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探査機を送るのにどれだけ緻密な計算されてるんだろう。凄すぎる✨
宇宙探査って長い時間を要するから、研究者たちのバトンが繋がれていってるんだよなぁなんか胸アツ
スイングバイでこんな複雑な動きしながら綺麗に目的地に辿り着けるのヤバすぎる
ねー しかもそいつが、今この瞬間も次のスイングバイのために水星を追っている!とおもうと胸熱。
重力の窪みにハマるイメージがすごく解りやすいです。太陽の重力の窪みがデカくて急角度なので、その途中にある水星重力の小さな窪みにハマらず簡単に突破してしまうんですね。
太陽重力圏の数値が一部バグったんかなと思ったら、水星の重力圏だったでござるちっさ
パチンコのクルーンを想像してしまった当たり穴の周りをかすめてデカいハズレ穴に飲み込まれてしまう・・・
同感です。アインシュタインの相対論の重力場をイメージできますね。♥
@@方丈庵II 例えが面白くて座布団三枚進呈。♥ (笑)
重力の井戸この表現が凄く判りやすい。大昔に図書館で見た画像を思い出しました。
こんなに無限に星が存在してるのに、一つとして実際に見に行けないんだもんな無限に広がる宇宙の事を全く知らずに朽ちていくと思うと切ない
直接見に行っても間近で見ても光学的な知覚を通して接するという点において同質の結果が得られるのでぜひ天体望遠鏡で土星あたりでも見つけてみて欲しいですね月だって、35万キロも離れているのに遮るものがなく、まるまる一面を空を見上げるだけで望めるんですよ感動しませんかここから月までの虚空に1メートル立方の容器を積み上げるとそれぞれの箱に全てのアメリカ人を格納することができますそんな途方もないスペースに雲程度の障害物しかないのです(実際は数千キログラムの水素/ヘリウム/貴ガス/エチレンなどの気体分子がありますが)
太陽系惑星の全てが地球と月の間に入るくらい月は遠いって聞いて驚いたの思い出した
重力のイメージがめちゃ分かりやすい
水星、金星、火星などの太陽系の惑星たちは地球にとっては兄弟。興味津々で観させて頂きました。
水星到達までに何度も惑星の重力で減速するような軌道を計算し、それを現実世界で寸分違わず実行する宇宙開発がいかに人類の叡智の結晶であるかがよくわかる
核融合は20年後に実現する(キリッ)ってのが半世紀ぐらい失敗し続けてるせいで、セコい化学ロケットしか使えないことによるエネルギー不足を補う核融合宇宙船があればいらない叡智。って言ったら言い過ぎか。早い乗り物が実用化しても遅いけど安いには需要があるもんだから。
コンピューターなかった昔の人は、その計算を、紙と鉛筆でやってたんやから
たまにヤードポンド法とメートル法の間違いで墜落させたりする
人類って凄いよな
@@誤後零時やっぱりアメリカはやばい
重力の井戸って言葉は知ってたけど、なぜ井戸で表してるのかの意味を軽くだけど知れてよかった
重力の図のイメージは電位のイメージにもつながるよね。こういう概念があると伝わりやすくていいね
🎉
重力の説明がとてもわかりやすくてよかったです。惑星探査シミュレーションゲームのカーバルスペースプログラムを遊んでましたが、水星軌道へ投入する難易度は鬼のようでした。
あれ楽しいよね
>水星軌道へ投入する難易度は鬼のようへぇ。趣味のよいシミュレーションゲームを楽しんでらっしゃいますね。
わかりやすい解説、落ち着いたナレーション、すぐれた選曲。ありがとうございます。
宇宙レベルのピタゴラスイッチを実現する技術者達に敬服!
前回の2本もよかったけど今回も難しいのと理解しやすいのとでいい土曜日の夜になりました。ありがとうございます。初回の1本も今から観ようと思います。
ほんの気持ちです、おめでとうございます㊗️
このチャンネル、すごく好きだどの動画も最後に必ず感動する
すっごいおもしろいこんな途方もない計算をして実際に行動に移してる人がいるってすごい
相変わらずクオリティの高い宇宙動画を提供してくれてありがとうございます。圧倒的に一番好きっす
色んなチャンネルを登録してるけどなんだかんだこのチャンネルが一番好きです
待ってたー!
