黒澤明監督「椿三十郎」最後のセリフがいい
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- เผยแพร่เมื่อ 29 ม.ค. 2024
- この作品は元々、かつて黒澤組のチーフ助監督であった堀川弘通の監督作品として黒澤が執筆した、山本周五郎原作の『日日平安』の脚本がベースになっている。『日日平安』は原作に比較的忠実に、気弱で腕もない主人公による殺陣のない時代劇としてシナリオ化されたが、東宝側が難色を示したため、この企画は実現しなかった。その後、『用心棒』の興行的成功から、「『用心棒』の続編製作を」と東宝から依頼された黒澤は、日の目を見ずに眠っていた『日日平安』のシナリオを大幅に改変し、主役を腕の立つ三十郎に置き換えて『椿三十郎』としてシナリオ化した(共同執筆は小国英雄と菊島隆三)。なお、黒澤は『日日平安』の主役には小林桂樹かフランキー堺を想定しており、『椿三十郎』で小林が演じた侍の人物像には『日日平安』の主人公のイメージが残っている。
ラストの三船と仲代の決闘シーンで、ポンプを使う手法で斬られた仲代の身体から血が噴き出すという特殊効果が用いられた。この手法自体はすでに『用心棒』で使われていたが、夜間シーンで画面が暗いことと出血の量が少なかったために『用心棒』では目立たなかった。今回ピーカン (快晴)で撮った『椿三十郎』での印象があまりにも強かったため、殺陣において最初にこの手法を採用した映画は『椿三十郎』だと一般に誤解されるきっかけとなった。とはいえ、血飛沫が噴き出す表現が、この映画以降の殺陣やアクションシーン等で盛んに模倣されるようになったのは事実である。他にも三十郎が、わずか40秒で30人を叩き斬るシーンなど殺陣の見所が多い。
本作はキネマ旬報ベスト・テン第5位にランクインされた。また、1999年にキネマ旬報社が発表した「映画人が選ぶオールタイムベスト100・日本映画編」では82位にランクインされた[注釈 1]。1995年にイギリスのBBCが発表した「21世紀に残したい映画100本」には『西鶴一代女』(溝口健二監督、1952年)、『東京物語』(小津安二郎監督、1953年)、『乱』(黒澤監督、1985年)、『ソナチネ』(北野武監督、1993年)とともに選出された。黒澤明監督は、本作に登場する9人の若侍たちを時代劇ではなく現代の若者そのままで演らせたがり、本読みの段階でも本番さながらにカツラを着けメイクをし、衣装を着させてこれを行わせた。撮影に際しては、抜刀の場面がほとんどないにも拘らず真剣を帯びさせたため、撮影中に刀で自分の手を切った者もいた。
また、本読み後はそのままの姿で撮影所内をジョギングさせ、最後に小道具係の作った藁人形に向かって抜刀して走り、これを斬り倒させ、これを連日繰り返させた。この光景を見た他の組の連中からは「9人の馬鹿侍」などとひやかされたという。
オープンセットで若侍の4人が敵の捕虜になる場面では、後ろ手に縛られたまま忘れられて長時間放置され、騒いでやっと縄を解いてもらった。土屋嘉男が「こりゃあ監督のおごりでチャーシュウメンの一杯も食わせてもらわにゃなあ」とぼやくと、しばらくして本当にチャーシュウメン(チャーシューメン)の出前が来た。空腹を抱えた他の俳優全員、中でも「チャーシュウメンが大好きで、年がら年中昼飯がチャーシュウメン」という三船敏郎が凝視する中、4人は居直ってこれをたいらげた。 - ภาพยนตร์และแอนิเมชัน
若い頃、三船さん晩年の時代劇に
大勢の村人役の1人として参加していた
