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ヘッド形状の違いについては使用素材にも違いがあって、独立懸架ヘッドは「LC-OFC」型、コンビネーションヘッドは「PC-OCC(但しESC-OCC 4Nの場合あり)」型になっています。ESR以前の機種は、独立懸架ヘッド「LC-OFC」型、但し修理などでコンビネーションヘッドに交換された場合は「PC-OCC」型になる。ESG以降のコンビネーションヘッドは、K555ESG - K555ESJ = ESC-OCC 4NKA7ES = ESC-OCC 6NK222,K333ESG - K222,K333ESJ - KA5ES - KA3ES = PC-OCC以上。
詳細な情報ありがとうございます。噂には聞いていましたが、やはり555と333/222でヘッドが違うんですか。見た目が同じなので、交換されていてもなかなか気づけないでしょうなぁ
モルドバからこんにちは。私は日本が大好きです。ラジオ愛好家として、私は日本の技術と「Made in Japan」の電子機器が大好きで
モルドバ行ってみたい〰︎!
カセット愛に溢れた動画ですね。適切な修理方法さすがです。電源の電解コンデンサは「昨日は動作していたのに今日は壊れた」みたいな故障になりやすいので思い切って交換するのは良いと思います。
電気系の故障は突然来るパターンがありますからね。予防修理の意味もあると思います。自分は積極的に前もって対策していく派ですね。
同じ機種でも製造時期や修理歴によってヘッドやメッキなどこんなにも違うのですね。独立懸架のドンシャリ傾向の方は一般的に音楽を聞く時に良い音に感じるラウドネス特性、コンビネーションのフラットな特性はスタジオレコーディングなどプロ向けのなだらかな特性な感じがしますね。ラジオ局などではデンスケと組み合わせて使われる事もあったのでは?と思ってしまいました。ELNAのコンデンサーは85度耐熱だと厳しそうなので、容量が残っていても千石電商で同じ物の105度耐熱の物を買って付け替えておくと良さそうですね。あと、ソニー製品を整備していて気になるのは、同じ機種なのにあるロットはニチコン、あるロットはELNAとコンデンサーのメーカーが違う事があるので、細かいESR特性とか音に影響しないのかな?と思う事があります。
それがソニーデッキのマニアックな要素なんですよねぇ、中古デッキを探す時は良くチェックする必要があると思います。ヘッドの違いで音が別物になる事を証明する良い例ですね。電源部分は基本的に105℃品に交換しますね。製造時期でコンデンサが違うのはNakamichiの方が顕著かもしれません。特にロングセラーの機種は全然違いますね。前期と後期で音が若干違うのも納得です。
検証、お疲れ様です。当方、当時のSONYのAPMスピーカーで音を聞かせてもらいましたが、ハッキリと違いが出てました。おっしゃるとおり、「独立懸架ヘッドの個体の方がドンシャリ傾向」「コンビネーションの方がフラットな感じ(広がりがあった)」だったので、個人的にはコンビネーションヘッドの方が好きかもしれません。(どちらも上級な音です)私も元SONY信者でしたので、正直777ESが欲しくなってしまいましたよ(笑)でもこれ以上カセットデッキ増やせないしなぁ・・・。(現在5台)
スピーカーで聴くと良く分かるかもしれませんね。私は今年からSHUREの840Aをメインのモニターヘッドにしました。特に独立懸架のドンシャリがハッキリ出ますね。ここ数年で777ファミリーの相場はかなり上がりましたね。最終のKA7ESよりかは幾分安いですが…
今回も興味深く観させていただきました。うちでもオリジナルと交換型の2台の777ESが現役です。感想はもう一言一句主様と同じと言っても過言じゃありません!評価は難しいですねぇ。優劣では語れない何か、、、555ESXと555ESGの違いと言うとちょっと誇張し過ぎかしら?そのうち、オリジナルの555ES、666ES、777ESの比較を見てみたいものです!