文章能力が高く、大変分かりやすかった。
惑星探査の軌道を計算するのは大変そうだけど、ハマると面白いんだろうな。壮大なパズルみたいに。
次のタイミングが自分の死後というのもざらにありそう
分かりやすくて勉強になります、宇宙探査って使う時間の尺度長く次何かある時自分はもういないと思うと悲しいです。でもそれがロマンチックで魅力です
重力の井戸の画像の表現はものすごくしっくりくる表現で感動しました、分かりやすい!
先生...こんなの無料で見ていいんですか😮いつもありがとうございます。コーヒー☕飲んでください
惑星でのスイングバイを考えた人はマジで天才
日本人らしいよ
@@squiseh.2397どこ情報それ
マイケル・ミノービッチらしいよ
@@squiseh.2397 大谷ショウヘイ?
1962年にはUCLAの研究者マイケル・ミノービッチが1970年と1973年に金星をスイングバイして水星に到達できるスイングバイ軌道を発見した。2018/10/20@@okm-w7c
水星探査に7年ぐらいかかるのは知ってましたが理由は知らなかったのでとても参考になりました
何この心地い良いチャンネル
凄い!とってもわかりやすかった!
6:50 水星へ行くのがなんで難しいのか平面図を見ても全く理解出来ませんでしたが重力の井戸の絵で一瞬で理解出来ましたありがとうございます!こんな急な坂道の中のちょっとした窪みにうまく入るのは難しいや😓
水星に探査機を送る事が難しいのは漠然と知ってはいましたが…単純に太陽に近いせいで物凄く熱くなるから、それで計器類とかの耐熱性に問題が出るのかなあくらいに思っていたので。太陽からの超強力な引力の呪縛から如何にして逃れるかが最大の障壁だったとは…!正に目からウロコの話でした。火星よりも遠い場所、それが水星だったんですね。
>計器類とかの耐熱性に問題が出るのかなあ自分もまったく同じです。内惑星(地球よりも内側・太陽側を公転する惑星)への到達の難しさは、熱とか通信の難しさ故だと考えてました。それ以前に重力の問題、従って加速度の問題だったんですね。勉強になりました。
なぜ水星は太陽の引力に耐えてるのか?
@@bsktheone耐えてないから回らされてる。
@@bsktheone地球よりも太陽の周りをめっちゃ早く回ってるから。水星の公転速度が時速47.87km/sなのに対して地球は29.78km/sだからね。
@@bsktheone超高速で回ってるから
面白すぎて見入ってしまいました
如何にして動く穴にボールを入れるかを競うゴルフみたいです。いつか重力とか様々なものを無視して直接行けるようになればいいですね。
しかも、穴は単に動いてるだけじゃなく、より深くてより大きい穴の途中に常にあって、あたかも崖になってる深いバンカーの壁の途中にホールが切られてる、みたいな穴で、もう「こんなの無理ゲーじゃん?!」なゴルフですね。
こんな複雑な動きをして惑星へ行くんですね。初めて知りました。ドラゴンボールの宇宙船みたいに真っすぐいくものだと思ってました
GTOの一コマまで出てきたオタクが言い放った「カッシーニでスイングバイ!」が未だ忘れられない。
宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999,機動戦士ガンダムと子供の頃夢見た宇宙は大人になって宇宙に行くことがいかに難しいか知った。
凄くわかりやすい説明で助かりました🌠🌟💫
スイングバイによる加速→高くから落とした物体の自由落下減速→物体を上に打ち上げた時の減速って考えると分かりやすい
土星を目的地とするカッシーニがスイングバイでの加速のために地球より内側の金星に接近するのが面白いですね
このテーマで過去イチわかりやすかった!
『水星の魔女』が放映されていた頃に「水星と地球の重力ポテンシャルの差は地球から無限遠点までの重力ポテンシャルの差より大きいのだから、水星から地球軌道までやってこれる技術力の持ち主に喧嘩売るのはやめといた方がいい」みたいな話を見かけたのを思い出しました。
まあその程度の位置エネルギーの大小がさほど難易度に影響するのか、は甚だ疑問だけどね....