宮城県の、春先とはいえまだ寒いロケ地で、数人の仲間と震えながら一斗缶のたき火にあたっていたら、三船さんから、君たちこっちに入らないか、と三船さん専用のプレハブの控え室に誘われたけど、恐れ多くて誰も入れ無かった…
勇気を持って入るべきだった、と今でも悔やむ
優しく暖かった方だったなぁ
若い頃 三船プロ 近くの蕎麦屋で出前をしていました、
三船さんに一度だけ…ご苦労さん と声をかけていただいたのが…思い出です。
@@blueswillis2643
私は静岡県 伊豆の国市に住む渡辺正人という者です
今から44年前 世田谷区にあった
「とよ吉」 と言う蕎麦屋にて出前専門ではありますが仕事についていた時の話です。
私はホラ吹きかも知れませんが
貴方様に物知らずですね。
@@blueswillis2643
私は静岡県伊豆の国市に住む渡辺正人という者ですが
今から44年前に世田谷区にあった
「とよ吉」という蕎麦屋に出前専門ではありますが仕事していました
真実と言う証拠はありませんが
ホラ吹き…と言う証拠もありません
私はホラ吹きかも知れませんが
貴方様は物知らずですね。
若気の至り。
@@blueswillis2643
私は静岡県伊豆の国市に住む渡辺正人という者です
もし証拠が…と言う事でしたら連絡していただければ、是非…写真なり
をお見せしたいと思います‼️
いい思い出ですね。
この演出と俳優の凄さは映画の最高峰のシーンです。三船敏郎以上の侍は現れないし、黒澤明監督の名声は永遠に残るでしょう。😃❤️
最後、若い武士達が膝をつき頭を下げるのを見た三十郎が、居心地悪そうな顔しながら言う「あばよ」
カッコいい〜!
これだったら金払ってでも映画館に見に行きたくなるわ。
映画(ただし素晴らしい映画)は金を払って映画館で見るべきです(名画座がないからな)
金がかかるけど、プロジェクターと大型スクリーンでホームシアターを作れば?
梅田の劇場に観に行きました😅
数年前に「午前十時の映画祭」で黒澤明映画やってて
椿三十郎と七人の侍を劇場で見れた
用心棒もやってたのにそれは見れなかったのが悔やまれる
つか基本タダで観ようとすんな😅
黒澤映画でぶっちぎり1番に好きなのがこの椿三十郎です。
名前からしてもう格好いいじゃないですか、最高ですよ。
もう少しで四十郎だがな。
やっぱりモノクロはいいねえ
陰と陽がはっきりして、キリッとしてくる
僕的には黒澤明監督の最高傑作の一つです。最後のくだりはカッコ良すぎます!
ですよね、とりわけこの椿三十郎はこの最終場面に至るまで軽妙なタッチでストーリーが展開してきただけにここに至ってこの劇的な緊迫と衝撃の一瞬。お見事!などではフォローし得ない超越した凄みの極み!
僕的といふのが今的だ。
もう10年近く前ですが、フィラデルフィア空港の入国審査官が三船敏郎さんの大ファンで映画はすべて見た、そして三船敏郎さんの魅力について10分近く熱く語られたことがあります。
世界の黒沢、三船だけあるよねー。間が凄かったな。斬る瞬間を何度も巻き戻した。カツシンと仲代にも見えた。米の巨匠たちが憧れるのも解る。
「良い刀は鞘に入っているものですよ」けだし至言
範馬刃牙の世界では剥き出しの刀達が大手を振って歩いている。
強い奴ほど笑顔は優しい だって強さは愛だもの
用心棒と椿三十郎のラストのあばよ は最高級のラストシーン!曲も涙涙
三船敏郎はもちろん、仲代達也の演技も人間離れして鬼気迫り、素晴らしい😢🎉
仲代達也の死にっぷりの良さは流石名優。
地面に倒れた姿もゾッとするぐらい決まってる。
@@MrJinsuke 👍たしかに
