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この時代は右の人と左の人がちゃんと議論をしていた。そういう時代。
三島由紀夫は偉ぶる事なく驕る事なく諭す様に話しをしている事に 人間の大きさをひしひしと感じるしかも圧倒的存在感。
今の時代に生きてて欲しかったです
今になって、やっと三島由紀夫氏の言葉の重みを感じているところだ!遅れてきた愛国心。
ひろゆきが参加しても一瞬で論破される
ひろゆきが如何に粗悪な出来か分かった
生産性から外れた机と大学生を類似させて例える想像力はすごい。論破されたかもしれんが、三島の表現はファンタスティックである
懐かしいなあ みんな真剣だね 今は全く歯牙にもかけられないような青い議論内容かも知れないが三島の生真面目さが凄みがあるのが再確認できてよかった 全共闘の連中もいい時代に生かしてもらったということだね 三島が懐かしくそして素晴らしい ありがとう
これはマジ面白い!ありがとうです!見れて感謝感激雨あらし!
三島さんは 相手に対して傾聴する姿勢を持ち合わせた紳士な方なのだと 感じました。
これなんだよな、この空間で三島のみが愛を持ってた
単に聞き上手なだけだろただのコミュ力の問題
バチバチなはずなのに雰囲気はそんなに悪くなさそうなのが凄い
討論の域を出ないからね
それがある意味で学生側が否定的な主張をしてたことなんだね
語彙力がすげえ。抽象的な何かを表現するときにその言葉が見つからないから、やはり本を読んで言葉を覚えるっていうのは大事なんだな
※この赤ちゃんは言語を理解しています
前世 日本の戦士説あるね
この赤ちゃんはもう50歳くらいでしょうね🌼
2:36 ここ好き
なでなでしてて草
(ずっとタイミングをうかがっていて)「いまだ!」ナデナデヾ(・∀・`*)
念願の抱っこ出来ました🎶
三島のあいづち「嗚呼」かっこいい
三島さん、カッコいい。ほんとに惚れるよ。
日本語がすごく綺麗で2人の話が全く意味がわからない。かっこいいです
天才過ぎてわけわからんよ。
見たけど聡明でハンサムな学生が今では普通の爺ちゃんになってたり、今回出てる芥さんが昔と変わらないまま気難しそうな爺ちゃんになってるのが面白かったな。
三島由紀夫の一言一言が大学入試に出てきそうな雰囲気。
国語の論説文を音読してる感じね
文豪って皆こういう喋り方だったのかなって思うと面白い
三島由紀夫みたいな人間現れるのかな。カリスマ性凄いな。
民衆が求めてる像があまりにもかけ離れてるからなぁひろゆきやDaigoが若い層から支持されてるのが良い例じゃない
@@KoHips 今は思想よりデータや実績の時代ですよね何ら思想を持たない人達でも成功さえすれば良いという考え方
かっこいいな、こういう大学生になりたかった。(オンラインでダラダラと寝転がってTH-cam見てる2021年の大学生より)
抽象的な表現を沢山使ってるのにお互い理解して話が進んでいくのはっきりいって賢すぎる
ただの莫迦。
このあと他者からはっきり言葉遊びだってわってはいるやつがいる。そのとおり
理解してる風ね
三島さんは、この討論の後、とあるインタビューで「学生の言っていることの意味は理解できたんですか?」と問われ「いや、分からなかった(笑)」と答えています。
結局そんなもんだよな、とおじいちゃんこんなの残されて恥ずかしいだろうに
赤ちゃんが気になって二人の話に集中が出来ないw
言葉が力を持っていた時代。東大がなぜ東大であるのか、その凄さを見せつけられた気がしました。
こんな愚にもつかない清談のような話がもてはやされたから何もなし得ないんだ
東大の全共闘がやった事は、ただの暴力と破壊。凄いのは三島由紀夫。
@@mesugaki072 内容どうこうの話じゃない。この極めて抽象的な表現をお互いに理解して会話が成立するしているところが凄いんよ。
@@yaya2825 三島由紀夫も人様に迷惑かけてタヒんだが?
三島さんの着眼点は素晴らしい…今言われて確かにそういう意見もあるわと気付かされた大人になる前に気づけて良かった
この内容がそのまんま文章で入試に出てきて、「一つ目の空間とは何か」って問われたら死んじゃう
赤ちゃんが真剣に三島由紀の話を聞いてるとこが可愛い
その赤ちゃんも今や50代だな
赤ん坊を楯にしてリベートしてる悪が全共闘なんだよ。こいつらが、今の日本の官僚組織と天下り法人を構築したんだよ。
真剣な眼差しで三島を見つめている。一般人とは違う何かを感じたのだろうか?泣き出してもおかしくないのに寧ろ落ち着き払っているのが凄い。
その赤ちゃんは齋藤紫門さんというカウンセラーです
ukz1127 きもいきもい
赤ちゃんの顔が実に面白い表情をしていますね。
まだ敗退してないぞ!
赤ちゃんスゲー可愛いな一切泣かないし動かない…
赤ちゃん「興味深い話だな〜」
この映画を見に行きました会場で赤ちゃんまでもが出席するところその父親が質問を聞いているのですね三島由紀夫さんとの二人の質問、解答しているとこが印象的でした心よりご冥福をお祈り致します今の若者たちはこの映画を見に行ったのでしょうか?
2:36赤ちゃんの頭撫でてるの好き
会話でこんな哲学的な話できるのすげぇな。文章に起こして入試問題に出せそうな難しい話なのに。
あ
この会話を文章にしたものを東大自身が入試に出したらめちゃくちゃ面白い
ばーか
文学者の対談の書き起こしが出たことはあるよ
@@sisterray4490 有名すぎて...
現代文の文章読んでる気分だわ。即理解して話続けんのすごいな。赤ちゃん可愛い。
赤さん「いや三島の言ってることも十分わかるよ。うん」
この動画見た後に「赤さん」って単語見たもんだから共産主義者の事かと思った
@@ああ-w1z7g デェェェェェン
それww ww
凄い、ただの2人の会話に「文学」を感じた。初めての感覚。
@@ルンルン広田 不満なの?
