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この度は弊社、㈱日本の窓に取材に来ていただき、ありがとうございました。木製窓と言っても、決して目新しいものではありません。むしろ、木製窓というといいイメージの人より、苦労をした方々も多いと思います。私も27年、海外の窓を中心に、色々な木製窓を取り扱ってきました。特に窓は(家は)供給して終わるのではなく、そこからお付き合いが始まります。長くお付き合いしていただく為には、メンテナンスのし易さもとても大きなポイントですね。「まずは窓工場をつくる!」から始まり、オーナーの熱い思い、ストーリーを聞き、すごく共感をし、大げさですが、残りの人生を今までお世話になってきた業界に恩返ししたい!と思い、工場がスタートした2年半前に転職して、この㈱日本の窓に来ました!「国産材」x「液体ガラス塗装」x「欧州金物」MADOBA=窓(MADO)+基本(BAsic)”日本の窓の基本となれるように”との思いを込めてネーミングした窓。大きなチャレンジです。日本の山も、森も、そして人々も元気にしていきたい。木製窓の日本のシェアは、0.2%と言われています。それを1%へすれば、今の5倍!みなさんの声に耳を傾けながら、よりよい窓を提供して行きたいと思っています。
小松さん!先日はありがとうございました!この先頭にコメント固定します!!たくさんコメント来ているので技術者の立場でコメント返信お願いします。また、質問したい方は小松さんへとコメントください!!
素敵な窓ですね(一体いくらなんだろう…)こちらの窓の雨戸と網戸はどの様なものがあるのでしょうか?
@@柊沢志緒 様 お問合せありがとうございます。弊社ホームページより、連絡先(メールまたは住所)を教えていただければ、資料をお送りいたします。
日本のモノづくりは「いいものを作ったら売れる」という神話を持っているように思えます。自己満足に陥っていないですか?いいものを作ったら尚更その良さを営業する必要性は大きくなるのものです。建材メーカーは『家を建てる人』が商売相手ではないからハウスメーカーしか見ないのも原因でしょう。『消費者が望んでいない』のではなく、間にハウスメーカーが入ってるため建材メーカーには届かないのでは?ネットという直接提案し提供する場ができたのですから最終的な消費者である『家を買う、建てる人』であるオーナーさんの意見を吸うためにも、もっと積極的に活用すべきではないでしょうか。
@@dnaris5414 様ありがとうございます。全くおっしゃる通りです。私たちは「いいものを作らないと売れない」という気持ちで、日々葛藤しているところであります。木製窓は決して目新しいものではなく、私たちは工場をスタートして3年という、後発組の会社です。「木製窓だから・・・」「高いから・・・」「腐るから・・・」などと、良いイメージを持っておられない方々(特にハウスメーカーさん、工務店さん)は多いと思います。弊社の親会社は、東京の工務店です。その工務店の創業者が、「いいものを安く」「木製窓を防火地域でも」「街並みをきれいに」「素材感のある家をつくりたい」「国産材をたくさん使用して山を森を元気にしたい」「地元に恩返ししたい」という思いから、故郷の十和田市に木製窓工場を作りました。まだまだ、営業がへたくそで、エンドまで届いていないと思います。施工部隊を持たない我々としては、窓の施工をしていただき、はじめて完成品としてご使用いただきます。ハウスメーカーさん、工務店さんなどの協力、サッシ業者さんなどの協力が必要な状況です。ただ、まだまだ慣れたアルミサッシ、樹脂サッシが良いと言われてしまうのが現状です。この「いいもの」をどのように伝えていくか。「使いたくなるもの」「扱いやすいもの」にしていけるか。ここが今年の課題だと思っています。ご意見ありがとうございます。「エンド」の方々に、どのように伝えていくか。頑張ります!
スウェーデンの住宅の窓は3重硝子、内開きで木製です。内側に水滴がつきません。木製でも40年問題ありません。暖房費も節約できます。
そうですね!
思い返せば、この動画を知ったことが全てのはじまりでした。本橋さん、本当にどうもありがとうございます。
いつも動画楽しく拝見しています。。今回の窓のお話とても勉強になりました。以前の住まいでは古い家でしたが毎冬結露に悩まされ、ベッドや壁にカビが生えて不快な生活を強いられました。この動画で同じような思いをしなくて済む方が1人でも多くいてくれるといいなぁと思います。これからも応援しています。貴重なお話ありがとうございます!
ドイツに住むものです。Drehkipp ドレーキップ、ドレーは回して、キップは傾ける と言う意味になります。ドイツはどこもドレーキップ 窓ですよ。とても気密性に優れていて掃除もしやすく騒音対策も優れています。日本での難点はキップ(傾けて窓を開ける)して夜寝ると蚊が入ってくる所だと思います。ドイツには蚊はあまりいないので良いのですが日本では網戸は必需品だと思います。なので普及しないのでは?蚊対策ドレーキップあると良いですね。
日本の窓は網戸付きますよ!
@@lakuju え〜、網戸付きドレーキップ!?凄いです。ドイツでも売れますよ!!人気間違いなし。
@@makimaki5555 Realとかに行けばDrehkipp用のDIY網戸が売っていますよ。
@@tomohikoshirahama3075 情報有難うございます、売っているのですね、見てみます。
@@makimaki5555 さん弊社のMADOBAドレーキップ窓は、外部にロール網戸を設置できるようになっています。普段はガラス越に見える景色を妨げず、必要に応じてロール式の網戸を下げて、キップで通風をとる。そのようなスタイルにしています。
古い家なので現在窓は木製窓です。あるハウスメーカーに樹脂アルミを提案されましたが、木製窓でいいんだと思ったら嬉しくなってきました。こちらの会社にお願いしたいです。
大手HMの展示場で「樹脂サッシににできますか?」と営業さんに聞くと、「関東平野部はでは(冬そんなに寒くないから)必要ない」が殆どの回答でした。営業さんが「必要ない」と言えば、殆どのお客さんが追加費用払ってまで入れようとはしないですよね。見た目が変わるわけでも無いですし…逆に中小の地元ビルダーさんの方が樹脂サッシ標準採用の割合が高い印象。
素晴らしい!地域工務店の方が進んでますね!
欧州在住です。築50年近いマンションに住んでいますが、窓は木製で内倒し、内開きです。結露しないですし、確かに掃除はしやすいですが、網戸が無く、風通しがあまり良くないというデメリットもあります。日本でも一般的に取り入れられたら良いなと思う家の設備は、電動のシャッター。しかもシャッターには穴が開いていて、風通ししながら日除けもできる、ヨシズの機能も兼ね備えています。蛇腹のような構造で、半開きの時には穴が見えて、しっかり閉めると穴も閉まる仕組みになっています。また、少し話題がズレますが、欧州はキッチンが統一感があってオシャレなところも気に入っています。冷蔵庫のドアはキッチンパネルに合わせられるタイプが一般的です。日本でもオープンキッチンが一般的になってきてるので、冷蔵庫もコーディネートできると良いのに、と思います。
参考になります!ありがとうございます!!
私は某大手HMで標準で両面樹脂サッシでした。関東ですが、東北基準で標準で建築できましたよ。おかげで同じ地域から引っ越してきたのにすっごく温かいです!
うちの家は、高断熱 高気密に特化した住宅で、何年も前から木製サッシ使ってるメーカーですが メンテナンスされても やはり木製は腐ることが多く最近は樹脂製の三重ガラスサッシです。第一回の建設大臣省エネルギー大賞を取ったところです。30年以上前かな?
25年前に輸入住宅の窓はすでに3重ガス入りですからね。日本の窓は本当に遅れてます。ハニカムとか使わなくても、窓を良くした方がお洒落だ。
窓のメンテナンス、気密性、断熱性どれをとってもとても参考になりました。ウチもアルミの引き違いなので冬の冷気と結露対策に毎年苦労してます。めんどくさいけど2重窓にするしかないかなと思ってます。
価格の不透明さも普及しない原因。樹脂にしたら倍、防火にしたらさらに倍、こんな風に言われたら実際の価格差はそこまでではないはずなのに言われるがまま複合ペアにしてしまうよ。
新潟に注文住宅を建てましたが、商業地域だったので準耐火建築物にする必要があり、サッシをすべて防火サッシにしました。結果的にYKKの断熱性の高い樹脂サッシを入れることになり、当初よりも見積もりはアップしました。しかし、住んでみると寒くて湿度の高い新潟でも結露はしないし、防音も素晴らしいです。外で雪が降っていても窓周辺は寒くもなく、広いリビングでも寒い思いをすることはなく最高です。自分は知識なく結果オーライで良いサッシが選べて、とても満足度が高いです。
良い家ですね!
ドイツに住んでいる者です。中古の家を4年前に購入し、2年前に窓を全部新しく取り替えました。KFW ドイツ復興金庫が決めたu値の基準を満たすと工事費の10パーセントが返金、もしくは低金利でお金が借りられます。でもその基準が発表された当時はそんな高性能な窓や玄関ドアは市場に出回ってなかったようです。(玄関ドアだけの話だったらすみません)でもあれよあれよという間にメーカーはそれに合わした窓、玄関ドアを作りました。良い窓が普及するには政治やシステムが大事だと思います。木製窓はメンテナンスが必要です。10年ごとに塗り直します。ドイツでは樹脂製の方が人気です。また、テラスドアの引き戸はドイツではモダンな感じで人気です。でもかなり大きいです。うちは2mと2mで横幅4mあります。窓枠が大きくなって解放感があります。ドイツにも取材に来てください。面白いですよ。
日本の窓さんはイタリアの窓から国産窓開発したそうです。イタリアでは最近、樹脂より木製のシェアが増えたそうです。お国柄でしょうかね!何方にしても日本は…
以前コメントしましたが、高性能の住宅に住むと通風の為に窓を開ける事はほとんどありません。少ない電力で空調出来るので24時間エアコンは連続運転で、窓を開けるとわざわざ暑さと共にエアコンが苦手とする湿気まで入れてしまいます。つまり、網戸は要らないのです。さらに、アルミ製でも超高性能な窓もあります。 どの様な仕掛けの窓か? は動画内でほとんどお喋りしていなかったTさんが知っています。
勉強になります。 開けっ放しの状態では、小窓はいいのですが大きい窓はドレーキップだと邪魔になりそうです。またカーテンに引っかかるとか。ヨーロッパに比べて雨量が倍以上あり、雨季が6月と暑いシーズンなので軒を出して引き戸で開け放し+網戸が多かったと思います。締め切った状態で高気密高断熱、空調にたよるのならばいいのですが、欧州のように寒さに対するだけでないのが悩みです。雨量と湿度が違うと、耐久性の比較もしにくいかもしれません。外アルミ、中が木や樹脂の方が耐久性はいいように思えるのですが。
そうですね、多湿って部分が日本の住環境を難しくしてますね!でも横浜でも冬は寒いし、夏は高温多湿なので、よーく考えるとあまり窓開ける時期が少ないのに気がつきます。
昨年の春、講習を指導してくれた一級建築士の先生が「施主さんの希望で木製窓にしたんだけど、ほんと素晴らしいよ。皆さんお仕事でお客様の要望あったら、是非勧めたほうがいいですよ」とおっしゃってました。(具体的なメーカーも聞いたけど)当時は「そんなもんかな」ぐらいしか思わなかったけれどこの動画で納得しました。当地は雪国&高齢者の多い土地なので切実な問題ですから。
素晴らしい!
時々「とても参考に」させて頂いています。四国で暖かいのですが、樹脂枠ペアガラスサッシを頼みました。しかし、内付けなどは知りませんでした。建材などにしても、また他にも色々と考えさせられます。いつも良い動画、有り難うございます。
ありがとうございます😊
築100年以上の明治の家に住んでいます。古民家なので基本柱が太く丈夫なのですが隙間風がすごく 独立した子供達には 外の気温と同じと笑われるます。義母の時代からあちこちリフォームされていますが 今回 台所を増築改築しました。今回は私出資なので 思い通りにリフォームさせて貰えました。大工さん提案は 大きな引き違いサッシでしたが あえてサイズを押さえて 滑り出し窓にして貰いました。ネットで写真を落とし大工さんに提示で こういう窓にしたいと伝えました。おかげで 機密性が高く満足しています。やはり 知識は大事。いろいろ教えていただける事は有難いです。値段は倍になったけれど 後悔していません。窓は大事です。
私の家は田舎なので虫だらけです。 カメムシの侵入しない網戸が欲しいのですが、可能でしょうか?
網戸付きますよ!
これはすごくいい情報ですね。窓枠交換で足場がネックと思っていたので選択肢の一つになりました。外壁メンテ時に外側からやる場合も木製のこういう物にしようかなと思います。無断熱の家の改良には非常に効果がありそうですね。多くの人に知れ渡って使ってもらい無くならないで欲しい企業ですね。
ホントそう思います!
南部東北ですが30年前に全窓樹脂二重を入れました。当時はどのメーカーも水周りは出来ないという返答で唯一出来たのが三井ホームのみでした。三井ホームは北海道から持ってくるだけだからとコストupもほぼ無しでした。その時はドンドン変わっていくのだろうと思っていましたが今だにアルミ樹脂複合サッシが多いようです。なんだかなぁと思います。
九州で1階のマンションに住んでます。結露が酷くても冬だから仕方ないと朝晩に窓を拭き換気をして寒くても我慢するのが当たり前の生活でした。犬を飼いたくて防音の為に全部の窓と玄関も二重サッシを後付けしまして全てが三重窓です。それから全てが変わります❗静か。結露なし。冬は暖房一つで部屋が暖かいのでコタツいらなかった。夏もクーラー一つで全体が涼しい。窓一つでこんなにも変わるなんて知りました。デメリットは外の音が聞こえないので雨が降ってもわからない。もし家を建てるなら私は1番に窓に金を掛けます。
窓の性能は大事ですね!
