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ランディングネットを曲げて持ち上げないで、垂直にして持ち上げる方が楽ちんですもんね♫(鯉釣りのネットシーンを見ていて改めて理解が深まりました)"根がかり、ネットのランディング"など、本質を体感している機会は意外と多くあるのに、それを魚との勝負に応用しきれていなかったのだと気が付きました🐟
物理のお勉強と道具(竿)遊びのお勉強と釣り番組の演技的な裏話 全部同感 それを解り易く解説出来る才能がメーカーの社長になれるんですよね 楽しさを伝えたい情熱❤️🔥まだまだ自分もいつも初心者で釣りを遊んでおります 釣りって良いですね〜❤️
村岡さんの授業、論理的でためになります!
おっしゃる通りだと思います!私も100キロ以上の海亀をMHのロッドでかけた時はリールファイトしないと寄せれませんでした😅最終的には寄せて頑張って針外しまで行いました💦竿は魚がいきなり走った時のクッションと考えたら良いと思います!ドラグでも多少クッションにはなりますが竿のクッション性には勝てません。竿を立てろと言うのは常に糸にテンションかけてバラしを防ぐ為ですよね。ですが竿を寝かしてスプール押さえて後ろにフッキングはなかなかスリルがありますね!魚が同時に走ったらこっちは竿のクッションもないしドラグもありません💦その状態だともろに道糸から下に力がかかります。細いラインで根がかりを切る状態なので太糸でもラインブレイクしないか、針伸ばされないか、リング伸ばされないか、とても心配です😅瞬発的にかかる力は物凄いですから。普段根がかりで引っ張っても切れない仕掛けが魚相手だと簡単に切れます💦そこは経験で覚えるものなのかもしれません😅ちなみにサメ駆除目的の時は相手が100キロ以上なので竿使うとこちらの体力が消耗するのでロープ使って戦います!笑
村岡さんやっぱすげーわ
このシリーズはもっとやって広まってほしいです。自分が思ってたこととネットなどで集めた情報とのズレが気持ちよいくらい埋まってとてもスッキリします。道具の役割をしっかりとみんな理解すればもっと道具が進化していきそうですね!
タモの使い方こそが全てを証明してますね!私は釣りビジョンで村岡さんがサーフで後ろ向きに駆け足して合わせるその時の解説シーンでこのことを知りました。再認識できる良い機会をありがとうございます。
エイがかかったときは出来るだけ竿と魚を平行にして引っ張って寄せます。つっこまれた時はドラグで糸出しながら30度から45度ぐらいで耐えてるけど地味に理にかなってたんだと納得しました。ショアジギングでどうしてもとりたい時はドラグ出しながら竿まげて取りに行ってるけどそれも正解だったんだ😀きちんと説明できるのが流石村岡さん!実証と説明ありがとうございました。
新しい知識は新鮮で、参考になります。ルアーの飛距離と竿の長さの関係とかについても知りたいです。自分の経験上長けりゃいいってもんでもないような気がします。
物理的に考えれば、モーメントの考え方ですね。とても分かりやすかったです。本当に寄せたい時と余裕がある時、ここ一番で使えるテクニックですね!ご説明ありがとうございます!
テコの原理と言えば至極当たり前だけど、目から鱗でした。これからは意識的に使い分けていく練習をしてきいたいです。
村岡さんの説明は本当に分かり易い。完全に頭いい人の筋道立ててのプレゼンを見てるみたいでスッと入ってくる。
自分は、アワセの話が何故か主導権云々の話にすり替えられてて、騙されてるような気になりました前回の動画のコメントで突っ込まれてた、「静的な荷重だけでは評価できないのではないか」「2kgも加えられればアワセとしては十分ではないのか」等に対する説明をするのが「筋道」でしょうしかも動画の後半、コイを釣る時はしっかり竿を立ててアワセを入れてますよねこれも冒頭の話に対する反論になってませんプロとして釣り経験の豊富な方だと思うので、上手く説明できていないのが勿体無いと感じました
とっても勉強になります。ありがとうございます!!!! 学びながら釣りを楽しんで行きたいと思います!
サーフでバラさない上手い人は竿の角度一定をなるべく保って自分が前後左右走り回ってランディングしてますね!
竜飛の漁師なら竿立てたら罵声が飛んで来るし、これまた久米島はとにかく巻き合わせして100mは走らせろだし地域で変わりますね。一昨年、僕は70キロの黒マグロ上げた時は、ジギングでしたがストレートファイトのノーハーネスでファイトしたのですが、今までの考え方が大きく変わったぐらいの経験をしました。ドラグのあり方、パワーの掛けどころ、ロッドの入れどころ、ほんと経験を積めば積むほど色々なことが見えずくなることもあるなと思った次第です。最近早く上げれば凄いとか言われますが、リリース前提なら良いですが、早く上げれば魚は興奮して身焼けするし、魚によっては危険です。言われるがままにファイトするのではなく楽しく安全に大物とファイトしてもらいたいですね。
とてもわかりやすい。村岡さん さすがプロ
自分の手だと小魚のアタリも1グラムと2グラムのオモリの違いも全然感じられないのに、釣り竿を使うとハッキリわかってすげーっ!てなりますね次回も楽しみ
小さい頃にうちの祖父に釣りを教えてもらったとき、ラインに触るなと言われたのを思い出しました。へらぶな釣りだったと思います。あれはおそらくタックルのバランスでラインもギリギリのセッティングだったのかなと今回お話を聞いてなんとなく想像しました。その時は近くに来たラインを私が掴んで引っ張ってしまい、ラインが切れ、ウキを取るのに大変な思いをした記憶があります。私自身は頻繁に釣りに出ることのない初心者ですが、しっかり魚を取ってケアして返すことを考えればラインは対象の魚を余裕を持って引っ張れる強度を選択すべきなのだろうと思いました。いつも勉強になります。ありがとうございます。
私も村岡さんの仰っしゃるとおりだと思っております。自分は竿という道具は狙った魚を獲るために使用するラインやルアーを上手く使う為に必要な物と思っています。大きなルアーを使用する釣りではあまり関係ないのかもしれませんが、小さく軽いルアーを使うフィネスな釣りでは操作感が違うだけでなく、ラインもモノフィラの2lbから3lbといった細糸を使用しますので硬い竿ではラインがもちません。針も同様で、細軸のフックを小さな力で貫通させ、且つフックが延ばされぬよう靭やかに曲がる竿が必要になります。そこで対処しきれなくなって初めてドラグの必要性を感じます。延竿が大物竿ほど長いのもラインブレイクを防ぐ為に必要なドラグの代わりですよね。余談ですが、オフショアで知人に18キロのヒラマサを獲った70歳の老人がいますが、革手袋で糸を手繰りよせたそうです。笑
本当にわかりやすい。初心者でも納得できる説明でした。ありがとうございます!
