将棋棋譜並べ▲大山康晴王将 対 △加藤一二三名人 第23期王位戦

対局日：昭和５７年６月１６日
棋戦：第23期王位戦
先手：大山康晴王将
後手：加藤一二三名人
戦型：四間飛車
将棋ソフト：柿木将棋IX V9.24

[@モホロビチッチ不連続面-x1n]

時の加藤名人の愚直なまでのゴリゴリ攻め。それでも何十局と対戦してきた大山王将、扱いはお手のものだ。
今のようなAlのない時代、絶対手を指し続けるのではなく、相手を見て指し手を選ぶと言う技術に大山王将は秀でていた。時には平気で悪手、疑問手を指して相手を惑わすことさえする。また、敢えてトドメを刺すことをしないで、まるで蛇の生殺しのようにいたぶり続け、相手にダメージを与えることもあった。加藤名人もその犠牲者の一人。
連盟会長もこなしていた時だから、対局中に手帳でスケジュール確認したり、突然の打ち合わせで離席することもあったかも知れませんね。
棋譜だけでは語れない部分もあるのが人間の将棋だ。

[@いちごスペシャル-y3w]

96香の煽り性能高すぎて草

[@浅野ダイスケ]

攻めても攻めても美濃囲いが形を変えながら固くなっていく。真似できない。

[@asnar0365]

50代後半で時の名人を子供扱いする大山15世名人の凄さを体感することができました。
超人と呼ばれる理由がよくわかります。
吉祥寺五右衛門

[@Claris-jj6tw]

こんなんやられたらメンタル破壊されるわ 大山名人怖い

[@climbingsilv]

大山名人は相手に悪手を指させるのが上手い。自らもあえて次善手、悪手を放って相手には更に悪い手を指すように仕向ける。現代将棋の感覚からすれば全くの異質だと思う。

[@akinori8528]

良い意味でも悪い意味でも、昔っぽい指し方だというのが素人目にも分かる。

[@草原周平]

大山先生ってすごい方とは聞いていましたが、この対局から受け将棋の神髄をみたような気がします。

[@satoshiwatanabe2840]

今となっては懐かしい山田定跡ですね。誰も指さなくなってしまいました。それにしても、終盤での大山名人の相手に決め手を与えない指し方はすごい。現代のトップ棋士と指しても互角以上だと思います。

[@shimatetsu1022]

大山将棋って本当に独特ですよね。

[@ベイビー丸-h1s]

9六香はなんか笑っちゃう

[@ダイヤモンド美濃]

途中居飛車決めてあったんですね。先手ほど受けの強さが光る。

[@102us]

百聞は一見に如かず。この受けはすごい。純粋にそう思った。

[@カピバラとぉさん]

ここでこの手を指すんですか・・・の連続でやはり大山先生は凄いｗ
加藤先生がガシガシ行ってもどうしても崩せない美濃囲いって・・・

[@mesomeso6100]

131手目 ▲９六香に刮目せよ！
一手の意味・価値・評価をこえて善悪や理解の彼岸にある「人間力勝負wｗ」の将棋！

[@エンジニアス]

とんでもない将棋

[@maddux2007]

4手連続の悪手判定ってすごいな

[@yeahr2343]

悪手が悪手かどうか誰もよくわからなかった時代

[@大野日左香]

ま、大山ー加藤と言えばこれだよなｗ
大山の受けが強くてどうしても落とせない
優勢になってからの最善とかどうでもいい嫌がらせの96香のやつ
うｐ主はよく分かってるな

[@アントロポス]

中終盤にかけてゴリゴリ駒得していくやん！

[@枠下蒼7]

攻めて駒を取ってるはずなのに、どんどん固くなる先手玉

[@根本大-x5b]

かなりの悪手・疑問手の応酬ですが水匠の３分解析などでもこうなんでしょうか。

[@tokyobeans6651]

ひふみん…奇策と言うか…
なんか凄い🙇
感覚で指してる？
直感で指す‼️
その後のリカバリー的な感じがしました🙇
素人の意見なのであまり突っ込まないでくださいね😅

[@伊藤義人-f5l]

固い

[@yagurakikusui2703]

嫌味ったらしい将棋

[@平時もんぴ]

お互い悪手連発で笑える

[@donko4take]

居飛車側がひどすぎる

[@ebibali7281]

悪手ばっかり

[@なんだかなぁー浮世観察]

加藤は大嫌いなのでこの将棋は痛快