重力井戸でいうなら、水星から地球へ行くより地球から水星へ行く方が遥かに難易度(エネルギー量)が高いんだから逆よなw確かにお互い同じ兵器を撃ち込むなら水星有利なんだけど、同タイムで来れるなら地球の方が技術力が上という証拠。
なるほど、わからん
無限遠点に行くには時間だけあればいいから、それを考慮しなければ難易度は低いということかな。グリードアイランドみたい
🎉🎉
自分がこの世に1億人存在して、それぞれが1万年生きたとしても、その中の自分の一人でもこのような緻密な計算を割り出せるかと言ったら絶対にムリ!このポンコツ頭で出来ることは、そういう計算のできる人を尊敬するくらい✨✨
惑星の引力を使って加速とか減速とか異次元の知識なんだけどめちゃくちゃ凄いのはわかる😖
水星に行くのに7年も!?想像を絶する
こんな事を机上の計算だけでやれるなんて頭の良い人って凄いな
スイングバイ天才すぎる
ちょっと調べたいことがあってこの手の軌道設計の方法が書かれた学術書を買って読んだんだけど正直何が書いてあるのか分からないところがほとんどだった目的は達成できたから元は取れたけどそれにしてもよくこんなの考えつくな・・・って先人の英知にただただ感動したなあ
やっぱ午後正午さんの声好きだな~……。EDの曲聞くと、なんか切なくなるんだよね…。泣きそうになって、すごく好きなんです。
こういうグラフィックすごいよね。見事に計算して作っているんだろうね。
なるほどあと2日で地球と火星が再接近するのか動画見たタイミング我ながら神だな
太陽重力に引っ張られるから、水星に並ぶためには想像を絶する加速度のブレーキをかける必要がある。そんな燃料は積む余地はないので、スイングバイを何回も行う必要がある。その計算は最先端のスーパーコンピューターでも2~3秒もかかるほど超超超ウルトラスーパー複雑な計算なので、当時は大博打だったわけですね。
普通に考えれば、惑星への有人飛行は火星までが限界なのかな?現在の技術では。木星、土星の衛星で人類が辿り着くのに最適な候補を選定しても、活動する為の下準備を考えれば、まだまだ地球外に移住して活動するには相当な期間が必要になりそうだから、未来人の頑張りに期待したい。
こういうのは夜見るのが雰囲気がでていいです
航空会社以外は極めて良質なチャンネル
やっぱ天文学者ってレベチの天才やな
このチャンネル詳しくてすごいね
空想科学読本でも書いてがロケット製作と同じ位に色々な計算にお金が掛かると書いてあったが良くわかるね
KSPやってた頃、ホーマン遷移軌道とか準ホーマン遷移軌道とか何も知らずに使ってたけど人名だったのかミドリは不老不死だからコスト節約でホーマン遷移軌道が主流だった。うちでは
いつか大出力エンジンやワープ技術なんかが出来て、ボイジャー機を宇宙船から眺める旅とかできたらロマンだなぁ…(遠すぎる道のり)
ヤマトや999世代の人間からすれば、太陽系の惑星は常にそこにあって横を通過して行くイメージを持たされてた。惑星自体が高速で移動しているとかって概念が無かった子供の頃www
昔見たBSの番組では、最初は木星に行くまで30年かかると見られていたらしいです。スイングバイ技術とかがまだ確立していなかったのでしょう。
天体間移動は各天体からの重力の影響を最大限駆使出来て漸く成し得るものなんですね。人類の英知を総動員して臨む、高難度のプロジェクトだと感じました。
想像し思いを馳せることは可能性の確認とか☆
寝ながら観てる
めちゃくちゃ分かりやすい動画でした。有り難うございます!
スイングバイ発明した人天才すぎてすごい
意外と視角差あって観測しやすい金星と違って太陽からあまり離れず日の出か日の入りの頃しか観測出来ない水星発見した人すげえな
観測する緯度によっては観測しやすいのでは?
@@M0110-s7s水星が見やすい高さにある時には太陽も出ていて明るくて見えないからでは。
水星見れるタイミングあったら見てほしいけど思ったよりずっと明るいです。
井戸の例え分かりやすすぎるよくみるこの凹みは重力の大きさを表していたのね
太陽系なんて宇宙からみたらミクロの小ささなのにその中でさえ隣の惑星まで絶望的に遠い…宇宙は広大だわ
太陽はありふれてはいるけど大きい方だよ
@@husianasan110 太陽系がとのコメントですね
宇宙に行くのって、いかにとんでもないことか、素人ではなかなかピンとこないんだけど、こういう動画を見せてもらえると少しは感じるものがありますな。
とても面白かった😊
金星が逆に月の百倍程度まで近づく事に驚いた
太陽の重力は、やはりすさまじいものですね。だからこそ、太陽系が成り立っているのだと思いますが。近くて遠い…。やはり、宇宙は不思議…。いつも素敵な動画をありがとうございます。
いい声ですね😊
Outer Wildsっていう宇宙を探索するゲームがあるんだけど、だいぶデフォルメされたあの世界でさえ恒星近くの惑星に到達するのは他と段違いに難しかった
まじで惑星によってから徐々に中央に移動なのね、昔のゲームに納得
某SFゲームで200年前に地球?を出発した星系移民船がすでにワープ航法で既に移住していた人類に遅れて到着したって話があってそんな未来もありえるのか~って感動したのを思い出した
すみません、良かったらそのゲームの名前教えてもらえませんか……?