身近な魚でパワーファイトっていうと、エイですね!エイがかかった時に、いかに体力を削られずに早期決着すればいいのか解決しました(笑)基本は竿を曲げつつ適度にファイトを楽しみ、体力と相談して、竿を寝かすかどうかの判断ですね。今回もためになりました。あざっす!!
最初聞いた時は本当かと思ったのですが、よく考えてみるとルアーの根がかりを外す時も竿曲げて引っ張っても取れなかったものが竿を寝かせて引っ張ると針が伸びたり引っかかたった物ごと引っ張ってこれたりで外れることが多いのでとても理にかなっていると思いました。
青森マグロキャスティングの上級者達にも浸透している考え方です。ただ、ライン強度とドラグ設定を無視しては無謀なファイトになってしまうので、その辺が次回の動画も楽しみですね。
フッキングの回と合わせてみるとよくわかりやすいですね。
去年、Sのフルソリッドの船竿でコマセのワラサをやったときに手元まで竿が曲がった時に魚をリフトさせやすかった記憶があります。竿の曲率が変わる時は魚が主導権を取ってる感じがしました。で、竿の曲がる位置で引かれた感覚は同じなのにドラグの効きが違ったような感じがしたのはこの後にアップロードされる話でスッキリしました。
パワーファイトが必要なときは竿を立てないで引く。首ふったりジャンプするようなラインテンションが変わりやすいタイミングは竿を立てて弾力を活かす。道具としての使い分けですね💡魚をかけるまでの操作がしやすい竿とかけた後の操作がしやすい竿。それに合わせたラインやフック、ドラグ調整。準備からの魚との知恵比べも釣りの楽しみですね✨村岡さんの動画を観ていると、釣りは楽しいものなんだということがよく伝わってきます。漁ではなく遊びなんだから、魚釣りを楽しもうよ。と言われているようで、釣りに行きたくなりますね😊
シーバスも磯釣りもやりますが、磯釣りって40cmくらいのグレでも猛烈に引くんですよね、やっぱり竿が長いからだとこの動画を見てその理由を再認識しました
内容面白いし、村岡さんがこんなに、理論的だとは思いませんでした。 大変、参考になりました。
解っていたことですが、理論的に再確認でき、凄くスッキリしました!
すごく学びのある動画でした!私もオンショア・オフショアでGTやるので、パワーファイトの考え方を魚が掛かったときのアドレナリンが出てる状態で何となく竿が曲がっているのが強く、主導権が握れると勘違いしていましたが、物理の話でとても納得が行きました!村岡さんも福井さんの船に乗られたんですね!自分もファンの方なので、嬉しいです!
昔野池でバス釣りで自転車を引き上げた時竿寝かせて引き上げました‼️
今回の説明では管釣りトラウトのトーナメントの釣りをイメージしました。管釣りトラウトはバーブレスフック利用なので常にテンションは保ちたい、そのためにハードにドラグを使う。ロッドのデモでは竿の曲がりをうたうのに、トーナメントではロッドを水平に近い扱いをする。次回のドラグの話が楽しみです。
大変分かりやすく、勉強になりました。昔からの疑問が解けたと同時に、最後のドラグの話でまた疑問が生まれました!やはり釣りは面白い!次回も楽しみにしております。
なるほど!はじめまして。 又釣りを初めた50代です、とても勉強になります。 北海道なので桜マスや雨マスを釣らせて頂いております、ブルーブルーさんの釣れるんですよ〜釣具店では飽き足らずwネットで沢山買わせて頂きました。 今後も勉強させていただきます♪よろしくお願い申し上げます。
パワーについては理解出来ました。今後のドラグについてが楽しみです。
リールはハイギアです僕が思うのは竿を立ててバイブレーション巻くのは重いですが竿を平行にしてまた横にしてまたわさげて巻くと凄い軽いですこの原理と繋がってそう?なのかわかんないですけど貴重な検証動画もありがとうございました
昔チヌ釣りをメインでやっていた頃に、外道でちょくちょく大きなボラが掛かって、これがまたチヌどころじゃないほど引きが強くてしかもなかなか弱らないときてた。長いチヌ竿でやり取りするのも腕がダルくなるし、面倒くさいからバラしてもいいやと竿をまっすぐ魚に向けて強引ぎみにリールを巻くと、案外グイグイと寄せてこられたのを思い出した。今から思えば、まさに村岡さんの解説通りだったな~。ただ、やはり相応のラインの強度と、伸びたり折れたりしないだけのフックの強度があり、適正にドラグ設定をしていることが前提ですよね?
遠距離のフッキングに参考になりました。ありがとうございます
こんなにためになる動画があったとわ!勉強に成ります! ありがとうございました!!
フックアウトを防ぐのとオーバーハングに突っ込まれた時竿がいかせますね💡🤗
根掛かりをどうしても切るときも (ラインブーレカー使わないで) 竿立てずねかして力かけてますもんね.村岡さんがいろんな知見を動画で紹介してくれて本当に助かります.