@@ルンルン広田 偉そうですか?率直な感想です。
お互いに凄い文系って感じするよね
三島さんは聞く耳を持っている。考え方は別として、それがすべて。
おすすめに出てきたからなんとなく見てみたけど、全く理解できん。このやり取りをすらすらとできる二人の賢さよ。
この赤ちゃん、今は、元気にやってるのか気になった・・・
人の意見をまずは許容して、うまく添いながら自弁を通す。社会人としてのうまさに憧れます。
短い動画だから不正確だけど、自分なりに芥さんのおっしゃっている事を考えてみます。例えば机は、本来教師が講義をするために作られたかもしれないが、大学が壊れちゃえば机でもなんでもないし、振り上げれば武器にだってなる。こういった「役割」は、我々が物に与えている(「これは机だ」とか、「これは武器だ」とか)一種の「関係性」であり、それを逆転する事が革命なのではないか。確かに、私たちがやっている事(闘争)は、物の役割を逆転させるとはいえ、革命ではなく表現である。しかし、闘争を行う事で、歴史的に大きな役割を持ちうる空間を現出することはできている。闘争という形態が、その内容である空間の現出に直結する。これに対して、三島さんの活動…「物書き」と言っているので、文筆活動…は、机には机、椅子には椅子としての役割を果たしてもらわないと十全に行えない物である。しかも、その活動の形態は、我々に差し迫らない。
机を武器にするのが革命か、バリケードは机でなくもできる。本来の目的から外れることを革命と取り違えているのではないか。生産された役割を使って文筆活動する方がより革命的ではないか。というようなことを三島先生は言いたいのではないかと思ってます。話が込み入っていて、こんな単純な言い方をしてはいけないのでしょうけど。
映画をみたんですが、 三島さんは、時間と空間の中にいる自分としての存在の有り様を語っているみたいでしたが、 芥さんは、時間と歴史空間における関係性の中で自分たちを規定してしまうと とりうる行動としての表現は、歴史という観念体系の中に関連づけられてしまう から そこから出なくてはっていう感じなのかなと思いました。 取りえた形態が、時間の連続の中で何らかの教えの影響を受ける中での表現になってしまう だからこそ、その空間というものを事物という関係性の中で再確認する動き と 規定さらない空間からあらたに創造していくことの話のような気がしました。 歴史の中にある形態は、時間の中に連続的なものとしてある それは切り離せない。 だからこそ、自分たちをどう関係づけるか?の立場と 時間と空間を再規定し、歴史を生み出す 中で、どう表現するか?の立場 立場が違えば、どうだったんだろう、、とも思いました。
@@sendasukiine芥さんは「時間」を否定していましたね。そのくせ「歴史的」とかいい始めてしっちゃかめっちゃかです。
三島さんはこの後芥さんへ反撃してて、芥さんは目的を持たないで物事にぶつかる瞬間の空間しか無い。故に時間は無視できる。と言った事に対し、(三島)その空間を作る目的として対象に当たらねば空間は作れない。目的を持てば時間を無視できないよ。と。で、(芥)自分のためには目的はいるもかなーとちょっと認めてますね。
ふと久々に自分のコメントを見てみたら、素敵な議論がなされていて驚きました。哲学なるものー多くは難解な言葉で、「本質」なるおよそ発見できないものを追求し続ける営為ーの意義の一つに、多様な解釈を引き起こし、議論の端緒となる事があるのだと実感しました。
形態が即、内容であり内容が即、形態になるこれ意味わからんけどかっこいいから使ってます。
見た目と中身が一致するっていうようなニュアンスだと思う
@@user-abc.d もっと簡単に言えばいいのになあ。
ようは彼らは関係性から逸脱しようとしている。また物事を関係性から離して考えることで、その価値観の柔軟性が形態(例えば机)が内容(暴力、ゲバルト)に結びつくし、その逆を考えたときもその法則が成り立つということ。
@@cent1266 なるほどー
意味理解しなさい、日本人の読解力は弱すぎるw
昔の東大生、すごいな。
江頭2:50が自衛隊基地での営業で第一声が「どうも三島由紀夫です」と言ってその場にいた上層部の人間だけ顔色が変わったエピソード好き
三島由紀夫の名前出ても顔色変わんねーよ笑
これは恥ずかしい
切腹の場面にいた人か笑笑
日本人初のノーベル文学賞を争ってたからね!川端康成と三島由紀夫は三島由紀夫がノーベル文学賞を取ってたらまた歴史は変わったかも知れない‼️
自衛隊への乱入は映画化にとどめて、もう少し落ち着いていたら50歳ごろ受賞していただろう。。
何言ってるかわからんけど何回見ても飽きんな
赤ちゃんが本体で後ろはスタンドだとお気付きだろうか!!