三船が刀を抜いて切るまで、8/24コマ。
時間にして0.3秒。
まさに神業。
孤刀根とかいう剣法だとか聞いた事あります。
刀を抜いてそのまま右手を添えただけで斬るので早いって事らしいです。
昔の映画テレビの主人公は大人が大人の役を演じているが、今は子供が大人の役を演じているように感じる。
実年齢は昔の人のほうが若かったりねw段階でオトナにさせられていたんだよ。中学だからもう子供っぽいことは恥ずかしいとか、大人には責任がつきものだった
今の役者はキレるか気取るかの演技しかできないので、深みがない。
ウルトラマンのムラマツキャップもウルトラマン80のオオヤマキャップも、40才前後。今のこの年代の役者に、あの味わいのある演技はできない。
@@who-changrevive955いっぱい居ると思うよ、日の目を見ないだけで
だって、見る側がそれを望んでるからね
もうこれだけの画は撮れない。世相は勿論、監督、役者、その関係者総てにおいて。今観ても見入ってしまう。あの肩を振りならながらの背中の演技だけで🧐
カッコいい大人の男という。
この歳になってこの頃の時代劇を観ると、役者さんの所作が現代時代劇のそれとあまりに違うので驚愕します。
腰の据わった殺陣
侍役の人々の歩き方
女優さんが正座の状態から立ち上がる or 正座する時の動きや姿勢
襖を開け閉めする動作・・・これらの動き&その際の姿勢が違いすぎるんですよ。
体幹が強いというのか、背筋がまっすぐでブレがない。
これが男優、女優問わずできてるので、動きが実に綺麗。
特に殺陣のシーンでは身体がブレず腰が据わっていて、脚をドタバタ動かさないのでスゴい緊張感と迫力。
「この時代の役者さんと現代の役者って、これほどに違うのだなあ!
昔の役者さんはやっぱり日常生活からして現代の役者とは違うんだろうなあ!」
と、文字通り仰天します。
つい先日、既に退団した先輩が後輩劇団員と雑談しながら役者の心得みたいなものを諭していく対談を目にしたのですが、その中で「作品内容によって、演じるときの "重心の位置" が変わるのよね。時代劇だったら低く、洋物だと高い位置だとか」と言っており、それを聴いた若手の表情が「あっ!」と変わるところを見ました。 "目から鱗が落ちる" を映像にするとこうなるんだなと思うほどの表情で、少し笑えるくらいの変化でした。
座敷暮らしが基本であっただろう昭和の先輩と、椅子生活が基本の平成の若手の違いなのでしょうが、確かに最近の役者さんが時代劇をやっているのを見て違和感を感じるのは重心の高さのような気がします。それに気づく役者も居ないし、指摘する先輩もいないということで。自分が見た対談でも先輩からの継承が無かったことを意味していて「出来るだろう。知ってして当たり前」で過ごしてしまうと、あっという間に廃れてしまうモノなのでしょうね。
以前から「時代劇をやろうにもやれる役者が主役から脇まで残っちゃいない」と言われてました。40年前、太秦でエキストラのバイトをした時、大部屋の俳優さんたちの立ち姿とか「やっぱりちゃうわ」と思いました。親切に足軽衣装の付け方も教えてくださいました。
椅子、ベッド、洋式トイレ中心の生活と畳、布団、和式トイレの生活文化の違いでしょう。
「あばよ」って、もうため息と共に拍手するしかないわ。そりゃ、ルーカスとスピルバーグが憧れるわけだ。そこに至るシナリオも音楽も、効果音のテンポも「あばよ」にかかってる。そして、三船敏郎が全てまとめて収めてる。用心棒の「あばよ」とはまた違った深みがある。
三船敏郎と勝新太郎。
