はじめてリチウム電池で18650のスポット溶接をやってみた
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- เผยแพร่เมื่อ 10 ม.ค. 2021
- パワーリチウム電池にて動作する簡易型スポット溶接機の紹介動画です。
はじめて使用してみたので失敗談含めてまるごと紹介させて頂きました。
自己流ですが溶接能力測定もしてみましたのでご参考になれば幸いです。
◆2021/2/13 追記
本動画にて18650(リチウムイオンバッテリーセル)にスポット溶接している様子(失敗例)を載せておりますが、不十分な溶接でのバッテリー使用は大変危険です。
簡易型スポット溶接機と言う事もあり低電圧での溶接となる為ペン先の形状や溶接用ニッケルプレートそして母材となるセルの端子部の状態により溶接状況には差が出ます。
溶接後バッテリーパックとしてご利用する際には必ず溶接状態を十分に確認してから使用するようにして下さい。
また定期的に溶接状態に変化が無いか中を開けて確認する事をお勧めいたします。
それと本簡易型スポット溶接機には高容量のリチウム電池を使用している為、保管には防炎・防爆バッグのご利用をお勧めいたします。
◆2021/08/21 追記
• Panasonic電動工具用互換バッテリーパ...
こちらにて新品バッテリーセルへのスポット溶接状況もご紹介しております。
合わせてご覧いただけますと幸いです。
チャプターメニュー
0:11 ・前説
1:13 ・トランスを用いたスポット溶接機の回路説明
2:34 ・リチウム電池で動作するスポット溶接機発見
2:51 ・開封
3:08 ・組立
4:45 ・動作確認
5:12 ・トリガーの入る仕組み
5:49 ・溶接ペンの絶縁
5:59 ・ニッケルプレート同士のスポット溶接テスト(失敗編)
7:13 ・18650でのスポット溶接テスト(失敗編)
8:48 ・初の成功の瞬間
9:08 ・溶接ペンの悪い当て方と良い当て方
9:53 ・溶接力測定
11:50 ・百均で揃えたケース作成
18:10 ・完成
18:45 ・予告
19:10 ・おまけ1(溶接状況スロー再生)
21:42 ・おまけ2(貫通方式)
▼チャンネル登録も宜しくお願い致します。
/ @tomobrrow
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★各種リソース
【音声合成】
CeVIO Creative Studio タカハシ
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メーカーページ cevio.jp
【アニメーター】
CrazyTalk Animator 3 Pipeline
www.reallusion.com/jp/default...
【フォント】
mojimo-manga
Fontworks / フォントワークス
fontworks.co.jp/
【BGM】
TH-camオーディオライブラリー
甘茶の音楽工房
amachamusic.chagasi.com/
DOVA-SYNDROME
dova-s.jp/
【効果音】
効果音ラボ
soundeffect-lab.info
無料効果音で遊ぼう!
taira-komori.jpn.org/
【その他イラスト等】
「フキダシデザイン」
fukidesign.com
「illust image」
illustimage.com
「ベイツ・グラフィックス」
www.beiz.jp
「イラストカット.com」
illustcut.com/
「矢印デザイン」
yajidesign.com
「フレームイラスト」
frame-illust.com
「イラストエイト」
illust8.com
「いらすとや」
www.irasutoya.com - แนวปฏิบัติและการใช้ชีวิต
思わず拍手👏してしまいました、やってみます
コメント頂きありがとうございます。
この手の簡易型スポット溶接機はペン先の形状や当て方によって溶接具合に差が出ると思いますので色々と試されて見て下さい。
今まで力強く押し付けていて、思ったようにタブが溶接できませんでしたが貴殿の動画を見て、眼からウロコでした、ありがとうございました。
そうですよね。
圧着させたいとの思いから押し付ける行為は無意識に働くかと思います。
ところがこの手の低電圧での溶接では逆効果になってしまうんですね。
ペン先の形状も発熱量に左右されますのでヤスリで色々と試してみると面白いかも?
