【障害厚生年金③】障害厚生年金の額(報酬比例の年金額、最低保障額、併合認定の場合の従前額保障)
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- เผยแพร่เมื่อ 21 เม.ย. 2023
- ~ココが老齢厚生年金の額との違いです~
障害厚生年金の額は、老齢厚生年金と同じ報酬比例の年金額で、障害等級に応じた次の額です。
1級⇒報酬比例の年金額×1.25+配偶者加給年金額
2級⇒報酬比例の年金額+配偶者加給年金額
3級⇒報酬比例の年金額
ただし、老齢厚生年金とは異なる独自の規定がいくつかあります。この動画では、障害厚生年金の額について、独自の特徴的な規定に着目して解説しています。
動画の中で老齢厚生年金の額と併合認定について触れています。
老齢厚生年金の額については、こちらをご覧ください。
【老齢厚生年金の額(報酬比例部分と65歳からの原則支給の額)】
• 【老齢厚生年金④】報酬比例部分と65歳からの...
併合認定については、こちらをご覧ください。
◆基準障害◆併合認定◆その他障害による改定請求
• 【障害厚生年金②】基準障害、併合認定、その他...
本当に分かりやすい。何を教えても上手なんだろうなと思う。
ありがとうございます。
これからも分かりやすい動画を作っていければと思います。
わかりやすすぎる
天才
大原クラス受講生ですが大原よりよいです
とても嬉しいコメント、ありがとうございます!
障がい基礎年金より良いな、、、、因みに自分は知的障害で障害厚生年金は駄目だと言われました笑。今は障害者基礎年金に申し込む所です。
そうなのですね。障害基礎年金はしっかり受給できるとよいですね。
@@zukai-sharou しかも自分47歳にて知的障害が発覚したんですよ。県の診断する人達には見逃されたんだろうと言われました。
障害関係の年金は受給手続きが難しいようです。スムーズにいくといいですね。
初診日は働いていたのですがその4ヶ月後に無職になった場合、平均は労働期間のみの計算なのか、無職期間も含めたものになるのか教えていただきたいです。
300月みなしを適用する場合の期間ですね。無職期間は含めません。厚生年金の被保険者期間のみで平均標準報酬額を計算し、その月が300月あるとみなします。
@@zukai-sharou
返信、回答ありがとうございます😊
計算してみます
自分で調べた限りではわからない点がありましたが、この動画で解決でき、理解が深まり助かりました。
報酬比例①についての質問です。
私は平成12年生まれで平成15年以前の平均標準報酬月額が0になるのですが、その場合①は0円となり、②のみの期間の額が報酬比例額になるのでしょうか
そのとおりです。平成15年3月以前に厚生年金の被保険者期間がない場合には、②の額(平成15年4月以降の厚生年金の被保険者期間をもとに計算した額)のみとなります。
@@zukai-sharou
わかりやすい説明ありがとうございます🙇♀️
分かりやすいです。
認定日及び現在とも障害基礎年金が承認されたとして、その時は無職であったが、例えば、2年後の更新の時に障害者枠採用の会社員として就労していた場合、更新が承認されたとすれば障害厚生年金となるのですか?
障害基礎年金のみ受給している方が、厚生年金の被保険者になって障害基礎年金が更新された場合ですね。
厚生年金の被保険者となったからといって障害厚生年金を受給できることはありません。そのため、そのまま障害基礎年金を受給することになります。
@@zukai-sharou
そうなんですね。
分かりました。ありがとうございます。
分かりやすいご説明ありがとうございます。障害厚生年金の支給額基準となる報酬比例額は、ねんきん定期便に記載されている報酬比例額と同額と考えて宜しいでしょうか?
はい、ほぼ同額と考えて大丈夫です。ただ、60歳未満の人のねんきん定期便は、現状のまま60歳まで加入した場合の年金額なので、障害認定日の時期によっては変動します。
ご丁寧にありがとうございます。大変勉強になります。