サッシ交換はほんと大仕事。外壁剥がして内装剥がして・・・お金かかりすぎ。しかもサイディングだと交換時期に同じサイディングは無いので意匠性にも問題が出る。ほんとサッシは大変です。私は新築のお客様に進めてるのが防犯性の高い細めのオール樹脂スリットタイプの横辷りか縦辷りです。人が出入りできないスリットタイプだと、暑い夏の外出時や小雨でも防犯しながら換気が出来るからです。また気密性が引き違いに比べて良いので採用しています。これで内開きだと掃除もしやすいんですけどね。。。
そうですね、選択肢がないのですよね、同感です!
ほんと窓やドアって需要ですよね。日本は四季がより重要なのに知られてないことが多いです。これから家を建てる方は窓だけでも1日かけて打ち合わせしても良いと思います。寝室やキッチンとかそれぞれを暮らし方を想像しながら断熱や結露意外に日差し、通風、家具との兼ね合い、防犯、防虫、清掃(これ重要!)のすべての面で考えるべきですね。私は網戸がガラスの内側にある窓があることをそれまで知りませんでした。神経質な方は網戸が内側にあるのが嫌な方もいるかもしれませんね。展示場などの実物をさわるのが一番ですね。
その通りですね!
木製窓は日本の高温多湿の気候風土には適しません。木製窓の寿命はメンテナンスしなければ15年程度(とくに北側配置窓)で腐食、建具の重み(開口部が大きいほど)で金具がダメになります。特に塩害地域では木製窓の寿命は更に低下します。アルミ製(複合含む)はメンテナンスなしでも30年以上持ちます。日本人はハウスメンテをしない人が多いので木製窓は日本人には不向きです。北面に配置した木製窓は本当に腐る(日が当たらないから)、また、開閉頻度の高い窓障子の継ぎ手の緩みなどが発生しやすい。木製窓にするなら定期的なメンテナンスは必要で、オスモ塗料がオススメ。キシラデコールは臭く、耐久性が相当低いので絶対に使用してはいけない。
なのですよ、内付、内開きの脳内チェンジが必要なのですよ!
木製は腐るし曲がるし燃えるから屋外に向いてない。
私も25年ほど、木製窓に関わってきましたが、おっしゃる通りですね。ただ、3年前に日本の窓の工場が出来るきっかけで、縁があり、この会社に来ましたが、ドレーキップという窓・・・私も今までの経験上、どうなのかなと思いましたが、日本人の不得意であったメンテナンスのし易さを感じたこと。液体ガラスを工場塗装する事により、現場塗装がメインだった今までの木製窓と違う点、更に耐候性の期待できる点。そして液体ガラスはほぼ無臭で生活しながらでも再塗装が出来ると思った点。また国産材を有効活用しようという点にも日本人として共感しました。地球温暖化というと世界の大きな問題となっており、微力ながら、今出来ることを考えています。そして今までは価格の問題から、木製窓は海外から輸入が多かったですが、国内に工場があり、メンテナンスが必要な場合、すぐに対応もしやすい。まだまだ、課題も多いと思いますが、木の家、木の窓ある暮らしって、何とも言えないくらい、心地良いんです。その感覚が、いつか皆さんにも、伝わること。日本人が車に手を掛けてくれるくらい、窓もケアしてくれる世の中になることを夢見ております。
賃貸に住んでいます。とにかく冬暖かい家に住みたくて何度も引っ越しました。寒いので引違い戸は嫌いですが引き違い戸の無い家などないですし、ペアガラスとアルミ、樹脂サッシでもとても寒いです。近所にスウェーデンハウスのカフェレストランがあり、3重構造ガラス?の木製サッシの美しい窓がついていました。暖かいしとても素敵でした。日本の窓を変えようとされている方々を心から応援します!何故日本の家は快適でないのか?と、ずっと思ってきました。いくら暖房機器を工夫しながら使っても、適温を維持しづらい、、、断熱性能の低い住宅ばかりですよね?引違い窓と性能の低いサッシが一番の原因だとして、その基準が無いなら日本に暮らす限り快適な暮らしは望めないのか?海外移住しかないのかとさえ…思います。日本も北欧のように《住宅は福祉》という考え方をぜひ取り入れてほしいです。今現在は築5年以内の物件で、廊下スペースが少なく、居室からバス、トイレ、洗面所に行ける間取りに住んでいます。
スウェーデンハウスいいですよね!
欧州で内開き窓が普及しているのは、ガラス窓の外側に鎧戸を設置していたのが背景にあるのでは?
窓が落ちる外に被害出たせいと聞きました
@@lakuju ドアの扉は、少なくとも古代ローマではすべて内開きだったそうです。道路は公共の空間であり、ドアが外に開くと開いた扉で公共の空間を占有することになるのでケシカランということらしいです。その理屈だと窓も当時は内開きだったのかもしれません。
窓の交換という点について興味があります。交換については意識があるんですが、どこが劣化するのかなと言うのがわかると良いですね。お話聞いていて思ったのは、「開けない生活」すれば寿命が伸びるのでは?と。100年持つのかはわかりませんが実家の古いアルミサッシ(海沿いの悪い環境)でも築40年以上で交換の必要は感じません(性能は別にして)。かなり持つなと思います。可動部分の劣化による交換が必要ならば「開けない」生活を選択すれば良いのかと思ってます。設計も原則窓を開けない設計にしました。夏冬は開けることないですし、春は花粉、10月の一時期位でしょうか、窓開けが気持ちいいのは。その時はエアコンで空調します。換気装置があるので窓は必要な機能が変化してますね。設計も施主にそのような提案も必要な時代なのかなと感じましたね。四半世紀もすれば窓の要求される機能もかなり変わると感じます。
ちなみにアルミだから長く持つとは思いません。樹脂サッシ各メーカーに資料提供を頂き樹脂サッシはアルミ同等以上に持つというのが私の認識です。
うーむ、開けない窓も正解ですね!
網戸の必要性と家の狭さ。オマケにまともな庭もない。家で楽しむ時間は少なく外で楽しむ。そういう意味で共働きも多少関係してくる。欧州の話をもってくるなら車も家もある程度男の仕事だが日本ではそんな事はイチから業者まかせ。なにより仰る通り家の耐久度による意識が一番だと思いますね。
これは実感として解りますね~。場合によってはサッシ自体が雨漏れの原因だったり。少なくとも建物より寿命の短い製品、設備を使うなら容易にメンテナンス、交換ができる建物にしておくのは作り手の責任でしょうね。
そうですね。
建築家さんならご存知だと思いますが、あえて質問したいです!日本というこの島国は北海道から沖縄まで、それぞれ気候が違うはずなんです。1、雪が「常に」と言って良いほど降り積もる北海道では、棟を高く、屋根の傾斜を付けることで雪が滑り落ちるように作られていたはず。2、また沖縄では、台風が頻繁に上陸するから、屋根を低く平家建てにして、軒下を長くするような構造になってたはずです。このように、海岸部や中山間地でも差が出て来るのに、それでも「高気密」する方がいいとお考えですか?
地域の差で高気密高断熱がいいとかではなく、基本的人権として冷暖房器具を使わない状態で、夏でも冬でも家の中の温度をある程度の温度に保てるように、高気密高断熱にするってことが重要なのでは?その中で窓の性能が重要ですよって話だと思います。
その説明全部間違ってる!今、北海道では無落雪屋根が多いのでは?沖縄はRC造にしている冬暖房使う地域なら高気密高断熱は大事です!
内開きの窓は、可動範囲がデッドスペースになるから、物を置かない人、広い部屋じゃないと無理かも。レースのカーテンでプライバシーを確保することも考慮すると引き違いになるから、それに対応したものが普及しないと内開きは選択しないかな。でもアルミサッシの熱伝導はハンパないから、二重ガラスにしても何の意味も持たないのは事実。それで引き違いだから冬は寒いし、夏は暑い。結露しな窓の謳い文句に騙されて二重ガラスのアルミサッシを入れてサッシが絶望的に結露するのは皆やった失敗じゃなかろうか。
もう少し頭柔らかくすると良いかもですね。
本当に海外インテリアが好きな方にとっては、日本のアルミの素っ気ない引き違い窓は嫌で嫌で仕方ないんですけどね、、。形や配置など、みなさん窓にもっとデザイン性求めていいと思います。機能性は言うまでもなく!
デザインの問題ではない気がします。
ドイツに赴任した時、アパートのドレーキップ式2重ガラス窓の性能に、まず、驚きました。例えば、通風したい時のキッペン機能、窓の防音性、気密性、断熱性です。近くの教会の鐘の音が、窓を閉めれば聞こえませんでした。日本に帰ったら、是非、窓にこだわりたい、と強く感じました。drehkipp ですが、Dreh(en) は回転、kipp(en)は倒す(チルト)という意味です。回転軸を垂直にして90度程度回転出来て、回転軸を水平にして5-10度程度倒す事も可能です。『家は窓から』という某ハウスメーカの窓への取り組み、高気密・高断熱重視姿勢に共感し、帰国後しばらくして、今の家を建てられましたが、ドイツ赴任がなければ、窓への知識・認識無しに、単に引き違い窓にしていたでしょう。数年に1度の塗装メインテは必要ですが、特に夏冬の屋内温度ストレス・フリーの生活には、替えがたいです。
よい経験しましたね!日本では中々高性能な家に住めないので本当の良さが分からない方がほとんどです!
夏涼しく、冬暖かい家にしようと思い、断熱材を厚く入れたのですが、窓は、グレードアップすると高くなると言われたのでそのままにしてしまいました。憧れていた、冬場に短パン、Tシャツで過ごすのは難しいですね。前の家のリビングのガスファンヒーターの方が、エアコンより暖かかったです。寒い時は、自分の部屋は換気扇を閉じる、エアコンの設定温度を25℃にして風量を最強の5にする。扇風機で部屋の中の空気をかき混ぜる。これだけやって、室温21℃キープがやっとです。窓はリクシルのサーモス2Hです。
う〜ん・・・
留学していたときドレーキップ窓の部屋に住んでいました。たしかに窓を全開で開けるので換気は良かったです。寒い地域でしたがサッシの結露もなかったですね。
そうですよね!
超重要な窓の性能。首都圏ですがオールトリプル樹脂サッシで、主にAPW430にしてます。窓の量は最小限ですが、採光に工夫して家中明るいです。ドレーキップも一部使っています。一般人でも興味ある人はちゃんといるってことです。日本の窓は初めて知りましたが、ものは良さそうですね。しっかり取り付けられるかっていう、施工管理がちゃんとできる業者が少ないのが大問題だと思っています。あと建て主が知識無さすぎ。
お客様が値段しか見ないのでそれに合わせた提案をしている業者が多いと感じます。せっかくやるならプロ視点で初期コストだけでないお客様に一番マッチするものを提案していきたいです。そのための情報発信をより一層頑張ります!それにしても木製窓は性能だけでなく夢がありますよね😆木製窓のタイニーハウスとか?ヤバイ❗️
木製窓は性能もよいのですが性能だけなら樹脂が一番よいでも無垢の木はいいですね!
交換が出来る窓というのはいいですね。メンテしてくれる業者さんいないと色々難しそうですね。台風時の耐久性能気になります。
そうなんです!メンテのレベルが上がらないと意味ないです。
木製はいいと思います。メンテナンスもとてもよいと思います。でも、日本は雨が多いです。内開きは、台風などの強風時の時の雨漏りが心配です。物理的に水切りの機構がとれずパッキンのみでの防水処理になるのは好きではありません。
雨が多い?言い訳?
@@lakuju バカかよ(笑)
うちはエクセルシャノンのサッシ入れます。
機能は内開きなんでしょうが。日本の狭小な住宅は六畳(1.5×2間)が基本では?内開き空間80cmとると、居住空間が4畳半。リビングだと窓を背や横に配置すると本当に4畳半になりそう。子供部屋だとベッドと机と書棚いれたら窓が開けられそうにないかな?八畳や九畳が基本間取りと日本の常識に成らないかな。引き違いの窓は、気密性と防音性と維持って難しいのでしょうか。
引き違いも良い点は多いですよね!気密性能を内開き窓ほどにできて維持できる窓はきっと作れますがコストは上がるでしょうね。住まい方により選択する窓は違うと思います。高気密高断熱になればなるほど窓を開ける時間が減ることは事実です。
木製サッシ最高ですね!僕の家は外開きです、外から見たらデザイン的に良くなかったので外開きにしました西側はドレーキップです!一番の問題は家のメンテナンスの習慣がないのが一番の問題です!僕の住んでいる地域は防火地域では無いけど!自由に設計ができました。
よいお家ですね!!
@@lakuju ありがとうございます!今度保険の事発信して下さい!自分家は当然高めの保険に加入しています!
窓の事で考えさせられました。家を作るのは何処がいいのか、本当に考えさせられます。パッと頭に浮かぶのはハウスメーカーですもんね。
内付窓が売れるってわかると日本の窓はすぐに内付窓に変わると思います。ユーザーの方要望が一番効きます
いつも楽しく観ています。うちは、30年前の所謂輸入住宅で、サッシはHURDという米国?の窓(基本木製窓で外側をアルミ被覆、赤外線、紫外線カットフィルムを挟んでいるので、窓際のポスターも色落ち無し)です。当時は複層ガラスサッシが日本に無かったですが、最近は多いですね。赤外線カットのおかげで、未だに西日も全く暑くならないです。ただ、冬場日差しがあっても入らないので、痛しかゆし。今の悩みは今後、サッシの交換時期が来た時、どうすればいいのかです。HURD社のサッシが日本に普及すれば簡単なんですが・・・
@@lakuju HURDの窓、少量でも御社で取り扱いあれば、すごく助かります。紫外線も赤外線もほぼ100%カットするので西日も全く問題になりませんし、窓際に置いた物の退色も、この約30年間全くありません。自動車のガラスで赤外線カットガラスがやっと出始めましたね。日本は、家に限らずガラス分野では後進国です。
@@lakuju 親戚に米国在住が多いので、もしHURD社サッシが気に入れば代理店交渉もなんとかなると思います。
木窓素敵ですねぇ。現在欧州にて、樹脂製ドレーキップ窓の物件に住んでいます。風通しの目的では、内倒しで10センチくらい手前に開けると十分に風が通ります。感動したのが、ちょっとした雨なら開けっ放しでも屋内に入り込まないことです。内開きで窓拭きするのはとっても楽です!ヘーベシーベがバルコニーに一組ありますが、外側拭くときは寒さとの戦いになります。なのでいつも拭き残しスジのある仕上がりになっています(笑)。あまり器用でない、プラスいい加減な国民性の国ですが、問題なく取り付けられてます。日本でもそろそろ窓革命起きないかなぁ。
ありがとうございます!!こう言うご感想が聞きたかった!!
