【日本の空を守る水上戦闘機】幻の名機・強風の誕生と技術に迫る!

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  • เผยแพร่เมื่อ 21 ม.ค. 2025

ความคิดเห็น • 8

  • @abbtk14
    @abbtk14 หลายเดือนก่อน +7

    ペラのトルクで姿勢を乱すって結構深刻で、二重反転プロペラを採用できていたら震電もちゃんと飛んでいたでしょうね。でもギアボックスを小さく軽く作るには高度な冶金技術とノウハウが必要だし、最高品質の潤滑油も必要。一応試作したものの油漏れがひどいなんて辺り、もう工業力の限界そのもの…。

  • @FLAKPANZER2000
    @FLAKPANZER2000 หลายเดือนก่อน +1

    余っていたのだから二式水戦と共に、航空戦艦伊勢型や航空艤装の充実していた大和型、利根型や最上に搭載して直掩機として活用できれば良かったのにな。

  • @黑き史
    @黑き史 หลายเดือนก่อน +8

    【層流翼の効果を発揮するには翼表面の平滑度が重要】
    【当時の工作技術ではその精度を完全に保つのが難しかった】
    ・・・コレ重要ですね。
    ドイツのフォッケ社クルト・タンク博士は「層流翼は表面に蝿が停まっただけで効果は無くなる」と発言したと云われる。
    層流翼を採用したことで有名なP-51の場合、メーカーのノースアメリカン社が「コスト度外視」で専用工作機械を製作し主翼表面をツルツルに磨き上げたが、後にNASAが検証したところ、「層流翼の効果を得るには、まだ平滑度が足りない」となった。では何故P-51は高速を発揮したのか?と言うと─冷却器のメレディス効果でもなく─ただ単純に主翼を徹底的に磨き上げたのが「空気抵抗を減らす」ことに寄与した、という身も蓋も無い理由だった...

  • @yutas8710
    @yutas8710 หลายเดือนก่อน +1

    水上戦闘機と言うと、滑走路のない島嶼部に基地を展開できて便利に見えるけど、海面と言うのは晴れていても気圧変化で荒れることが多く、外海から隔離された入り江や港湾でないと基地が設置出来ないので効果は限定的だった。

    • @三浦英則
      @三浦英則 22 วันที่ผ่านมา +1

      メリット→入江や湾があれば簡単な接岸設備の設置で運用できる。    飛行場の建設が不要。           デメリット→運用が気象に左右される。 自然災害で喪失しやすい。  メンテナンスが大変であり、揚陸して格納も困難。 塩害で機体寿命が短い。       フロート装備故に高性能が望めないので、空戦能力が限定されてしまう。       デメリットが多いですよね🤔   日本海軍は陸軍に先駆けて飛行機を戦闘に運用していました。 一番最初に運用したのが水上機で、しかも鈍重な下駄履き複葉機で空戦、爆撃を敢行して戦果を上げていたので。 水上機の運用に自信を持ってました。 列強各国も水上機のメリットには気づいていても、デメリットの多さから運用は限定的でしたが。 日本海軍だけは『高性能下駄履き機』の実用化に邁進して行きます。 最初に実績を上げたもんだから、変に自信を着けたんでしょうね。

  • @モグちゃん2号
    @モグちゃん2号 หลายเดือนก่อน +2

    お疲れ様です。
    高評価プチットな。

  • @三浦英則
    @三浦英則 หลายเดือนก่อน +2

    層流翼(LB翼)、理論上は優れた形状だけど、継ぎ目が存在するだけで効果が無くなる翼ですからねぇ。 機銃を装備したり、爆弾懸架を装備したりしたら意味が無い😅。 そもそも、要求性能がキチガイなんだよなぁ。 マァ、強風のお陰で、紫電→紫電改と進化した訳だからヨシとするしかないかナァ。

  • @2001banekuro
    @2001banekuro หลายเดือนก่อน +2

    艦上機として使えれば用途は広がったろうが、その場合「紫電」にメタモルフォーゼする素質はかなり喪っていたかと。
    しかし川西としては初めて設計させて貰えた「戦闘機」であり、「強風」の開発で多くのノウハウを得たことだろう。
    「紫電」「紫電改」を傑作機とは思わないが、それでも戦力になれた源泉だ。
    とりあえず日本の航空機産業は、民間でも軍部の介入が強くて、企業に開発の自由度が乏しかった。
    欧米のメーカーが盛んに自社開発機を飛ばしていたのに較べると、落差を感じる部分だ。