[ScienceNews] (7)防災減災の科学 大都会の脅威 長周期地震動
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- เผยแพร่เมื่อ 17 ก.ย. 2024
- 2011年 5分
東日本大震災の直後、関東平野では10分以上も続く、ゆっくりした揺れが観測されました。これは「長周期地震動」と呼ばれる現象です。長周期地震動は、都会が広がる平野部で現れやすく、特に高層建築物への影響が大きい地震波のため、その社会的な影響が懸念されています。長周期地震動のメカニズムとその対策についてレポートします。
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福和伸夫(ふくわのぶお) 名古屋大学大学院 減災連携研究センター/環境学研究科都市環境学専攻建築学系 長江拓也(ながえたくや) 独立行政法人防災科学技術研究所 兵庫耐震工学研究センター 村上恵子(むらかみけいこ ナレーター)
震源地から数百キロねぇ。発表される震源地は1箇所だけど断層破壊が始まってる本来の震源地は3箇所あるんだよねぇ。そのうちの1箇所は茨城県沖だからそこまで遠いわけでもない。
それにこの地震の規模はMw9.0~9.1。断層破壊が起きた範囲がかなり広いのでなんともいえない。
長周期地震動の恐ろしさを伝えるなら東北から北関東の沖で起きた地震でも大阪でこれだけ揺れたっていう紹介の方が良かったと思うよ。
実際に大阪でも震度は3だったけど長周期地震動階級は確か3か4。(ほぼ最大)
当時は最近より情報が少なかったですからね。
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