ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
私は6年前にこの酷道352号を走ったことがありますまだ酷道とか険道とか廃道とか秘境駅なんか知らなかった頃に夏休みに十日町市にあった友達のお墓参りを済ませたあと一日休みが残ったことから宇都宮で一泊して那須塩原に行こうと思って地図アプリで調べた道がここでした時間は17:00頃日暮れでしたが山道に街灯のないのは覚悟の上、不慣れな山道でも国道だからトラックの後ろについて行って凌ごうと考えてましたきっと5時間もあれば宇都宮につくだろうと小出駅から大湯温泉を越えて坂道を登った頃にはもうすぐ日が暮れるなーと思いながら進むと霧が出てきて雨が降って来ました坂を登るほど雨が少しずつ強くなり辺りも暗くなりました日が落ちて一気に真っ暗にここからが苦難の行軍でしたここの山道は狭く車とバイクがやっとかわせる幅で片方は藪片方は真っ暗な奈落そして視界はすっかり濃くなった霧と降り出した雨の最悪なコンディション視界なんて5m先なんて全く見えなくて自然に徐行になりました途中にあったスノーシェッドでバイクを停めてカッパに着替えてエンジンを切ると真っ暗な世界今までで一番暗い世界を見ましたそして今どのへんにいるのか地図アプリを見たら電波が来てない私は横浜在住で山越えしたのは箱根山だけで新潟まで国道17号で初めていくつもの山を越えてやってきました125ccのスクーターで七時間電波の来ないところが無かったからこれが一番ショックでしたそれからずっと徐行しながら思うことはふたつ「もし熊やイノシシが出たときライトとブザーだけで追い返すことができるだろうか」「自殺するつもりなんかないのになぜこんなことに」でしたしばらくすると雨が弱くなり霧が薄くなりこれが雨雲だったんだなと気づいたあと若干ペースが上がり温泉があるとの看板がもういい加減戦意が喪失したし身体も冷えてたし温泉に浸かって引き返そうと進みましたそこはロッジみたいな宿泊施設が10件ほどあり小さな入浴施設がありましたが!20時00分で閉店してました15分間に合わなかったもう絶望的になりぼう然としてました割とすぐだったと思います赤い車がやってきてオジさんがやってきました私と同じ目的でしたそこで私はオジさんにここまでやって来たのだけれど引き返したいので何処か道はないかと尋ねましたあるというので案内してくれましたそこはここからそんなに遠くない奥只見シルバーラインでした去っていく赤い車のオジさんに深々とお礼をして気合を入れて下りました中々の下り坂でしたが30分程で下まで降りれましたとりあえず戻る目標を前橋にし100km進むことにしたものの限界が来て湯沢の民宿に飛び込みで泊まりました翌朝朝食を取りながら女将さんと話したら私と同じ様な自転車の人が同じ様に泊まりに来たことそこは銀山平で熊が出ますとのことでしたあれから安房峠・天生峠・分杭峠・長野県や静岡県の山道を走り経験を積んだつもりですがもしこの国道を走るなら朝早くにスタートするのと天気のコンディションには気を付けたいです
コメントありがとうございます!そう、この国道352号は距離が長いことでも有名ですよね。そして、酷道区間も長いですよね、私も1往復しましたが改めてここは亡者しか来てはならないものだと痛感いたしました…とはいえ、安房峠、天生峠、分杭峠など錚々たる峠を制覇されているのですね、それはすごいことです!実は後日、また新しい峠を走ってきたのでよろしければまた観ていってください♪
私は6年前にこの酷道352号を走ったことがあります
まだ酷道とか険道とか廃道とか秘境駅なんか知らなかった頃に
夏休みに十日町市にあった友達のお墓参りを済ませたあと一日休みが残ったことから宇都宮で一泊して那須塩原に行こうと思って地図アプリで調べた道がここでした
時間は17:00頃
日暮れでしたが山道に街灯のないのは覚悟の上、不慣れな山道でも国道だからトラックの後ろについて行って凌ごうと考えてました
きっと5時間もあれば宇都宮につくだろうと
小出駅から大湯温泉を越えて坂道を登った頃にはもうすぐ日が暮れるなーと思いながら進むと霧が出てきて雨が降って来ました
坂を登るほど雨が少しずつ強くなり辺りも暗くなりました
日が落ちて一気に真っ暗に
ここからが苦難の行軍でした
ここの山道は狭く車とバイクがやっとかわせる幅で片方は藪片方は真っ暗な奈落そして視界はすっかり濃くなった霧と降り出した雨の最悪なコンディション
視界なんて5m先なんて全く見えなくて自然に徐行になりました
途中にあったスノーシェッドでバイクを停めてカッパに着替えてエンジンを切ると真っ暗な世界
今までで一番暗い世界を見ました
そして今どのへんにいるのか地図アプリを見たら電波が来てない
私は横浜在住で山越えしたのは箱根山だけで新潟まで国道17号で初めていくつもの山を越えてやってきました
125ccのスクーターで七時間
電波の来ないところが無かったからこれが一番ショックでした
それからずっと徐行しながら思うことはふたつ
「もし熊やイノシシが出たときライトとブザーだけで追い返すことができるだろうか」「自殺するつもりなんかないのになぜこんなことに」でした
しばらくすると雨が弱くなり霧が薄くなりこれが雨雲だったんだなと気づいたあと若干ペースが上がり温泉があるとの看板が
もういい加減戦意が喪失したし身体も冷えてたし温泉に浸かって引き返そうと進みました
そこはロッジみたいな宿泊施設が10件ほどあり小さな入浴施設がありました
が!
20時00分で閉店してました
15分間に合わなかった
もう絶望的になりぼう然としてました
割とすぐだったと思います
赤い車がやってきてオジさんがやってきました
私と同じ目的でした
そこで私はオジさんにここまでやって来たのだけれど引き返したいので何処か道はないかと尋ねました
あるというので案内してくれました
そこはここからそんなに遠くない奥只見シルバーラインでした
去っていく赤い車のオジさんに深々とお礼をして気合を入れて下りました
中々の下り坂でしたが30分程で下まで降りれました
とりあえず戻る目標を前橋にし100km進むことにしたものの限界が来て湯沢の民宿に飛び込みで泊まりました
翌朝
朝食を取りながら女将さんと話したら
私と同じ様な自転車の人が同じ様に泊まりに来たこと
そこは銀山平で熊が出ます
とのことでした
あれから安房峠・天生峠・分杭峠・長野県や静岡県の山道を走り経験を積んだつもりですがもしこの国道を走るなら朝早くにスタートするのと天気のコンディションには気を付けたいです
コメントありがとうございます!
そう、この国道352号は距離が長いことでも有名ですよね。
そして、酷道区間も長いですよね、私も1往復しましたが改めてここは亡者しか来てはならないものだと痛感いたしました…
とはいえ、安房峠、天生峠、分杭峠など錚々たる峠を制覇されているのですね、それはすごいことです!
実は後日、また新しい峠を走ってきたのでよろしければまた観ていってください♪