1969年の東大全共闘の中に一人で入っていくことがどんなことなのか本当に私たちは理解できるだろうか。
芥氏の娘さん、この歳で三島の談議を目の前で聴くのはとんだ英才教育
タバコの煙モクモクで可哀想だけど
@@jfem6253 今とはだいぶその辺の感覚違いますね笑
しかも超特等席
何の話しているのか俺は全くわからないのに、この赤ちゃんはわかるのだろうか
この赤ちゃんは紫門さんという名前で、現在心理カウンセラー・セラピストとして活躍されているようです。
ソースお願いします
TROUT 他人に頼ったっていいじゃない、教えてあげたっていいじゃない、思いやりの心
@@あまつかみれい そんなのポスト団塊ジュニアには無いよ。
@@user-cv3wi1nt 早いとか遅いとか関係なく、ソースを欲しがってる人がいるなら提示してあげればいいと思うんですが…
ggrksという悪しき文化よ…😭
正直なところ三島由紀夫氏に敵う者無し。
即興で口から出てくる言葉をそのまま書き起こすだけで立派な本が書けそう。そんな人が推敲に推敲を重ねて本を書くんだから、そりゃ傑作に決まってる。
実際あるよ。
やっぱり、三島氏は天才だ。
芥「その時に空間が生まれるわけですよ」三島由紀夫「そう言う事そう言う事」私「どう言う事どう言う事?」
三島氏が後にこの日を振り返り,以下のように語っていますね。「了解不可能な質問と砂漠のやうな観念語の羅列の中でだんだんに募つてくる神経的な疲労」「そのいらいらした環境の中でぶつかり合ふことには、何ほどかの意味があるといふことを私も認めるのにやぶさかではない。」
勝手に会話の内容の一部を省略するの、やめた方が良いですよ。全部を載せます。解放区にはなかなか水が見つからないらしいのである。また、了解不可能な質問と砂漠のやうな観念語の羅列の中でだんだんに募つてくる神経的な疲労は、神経も肉体の一部であるとするならば、その精神の疲労と肉体の疲労とのかかはり合ひが、これを絨毯の上の静かなディスカッションにとどめしめず、ある別な次元の闘ひへ人を連れていくといふ経験も与へてくれた。(中略)肉体も変数であり、精神も変数であるやうなところで、そのいらいらした環境の中でぶつかり合ふことには、何ほどかの意味があるといふことを私も認めるのにやぶさかではない。「砂漠の住民への論理的弔辞――討論を終へて」(『討論 三島由紀夫vs.東大全共闘〈美と共同体と東大闘争〉』新潮社、1969年6月)。全共闘 2000, pp. 124-145、35巻 2003, pp. 474-489
@東大の國史。だから何でしょうか?三島氏の発言に「この東大生たちとのやりとりに一体何の意味があるのか」というニュアンスに変わりはありませんよね。
和やかな主コメから一転討論始まりそうな雰囲気になってて草
@@山猫-f7p すみません。切り取った部分しか見てないので間違ってたら申し訳ないんですけど、これって「精神の疲労と肉体の疲労とのかかはり合い」によって「別な次元の闘ひ」に通じるという「何ほどかの意味がある」経験だったということじゃないんでしょうか?
「この机は夢にも思わなかった」と机を擬人化してるところが面白いです
この本を何回も読み返しているが、思想感がかけ離れていて未だに解釈出来ない。実際の三島の話し方、言葉選びは「文士」そのもので、引き込まれる。当時の学生も哲学者のような輩がいる中、三島はそれ以上の知識と貫禄で圧倒しているように見える。最後は文士から武士になってしまったが、三島は私にとって孤高の作家です。
自分達には力があり、日本をひっくり返し、後世の歴史となるのだという気概があればこそ、三島へ嘲笑とも取れる上からの物言いができたのですね。彼らが熱と力が湧き出てくる、まさに歴史の可能性と呼べるような空間の中にいたのだということがよく伝わってきます。
それは子供の屁理屈ともいうかな
三島ちゃんの言ったあなたがたの熱情は信じます。。。。ソレに集約されるでしょう~信じないとしても
直接社会不適合者とか場違いだとか言い合わずに机や空間というクッションを通して相手を指摘するのまじて頭いいし一発じゃ理解できない
日本人の美しい心、その純粋さ、誇り、伝統、みんな忘れてはいけない!がんばろう❣️
この動画を見て、なぜそんなコメントが生まれたのですか?
左右ともに人の話を聴くとか傾聴するという事が出来ている。言葉や抽象的論争が難しいと指摘されがちだが。そもそも論として現代の政治厨は人の話を聴くという小学生でも出来る事が出来ていないのが悲しい。
字幕が出てはじめて認識できました!
歴史的、文化史的に見れば、どう考えても三島が圧勝し、芥正彦が敗退しているのがなんとも皮肉だなぁ
政治を見てるとそうとも思えませんね。
むしろ三島も芥も敗退したことが皮肉なんだよな。つまりは知性が敗退したということ
このまま行ったら「日本」はなくなってしまうのではないかという感を日ましに深くする。日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或(あ)る経済的大国が極東の一角に残るのであろうまさにこの通り、日本は経済的に発展した思想的には空っぽな国になったわけでどちらも敗退してしまったんだ
生々し過ぎ、体調回復してから拝見します。
ずーっと赤ちゃんを観てました
映画のために長尺版を消したんでしょうね
それな。資本主義を嫌ってる2人が金儲けに利用されるという。フィルムは現存してるのに完全版を絶対に公開しようとしない。さすがTBS。
生産から切り離された、という点は秀逸であり、恐らく生産から遊離した状態がモラトリアム的な迷走に陥った原因だと思いますよ。
自分もそう思います。
三島はそのままのことを言ってますね「暴力の本源的衝動」は「生産関係から切り離されて」いるところにある、と。対して芥さんは、実存を重視する近代によりその因果関係が成り立つと反論している訳ですね。
その通りだと感じます、多様化という言葉を生半妄信的に信じた学生が運動を起こすのも戦後日本の思想的風潮の激変(多様化)によるものなのでしょう。日本が社会契約説という西洋哲学理論を模した成員相互的合意の受け売りを杜撰にしたツケですよね。明治維新以降の思想対立を生むのも日本がスペンサー社会学説に定義される性格を持った社会であるという点に鑑みれますよね、副次的な双極的対峙を必然として孕むのも無理ないとおもいます。笑
戦闘目的として考えられているのを誰も怖気付いて言えないからおっしゃっておられます。
コロナ渦で3週目待たずしてお蔵入り…しかし、今後サブスク等で無料に上がった時は、是非、鑑賞して頂きたい三島氏も東大全共闘も、改革を実行出来ず頓挫し彷徨っていた時に実現した討論私には『お互いが求めあっていたのではないか?』と思う私は、全共闘も三島氏の思想も、国を憂うという共通認識があり根底では繋がっていたように思う…利害関係は一致していたこの翌年、三島氏は自決するのだが…戦後日本で右翼的思考は煙たがれ排斥されてきたが、ソ連及び共産圏の崩壊とネットの普及で、国民が国防や天皇制を語る事が普通になり、共産主義の工作やアジテートの実態が明らかになってきたが、少し遅過ぎた感もある…三島氏が存命なら、その辺りの言論や常識も少し早く変わっていたかもしれない…そう思うと、早過ぎた死なのかもしれない
映画観たけど本当にノーカットが観たい言論の行き着く最高点を見た気がした。
芥さん飄々としてるけど、三島の目に並々ならぬものを感じていたようだね
二宮慎二 対話をしている訳ですから赤ん坊はなんの盾にもなりませんが。
私は三島由紀夫さんの考えが大好きです。何故なら机を例に挙げ、汚くても東大で机として沢山の教授が、これまでその机に立ち沢山を学問を学ぶことが、ある日突然その机を盾にした。空間は歴史を作るこの答えに耳を貸す力のある三島由紀夫さんの歴史を急いでどうするんですか?歴史は急ぐな!と若者に…
ただ自分の論理を押し付けるだけじゃなくて、ちゃんと相手の話を聞いて、噛み砕いて、認めるところは認めた上で反論する。最近なかなか見られない議論の仕方ですね。何言ってるかほぼ分からないけど。
これ映画見に行ったけど最高だったから頼むからDVD出して欲しい
あ、出るらしい
@@rina7314 いつ出るんですか?
