかねー。
初めに地域差があったとしても、ネットで使う人がいたらネットスラングに吸収されちゃうように思います。
「くさ」「わろた」とかであればネットかな?と思うのですが「おもしー」が独特だなぁと思ったんですよね。その地域だけかと思ったので書いてみました。
ウチは「おもしぇ~」でした
おもしーは聞いたことないな
関東のポケモンサークル出身だけど、「👏👏👏👏ライコウ〜〜〜ラララライコウ〜〜〜👏身代わり👏10万👏めざ👏こお👏り👏」という謎のコールがあった
「めざ・こお・り」がポケモン言えるかな?の「イシツブテ」で再生されました。
ポケモンとは関係ないコミュニティでしたが、藤崎マーケットさんのラララライ体操のパロディで
ラララライ♪ラララライ♪
ラララ ライたて ライよこ ライボルト的なライ♪(陸上のボルトのポーズ)
ラララライ♪ラララライ♪
というコールがありました。今思うと、ラララライ体操とライボルトとボルト選手を融合させていた高次元コールでした。
21:15
ここの話地理のゆっくりさんが解像度さらに高めて解説してくれてるからマジで見たほうがいい
岩手県沿岸の出身です。
少し話題は違うかと思いますが、うちの祖父は、「考えすぎる」ことを「考えもろこし」と言っていたことがあります。
「なに考えもろこしすったあやあ」
(どうして考え込んでいるのか)
というような感じです。
うちの祖父だけ?笑
変な言い回しだなと思っていましたが、分かる方いたら教えてください。
あと、好戦的ではありませんので返信待ってます❤
探偵ナイトスクープの代表作、
アホ・バカ分布図 を思い出しました。
こちら津軽では、『キミ』です。
きびからの変化でしょうね。
ただ、発音は、「きぃみぃ」が、近いですね。
あまり詳しいことはわからないので、適当なことを言い散らかしますが、
農作物や地理との関連で政治や文化を論じることは、日本よりも中国で盛んな気がするので、もしかしたら、気温や作物に注目するという着眼点は中国発なのかもしれません。
中国では古来より、政治や文化の中心は稲作ができない黄河流域が中心で、主に稲作は長江以南で行われていたので、中国の北部と南部が1つの国であることには重要な意味をもちます。ちなみに、隋の時代に南北を結ぶ大運河がほぼ完成したのですが、このときの重労働が隋の滅亡に関する1つの要因であるとされています。また、現在でも、政治の中心は北緯39度(仙台よりも北)の北京で、経済の中心は北緯31度(鹿児島付近)の上海です。
このような顕著な地域差は、北海道を除けば、日本ではあまり見られないので、今回の水野さんの発想に興味がある方々は、中国の地理や歴史を学習すると面白いかもしれません。四川省は山岳地帯であるにも関わらず稲作ができる盆地を中心に発展したので、中国の中でも特殊な文化が残っていますし、日本よりも顕著に地域差を感じることができると思います。
ありがとうございます!
サムネでついつい動画を開いてしまった
カンボジアは、クメール語で、「カンプチア」の発音に近いらしいです。
これだと、カボチャっぽいですやね。
ポルトガル人が、カンボジアから持ち込んだのがカボチャ、ジャカルタから持って来たのがジャカルタ芋でジャカ芋、だと思います。
面白いのは、これらはみんな南米のものなのに、どっちを回って来たのかわかりませんが、中国や東南アジアから渡来した点ですね。
誰のお茶なんだよなんで一つしかねえんだよ
洗い物を考えて共通のお茶なのでは?
良く見ると堀本さんの左側に黒いボトルが
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マイクを固定してる器具では?
グラス氷コースター、お客さん仕様ですね。
ゲスト回の後に撮った?
18:37 水野さんが飲んだ
愛知に帰省した際東京に持ち帰ったコールは
ド!ド!ドラゴン!ドッドッドラゴン!(手で龍のようなドラゴンを作って飲み終わりまで)
と
あれ!?氷が溺れてる!?
レスキュ〜!レスキュ〜🎵
氷をレスキュ〜🎵
でした