the SUN

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  • เผยแพร่เมื่อ 31 ม.ค. 2025

ความคิดเห็น • 1

  • @noone_jijii
    @noone_jijii  2 หลายเดือนก่อน

    the SUN
    夜明けを前に立ちすくんでいた
    希望はそこにはなかった
    焦がれた未来を迎える為
    できる事はしてきたつもりだった
    結局何も届かなかった
    そして自分が何ひとつ動いていない
    という絶望が眼前にひろがる
    それからずっと夜明けを歩いた
    何を望んでいたのかも
    よくわからなくなった
    行き先もしれず途方に暮れた夜
    「いまさら迷子かよ」天を仰ぐ
    光を求めて夜明けを迎えに歩いたが
    行けどもゆけども辿りつけなかった
    ただ足の痛みだけが残った現実
    その痛みだけが私の生きた証だった
    折り返す勇気もなく必死に歩いた
    望みなどすでになかった
    行きたい方向すらわからない
    存在証明は進んできた足跡だけ
    それを無駄にしたくない
    と言う気持ちが追い迫る
    徒労に終わりたくないという
    思いだけが血だらけの足を進ませた
    希望なんてなかった
    ただ行動しているという
    事だけが私の心の安定剤
    意味も意義もなく虚しさがつのる
    空虚さから逃げ続ける為上げたスピード
    限界が近い事を感じながらも
    ただ体の疲れだけにしがみつく
    その疲れだけが私の生きた証だったから
    もうボロボロだ、やっと壊れた
    強制的な終わり、闇は慣れている
    少しホッとした、目を閉じてつぶやく
    「どうでもいい」、自暴自棄が包む夕暮れ
    今までの自分を投げ捨てた夜
    ただ涙は変わらず暖かかった
    確かに暖かかったんだ
    それだけが今の私の存在証明
    泣きくれて迎えた夜明けの白
    空はただただ綺麗だった
    それまでの自分を拾い集めた
    意識的な呼吸と共に
    辿ってきた道を点にして
    繋いでみたら星座になった
    その線から何を描こうか
    もう一度、次が最後の冥王星
    「再開もまた継続なり」自分に言い聞かせ
    立ちあがる、「次こそは」
    行き先を決めて歩き始めた
    しるべわ自分と向き合って浄化した心
    辿りつく先は私の中心
    そこが私の目指す太陽
    そこが私にとっての光
    今度こそ自分の足で光に向かう
    「命とはきっと、無垢から純粋への旅
    汚れ、傷つき、足掻き、越えて行け
    まみれることを怖れるな」
    原初の光へ
    the SUN