ヘッド違いの2台所有でしたか。やっぱり少し違いますよね。ESXとESGはアンプが違うので純粋な比較ではないかもしれませんが、ヘッドの違いは確実に表れていますね。555ES、666ES、777ESの3台なら、アンプと走行系の差がはっきり出ると思いますよ。
大変興味深い動画でした。同じアモルファス同士でも結構音質が変わるんですね。音質は最高なデッキだと思いますが、色んな所に持病があるようなので労わって使って行こうと思います。最後の背面パネルの内側の違いは、悲しいかなコストダウンのためではないかと....。
今回も紹介させていただきありがとうございました。材質以外にも、コアの構造やコイルの巻き線等々で音質が変わってくるので、ヘッドだけでも相当奥が深いですよ。レコードのカートリッジに近い要素がありますね。背面パネルの違いは全然気づきませんでしたorz
古いCDをブックオフに売ろうと思い、色々、片づけていたら、富士フィルムカセットの景品でもらった、手巻きリワインダーが出て来ました。これが便利なんですよね。
手巻きリワインダーは、あると何気に便利だと思いますよ。ラジカセで有名なあの方に貸してもらって体験しました。わざわざデッキを使うまでも無い時に良いんですよね。
ソニー製品を中心に観させていただいてます。機会があれはTCーK88、ESシリーズ最初のデッキと思われます。取り上げて頂けると嬉しいです。
ちなみに、このヒューズ抵抗、この時代のSONYのアンプにも多用されてまして、よくトラブルの原因になってます。いっそのこと、普通の抵抗にして、タンタルコンデンサを積セラコンデンサに変えてしまう、っちゅーのも手だと思います。ちなみにESG以降になると、半導体ヒューズに代わるんですが、これもよく切れている例があるようですね。うちのESAは不動ジャンクで、メカを治して動作するようになっても、音が出ない。結果この半導体ヒューズだったという経験があります。
動画、面白いですね。動画主様はカセットデッキに詳しいですがオーディオ関係のお仕事をされてますか?
コンビネーションヘッド機は特に回路定数を修正していないようなのでR101の100KΩを56KΩに(ヘッドインピーダンスマッチング抵抗)にするとコンビヘッドに合わせた形になります、PB-EQ時定数はC105の0.027μFとR111の4.3KΩが高域側120μS、低域側がC105の0.027μFとR110の120KΩで、それぞれ116μSと3240μSです。規格上は高域120μS、低域3180μSで高域がよく伸びるヘッドなので特徴を出したかったのだと思います。この設定だと独立懸架ヘッドだと高域がよく伸びますね。逆にコンビヘッドの中低域の厚みを生かしたい場合、低域側をもうちょっと欲張ってR110を110KΩ(2970μS)あたりにして聴感上で追い込んでいっても良いかもしれません。あくまで私の感覚ですが・・・
詳細な情報ありがとうございます。また777ESをメンテする機会があれば、ぜひ参考にさせていただきます。777ES以外でも、換装前と後で今回のような特性の差が出そうですね。
回路定数変更を行ってもヘッドのクセと申しますか音の違いはでますね。今回路図で確認しましたところ低域EQのR110は120KΩとなっています。ただ回路図に反して110KΩが付いていることがありました。低域の特性は狭くなりますが、ヘッドの特性で低域うねり(コンターエフェクト)が強く出た為、その場で対策したものと思われます。影響が少なければ回路指定の通り120KΩでも良いですし、安全をみて110KΩでも良いと思います。
120KΩを110KΩした場合、カット祖始める周波数も変わりますが回路上の増幅率も変わります。R110とR111とアンプゲイン抵抗R109との合成インピーダンス計算は概算でお許しを。0Hz~無限で最小37倍~1000倍(120KΩ時)または916倍(110KΩ時)dB表記で31.36~59.99dBまたは59.23dBになります。