説明が面白い、ご苦労様でした。
ありがとうございます。
今後共宜しくお願いします。
@@tomobrrow さん
返信有難う御座います。
自分もやりたいなーと思っていたので、大変参考になりました。
工場などにある手打ちのスポット溶接機は電極の先端を鉛筆の先のように
細くしてあるので、この溶接棒も先端をテスターの先のように尖らせると
いいかもしれないです。
あと、蓋が開かないくだりは期待通りすぎて笑えました。
コメントありがとうございます。
確かにスポット溶接はペン先が命ですね。
特にこの様な低電圧の簡易型のモノは顕著なんでは?
最近は母材との相性などで溶接し辛い時は、片側をしっかり母材に接続してもう片側のみの一点付けを数回行うなんて方法でやったりしてます。たまにスパッタが大きくてビビりますがwww
簡易スポット溶接機に興味があったので大変参考になりました。
リチウムイオン電池パックは大変危険なので専用のバッグや金属製のケースに入れて保管するようにすると良いと思います。
コメント頂きありがとうございます。
ご指摘の通り取り扱いに関しましては細心の注意を払う必要があると思います。
その辺りも含め今後の動画作成に於いてはわかり易く解説できる様、精進してまいります。
参考にさせていただきました。私に届いた電池がLOT違いか少し厚かったので、ペンケースの切り込みが多めに必要でしたが完成しました。ありがとうございました。
コメント頂きありがとうございます。
電池の容量UPでしょうか、ペンケースに入る程度で良かったです。
有益な情報に感謝いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
何時も本当に勉強なります!! 自分もスポット溶接を自動車バッテリーに繋げるタイプで マキタの電池交換してたのですが スポットの先をわざわざ尖らせて使ってました💦 斜めに当てれば解決とは・・・ 流石です!!
次の動画も楽しみにしています(^-^)
コメントありがとうございます。
「尖らす」ですかぁ~ 目から鱗です。
斜め当ては偶然の産物なので正解かどうかは何ともです、ハイ(汗
何れにしてもペン先の形状については奥が深そうですね。
これ 凄いなー 自分の中で使い道思いつかないけど そそられますね〜 用途を無理やり探そうかなぁ😁
発想力がモノを言いそうですね。
私にはニッケルプレートアートぐらいにしか思い付きません。(汗
以前アマゾンでこの商品を見ましたが使い方が良く分からず購入にまでは至りませんでした。この動画を見て使い方が解りましたので機会がありました時は購入し、ペンケース入れればかっこ良く収まりますね。皆さんが指摘されているように断面が直角になったペン先をとがった円錐にすれば使いやすいかと。
コメント頂きありがとうございます。
少しでもお役に立てました様で光栄です。
この手の低電圧スポット溶接機は安定した確実な溶接は厳しいですがペン先の形状等対象物に効率良く熱を伝えられれば実用にたえるモノとなると思います。
機会ございましたら是非お試しください。
スポット溶接機が欲しくて、自動車用バッテリーで作ろうとしましたが、良い物を解りやすく紹介して頂きました。
ペン先が直角に切断したままだったのですかね?もうちょっと、先端を鋭角になり過ぎない程度に尖らせると大丈夫ですかね。銅線などでテストすると解りますね。
アドバイス頂きありがとうございます。
何せタイトル通り初心者なもので、加工が必要だなんて考えてもみませんでした。
ペン先に関しましては奥が深そうですね
このキットに含まれる溶接ペンは持ち手に圧着されておりますので交換ができません。
一度削ると後戻りができないので悩みどころです。
ペン先に使えそうなVVFケーブルは沢山あるのですが・・・
わたしもハンディーがたをマキタバッテリー入れ替え用に購入したばかり、なかなか溶接にも技量がいるようですね
そうですね。
動画のまんまですが、
2日間は「安物の溶接機はダメだな~」と思いなが使っていました。(汗
しかしコツさえつかめばコリャ便利
無駄にバチバチ打ちたくなります。
1:03で出てくるMicrowave transformerは電子レンジ用を改造したものです。高圧側のコイルを解いて太い銅線を2回ほど巻いて作ります。電池の溶接には十二分な出力が得られます。youtubeに沢山改造動画がありますが非常に危険です。
コメントありがとうございます。
私はもっぱら低電圧型のものを使用してます。
現在4代目で0.3mmが溶接できましたので満足してます。
この手の製品は慰めですね。
私にとっては良き教材でした。
今は12Vのバツテリ - 式の加工
私も、12Vタイプを試しましたが、バッテリーから流れた電流が規格以上だったのかMOSがぶっ飛びました。
ペン先は半円形(丸く)に加工すると良いですよ。
ありがとうございます。
試してみます。
ペンケースの入れ物、いいですね! このサイズなら私も欲しいかも。
斜めに当てるほうがいいのは、抵抗が増えるせいではなくて、電流の流れる部分の断面積が減って、エネルギー密度が上がるからでは?