木窓は歪んだりしないのでしょうか?
アメリカに16年住んでいたものです。80年代くらいまでの古い建物ではアメリカでもアルミサッシが主流です。でも感覚的に日本のものより気密性がいいみたいです。日本に帰国してから実家のサッシの気密性の悪さに驚きました。その後自分の家を買いましたが、やはりサッシが最悪で冬は寒かったです。結局大きな窓は全て内窓を入れたところようやくアメリカの水準に近くなりました。
アメリカもアルミサッシ使ってたのですか!
ラクジュ建築と不動産 調べたらアメリカやイギリスでは今でも使っているようです。日本の物のように隙間風なんて入りませんが。これは一例ですが、私がいた頃(15年前)は日本のようなアルミの横引き窓もありましたよ。それもパッキンがいいのか隙間風なしです。www.ecowindowsusa.com/aluminum-windows/
いつのまにか、アルミに変わったんだよなぁ。爺さんの家は木製サッシ
コメント入力中に勝手に投稿されてしまいましたので再入力です。妻の経営するお店はデザイン重視で、木製窓枠を購入してから、それを使うことを前提に設計をしてもらいました。しかし、木製窓では耐火性がないとして外壁側に雨戸のように大き目の(金属製の)シャッターを取付けることで建築できました。(室内側から見るとシャッターの存在が分からないように作ってあります)こうした防火性能の問題が金属製(アルミ)の窓枠を多用する原因となっているのではないかと思っていました。日本の窓社の木製窓は耐火性を満たす方策を何にかしているのでしょうか?
建築基準法にて、防火性能を証明しないと防火性能が必要な建築には使えません!なので、防火試験を受けるのですが・・・そのコストが高い!!そして、その性能に達するのが大変で、さらに製品のコストアップになる・・・闇です
弊社のMADOBAは、現在の法に基づいて、20分の耐火試験(内部・外部)に合格して認定を受けています。ただし、今の法令では試験費用がとても高額で普及の速度が遅いと思われます。無垢の木を使用していますが、耐熱結晶化ガラス、加熱膨張材などの耐火用の仕様部材は使っていますが、他は、特に断面形状などは変えずに合格いたしました。「木=燃える」というのが日本の変な固定観念ですね。実際の耐火試験では「1分1ミリ」の速度で「木は炭化」しました(20分間の試験では20ミリ炭化した結果でした)試験の建物内にいましたが、焚き火のようなにおいであった半面、アルミサッシの耐火試験も立ち会った事があるのですが、アルミが溶け、においにプラスして目も開けていられない状況で、その場にはいられない位でした。このような結果から、木は火に弱くないですし、万が一の際でも、安全に逃げられるのでは感じました。800度の釜に取り付けて試験を行うのですが、むしろ木はアルミより火に強い!と感じました。
来月から新築の打ち合わせあるけど、何とか予算内で良い窓がつけられないかなあ。実家は窓の外側の掃除がめちゃくちゃ苦労したから、自分の家は内開きがいい。
ドレーキップ窓いいですよね!!
祖父宅のリビングの腰高窓と庭に降りる為のガラスドアが、木枠製の内開きでした。ハワイに住んでいたことがあったらしく、帰国後にハワイアンな家を建てたそうです。築80年くらいかと思いますが、枠のささくれが目立つくらいで問題なく開閉出来ていました。私の憧れの家です。
いい家ですね!
木製の方が良さそうだと思いますが、内開きの窓だと、部屋の広さを大きくする必要がありますね。
それは勘違いと思いますよ!
ラクジュ建築と不動産 掃き出し窓の場合は、内開きのスペースと人のエスケープゾーンが余分にかかりませんか?出入りの場合の動線からも引き違い窓(掃き出し)よりも余分にスペースご必要となり、部屋の広さは引き違いに比べて大きくする必要があるのではないかと思います。
日本は何でも性能良いと思ったら窓はイマイチだったんだ。でも何か日本なりの歴史的経緯とか思想があったから普及しなかったのだと思う。日本人くらい新しい物好きが取り入れなかったのは、やはり通気性が良い昔の日本家屋の考え方ややはり家が小さくて狭いのが多かった事も影響してると思う。内開きは物が内側に置けなくて使いにくいってイメージしか無いからね。後は住宅も何世代も長く使うと言うよりは一世代だけ持ってなるべくメンテナスフリーで一世代持てば良いと言う考え方だと思う。使い捨てで、メンテナスしながら長く使うと言う発送が建売りとか大手ハウスメーカーには無いと思う。
それでは貧しいままです
意地悪い目線、考えですが、、雨漏り結露その他悪影響で家屋にダメージを与えて交換建て直しを促進してるのかなと思ったりしてます。日本製のサッシが性能悪いなんて思いもしなかった、呆れ共に驚きます。
築30年で建て替えてもらわないと住宅産業が困りますからね・・・
大手だと一条さんは樹脂サッシを勧めてらっしゃいますよね。アールプラスさんもかな?
山形の高橋です。大変感動しました。
ありがとうございます!!
訳あって建築条件付きで家を建てるのですが、複合サッシ引き違いが標準です。樹脂トリプルにするとプラス70万円とのこと…複合だと開き窓にできるようですが、それ以上は選べないようです。樹脂トリプル引き違いと複合開き窓どちらにすべきでしょうか。
樹脂トリプルの開き窓で!!
ありがとうございます。樹脂だと開き窓は選べないので、難しいです。窓の種類が自由に選べるようになれば良いですね。
手前に窓引くとなると、狭い部屋が余計に狭く感じて嫌だなとは、思います。なので、リビングだけは引戸にしたいなーって、感覚があります。寝室や子供部屋は引戸じゃなくてもいいかなー。
それが一般的な考え方ですよね。でももう少し良く考えてみてください!
昔スウェーデンハウスに1度資料請求したらずっとパンフレットを送ってきます。木製で二重?、内開きの窓でいいなと思ったのですが網戸がないと蚊が入るだろうと思いました。他の方の書込みにも網戸のことが書いてありましたが、本橋さんは別意見?だったような…天気が良い日は自然の空気(風)を入れたくなりますよね。私が住んでるのは田舎なので網戸は必須って感覚があります。
網戸あってもなくても良いかと、住まい方かな、超高断熱になると意外に窓開ける時期が少ないという印象です。でも窓あけた時の清々しさは私も好きです。開けない窓に網戸いらないって意味です。
@@lakuju なるほど~。南国なんで夏場蚊がすごいんですが、確かに都市部だと下手に窓開けるより、エアコンの方がいいですよね。私も若い頃東京に9年住んでましたが、エアコンが一番でした(笑)
網戸は?虫が入って来ないようにする仕掛けは?
LDKの掃き出し窓をAPW330のペア2600mmにしようと考えています。ペアガラス2枚建でサポートハンドルを付けようかと重いますが、そこまで重くないでしょうか。4枚建だと断熱性や見た目が悪いけど、楽して開けられるので悩んでいます。
少し重いですが窓って頻繁に開けますか?
ラクジュ建築と不動産 真夏や真冬は開けませんが、その他の天候が良い日などは開けるつもりです。
思い出したー!某ハウスメーカーの営業さん、木製サッシを入れたいと話をしたら、お手入れが大変ですよと、却下されました。日本に、ドレーキップの窓を創られているメーカーさんがあるとは!!愉しすぎる!
日本の窓はモスキート対策のため網戸が必須なので引違い窓が主流となっています。その辺りを満足させたうえでのドレーキップであれば良いのですがどうなっているのでしょうか?開閉してからプリーツ網戸を閉めるのでは対策になりません。エアコン使用が主流だからという理由ではCO2削減は出来ません。他の先進国の首都はNY、ロンドン、パリ、ベルリンと寒い地域となっています。参考にすることは必要ですが全てを取り入れる必要な無いと思います。
以前に、「日本の建築はこれ以下はないというほど安普請」と書いた事があるのですが、窓に関しては思うところがあります。それは、窓の工程がかなり上流にある事。構造や間柱に直接とりついている。これは、どうにかならないか?と考えていた。構造にとりつくのはいいが、防水、モルタル、外壁材・パワーボードの類に完全に埋まってしまっている。これでは、将来性・その他の変化にいかんともし難い。スマホやパソコンのモニターでは、ベゼルを削る努力を0.1ミリ単位でしているのに、サッシメーカーの怠慢は度を越している。20年も経てば、アルミサッシは古臭くてどうしようもない。サッシメーカーが胡坐をかいているのは、日本人の建築に対する未成熟の反射だ。また、日本人は、建築の価値よりも数値化された性能を云々するのを好む。これも、感性がまだまだ欧米に劣っている証左。恥すべきことだ。地盤の試験の値がどうの、基礎がの厚さがどうの、防音性能がいくらだの、シロアリがどうの、・・・・こんな事であるから、僅かの水漏れなど、些細な事でクレームとなる。狭い敷地にさいころを積んだような家を建てて住む事の是非は横においておいてだ。 この、ドイツの窓は中から交換できるとの事。これはすごい。地震で建物がひずんでも、窓を外して、油圧ジャッキをかけるだけで、家の歪みや傾きを修正できそうだ。しかし、一般的には、ここで、外壁との仕舞いや先の水漏れや侵入の話になる。水が隙間やひび割れに浸入する早さ、吸い上げ高さはかなりのものがある。快適な窓か、僅かの水の浸入を忌避するか?バランスとなる。もしくは、指先を変性シーリングでべたべたになることを、容認できるか? これまた、ユーザーの資質と直結してくる。家の不具合はクレームで直させるという既定路線を敷いたのはいったい誰か? 自身や自身の家族を守る家を、自身で守り愛着を持つそして、建築にも興味が沸き、ひいては自身の生活や人生を深める事につながる。 結局、安普請住宅メーカーと、建物と人生にまともに向き合うことのできない大部分の衆愚の織り上げたのが、現在の建材屋であり、ハウスメーカーだ。「日本の窓」のように木造サッシを提案したり、提案したい設計士もいるだろうが、日本全体の建築の民度が低いので、どうしてもクレームの出ない建物にしようというベクトルが働く。土地が狭小~20坪でも意識が高く、注文建築をする人達もいるが、所詮、カフェか商業施設か雑誌で集めてきたような豆知識。オタクが建築知識を語りつくして気が済むのを建築家は待っていなければならない。 建築家は御用聞きではない。だから、どっちに転んでもダメ。 素敵な建材は、日本では裕福な人に家か、作品の中での存在である。
本当にそうですね!!なので私は建築に住む人のレベルアップが大事と思って動画を作っています。数値や性能ではなく、住むことの本質をと思っています。
木製の窓はメンテナンス費用が高いと聞きますがどうなんでしょう?高くて臭い塗料を塗るとか
メンテに足場が必要ないのですよ?
リフォーム考えていますが、窓だけ交換しても断熱効果は少ないですか?壁に断熱材を入れ替えないと難しいですかね?それなら新築建てたほうがよいですかね?
窓が一番の断熱の弱点なので効果あると思いますよ!壁は漏気しないようにすれば断熱入れ換えなくても良いと思います。
私もアルミ窓がひどくダサいと思っていたので、腹落ちしました。木製、ドレーキップ窓、採用したいです。欧州にいくと、網戸が無くて、困った記憶がありますが、ドレーキップでも網戸はつけれますか?
網戸付きますよ
築50年以上の主人の実家に年末大掃除に行って想ったけど50年以上前の木製枠の大窓健在で途中に一度アルミサッシに替えた玄関は最悪でした^^姑はもう80代なので壊れていないからいいよと言いますが隙間が凄くって^^中庭の大ガラスの木枠窓の方が毎日開けるのに^^玄関は今、使用ほぼせず裏木戸を玄関にしているのですよね^^流石年始は玄関利用するので隙間風を入らないようにするホームセンターで売っていたヤツを付けていましたが「台風来たらすぐ無くなる^^」と姑。数年前床下浸水を実家一部したのでもう諦めていましたが玄関付近の寒さは凄かったです^^木枠の木窓の部屋は50年で少し開け閉めがきつくなったりはありますがそう不自由は無し^^中庭を望む大窓を見る度、いいなーって想う私に姑は舅の作った家を嬉しそうに「隙間風も慣れれば都^^」って^^居間や台所どこも開け閉めに不具合なし。寒いと暖房付けたら想わないし…。サッシは本当ボロボロです^^なのでなんとなく理屈がわかりました。舅の時代は気が当たり前だったのかサッシは玄関のみ^^コストが安かったから建築家の舅はそうしたのか^^亡き舅のおかげで主人と同い年に出来上がったという実家はこの冬も木の枠の窓で頑張ってます^^姑に逢ったらこのお話ししてあげようと想います^^凄く喜びます^^木って本当に凄いんだね^^知れて良かったです^^ちなみに毎年虫よけの網戸も木枠で重いのですが主人が内側から付けに行きます^^隣県なので泊りがけの親孝行です^^
網戸は付けられますか?
付きますよ!
素人なんでわかりませんが、説明のテロップに「打ち倒し、打ち開き」とありましたが、「内倒し、内開き」の間違いではないかと??
メンテナスしなかった場合の木製と樹脂とアルミのサッシの耐久性を知りたいですね。メンテナスしない面倒臭いひとにとってはアルミが1番長持ちしそうな気もします。樹脂は紫外線とかに弱そうなので、30年後とかに交換しないとダメな気がするけど大丈夫なのかな?