@@福徳幸喜 2021年2月26日に発売みたいですよ〜!楽しみですね
@@rina7314 日付がまた面白いですね
未来異世界から今晩にゃ私はあるアプリで200,~300円支払って見たおきっと貴女も感じちゃう異世界からのチノでちた
言ってることはよく分からないけれど、とにかく熱いということは分かります。そういう時代だったわけで、国家というものに対する意識が今とは相当違う。
この赤ちゃんぜんぜん泣かないなぁ
王者の貫禄
富澤「ちょっと何言ってるか分からない」
革命とか言われても全然分からないな
今の人と違って、「えーっと」とか「まあ」とか「あのー」とか、「〜と思います」とか、言わない時代なんだろうね。たまたま喋りの立つ人なのかもしれないが。
この中にひろゆき放り込んだらお目目パチパチさせながらずっとビール飲んでそう🍻
ほんわりとわかる感じだったけど、三島さんの話に対して即答できる学生凄すぎる
最高の舞台主役は、お目目をクルクルさせて三島センセイをみつめる赤ちゃん様。
この人は、ホントに頭がいい
モノの存在論が実存主義に根ざしてる感じがあって、やっぱサルトルの時代(終盤あたりやけど)やなぁって思う
現政権の方々に見てもらいたい。真剣に考え、真剣に何かを護ろうとした瞬間であり、その後今も尚歴史的真実として残っています。私は齢40にしてこの動画を拝見しました。学生運動も知りませんが、人の力、真の心、生きる力を三島由紀夫さんの動画で学んだ気がします。なぜ白なのに黒って言わなきゃいけんのよ!子供達に何が真実で何が虚構だと説明できるの?皆が利権だとか、我欲を無くせばそれだけで人は真っ当になる。自分を欺くことなく、他者を思いやる事も出来る。
このレベルでコミュニケーションできてるの凄いな。ひろゆきとかだといちいち言葉の定義を聞いて揚げ足取りしかできないよ。
我々は、事物に、誰もが夢にも思わないような意味を付与できる。だから、この世界は自由なんだよね。
芥正彦さんの子供が👶可愛い❤️現在50歳でこの動画観てると良いね。by当時2歳の金沢市民
今の日本を見せたいね
天才すぎて全くわからん
革命が達成されれば革命を否定しなければいけないことがわかっているのかな。過去から続く現状の否定によって未来の理想を目指すのではなく、過去の否定と未来の理想を止揚して現状を作っていくべきで、革命より変革が必要だったのだと思う。
頭良すぎて、何言ってるか全然理解できなかった
行動した全共闘に対して、この時点で三島は行動してないしかしその後三島は後世に残る行動をした
敗退してしまった人と言った側の全共闘が何一つ革命できていない。命永らえただけ。
三島さんの場合攻撃よりもむしろ聞く側の姿勢を評価したい思ったの俺だけかな?
三島由紀夫氏は将来の日本やだんだん変わっていっている日本人の事を真に考えてたんでしょうね、薄っぺらな日本人になっていってはいけないっておしゃっているんじゃないでしょうか。がんばろう❣️
@@ゼニ男 ここで偉そうに講釈たれてる自称インテリの勘違い人間よりまとも。清々しいコメント。
内容が難し過ぎてちんぷんかんぷん。頭脳明晰な人の思考回路はわからんが、三島由紀夫のレター教室はとってもおもしろかったです。文学少女を気取って仮面の告白とか金閣寺読んでた日々が懐かしい。
このような話を理解できるようになるためにはどのような本を読めば良いのでしょうか?
私も今大学生でここまでは到達できていませんが、当時はヘーゲル哲学なんかができなきゃ大学生じゃないと言われていた時代なのでそれと、実存主義ですからジャンポールサルトルの本を読めば良いんじゃ無いですかね。
もっとも私の専門は哲学では無いのでなんとも…
私は一度映画を観た後で『共産主義の系譜』を読み、改めて見直しました。かなり理解の助けになりましたよ。
赤ちゃんを抱っこしながら、タバコを手に持っている。そこに誰も疑問に思っていないってことに時代を感じる。
この会話を実際に聞いてみたかった。
観念と現実を結びつけようとして全共闘は失敗し滅びたが、三島は作品を残して今なお滅びていない事から、両者の差は歴然としている
それ言っちゃうとマルクスの著述めちゃくちゃ残ってるから滅んで無いことになるくね?
@@電電-c1g 思想家が本を残すだけで勝者だと言うならな。
@@逆さまつげ-o8c その定義に関してはコメ主に言ってくれ笑書いてある文面を解するならそうなるよって事だ
楯の会の末路は自滅以外の何物でもないですし、三島由紀夫の評価は絶えないけれど三島由紀夫の批判的継承者はいないと思うのですよね…。
@@電電-c1g いや、三島由紀夫さんの作品はあくまで文化的なもんやろ。そこにマルクスを出してきたのは君やで。
すごい時代だよね
この議論に破滅的要素は微塵も感じられない。寧ろ理路整然としていて空間的な広大ささえ感じてしまう。皮肉な事に破滅へ向かって舵を切ってしまう紙一重の刹那。
この時代は右の人と左の人がちゃんと議論をしていた。そういう時代。
三島由紀夫は偉ぶる事なく驕る事なく諭す様に話しをしている事に 人間の大きさをひしひしと感じる
しかも圧倒的存在感。
今の時代に生きてて欲しかったです
今になって、やっと三島由紀夫氏の言葉の重みを感じているところだ!