なるほど
エネルギー密度ですかぁ
つまりホースを摘まむのと同じと言うことですかね。
接触断面積としては小さくなっているのでバッテリーから見た抵抗値は増えていると思うのですが、瞬間的に流れる電流抵抗としてはどうなんでしょうね。
ちょっと調べてみます。(汗
@@tomobrrow 私の話も、ちゃんと理屈の裏付けがあるわけではない、何となくの話なので・・・。ペンとペンの間の抵抗はほとんど「ゼロ」なので、通り道が狭くなっても流れる電流値はあまり変わらず、狭くなる分密度が高くなるような気がするのです。まあともかく、大事なのはちゃんとくっつくことですよね!結果よければ、すべて良し!!
了解しました。
肝心の溶接する部分が手で隠れて見えないw
コメント頂きありがとうございます。
つい夢中になるとカメラの事忘れてしまって(汗
今後気を付けたいと思います。
コレに懲りず今後とも宜しくお願い致します。
これは2本のペン先が真っ直ぐか、斜めか、という以上に、ペン先の形状が平らなママだから良く付かないのではないでしょうか?ペン先を削って細らせると、ペン先を真っ直ぐにしても良く付く気がしました。現状ではペン先が平らなので電極を斜めにすると結果としてリボンとの接触面積が点に近くなっているのだと思いました(間違えていたら御免なさい)余りに細らせても逆効果だと思いますが、ペン先形状はテストしてみるべきかな?と思いました。
コメントありがとうございます。 おそらくおっしゃる通りだと思います。
おそらくと言ったのは私自身根拠不十分なためで、多分この手のスポット溶接機は火花が出る条件がとてもシビアなのだと思います。
この時期よく静電気が発生するかと思いますが、恐る恐るドアノブに触ろうとすると パチッと来ますが、思い切ってグッと握ると意外と平気だったりします 。 これって 点と面の違いではないでしょうか?
なのでおっしゃる通り先端を尖らせれば 面が点になるので火花が出やすくなるのだと思います。
ちょっと話がずれるかもしれませんが、先日アーク溶接の講習に受けてきたとき、その実技講習でエンジン式のスポット溶接機を扱いました。
溶接棒には直流80v位いの電圧がかかっており、これを母材に当ててアークを出すわけですが、慣れないと溶接棒が母材とくっついてしまいただ先端が赤く熱を帯びるだけでアークが出ません。 コツを覚えてチョンと当てると一瞬火花が出てアークが出始めそのアークの上を浮かす感じで溶接棒を移動させるとアークが出続けて溶接ができるようになります。この時の母材と溶接棒の先端の距離は数ミリ浮いていると言いますから、やはりくっつけてしまうと抵抗0オームとなり火花は出ないのだと思います。
アルミ母材に、0.1mmニッケッルプレート、もしくわ0.1mm銅板のスポット溶接は、可能ですかね?