それありですね!30年スパンでは!
大変興味深い情報ありがとうございました。メンテナンスについて質問です。窓枠の屋外側に液体ガラスを塗るのはどうなんでしょうか?ガラスの皮膜で防火性が向上しますが、薄くても熱伝導率が高いので、断熱性能が落ちるとも思われます。
すごい質問です!私もちょっとそれ思いました!これは日本の窓の小松さんに聞いてみないとと思います。私的には、オイルステインで良いのではと思います。
液体ガラスは塗料として、工場で拭き付け3回塗りしていますドレーキップ窓は見込み寸法68ミリのものを使用しているのですが、液体ガラスは1.4ミリ浸透し、塗膜を作っております。国産杉の無垢材をしようしているため、熱伝導率という視点より、木製窓の耐候性に期待して液体ガラスを採用しています。熱伝導率の視点からですと不利になるんですね。オイルステインと液体ガラスを無垢のフレームに塗った状態でどの位、断熱性能が落ちるのでしょうか。今後の改善に向けて、是非参考にしたいです。また防火性能についてですが。液体ガラスもドブ漬けすれば別だと思いますが、述べたような膜ですので、防火試験に合格したのは、無垢の木は火に強い!と言うことだったと思います。「1分1ミリ炭化」という結果でしたので、液体ガラスの膜は1~2分でなくなっていると思われます。(20分の試験でしたので20ミリ炭化した結果でした)
網戸はどうすれは?
北海道で暮らした時は窓は良いものじゃないと!と思って、家を建てた時はなるべく開口の小さい物にしてました。が、本州に引っ越してからは、気になりません。雪が少ない、降らないならこれで十分と思いました。気温も冬の長さも全然違うので。でも青森や北海道ならやはり良いものを付けたいですよね。
高性能の窓は重たいんだよね…現場はやっすーい手間賃なので余り負担増やさないて欲しい!とか思ってるかも
いつも楽しく拝見しております。平屋建ての住宅の話も聞いてみたいです。
平家のどんなところの話聞きたいですか?
ラクジュ建築と不動産 2階建と比べて設計の難しいところや簡単だと思うところはありますか。また、平家は防犯面での不安があると書いてある記事を見たことがあります。ガラス破りで侵入するのは2階建も平家も同じではないかと思うのですが、防犯ガラスなどの防犯設備で付けた方が良いものはありますでしょうか?
2階建てに比べて、構造は簡単です!なので基礎にあまりお金かけ過ぎない方がよい。防犯面は2階と同じでしょうね、防犯は防犯ガラスというよりは目線が通るとよいのではと思います。
ラクジュ建築と不動産 ありがとうございます😊
アルミサッシはメンテフリーだとしても冬冷たいし夏は熱いですよね。省エネじゃないんでグレタさんに怒られてしまいますよ。
アルミサッシはメンテフリーではありませんよ!
かれこれ20数年前。スウェーデンハウスを気に入り、建築を決める迄はオーバースペックと他の住宅メーカーに散々言われましたが、今では高気密、高断熱は当たり前になりました。現在は、とある設計会社にて建築しましたが、予算を鑑み、クレトイシを採用にとどまる程度。中々、理想までには至りませんが、ここで言う方向性は正しい。あとはコストの問題がどれだけ縮まるかだと思います。ですが一つ。ドイツで云々…ではなく、日本独自で、他国にはないものだと、もっと良いんですがね。
ドイツ…この日本の窓って会社もそれ嫌いみたいですよ!だからイタリアに技術学んだそうです!日本独自は、住宅に対する意識違いすぎて難しいですね…悲しいですが😭
私の自宅をリフォームした時は、2階のベランダに出る引戸式のサッシを潰して、壁に変更しました。耐震強度を上げる為です。その後、東日本大震災で同じく2階の東側の壁が破損した為、窓を閉鎖して新しい壁を造り直したので、2階には南北の窓しか残っていません。最新の住宅現場を見ていると、あんなに沢山の窓を着けて、耐震強度が保てるのか、大変心配です。日本は地震大国です。デザイン性能より、耐震強度を確保してから、窓の事を考えても、遅く有りません。営業に騙されると、後で取り返しが着きません。考え方を変えて行く必要が有ります。
虫の侵入が気になったのですが、その辺の対応とか どうなんでしょうか?
何の虫ですか?
@@lakuju さん。だから、この程度なんですよ・・・・建築に対する要望・視点が。悲しくなってくるね。ヨーロッパでは、ウインドウボックスの花で養蜂ができるというのに、日本では屋上緑化で近所から虫の苦情?日本の建築家は辛いと思う。
私もこの窓付けたかったです。モデルハウスで見て大層心惹かれたのですが、コストの厚〜い壁に阻まれました。性能も見た目も良いんですけどね…。
コスト重要です。
窓を開けて、朝の空気を胸いっぱいに吸い込んで・・・となると、内開きでは、気分が出ないんだな~・・。 近頃流行のスエーデンなんとか・・など、極力窓を減らそう・・、気密のために・・らしいが・・、日本人の心が、窒息してしまうんじゃないかと、次世代の子供たちを心配している・・。 取り越し苦労と、現実直視のバランス感覚か・・・。 切り口・・は新鮮でした・・。
もう少しだけ想像をふくらまして考えて頂けると・・・
ドレーキップ窓、初めて知りました。すごく勉強させていただきました。
これが普及すると良いです
網戸とカーテンが付くのか気になります
うめー カーテンは内開きだから窓に直接付いてそうですね。
ラクジュ建築と不動産さん窓枠の木にカーテンレールとか付けるんでしょうか?インテリアを含めて紹介してもらえると考慮しやすくなると思います。
日本の参考にはならないかもしれませんが、昔ヨーロッパの窓を見たことがあって(ドレーキップ窓ではなくよくある内観音開き窓)、カーテンレールは普通に天井付けのポール式だったと記憶してます。なので窓を大開きにするには先にカーテンを全開にする必要がありました。ただし窓を全開にする機会というのはそれほどなくて、窓の外に虫除けに置いてあるゼラニウムのプランターに水やりする時くらい?通風のために窓を開けておく場合は、単に開けたままにしておくと風にあおられた窓が勢いよく動いたりして危険なので、観音開きの片側だけ薄開きにして、反対側の窓についているハンドル握りの出っ張りで固定しておくやり方でした。(ハンドル握りを回すと窓の上下のかんぬきが動いて窓の開閉ができるので、ハンドル付きの窓側だけ閉状態に戻して固定しておく)ちなみにヨーロッパで網戸を見たことはありませんでしたが、つけるなら日本の住宅展示場で見たことのあるアコーディオン式の網戸になるのかなと思います。
Patrus Petrus さんありがとうございます。普段は掃除や風通すために開けることくらいで、カーテンは事前に開ければ良いんですね。
今新築しています。 予算の関係上工務店様にお願いしたんでYKKAPフレミングJなんですけど、失敗ですかね?
敗なんて無いですよ!その家の特性をしって楽しく住みましょう!!
@@lakuju グラスウールなんですけどコンセント部分切り取って養生していないのはやっぱり指摘した方がいいですかね
これだけガラス性能が向上しているのに、なんでガラスより断熱性能が悪く見栄えが悪い枠材にこだわるのかな~って思っています。枠の中にガラスを嵌めるのではなくて、枠をガラスで覆うようなサッシをつくればいいのに。枠が見えないカーテンウォールみたいな外観になって、絶対にかっこいいと思うんだけど。カローラの窓でディスりあっているよりも、フェラーリの窓をつくっちゃえば一気に問題解決するのに。日本の住宅の窓は低レベルで思考停止しているなと思っちゃいます。
佐藤の窓はすごいですよ!
@@lakuju 本橋さん、青森?に工場がある木窓屋さんですね。東京組傘下の。相羽社長から観に行くように言われています。野毛にもまだ行っていません。近いうちに行ってみたいですね。東京組は中国製の窓を使っていて窓からの雨漏りで苦労した経験から、立ち上げた会社ですね。
素晴らしくいい話だと思います。個人的には窓はいらない派かな。日光によって中のもの(本)が焼けてしまうのでね。(蛍光灯などでも焼けますがね)それらが嫌なので窓はなくていい派かな。建築コストを言うなら4面壁の方が安いでしょうしね(窓枠のために壁に穴開けるわけなので)法律で窓の大きさや有無を指定しているという話を聞いたことがありますけど・・・「窓の基準はコストになる。」というなら窓をつけること事態がコストになるんで法律自体が間違っているのでは?とも思いますね。(これは偏見ですね)日本人?の勘違いが招いた大きな偏見ですよね。窓は多く明るく=電気代がもったいないので極力電気をつけたくない。という心理窓の性能?を上げる=光熱費などが安くなる。というか外と内の温度差から起こることを防ぐという想像が抜け落ちている。っと感じますね。夏も冬もエアコンや暖房を使うのに「外気と同じ条件で過ごせるだろ?」という建築業者の言い訳を鵜呑みに出来るのが逆にすごいですね。過ごせなかったら別途お金かけてやるのでトータルで見ればコストは高くつきそうですよね。
建築基準法はちょっと時代遅れですね・・・
近所に木製サッシつくってくれる工務店あります。それを某ハウスメーカー営業に言ったら木なんてすぐダメになるからやめた方がいい!と。木は良いんですね。よく考えてみれば、自宅の窓も昔は木だったのに今はアルミに。昔の方が良いこともあったんですね。
そうなんですよね!
本橋さん!ありがとう!感動しました。窓って重用なんですね!「日本の窓」さんの情熱に、また本橋さんの情熱に応えていきたいと思います。これからも情熱的なメーカーさんを紹介して下さい。自分の周りに吹聴していきたいと思います。
物が良くても、施工が難しいと言うのは、不安材料ですよね..実際現場の人間がで施工出来てるのか不安ですしね...納品、施工、管理までして欲しいですよね...
問題は現場にありますね!これ採用する設計士は怒られます
素晴らしい窓ですね。家はエクセルシャノン のトリプルガラスですが、引き違い4枚にしてしまいましたがちょっと後悔してます。内開き最高です
木製窓の内開きだとして窓の取り付け外枠はどうなってるんですか?プラかアルミか?強度はどうなんですか?教えてください。
木枠でしょうか!外枠の納まりが課題です。
こんいちは。窓と50年戦っている?者です。木製窓というと、ある年齢より上の方はガラスがガチャガチャ言う、隙間だらけでねじ込み錠のあの窓を連想してしまうようです。アルミ樹脂サッシでも、気密が高そうな引き違いは開閉が重くて高齢障がいの方は辛いです。要所にプラピースがあるのでタイト材に切れ目が生じてそこから隙間風は入ります。メーカーは、理にかなっている「隠し球」技術や製品を持っているのにカタログなどで公表しません。開閉は小指でもでき、閉めると気密が取れる引き違いはあるのに、なぜかほどんど認知されていません。これの木製窓バージョンがあれば最高なのですが。メンテナンスでも、プラ製ピースや気密材も数年で「部品がない」で却下。機能不全に陥っている窓は、意外と多くあります。召し合わせ下部の「ヒレ」で水密取っている製品多いですが、砂埃をこすりながらの開閉で傷つき、ヒレもダメになります。家よりも窓がダメになってしまいます。一見何でもないように見えてしまうので、気づかないだけです。今回の動画は、もっと多くの方々に知ってほしいと感じました。
ありがとうございます!
国が街並みを整える基準を設けてほしい。造成地に崖を作らない、崖の下に家を建てさせない。ハザードマップを不動産会社のホームページに載せなければならないとか。。。絶対無理だけど笑人間の知恵を絞って街づくりできたら…公益性を重視できたらなっていつも思う。安全な場所に人を住まわせ、時と場合によって危険にさらされる場所は公園にするとか。エジンバラの街並みや、バースの街並みにかつての建築の巨匠の夢が詰まっていたり、それを後押しした市長の街人への思いが今でも美しいと思える街づくりだと思う。日本もかつてそのような街が至る所にあって、19世紀、ヨーロッパから来た人が美しいと絶賛しパリの上下水道を整備したと聞いたことがあります。
国が何をするというより一般の方の意識が上がらないとと思います。
オーストリアのホテルによく行きますが、木窓ドレーキップで、外が氷点下でもまるで冷たくないし換気も倒せばいいのは良いです。見た目もかなり良いです。ただ、内開きはやっぱり面積を取る気はします、その不都合を受け入れて断熱の快適さを取る姿勢が大事なんだと思います。
カーテンのない家が多いんですね。アパートの向かいの人が動くのが見える。裏窓、って映画があった。状況が信じられなかったがあれが普通なんだ。
寒い国の住宅はしっかりした家が多いですね!防寒は必須だからじゃないからだと思います。日本の住宅の洋風化は歴史が浅いしなにより我慢出来る寒さですから普及するにはまだまだ先でしょうね!なんか国自体が貧しくなっているし😥😥
ホントにガマンできる寒さですか?
@@lakuju さん 日本でも所に依るんですかね。大阪は雪が積もったり水が凍るは何年に一度ですからね。室温を20℃に保つのはストーブだけでできます。昔は炬燵で我慢していました。しかし夏は暑い!エアコンがないと死ぬ暑さです。先日滋賀県の信楽の旧家に葬式で行ったけど断熱してないけど我慢出来る寒さでした。
アルミサッシが生理的に大嫌い!なのでこんな会社があるなんて 有難う御座います
この度は弊社、㈱日本の窓に取材に来ていただき、ありがとうございました。
木製窓と言っても、決して目新しいものではありません。むしろ、木製窓というといいイメージの人より、苦労をした方々も多いと思います。
私も27年、海外の窓を中心に、色々な木製窓を取り扱ってきました。
特に窓は(家は)供給して終わるのではなく、そこからお付き合いが始まります。
長くお付き合いしていただく為には、メンテナンスのし易さもとても大きなポイントですね。
「まずは窓工場をつくる!」から始まり、オーナーの熱い思い、ストーリーを聞き、すごく共感をし、大げさですが、残りの人生を今までお世話になってきた業界に恩返ししたい!と思い、工場がスタートした2年半前に転職して、この㈱日本の窓に来ました!