遅れてきた愛国心。
ひろゆきが参加しても一瞬で論破される
ひろゆきが如何に粗悪な出来か分かった
生産性から外れた机と大学生を類似させて例える想像力はすごい。
論破されたかもしれんが、三島の表現はファンタスティックである
懐かしいなあ みんな真剣だね 今は全く歯牙にもかけられないような青い議論内容かも知れないが三島の生真面目さが凄みがあるのが再確認できてよかった 全共闘の連中もいい時代に生かしてもらったということだね 三島が懐かしくそして素晴らしい ありがとう
これはマジ面白い!ありがとうです!見れて感謝感激雨あらし!
三島さんは 相手に対して
傾聴する姿勢を持ち合わせた
紳士な方なのだと 感じました。
これなんだよな、この空間で三島のみが愛を持ってた
単に聞き上手なだけだろ
ただのコミュ力の問題
バチバチなはずなのに雰囲気はそんなに悪くなさそうなのが凄い
討論の域を出ないからね
それがある意味で学生側が否定的な主張をしてたことなんだね
語彙力がすげえ。抽象的な何かを表現するときにその言葉が見つからないから、やはり本を読んで言葉を覚えるっていうのは大事なんだな
※この赤ちゃんは言語を理解しています
前世 日本の戦士説あるね
この赤ちゃんは
もう50歳くらいでしょうね🌼
2:36 ここ好き
なでなでしてて草
(ずっとタイミングをうかがっていて)「いまだ!」ナデナデヾ(・∀・`*)
念願の抱っこ出来ました🎶
三島のあいづち「嗚呼」かっこいい
三島さん、カッコいい。ほんとに惚れるよ。
日本語がすごく綺麗で
2人の話が全く意味がわからない。
かっこいいです
天才過ぎてわけわからんよ。
見たけど聡明でハンサムな学生が今では普通の爺ちゃんになってたり、今回出てる芥さんが昔と変わらないまま気難しそうな爺ちゃんになってるのが面白かったな。
三島由紀夫の一言一言が大学入試に出てきそうな雰囲気。
国語の論説文を音読してる感じね
文豪って皆こういう喋り方だったのかなって思うと面白い
三島由紀夫みたいな人間現れるのかな。カリスマ性凄いな。
民衆が求めてる像があまりにもかけ離れてるからなぁ
ひろゆきやDaigoが若い層から支持されてるのが良い例じゃない
@@KoHips 今は思想よりデータや実績の時代ですよね
何ら思想を持たない人達でも成功さえすれば良いという考え方
かっこいいな、こういう大学生になりたかった。(オンラインでダラダラと寝転がってTH-cam見てる2021年の大学生より)
抽象的な表現を沢山使ってるのにお互い理解して話が進んでいくのはっきりいって賢すぎる
ただの莫迦。
このあと他者からはっきり言葉遊びだってわってはいるやつがいる。
そのとおり
理解してる風ね
三島さんは、この討論の後、とあるインタビューで「学生の言っていることの意味は理解できたんですか?」と問われ「いや、分からなかった(笑)」と答えています。
結局そんなもんだよな、と
おじいちゃんこんなの残されて恥ずかしいだろうに
赤ちゃんが気になって二人の話に集中が出来ないw
言葉が力を持っていた時代。
東大がなぜ東大であるのか、
その凄さを見せつけられた気がしました。
こんな愚にもつかない清談のような話がもてはやされたから何もなし得ないんだ
東大の全共闘がやった事は、ただの暴力と破壊。
凄いのは三島由紀夫。
@@mesugaki072 内容どうこうの話じゃない。
この極めて抽象的な表現をお互いに理解して会話が成立するしているところが凄いんよ。
@@yaya2825 三島由紀夫も人様に迷惑かけてタヒんだが?
三島さんの着眼点は素晴らしい…
今言われて確かにそういう意見もあるわと気付かされた
大人になる前に気づけて良かった
この内容がそのまんま文章で入試に出てきて、「一つ目の空間とは何か」って問われたら死んじゃう
赤ちゃんが真剣に三島由紀の話を聞いてるとこが可愛い
その赤ちゃんも今や50代だな
赤ん坊を楯にしてリベートしてる悪が全共闘なんだよ。
こいつらが、今の日本の官僚組織と天下り法人を構築したんだよ。
真剣な眼差しで三島を見つめている。
一般人とは違う何かを感じたのだろうか?泣き出してもおかしくないのに寧ろ落ち着き払っているのが凄い。
その赤ちゃんは齋藤紫門さんというカウンセラーです
ukz1127 きもいきもい
赤ちゃんの顔が実に面白い表情をしていますね。
まだ敗退してないぞ!
赤ちゃんスゲー可愛いな
一切泣かないし動かない…
赤ちゃん「興味深い話だな〜」
この映画を見に行きました
会場で赤ちゃんまでもが出席するところ
その父親が質問を聞いているのですね
三島由紀夫さんとの二人の質問、解答しているとこが印象的でした
心よりご冥福をお祈り致します
今の若者たちはこの映画を見に行ったのでしょうか?
2:36
赤ちゃんの頭撫でてるの好き
会話でこんな哲学的な話できるのすげぇな。文章に起こして入試問題に出せそうな難しい話なのに。
あ
この会話を文章にしたものを東大自身が入試に出したらめちゃくちゃ面白い
ばーか
文学者の対談の書き起こしが出たことはあるよ
@@sisterray4490 有名すぎて...
現代文の文章読んでる気分だわ。即理解して話続けんのすごいな。赤ちゃん可愛い。
赤さん「いや三島の言ってることも十分わかるよ。うん」
この動画見た後に「赤さん」って単語見たもんだから共産主義者の事かと思った
@@ああ-w1z7g デェェェェェン
それww ww
凄い、ただの2人の会話に「文学」を感じた。初めての感覚。
@@ルンルン広田 不満なの?
