⑲ 小太刀 のばら(P) 橋爪 亮督(Ts) 宮野 裕司(As) Live at Nakano SweetRain2021年11月13日(土)

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  • เผยแพร่เมื่อ 20 ธ.ค. 2021
  • どこまでも静謐で美しく心にしみこむ素晴らしい演奏です。独自の道を歩む、ふたりのサックス奏者、宮野裕司さんと橋爪亮督さんと、これまた独自のサウンドをもつピアニスト、小太刀のばらさんによる極上のサウンドを是非とも聴いてみてください。
    こんな音楽を届けてくれるミュージシャンに感謝です。
    曲は、Don ThompsonのFor Bill Evanseです。

ความคิดเห็น • 4

  • @ken-ken5465
    @ken-ken5465 2 ปีที่แล้ว

    宮野さん頑張ってますね

  • @susumukojima672
    @susumukojima672 2 ปีที่แล้ว

    最近、思うのだが、すばらしい演奏であっても何回も聴かないこともあるし、それほどとは思わなくても、くり返し演奏を聴くこともある。この違いはなんだろう。
    その演奏を聴いて物語が描けるか、そうでないか、その差だと思う。
    ある演奏をききながら、物語がうきあがってきて展開する。きくたびに、新しい物語が生まれ展開する。
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    最近、本棚を整理していたら、『クラゲの正体』坂田明がでてきた。この人は他にも『ミジンコの都合』がある。
    武満徹の著作を読んでいて、作曲家のジョン·ケージはきのこについて詳しく、暇があれば採集にでかけ、新種を発見するほどだと。ジャズミュージシャン坂田明、作曲家ジョン·ケージ。独創的な仕事をする人は、人と同じ事はしないみたいだ。
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    金を稼いて、200億円を投じて、宇宙旅行する人もいれば、ささやかな年金生活をしながら、200円の本を買って読み(高額の本は図書館借りて読み、本当にほしい本はアマゾンか本屋で定価でかって読んでいます。念のため)自宅の周辺を散歩する人もいる。
    音楽耳(ジャズ、クラシック、シャンソン、歌曲、雅楽、··········)文学耳(小説、俳句、短歌、詩、···········)早くから磨いていたら、けっこう、人生楽しめると思う。もちろん、金を稼いて、女(女性)耳、ギャンブル耳ももちあわせていれば、それはもう、もっと、もっと人生を楽しめると思う。ただ、お金があっても宇宙旅行はしたくはないが。
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    朝、新聞を読んでいたら、朝鮮初級学校生の「なぜ差別されるのかわからない」という文章が目にとまった。私も、歴史書や文学書、哲学書、宗教書をけっこう読んでいるが、なぜ、人は差別をしたり、されたりするのか、いまひとつわからない。日本の学校でも、「いじめ」が問題になっているが。ただ、たとえば、以前、『白磁の人』江宮隆之を読んだ。
    その内容は、帯には、朝鮮に愛された日本人、朝鮮の、ことばを芸術をくらしをそして友を愛した人。かの国の白いやきもののように限りなく温かく、懐かしく逢う人の心に沁み入った『浅川巧』の慈雨のごとき生涯。こんな人もいるし、以前、駅のホームで自分の命とひきかえに、日本の乗客を助けた韓国の青年もいた。君は、住んでいる、地域では特殊、特別と思っているかもしれないが、日本、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、南米、世界中に目をむければ、君の今の環境も普通になってくる。普通では人は悩まない。君が将来直面する問題は想像がつくが。私は、小学生から、柔道、空手など武道をやりつづけ、大学時代は全国展開するサークル活動などで、色々な人間をみて、また、自分に刺激を与えてくれる人間から学び、色々な人と議論して弁論を鍛えた。結局、体、頭を鍛えて、強い人間になるのが君の問題にたいする答えだと思う。強い人間は誰からもいじめられない。まあ、大変だろうが、君の人生をかえるような人との出会いを願って。必ず出会える、君が強く望めば。
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    朝日新聞2021年12月28日の紙面に、『なぜ差別されるかわからない』朝鮮初級学校生 キン トンヒョン 12才とあった。
    私に問いかけられたら、私の中ではこの種の問題は解決ずみなのだが。