@@ekkashiマクロスシリーズ?
2001夜物語に似たような話あるね
世代交代型宇宙船を後発の恒星間超光速航行宇宙船が追い越すのはあるある
Eliteシリーズもそのような星系移民船がいますね
語りが上手い。最後迄見れました。火星に人が住んだり金星のCO2を酸素に変えていったり出来るのは数万年先になりそうですね♪
もしも将来人類が恒星間旅行できるほどの速度を出せる宇宙船を開発できたとして、ボイジャー1号、2号を追い抜いてその先に行ける時代になった場合、それら探査機はどうするんかな。回収するのかな?そのまま放置するのかな。そんな選択をする議論ができる時代が来ると良いな。
そうやって考えると、ヤマトってホント凄い性能!銀河鉄道999も😂
名作映画を観終わった様な感動です。これは素晴らしい。友人や子供らに勧めたい名作です。合せて、セットで戦闘機で誤って脱出する動画もセットで勧めたいですww
宇宙の話してるときの虚無感エグい。4
惑星どうしに渡るには、アニメーションで宇宙を航行する宇宙とは違うんですね。それぞれの重力など、いろいろ計算必要なんだ
アニメとかSFのフィクションの宇宙船は飛行機みたいに何も考えずに好き勝手にエンジンを噴かして自由に飛び回れるけど、現実の宇宙船に使われてる化学ロケットは燃費が物凄く悪くて短時間しか推進力を出せないので、フィクションの宇宙船みたいにエンジンをバカスカ噴いてたら数分で燃料切れになってしまうなので最初に各天体の位置や重力を考慮に入れて目的地に到達するのに最適な軌道を設計しておいてそれに乗せるためにエンジンを短時間噴射、それが終わったら推進力なしの慣性飛行で目的地へ向かうってのが現実の宇宙飛行の基本最近実用化されたイオンエンジンは燃費が10倍くらいよくなってるけど、推力が弱くて加速したり針路を変えたりするのに年単位の物凄く長い時間がかかるだからやっぱり自由に宇宙を飛び回れるというわけにはいかない
内側軌道の衛生でスイングバイするのは知りませんでした!勉強になりました。
こう言う動画を見てると、宇宙なんて本当にあるのかわからなくなってくる…
火星まで往復するのに3年かかると聞いて真っ先に思ったとこが「着替え何着持っていこう」だった・・・
物理、数学の偉大さを知る。もっともっと夢を見たい。
水星に辿り着く経路算出した学者さんの脳構造ほんとどうなってんの!?
水星の周回軌道投入が太陽系脱出より困難だと、別のチャンネルでも観ました。着陸となると、、、。
水星の公転軌道の周期は、めっちゃ速いからなぁ。合わせるのは難しい。
おもしろかった
近いのに遠いって奴か...無謀なルートを選んで死ぬところは山と同じで、まさに自然って感じがした。
探査機と地球のスイングバイで地球の公転周期も極微少に変化しちゃうんです。
そんなこと言ったら俺がコメント打ち込んだせいで公転周期変わるのと一緒
OuterWildsっていう、架空の惑星を宇宙船で探索していくゲームでも同じ感じだったな。太陽付近の星(+α)にのんびり行くと太陽の重力にとらわれて落ちちゃう。(だから激突覚悟で直行するか、円運動の要領で近づく!)
シンプル聞きやすい
太陽系内の無人惑星旅行でも一筋縄ではいかないんですね。緻密な計算の上で成り立っていることに驚きました。数学の苦手な私には月に行くことも不可能だと悟りました笑
『チョッとタイタンまで観光に行ってくるね?』そんな事を言う日が来るのかな?