「国産材」x「液体ガラス塗装」x「欧州金物」
MADOBA=窓(MADO)+基本(BAsic)
”日本の窓の基本となれるように”との思いを込めてネーミングした窓。
大きなチャレンジです。
日本の山も、森も、そして人々も元気にしていきたい。
木製窓の日本のシェアは、0.2%と言われています。それを1%へすれば、今の5倍!
みなさんの声に耳を傾けながら、よりよい窓を提供して行きたいと思っています。
小松さん!先日はありがとうございました!
この先頭にコメント固定します!!
たくさんコメント来ているので技術者の立場でコメント返信お願いします。
また、質問したい方は小松さんへとコメントください!!
素敵な窓ですね(一体いくらなんだろう…)
こちらの窓の雨戸と網戸はどの様なものがあるのでしょうか?
@@柊沢志緒 様 お問合せありがとうございます。弊社ホームページより、連絡先(メールまたは住所)を教えていただければ、資料をお送りいたします。
日本のモノづくりは「いいものを作ったら売れる」という神話を持っているように思えます。
自己満足に陥っていないですか?
いいものを作ったら尚更その良さを営業する必要性は大きくなるのものです。
建材メーカーは『家を建てる人』が商売相手ではないからハウスメーカーしか見ないのも原因でしょう。
『消費者が望んでいない』のではなく、間にハウスメーカーが入ってるため建材メーカーには届かないのでは?
ネットという直接提案し提供する場ができたのですから最終的な消費者である『家を買う、建てる人』であるオーナーさんの意見を吸うためにも、もっと積極的に活用すべきではないでしょうか。
@@dnaris5414 様
ありがとうございます。
全くおっしゃる通りです。
私たちは「いいものを作らないと売れない」という気持ちで、日々葛藤しているところであります。
木製窓は決して目新しいものではなく、私たちは工場をスタートして3年という、後発組の会社です。
「木製窓だから・・・」「高いから・・・」「腐るから・・・」などと、良いイメージを持っておられない方々(特にハウスメーカーさん、工務店さん)は多いと思います。
弊社の親会社は、東京の工務店です。
その工務店の創業者が、「いいものを安く」「木製窓を防火地域でも」「街並みをきれいに」「素材感のある家をつくりたい」「国産材をたくさん使用して山を森を元気にしたい」「地元に恩返ししたい」という思いから、故郷の十和田市に木製窓工場を作りました。
まだまだ、営業がへたくそで、エンドまで届いていないと思います。
施工部隊を持たない我々としては、窓の施工をしていただき、はじめて完成品としてご使用いただきます。
ハウスメーカーさん、工務店さんなどの協力、サッシ業者さんなどの協力が必要な状況です。
ただ、まだまだ慣れたアルミサッシ、樹脂サッシが良いと言われてしまうのが現状です。
この「いいもの」をどのように伝えていくか。「使いたくなるもの」「扱いやすいもの」にしていけるか。ここが今年の課題だと思っています。
ご意見ありがとうございます。
「エンド」の方々に、どのように伝えていくか。
頑張ります!
スウェーデンの住宅の窓は3重硝子、内開きで木製です。内側に水滴がつきません。木製でも40年問題ありません。暖房費も節約できます。
そうですね!
思い返せば、この動画を知ったことが全てのはじまりでした。本橋さん、本当にどうもありがとうございます。
いつも動画楽しく拝見しています。。今回の窓のお話とても勉強になりました。以前の住まいでは古い家でしたが毎冬結露に悩まされ、ベッドや壁にカビが生えて不快な生活を強いられました。この動画で同じような思いをしなくて済む方が1人でも多くいてくれるといいなぁと思います。これからも応援しています。貴重なお話ありがとうございます!
ドイツに住むものです。Drehkipp ドレーキップ、ドレーは回して、キップは傾ける と言う意味になります。ドイツはどこもドレーキップ 窓ですよ。とても気密性に優れていて掃除もしやすく騒音対策も優れています。日本での難点はキップ(傾けて窓を開ける)して夜寝ると蚊が入ってくる所だと思います。ドイツには蚊はあまりいないので良いのですが日本では網戸は必需品だと思います。なので普及しないのでは?蚊対策ドレーキップあると良いですね。
日本の窓は網戸付きますよ!
@@lakuju え〜、網戸付きドレーキップ!?凄いです。ドイツでも売れますよ!!人気間違いなし。
@@makimaki5555 Realとかに行けばDrehkipp用のDIY網戸が売っていますよ。
@@tomohikoshirahama3075 情報有難うございます、売っているのですね、見てみます。
@@makimaki5555 さん
弊社のMADOBAドレーキップ窓は、外部にロール網戸を設置できるようになっています。普段はガラス越に見える景色を妨げず、必要に応じてロール式の網戸を下げて、キップで通風をとる。そのようなスタイルにしています。
古い家なので現在窓は木製窓です。あるハウスメーカーに樹脂アルミを提案されましたが、木製窓でいいんだと思ったら嬉しくなってきました。こちらの会社にお願いしたいです。
大手HMの展示場で「樹脂サッシににできますか?」と営業さんに聞くと、「関東平野部はでは(冬そんなに寒くないから)必要ない」が殆どの回答でした。
営業さんが「必要ない」と言えば、殆どのお客さんが追加費用払ってまで入れようとはしないですよね。見た目が変わるわけでも無いですし…
逆に中小の地元ビルダーさんの方が樹脂サッシ標準採用の割合が高い印象。
素晴らしい!
地域工務店の方が進んでますね!
欧州在住です。築50年近いマンションに住んでいますが、窓は木製で内倒し、内開きです。結露しないですし、確かに掃除はしやすいですが、網戸が無く、風通しがあまり良くないというデメリットもあります。
日本でも一般的に取り入れられたら良いなと思う家の設備は、電動のシャッター。しかもシャッターには穴が開いていて、風通ししながら日除けもできる、ヨシズの機能も兼ね備えています。蛇腹のような構造で、半開きの時には穴が見えて、しっかり閉めると穴も閉まる仕組みになっています。
また、少し話題がズレますが、欧州はキッチンが統一感があってオシャレなところも気に入っています。冷蔵庫のドアはキッチンパネルに合わせられるタイプが一般的です。日本でもオープンキッチンが一般的になってきてるので、冷蔵庫もコーディネートできると良いのに、と思います。
参考になります!ありがとうございます!!
私は某大手HMで標準で両面樹脂サッシでした。関東ですが、東北基準で標準で建築できましたよ。おかげで同じ地域から引っ越してきたのにすっごく温かいです!
うちの家は、高断熱 高気密に特化した住宅で、何年も前から木製サッシ使ってるメーカーですが メンテナンスされても やはり木製は腐ることが多く最近は樹脂製の三重ガラスサッシです。第一回の建設大臣省エネルギー大賞を取ったところです。30年以上前かな?
25年前に輸入住宅の窓はすでに3重ガス入りですからね。日本の窓は本当に遅れてます。
ハニカムとか使わなくても、窓を良くした方がお洒落だ。
窓のメンテナンス、気密性、断熱性どれをとってもとても参考になりました。ウチもアルミの引き違いなので冬の冷気と結露対策に毎年苦労してます。めんどくさいけど2重窓にするしかないかなと思ってます。
価格の不透明さも普及しない原因。樹脂にしたら倍、防火にしたらさらに倍、こんな風に言われたら実際の価格差はそこまでではないはずなのに言われるがまま複合ペアにしてしまうよ。
そうですね!
新潟に注文住宅を建てましたが、商業地域だったので準耐火建築物にする必要があり、サッシをすべて防火サッシにしました。結果的にYKKの断熱性の高い樹脂サッシを入れることになり、当初よりも見積もりはアップしました。しかし、住んでみると寒くて湿度の高い新潟でも結露はしないし、防音も素晴らしいです。外で雪が降っていても窓周辺は寒くもなく、広いリビングでも寒い思いをすることはなく最高です。自分は知識なく結果オーライで良いサッシが選べて、とても満足度が高いです。
良い家ですね!
ドイツに住んでいる者です。
中古の家を4年前に購入し、2年前に窓を全部新しく取り替えました。
KFW ドイツ復興金庫が決めたu値の基準を満たすと工事費の10パーセントが返金、もしくは低金利でお金が借りられます。
でもその基準が発表された当時はそんな高性能な窓や玄関ドアは市場に出回ってなかったようです。(玄関ドアだけの話だったらすみません)でもあれよあれよという間にメーカーはそれに合わした窓、玄関ドアを作りました。
良い窓が普及するには政治やシステムが大事だと思います。
木製窓はメンテナンスが必要です。10年ごとに塗り直します。ドイツでは樹脂製の方が人気です。
また、テラスドアの引き戸はドイツではモダンな感じで人気です。でもかなり大きいです。うちは2mと2mで横幅4mあります。窓枠が大きくなって解放感があります。
ドイツにも取材に来てください。
面白いですよ。
日本の窓さんはイタリアの窓から国産窓開発したそうです。
イタリアでは最近、樹脂より木製のシェアが増えたそうです。
お国柄でしょうかね!
何方にしても日本は…
以前コメントしましたが、高性能の住宅に住むと通風の為に窓を開ける事はほとんどありません。少ない電力で空調出来るので24時間エアコンは連続運転で、窓を開けるとわざわざ暑さと共にエアコンが苦手とする湿気まで入れてしまいます。つまり、網戸は要らないのです。
さらに、アルミ製でも超高性能な窓もあります。 どの様な仕掛けの窓か? は動画内でほとんどお喋りしていなかったTさんが知っています。
そうですね!
勉強になります。
開けっ放しの状態では、小窓はいいのですが大きい窓はドレーキップだと邪魔になりそうです。またカーテンに引っかかるとか。
ヨーロッパに比べて雨量が倍以上あり、雨季が6月と暑いシーズンなので軒を出して引き戸で開け放し+網戸が多かったと思います。
締め切った状態で高気密高断熱、空調にたよるのならばいいのですが、欧州のように寒さに対するだけでないのが悩みです。
雨量と湿度が違うと、耐久性の比較もしにくいかもしれません。外アルミ、中が木や樹脂の方が耐久性はいいように思えるのですが。
そうですね、多湿って部分が日本の住環境を難しくしてますね!
でも横浜でも冬は寒いし、夏は高温多湿なので、よーく考えるとあまり窓開ける時期が少ないのに気がつきます。
昨年の春、講習を指導してくれた一級建築士の先生が
「施主さんの希望で木製窓にしたんだけど、ほんと素晴らしいよ。
皆さんお仕事でお客様の要望あったら、是非勧めたほうがいいですよ」
とおっしゃってました。(具体的なメーカーも聞いたけど)
当時は「そんなもんかな」ぐらいしか思わなかったけれどこの動画で納得しました。
当地は雪国&高齢者の多い土地なので切実な問題ですから。
素晴らしい!
時々「とても参考に」させて頂いています。
四国で暖かいのですが、樹脂枠ペアガラスサッシを頼みました。
しかし、内付けなどは知りませんでした。
建材などにしても、また他にも色々と考えさせられます。
いつも良い動画、有り難うございます。
ありがとうございます😊
築100年以上の明治の家に住んでいます。
古民家なので基本柱が太く丈夫なのですが隙間風がすごく 独立した子供達には 外の気温と同じと笑われるます。義母の時代からあちこちリフォームされていますが 今回 台所を増築改築しました。今回は私出資なので 思い通りにリフォームさせて貰えました。大工さん提案は 大きな引き違いサッシでしたが あえてサイズを押さえて 滑り出し窓にして貰いました。ネットで写真を落とし大工さんに提示で こういう窓にしたいと伝えました。おかげで 機密性が高く満足しています。やはり 知識は大事。いろいろ教えていただける事は有難いです。値段は倍になったけれど 後悔していません。窓は大事です。
良い家ですね!
私の家は田舎なので虫だらけです。 カメムシの侵入しない網戸が欲しいのですが、可能でしょうか?
網戸付きますよ!
これはすごくいい情報ですね。窓枠交換で足場がネックと思っていたので選択肢の一つになりました。外壁メンテ時に外側からやる場合も木製のこういう物にしようかなと思います。無断熱の家の改良には非常に効果がありそうですね。多くの人に知れ渡って使ってもらい無くならないで欲しい企業ですね。
ホントそう思います!
南部東北ですが30年前に全窓樹脂二重を入れました。当時はどのメーカーも水周りは出来ないという返答で唯一出来たのが三井ホームのみでした。三井ホームは北海道から持ってくるだけだからとコストupもほぼ無しでした。その時はドンドン変わっていくのだろうと思っていましたが今だにアルミ樹脂複合サッシが多いようです。なんだかなぁと思います。
九州で1階のマンションに住んでます。
結露が酷くても冬だから仕方ないと朝晩に窓を拭き換気をして寒くても我慢するのが当たり前の生活でした。
犬を飼いたくて防音の為に全部の窓と玄関も二重サッシを後付けしまして全てが三重窓です。
それから全てが変わります❗
静か。結露なし。冬は暖房一つで部屋が暖かいのでコタツいらなかった。夏もクーラー一つで全体が涼しい。
窓一つでこんなにも変わるなんて知りました。
デメリットは外の音が聞こえないので雨が降ってもわからない。
もし家を建てるなら私は1番に窓に金を掛けます。
窓の性能は大事ですね!
サッシ交換はほんと大仕事。外壁剥がして内装剥がして・・・お金かかりすぎ。しかもサイディングだと交換時期に同じサイディングは無いので意匠性にも問題が出る。ほんとサッシは大変です。私は新築のお客様に進めてるのが防犯性の高い細めのオール樹脂スリットタイプの横辷りか縦辷りです。人が出入りできないスリットタイプだと、暑い夏の外出時や小雨でも防犯しながら換気が出来るからです。また気密性が引き違いに比べて良いので採用しています。これで内開きだと掃除もしやすいんですけどね。。。
そうですね、選択肢がないのですよね、同感です!