ラインが強かったらそれやったらリール壊れますよ。
@@mile1609m 太くて強いラインはラインブレーカー使います^^あとそんなやわなリール使ってないので大丈夫です^^
@@sugiura0201 失礼しました。たまに居るんですよ、ベール壊したりスプール曲げたりする人が
@@mile1609m いえいえ、ご忠告感謝です:)
めっちゃ理にかなってるし、思い返すとサーフでエイを掛けてファイトしてて最終的にどうにもならない時に、直線的に引っ張って砂浜に上げてました😅何も考えずにやってましたけど、そうゆう理由なんですね💦wwありがとうございます。今後に役立ちそうです🙇♂️
よかったです、先輩達によく怒られてました。自分が間違えてないと信じてやり続けて良かったです。良い答え合わせになりました。
マグロみたいな超大物のフッキングでは、竿を使わないで根掛かりを切るようにギュン!と引くのがベストですね。ただ、それをやるためにテンションがしっかりかかるまでラインを全速力で巻き取る、これが意識してないと結構難しいです。慣れてない人を見ていると、ラインを張らずにいきなり竿を煽ってしまいがちですね
パワーファイトでの竿の曲がりが絶対必要ならマグロ漁で直接糸もったりしませんよね。常にテンションかけたいから竿をしならせる。瞬間的に手を離す、掴むのをドラグでやってたり、それぞれにちゃんとした役割があるってことですね。
同じカンパチファイトの動画見ても、村岡さんみたいに理論立てて考察する人もいれば、どこかの日本一忙しい釣りオヤジみたいに「それじゃあロッドの意味ないじゃん(笑)何使っても一緒じゃん(笑)」と揶揄する事しか出来ない人との間には大きな違いがあることが分かりました。釣れるルアーだのワールドシャウラがどうこうじゃなくて、この動画みたいな内容が本物の釣り大学だと思うけどなぁ。
わかりやすすぎます。ありがとうございます。
スロジギの綱引きファイトと、タコ釣りのときの手釣りでなんとなく経験的にわかってましたが、理論的に考えればそういうことなんですね。
マグロ一本釣り漁師さんが良い例ですよね!フッキングもやり取りも、理にかなってます!
まさに目から鱗の20分でした。自分の中の常識が一気に塗り替えられた気分です。本当にありがとうございました。福井さんの筋力が異常という点は非常に共感します…w
タイラバでヒラマサ来た時に竿が持たん気がして真っ直ぐしたら寄ってきたもんなあ
やばいです。以前にもこの動画見させて貰ってます。どうして見返したかというと…ぶち当たったからです。無い頭フル稼働して色々考えた事と答え合わせが的確に出来る。前回見た時なんてそうなんだ!位で観てたのに。凄いっすね。体感してこその理屈と言いますか原理と言いますか。理解力が段違いに違いました。ここに辿り着けた自分を褒めてあげたい。これが実戦で上手く出来る様に修行じゃあ〜‼️
見切られない様に、ハリスを細くする場合は、竿を使って釣ることが正しいってことですね。レバープレーキでのされないようにすることも、細いハリスをつかうためですよね。
分かりやすく面白かったです。次はドラグのお話?ドラグは基本的に竿が曲がれば曲がるほど抵抗が掛かって強くなる。手元500gでも竿先だと1~2Kg位になる。竿を曲げれば曲げるほどドラグ力が増幅されて出づらい=パワーが掛けられるとなる。逆に寝かせると簡単に出てしまう。やりとり中はドラグを弄るよりも竿の立て方曲げ方で巻く力を掛けたりドラグの出方を調整する。ただ、ドラグは急な負荷やラインが食い込んだりローターに負荷が掛かると思ったようにスムーズに出ないことがある。僕はスピニングリールはドラグが信用出来るフラグシップしか使わない、ドラグが信用出来ないリールだと竿を寝かせて強引に寄せられない。両軸リールは大体素直に出る物が多いからリョウガとかコンクエストとかじゃなくて安くてもOKな事が多い。
とある方の動画の怪魚釣り堀?で大きいナマズやったかな?デカイ!デカイ!って竿折れて、それを見た現地の人が折れた竿をもって一直線にしてソッコーで釣り上げてた。そういうことですね👍
大変勉強になりました。ジギングの番組でロッド真っ直ぐにして引いてたのでなんでロッド立てないんだろうと思っていたら、ある大物の方がロッドに自信ないからあんな巻き方するんだとおっしゃっていたんで信じていたのですが、今回動画見てそういうことだったんですね。いくら大物の方とはいえ全て信じてはいけませんね。確かに村岡さんの番組で橋脚周りで魚かけた時あまりロッド立てずにファイトしていたのを見た時何でなんだと思ってたので納得しました。大変勉強になりました。
背中をぐいーんと反って寄せる人って、やっぱりかっこいいな、自分もやりたいなと思っていたんですが、理を知るとナルホドと思いました。
やっばwwただのリール配りおっさんかと思ってたけど完璧に釣られたwwwめっちゃ見入ってしまった!!しかもタメになった!!村岡さんありがとうございます🥸
村岡さん、凄く勉強になりました!!次回以降の話がとても楽しみです☺️
魚がかかった時に糸を直接手で引っ張ると軽く寄ってきますね。
モーメントですね。確かに物理でいえばよく解りますね。流石です。
ロッド持ってる時点で魚がテコ使って人間とファイトしてるようなもんですし、竿曲げずにリールと直線的にファイトした方が力は伝わりますね。また、あくまで主観ですが、ポンピングしない方が魚を怒らせずに楽に上げられるような気がします。私も細仕掛けでデカい魚かけてしまった場合は曲げません。勿論曲げた方が楽しいですが。
オフショアスロージギングの時は、魚が掛かったら竿はほとんど意味ないですもんね。
大間のマグロ漁師も素手でラインを手繰りますもんね
すごい為になる話ですね。 なるほど…って思いました。
なるほど🤔今度大型青物掛けた時に試してみようと思います。パワーファイトと通常のファイトの使い分けで根から引き剥がしてみようと思います!
確かに!タモで魚をあげる時なんかがわかりやすいかも!
ウェーディングで張付いたエイ引っぺがす際にロッドで引っ張っても上がってこないけどラインで引っ張るといきなり寄せられるのを思い出しました。
シーバスの場合はエラ洗いがあるので、いつもというわけにはいかないような気がしますが、僕の場合は、水温も低くレンジも深い、ハタハタパターンの時期でルアーを遠投して掛けた時に、リールからルアーまで一直線にして近くまで寄せることがあります。竿を煽らないほうが、不思議と魚もすんなり寄ってきますね。遠投なので伸びが少ないPEといえど、多少は伸びますしね。
これはかなり限定的ですよねラインの強度や掛けるためのラインのシステムも魚の大きさ無視した超ヘビーだと思います原理は分かるし手釣りの漁レベルのパワーフィッシングかなと思います
確かに、竿を曲げるのはばらさないためだわ…普通かけた魚って捕りたいからさお立てるけど、どうでもいい鯉やボラのすれ掛かりを途中でばらすことを期待しつつ、竿寝かせてごり巻きして早く寄せたくなるな…自分の行動の意味にあまり気づいてなかった。
今さら見て何ですが素晴らしい解説でした(*^^*)✨補足するとショアから竿を立ててファイトする利点はもう一つあると思います(*^^*)それはヒレやエラ、魚によってはゼイゴなどでラインを擦られないようにするといったラインブレイクの確率を減らす考え方です(*^^*)勿論適切なファイトが出来てこその話ですがか😅昔延竿での釣りで鯉を掛けた時は竿を寝かすなと聞き、理由を聞くと「糸が延びきって切れるのもあるが魚体にハリスが擦れて切れる確率が高い」と教わりました(*^^*)それから数年後アジング中にシーバスがかかり、未熟だった僕が魚を真っ直ぐ走らせラインブレイクさせてしまった時、数日後同じ魚体を手にし、口から伸びたアジ用のライン見ると丁度背びれの位置で擦れて切れていました😅それから魚の走った方向から魚体の向きを想像してファイトしています😊間違いかもしれませんが誰かの参考になると幸いです(*^^*)
これを踏まえて、村岡さんにシーバスを実際に掛けて、どういうファイトをすればラクに魚が取れるのかの動画を出して欲しいです!魅せる釣り方じゃなくて取る釣り方を!動画待ってます!
