言葉が迷子になった失語症の女性 夫婦二人三脚でかなえた夢

皆さんは失語症という障害をご存じでしょうか。
失語症とは、大脳の言葉をつかさどる部分が損傷し起こる言語障害です。
全国には５０万人の失語症者がいると推定されています。
②今から１２年前、突然、言葉が迷子になった玉野市の女性。
夫婦二人三脚で描く絵日記を通じて、リハビリに励んでいます。
そんな女性が、長年抱き続けてきた夢をかなえました。