ほんと窓やドアって需要ですよね。日本は四季がより重要なのに知られてないことが多いです。これから家を建てる方は窓だけでも1日かけて打ち合わせしても良いと思います。寝室やキッチンとかそれぞれを暮らし方を想像しながら断熱や結露意外に日差し、通風、家具との兼ね合い、防犯、防虫、清掃(これ重要!)のすべての面で考えるべきですね。私は網戸がガラスの内側にある窓があることをそれまで知りませんでした。神経質な方は網戸が内側にあるのが嫌な方もいるかもしれませんね。展示場などの実物をさわるのが一番ですね。
その通りですね!
木製窓は日本の高温多湿の気候風土には適しません。木製窓の寿命はメンテナンスしなければ15年程度(とくに北側配置窓)で腐食、建具の重み(開口部が大きいほど)で金具がダメになります。特に塩害地域では木製窓の寿命は更に低下します。
アルミ製(複合含む)はメンテナンスなしでも30年以上持ちます。日本人はハウスメンテをしない人が多いので木製窓は日本人には不向きです。北面に配置した木製窓は本当に腐る(日が当たらないから)、また、開閉頻度の高い窓障子の継ぎ手の緩みなどが発生しやすい。木製窓にするなら定期的なメンテナンスは必要で、オスモ塗料がオススメ。キシラデコールは臭く、耐久性が相当低いので絶対に使用してはいけない。
なのですよ、内付、内開きの脳内チェンジが必要なのですよ!
木製は腐るし曲がるし燃えるから屋外に向いてない。
私も25年ほど、木製窓に関わってきましたが、おっしゃる通りですね。ただ、3年前に日本の窓の工場が出来るきっかけで、縁があり、この会社に来ましたが、ドレーキップという窓・・・私も今までの経験上、どうなのかなと思いましたが、日本人の不得意であったメンテナンスのし易さを感じたこと。液体ガラスを工場塗装する事により、現場塗装がメインだった今までの木製窓と違う点、更に耐候性の期待できる点。そして液体ガラスはほぼ無臭で生活しながらでも再塗装が出来ると思った点。また国産材を有効活用しようという点にも日本人として共感しました。地球温暖化というと世界の大きな問題となっており、微力ながら、今出来ることを考えています。そして今までは価格の問題から、木製窓は海外から輸入が多かったですが、国内に工場があり、メンテナンスが必要な場合、すぐに対応もしやすい。まだまだ、課題も多いと思いますが、木の家、木の窓ある暮らしって、何とも言えないくらい、心地良いんです。その感覚が、いつか皆さんにも、伝わること。日本人が車に手を掛けてくれるくらい、窓もケアしてくれる世の中になることを夢見ております。
賃貸に住んでいます。とにかく冬暖かい家に住みたくて何度も引っ越しました。
寒いので引違い戸は嫌いですが引き違い戸の無い家などないですし、ペアガラスとアルミ、樹脂サッシでもとても寒いです。近所にスウェーデンハウスのカフェレストランがあり、3重構造ガラス?の木製サッシの美しい窓がついていました。暖かいしとても素敵でした。
日本の窓を変えようとされている方々を心から応援します!
何故日本の家は快適でないのか?と、ずっと思ってきました。いくら暖房機器を工夫しながら使っても、適温を維持しづらい、、、断熱性能の低い住宅ばかりですよね?
引違い窓と性能の低いサッシが一番の原因だとして、その基準が無いなら日本に暮らす限り快適な暮らしは望めないのか?海外移住しかないのかとさえ…思います。
日本も北欧のように《住宅は福祉》という考え方をぜひ取り入れてほしいです。
今現在は築5年以内の物件で、廊下スペースが少なく、居室からバス、トイレ、洗面所に行ける間取りに住んでいます。
スウェーデンハウスいいですよね!
欧州で内開き窓が普及しているのは、ガラス窓の外側に鎧戸を設置していたのが背景にあるのでは?
窓が落ちる外に被害出たせいと聞きました
@@lakuju ドアの扉は、少なくとも古代ローマではすべて内開きだったそうです。
道路は公共の空間であり、ドアが外に開くと開いた扉で公共の空間を占有することになるのでケシカランということらしいです。
その理屈だと窓も当時は内開きだったのかもしれません。
窓の交換という点について興味があります。
交換については意識があるんですが、どこが劣化するのかなと言うのがわかると良いですね。
お話聞いていて思ったのは、
「開けない生活」すれば寿命が伸びるのでは?と。
100年持つのかはわかりませんが実家の古いアルミサッシ(海沿いの悪い環境)でも築40年以上で交換の必要は感じません(性能は別にして)。かなり持つなと思います。
可動部分の劣化による交換が必要ならば「開けない」生活を選択すれば良いのかと思ってます。
設計も原則窓を開けない設計にしました。
夏冬は開けることないですし、春は花粉、10月の一時期位でしょうか、窓開けが気持ちいいのは。その時はエアコンで空調します。
換気装置があるので窓は必要な機能が変化してますね。設計も施主にそのような提案も必要な時代なのかなと感じましたね。
四半世紀もすれば窓の要求される機能もかなり変わると感じます。
ちなみにアルミだから長く持つとは思いません。
樹脂サッシ各メーカーに資料提供を頂き樹脂サッシはアルミ同等以上に持つというのが私の認識です。
うーむ、開けない窓も正解ですね!
網戸の必要性と家の狭さ。
オマケにまともな庭もない。
家で楽しむ時間は少なく外で楽しむ。
そういう意味で共働きも多少関係してくる。
欧州の話をもってくるなら車も家もある程度男の仕事だが日本ではそんな事はイチから業者まかせ。
なにより仰る通り家の耐久度による意識が一番だと思いますね。
そうですね!
これは実感として解りますね~。
場合によってはサッシ自体が雨漏れの原因だったり。
少なくとも建物より寿命の短い製品、設備を使うなら容易にメンテナンス、交換ができる
建物にしておくのは作り手の責任でしょうね。
そうですね。
建築家さんならご存知だと思いますが、あえて質問したいです!
日本というこの島国は北海道から沖縄まで、それぞれ気候が違うはずなんです。
1、雪が「常に」と言って良いほど降り積もる北海道では、棟を高く、屋根の傾斜を付けることで雪が滑り落ちるように作られていたはず。
2、また沖縄では、台風が頻繁に上陸するから、屋根を低く平家建てにして、軒下を長くするような構造になってたはずです。
このように、海岸部や中山間地でも差が出て来るのに、それでも「高気密」する方がいいとお考えですか?
地域の差で高気密高断熱がいいとかではなく、基本的人権として冷暖房器具を使わない状態で、夏でも冬でも家の中の温度をある程度の温度に保てるように、高気密高断熱にするってことが重要なのでは?
その中で窓の性能が重要ですよって話だと思います。
その説明全部間違ってる!
今、北海道では無落雪屋根が多いのでは?
沖縄はRC造にしている
冬暖房使う地域なら高気密高断熱は大事です!
内開きの窓は、可動範囲がデッドスペースになるから、物を置かない人、広い部屋じゃないと無理かも。
レースのカーテンでプライバシーを確保することも考慮すると引き違いになるから、それに対応したものが普及しないと内開きは選択しないかな。
でもアルミサッシの熱伝導はハンパないから、二重ガラスにしても何の意味も持たないのは事実。それで引き違いだから冬は寒いし、夏は暑い。結露しな窓の謳い文句に騙されて二重ガラスのアルミサッシを入れてサッシが絶望的に結露するのは皆やった失敗じゃなかろうか。
もう少し頭柔らかくすると良いかもですね。
本当に海外インテリアが好きな方にとっては、日本のアルミの素っ気ない引き違い窓は嫌で嫌で仕方ないんですけどね、、。形や配置など、みなさん窓にもっとデザイン性求めていいと思います。機能性は言うまでもなく!
デザインの問題ではない気がします。
ドイツに赴任した時、アパートのドレーキップ式2重ガラス窓の性能に、まず、驚きました。
例えば、通風したい時のキッペン機能、窓の防音性、気密性、断熱性です。近くの教会の鐘の音が、窓を閉めれば聞こえませんでした。日本に帰ったら、是非、窓にこだわりたい、と強く感じました。
drehkipp ですが、Dreh(en) は回転、kipp(en)は倒す(チルト)という意味です。回転軸を垂直にして90度程度回転出来て、回転軸を水平にして5-10度程度倒す事も可能です。
『家は窓から』という某ハウスメーカの窓への取り組み、高気密・高断熱重視姿勢に共感し、帰国後しばらくして、今の家を建てられましたが、ドイツ赴任がなければ、窓への知識・認識無しに、単に引き違い窓にしていたでしょう。数年に1度の塗装メインテは必要ですが、特に夏冬の屋内温度ストレス・フリーの生活には、替えがたいです。
よい経験しましたね!日本では中々高性能な家に住めないので本当の良さが分からない方がほとんどです!
夏涼しく、冬暖かい家にしようと思い、断熱材を厚く入れたのですが、窓は、グレードアップすると高くなると言われたのでそのままにしてしまいました。
憧れていた、冬場に短パン、Tシャツで過ごすのは難しいですね。
前の家のリビングのガスファンヒーターの方が、エアコンより暖かかったです。
寒い時は、自分の部屋は換気扇を閉じる、エアコンの設定温度を25℃にして風量を最強の5にする。扇風機で部屋の中の空気をかき混ぜる。これだけやって、室温21℃キープがやっとです。窓はリクシルのサーモス2Hです。
う〜ん・・・
留学していたときドレーキップ窓の部屋に住んでいました。たしかに窓を全開で開けるので換気は良かったです。寒い地域でしたがサッシの結露もなかったですね。
そうですよね!
超重要な窓の性能。首都圏ですがオールトリプル樹脂サッシで、主にAPW430にしてます。
窓の量は最小限ですが、採光に工夫して家中明るいです。
ドレーキップも一部使っています。
一般人でも興味ある人はちゃんといるってことです。
日本の窓は初めて知りましたが、ものは良さそうですね。
しっかり取り付けられるかっていう、施工管理がちゃんとできる業者が少ないのが大問題だと思っています。
あと建て主が知識無さすぎ。
素晴らしい!
お客様が値段しか見ないのでそれに合わせた提案をしている業者が多いと感じます。
せっかくやるならプロ視点で初期コストだけでないお客様に一番マッチするものを提案していきたいです。そのための情報発信をより一層頑張ります!
それにしても木製窓は性能だけでなく夢がありますよね😆
木製窓のタイニーハウスとか?ヤバイ❗️
木製窓は性能もよいのですが性能だけなら樹脂が一番よい
でも無垢の木はいいですね!
交換が出来る窓というのはいいですね。
メンテしてくれる業者さんいないと色々難しそうですね。
台風時の耐久性能気になります。
そうなんです!
メンテのレベルが上がらないと意味ないです。
木製はいいと思います。メンテナンスもとてもよいと思います。でも、日本は雨が多いです。内開きは、台風などの強風時の時の雨漏りが心配です。物理的に水切りの機構がとれずパッキンのみでの防水処理になるのは好きではありません。
雨が多い?言い訳?
@@lakuju バカかよ(笑)
うちはエクセルシャノンのサッシ入れます。
機能は内開きなんでしょうが。日本の狭小な住宅は六畳(1.5×2間)が基本では?
内開き空間80cmとると、居住空間が4畳半。
リビングだと窓を背や横に配置すると本当に4畳半になりそう。
子供部屋だとベッドと机と書棚いれたら窓が開けられそうにないかな?
八畳や九畳が基本間取りと日本の常識に成らないかな。
引き違いの窓は、気密性と防音性と維持って難しいのでしょうか。
引き違いも良い点は多いですよね!気密性能を内開き窓ほどにできて維持できる窓はきっと作れますがコストは上がるでしょうね。住まい方により選択する窓は違うと思います。
高気密高断熱になればなるほど窓を開ける時間が減ることは事実です。
木製サッシ最高ですね!僕の家は外開きです、外から見たらデザイン的に良くなかったので外開きにしました西側はドレーキップです!
一番の問題は家のメンテナンスの習慣がないのが一番の問題です!
僕の住んでいる地域は防火地域では無いけど!自由に設計ができました。
よいお家ですね!!
@@lakuju ありがとうございます!今度保険の事発信して下さい!自分家は当然高めの保険に加入しています!
窓の事で考えさせられました。家を作るのは何処がいいのか、本当に考えさせられます。パッと頭に浮かぶのはハウスメーカーですもんね。
内付窓が売れるってわかると日本の窓はすぐに内付窓に変わると思います。
ユーザーの方要望が一番効きます
いつも楽しく観ています。うちは、30年前の所謂輸入住宅で、サッシはHURDという米国?の窓(基本木製窓で外側をアルミ被覆、赤外線、紫外線カットフィルムを挟んでいるので、窓際のポスターも色落ち無し)です。当時は複層ガラスサッシが日本に無かったですが、最近は多いですね。赤外線カットのおかげで、未だに西日も全く暑くならないです。ただ、冬場日差しがあっても入らないので、痛しかゆし。今の悩みは今後、サッシの交換時期が来た時、どうすればいいのかです。HURD社のサッシが日本に普及すれば簡単なんですが・・・
良い家ですね!
