【膝の骨が変形して痛い「変形性膝関節症」〜骨盤の「仙腸関節」の治療で膝の痛みが軽減する可能性も！】

#膝痛改善　＃仙腸関節　＃医師解説 #変形性膝関節症
１　この動画でお伝えしたい内容
膝の痛みを続き、整形外科で「変形性膝関節症」と診断された60代の女性。手術が必要になるのかと不安に思うこともあると言います。AKA-博田法による治療の結果、初回で痛みが軽減。原因は膝の軟骨のすり減りではなく「仙腸関節の機能障害」とわかりました。月に1〜2回、半年の治療で痛みが少なくなり、歩くことや階段の昇降も苦にならなくなったというこの女性。希望していた徒歩での通勤もできるようになり、手術も回避できました。膝の痛みを改善した治療法「AKA-博田法」について、実際の治療例を元にお伝えします。
２　この動画を見て役に立つ人はこんな人
辛い膝の痛みを抱えている方、整形外科で「変形性膝関節症」と診断された方、治療を受けても痛みが改善しない方、手術以外の治療法を検討したい方の参考になればと思います。
３　構成内容 　　　
00分00秒 ・「変形性膝関節症」の60代女性のAさん。数年前から右膝の痛みあり。以前は職場まで片道20分の距離を歩いていたが、痛みで電車通勤に。特に階段の昇降は辛く、駅ではエスカレーターやエレベーターが必要。
　　　　　・痛みがひどくなればいつかは手術も必要なのではと不安。健康のためにも膝の痛みを良くして、歩いて通勤したいと希望。
00分45秒 ・レントゲン写真を見ると、軟骨がすり減り骨の隙間が狭くなっている。膝の骨がトゲのように変形している。
00分56秒 ・AKA-博田法による治療経過
　　　　　　①初回の治療で痛みが軽減。痛みの原因は膝の軟骨のすり減りではなく「仙腸関節の機能障害」と判断、治療を継続。
　　　　　　②月に1〜2回程度の頻度で治療したところ、半年ぐらいで痛みが少なくなり、階段の昇降も苦にならなくなった。通勤も歩いてできるように。時々無理をすると痛くなるため、定期的にAKA-博田法を受診。
　　　　　・変形性膝関節症は、膝の軟骨がすり減って痛い病気として知られている。治療ではまず痛みが「軟骨のすり減りによるもの」なのか「関節機能障害によるもの」なのか「AKA-博田法」により見極める。AKA-博田法で治療して痛みに変化が現れれば「関節機能障害」が原因。
02分00秒 ・変形性膝関節症の痛みの原因で最も多いのは、実は「仙腸関節の機能障害」。しかし膝が変形したり固まったりしていると完治は難しくなるため、痛みが少ない状態で抑え込み、日常生活を楽に過ごせることが目的。無事痛みが良くなれば、もちろん手術は不要。
02分30秒 ・「腰は痛くないが膝だけ痛む」という方に「膝の痛みの原因は仙腸関節」と伝えてもピンとこないかもしれないが、仙腸関数の機能障害を治療すると膝の痛みが良くなることは多い。湿布や注射、痛み止めなどで改善しない方は、仙腸関節の機能障害を診てみると良い。
４　著者・文責担当者のプロフィール
日本関節運動学的アプローチ【AKA】医学会　指導医　 医療法人社団のぞみ会　理事長　　住田憲祐
動画以外の著作等 腰痛ドック―痛みを解消 腰痛でお悩みのすべての人に――腰痛改善の最終回答！ 手術を決める前に読む本。どこに行ってもよくならない人が読む本。 住田憲是／住田憲祐 著　 119.245.210.133/book/archives/15301 整形外科の画期的治療 その痛みはきっと取れる！ 住田憲是 著 www.chuko.co.jp...
５　連絡先　　 医療法人社団のぞみ会　関連医療施設（東京都豊島区・千葉県流山市） スガモ駅前整形外科(保険診療) www.sugamo-eki.... のぞみ整形外科・内科クリニック(保険診療) www.nozomi-cli... 　04-7159-8899 望クリニック(自由診療) www.nozomi-cli... 　電話番号　03-3915-8160

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住田先生、頑張って下さい。😊。