朗読：小酒井不木「暴風雨の夜」

朗読：小酒井不木「暴風雨の夜」
男女寄り集まっての怪談会にて、ひとりの医師が語りだしたのは、ある身勝手な男の末路でした。
出典：青空文庫
www.aozora.gr.jp/
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[@-mayuki-2225]

今回も素敵な声で素敵な作品の朗読を有り難う御座います！人間の底知れぬ欲深さや汚さ、最後の場面では全てすっきりと聴き終える事が出来ましたので安心致しました。自業自得を肝に銘じて置きましょう。

[@baratology3819]

ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
温かいご感想に感謝いたします。自業自得、、細かいことなら、実生活でも色々と思い当たります。ただ、大切な事柄に関しては、本当に肝に命じて考えなければいけないことですよね。

[@Tetratema1917]

1926年（大正15年）初出。難語があって音声だけでは意味を理解しきれなかったので青空文庫を追いながら拝聴いたしました。著者さんは医学者でもあるからリアルな描写でこのような作品が書けるのでしょうね。現在では使いにくいおどろおどろしい言葉や表現が使用されているため直接的に雰囲気が伝わってきます。よくできた物語だなということと同時に、人間には罰の意識がある程度ないとやはり自浄や自制が難しいのかなと妙な感想も抱いてしまいました。素敵な作品との出会いを下さった朗読をありがとうございました。

[@baratology3819]

返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
おっしゃる通り、ミステリよりは怪談に近い雰囲気の物語で、展開の盛り上げはなかなかですが、結末はオチと言うほどの仕組みは存在しませんね。冒頭に登場する、秘密倶楽部からの語り出しは、この時代の特徴でもありますよね。

[@moko9994]

ワクドキしながら…聴かせて頂きましたー。素敵な声に聴き入りましたー。👋

[@baratology3819]

ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
過分なご感想を添えていただき感謝いたします。怪談寄りのミステリーで、かなりの自己中男が登場しますので、その顛末はとても気になりますよね。

[@user-rc8de7kq4h]

ありがとうございました。🎉😊とても、面白かったです。この時代のなんともいえない雰囲気がありますね！どことなくアガサクリスティのおしどり探偵を思い出しました。また、楽しみにしています。😊

[@baratology3819]

ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
こちらこそ、ご丁寧な感想を添えていただき感謝いたします。おっしゃる通り、時代を隔てた文学作品は、文化や風俗の変化を感じることができる点が、ひとつの大きな魅力ですよね。

[@potiqun]

発狂した夫の介護をしなくちゃいけないともよさんかわいそう

[@baratology3819]

ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
ご指摘にハタと思い当たりましたが、本当にその後が思い危ぶまれますね。旧家で対面を重んじるとしたら、養子縁組の解消も難しそうですし。

[@tudukiwoyorosiku]

@@baratology3819
今回も楽しく視聴させていただきました！旧家の一人娘なら、親戚がしっかりしていればまともな新しい養子を探してくれそうな気がします。跡取りがいなくなってしまうので…。夫の側は秘密裏に精神病院に入れて籍を抜くか何かするのではないでしょうか。というか、そう想像したいです(笑)

[@baratology3819]

@@tudukiwoyorosiku 様
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
深く、そして優しいご考察に気持ちが和らぎました。家格や体面が重んじられていた時代にも、自立心の高い人々がいたことは間違いがないですね。