数学のレジェンド 矢野健太郎の参考書比較!
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- เผยแพร่เมื่อ 2 ธ.ค. 2024
- 大学の先生としても有名であった矢野健太郎先生の参考書
解法の手引きと解法のテクニック
がありますがその他の本も紹介しつつ
この2つのシリーズについて語りたいと思います
今回紹介した本
お母さまのさんすう (暮しの手帖の本)矢野 健太郎 (著)
新・数学むだばなし 新潮社 矢野健太郎 (著)
幾何の有名な定理 (数学ワンポイント双書 36) 共立出版 矢野 健太郎 (著)
軌跡と領域 (モノグラフ 14) 科学新興社 中田安正 (著)矢野 健太郎監修
軌跡と領域 (モノグラフ 10) フォーラムA企画 山下 正昭 (著)矢野 健太郎監修
公式集 (モノグラフ 24) フォーラムA企画 春日 正文 (著)矢野 健太郎監修
解法へのパスポート 数学Ⅰ科学新興社 矢野健太郎
解法の手引き 数学1 基礎解析 代数幾何 微分積分 科学新興社 矢野健太郎
解法のテクニック 数学1 基礎解析 代数幾何 微分積分 科学新興社 矢野健太郎
数理教育研究会
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#数学
#大学受験
#問題集
モノグラフの公式集は本当に素晴らしい参考書だと思います。
懐かしい時代の話が多くて、興味深く拝見しました。
・矢野先生は、戦後すぐから東大助教授として学習指導要領(算数・数学)の策定にかかわっておられました。
なので、(指導要領などの制約を踏まえて)教科書でどこを「誤魔化して」書くのかについて知悉されていたようです。
また、一次変換など「現代化」された内容を学校のカリキュラムの中に入れるよう尽力されていました。
動画の中で特徴として指摘された「集合」は、この方の主導で小学校にもその概念が取り入れられることとなりました。
・漸化式については、旧「解法の探求Ⅰ」の巻頭か単元の冒頭に
「かつては漸化式など高嶺の花だった」といったニュアンスで書かれていたと記憶しています。
この本はそうした時代の名残も反映されていたのかな、とも思います。
むしろ、線形代数との関連で、行列あたりで類似した内容を扱っていたかも、とも思います。
・数学の大学入試問題でコラム的な内容が扱われるのは、
しばらく前までは、教育大系などでいくつか見た記憶があります。
答案の記述内容が「確実に」「想定を超えて」バラバラになるので、
すべての答案を机に並べて教官(今は国立大学法人だから「教員」ですね)が総出で見比べて採点するのでは、と言われていました。
・モノグラフは「分野別」としては孤高の存在で、
90年代、「分野別(でまとめたもの)は売れないから」と言われ、
一般の出版社からは出版を渋られていた、
と『受験数学の教科書』(SEG出版版)の冒頭に書いてあった記憶があります。
ラングの『解析入門』もご意見をお聞きしたいです。アメリカの解析学の教科書ですが、レベルとしては高校生でもチャレンジできるかと思います。
数学好きのじじいです。恋人レベルに好きだった「解法の手びき」だけはいまだに手放さずに保管しています。「テクニック」も好きでしたが、「手びき」ほどの愛着もなく捨ててしまいました。後悔!若さ故に愛しすぎてボロボロにしてしまった「手びき」を久しぶりに読み返してみたくなりました。ありがとうございました。
単行本ではないのですが
矢野健太郎(1912ー1993)さんと
遠山啓(1909ー1979)さんが創刊された
『数学セミナー』(日本評論社)(月刊)
はよく買って読んでいました。
昔の課程で大学「教養部」をメインの
読者層として想定されていたようですが
硬から軟まで、易から難まで、
いろいろな話題が載っていました。
同誌連載から単行本になった本も
少なくないと思います。懐かしいです。
長岡亮介の参考書比較、どっちがどっち?
中学高校時代、科学新興社の出版物には 大いにお世話になりました。 1980年代は、「解法のテクニック」が難関大学向けの学習参考書の定番でした。 特定のトピックを深掘りするために、「モノグラフ」シリーズに手を伸ばしたり… 大学受験対策と学問的な基礎に誘うバランスに優れたものでした。
モノグラフの「軌跡と領域」ですが、新板の装丁(山下先生)は、最初のもの(中田先生)に更にテーマをプラスアルファした感じですか? 古いのは、実家においてあります。モノグラフシリーズは、新板の方がバージョンアップされて内容豊富なのかなと思いました。新課程とかなんとかで、軽くなったり重くなったり、そういうことではなさそうな印象を持っています。
モノグラフの公式集ですが、緑ではなく(春日先生の緑)、もっと昔の装丁のを持ってました。公式集を使って、勉強してみようかと思いました。版によつて、結構違うのでしようか?
単位元、逆元、昔の高校の数学の教科書には載っていた。
リクエストに応えていただき、ありがとうございます。やっぱり矢野健太郎先生の解法の手引き、凄かったんですね。高校の頃は何となく惹かれてたけど、意図が理解できずに挫折しました。リベンジしてみたいです。
いつも楽しいためになる動画有難うございます。僕は当時解法のテクニックばかりに目がいってしまい、手引きは購入しませんでした。奮起していまから手引きを揃えようと思います。それにしても茶谷先生は参考書を年代問わずお持ちなんですね!尊敬します!ちなみに僕は”解法のテクニック”の前身として”難問解法のテクニック”を持っております。噂によると難問解法のテクニックはレベルが難しすぎて解法のテクニックが出版されたという話です。あくまでも噂ですが。是非、難問解法のテクニックのレビューもお願い致します!
エイティーズの数学マニア的な参考書として思い出されるのがアレフ社の黄色本ですね。。。割とすぐ絶版になったので、若いお二人は影も形も見たことがないと思いますが
突然失礼します。懐かしいです。Z会の旬報に推薦されていて購入しました。僕もエイティーズの数学・物理・化学・英語参考書マニアです!
数時間前まで在庫あった「解法の手びき」いざ決心してさっき買おうとしたら売り切れててなんで?と思って意気消沈しながらTH-cam開いたらこの動画よ.......勘弁してくだしゃい😢