うちでは777はありませんが、555ES2でオリジナルヘッドとコンビネーションヘッド換装済の2台がありますが、オリジナルヘッドよりコンビネーションヘッドの方が音がいいです。見る限りではあまり摩耗はしてなさそうなんですけど。もちろん、両方ともジャンク入手なので、色々な部品劣化などもあるせいだとは思いますが。555ESのオリジナルヘッド機もあるので(これは音質良好です)、ヘッドを入れ替えてみるのも一興なんですが、せっかくいい音のESをダメにするのも悩みどころです。あと、TC-K75も(71もかな?)S&Fの独立懸架型ヘッドですね。うちの個体は摩耗もなく、いい音がしていますが、確かに高域はアモルファスに及ばない印象です。
S&Fの方が高域の伸びは良いですね。人によっては少しキツいかもしれませんが...S&Fでも3ヘッドと2ヘッドで全然音が違うんですよね。D5Mなどに付いている兼用ヘッドは、ちょっと音が硬い気がします。
細かい検証。。。ある時期のソニー製品は電解コンデンサ腐ってますよねぇ。
赤紫色のUCXみたいな色をした某コンデンサですかね…あれは即刻交換ですね
ヒューズ抵抗器の不具合は気が付かないですね。ポリスイッチ使うと良いのですね。勉強になります。タンタルコンデンサも保護の意味が有るのでしょうか?どの様に作用するのか知りたいです。
タンタルコンデンサはFL管の制御関連だと思いますが、電解だと入らないような場所なので、小さいタンタルを使っているのかな?と思います。ヒューズ抵抗器もポリスイッチも、遮断までに少し時間を要する点が似ているので、それで採用してみました。
私は独立懸架の音が気に入りましたが、ボーカルが入ったりすると変わってくるかも?しれないです。ソニー製品は初期ロットでテスト的な仕様変更などありましたね、ベータのhi-fiビデオデッキも初期と後期でかなり内容が変わっていてビックリしたことありました。
ボーカルはコンビネーションヘッドの特性の方が前に出てきそうな気がします。アコースティック系は独立懸架の方が良く聴こえるかもしれませんね。ベータマックスもマイナーチェンジあるんですね。EDV-9000なんかはロングセラーなので、沢山差がありそうですね。
俺の場合はコンビネーションヘッドが積んでる222esl ですかね最近のノーマルテープは粉落ちが少し多くて····独立懸架型の555esx音質も捨て難い余談ですが以前自分のTC-K222ESLで777の持病と似た経験をしました停止、取り出し、一時停止ボタン押した時にディスプレイが一瞬消えてカウンターリセットする現象が起こりましたね(現在は修理して快調に動作しています)
最近のミュージックテープとか、どうなんでしょうね。見た感じテープ表面にざらつきが見えるので、粉が落ちてきそうな雰囲気です。222ESLでもそんな症状があったんですね。コンデンサの容量抜けで、モーターに電圧を持っていかれた感じでしょうか…?
@@supercassetters ミュージックテープは買ったことがないので分からないですけど、最近わかってきたのはmaxellの場合90分テープは質が悪い(匂いが少しする磁性体が茶色縦筋?)が使われたんですよね60分テープは質が良い(磁性体が赤っぽい)が使われてるですよねロットによって違ってくると思うのでなんとも言えませんが恐らくコストカットのために90分は粉が付きやすいテープを使ってると思います。222ESL に関しては当方は電子回路は全然分からないので当初は何が原因考えていましたが、取り敢えず操作基盤を見て配線の根元のハンダを付け直して見てみましたが改善せずもう手に終えないかなと思いましたが駄目元でメイン基板の操作基盤に繋がる配線のハンダをを見たら微妙に一ヵ所クラックしてたのでハンダを盛ったら症状が出なくなりましたねそのあと暫く使ってもFL管が一瞬消える現象が起きなくなったので多分ハンダが劣化してたんだと思います長文失礼しました。
自分は…独立懸架型の音の方が好きです😊あと777といえばやっぱり「ESⅡ」でしょう😄
電源が最強なのは間違いなくESⅡでしょうね。初代とESはメカに電気を持っていかれる様子が見られます。(若干電圧が下がる)ツイントランスにした理由が分かりますね。
昔、555ES使ってたけど再生ヘッドが1年もたず交換の憂き目にあったのを思い出した!?
