Gaubert(1879-1941) - Romance(1905) for Piano and Flute by Claude Rive(late 19c.) & Pleyel 3bis(1905)

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 5 ต.ค. 2024
  • 1900年前後のフランスのフルートと、1905年製フランスの PLEYEL の夢の共演シリーズ、今回は石井孝治さんが吹くベーム式フルートの知る人ぞ知る名器、19世紀後半のClaude Riveです。曲はこれまた同時代の名手ゴーベール/Gaubert(1879-1941) が1905年に作曲した『ロマンス』です。
    実はゴーベールのフルートとピアノのための『ロマンス』は1905年作曲と1908作曲の2曲ありましてともにイ長調、おそらくこの動画で演奏している1905年作曲の方が演奏される機会が多いかと思います。ゴーベールはフルートの世界以外ではむしろパリ音楽院管弦楽団の指揮者としての活躍が知られているフシがあり、蓄音機時代に数々の名盤を残しています。また、都響を振っていた名指揮者ジャン・フルネの師匠だったりもするんですよ〜。
    ワタクシがワリと過激な「中古派w」なのはみなさまご存知とは思いますが、この夢の共演シリーズでご一緒しているフルート教室ファルべのお二方が奏でる100年前のベーム式フルートもまた過激に当時の価値観を我々に投げかけてきて最っ高なんですね〜。そりゃもぅ高崎のアトリエミストラルで動画収録をしないワケには行きませんで、ひたすらに温かく美しい世界となりました(*´-`)
    ・フルート教室ファルべ:石井孝治&素来聡子
    www.flutefarbe....
    ・アトリエ ミストラル
    atelier-mistra...
    「昔の楽器は現代の楽器とは違って・・・云々」とは普通は言われますが、我々現代人は現代に頭のてっぺんからつま先まで漬かっているワケで、現代の価値観を通した「曲解」になってしまうのは当然のこと。そしてそれを嘆いて「世の中は間違っている!」と憤慨されることもまた少なからず。考えてみれば、他の世界でも「新品vs中古」という相容れない対立wなんていくらでもありますよね〜。
    古典鍵盤楽器奏者/筒井一貴 つれづれ草紙:bergheil.air-ni...

ความคิดเห็น • 2

  • @danielkirchner4964
    @danielkirchner4964 ปีที่แล้ว +1

    Really lovely playing. I found this while waiting for my Rive #458 to arrive in the mail-you’ve inspired me for when I finally get to play it!

    • @bergheil69
      @bergheil69  ปีที่แล้ว

      You look like you can't wait for your Rive to arrive. Enjoy!