最近の人工衛星の方がやっぱり瞬間的には速いねあとボイジャーがゆっくり減速しているのを見て太陽の重力すごいと思った
宇宙戦艦ヤマトの世界は、そうとう進んだ世界の話だったんだな。
探査機を送るのにどれだけ緻密な計算されてるんだろう。
凄すぎる✨
宇宙探査って長い時間を要するから、研究者たちのバトンが繋がれていってるんだよなぁ
なんか胸アツ
スイングバイでこんな複雑な動きしながら綺麗に目的地に辿り着けるのヤバすぎる
ねー しかもそいつが、今この瞬間も次のスイングバイのために水星を追っている!とおもうと胸熱。
重力の窪みにハマるイメージがすごく解りやすいです。
太陽の重力の窪みがデカくて急角度なので、その途中にある
水星重力の小さな窪みにハマらず簡単に突破してしまうんですね。
太陽重力圏の数値が一部バグったんかなと思ったら、
水星の重力圏だったでござる
ちっさ
パチンコのクルーンを想像してしまった
当たり穴の周りをかすめてデカいハズレ穴に飲み込まれてしまう・・・
同感です。アインシュタインの相対論の重力場をイメージできますね。♥
@@方丈庵II
例えが面白くて座布団三枚進呈。♥ (笑)
重力の井戸
この表現が凄く判りやすい。
大昔に図書館で見た画像を思い出しました。
こんなに無限に星が存在してるのに、一つとして実際に見に行けないんだもんな
無限に広がる宇宙の事を全く知らずに朽ちていくと思うと切ない
直接見に行っても間近で見ても光学的な知覚を通して接するという点において同質の結果が得られるのでぜひ天体望遠鏡で土星あたりでも見つけてみて欲しいですね
月だって、35万キロも離れているのに遮るものがなく、まるまる一面を空を見上げるだけで望めるんですよ
感動しませんか
ここから月までの虚空に1メートル立方の容器を積み上げるとそれぞれの箱に全てのアメリカ人を格納することができます
そんな途方もないスペースに雲程度の障害物しかないのです(実際は数千キログラムの水素/ヘリウム/貴ガス/エチレンなどの気体分子がありますが)
太陽系惑星の全てが
地球と月の間に入るくらい月は遠い
って聞いて驚いたの思い出した
重力のイメージがめちゃ分かりやすい
水星、金星、火星などの太陽系の惑星たちは地球にとっては兄弟。興味津々で観させて頂きました。
水星到達までに何度も惑星の重力で減速するような軌道を計算し、それを現実世界で寸分違わず実行する
宇宙開発がいかに人類の叡智の結晶であるかがよくわかる
核融合は20年後に実現する(キリッ)ってのが半世紀ぐらい失敗し続けてるせいで、セコい化学ロケットしか使えないことによるエネルギー不足を補う核融合宇宙船があればいらない叡智。って言ったら言い過ぎか。早い乗り物が実用化しても遅いけど安いには需要があるもんだから。
コンピューターなかった昔の人は、その計算を、紙と鉛筆でやってたんやから
たまにヤードポンド法とメートル法の間違いで墜落させたりする
人類って凄いよな
@@誤後零時やっぱりアメリカはやばい
重力の井戸って言葉は知ってたけど、なぜ井戸で表してるのかの意味を軽くだけど知れてよかった
重力の図のイメージは電位のイメージにもつながるよね。こういう概念があると伝わりやすくていいね
🎉
重力の説明がとてもわかりやすくてよかったです。
惑星探査シミュレーションゲームのカーバルスペースプログラムを遊んでましたが、水星軌道へ投入する難易度は鬼のようでした。
あれ楽しいよね
>水星軌道へ投入する難易度は鬼のよう
へぇ。趣味のよいシミュレーションゲームを楽しんでらっしゃいますね。
わかりやすい解説、落ち着いたナレーション、すぐれた選曲。ありがとうございます。
宇宙レベルのピタゴラスイッチを実現する技術者達に敬服!
前回の2本もよかったけど今回も難しいのと理解しやすいのとでいい土曜日の夜になりました。
ありがとうございます。初回の1本も今から観ようと思います。
ほんの気持ちです、おめでとうございます㊗️
このチャンネル、すごく好きだ
どの動画も最後に必ず感動する
すっごいおもしろい
こんな途方もない計算をして実際に行動に移してる人がいるってすごい
相変わらずクオリティの高い宇宙動画を提供してくれてありがとうございます。圧倒的に一番好きっす
色んなチャンネルを登録してるけど
なんだかんだこのチャンネルが一番好きです
待ってたー!