全ては、、コストなんだろな~と思います、、開けて見て😮びっくり、、
コストをケチっていない頃のデッキが一番好きです👍
@@supercassettersさん、、カセットホルダー開閉も手動でオートリバースじゃない機種が自分としては故障も無く良かったと思います、、特にビクターのデッキ好きでした、、😊赤井、A&Dは何度も故障してメンテナンスされて来てもまた故障しての繰り返しで駄目でした、、庭に放り投げました!
独立懸架ヘッドに比べてコンビネーションヘッドの難点が、録再アジマスズレですよね。同時モニターで信号を録音してみると、周波数を上げていくと少しずつ位相ずれが出てきます。独立懸架ヘッドだと、これも調整できるんですけど、コンビネーションヘッドではこれが出来ません。まあ、聴感上はほぼ影響でないんですが。
そうなんです、私が独立懸架派である理由はそれですね。(と言いながらC-3もコンビネーションですが)しっかりアジマスの整合がとれた個体であれば良いですが、ハズレを引くと大変です…他のデッキで再生すると当たりハズレの差が結構出ます。もっと細かい事を言えば、凸面が2つある形状のコンビネーションヘッドがあまり好きになれない感じです。テープタッチの具合がどうも今一つのような気がします。
銀色777のS&Fヘッドとも聞き比べたい
銀の777をメンテする機会があれば動画作ってみます。銀と黒は全然音違いますね。
Video a dir poco eccellente!!
カセットデッキで超巨大なフライホイールのセットを見ません
子の手の動画は、英語のオフィシャル字幕だけでも付けば、登録者がもっと増えるのに。あとアジア圏の字幕もチャンネル登録者やPV稼ぎに有利。
周波数特性の差違の他に、リーサジュ波形の安定性の差違にも注目すべきでしょう。これは特に高域でのLRの位相の安定性が示され、主にテープ・パスの安定性が現れるものです。つまり、同じテープ走行系を持つ機種での比較ですから、ヘッドのテープタッチの安定性が差違の原因と推定できます。差違をよく観察しして検討してみてはいかがでしょうか?
ヘッド形状の違いについては使用素材にも違いがあって、独立懸架ヘッドは「LC-OFC」型、コンビネーションヘッドは「PC-OCC(但しESC-OCC 4Nの場合あり)」型になっています。
ESR以前の機種は、独立懸架ヘッド「LC-OFC」型、但し修理などでコンビネーションヘッドに交換された場合は「PC-OCC」型になる。
ESG以降のコンビネーションヘッドは、
K555ESG - K555ESJ = ESC-OCC 4N
KA7ES = ESC-OCC 6N
K222,K333ESG - K222,K333ESJ - KA5ES - KA3ES = PC-OCC
以上。
詳細な情報ありがとうございます。噂には聞いていましたが、やはり555と333/222でヘッドが違うんですか。見た目が同じなので、交換されていてもなかなか気づけないでしょうなぁ
モルドバからこんにちは。私は日本が大好きです。ラジオ愛好家として、私は日本の技術と「Made in Japan」の電子機器が大好きで
モルドバ行ってみたい〰︎!