初めてコメントをします。私も全く同じ考えですが、客観的に説明してくださっているすごい動画ですね!お客様にも動画を紹介します。
やっぱり一般教養って大事ですね
此処から曲がりの支点と収束の強さ(素材・弾性率)にフォーカスして、竿のテーパー・弾性率・素材の違いによってどのような状況でどういった竿を選べば良いか、まで動画にして下さい!
以前の動画も含めて大変興味深く拝見しました。しかし、「実釣上ロッドを曲げないファイトの方が有効か」は一概に言えないように思います。例として35㎏のカンパチの話が出ていましたが、元の動画を拝見したところキャッチまで30分以上掛けていました。一方でTH-cam上では、ロッドを曲げるファイトで43.5kgのカンパチを10分掛からずにキャッチしている方もいらっしゃいました。もちろん、これらの動画だけをもって「ロッドを曲げないファイトは誤りである」とは申しません。しかし、村岡さんもご承知の通り、バラシの軽減など「ロッドを曲げることで得られる恩恵」は確実に存在すると考えます。ロッドにクッションの働きをさせない=ダイレクトにラインやフックに負荷が掛かることになります。少なくとも、まだちゃんとしたノットが出来ない、あるいはラインの傷などの管理に気を配れない初心者が真似をすると、かえってキャッチが遠のくように思いました。これからも動画を楽しみにしております。
ためになりました確かにタイラバでデカイの来たとき竿が曲がれば曲がるほどこっちが疲れていく感じがしてました自分は細いし筋肉が足りないんだろうと責めてましたがそれだけじゃなかったんですね
使い方は状況と魚による。モーメントアームをどういう状況で管理するかが大事かなと思う。
村岡さんクラスの方だとその方法でパワーかけれますが。私みたいなのが竿寝かせてパワーかけると逃しちゃいます。
Excellent and Wonderful Content!!!!
なるほどー。言われてみると当たり前なのに認識が逆というよりは、魚かけたら竿は曲げなきゃって意識だけになってて力の伝わり方には考えが及んでいなかったですね。
村田さんがジギングで竿を垂直にしてるプロを馬鹿にしてましたがちゃんと理由があったんですね…
そもそもあの人スロージギング自体を否定してるからなぁ
スロージギングの竿は高弾性でパリッパリだから魚かかった時に限界近い負荷がかかると簡単に折れるのでしょうがなくラインだけでやりとりするんです。それを理にかなってるというのであればそれはファイト時における竿の存在意義を否定してるのと同じです
そう思います。竿はルアーを動かすもので魚をかけてからは何の意味もないものになるのはどうなのかな…。
すごくわかりやすいのですが、であればオフショアなら竿でなく、棒で良いのかと思ってしまいます。
一平爺ちゃん が言ってましたね~ 竿は手の延長だと!次回のドラグの動画の時にはバット部分の役割使いこなしを解説お願いします。自分はティップを投げ合わせに使い ファイトはバットで自然と竿は寝かせ気味にはなってます。
なんとなく分かってたけど、プロが言ってるくれると他の人に助言しやすいですね。
なるほど…(^ω^)これで戦略の幅が広がりましたよ✨ありがとうございます…竿を曲げるのは魚が暴れたときにフックが外れるのを防止するため…そして魚の引きを楽しむためなんですね~✨
むちゃくちゃためになりました。
俺はGTやってますけど、ユルユルドラグ派なんですね。ほぼフリーのような状態です。竿立てでも20°くらいの傾斜角です。ですので、アワセは殆ど竿を寝かせた状態から手持ち+指ドラグで聞きアワセからの綱引きフックです。エサ取られて「持ってくな!返せよ!」みたいなイメージ?(笑ただ、フッキングしてからは竿立てます、寝かせたままだとゼイゴがハリスに擦れて切れちゃうので。
たしかにラインブレイクとか考えない力学なら、直接引っ張り合いする方が力の伝達はありますよね。直列ってことですよね(笑)ただその引っ張り合いっこで人間相手に互角に戦える魚には使えないパワーファイトですよね(笑)人間の方も同様の負荷がかかるから…ある意味諸刃の剣のような😂
何のためのロッドの弾力なのかって事ですね。
竿は立てずに引くのが基本ですよね。引いて曲げれば、バットが受け止めるのでパワーが伝わりますし、私の力ごときでは竿を折ることはできません。立てて曲げたら、先のほうがすごく曲がってパワーが伝わらないし、折れやすくなります。
井上ファイトはどう思いますか?全身運動とバットパワーを駆使した派手なパワーファイトですが、物理的には村岡ファイトの方がパワーはありますよね
某動画で否定されてるとこから来ました。質問者の説明が悪くてそれだけみたらそれはないやろと思い見始めたらそのひとの説明とは異なりこういうやり方、その時の状況ということですので参考になりました。根がかりした時の力のかかり方で考えたら同じですかね?竿のしなりがあると全然パワー伝わらなくて切れないですが、一直線になると力入って切れるような?