文章能力が高く、大変分かりやすかった。
惑星探査の軌道を計算するのは大変そうだけど、ハマると面白いんだろうな。壮大なパズルみたいに。
次のタイミングが自分の死後というのもざらにありそう
分かりやすくて勉強になります、宇宙探査って使う時間の尺度長く次何かある時自分はもういないと思うと悲しいです。でもそれがロマンチックで魅力です
重力の井戸の画像の表現はものすごくしっくりくる表現で感動しました、分かりやすい!
先生...こんなの無料で見ていいんですか😮
いつもありがとうございます。
コーヒー☕飲んでください
惑星でのスイングバイを考えた人はマジで天才
日本人らしいよ
@@squiseh.2397どこ情報それ
マイケル・ミノービッチらしいよ
@@squiseh.2397 大谷ショウヘイ?
1962年にはUCLAの研究者マイケル・ミノービッチが1970年と1973年に金星をスイングバイして水星に到達できるスイングバイ軌道を発見した。2018/10/20@@okm-w7c
水星探査に7年ぐらいかかるのは知ってましたが理由は知らなかったのでとても参考になりました
何この心地い良いチャンネル
凄い!
とってもわかりやすかった!
6:50 水星へ行くのがなんで難しいのか平面図を見ても全く理解出来ませんでしたが重力の井戸の絵で一瞬で理解出来ました
ありがとうございます!
こんな急な坂道の中のちょっとした窪みにうまく入るのは難しいや😓
水星に探査機を送る事が難しいのは漠然と知ってはいましたが…単純に太陽に近いせいで物凄く熱くなるから、それで計器類とかの耐熱性に問題が出るのかなあくらいに思っていたので。太陽からの超強力な引力の呪縛から如何にして逃れるかが最大の障壁だったとは…!正に目からウロコの話でした。火星よりも遠い場所、それが水星だったんですね。
>計器類とかの耐熱性に問題が出るのかなあ
自分もまったく同じです。
内惑星(地球よりも内側・太陽側を公転する惑星)への到達の難しさは、熱とか通信の難しさ故だと考えてました。それ以前に重力の問題、従って加速度の問題だったんですね。勉強になりました。
なぜ水星は太陽の引力に耐えてるのか?
@@bsktheone耐えてないから回らされてる。
@@bsktheone地球よりも太陽の周りをめっちゃ早く回ってるから。水星の公転速度が時速47.87km/sなのに対して地球は29.78km/sだからね。
@@bsktheone超高速で回ってるから
面白すぎて見入ってしまいました
如何にして動く穴にボールを入れるかを競うゴルフみたいです。
いつか重力とか様々なものを無視して直接行けるようになればいいですね。
しかも、穴は単に動いてるだけじゃなく、より深くてより大きい穴の途中に常にあって、あたかも崖になってる深いバンカーの壁の途中にホールが切られてる、みたいな穴で、もう「こんなの無理ゲーじゃん?!」なゴルフですね。
こんな複雑な動きをして惑星へ行くんですね。初めて知りました。
ドラゴンボールの宇宙船みたいに真っすぐいくものだと思ってました
GTOの一コマまで出てきたオタクが言い放った「カッシーニでスイングバイ!」が未だ忘れられない。
宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999,機動戦士ガンダムと子供の頃夢見た宇宙は大人になって宇宙に行くことがいかに難しいか知った。
凄くわかりやすい説明で助かりました🌠🌟💫
スイングバイによる
加速→高くから落とした物体の自由落下
減速→物体を上に打ち上げた時の減速
って考えると分かりやすい
土星を目的地とするカッシーニがスイングバイでの加速のために地球より内側の金星に接近するのが面白いですね
このテーマで過去イチわかりやすかった!
『水星の魔女』が放映されていた頃に「水星と地球の重力ポテンシャルの差は地球から無限遠点までの重力ポテンシャルの差より大きいのだから、水星から地球軌道までやってこれる技術力の持ち主に喧嘩売るのはやめといた方がいい」みたいな話を見かけたのを思い出しました。
まあその程度の位置エネルギーの大小がさほど難易度に影響するのか、は甚だ疑問だけどね....
重力井戸でいうなら、水星から地球へ行くより地球から水星へ行く方が遥かに難易度(エネルギー量)が高いんだから逆よなw
確かにお互い同じ兵器を撃ち込むなら水星有利なんだけど、同タイムで来れるなら地球の方が技術力が上という証拠。
なるほど、わからん
無限遠点に行くには時間だけあればいいから、それを考慮しなければ難易度は低いということかな。グリードアイランドみたい
🎉🎉
自分がこの世に1億人存在して、それぞれが1万年生きたとしても、その中の自分の一人でもこのような緻密な計算を割り出せるかと言ったら絶対にムリ!このポンコツ頭で出来ることは、そういう計算のできる人を尊敬するくらい✨✨
惑星の引力を使って加速とか減速とか異次元の知識なんだけどめちゃくちゃ凄いのはわかる😖
水星に行くのに7年も!?
