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男子で最後の年間ＧＳ達成者。１９６９年以降同一年ＧＳ達成男子は誰も出来ていない。年をまたいでの年間ＧＳならジョコもだが、これまたラスボスセリーナは既にセリーナスラム２回も達成。１９８８年以降誰も成し遂げてない年間ＧＳ達成。昔は全豪開催が年末だったからこの年間ＧＳ達成の線引きは実はビミョーだったりする。さらに昔はほぼサーフェスが芝生に片寄ってたりもする。芝生か土かみたいな。全米オープンなんて芝生だったり土だったりして最後はハードに落ち着いたがコロコロサーフェス変わったし。現行の年間ＧＳ達成で今のようなサーフェスで優勝したのは実はグラフのみ。ラスボスセリーナの２０１５年全米はほんとに惜しかった。準決勝ちきれば年間ＧＳ達成出来た。タラレバだけどね。ちょうどナブラチロワの正真正銘の年間ＧＳは目前だった全豪準決のスコバ敗戦とダブる。
この時代にこの道具でこのレベルのトップスピンを打ってるのが驚異的
全豪オープンのコートの名前になってるのすごい
173cmでグランドスラム制覇しちゃうバケモン
レーバーが一番強かったのっておそらくオープン化直前だからなぁ…オープン化時点で30歳シーズンだったし、プロツアーの映像ってあんまり残ってないからこれよりすごかったかもそれ以上にローズウォールのキャリアが大半謎になってるのも悲しいわ
生涯を通じて「2度」（1962年と1969年）の年間グランドスラムを成し遂げた選手は男女を通じてレーバー1人だけであり、【オープン化以降の1969年】に年間グランドスラムを達成した男子選手もレーバー1人だけです。
1968 年から 1973 年までの 6 年間、ロケットはゲームで最強の選手たちと戦うことに驚くほどの時間を費やしました。最も頻繁に対戦する 10 人の対戦相手とは、合計 205 回対戦しました。シーズンあたり 34 試合です。(そのうち 154 回勝利) ローズウォールとは 32 回、エマーソンとは 26 回、フレッド ストールとは 23 回、トム オッカーとは 22 回、トニー ロッシュとは 20 回対戦しました。オープン後もレーバーは最強でした。
ボレー上手いんだよなぁ
片手バックハンドではありますが、ボルグやコナーズのようなフラット・トップスピンの両手打ち選手を置き去りにして90年代のものに近い技術を持ってるように見えますね・・・
Umm... I think Borg hit with heavy topspin on both sides.
こういう選手って確かに「すげー」って思うけど、こういう選手がいる状態は良くないと思われることも多い。1人の選手が強すぎると観戦している側は退屈な思いをしてしまうし、他の選手のレベルが追いついていないという風にも捉えられてしまう。サンプラスやフェデラーの全盛期には彼らが強すぎてつまらないと言う声もあったらしく、彼らにはアガシ、ナダルという強力なライバルが同じ時代にいたからそれなりに白熱していたはずなのにそれでもつまらないという声が出るということは、突出して強すぎる選手がいる状態がいかに望まれないかってのがわかる。今後年間グランドスラムを達成するような素晴らしい選手が出てきて欲しいと思う反面、同時にそんな一強時代は来て欲しくないとも思う、複雑な心境。
名試合には天才が2人必要ですからね
当時、レーバーの１強ではありませんでした。レーバーは４大大会で１１勝していますが、ケン･ローズウォールは８勝、ジョン･ニューカムは７勝しています。ロイ･エマーソンは１２勝していますが、４大大会がアマチュアしか出場できなかった頃の記録で、プロに転向していた先の３選手は出場していません。サウスポーからの多彩な攻撃のレーバー、強烈なバックハンドのローズウォール、ダイナミックなサーブのニューカム、他にもエマーソンやトニー･ローチ、ルー･ホードなどオーストラリアの黄金時代でした。そんな群雄割拠の時代の中でグランドスラムを達成したのがロッド･レーバーです。
レーバー相手にきわどいコースに打つと、もっときわどいコースに返されてポイントを取られるって感じですね。「自業自得」「因果応報」と言う言葉を思い浮かべましたｗ
木製ラケットでサーブとかスマッシュとか、、、肩から先吹き飛びそう
ジョコビッチ、遂に土お化け討伐！年間GSの大チャンス！→熊襲撃イベント
全仏でナダル倒すとスイス人が襲ってくるシステム
ジョコフェデはナダルがねぇ
この時代の選手たちは手打ちに見える
実際、手打ちでしょ。ストリングスもラケットも80年代以前の性能では近代の肩を回すフォームで打ったらミスヒットが多発するでしょう。
ラケットはまっすぐ引いてまっすぐ前に振る、しっかり後ろから前に体重移動する、そうしないとあの小さなパワーのないラケットでは、激小のスイートスポットでインパクトしてボールを前に飛ばすことはできませんでした。