@@ルンルン広田 偉そうですか?率直な感想です。
お互いに凄い文系って感じするよね
三島さんは聞く耳を持っている。考え方は別として、それがすべて。
おすすめに出てきたからなんとなく見てみたけど、全く理解できん。このやり取りをすらすらとできる二人の賢さよ。
この赤ちゃん、今は、元気にやってるのか気になった・・・
人の意見をまずは許容して、うまく添いながら自弁を通す。社会人としてのうまさに憧れます。
短い動画だから不正確だけど、自分なりに芥さんのおっしゃっている事を考えてみます。
例えば机は、本来教師が講義をするために作られたかもしれないが、大学が壊れちゃえば机でもなんでもないし、振り上げれば武器にだってなる。こういった「役割」は、我々が物に与えている(「これは机だ」とか、「これは武器だ」とか)一種の「関係性」であり、それを逆転する事が革命なのではないか。
確かに、私たちがやっている事(闘争)は、物の役割を逆転させるとはいえ、革命ではなく表現である。しかし、闘争を行う事で、歴史的に大きな役割を持ちうる空間を現出することはできている。闘争という形態が、その内容である空間の現出に直結する。
これに対して、三島さんの活動…「物書き」と言っているので、文筆活動…は、机には机、椅子には椅子としての役割を果たしてもらわないと十全に行えない物である。しかも、その活動の形態は、我々に差し迫らない。
机を武器にするのが革命か、バリケードは机でなくもできる。本来の目的から外れることを革命と取り違えているのではないか。生産された役割を使って文筆活動する方がより革命的ではないか。
というようなことを三島先生は言いたいのではないかと思ってます。
話が込み入っていて、こんな単純な言い方をしてはいけないのでしょうけど。
映画をみたんですが、
三島さんは、
時間と空間の中にいる
自分としての存在の有り様を
語っているみたいでしたが、
芥さんは、
時間と歴史空間における
関係性の中で自分たちを
規定してしまうと
とりうる行動としての
表現は、歴史という観念体系の中に
関連づけられてしまう から
そこから出なくてはって
いう感じなのかなと思いました。
取りえた形態が、
時間の連続の中で
何らかの教えの影響を受ける中での
表現になってしまう
だからこそ、
その空間というものを
事物という関係性の中で
再確認する動き と
規定さらない空間から
あらたに創造していくことの
話のような気がしました。
歴史の中にある
形態は、時間の中に
連続的なものとしてある
それは切り離せない。
だからこそ、
自分たちをどう関係づけるか?
の立場と
時間と空間を再規定し、
歴史を生み出す 中で、
どう表現するか?の立場
立場が違えば、
どうだったんだろう、、
とも思いました。
@@sendasukiine芥さんは「時間」を否定していましたね。そのくせ「歴史的」とかいい始めてしっちゃかめっちゃかです。
三島さんはこの後芥さんへ反撃してて、芥さんは目的を持たないで物事にぶつかる瞬間の空間しか無い。故に時間は無視できる。と言った事に対し、(三島)その空間を作る目的として対象に当たらねば空間は作れない。目的を持てば時間を無視できないよ。と。で、(芥)自分のためには目的はいるもかなーとちょっと認めてますね。
ふと久々に自分のコメントを見てみたら、素敵な議論がなされていて驚きました。
哲学なるものー多くは難解な言葉で、「本質」なるおよそ発見できないものを追求し続ける営為ーの意義の一つに、多様な解釈を引き起こし、議論の端緒となる事があるのだと実感しました。
形態が即、内容であり
内容が即、形態になる
これ意味わからんけどかっこいいから使ってます。
見た目と中身が一致するっていうようなニュアンスだと思う
@@user-abc.d
もっと簡単に言えばいいのになあ。
ようは彼らは関係性から逸脱しようとしている。また物事を関係性から離して考えることで、その価値観の柔軟性が形態(例えば机)が内容(暴力、ゲバルト)に結びつくし、その逆を考えたときもその法則が成り立つということ。
@@cent1266
なるほどー
意味理解しなさい、日本人の読解力は弱すぎるw
昔の東大生、すごいな。
江頭2:50が自衛隊基地での営業で第一声が
「どうも三島由紀夫です」と言ってその場にいた上層部の人間だけ顔色が変わったエピソード好き
三島由紀夫の名前出ても顔色変わんねーよ笑
これは恥ずかしい
切腹の場面にいた人か笑笑
日本人初のノーベル文学賞を争ってたからね!
川端康成と三島由紀夫は
三島由紀夫がノーベル文学賞を取ってたらまた歴史は変わったかも知れない‼️
自衛隊への乱入は映画化にとどめて、もう少し落ち着いていたら50歳ごろ受賞していただろう。。
何言ってるかわからんけど何回見ても飽きんな
赤ちゃんが本体で後ろはスタンドだとお気付きだろうか!!
1969年の東大全共闘の中に一人で入っていくことがどんなことなのか本当に私たちは理解できるだろうか。
芥氏の娘さん、この歳で三島の談議を目の前で聴くのはとんだ英才教育
タバコの煙モクモクで可哀想だけど
@@jfem6253 今とはだいぶその辺の感覚違いますね笑
しかも超特等席
何の話しているのか俺は全くわからないのに、この赤ちゃんはわかるのだろうか
この赤ちゃんは紫門さんという名前で、現在心理カウンセラー・セラピストとして活躍されているようです。
ソースお願いします
TROUT 他人に頼ったっていいじゃない、教えてあげたっていいじゃない、思いやりの心
@@あまつかみれい
そんなのポスト団塊ジュニアには無いよ。
@@user-cv3wi1nt 早いとか遅いとか関係なく、ソースを欲しがってる人がいるなら提示してあげればいいと思うんですが…
ggrksという悪しき文化よ…😭
正直なところ三島由紀夫氏に敵う者無し。
即興で口から出てくる言葉をそのまま書き起こすだけで立派な本が書けそう。そんな人が推敲に推敲を重ねて本を書くんだから、そりゃ傑作に決まってる。
実際あるよ。
やっぱり、三島氏は天才だ。
芥「その時に空間が生まれるわけですよ」
三島由紀夫「そう言う事そう言う事」
私「どう言う事どう言う事?」
三島氏が後にこの日を振り返り,以下のように語っていますね。
「了解不可能な質問と砂漠のやうな観念語の羅列の中でだんだんに募つてくる神経的な疲労」
「そのいらいらした環境の中でぶつかり合ふことには、何ほどかの意味があるといふことを私も認めるのにやぶさかではない。」
勝手に会話の内容の一部を省略するの、やめた方が良いですよ。
全部を載せます。
解放区にはなかなか水が見つからないらしいのである。また、了解不可能な質問と砂漠のやうな観念語の羅列の中でだんだんに募つてくる神経的な疲労は、神経も肉体の一部であるとするならば、その精神の疲労と肉体の疲労とのかかはり合ひが、これを絨毯の上の静かなディスカッションにとどめしめず、ある別な次元の闘ひへ人を連れていくといふ経験も与へてくれた。(中略)
肉体も変数であり、精神も変数であるやうなところで、そのいらいらした環境の中でぶつかり合ふことには、何ほどかの意味があるといふことを私も認めるのにやぶさかではない。
「砂漠の住民への論理的弔辞――討論を終へて」(『討論 三島由紀夫vs.東大全共闘〈美と共同体と東大闘争〉』新潮社、1969年6月)。全共闘 2000, pp. 124-145、35巻 2003, pp. 474-489
@東大の國史。
だから何でしょうか?