想像を絶する
こんな事を机上の計算だけでやれるなんて頭の良い人って凄いな
スイングバイ天才すぎる
ちょっと調べたいことがあってこの手の軌道設計の方法が書かれた学術書を買って読んだんだけど正直何が書いてあるのか分からないところがほとんどだった
目的は達成できたから元は取れたけどそれにしてもよくこんなの考えつくな・・・って先人の英知にただただ感動したなあ
やっぱ午後正午さんの声好きだな~……。
EDの曲聞くと、なんか切なくなるんだよね…。
泣きそうになって、すごく好きなんです。
こういうグラフィックすごいよね。
見事に計算して作っているんだろうね。
なるほどあと2日で地球と火星が再接近するのか
動画見たタイミング我ながら神だな
太陽重力に引っ張られるから、水星に並ぶためには想像を絶する加速度のブレーキをかける必要がある。
そんな燃料は積む余地はないので、スイングバイを何回も行う必要がある。
その計算は最先端のスーパーコンピューターでも2~3秒もかかるほど超超超ウルトラスーパー複雑な計算なので、
当時は大博打だったわけですね。
普通に考えれば、惑星への有人飛行は火星までが限界なのかな?現在の技術では。
木星、土星の衛星で人類が辿り着くのに最適な候補を選定しても、活動する為の下準備を考えれば、まだまだ地球外に移住して活動するには相当な期間が必要になりそうだから、未来人の頑張りに期待したい。
こういうのは夜見るのが雰囲気がでていいです
航空会社以外は極めて良質なチャンネル
やっぱ天文学者ってレベチの天才やな
このチャンネル詳しくてすごいね
空想科学読本でも書いてがロケット製作と同じ位に色々な計算にお金が掛かると書いてあったが良くわかるね
KSPやってた頃、ホーマン遷移軌道とか準ホーマン遷移軌道とか何も知らずに使ってたけど人名だったのか
ミドリは不老不死だからコスト節約でホーマン遷移軌道が主流だった。うちでは
いつか大出力エンジンやワープ技術なんかが出来て、ボイジャー機を宇宙船から眺める旅とかできたらロマンだなぁ…(遠すぎる道のり)
ヤマトや999世代の人間からすれば、太陽系の惑星は常にそこにあって横を通過して行くイメージを持たされてた。惑星自体が高速で移動しているとかって概念が無かった子供の頃www
昔見たBSの番組では、最初は木星に行くまで30年かかると見られていたらしいです。スイングバイ技術とかがまだ確立していなかったのでしょう。
天体間移動は各天体からの重力の影響を最大限駆使出来て漸く成し得るものなんですね。
人類の英知を総動員して臨む、高難度のプロジェクトだと感じました。
想像し思いを馳せることは可能性の確認とか☆
寝ながら観てる
めちゃくちゃ分かりやすい動画でした。有り難うございます!
スイングバイ発明した人天才すぎてすごい
意外と視角差あって観測しやすい金星と違って太陽からあまり離れず日の出か日の入りの頃しか観測出来ない水星発見した人すげえな
観測する緯度によっては観測しやすいのでは?
@@M0110-s7s水星が見やすい高さにある時には太陽も出ていて明るくて見えないからでは。
水星見れるタイミングあったら見てほしいけど
思ったよりずっと明るいです。
井戸の例え分かりやすすぎる
よくみるこの凹みは重力の大きさを表していたのね
太陽系なんて宇宙からみたらミクロの小ささなのに
その中でさえ隣の惑星まで絶望的に遠い…
宇宙は広大だわ
太陽はありふれてはいるけど大きい方だよ
@@husianasan110 太陽系がとのコメントですね
宇宙に行くのって、いかにとんでもないことか、素人ではなかなかピンとこないんだけど、こういう動画を見せてもらえると少しは感じるものがありますな。
とても面白かった😊
金星が逆に月の百倍程度まで近づく事に驚いた
太陽の重力は、やはりすさまじいものですね。だからこそ、太陽系が成り立っているのだと思いますが。近くて遠い…。やはり、宇宙は不思議…。いつも素敵な動画をありがとうございます。
いい声ですね😊
Outer Wildsっていう宇宙を探索するゲームがあるんだけど、だいぶデフォルメされたあの世界でさえ恒星近くの惑星に到達するのは他と段違いに難しかった
まじで惑星によってから徐々に中央に移動なのね、昔のゲームに納得
某SFゲームで200年前に地球?を出発した星系移民船がすでにワープ航法で既に移住していた人類に遅れて到着したって話があってそんな未来もありえるのか~って感動したのを思い出した
すみません、良かったらそのゲームの名前教えてもらえませんか……?