カセット愛に溢れた動画ですね。適切な修理方法さすがです。電源の電解コンデンサは「昨日は動作していたのに今日は壊れた」みたいな故障になりやすいので思い切って交換するのは良いと思います。
電気系の故障は突然来るパターンがありますからね。予防修理の意味もあると思います。自分は積極的に前もって対策していく派ですね。
同じ機種でも製造時期や修理歴によってヘッドやメッキなどこんなにも違うのですね。
独立懸架のドンシャリ傾向の方は一般的に音楽を聞く時に良い音に感じるラウドネス特性、コンビネーションのフラットな特性はスタジオレコーディングなどプロ向けのなだらかな特性な感じがしますね。
ラジオ局などではデンスケと組み合わせて使われる事もあったのでは?と思ってしまいました。
ELNAのコンデンサーは85度耐熱だと厳しそうなので、容量が残っていても千石電商で同じ物の105度耐熱の物を買って付け替えておくと良さそうですね。
あと、ソニー製品を整備していて気になるのは、同じ機種なのにあるロットはニチコン、あるロットはELNAとコンデンサーのメーカーが違う事があるので、細かいESR特性とか音に影響しないのかな?と思う事があります。
それがソニーデッキのマニアックな要素なんですよねぇ、中古デッキを探す時は良くチェックする必要があると思います。ヘッドの違いで音が別物になる事を証明する良い例ですね。
電源部分は基本的に105℃品に交換しますね。製造時期でコンデンサが違うのはNakamichiの方が顕著かもしれません。特にロングセラーの機種は全然違いますね。前期と後期で音が若干違うのも納得です。
検証、お疲れ様です。
当方、当時のSONYのAPMスピーカーで音を聞かせてもらいましたが、ハッキリと違いが出てました。
おっしゃるとおり、「独立懸架ヘッドの個体の方がドンシャリ傾向」「コンビネーションの方がフラットな感じ(広がりがあった)」だったので、個人的にはコンビネーションヘッドの方が好きかもしれません。(どちらも上級な音です)
私も元SONY信者でしたので、正直777ESが欲しくなってしまいましたよ(笑)
でもこれ以上カセットデッキ増やせないしなぁ・・・。(現在5台)
スピーカーで聴くと良く分かるかもしれませんね。私は今年からSHUREの840Aをメインのモニターヘッドにしました。特に独立懸架のドンシャリがハッキリ出ますね。
ここ数年で777ファミリーの相場はかなり上がりましたね。最終のKA7ESよりかは幾分安いですが…
今回も興味深く観させていただきました。
うちでもオリジナルと交換型の2台の777ESが現役です。
感想はもう一言一句主様と同じと言っても過言じゃありません!
評価は難しいですねぇ。優劣では語れない何か、、、
555ESXと555ESGの違いと言うとちょっと誇張し過ぎかしら?
そのうち、オリジナルの555ES、666ES、777ESの比較を見てみたいものです!
ヘッド違いの2台所有でしたか。やっぱり少し違いますよね。ESXとESGはアンプが違うので純粋な比較ではないかもしれませんが、ヘッドの違いは確実に表れていますね。
555ES、666ES、777ESの3台なら、アンプと走行系の差がはっきり出ると思いますよ。
大変興味深い動画でした。同じアモルファス同士でも結構音質が変わるんですね。
音質は最高なデッキだと思いますが、色んな所に持病があるようなので労わって使って行こうと思います。
最後の背面パネルの内側の違いは、悲しいかなコストダウンのためではないかと....。
今回も紹介させていただきありがとうございました。材質以外にも、コアの構造やコイルの巻き線等々で音質が変わってくるので、ヘッドだけでも相当奥が深いですよ。レコードのカートリッジに近い要素がありますね。背面パネルの違いは全然気づきませんでしたorz
古いCDをブックオフに売ろうと思い、色々、片づけていたら、富士フィルムカセットの景品でもらった、手巻きリワインダーが出て来ました。これが便利なんですよね。
手巻きリワインダーは、あると何気に便利だと思いますよ。ラジカセで有名なあの方に貸してもらって体験しました。わざわざデッキを使うまでも無い時に良いんですよね。
ソニー製品を中心に観させていただいてます。機会があれはTCーK88、ESシリーズ最初のデッキと思われます。取り上げて頂けると嬉しいです。
ちなみに、このヒューズ抵抗、この時代のSONYのアンプにも多用されてまして、よくトラブルの原因になってます。
いっそのこと、普通の抵抗にして、タンタルコンデンサを積セラコンデンサに変えてしまう、っちゅーのも手だと思います。ちなみにESG以降になると、半導体ヒューズに代わるんですが、これもよく切れている例があるようですね。
うちのESAは不動ジャンクで、メカを治して動作するようになっても、音が出ない。結果この半導体ヒューズだったという経験があります。
動画、面白いですね。
動画主様はカセットデッキに詳しいですがオーディオ関係のお仕事をされてますか?