@@lakuju HURDの窓、少量でも御社で取り扱いあれば、すごく助かります。
紫外線も赤外線もほぼ100%カットするので西日も全く問題になりませんし、窓際に置いた物の退色も、この約30年間全くありません。自動車のガラスで赤外線カットガラスがやっと出始めましたね。
日本は、家に限らずガラス分野では後進国です。
@@lakuju 親戚に米国在住が多いので、もしHURD社サッシが気に入れば代理店交渉もなんとかなると思います。
木窓素敵ですねぇ。現在欧州にて、樹脂製ドレーキップ窓の物件に住んでいます。風通しの目的では、内倒しで10センチくらい手前に開けると十分に風が通ります。感動したのが、ちょっとした雨なら開けっ放しでも屋内に入り込まないことです。内開きで窓拭きするのはとっても楽です!ヘーベシーベがバルコニーに一組ありますが、外側拭くときは寒さとの戦いになります。なのでいつも拭き残しスジのある仕上がりになっています(笑)。
あまり器用でない、プラスいい加減な国民性の国ですが、問題なく取り付けられてます。日本でもそろそろ窓革命起きないかなぁ。
ありがとうございます!!
こう言うご感想が聞きたかった!!
木窓は歪んだりしないのでしょうか?
アメリカに16年住んでいたものです。80年代くらいまでの古い建物ではアメリカでもアルミサッシが主流です。でも感覚的に日本のものより気密性がいいみたいです。日本に帰国してから実家のサッシの気密性の悪さに驚きました。その後自分の家を買いましたが、やはりサッシが最悪で冬は寒かったです。結局大きな窓は全て内窓を入れたところようやくアメリカの水準に近くなりました。
アメリカもアルミサッシ使ってたのですか!
ラクジュ建築と不動産 調べたらアメリカやイギリスでは今でも使っているようです。日本の物のように隙間風なんて入りませんが。これは一例ですが、私がいた頃(15年前)は日本のようなアルミの横引き窓もありましたよ。それもパッキンがいいのか隙間風なしです。
www.ecowindowsusa.com/aluminum-windows/
いつのまにか、アルミに変わったんだよなぁ。爺さんの家は木製サッシ
コメント入力中に勝手に投稿されてしまいましたので再入力です。
妻の経営するお店はデザイン重視で、木製窓枠を購入してから、それを使うことを前提に設計をしてもらいました。しかし、木製窓では耐火性がないとして外壁側に雨戸のように大き目の(金属製の)シャッターを取付けることで建築できました。
(室内側から見るとシャッターの存在が分からないように作ってあります)
こうした防火性能の問題が金属製(アルミ)の窓枠を多用する原因となっているのではないかと思っていました。
日本の窓社の木製窓は耐火性を満たす方策を何にかしているのでしょうか?
建築基準法にて、防火性能を証明しないと防火性能が必要な建築には使えません!
なので、防火試験を受けるのですが・・・そのコストが高い!!
そして、その性能に達するのが大変で、さらに製品のコストアップになる・・・闇です
弊社のMADOBAは、現在の法に基づいて、20分の耐火試験(内部・外部)に合格して認定を受けています。ただし、今の法令では試験費用がとても高額で普及の速度が遅いと思われます。無垢の木を使用していますが、耐熱結晶化ガラス、加熱膨張材などの耐火用の仕様部材は使っていますが、他は、特に断面形状などは変えずに合格いたしました。「木=燃える」というのが日本の変な固定観念ですね。実際の耐火試験では「1分1ミリ」の速度で「木は炭化」しました(20分間の試験では20ミリ炭化した結果でした)試験の建物内にいましたが、焚き火のようなにおいであった半面、アルミサッシの耐火試験も立ち会った事があるのですが、アルミが溶け、においにプラスして目も開けていられない状況で、その場にはいられない位でした。
このような結果から、木は火に弱くないですし、万が一の際でも、安全に逃げられるのでは感じました。
800度の釜に取り付けて試験を行うのですが、むしろ木はアルミより火に強い!と感じました。
来月から新築の打ち合わせあるけど、何とか予算内で良い窓がつけられないかなあ。実家は窓の外側の掃除がめちゃくちゃ苦労したから、自分の家は内開きがいい。
ドレーキップ窓いいですよね!!
祖父宅のリビングの腰高窓と庭に降りる為のガラスドアが、木枠製の内開きでした。
ハワイに住んでいたことがあったらしく、帰国後にハワイアンな家を建てたそうです。
築80年くらいかと思いますが、枠のささくれが目立つくらいで問題なく開閉出来ていました。
私の憧れの家です。
いい家ですね!
木製の方が良さそうだと思いますが、内開きの窓だと、部屋の広さを大きくする必要がありますね。
それは勘違いと思いますよ!
ラクジュ建築と不動産 掃き出し窓の場合は、内開きのスペースと人のエスケープゾーンが余分にかかりませんか?
出入りの場合の動線からも引き違い窓(掃き出し)よりも余分にスペースご必要となり、部屋の広さは引き違いに比べて大きくする必要があるのではないかと思います。
日本は何でも性能良いと思ったら窓はイマイチだったんだ。
でも何か日本なりの歴史的経緯とか思想があったから普及しなかったのだと思う。
日本人くらい新しい物好きが取り入れなかったのは、やはり通気性が良い昔の日本家屋の考え方ややはり家が小さくて狭いのが多かった事も影響してると思う。
内開きは物が内側に置けなくて使いにくいってイメージしか無いからね。
後は住宅も何世代も長く使うと言うよりは一世代だけ持ってなるべくメンテナスフリーで一世代持てば良いと言う考え方だと思う。
使い捨てで、メンテナスしながら長く使うと言う発送が建売りとか大手ハウスメーカーには無いと思う。
それでは貧しいままです
意地悪い目線、考えですが、、雨漏り結露その他悪影響で家屋にダメージを与えて
交換建て直しを促進してるのかなと思ったりしてます。
日本製のサッシが性能悪いなんて思いもしなかった、呆れ共に驚きます。
築30年で建て替えてもらわないと住宅産業が困りますからね・・・
大手だと一条さんは樹脂サッシを勧めてらっしゃいますよね。アールプラスさんもかな?
山形の高橋です。大変感動しました。
ありがとうございます!!
訳あって建築条件付きで家を建てるのですが、複合サッシ引き違いが標準です。樹脂トリプルにするとプラス70万円とのこと…複合だと開き窓にできるようですが、それ以上は選べないようです。樹脂トリプル引き違いと複合開き窓どちらにすべきでしょうか。
樹脂トリプルの開き窓で!!
ありがとうございます。樹脂だと開き窓は選べないので、難しいです。窓の種類が自由に選べるようになれば良いですね。
手前に窓引くとなると、狭い部屋が余計に狭く感じて嫌だなとは、思います。
なので、リビングだけは引戸にしたいなーって、感覚があります。
寝室や子供部屋は引戸じゃなくてもいいかなー。
それが一般的な考え方ですよね。
でももう少し良く考えてみてください!
昔スウェーデンハウスに1度資料請求したらずっとパンフレットを送ってきます。木製で二重?、内開きの窓でいいなと思ったのですが
網戸がないと蚊が入るだろうと思いました。他の方の書込みにも網戸のことが書いてありましたが、本橋さんは別意見?だったような…天気が良い日は自然の空気(風)を入れたくなりますよね。私が住んでるのは田舎なので網戸は必須って感覚があります。
網戸あってもなくても良いかと、住まい方かな、超高断熱になると意外に窓開ける時期が少ないという印象です。
でも窓あけた時の清々しさは私も好きです。
開けない窓に網戸いらないって意味です。
@@lakuju なるほど~。南国なんで夏場蚊がすごいんですが、確かに都市部だと下手に窓開けるより、エアコンの方がいいですよね。私も若い頃東京に9年住んでましたが、エアコンが一番でした(笑)
網戸は?虫が入って来ないようにする仕掛けは?
網戸付きますよ!
LDKの掃き出し窓をAPW330のペア2600mmにしようと考えています。
ペアガラス2枚建でサポートハンドルを付けようかと重いますが、そこまで重くないでしょうか。
4枚建だと断熱性や見た目が悪いけど、楽して開けられるので悩んでいます。
少し重いですが窓って頻繁に開けますか?
ラクジュ建築と不動産
真夏や真冬は開けませんが、その他の天候が良い日などは開けるつもりです。
思い出したー!某ハウスメーカーの営業さん、木製サッシを入れたいと話をしたら、お手入れが大変ですよと、却下されました。
日本に、ドレーキップの窓を創られているメーカーさんがあるとは!!
愉しすぎる!
日本の窓はモスキート対策のため網戸が必須なので引違い窓が主流となっています。その辺りを満足させたうえでのドレーキップであれば良いのですがどうなっているのでしょうか?開閉してからプリーツ網戸を閉めるのでは対策になりません。エアコン使用が主流だからという理由ではCO2削減は出来ません。他の先進国の首都はNY、ロンドン、パリ、ベルリンと寒い地域となっています。参考にすることは必要ですが全てを取り入れる必要な無いと思います。
網戸付きますよ!
以前に、「日本の建築はこれ以下はないというほど安普請」と書いた事があるのですが、窓に関しては思うところがあります。それは、窓の工程がかなり上流にある事。
構造や間柱に直接とりついている。これは、どうにかならないか?と考えていた。構造にとりつくのはいいが、防水、モルタル、外壁材・パワーボードの類に完全に埋まってしまっている。これでは、将来性・その他の変化にいかんともし難い。スマホやパソコンのモニターでは、ベゼルを削る努力を0.1ミリ単位でしているのに、サッシメーカーの怠慢は度を越している。20年も経てば、アルミサッシは古臭くてどうしようもない。サッシメーカーが胡坐をかいているのは、日本人の建築に対する未成熟の反射だ。また、日本人は、建築の価値よりも数値化された性能を云々するのを好む。これも、感性がまだまだ欧米に劣っている証左。恥すべきことだ。地盤の試験の値がどうの、基礎がの厚さがどうの、防音性能がいくらだの、シロアリがどうの、・・・・こんな事であるから、僅かの水漏れなど、些細な事でクレームとなる。狭い敷地にさいころを積んだような家を建てて住む事の是非は横においておいてだ。 この、ドイツの窓は中から交換できるとの事。これはすごい。地震で建物がひずんでも、窓を外して、油圧ジャッキをかけるだけで、家の歪みや傾きを修正できそうだ。しかし、一般的には、ここで、外壁との仕舞いや先の水漏れや侵入の話になる。水が隙間やひび割れに浸入する早さ、吸い上げ高さはかなりのものがある。快適な窓か、僅かの水の浸入を忌避するか?バランスとなる。もしくは、指先を変性シーリングでべたべたになることを、容認できるか? これまた、ユーザーの資質と直結してくる。家の不具合はクレームで直させるという既定路線を敷いたのはいったい誰か? 自身や自身の家族を守る家を、自身で守り愛着を持つそして、建築にも興味が沸き、ひいては自身の生活や人生を深める事につながる。 結局、安普請住宅メーカーと、建物と人生にまともに向き合うことのできない大部分の衆愚の織り上げたのが、現在の建材屋であり、ハウスメーカーだ。「日本の窓」のように木造サッシを提案したり、提案したい設計士もいるだろうが、日本全体の建築の民度が低いので、どうしてもクレームの出ない建物にしようというベクトルが働く。土地が狭小~20坪でも意識が高く、注文建築をする人達もいるが、所詮、カフェか商業施設か雑誌で集めてきたような豆知識。オタクが建築知識を語りつくして気が済むのを建築家は待っていなければならない。 建築家は御用聞きではない。だから、どっちに転んでもダメ。 素敵な建材は、日本では裕福な人に家か、作品の中での存在である。
本当にそうですね!!
なので私は建築に住む人のレベルアップが大事と思って動画を作っています。
数値や性能ではなく、住むことの本質をと思っています。
木製の窓はメンテナンス費用が高いと聞きますがどうなんでしょう?高くて臭い塗料を塗るとか
メンテに足場が必要ないのですよ?
リフォーム考えていますが、窓だけ交換しても断熱効果は少ないですか?壁に断熱材を入れ替えないと難しいですかね?それなら新築建てたほうがよいですかね?
窓が一番の断熱の弱点なので効果あると思いますよ!壁は漏気しないようにすれば断熱入れ換えなくても良いと思います。
私もアルミ窓がひどくダサいと思っていたので、腹落ちしました。木製、ドレーキップ窓、採用したいです。欧州にいくと、網戸が無くて、困った記憶がありますが、ドレーキップでも網戸はつけれますか?
網戸付きますよ
築50年以上の主人の実家に年末大掃除に行って想ったけど50年以上前の木製枠の大窓健在で途中に一度アルミサッシに替えた玄関は最悪でした^^姑はもう80代なので壊れていないからいいよと言いますが隙間が凄くって^^中庭の大ガラスの木枠窓の方が毎日開けるのに^^玄関は今、使用ほぼせず裏木戸を玄関にしているのですよね^^流石年始は玄関利用するので隙間風を入らないようにするホームセンターで売っていたヤツを付けていましたが「台風来たらすぐ無くなる^^」と姑。数年前床下浸水を実家一部したのでもう諦めていましたが玄関付近の寒さは凄かったです^^木枠の木窓の部屋は50年で少し開け閉めがきつくなったりはありますがそう不自由は無し^^中庭を望む大窓を見る度、いいなーって想う私に姑は舅の作った家を嬉しそうに「隙間風も慣れれば都^^」って^^居間や台所どこも開け閉めに不具合なし。寒いと暖房付けたら想わないし…。サッシは本当ボロボロです^^なのでなんとなく理屈がわかりました。舅の時代は気が当たり前だったのかサッシは玄関のみ^^コストが安かったから建築家の舅はそうしたのか^^亡き舅のおかげで主人と同い年に出来上がったという実家はこの冬も木の枠の窓で頑張ってます^^姑に逢ったらこのお話ししてあげようと想います^^凄く喜びます^^木って本当に凄いんだね^^知れて良かったです^^ちなみに毎年虫よけの網戸も木枠で重いのですが主人が内側から付けに行きます^^隣県なので泊りがけの親孝行です^^
良い家ですね!
網戸は付けられますか?
付きますよ!
素人なんでわかりませんが、説明のテロップに「打ち倒し、打ち開き」とありましたが、「内倒し、内開き」の間違いではないかと??