@@ekkashiマクロスシリーズ?
2001夜物語に似たような話あるね
世代交代型宇宙船を後発の恒星間超光速航行宇宙船が追い越すのはあるある
Eliteシリーズもそのような星系移民船がいますね
語りが上手い。最後迄見れました。
火星に人が住んだり金星のCO2を酸素に変えていったり出来るのは数万年先になりそうですね♪
もしも将来人類が恒星間旅行できるほどの速度を出せる宇宙船を開発できたとして、ボイジャー1号、2号を追い抜いてその先に行ける時代になった場合、それら探査機はどうするんかな。回収するのかな?そのまま放置するのかな。
そんな選択をする議論ができる時代が来ると良いな。
そうやって考えると、ヤマトってホント凄い性能!
銀河鉄道999も😂
名作映画を観終わった様な感動です。これは素晴らしい。
友人や子供らに勧めたい名作です。
合せて、セットで戦闘機で誤って脱出する動画もセットで勧めたいですww
宇宙の話してるときの虚無感エグい。4
惑星どうしに渡るには、アニメーションで宇宙を航行する
宇宙とは違うんですね。それぞれの重力など、いろいろ計算必要なんだ
アニメとかSFのフィクションの宇宙船は飛行機みたいに何も考えずに好き勝手にエンジンを噴かして自由に飛び回れるけど、現実の宇宙船に使われてる化学ロケットは燃費が物凄く悪くて短時間しか推進力を出せないので、フィクションの宇宙船みたいにエンジンをバカスカ噴いてたら数分で燃料切れになってしまう
なので最初に各天体の位置や重力を考慮に入れて目的地に到達するのに最適な軌道を設計しておいてそれに乗せるためにエンジンを短時間噴射、それが終わったら推進力なしの慣性飛行で目的地へ向かうってのが現実の宇宙飛行の基本
最近実用化されたイオンエンジンは燃費が10倍くらいよくなってるけど、推力が弱くて加速したり針路を変えたりするのに年単位の物凄く長い時間がかかる
だからやっぱり自由に宇宙を飛び回れるというわけにはいかない
内側軌道の衛生でスイングバイするのは知りませんでした!勉強になりました。
こう言う動画を見てると、宇宙なんて本当にあるのかわからなくなってくる…
火星まで往復するのに3年かかると聞いて真っ先に思ったとこが「着替え何着持っていこう」だった・・・
物理、数学の偉大さを知る。もっともっと夢を見たい。
水星に辿り着く経路算出した学者さんの脳構造ほんとどうなってんの!?
水星の周回軌道投入が太陽系脱出より困難だと、別のチャンネルでも観ました。着陸となると、、、。
水星の公転軌道の周期は、めっちゃ速いからなぁ。
合わせるのは難しい。
おもしろかった
近いのに遠いって奴か...無謀なルートを選んで死ぬところは山と同じで、まさに自然って感じがした。
探査機と地球のスイングバイで地球の公転周期も極微少に変化しちゃうんです。
そんなこと言ったら俺がコメント打ち込んだせいで公転周期変わるのと一緒
OuterWildsっていう、架空の惑星を宇宙船で探索していくゲームでも同じ感じだったな。
太陽付近の星(+α)にのんびり行くと太陽の重力にとらわれて落ちちゃう。
(だから激突覚悟で直行するか、円運動の要領で近づく!)
シンプル聞きやすい
太陽系内の無人惑星旅行でも一筋縄ではいかないんですね。緻密な計算の上で成り立っていることに驚きました。数学の苦手な私には月に行くことも不可能だと悟りました笑
『チョッとタイタンまで観光に行ってくるね?』
そんな事を言う日が来るのかな?
最近の人工衛星の方がやっぱり瞬間的には速いね
あとボイジャーがゆっくり減速しているのを見て太陽の重力すごいと思った
宇宙戦艦ヤマトの世界は、そうとう進んだ世界の話だったんだな。