男子で最後の年間ＧＳ達成者。１９６９年以降同一年ＧＳ達成男子は誰も出来ていない。年をまたいでの年間ＧＳならジョコもだが、これまたラスボスセリーナは既にセリーナスラム２回も達成。１９８８年以降誰も成し遂げてない年間ＧＳ達成。昔は全豪開催が年末だったからこの年間ＧＳ達成の線引きは実はビミョーだったりする。さらに昔はほぼサーフェスが芝生に片寄ってたりもする。芝生か土かみたいな。全米オープンなんて芝生だったり土だったりして最後はハードに落ち着いたがコロコロサーフェス変わったし。現行の年間ＧＳ達成で今のようなサーフェスで優勝したのは実はグラフのみ。ラスボスセリーナの２０１５年全米はほんとに惜しかった。準決勝ちきれば年間ＧＳ達成出来た。タラレバだけどね。ちょうどナブラチロワの正真正銘の年間ＧＳは目前だった全豪準決のスコバ敗戦とダブる。
この時代にこの道具でこのレベルのトップスピンを打ってるのが驚異的
全豪オープンのコートの名前になってるのすごい
173cmでグランドスラム制覇しちゃうバケモン
レーバーが一番強かったのっておそらくオープン化直前だからなぁ…
オープン化時点で30歳シーズンだったし、プロツアーの映像ってあんまり残ってないからこれよりすごかったかも
それ以上にローズウォールのキャリアが大半謎になってるのも悲しいわ
生涯を通じて「2度」（1962年と1969年）の年間グランドスラムを成し遂げた選手は男女を通じてレーバー1人だけであり、【オープン化以降の1969年】に年間グランドスラムを達成した男子選手もレーバー1人だけです。
1968 年から 1973 年までの 6 年間、ロケットはゲームで最強の選手たちと戦うことに驚くほどの時間を費やしました。
最も頻繁に対戦する 10 人の対戦相手とは、合計 205 回対戦しました。シーズンあたり 34 試合です。
(そのうち 154 回勝利) ローズウォールとは 32 回、エマーソンとは 26 回、フレッド ストールとは 23 回、トム オッカーとは 22 回、トニー ロッシュとは 20 回対戦しました。
オープン後もレーバーは最強でした。
ボレー上手いんだよなぁ
片手バックハンドではありますが、ボルグやコナーズのようなフラット・トップスピンの両手打ち選手を置き去りにして90年代のものに近い技術を持ってるように見えますね・・・
Umm... I think Borg hit with heavy topspin on both sides.
こういう選手って確かに「すげー」って思うけど、こういう選手がいる状態は良くないと思われることも多い。
1人の選手が強すぎると観戦している側は退屈な思いをしてしまうし、他の選手のレベルが追いついていないという風にも捉えられてしまう。
サンプラスやフェデラーの全盛期には彼らが強すぎてつまらないと言う声もあったらしく、彼らにはアガシ、ナダルという強力なライバルが同じ時代にいたからそれなりに白熱していたはずなのにそれでもつまらないという声が出るということは、突出して強すぎる選手がいる状態がいかに望まれないかってのがわかる。
今後年間グランドスラムを達成するような素晴らしい選手が出てきて欲しいと思う反面、同時にそんな一強時代は来て欲しくないとも思う、複雑な心境。
名試合には天才が2人必要ですからね
当時、レーバーの１強ではありませんでした。
レーバーは４大大会で１１勝していますが、ケン･ローズウォールは８勝、ジョン･ニューカムは７勝しています。
ロイ･エマーソンは１２勝していますが、４大大会がアマチュアしか出場できなかった頃の記録で、プロに転向していた先の３選手は出場していません。
サウスポーからの多彩な攻撃のレーバー、強烈なバックハンドのローズウォール、ダイナミックなサーブのニューカム、他にもエマーソンやトニー･ローチ、ルー･ホードなどオーストラリアの黄金時代でした。
そんな群雄割拠の時代の中でグランドスラムを達成したのがロッド･レーバーです。
レーバー相手にきわどいコースに打つと、もっときわどいコースに返されてポイントを取られるって感じですね。「自業自得」「因果応報」と言う言葉を思い浮かべましたｗ
木製ラケットでサーブとかスマッシュとか、、、肩から先吹き飛びそう
ジョコビッチ、遂に土お化け討伐！年間GSの大チャンス！
→熊襲撃イベント
全仏でナダル倒すとスイス人が襲ってくるシステム
ジョコフェデはナダルがねぇ
この時代の選手たちは手打ちに見える
実際、手打ちでしょ。ストリングスもラケットも80年代以前の性能では近代の肩を回すフォームで打ったらミスヒット
が多発するでしょう。
ラケットはまっすぐ引いてまっすぐ前に振る、しっかり後ろから前に体重移動する、そうしないとあの小さなパワーのないラケットでは、激小のスイートスポットでインパクトしてボールを前に飛ばすことはできませんでした。