    答えをまとめるなら、大前提として、人生は、過去に学び、未来に希望をもって、今を生きる。として、まずは、『差別』『区別』の定義付け。
    そして、(生きる哲学 若松英輔)、(これからの正義の話をしよう マイケル·サンデル)、(人を〈嫌う〉ということ 中島義道)、(差別はいけないとみんないうけれど 綿野恵太)、(聖書のなかの差別と共生 荒井献)、(親鸞の生と死 田代俊孝)これらの本を中心にして。
    松沢裕作の「生きづらい明治社会 不安と競争の時代」
    伊藤亜紗の「目の見えない人は世界をどう見ているか」「手の倫理」「記憶する体」「ポストコロナの生命哲学」
    若松英輔「言葉の贈り物」
    井上洋治「余白の旅 思索のあと」
    中沢新一、山極寿一「未来のルーシー」
    キオ·スターク 「知らない人に出会う」
    島田雅彦「君が異端だった頃」
    などを参考にして、もう一度、この問題を考えてまとめてみたい。
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    昨日の朝日新聞の記事に「在日」の被害、在日コリアンの関連施設が放火されたり、壊されたりする事件が相次いているとあった。基本的考えだが、弱い人間は強い相手にケンカをしかけないし、戦いもしない。この朝日新聞の記事を読むと、在日コリアンは弱いと感じる。弱いから、ヘイトスピーチとかされる。というイメージだけど、本当に在日コリアンは弱いのか?
    私の実家は建設業をやっていたので、建設業には、在日コリアンの社長方けっこう多いので。
    その1
    日本で育ち、アメリカに留学し、ポケットコンピュータを発明し、東芝に1億円で売り、そのお金を資本金として、会社をつくり、今や、世界的な企業になっている。その社長は在日コリアンだ。
    どんだけの日本人が雇用され、お世話になっている。
    その2
    お菓子銘菓の大企業の社長も、在日コリアン。本国で、まともに、韓国語がしゃべれなかったので苦笑されたという記事を読んだことがある。
    どんだけの日本人がお世話になっていると思う。
    その3
    私、昔、喫茶店で雑誌にのっている、ヤクザ関係の記事をみるのが好きだったが日本で一番のヤクザ組織の中で、歴代最強の組のトップは在日コリアンだ。たしか、柳川組だと思う。本にもなっている。そのほかに何千もかかえるトップの在日コリアンもいる。
    どんだけの不良日本人をめんどみているとおもう。
    その4身近な例。
    その在日コリアンは、九州から関西に引越ししてきて、職人として働きながら、親方として独立したとき、地元のボス(日本人少しヤクザ系)ともめてケンカになったとき、懐に刺し身包丁をしのばせて、ひとり、ボスのもとに、ケンカしに行った。家族には、「このケンカに負けたら、この地をさらなければならない。負けれないケンカだ。お前らも、後ろから、応援しろ。」ケンカには負けなかっので、その後、豊かな生活をさせてもらったそうだ。その人、子供ころ、いじめられたことはなかったといっていた。強い親をもつと、いじめられないみたいだ。
    実家が建設業をしていたので、在日コリアンを知っているが、ヘイトスピーチで困る人いなかったと思う。
    建設業のところに、ヘイトスピーチがきたこともなかったようにおもう。もっとも、きたら、反対にやられたと思う。
    朝日新聞は、在日コリアンの弱い面だけでなく、強い面も同時に、書くべきだと思う。現実のイメージと違うイメージをあたえかねない。
    在日コリアンの人々、そんなに弱くないし、たくましく、日本の社会を生きているとわたしは思う。

  • @user-vj1zb5ps8s
    @user-vj1zb5ps8s 2 ปีที่แล้ว

    「ああしまった。ぼく、水筒を忘れてきた。スケッチ帳も忘れてきた。けれど構わない。もうじき白鳥の停車場だから。ぼく、白鳥を見るなら、ほんとにすきだ。川の遠くを飛んでいたって、ばくはきっと見える。」そして、カムパネルラは、円い板のようになった地図を、しきりにぐるぐるまわして見ていました。まったくその中に、白くあらわされた天の川の左の岸に沿って一条の鉄道路線が、南へ南へとたどって行くのでした。そしてその地図の立派なことは、夜なようにまっ黒な盤の上に、十一の停車場や三角標、泉水や森が、青や橙や緑や、うつくしい光でちりばめられてありました。ジョバンニはなんだかその地図をどこかで見たようにおもいました。
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    この演奏を一行で表現するとしたら、
    『心月狐円、光り万象を呑む』
    月の如く静かに身辺を照らすものでありたい。
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