居合い抜きの凄まじさは、誰も並ぶ事を許さない。
本物の時代劇、見たいなあ。
この画面構成よ。さすが画家でもある監督。
今の俳優は見た目など、若いことだけが重宝される時代だけど、この頃はもっと、深みというか何というか、本質的な何かが、あった気がします。
誰の発言か忘れましたが、笠智衆さんの演技を評し『戦争経験の有無が、その深みを変える』みたいなことを言われていたのを、この頃の映画を見るたびに思い出します。
これ、DVD以上の鮮明な映像をスローモーションで再生して、初めて三船さんの太刀筋がやっと確認できる。
この立ち合いは、用心棒のピストル対刀と並ぶ名シーンですね。
左手を使って逆手で抜刀して右腕で峰を押してるんですよね。
初めてスローで見たときに感動しました。
以前、黒澤映画5本立て!という素晴らしいプログラムを観ましたが、車椅子のおじいちゃまが用心棒の回だけ来ていて、上映後は手を叩いてました。スタッフさんにこれであの世に行ける!と困惑するような言葉を掛けていて、付添の娘さんらしき人にたしなめられてました。
どうしても見たかったんですね、おじいちゃん
素晴らしい光景に出会えましたね
左手で抜いて右手で刃をこじり上げてる
初めて映画を見た時には何が起きたのかわからんかったわ
今スローで確認しました
ずっと誇張した演出かと思ってましたが、「弧刀影裡流居合術」の技だそうです(Wikipedia)
@@user-ww2th7tn1h
すげえええ
ありがとうございます
この1カットのために、どれだけ修練したんでしょうか
CGとは違う映画の作り方ですね
@@user-tk9sb6gt9s しかも血のりを見ればわかるとおりやり直しのきかない一発勝負。
三船さんも仲代さんも相当なプレッシャー感じていたと思うのに完璧にやり遂げてる。
本当に凄いお二人です。
@@6stars946
極限状況であることが
神技を呼んだのでしょうか
昴ですね
このたった3分弱のシーンだけで感動して涙が出る。
永く歴史に残る本当に良い映画を観ると、役者の佇まいや監督やその映画に携わった全てのスタッフの心意気が伝わってきて物語を超越した感動がある。
「椿三十郎ラストシーンは 逆抜き不意打ち切り」と「本当にの名刀は鞘に納まっている」 名シーン。
昔(1979年ごろ)、キャンディスバーゲンと言う世界的に有名な美人女優が、三船プロを表敬訪問したことがある。当時三船プロでは「江戸の牙」という時代劇を制作していたが、そのセットにキャンディスバーゲンを連れて表れた三船さん、立ち回りを終えた『若林豪(ワカバヤシゴウ)』を「これが日本の有名な俳優の『加藤剛(カトウゴウ)』です」と紹介した。スタッフも若林豪も皆気づいたが、ごキゲンな三船さんに何も言わなかったw
男で大人、大人な男
黒澤監督が、よくリアリズムを追及って言われるけど、最後の仲代達矢の、大量の血飛沫は、あり得ない事を承知で、映画的に面白いから採用した。
映画のリアリズムを、手を抜かず追及したから、何時までも面白い❗️
頸動脈を一瞬で切られると本当にこのように血しぶきを吹上げるそうですよ
この映画以降、大量の血しぶきで表現する映画が増えたと20世紀の終わり頃に映画フリークからうかがいました。
21世紀の今もそんなシーンを見るたびに、ここにもクロサワの影響がと思っています。
スタッフのミスも面白い画なら喜んで採用する『用心棒』ラストの対決場面で画面の左から棺桶屋が出てくる辺りで物凄い量の砂塵が吹くのはスタッフが灰の入ったでっかいザルを落っこどしたからww
エンターテイメントに徹した黒澤監督の名作
かっこいい!