やってみますのでお時間下さい。
お待たせ致しました。
①1mmのアルミ母材に0.1mmニッケッルプレートは溶接できませんでした。
②0.08mmの銅箔テープに0.1mmニッケッルプレートは溶接できました。
ちなみに①で使用したアルミはアルマイト加工してあるものでしたので表面をヤスリで削っても試しましたがダメでした。
電気の火花からか
ナルトのカカシ先生の必殺技
チドリ が関連動画で上がってて
笑けた
えっ! そうなんですか?
なんで紐付いたのだろう
AI恐るべし
@@tomobrrow
最近ナルトのガイ先生のすごい所を
集めた動画を見てて
そのせいだと思うので
他の人には出て来ないと思います。
なるほど
でも笑けて頂いたので私もHAPPYです。
Ok
Thank you
タイトルがおかしい気がする
コメントありがとうございます。
どっ! どうしよう?
よくもまあこんな危険な行為を注意喚起もなしでアップするわ。
溶接箇所が薄くなりすぎてガス漏れ発火しかねない。
18650とかタダでさえ危険なシロモノなのに。
カセットボンベにスポット溶接して、取れただのくっついただの言っているようなもの。
コメント頂きましてありがとうございます。
実際に18650をバッテリーパックへ導入する動画は次回アップ予定動画にてご紹介させて頂くのですが、0.1mmどうしのプレートに溶接するのと、セルに溶接するのでは条件が異なり、ご指摘通り溶接点のあまさから発火の恐れがあると思います。次回作では溶接点を増やす等して対策を行いもちろん注意喚起も行っているのですが、編集が遅れいることもあり、ご指摘通りこちらの動画の概要欄へコメント追記させて頂こうと思います。
ご指摘頂きましてありがとうございました。
太郎さんへ 18650は製品として普通にニッケルタブをスポット溶接してあると思うのですが、この方法だだと何処が危険なのでしょうか? 具体的に教えていただきたいのですが。 私も同じものを購入し同じ目的で使用したいと思っているもので、是非ご教授お願いしたいです
@ひでじぃー様 横からスミマセン
コメント頂きありがとうございます。
ひでじぃー様のご質問に対する直接的なご回答ではございませんが
同品の購入をご検討との事で所有者としてコメントさせて頂きます。
まず、本スポット溶接機はあくまでも簡易型だと思います。
動画内でも紹介しておりますが、本来は高圧をかけて溶接すべきニッケルタブ付けを低電圧で行っている事から溶接点の溶接具合にはその対象物の素材や状態によって左右されやすく、溶接面積が不十分に仕上がる事がございます。
つまり、高圧であれば対象物の状況変化に対してある程度吸収され仕上がり状況は均一になりますが、低電圧の為仕上がりにムラがあるという事です。
当然製品として市場に流通されているタブ付18650は工場で大型のスポット溶接機で生産されている為、均一な仕上がりで歩留まり少なくQCにもPASSされたものが出回るので比較的安全に使用できるのですが
この様な簡易型スポット溶接機で単にくっ付いたからと言って使用しているとそのうち接触不良が発生し最悪発火に繋がる危険性があります。
高額なスポット溶接機であればあまり気にしなくても良い事が、低価格で簡易型な為それなりの知識を持って使用する事が必要と言う事です。
18650のニッケルタブ付けに於いてスポット溶接と言う手法が悪いのではなく低電圧によるスポット溶接があまり好ましくないと言えるのかも知れません。
この辺も含め本動画が表現できなかった事は私の不徳に致すところですが次回動画ではこの辺りも触れて行きたいと思っておりますのでご容赦の程お願い申し上げます。
最後に全視聴者様向けにちょっと辛口な表現になりますが
趣味でこの辺のリスク込みで安く上げ楽しみたい場合にはお勧めですが
安全性重視ならば正規品購入をお勧めいたします。(純正品が高額になるのは当然ですよね)
自分で純正品に近づける楽しみ、超える楽しみを味わって頂きたいと思います。リスク込みで
ありがとうございます スポット溶接も奥深いものがあるのですね。もう少しよく考えて行動を起こしたいと思います。