[MSX]貴重?ライトペンで画面にお絵描きしてみます[SANYO]
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- เผยแพร่เมื่อ 20 ต.ค. 2024
- 1983年発売
サンヨー製MSXパソコン /MPC-10 /Wavy10
中身は標準的な8ビットMSXパソコンですが、
当時の先進的なポインティングデバイスである
「ライトペン」を標準搭載している珍品MSXです。
今回はレガシーデバイスであるこのライトペンをご紹介します。
ソフトは標準装備されていた「ライトペングラフィック」です。
低機能ですがライトペン操作一通り使えます。
ちなみに当時のライトペンはブラウン管の走査線を読む方式のため
現代の液晶テレビでは動作しません。
今回は倉庫に眠っていたブラウン管CRT、NEC PC-TV354を使っています。
ライトペンは先進的なデバイスではありましたが、
操作性の悪さや反応の緩慢さがあり、細かい作業には向きませんでした。
そのため、残念ながら普及しませんでした。
最近はパッドにお絵描きでいる「スタイラスペン」があり
Z世代の方には逆に珍しくもないかもしれませんね。
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本当に貴重です。ライトペンを実際に使っているのは初めて見ました。いまさらですが感動しました(笑)。タブレットなら使った事があります。現在のタブレットの事ではなく、タッチパッドのような物を専用ペンでなぞると座標が拾える物で、カシオ製でした。これとプロッタを連動させ、ペンの動き通りにプロッタに描かせて遊んだ事があります。
ライトペン。昔、話を聞いて、どんなものなのだろうと思っていました。
実際に見れて、面白いです。
これはブラウン管の走査線を感知して走査線が描き込んだタイミングとペンの接触箇所でタイミングを取ってるんですよね。
なので当然走査線の無い液晶では無理。
工場なんかのオペレーション用途程度には有効でしたが、お絵描きには不向きですわ。