メンテナスしなかった場合の木製と樹脂とアルミのサッシの耐久性を知りたいですね。
メンテナスしない面倒臭いひとにとってはアルミが1番長持ちしそうな気もします。
樹脂は紫外線とかに弱そうなので、30年後とかに交換しないとダメな気がするけど大丈夫なのかな?
それありですね!30年スパンでは!
大変興味深い情報ありがとうございました。メンテナンスについて質問です。窓枠の屋外側に液体ガラスを塗るのはどうなんでしょうか?ガラスの皮膜で防火性が向上しますが、薄くても熱伝導率が高いので、断熱性能が落ちるとも思われます。
すごい質問です!私もちょっとそれ思いました!
これは日本の窓の小松さんに聞いてみないとと思います。
私的には、オイルステインで良いのではと思います。
液体ガラスは塗料として、工場で拭き付け3回塗りしていますドレーキップ窓は見込み寸法68ミリのものを使用しているのですが、液体ガラスは1.4ミリ浸透し、塗膜を作っております。国産杉の無垢材をしようしているため、熱伝導率という視点より、木製窓の耐候性に期待して液体ガラスを採用しています。熱伝導率の視点からですと不利になるんですね。オイルステインと液体ガラスを無垢のフレームに塗った状態でどの位、断熱性能が落ちるのでしょうか。今後の改善に向けて、是非参考にしたいです。また防火性能についてですが。液体ガラスもドブ漬けすれば別だと思いますが、述べたような膜ですので、防火試験に合格したのは、無垢の木は火に強い!と言うことだったと思います。「1分1ミリ炭化」という結果でしたので、液体ガラスの膜は1~2分でなくなっていると思われます。(20分の試験でしたので20ミリ炭化した結果でした)
網戸はどうすれは?
網戸付きますよ!
北海道で暮らした時は窓は良いものじゃないと!と思って、家を建てた時はなるべく開口の小さい物にしてました。が、本州に引っ越してからは、気になりません。
雪が少ない、降らないならこれで十分と思いました。気温も冬の長さも全然違うので。
でも青森や北海道ならやはり良いものを付けたいですよね。
高性能の窓は重たいんだよね…
現場はやっすーい手間賃なので余り負担増やさないて欲しい!とか思ってるかも
そうですね!
いつも楽しく拝見しております。
平屋建ての住宅の話も聞いてみたいです。
平家のどんなところの話聞きたいですか?
ラクジュ建築と不動産
2階建と比べて設計の難しいところや簡単だと思うところはありますか。
また、平家は防犯面での不安があると書いてある記事を見たことがあります。
ガラス破りで侵入するのは2階建も平家も同じではないかと思うのですが、防犯ガラスなどの防犯設備で付けた方が良いものはありますでしょうか?
2階建てに比べて、構造は簡単です!なので基礎にあまりお金かけ過ぎない方がよい。防犯面は2階と同じでしょうね、防犯は防犯ガラスというよりは目線が通るとよいのではと思います。
ラクジュ建築と不動産
ありがとうございます😊
アルミサッシはメンテフリーだとしても冬冷たいし夏は熱いですよね。省エネじゃないんでグレタさんに怒られてしまいますよ。
アルミサッシはメンテフリーではありませんよ!
かれこれ20数年前。スウェーデンハウスを気に入り、建築を決める迄はオーバースペックと他の住宅メーカーに散々言われましたが、今では高気密、高断熱は当たり前になりました。
現在は、とある設計会社にて建築しましたが、予算を鑑み、クレトイシを採用にとどまる程度。
中々、理想までには至りませんが、ここで言う方向性は正しい。
あとはコストの問題がどれだけ縮まるかだと思います。
ですが一つ。
ドイツで云々…ではなく、日本独自で、他国にはないものだと、もっと良いんですがね。
ドイツ…この日本の窓って会社もそれ嫌いみたいですよ!
だからイタリアに技術学んだそうです!
日本独自は、住宅に対する意識違いすぎて難しいですね…悲しいですが😭
私の自宅をリフォームした時は、2階のベランダに出る引戸式のサッシを潰して、壁に変更しました。耐震強度を上げる為です。その後、東日本大震災で同じく2階の東側の壁が破損した為、窓を閉鎖して新しい壁を造り直したので、2階には南北の窓しか残っていません。最新の住宅現場を見ていると、あんなに沢山の窓を着けて、耐震強度が保てるのか、大変心配です。日本は地震大国です。デザイン性能より、耐震強度を確保してから、窓の事を考えても、遅く有りません。営業に騙されると、後で取り返しが着きません。考え方を変えて行く必要が有ります。
虫の侵入が気になったのですが、その辺の対応とか どうなんでしょうか?
何の虫ですか?
@@lakuju さん。だから、この程度なんですよ・・・・建築に対する要望・視点が。悲しくなってくるね。ヨーロッパでは、ウインドウボックスの花で養蜂ができるというのに、日本では屋上緑化で近所から虫の苦情?日本の建築家は辛いと思う。
私もこの窓付けたかったです。
モデルハウスで見て大層心惹かれたのですが、コストの厚〜い壁に阻まれました。
性能も見た目も良いんですけどね…。
コスト重要です。
窓を開けて、朝の空気を胸いっぱいに吸い込んで・・・となると、内開きでは、気分が出ないんだな~・・。 近頃流行のスエーデンなんとか・・など、極力窓を減らそう・・、気密のために・・らしいが・・、日本人の心が、窒息してしまうんじゃないかと、次世代の子供たちを心配している・・。 取り越し苦労と、現実直視のバランス感覚か・・・。 切り口・・は新鮮でした・・。
もう少しだけ想像をふくらまして考えて頂けると・・・
ドレーキップ窓、初めて知りました。
すごく勉強させていただきました。
これが普及すると良いです
網戸とカーテンが付くのか気になります
うめー
カーテンは内開きだから窓に直接付いてそうですね。
付きますよ!
ラクジュ建築と不動産さん
窓枠の木にカーテンレールとか付けるんでしょうか?
インテリアを含めて紹介してもらえると考慮しやすくなると思います。
日本の参考にはならないかもしれませんが、昔ヨーロッパの窓を見たことがあって(ドレーキップ窓ではなくよくある内観音開き窓)、カーテンレールは普通に天井付けのポール式だったと記憶してます。なので窓を大開きにするには先にカーテンを全開にする必要がありました。
ただし窓を全開にする機会というのはそれほどなくて、窓の外に虫除けに置いてあるゼラニウムのプランターに水やりする時くらい?
通風のために窓を開けておく場合は、単に開けたままにしておくと風にあおられた窓が勢いよく動いたりして危険なので、観音開きの片側だけ薄開きにして、反対側の窓についているハンドル握りの出っ張りで固定しておくやり方でした。(ハンドル握りを回すと窓の上下のかんぬきが動いて窓の開閉ができるので、ハンドル付きの窓側だけ閉状態に戻して固定しておく)
ちなみにヨーロッパで網戸を見たことはありませんでしたが、つけるなら日本の住宅展示場で見たことのあるアコーディオン式の網戸になるのかなと思います。
Patrus Petrus さん
ありがとうございます。普段は掃除や風通すために開けることくらいで、カーテンは事前に開ければ良いんですね。
今新築しています。 予算の関係上工務店様にお願いしたんでYKKAPフレミングJなんですけど、失敗ですかね?
敗なんて無いですよ!その家の特性をしって楽しく住みましょう!!
@@lakuju グラスウールなんですけどコンセント部分切り取って養生していないのはやっぱり指摘した方がいいですかね
これだけガラス性能が向上しているのに、なんでガラスより断熱性能が悪く見栄えが悪い枠材にこだわるのかな~って思っています。枠の中にガラスを嵌めるのではなくて、枠をガラスで覆うようなサッシをつくればいいのに。枠が見えないカーテンウォールみたいな外観になって、絶対にかっこいいと思うんだけど。カローラの窓でディスりあっているよりも、フェラーリの窓をつくっちゃえば一気に問題解決するのに。日本の住宅の窓は低レベルで思考停止しているなと思っちゃいます。
佐藤の窓はすごいですよ!
@@lakuju 本橋さん、青森?に工場がある木窓屋さんですね。東京組傘下の。相羽社長から観に行くように言われています。野毛にもまだ行っていません。近いうちに行ってみたいですね。東京組は中国製の窓を使っていて窓からの雨漏りで苦労した経験から、立ち上げた会社ですね。
素晴らしくいい話だと思います。
個人的には窓はいらない派かな。日光によって中のもの(本)が焼けてしまうのでね。(蛍光灯などでも焼けますがね)
それらが嫌なので窓はなくていい派かな。建築コストを言うなら4面壁の方が安いでしょうしね(窓枠のために壁に穴開けるわけなので)
法律で窓の大きさや有無を指定しているという話を聞いたことがありますけど・・・「窓の基準はコストになる。」というなら窓をつけること事態がコストになるんで法律自体が間違っているのでは?とも思いますね。(これは偏見ですね)
日本人?の勘違いが招いた大きな偏見ですよね。
窓は多く明るく=電気代がもったいないので極力電気をつけたくない。という心理
窓の性能?を上げる=光熱費などが安くなる。というか外と内の温度差から起こることを防ぐという想像が抜け落ちている。
っと感じますね。夏も冬もエアコンや暖房を使うのに「外気と同じ条件で過ごせるだろ?」という建築業者の言い訳を鵜呑みに出来るのが逆にすごいですね。過ごせなかったら別途お金かけてやるのでトータルで見ればコストは高くつきそうですよね。
建築基準法はちょっと時代遅れですね・・・
近所に木製サッシつくってくれる工務店あります。それを某ハウスメーカー営業に言ったら木なんてすぐダメになるからやめた方がいい!と。木は良いんですね。
よく考えてみれば、自宅の窓も昔は木だったのに今はアルミに。昔の方が良いこともあったんですね。
そうなんですよね!
本橋さん!ありがとう!感動しました。窓って重用なんですね!「日本の窓」さんの情熱に、また本橋さんの情熱に応えていきたいと思います。これからも情熱的なメーカーさんを紹介して下さい。自分の周りに吹聴していきたいと思います。
ありがとうございます😊
物が良くても、施工が難しいと言うのは、不安材料ですよね..
実際現場の人間がで施工出来てるのか不安ですしね...
納品、施工、管理までして欲しいですよね...
問題は現場にありますね!
これ採用する設計士は怒られます
素晴らしい窓ですね。
家はエクセルシャノン のトリプルガラスですが、引き違い4枚にしてしまいましたがちょっと後悔してます。内開き最高です
ありがとうございます😊
木製窓の内開きだとして窓の取り付け外枠はどうなってるんですか?
プラかアルミか?強度はどうなんですか?教えてください。
木枠でしょうか!
外枠の納まりが課題です。
こんいちは。窓と50年戦っている?者です。
木製窓というと、ある年齢より上の方はガラスがガチャガチャ言う、隙間だらけでねじ込み錠のあの窓を連想してしまうようです。
アルミ樹脂サッシでも、気密が高そうな引き違いは開閉が重くて高齢障がいの方は辛いです。要所にプラピースがあるのでタイト材に切れ目が生じてそこから隙間風は入ります。
メーカーは、理にかなっている「隠し球」技術や製品を持っているのにカタログなどで公表しません。開閉は小指でもでき、閉めると気密が取れる引き違いはあるのに、なぜかほどんど認知されていません。これの木製窓バージョンがあれば最高なのですが。
メンテナンスでも、プラ製ピースや気密材も数年で「部品がない」で却下。機能不全に陥っている窓は、意外と多くあります。召し合わせ下部の「ヒレ」で水密取っている製品多いですが、砂埃をこすりながらの開閉で傷つき、ヒレもダメになります。家よりも窓がダメになってしまいます。一見何でもないように見えてしまうので、気づかないだけです。
今回の動画は、もっと多くの方々に知ってほしいと感じました。
ありがとうございます!
国が街並みを整える基準を設けてほしい。
造成地に崖を作らない、崖の下に家を建てさせない。
ハザードマップを不動産会社のホームページに載せなければならないとか。。。絶対無理だけど笑
人間の知恵を絞って街づくりできたら…公益性を重視できたらなっていつも思う。
安全な場所に人を住まわせ、
時と場合によって危険にさらされる場所は公園にするとか。
エジンバラの街並みや、バースの街並みにかつての建築の巨匠の夢が詰まっていたり、
それを後押しした市長の街人への思いが今でも美しいと思える街づくりだと思う。
日本もかつてそのような街が至る所にあって、
19世紀、ヨーロッパから来た人が美しいと絶賛しパリの上下水道を整備したと聞いたことがあります。
国が何をするというより一般の方の意識が上がらないとと思います。
オーストリアのホテルによく行きますが、木窓ドレーキップで、外が氷点下でもまるで冷たくないし換気も倒せばいいのは良いです。見た目もかなり良いです。
ただ、内開きはやっぱり面積を取る気はします、その不都合を受け入れて断熱の快適さを取る姿勢が大事なんだと思います。
そうですね!
カーテンのない家が多いんですね。アパートの向かいの人が動くのが見える。裏窓、って映画があった。状況が信じられなかったがあれが普通なんだ。
寒い国の住宅はしっかりした家が多いですね!防寒は必須だからじゃないからだと思います。日本の住宅の洋風化は歴史が浅いしなにより我慢出来る寒さですから普及するには
まだまだ先でしょうね!なんか国自体が貧しくなっているし😥😥
ホントにガマンできる寒さですか?
@@lakuju さん 日本でも所に依るんですかね。大阪は雪が積もったり水が凍るは何年に一度ですからね。室温を20℃に保つのはストーブだけでできます。昔は炬燵で我慢していました。しかし夏は暑い!エアコンがないと死ぬ暑さです。先日滋賀県の信楽の旧家に葬式で行ったけど断熱してないけど我慢出来る寒さでした。
アルミサッシが生理的に大嫌い!なのでこんな会社があるなんて 有難う御座います