【ゆっくり解説】フランス侵攻の要「マンシュタイン計画」
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- เผยแพร่เมื่อ 28 พ.ย. 2023
- 「闇堕ち世界史」では、世界の歴史上の偉人や闇に堕ちた独裁者など人々に大きな影響を与えた人物や、実際に起きた衝撃的な事件を分かりやすく解説しています。実際に起きた歴史の一コマを切り取った物語をお楽しみください。
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ドイツ帝国が4年と300万人を動員しても落とせなかったフランスをたった1ヶ月と少しで落とすなんてやっぱり凄いよな。
それで誰が4年かけて落とせたロシアを今度は落とせないと考えただろうか…
冷淡と表現する人間は多いが、第二次ハルキウ攻防戦の直前、押し寄せる赤軍戦車の報に「もうおしまいです」と発言した連絡兵に向かって「そうか、君、修理場から戦車を受け取ってきなさい」と回答して作戦指示を出せたのは、胆力があるからだと思う。
重厚な内容で楽しかったです。いずれはマンシュタインの東部戦線時代の特に、後の先辺りをとりあげてもらいたいです。
しかし、モルトケの回転ドア理論を知れば知るほど、そして小モルトケの失敗とWW1の悲惨さを知る程にこのマンシュタインプランの卓越さには感動を覚えてしまいます。正しくアートそのもの。
ちなみに動画でも紹介されたカール・ハインツ・フリーザーの著書「電撃戦という幻影」は上下巻で1万円に近い出費になるが、国内外を通じていまだにこれを超える軍事書はないと思ってます。
セダン渡河作戦では想定外の大渋滞に全てが失敗に終わるリスクを背負いつつ、それこそ分刻みの作戦進行。そして突破の場面は戦術面にまでズームして工兵隊の英雄的な活躍とロンメルの登場。マンシュタイン2本目の鎌、ストンヌ攻防戦では後のT34遭遇を彷彿とさせる強敵シャールB1相手の、手に汗握る対戦車戦闘。全てがギリギリだったアルデンヌ突破の後はグデーリアンの、彼自身の持論をあまりに鮮烈な形で実証してみせた破天荒極まる壮快な大突破。
当時の仏軍が旧態依然としたWW1時代を引きずるようなゆったりした軍隊だった側面はあるにせよ、独軍の準備と実行における果断はやはり歴史に刻まれるべきものと思う。
そして度々驚くべきことは陸軍総司令官OKHの当初案に、あろうことか軍事のシロウトの立場でNOを叩きつけ、投機的と思われたマンシュタイン計画を周囲の反対を押し切りつつ国家元首の立場で後押ししたヒトラーという人物のヤマカン。彼が単なる絵描きの伍長に終わっていたら世界はどう変わっていたのだろうと考えさせられてしまう次第。
何であれ、マンシュタインは当時のドイツ国防三軍最優秀の将であり、ドイツ軍史上五指に入る名将である事に変わりありません。
14:04 マンション…
マンシュタインは、霊夢、魔理沙がドイツに飛ばされた時、いろいろいたわってくれたり、
飲みに連れて行ってくれたりして、グデーリアン、ロンメルとともにドイツ軍の中では、
「いい人」と思っています。育ちもいいし、野戦経験もあります。まさに将軍です。戦後
の裁判もチャーチルなどの助けで、処刑にはならず、1973年まで生きました。
このサイトの別の動画でも言ってたけど、「本来両立しないはずの作戦立案能力と部隊指揮能力の双方を持ち合わせた」稀有の名将であり、性格が冷淡であること等多少の欠点があったとしても、多大なお釣りがくるようなもの。第一、そういう批判が正当なものだったかも疑わしく、カイテルやハルダ―ら俗物達の嫉妬に過ぎなかった可能性が高い。実際、独ソ戦で司令官マンシュタインの幕僚を務めた軍人達からは、そういう批判は出ていないのだから。
マンシュタインの動画は彼を褒め称えるだけのものばかりと言っても過言ではありませんが、本動画は彼の性格的欠点や軍人同士の確執まで及んでいて、興味深いものがありました。それにしても、男の嫉妬って怖いねぇ〜。
ないす
6:48付近で使われている写真は青作戦時の物です
時代考証は正確に
文字が画面を横にすると隠れる。改善して。
同志スターリンの大粛清がなければ、マンシュタインとトゥハチェスキーの対決はあり得たかもしれないな。