コンビネーションヘッド機は特に回路定数を修正していないようなのでR101の100KΩを56KΩに(ヘッドインピーダンスマッチング抵抗)にするとコンビヘッドに合わせた形になります、PB-EQ時定数はC105の0.027μFとR111の4.3KΩが高域側120μS、低域側がC105の0.027μFとR110の120KΩで、それぞれ116μSと3240μSです。規格上は高域120μS、低域3180μSで高域がよく伸びるヘッドなので特徴を出したかったのだと思います。この設定だと独立懸架ヘッドだと高域がよく伸びますね。逆にコンビヘッドの中低域の厚みを生かしたい場合、低域側をもうちょっと欲張ってR110を110KΩ(2970μS)あたりにして聴感上で追い込んでいっても良いかもしれません。あくまで私の感覚ですが・・・
詳細な情報ありがとうございます。また777ESをメンテする機会があれば、ぜひ参考にさせていただきます。777ES以外でも、換装前と後で今回のような特性の差が出そうですね。
回路定数変更を行ってもヘッドのクセと申しますか音の違いはでますね。今回路図で確認しましたところ低域EQのR110は120KΩとなっています。ただ回路図に反して110KΩが付いていることがありました。低域の特性は狭くなりますが、ヘッドの特性で低域うねり(コンターエフェクト)が強く出た為、その場で対策したものと思われます。影響が少なければ回路指定の通り120KΩでも良いですし、安全をみて110KΩでも良いと思います。
120KΩを110KΩした場合、カット祖始める周波数も変わりますが回路上の増幅率も変わります。R110とR111とアンプゲイン抵抗R109との合成インピーダンス計算は概算でお許しを。0Hz~無限で最小37倍~1000倍(120KΩ時)または916倍(110KΩ時)dB表記で31.36~59.99dBまたは59.23dBになります。
うちでは777はありませんが、555ES2でオリジナルヘッドとコンビネーションヘッド換装済の2台がありますが、オリジナルヘッドよりコンビネーションヘッドの方が音がいいです。見る限りではあまり摩耗はしてなさそうなんですけど。もちろん、両方ともジャンク入手なので、色々な部品劣化などもあるせいだとは思いますが。555ESのオリジナルヘッド機もあるので(これは音質良好です)、ヘッドを入れ替えてみるのも一興なんですが、せっかくいい音のESをダメにするのも悩みどころです。
あと、TC-K75も(71もかな?)S&Fの独立懸架型ヘッドですね。うちの個体は摩耗もなく、いい音がしていますが、確かに高域はアモルファスに及ばない印象です。
S&Fの方が高域の伸びは良いですね。人によっては少しキツいかもしれませんが...S&Fでも3ヘッドと2ヘッドで全然音が違うんですよね。D5Mなどに付いている兼用ヘッドは、ちょっと音が硬い気がします。
細かい検証。。。ある時期のソニー製品は電解コンデンサ腐ってますよねぇ。
赤紫色のUCXみたいな色をした某コンデンサですかね…あれは即刻交換ですね
ヒューズ抵抗器の不具合は気が付かないですね。ポリスイッチ使うと良いのですね。勉強になります。タンタルコンデンサも保護の意味が有るのでしょうか?どの様に作用するのか知りたいです。
タンタルコンデンサはFL管の制御関連だと思いますが、電解だと入らないような場所なので、小さいタンタルを使っているのかな?と思います。ヒューズ抵抗器もポリスイッチも、遮断までに少し時間を要する点が似ているので、それで採用してみました。
私は独立懸架の音が気に入りましたが、ボーカルが入ったりすると変わってくるかも?しれないです。
ソニー製品は初期ロットでテスト的な仕様変更などありましたね、ベータのhi-fiビデオデッキも初期と後期でかなり内容が変わっていてビックリしたことありました。
ボーカルはコンビネーションヘッドの特性の方が前に出てきそうな気がします。アコースティック系は独立懸架の方が良く聴こえるかもしれませんね。
ベータマックスもマイナーチェンジあるんですね。EDV-9000なんかはロングセラーなので、沢山差がありそうですね。
俺の場合はコンビネーションヘッドが積んでる222esl ですかね最近のノーマルテープは粉落ちが少し多くて····
独立懸架型の555esx音質も捨て難い
余談ですが以前自分のTC-K222ESLで777の持病と似た経験をしました停止、取り出し、一時停止ボタン押した時にディスプレイが一瞬消えてカウンターリセットする現象が起こりましたね(現在は修理して快調に動作しています)
最近のミュージックテープとか、どうなんでしょうね。見た感じテープ表面にざらつきが見えるので、粉が落ちてきそうな雰囲気です。
222ESLでもそんな症状があったんですね。コンデンサの容量抜けで、モーターに電圧を持っていかれた感じでしょうか…?
