電動ロクロでの土の心出し 

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  • เผยแพร่เมื่อ 26 ส.ค. 2024
  • 電動ロクロでの土の心出しになります 
    ここは結構疎かにしてしまう場合が多いのですが 
    一番下の部分を絶対に広げてしまわない事 
    しっかりと収めて天板から立ち上がる形を保つ 
    一番下の裾が広がってしまうと 
    土を伸ばす時天板から上げる事が出来ず 
    裾の上を手が移動してしまい 
    一番下の部分の芯が出せません 
    一番下の部分がブレていると 
    全体もブレてしまい芯は出ません 
    伸ばす時は引っ張り上げないで 
    土を細く潰してやります 
    細くなれば高さが出ます 
    引っ張り上げると 
    上部の真ん中が凹んでしまいます 
    土全体の外側の土しか移動していないからです 
    潰して細くすれば中心の土も移動するので 
    真ん中は凹みません 
    下げる時は絶対に上から押し潰さない 
    上から押し潰すと 
    横に広がってしまいキノコの様な形になってしまいます 
    上げた土を前方向に向かって倒すようにします 
    倒す力を入れて少し待つ 
    下がらなければもう少し強く倒す 
    強すぎれば土がねじれてしまいます 
    下げ切る時には一番下の部分が広がろうとするので 
    先に天板に着いた左手で広がらない様にキープしてやります 
    径をキープしている左手に右手で土を押し込んでいきます 
    下げ切ったらゆっくりと力を抜いて手を離します 
    この時点で何処にもブレが無ければ心出しは出来ています 
    まだブレが残っていれば再び上げ下げを繰り返します 
    芯出しで気を付ける事は 
    一番下の部分を広げてしまわない 
    上げる時は引っ張り上げない 
    下げる時は上から押し潰さない 
    下げ切った時に一番下の部分を広げてしまわない 
    急に力を入れたり抜いたりしない 
    そしてもっと重要なのが 
    土練りです 
    特に荒練りです 
    もちろん菊練りも重要です

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