今まで意識しなかったけど、言われてみたら根掛かりを回収する時に海藻の塊ごと引っこ抜くのもフックを曲げてでも回収出来る時はは竿真っすぐだ。
糸もって上げてくるって言うの聞いて、そういえば大間のクロマグロ漁のTV見てた時漁師さんが素手で引っ張ってたの思い出した。
力学的には間違っていないと思います。「手でたぐっても絶対に切れないレベルのライン、伸びないフック、魚の口がちぎれない程固い」っていう場合、ってことですよね。そのためのドラグとロッドのしなりだと思いますので。ドラグを含めた話楽しみです。
おっしゃっている【】の内容が重要なのに、なんで説明しないんでしょうね。
コアマンの泉さんが台湾てメーターのシーバスを釣ったときもファイト中にバットが曲げのピークになるような絶妙な角度にしていたのを思い出しました。
こんな凄い人の授業がタダで見られる時代。凄いなぁ、嬉しいねぇ😊しかも、結構手の込んだ時間の掛かる動画まで。どんだけファンサービスがいいんでしょうかw
次回楽しみ〜😙
ランディングネットを曲げて持ち上げないで、垂直にして持ち上げる方が楽ちんですもんね♫(鯉釣りのネットシーンを見ていて改めて理解が深まりました)
"根がかり、ネットのランディング"など、本質を体感している機会は意外と多くあるのに、それを魚との勝負に応用しきれていなかったのだと気が付きました🐟
物理のお勉強と道具(竿)遊びのお勉強と釣り番組の演技的な裏話 全部同感 それを解り易く解説出来る才能がメーカーの社長になれるんですよね 楽しさを伝えたい情熱❤️🔥
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おっしゃる通りだと思います!私も100キロ以上の海亀をMHのロッドでかけた時はリールファイトしないと寄せれませんでした😅最終的には寄せて頑張って針外しまで行いました💦
竿は魚がいきなり走った時のクッションと考えたら良いと思います!ドラグでも多少クッションにはなりますが竿のクッション性には勝てません。
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ですが竿を寝かしてスプール押さえて後ろにフッキングはなかなかスリルがありますね!魚が同時に走ったらこっちは竿のクッションもないしドラグもありません💦その状態だともろに道糸から下に力がかかります。細いラインで根がかりを切る状態なので太糸でもラインブレイクしないか、針伸ばされないか、リング伸ばされないか、とても心配です😅
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村岡さんやっぱすげーわ
このシリーズはもっとやって広まってほしいです。
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道具の役割をしっかりとみんな理解すればもっと道具が進化していきそうですね!
タモの使い方こそが全てを証明してますね!
私は釣りビジョンで村岡さんがサーフで後ろ向きに駆け足して合わせるその時の解説シーンでこのことを知りました。
再認識できる良い機会をありがとうございます。
エイがかかったときは出来るだけ竿と魚を平行にして引っ張って寄せます。
つっこまれた時はドラグで糸出しながら30度から45度ぐらいで耐えてるけど地味に理にかなってたんだと納得しました。
ショアジギングでどうしてもとりたい時はドラグ出しながら竿まげて取りに行ってるけどそれも正解だったんだ😀
きちんと説明できるのが流石村岡さん!
実証と説明ありがとうございました。
新しい知識は新鮮で、参考になります。ルアーの飛距離と竿の長さの関係とかについても知りたいです。自分の経験上長けりゃいいってもんでもないような気がします。
物理的に考えれば、モーメントの考え方ですね。
とても分かりやすかったです。
本当に寄せたい時と余裕がある時、ここ一番で使えるテクニックですね!
ご説明ありがとうございます!
テコの原理と言えば至極当たり前だけど、目から鱗でした。
これからは意識的に使い分けていく練習をしてきいたいです。
村岡さんの説明は本当に分かり易い。完全に頭いい人の筋道立ててのプレゼンを見てるみたいでスッと入ってくる。
自分は、アワセの話が何故か主導権云々の話にすり替えられてて、騙されてるような気になりました
前回の動画のコメントで突っ込まれてた、「静的な荷重だけでは評価できないのではないか」「2kgも加えられればアワセとしては十分ではないのか」等に対する説明をするのが「筋道」でしょう
しかも動画の後半、コイを釣る時はしっかり竿を立ててアワセを入れてますよね
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プロとして釣り経験の豊富な方だと思うので、上手く説明できていないのが勿体無いと感じました
とっても勉強になります。ありがとうございます!!!! 学びながら釣りを楽しんで行きたいと思います!
サーフでバラさない上手い人は
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自分が前後左右走り回ってランディングしてますね!
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とてもわかりやすい。村岡さん さすがプロ
自分の手だと
小魚のアタリも1グラムと2グラムのオモリの違いも全然感じられないのに、
釣り竿を使うとハッキリわかってすげーっ!てなりますね
次回も楽しみ
小さい頃にうちの祖父に釣りを教えてもらったとき、ラインに触るなと言われたのを思い出しました。へらぶな釣りだったと思います。
あれはおそらくタックルのバランスでラインもギリギリのセッティングだったのかなと今回お話を聞いてなんとなく想像しました。
その時は近くに来たラインを私が掴んで引っ張ってしまい、ラインが切れ、ウキを取るのに大変な思いをした記憶があります。私自身は頻繁に釣りに出ることのない初心者ですが、しっかり魚を取ってケアして返すことを考えればラインは対象の魚を余裕を持って引っ張れる強度を選択すべきなのだろうと思いました。
いつも勉強になります。ありがとうございます。
私も村岡さんの仰っしゃるとおりだと思っております。自分は竿という道具は狙った魚を獲るために使用するラインやルアーを上手く使う為に必要な物と思っています。大きなルアーを使用する釣りではあまり関係ないのかもしれませんが、小さく軽いルアーを使うフィネスな釣りでは操作感が違うだけでなく、ラインもモノフィラの2lbから3lbといった細糸を使用しますので硬い竿ではラインがもちません。針も同様で、細軸のフックを小さな力で貫通させ、且つフックが延ばされぬよう靭やかに曲がる竿が必要になります。そこで対処しきれなくなって初めてドラグの必要性を感じます。延竿が大物竿ほど長いのもラインブレイクを防ぐ為に必要なドラグの代わりですよね。余談ですが、オフショアで知人に18キロのヒラマサを獲った70歳の老人がいますが、革手袋で糸を手繰りよせたそうです。笑
本当にわかりやすい。初心者でも納得できる説明でした。ありがとうございます!
身近な魚でパワーファイトっていうと、エイですね!エイがかかった時に、いかに体力を削られずに早期決着すればいいのか解決しました(笑)
基本は竿を曲げつつ適度にファイトを楽しみ、体力と相談して、竿を寝かすかどうかの判断ですね。今回もためになりました。あざっす!!