三島氏の発言に「この東大生たちとのやりとりに一体何の意味があるのか」というニュアンスに変わりはありませんよね。
和やかな主コメから一転討論始まりそうな雰囲気になってて草
@@山猫-f7p すみません。切り取った部分しか見てないので間違ってたら申し訳ないんですけど、これって「精神の疲労と肉体の疲労とのかかはり合い」によって「別な次元の闘ひ」に通じるという「何ほどかの意味がある」経験だったということじゃないんでしょうか?
「この机は夢にも思わなかった」と机を擬人化してるところが面白いです
この本を何回も読み返しているが、
思想感がかけ離れていて未だに
解釈出来ない。
実際の三島の話し方、言葉選びは
「文士」そのもので、引き込まれる。
当時の学生も哲学者のような輩が
いる中、三島はそれ以上の知識と
貫禄で圧倒しているように見える。
最後は文士から武士になってしまった
が、三島は私にとって孤高の作家です。
自分達には力があり、日本をひっくり返し、後世の歴史となるのだという気概があればこそ、三島へ嘲笑とも取れる上からの物言いができたのですね。
彼らが熱と力が湧き出てくる、まさに歴史の可能性と呼べるような空間の中にいたのだということがよく伝わってきます。
それは子供の屁理屈ともいうかな
三島ちゃんの言った
あなたがたの熱情は
信じます。。。。ソレに
集約されるでしょう
~信じないとしても
直接社会不適合者とか場違いだとか言い合わずに机や空間というクッションを通して相手を指摘するのまじて頭いいし一発じゃ理解できない
日本人の美しい心、その純粋さ、誇り、伝統、みんな忘れてはいけない!がんばろう❣️
この動画を見て、なぜそんなコメントが生まれたのですか?
左右ともに人の話を聴くとか傾聴するという事が出来ている。
言葉や抽象的論争が難しいと指摘されがちだが。
そもそも論として現代の政治厨は人の話を聴くという小学生でも出来る事が出来ていないのが悲しい。
字幕が出てはじめて認識できました!
歴史的、文化史的に見れば、
どう考えても三島が圧勝し、芥正彦が敗退しているのがなんとも皮肉だなぁ
政治を見てるとそうとも思えませんね。
むしろ三島も芥も敗退したことが皮肉なんだよな。
つまりは知性が敗退したということ
このまま行ったら「日本」はなくなってしまうのではないかという感を日ましに深くする。日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或(あ)る経済的大国が極東の一角に残るのであろう
まさにこの通り、日本は経済的に発展した思想的には空っぽな国になったわけで
どちらも敗退してしまったんだ
生々し過ぎ、体調回復してから拝見します。
ずーっと赤ちゃんを観てました
映画のために長尺版を消したんでしょうね
それな。
資本主義を嫌ってる2人が金儲けに利用されるという。
フィルムは現存してるのに完全版を絶対に公開しようとしない。
さすがTBS。
生産から切り離された、という点は秀逸であり、恐らく生産から遊離した状態がモラトリアム的な迷走に陥った原因だと思いますよ。
自分もそう思います。
三島はそのままのことを言ってますね
「暴力の本源的衝動」は「生産関係から切り離されて」いるところにある、と。
対して芥さんは、実存を重視する近代によりその因果関係が成り立つと反論している訳ですね。
その通りだと感じます、多様化という言葉を生半妄信的に信じた学生が運動を起こすのも戦後日本の思想的風潮の激変(多様化)によるものなのでしょう。日本が社会契約説という西洋哲学理論を模した成員相互的合意の受け売りを杜撰にしたツケですよね。明治維新以降の思想対立を生むのも日本がスペンサー社会学説に定義される性格を持った社会であるという点に鑑みれますよね、副次的な双極的対峙を必然として孕むのも無理ないとおもいます。笑
戦闘目的として考えられているのを誰も怖気付いて言えないからおっしゃっておられます。
コロナ渦で3週目待たずしてお蔵入り…
しかし、今後サブスク等で無料に上がった時は、是非、鑑賞して頂きたい
三島氏も東大全共闘も、改革を実行出来ず頓挫し彷徨っていた時に実現した討論
私には『お互いが求めあっていたのではないか?』と思う
私は、全共闘も三島氏の思想も、国を憂うという共通認識があり根底では繋がっていたように思う…利害関係は一致していた
この翌年、三島氏は自決するのだが…戦後日本で右翼的思考は煙たがれ排斥されてきたが、ソ連及び共産圏の崩壊とネットの普及で、国民が国防や天皇制を語る事が普通になり、共産主義の工作やアジテートの実態が明らかになってきたが、少し遅過ぎた感もある…三島氏が存命なら、その辺りの言論や常識も少し早く変わっていたかもしれない…そう思うと、早過ぎた死なのかもしれない
映画観たけど本当にノーカットが観たい
言論の行き着く最高点を見た気がした。
芥さん飄々としてるけど、三島の目に並々ならぬものを感じていたようだね
二宮慎二 対話をしている訳ですから赤ん坊はなんの盾にもなりませんが。
私は三島由紀夫さんの考えが大好きです。何故なら机を例に挙げ、汚くても東大で机として沢山の教授が、これまでその机に立ち沢山を学問を学ぶことが、ある日突然その机を盾にした。
空間は歴史を作るこの答えに耳を貸す力のある三島由紀夫さんの歴史を急いでどうするんですか?
