ないじぇるクリエイティブ会議―古典のミライにアイデアを!プレゼンター⑤ 毛丹青「翻訳に見えるもの、見えないもの」
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- เผยแพร่เมื่อ 7 พ.ย. 2024
- トランスレーター・イン・レジデンス(TIR)の毛丹青氏は、勝海舟の父・勝小吉の自伝『夢酔独言』に描かれた自由奔放な小吉の人物像に魅了され、中国語訳の作業に取り組んでいます。漢字と仮名の使い分けに秘められた日本文化の特徴や、同じ漢字を使っても意味が異なる言葉を訳す時の工夫など、翻訳を通して得られた数々の気づきを紹介してくださいました。
ないじぇるクリエイティブ会議は、クリエーターたちと研究者がともにないじぇるで古典籍の魅力を探求してきた経験と成果を公開し、みなさんと一緒に古典のミライをつくるヒントを考えるオンライン会議です。
www.nijl.ac.jp...
<プログラム>
■第一部 アートと翻訳で探索した古典の可能性
<プレゼンター>
①小山順子(京都女子大学教授)
創作と研究の架橋―ないじぇる芸術共創ラボの始発から今までを振り返る―
②染谷聡(漆芸家、国文学研究資料館 アーティスト・イン・レジデンス)
風景の宛先
③谷原菜摘子(画家、国文学研究資料館 アーティスト・イン・レジデンス)
接続される物語
④片渕須直(アニメーション映画監督、国文学研究資料館 アーティスト・イン・レジデンス)
『枕草子』の時代に散りばめられた『映画』の可能性
⑤毛丹青(翻訳家、国文学研究資料館 トランスレーター・イン・レジデンス)
翻訳に見えるもの、見えないもの
■第二部 クリエーターと研究者に聞く:新たな地平をひらくために
<コメンテーター>
山中悠希 (東洋大学准教授)
齋藤真麻理 (国文学研究資料館教授)
モデレーター:木越俊介(国文学研究資料館准教授)
■第三部 あなたのアイデアを大募集
総合司会:黄昱(国文学研究資料館特任助教)
収録:令和4年12月18日於ZOOM
主催:国文学研究資料館
助成:独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
令和4年度日本博イノベーション型プロジェクト
国文学研究資料館
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ないじぇる芸術共創ラボ
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