最初聞いた時は本当かと思ったのですが、よく考えてみるとルアーの根がかりを外す時も竿曲げて引っ張っても取れなかったものが竿を寝かせて引っ張ると針が伸びたり引っかかたった物ごと引っ張ってこれたりで外れることが多いのでとても理にかなっていると思いました。
青森マグロキャスティングの上級者達にも浸透している考え方です。
ただ、ライン強度とドラグ設定を無視しては無謀なファイトになってしまうので、その辺が次回の動画も楽しみですね。
フッキングの回と合わせてみるとよくわかりやすいですね。
去年、Sのフルソリッドの船竿でコマセのワラサをやったときに手元まで竿が曲がった時に魚をリフトさせやすかった記憶があります。
竿の曲率が変わる時は魚が主導権を取ってる感じがしました。
で、竿の曲がる位置で引かれた感覚は同じなのにドラグの効きが違ったような感じがしたのはこの後にアップロードされる話でスッキリしました。
パワーファイトが必要なときは竿を立てないで引く。首ふったりジャンプするようなラインテンションが変わりやすいタイミングは竿を立てて弾力を活かす。道具としての使い分けですね💡
魚をかけるまでの操作がしやすい竿とかけた後の操作がしやすい竿。それに合わせたラインやフック、ドラグ調整。準備からの魚との知恵比べも釣りの楽しみですね✨
村岡さんの動画を観ていると、釣りは楽しいものなんだということがよく伝わってきます。漁ではなく遊びなんだから、魚釣りを楽しもうよ。と言われているようで、釣りに行きたくなりますね😊
シーバスも磯釣りもやりますが、磯釣りって40cmくらいのグレでも猛烈に引くんですよね、やっぱり竿が長いからだと
この動画を見てその理由を再認識しました
内容面白いし、村岡さんがこんなに、理論的だとは思いませんでした。
大変、参考になりました。
解っていたことですが、理論的に再確認でき、凄くスッキリしました!
すごく学びのある動画でした!
私もオンショア・オフショアでGTやるので、パワーファイトの考え方を魚が掛かったときのアドレナリンが出てる状態で何となく竿が曲がっているのが強く、主導権が握れると勘違いしていましたが、物理の話でとても納得が行きました!村岡さんも福井さんの船に乗られたんですね!自分もファンの方なので、嬉しいです!
昔野池でバス釣りで自転車を引き上げた時竿寝かせて引き上げました‼️
今回の説明では管釣りトラウトのトーナメントの釣りをイメージしました。
管釣りトラウトはバーブレスフック利用なので常にテンションは保ちたい、そのためにハードにドラグを使う。
ロッドのデモでは竿の曲がりをうたうのに、トーナメントではロッドを水平に近い扱いをする。
次回のドラグの話が楽しみです。
大変分かりやすく、勉強になりました。昔からの疑問が解けたと同時に、最後のドラグの話でまた疑問が生まれました!やはり釣りは面白い!次回も楽しみにしております。
なるほど!はじめまして。 又釣りを初めた50代です、とても勉強になります。 北海道なので桜マスや雨マスを釣らせて頂いております、ブルーブルーさんの釣れるんですよ〜釣具店では飽き足らずwネットで沢山買わせて頂きました。 今後も勉強させていただきます♪よろしくお願い申し上げます。
パワーについては理解出来ました。今後のドラグについてが楽しみです。
リールはハイギアです僕が思うのは竿を立ててバイブレーション巻くのは重いですが竿を平行にしてまた横にしてまたわさげて巻くと凄い軽いです
この原理と繋がってそう?なのかわかんないですけど貴重な検証動画もありがとうございました
昔チヌ釣りをメインでやっていた頃に、外道でちょくちょく大きなボラが掛かって、これがまたチヌどころじゃないほど引きが強くてしかもなかなか弱らないときてた。長いチヌ竿でやり取りするのも腕がダルくなるし、面倒くさいからバラしてもいいやと竿をまっすぐ魚に向けて強引ぎみにリールを巻くと、案外グイグイと寄せてこられたのを思い出した。今から思えば、まさに村岡さんの解説通りだったな~。ただ、やはり相応のラインの強度と、伸びたり折れたりしないだけのフックの強度があり、適正にドラグ設定をしていることが前提ですよね?
遠距離のフッキングに参考になりました。ありがとうございます
こんなにためになる動画があったとわ!
勉強に成ります! ありがとうございました!!
フックアウトを防ぐのとオーバーハングに突っ込まれた時竿がいかせますね💡🤗
根掛かりをどうしても切るときも (ラインブーレカー使わないで) 竿立てずねかして力かけてますもんね
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村岡さんがいろんな知見を動画で紹介してくれて本当に助かります.
ラインが強かったらそれやったらリール壊れますよ。
@@mile1609m 太くて強いラインはラインブレーカー使います^^あとそんなやわなリール使ってないので大丈夫です^^
@@sugiura0201 失礼しました。
たまに居るんですよ、ベール壊したりスプール曲げたりする人が
@@mile1609m いえいえ、ご忠告感謝です:)
めっちゃ理にかなってるし、思い返すとサーフでエイを掛けてファイトしてて最終的にどうにもならない時に、直線的に引っ張って砂浜に上げてました😅何も考えずにやってましたけど、そうゆう理由なんですね💦wwありがとうございます。今後に役立ちそうです🙇♂️
よかったです、先輩達によく怒られてました。
自分が間違えてないと信じてやり続けて良かったです。
良い答え合わせになりました。
マグロみたいな超大物のフッキングでは、竿を使わないで根掛かりを切るようにギュン!と引くのがベストですね。
ただ、それをやるためにテンションがしっかりかかるまでラインを全速力で巻き取る、これが意識してないと結構難しいです。
慣れてない人を見ていると、ラインを張らずにいきなり竿を煽ってしまいがちですね
パワーファイトでの竿の曲がりが絶対必要ならマグロ漁で直接糸もったりしませんよね。
常にテンションかけたいから竿をしならせる。瞬間的に手を離す、掴むのをドラグでやってたり、それぞれにちゃんとした役割があるってことですね。
同じカンパチファイトの動画見ても、村岡さんみたいに理論立てて考察する人もいれば、どこかの日本一忙しい釣りオヤジみたいに「それじゃあロッドの意味ないじゃん(笑)何使っても一緒じゃん(笑)」と揶揄する事しか出来ない人との間には大きな違いがあることが分かりました。
釣れるルアーだのワールドシャウラがどうこうじゃなくて、この動画みたいな内容が本物の釣り大学だと思うけどなぁ。
わかりやすすぎます。ありがとうございます。
スロジギの綱引きファイトと、タコ釣りのときの手釣りでなんとなく経験的にわかってましたが、理論的に考えればそういうことなんですね。
マグロ一本釣り漁師さんが良い例ですよね!フッキングもやり取りも、理にかなってます!