黒澤映画で一番好き
三船出演作品で一番好き
同じく
人物が光で縁取られてるライティングが凄まじい。隣の屋敷から合図の花が流れてくるシーンでも花の色が見える様でした。
白黒映像でもここまで美しく撮れるんですね。
カラーフィルムは劣化するからと長らく白黒に拘り続けた黒澤監督らしい。
でも、このシーン、白黒映画ながら椿に色をつけろと黒澤監督は注文を出したんだとか。
けど、当時の技術では不可能。それでも当時の技術陣は最後の最後まで椿に色をつける工夫をしたとか。
それが天国と地獄のピンク色の煙りを生んだらしい。
そうでしたそうでした。書き込んでから「白黒に着色したのはどの映画だったっけ?」と思っておりました。天国と地獄でしたね。
用心棒の三十郎より椿三十郎の時の方がキュートなんだよね〜
もう何回もみたけど
その度に鳥肌
このなんとも言えない緊張感が最高なんだよねえ。
仲代さんが刀抜くのも相当早いんだよねえ。でも三船さんがその上を行くからいつまでも忘れないんだよなあ。
そしてラストのセリフにまた痺れる。ホント永遠に残したい映画の一つよのう
最後の対決の緊張感が凄い。お互いの呼吸で成り立った一瞬!敵役は仲代達矢さんだったと思うが凄いしか言えない。
良い映画です。
いつから日本はこの様な良い映画を創れなくなったのでしょうね。
名優がいなくなってアイドル映画だけ創る様になってから
そういう映画を見る人が居なくなったから
映画がはっきりテレビに対抗意識を出していた昭和30年代後半~昭和40年代前半の映画はこういう緊張感のある映画が多いですね。黒澤映画に限りません。その前の時代の映画にもこれほどの緊張感は感じられません。やはりそういう時代の流れがあったと思います。黒澤や三船は自身の全盛期が映画のそういう時代に重なったからよい業績を残せたというのはあるでしょう。
@@user-nr6xr1jn1r さん
黒澤明監督だけではなく、小津安二郎監督作品も良いですね
戦中派が隠居してから(嘘)
黒澤作品の仲代達矢はとにかく目力が凄いギラギラした迫力が作品にハマる。
以前見た時、二人の距離がもう少し有ったと思いましたが
こんなに接近して居たのですね!
ビックリしました。
そして刀を抜くまでの緊張感はスゴイと思いました。
後ろで見守っている若者たちの緊張感が、肩を後ろに上げて首を前に突き出している、その姿から窺い知ることができる
30年前くらいに名画座の黒澤特集でリバイバル上映を観ました。
平日昼で観客は10人くらい、しかもその半数は黒澤にも名画座にも縁がなさそうな今で言う陽キャの若い兄ちゃんたちでした。
(後でチラシを見たら某学校がその特集上映の協賛をしていたのでそこの学生の子たちだったのかも)
館内が暗くなってもぺちゃくちゃおしゃべり、あまつさえ冒頭では「なんだ白黒かよ」と嘲笑していました。
しかしそんな彼らもあっと言う間に、ものの見事に黒澤映画の世界に引きこまれ、笑ったり唸ったり手に汗握ったり、もちろん私も。
そしてラストの「あばよ」からの「終」で「かっこいい!!!」と思わず声を上げる兄ちゃんたち、やんややんやの拍手。
私も他のお客さんも釣られて大拍手と歓声。
明るくなった館内には多幸感だけが充満していました。
みんな笑顔でした。
一生忘れられない最高の映画体験です。
日本映画史上最高の決闘シーン。
シェーンの最後の撃ち合いと双璧。
ですよね~自分の居場所を求めてヒーローが去って行くのも・・。
激しく同意そして音楽の入るタイミングが完璧
このシーンだけ観ても、思わず固唾をのんで見入ってしまう。
傑作。大好き。あの母娘がユーモラスで可愛らしくて笑えるシーンも多かったのに最後の最後にこれ
ほのぼのとしてるんですけど やっぱり最後は刀を持つ者の非情な宿命ですよね 僕たちは大人しく鞘に入っていましょう
三船敏郎の「バカ野郎!」が好きすぎる
殺陣だとわかっていても動きの鋭さと、実践で行われていたんだろうと思われる抜刀してから片方の腕で刀を押し上げる動作
今の見栄えばかりのチャンバラでは見れない動きは圧巻ですね
用心棒と椿三十郎はめちゃめちゃ面白い!
わかいひとも絶対に見て欲しい。
渋い❗カッコいい🎵これぞ男だぁ~
他に言葉見つからん😃
日本男子、侍を具現化した名優‼️
黒澤監督良い仕事していますね、切れています、感謝、感謝。
お互いに袂から腕を出して約30秒…何もしないのにこの密な時間は何なんだ😨
若い侍たちが名優ぞろいなことよ!身震いすら感じます。
私の大好きな作品❤仲代さんが特にステキ
半世紀50年ほど前の夏休みの朝っぱらからテレビの映画で観れてましたよ。
懐かしいお顔が沢山いらっしゃる。
斬りあいの後、血しぶきの返り血を浴びてないのがカッコいいなぁ。こだわりの殺陣だ
最近こんな素晴らしい映画ないな~
私はアメリカにいる時ビデオで見ました。こんな凄い映画が日本で作られていたとはと衝撃でした!
