【600年続く自噴式岩風呂】鉛温泉 藤三旅館 花巻温泉郷 / 花巻 岩手

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  • เผยแพร่เมื่อ 5 ก.ย. 2024
  • 岩手県を代表する名湯旅館、花巻温泉郷 鉛温泉藤三旅館に宿泊してきました。
    開湯600年を誇る歴史ある名湯。5本の源泉を持つ藤三旅館は白猿が浸かっていたとされる伝説から名付けられた白猿の湯が有名ですが、豊沢川の渓流を望む桂の湯や豊富な湯量のオーバーフローが楽しめる銀の湯など、それぞれの浴槽に特徴があり湯治を堪能できる名旅館です。
    白猿の湯は隣を流れる豊沢川と同じ高さの地下に造られ、足元湧出する日本一深い自噴岩風呂。その名は600年以上前に白猿が湯で傷を癒していた際に発見されたことに由来します。深さは125㎝で体を包み込むような不思議な浴感が癖になる浴槽。何度も入りたくなるそんな名湯。
    桂の湯は渓流を望む露天風呂。渓流の音を聞きながらゆっくりと温泉を楽しむ。別の趣がある魅力的な湯。白猿の湯を目当てに藤三旅館を訪れたのですが、桂の湯もまた素晴らしく嬉しい誤算でした。そして銀の湯はこじんまりとしながらも溢れるお湯のオーバーフローを楽しむ湯と言えるでしょう。贅沢な気分に浸れます。
    赤い絨毯の敷かれた館内は昭和レトロなムードに包まれ創業240年の歴史の重みを感じる作り。鉛温泉という不思議な名前は且つて産出された金鉱山に絡む面白いエピソードもあり歴史的側面からも旅館の奥深さも楽しむことが出来ます。
    歴史、素晴らしい食事、数々の名湯と1泊では全て楽しみ切れないほどの素晴らしい宿、是非皆様にも訪れてほしいと思います。
    ■温泉詳細
    単純温泉・アルカリ性単純高温泉
    pH8.2
    源泉かけ流し 足元湧出
    ■鉛温泉 藤三旅館
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    * 動画内の一部情報はネットによる情報収集に基づいています。
    * 温泉の撮影について許可を頂いています。
    #vlog
    #湯宿手帖
    #鉛温泉

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