まさに目から鱗の20分でした。
自分の中の常識が一気に塗り替えられた気分です。
本当にありがとうございました。
福井さんの筋力が異常という点は非常に共感します…w
タイラバでヒラマサ来た時に竿が持たん気がして真っ直ぐしたら寄ってきたもんなあ
やばいです。以前にもこの動画見させて貰ってます。どうして見返したかというと…ぶち当たったからです。無い頭フル稼働して色々考えた事と答え合わせが的確に出来る。前回見た時なんてそうなんだ!位で観てたのに。凄いっすね。体感してこその理屈と言いますか原理と言いますか。理解力が段違いに違いました。ここに辿り着けた自分を褒めてあげたい。これが実戦で上手く出来る様に修行じゃあ〜‼️
見切られない様に、ハリスを細くする場合は、竿を使って釣ることが正しいってことですね。
レバープレーキでのされないようにすることも、細いハリスをつかうためですよね。
分かりやすく面白かったです。次はドラグのお話?ドラグは基本的に竿が曲がれば曲がるほど抵抗が掛かって強くなる。手元500gでも竿先だと1~2Kg位になる。竿を曲げれば曲げるほどドラグ力が増幅されて出づらい=パワーが掛けられるとなる。逆に寝かせると簡単に出てしまう。やりとり中はドラグを弄るよりも竿の立て方曲げ方で巻く力を掛けたりドラグの出方を調整する。ただ、ドラグは急な負荷やラインが食い込んだりローターに負荷が掛かると思ったようにスムーズに出ないことがある。僕はスピニングリールはドラグが信用出来るフラグシップしか使わない、ドラグが信用出来ないリールだと竿を寝かせて強引に寄せられない。両軸リールは大体素直に出る物が多いからリョウガとかコンクエストとかじゃなくて安くてもOKな事が多い。
とある方の動画の怪魚釣り堀?で大きいナマズやったかな?デカイ!デカイ!って竿折れて、それを見た現地の人が折れた竿をもって一直線にしてソッコーで釣り上げてた。そういうことですね👍
大変勉強になりました。
ジギングの番組でロッド真っ直ぐにして引いてたのでなんでロッド立てないんだろうと思っていたら、ある大物の方がロッドに自信ないからあんな巻き方するんだとおっしゃっていたんで信じていたのですが、今回動画見てそういうことだったんですね。
いくら大物の方とはいえ全て信じてはいけませんね。
確かに村岡さんの番組で橋脚周りで魚かけた時あまりロッド立てずにファイトしていたのを見た時何でなんだと思ってたので納得しました。
大変勉強になりました。
背中をぐいーんと反って寄せる人って、やっぱりかっこいいな、自分もやりたいなと思っていたんですが、理を知るとナルホドと思いました。
やっばwwただのリール配りおっさんかと思ってたけど完璧に釣られたwwwめっちゃ見入ってしまった!!しかもタメになった!!
村岡さんありがとうございます🥸
村岡さん、凄く勉強になりました!!次回以降の話がとても楽しみです☺️
魚がかかった時に糸を直接手で引っ張ると軽く寄ってきますね。
モーメントですね。確かに物理でいえばよく解りますね。流石です。
ロッド持ってる時点で魚がテコ使って人間とファイトしてるようなもんですし、竿曲げずにリールと直線的にファイトした方が力は伝わりますね。また、あくまで主観ですが、ポンピングしない方が魚を怒らせずに楽に上げられるような気がします。私も細仕掛けでデカい魚かけてしまった場合は曲げません。勿論曲げた方が楽しいですが。
オフショアスロージギングの時は、魚が掛かったら竿はほとんど意味ないですもんね。
大間のマグロ漁師も素手でラインを手繰りますもんね
すごい為になる話ですね。
なるほど…って思いました。
なるほど🤔
今度大型青物掛けた時に試してみようと思います。
パワーファイトと通常のファイトの使い分けで根から引き剥がしてみようと思います!
確かに!タモで魚をあげる時なんかがわかりやすいかも!
ウェーディングで張付いたエイ引っぺがす際にロッドで引っ張っても上がってこないけどラインで引っ張るといきなり寄せられるのを思い出しました。
シーバスの場合はエラ洗いがあるので、
いつもというわけにはいかないような気がしますが、
僕の場合は、水温も低くレンジも深い、
ハタハタパターンの時期でルアーを遠投して掛けた時に、
リールからルアーまで一直線にして近くまで寄せることがあります。
竿を煽らないほうが、不思議と魚もすんなり寄ってきますね。
遠投なので伸びが少ないPEといえど、多少は伸びますしね。
これはかなり限定的ですよね
ラインの強度や掛けるためのラインのシステムも魚の大きさ無視した超ヘビーだと思います
原理は分かるし手釣りの漁レベルのパワーフィッシングかなと思います
確かに、竿を曲げるのはばらさないためだわ…
普通かけた魚って捕りたいからさお立てるけど、
どうでもいい鯉やボラのすれ掛かりを途中でばらすことを期待しつつ、竿寝かせてごり巻きして早く寄せたくなるな…
自分の行動の意味にあまり気づいてなかった。
今さら見て何ですが素晴らしい解説でした(*^^*)✨
補足するとショアから竿を立ててファイトする利点はもう一つあると思います(*^^*)
それはヒレやエラ、魚によってはゼイゴなどでラインを擦られないようにするといったラインブレイクの確率を減らす考え方です(*^^*)
勿論適切なファイトが出来てこその話ですがか😅
昔延竿での釣りで鯉を掛けた時は竿を寝かすなと聞き、理由を聞くと「糸が延びきって切れるのもあるが魚体にハリスが擦れて切れる確率が高い」と教わりました(*^^*)
それから数年後アジング中にシーバスがかかり、未熟だった僕が魚を真っ直ぐ走らせラインブレイクさせてしまった時、数日後同じ魚体を手にし、口から伸びたアジ用のライン見ると丁度背びれの位置で擦れて切れていました😅
それから魚の走った方向から魚体の向きを想像してファイトしています😊
間違いかもしれませんが誰かの参考になると幸いです(*^^*)
これを踏まえて、村岡さんにシーバスを実際に掛けて、どういうファイトをすればラクに魚が取れるのかの動画を出して欲しいです!魅せる釣り方じゃなくて取る釣り方を!動画待ってます!