今は見た目がイケメンの俳優さんばかりになったからなぁ~。
「浪人」のイメージを作り上げた用心棒と並ぶ名作です。
恰好・動き・素振り・言葉。全て今ある時代劇の浪人役の元祖です。
何より場面の画角の切り取り方が最高です。
後年北野監督に「後を任せた」っていう話がありましたが彼と黒沢監督の共通点は
場面の切り取り方と画角のこだわりだと思います。
この浪人の男は自分が斬られるまで斬り続けるような生き方をしている。 鞘なんて無い。
凄まじい演技力…ありがとう御座います…
確か出目昌伸監督が当時助監督のとき蛇口を握っていて タイミングを間違えたかもと思ったと、見えないけどじつは水が少しずつ出てるそうです足元に流れてるとか
当たり前の話だが、カット割りがすばらしい。スタイリッシュだ。
今の日本でこれ以上の映画撮れる監督と
これだけの重厚感を出せる役者なんているの?
加山さんと後ろの方々は 猛烈な血の吹き出しを知らなかったので本番当日 手違い から三船さんに真剣が渡され仲代さんが本当に大出血したと思って皆さん 本当に硬直状態になったそうです
見た目と健康年齢は比例する。現代人はなんだかんだ言って健康なんだよ。
若大将と青大将が若いなあ〜
二人の前では、
青二才。
😂😂🎉🎉🎉
リマスター技術ってスゴイんですね
恰好良すぎる
年始に黒澤映画放送してくれたNHK神🎉
聞いたふうな事を抜かすな!…か…
二人に愛情に近い友情が生まれてたんだよね
私はこのシーンが大好きです。このシーン以上に好きなのが、同じキャストの姉妹篇「用心棒」のクライマックスです。仲代達矢さん演じるヤクザの「新田の卯之助」が三船敏郎さん演じる「桑畑三十郎」に切られ息絶える寸前のセリフがなんとも秀逸です。致命傷となる一太刀をくらい、そのはずみで落とした拳銃を桑畑三十郎に拾って貰い、息も絶え絶えの中、「俺ァ〜、こいつが無いと裸みたいなもんだ・・・」。深い!実に深い、こんなに深い台詞には中々出会いないと思います。人によって解釈は違うと思いますので、それはこの映画をご覧になってのお楽しみとしてあえて私見は申しません。😅是非、本作をご覧になって下さい。
いいよなぁ。色々すごい。ぼくが大学生の時、黒澤明監督は亡くなったが、その時ちょうどドイツ留学からの帰りで、飛行機で隣にいたイタリア人にイタリア語で書かれた新聞を見せられ、こいつは有名か?と指さされたので覗くと、黒澤監督の写真が出ていた。有名ですよ、と答えると、すごい日本人がいるなあ、と言っていたのを思い出します😊ちなみに椿三十郎の最後のシーンは、祖父に先に言われ、かなり腹が立ったのを覚えています。😊
このシーンって本当は大NGだったらしいけど、もうやり直しがきかないのと、勢いがあってまあいいかwってことでOKになったらしいですw
電光石火の居合い…
左手で抜いて右手で押し込む…刀身は直線的に最短距離で仲代さんの肋骨、肺、心臓をえぐった…だからあの血渋き…
振りかぶっては間に合わないし、そこが隙になった…
おそらくこれを越える居合いのシーンは未来永劫出て来ない様な気がする。
平和な世の中に甘えていると 殺し合いに憧れる様になる
殺し合いの只中で生きて それでも殺し合いに飲まれてしまわないでいる男が 殺し合いに苦い顔をする
殺し合いに飲まれた男を仲代が演じ 殺し合いに苦い顔をする男を三船が演じる
なんとなく そんな事を感じた
モノクロですが、現場真っ赤血糊!若手俳優度肝抜かれたと!仲代達矢さんインタビューですね!