歴史は急ぐな!と若者に…
ただ自分の論理を押し付けるだけじゃなくて、ちゃんと相手の話を聞いて、噛み砕いて、認めるところは認めた上で反論する。最近なかなか見られない議論の仕方ですね。
何言ってるかほぼ分からないけど。
これ映画見に行ったけど最高だったから頼むからDVD出して欲しい
あ、出るらしい
@@rina7314 いつ出るんですか?
@@福徳幸喜 2021年2月26日に発売みたいですよ〜!楽しみですね
@@rina7314 日付がまた面白いですね
未来異世界から今晩にゃ
私はあるアプリで200,~
300円支払って見たお
きっと貴女も感じちゃう
異世界からのチノでちた
言ってることはよく分からないけれど、とにかく熱いということは分かります。そういう時代だったわけで、国家というものに対する意識が今とは相当違う。
この赤ちゃんぜんぜん泣かないなぁ
王者の貫禄
富澤「ちょっと何言ってるか分からない」
革命とか言われても全然分からないな
今の人と違って、「えーっと」とか「まあ」とか「あのー」とか、「〜と思います」とか、言わない時代なんだろうね。たまたま喋りの立つ人なのかもしれないが。
この中にひろゆき放り込んだらお目目パチパチさせながらずっとビール飲んでそう🍻
ほんわりとわかる感じだったけど、三島さんの話に対して即答できる学生凄すぎる
最高の舞台主役は、お目目をクルクルさせて三島センセイをみつめる赤ちゃん様。
この人は、ホントに頭がいい
モノの存在論が実存主義に根ざしてる感じがあって、やっぱサルトルの時代(終盤あたりやけど)やなぁって思う
現政権の方々に見てもらいたい。真剣に考え、真剣に何かを護ろうとした瞬間であり、その後今も尚歴史的真実として残っています。私は齢40にしてこの動画を拝見しました。学生運動も知りませんが、人の力、真の心、生きる力を三島由紀夫さんの動画で学んだ気がします。なぜ白なのに黒って言わなきゃいけんのよ!子供達に何が真実で何が虚構だと説明できるの?皆が利権だとか、我欲を無くせばそれだけで人は真っ当になる。自分を欺くことなく、他者を思いやる事も出来る。
このレベルでコミュニケーションできてるの凄いな。ひろゆきとかだといちいち言葉の定義を聞いて揚げ足取りしかできないよ。
我々は、事物に、誰もが夢にも思わないような意味を付与できる。だから、この世界は自由なんだよね。
芥正彦さんの
子供が👶可愛い❤️
現在50歳でこの動画観てると良いね。
by当時2歳の金沢市民
今の日本を見せたいね
天才すぎて全くわからん
革命が達成されれば革命を否定しなければいけないことがわかっているのかな。過去から続く現状の否定によって未来の理想を目指すのではなく、過去の否定と未来の理想を止揚して現状を作っていくべきで、革命より変革が必要だったのだと思う。
頭良すぎて、何言ってるか全然理解できなかった
行動した全共闘に対して、この時点で三島は行動してない
しかしその後三島は後世に残る行動をした
敗退してしまった人と言った側の全共闘が何一つ革命できていない。命永らえただけ。
三島さんの場合
攻撃よりもむしろ聞く側の姿勢を評価したい思ったの俺だけかな?
三島由紀夫氏は将来の日本やだんだん変わっていっている日本人の事を真に考えてたんでしょうね、薄っぺらな日本人になっていってはいけないっておしゃっているんじゃないでしょうか。がんばろう❣️
@@ゼニ男 ここで偉そうに講釈たれてる自称インテリの勘違い人間よりまとも。清々しいコメント。
内容が難し過ぎてちんぷんかんぷん。頭脳明晰な人の思考回路はわからんが、三島由紀夫のレター教室はとってもおもしろかったです。文学少女を気取って仮面の告白とか金閣寺読んでた日々が懐かしい。
このような話を理解できるようになるためにはどのような本を読めば良いのでしょうか?
私も今大学生でここまでは到達できていませんが、当時はヘーゲル哲学なんかができなきゃ大学生じゃないと言われていた時代なのでそれと、実存主義ですからジャンポールサルトルの本を読めば良いんじゃ無いですかね。
もっとも私の専門は哲学では無いのでなんとも…
私は一度映画を観た後で『共産主義の系譜』を読み、改めて見直しました。かなり理解の助けになりましたよ。
赤ちゃんを抱っこしながら、タバコを手に持っている。そこに誰も疑問に思っていないってことに時代を感じる。
この会話を実際に聞いてみたかった。
観念と現実を結びつけようとして全共闘は失敗し滅びたが、三島は作品を残して今なお滅びていない事から、両者の差は歴然としている
それ言っちゃうとマルクスの著述めちゃくちゃ残ってるから滅んで無いことになるくね?
@@電電-c1g 思想家が本を残すだけで勝者だと言うならな。
@@逆さまつげ-o8c
その定義に関してはコメ主に言ってくれ笑
書いてある文面を解するならそうなるよって事だ
楯の会の末路は自滅以外の何物でもないですし、三島由紀夫の評価は絶えないけれど三島由紀夫の批判的継承者はいないと思うのですよね…。
@@電電-c1g いや、三島由紀夫さんの作品はあくまで文化的なもんやろ。そこにマルクスを出してきたのは君やで。
すごい時代だよね
この議論に破滅的要素は微塵も感じられない。寧ろ理路整然としていて空間的な広大ささえ感じてしまう。皮肉な事に破滅へ向かって舵を切ってしまう紙一重の刹那。