初めてコメントをします。
私も全く同じ考えですが、客観的に説明してくださっているすごい動画ですね!
お客様にも動画を紹介します。
やっぱり一般教養って大事ですね
此処から曲がりの支点と収束の強さ(素材・弾性率)にフォーカスして、竿のテーパー・弾性率・素材の違いによってどのような状況でどういった竿を選べば良いか、まで動画にして下さい!
以前の動画も含めて大変興味深く拝見しました。
しかし、「実釣上ロッドを曲げないファイトの方が有効か」は一概に言えないように思います。
例として35㎏のカンパチの話が出ていましたが、元の動画を拝見したところキャッチまで30分以上掛けていました。
一方でTH-cam上では、ロッドを曲げるファイトで43.5kgのカンパチを10分掛からずにキャッチしている方もいらっしゃいました。
もちろん、これらの動画だけをもって「ロッドを曲げないファイトは誤りである」とは申しません。
しかし、村岡さんもご承知の通り、バラシの軽減など「ロッドを曲げることで得られる恩恵」は確実に存在すると考えます。
ロッドにクッションの働きをさせない=ダイレクトにラインやフックに負荷が掛かることになります。
少なくとも、まだちゃんとしたノットが出来ない、あるいはラインの傷などの管理に気を配れない初心者が真似をすると、
かえってキャッチが遠のくように思いました。
これからも動画を楽しみにしております。
ためになりました
確かにタイラバでデカイの来たとき竿が曲がれば曲がるほどこっちが疲れていく感じがしてました
自分は細いし筋肉が足りないんだろうと責めてましたがそれだけじゃなかったんですね
使い方は状況と魚による。
モーメントアームをどういう状況で管理するかが大事かなと思う。
村岡さんクラスの方だとその方法で
パワーかけれますが。私みたいなのが竿寝かせてパワーかけると逃しちゃいます。
Excellent and Wonderful Content!!!!
なるほどー。言われてみると当たり前なのに認識が逆というよりは、魚かけたら竿は曲げなきゃって意識だけになってて力の伝わり方には考えが及んでいなかったですね。
村田さんがジギングで竿を垂直にしてるプロを馬鹿にしてましたがちゃんと理由があったんですね…
そもそもあの人スロージギング自体を否定してるからなぁ
スロージギングの竿は高弾性でパリッパリだから魚かかった時に限界近い負荷がかかると簡単に折れるのでしょうがなくラインだけでやりとりするんです。
それを理にかなってるというのであればそれはファイト時における竿の存在意義を否定してるのと同じです
そう思います。
竿はルアーを動かすもので
魚をかけてからは何の意味もないものになるのはどうなのかな…。
すごくわかりやすいのですが、であればオフショアなら竿でなく、棒で良いのかと思ってしまいます。
一平爺ちゃん が言ってましたね~ 竿は手の延長だと!
次回のドラグの動画の時にはバット部分の役割使いこなしを解説お願いします。
自分はティップを投げ合わせに使い ファイトはバットで自然と竿は寝かせ気味にはなってます。
なんとなく分かってたけど、プロが言ってるくれると他の人に助言しやすいですね。
なるほど…(^ω^)これで戦略の幅が広がりましたよ✨ありがとうございます…竿を曲げるのは魚が暴れたときにフックが外れるのを防止するため…そして魚の引きを楽しむためなんですね~✨
むちゃくちゃためになりました。
俺はGTやってますけど、
ユルユルドラグ派なんですね。ほぼフリーのような状態です。
竿立てでも20°くらいの傾斜角です。
ですので、
アワセは殆ど竿を寝かせた状態から手持ち+指ドラグで
聞きアワセからの綱引きフックです。
エサ取られて「持ってくな!返せよ!」みたいなイメージ?(笑
ただ、フッキングしてからは竿立てます、
寝かせたままだとゼイゴがハリスに擦れて切れちゃうので。
たしかにラインブレイクとか考えない力学なら、直接引っ張り合いする方が力の伝達はありますよね。直列ってことですよね(笑)
ただその引っ張り合いっこで人間相手に互角に戦える魚には使えないパワーファイトですよね(笑)
人間の方も同様の負荷がかかるから…ある意味諸刃の剣のような😂
何のためのロッドの弾力なのかって事ですね。
竿は立てずに引くのが基本ですよね。
引いて曲げれば、バットが受け止めるのでパワーが伝わりますし、私の力ごときでは竿を折ることはできません。
立てて曲げたら、先のほうがすごく曲がってパワーが伝わらないし、折れやすくなります。
井上ファイトはどう思いますか?全身運動とバットパワーを駆使した派手なパワーファイトですが、物理的には村岡ファイトの方がパワーはありますよね
某動画で否定されてるとこから来ました。
質問者の説明が悪くてそれだけみたらそれはないやろと思い見始めたらそのひとの説明とは異なり
こういうやり方、その時の状況ということですので参考になりました。
根がかりした時の力のかかり方で考えたら同じですかね?
竿のしなりがあると全然パワー伝わらなくて切れないですが、一直線になると力入って切れるような?
今まで意識しなかったけど、言われてみたら根掛かりを回収する時に海藻の塊ごと引っこ抜くのもフックを曲げてでも回収出来る時はは竿真っすぐだ。
糸もって上げてくるって言うの聞いて、そういえば大間のクロマグロ漁のTV見てた時漁師さんが素手で引っ張ってたの思い出した。
力学的には間違っていないと思います。
「手でたぐっても絶対に切れないレベルのライン、伸びないフック、魚の口がちぎれない程固い」っていう場合、ってことですよね。
そのためのドラグとロッドのしなりだと思いますので。
ドラグを含めた話楽しみです。
おっしゃっている【】の内容が重要なのに、なんで説明しないんでしょうね。
コアマンの泉さんが台湾てメーターのシーバスを釣ったときもファイト中にバットが曲げのピークになるような絶妙な角度にしていたのを思い出しました。
こんな凄い人の授業がタダで見られる時代。凄いなぁ、嬉しいねぇ😊
しかも、結構手の込んだ時間の掛かる動画まで。
どんだけファンサービスがいいんでしょうかw
次回楽しみ〜😙