モノクロ映画だから血糊は見栄えが良いように墨を使ったと何かで読んだ覚えがあるのですが
映画館で見たい。痺れる…
間合いが近いから、だから左手かつ逆手で抜いた側が勝ってる
これは単純に左手で逆手だから勝ったって訳ではなく、後の先で相手の動きを見てからの返し技になってる?
相手が上に刀を振り上げてからでないと出せない技だよな、その前に先手で出しても相手が合わせて刀抜くだけで防がれる、相手が先に動いてかつ上に振り上げたからこそ左手逆手で斬り抜けられた
だからこそ最初はどちらも迂闊に動かず、相手の出方を探って睨み合ってるんだな、相手の不意をうてれば先手側が有利だけど返し技があるから、きちんと冷静に即応できるなら後手側のが有利
すごいな
きちんとした剣術の理に則って映画撮ってたんだな昔の映画って
このシーン、三船さんと仲代さんに別々に稽古させて、本番で殺陣させたて話を聞きましたが本当ですか
黒澤監督は やはり凄い! この動画出して大丈夫?クレーム来ない? とか 要らぬ心配するぐらい、黒澤監督作品は別格だねw 最近は黒澤作品を知らない人達が多くて この動画で監督の映画を観て 世界の黒澤 を知って欲しいね。
田中邦衛おるやん
最初で最後の出演でした
@@user-qj7bf5jh5y ほ〜
若大将コンビの揃い踏みですねw
黒澤明の『悪い奴ほどよく眠る』にも出てますのでまだのようでしたら是非
田中さん昔から全く変わってないというか味がある顔してますよね
最後のミフネの歩き方はビートたけし
個人的に、チャンバラ映画の決闘場面としては、最高峰だと思っています。
俺は「椿三十郎だ」と名乗りを挙げるとこが好き
なんだろう。
手前の2人と後ろの若い衆達が合成画像に見える。
柳沢慎吾のあばよの元ネタは椿三十郎ではなくて、ねるとん紅鯨団での捨て台詞。
若手の豪華なことw
シェ〜ン カムバ〜ック!
斬った後の緊張の糸が切れたような息遣いがリアル 普通の監督ならああいう描写は入れないと思う
黒澤さんが放棄した脚本を使った暴走機関車で、マニーが、自分もすぐ暴発せずに頭を垂れることができる人間になりたかった、と言ってるのに通じるが、
あのセリフも元の脚本からそのまま取ったものなのかな
あの映画でのジョン・ボイトの演技、三船っぽいんですよね😊
@@o_n1179 言われてみればそうかも…
本作以降、映画でもドラマでも漫画、アニメでも“上段から切り下ろす奴”と“下段から切り上げる奴”の対決は大抵後者が勝利するという法則が定着した
抜いたらそのまま斬撃に移れるからやないの❓
なおカムイ伝では「どうやら剣のイロハも知らんようだな…」とか言われて上段側に下段がズッタズタにされる模様
どっちやねん😂
流石にこの勝負で、上段に構えるのは馬鹿のやることでしょ。
抜いた動作でそのまま斬りつけるほうが速い、くらいはチャンバラのことなんか何も知らんオレでもわかる。
この二人と
加山雄三の青二才ぶりの対比が、
映画に深みを出していると思います。
😂😂🎉🎉
三船敏郎が若侍をビンタするシーン!あれマジで怒ってたらしく笑いました。あのシーンの前、三船敏郎も一緒になって撮影準備を手伝ってたら、若侍チームが食堂で出前のラーメン食ってたらしく激怒、その怒りのままビンタされたらしい。
こんなに接近したきり会いだったんだ!リアルですごい。
戦中兵士してた役者の顔つきが違う。抜き身もすごいが、抜くまでの間が凄い。ラストも簡潔である。隙が無いショット。
血しぶきを飛ばした史上初の作品でした。
このタテすごいですね 何万回練習したんでしょうね
左居合胴でしょうかね 浅間一刀流見たので凄さが解りました
黒澤の映画は照明が良いよね。
田中邦衛さん発見しました