@@supercassetters
ミュージックテープは買ったことがないので分からないですけど、最近わかってきたのはmaxellの場合90分テープは質が悪い(匂いが少しする磁性体が茶色縦筋?)が使われたんですよね
60分テープは質が良い(磁性体が赤っぽい)
が使われてるですよねロットによって違ってくると思うのでなんとも言えませんが
恐らくコストカットのために90分は粉が付きやすいテープを使ってると思います。
222ESL に関しては当方は電子回路は全然分からないので当初は何が原因考えていましたが、取り敢えず操作基盤を見て配線の根元のハンダを付け直して見てみましたが改善せずもう手に終えないかなと思いましたが駄目元でメイン基板の操作基盤に繋がる配線のハンダをを見たら微妙に一ヵ所クラックしてたのでハンダを盛ったら症状が出なくなりましたねそのあと暫く使っても
FL管が一瞬消える現象が起きなくなったので多分ハンダが劣化してたんだと思います
長文失礼しました。
自分は…独立懸架型の音の方が好きです😊あと777といえばやっぱり「ESⅡ」でしょう😄
電源が最強なのは間違いなくESⅡでしょうね。初代とESはメカに電気を持っていかれる様子が見られます。(若干電圧が下がる)ツイントランスにした理由が分かりますね。
昔、555ES使ってたけど再生ヘッドが1年もたず交換の憂き目にあったのを思い出した!?
全ては、、コストなんだろな~と思います、、開けて見て😮びっくり、、
コストをケチっていない頃のデッキが一番好きです👍
@@supercassettersさん、、カセットホルダー開閉も手動でオートリバースじゃない機種が
自分としては故障も無く良かったと思います、、特にビクターのデッキ好きでした、、😊赤井、A&Dは何度も故障してメンテナンスされて来てもまた故障しての繰り返しで駄目でした、、庭に放り投げました!
独立懸架ヘッドに比べてコンビネーションヘッドの難点が、録再アジマスズレですよね。
同時モニターで信号を録音してみると、周波数を上げていくと少しずつ位相ずれが出てきます。
独立懸架ヘッドだと、これも調整できるんですけど、コンビネーションヘッドではこれが出来ません。
まあ、聴感上はほぼ影響でないんですが。
そうなんです、私が独立懸架派である理由はそれですね。(と言いながらC-3もコンビネーションですが)
しっかりアジマスの整合がとれた個体であれば良いですが、ハズレを引くと大変です…他のデッキで再生すると当たりハズレの差が結構出ます。
もっと細かい事を言えば、凸面が2つある形状のコンビネーションヘッドがあまり好きになれない感じです。テープタッチの具合がどうも今一つのような気がします。
銀色777のS&Fヘッドとも聞き比べたい
銀の777をメンテする機会があれば動画作ってみます。銀と黒は全然音違いますね。
Video a dir poco eccellente!!
カセットデッキで超巨大なフライホイールのセットを見ません
子の手の動画は、英語のオフィシャル字幕だけでも付けば、登録者がもっと増えるのに。あとアジア圏の字幕もチャンネル登録者やPV稼ぎに有利。
周波数特性の差違の他に、リーサジュ波形の安定性の差違にも注目すべきでしょう。これは特に高域でのLRの位相の安定性が示され、主にテープ・パスの安定性が現れるものです。
つまり、同じテープ走行系を持つ機種での比較ですから、ヘッドのテープタッチの安定性が差違の原因と推定できます。差違をよく観察しして検討してみてはいかがでしょうか?