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河合隼雄先生の略歴1928年 兵庫県多紀郡篠山町(現・丹波篠山市)で誕生。1952年 京都大学理学部数学科卒業。奈良育英高等学校教諭(数学担当)。1955年4月 天理大学講師。1959年9月 - 1961年1月 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) 大学院に留学。ブルーノ・クロッパー氏 (Bruno Klopferから指導を受ける。(フルブライト留学生)1962年4月 天理大学助教授、1965年1月までユング研究所 (C. G. Jung-Institut Zürich)に留学。C・A・マイヤー氏 (Carl Alfred Meier) に師事。1965年 ユング派分析家資格取得。1969年4月 天理大学教授。1972年4月 京都大学教育学部助教授。(教育心理学科 臨床心理学講座)1975年 京都大学教育学部教授。(教育心理学科 臨床心理学講座)1980年4月 - 1983年3月 京都大学教育学部長。1987年5月 - 1990年3月 国際日本文化研究センター教授併任。1990年6月 国際日本文化研究センター教授。(専任 京都大学教育学部教授併任)1992年3月 京都大学名誉教授。(定年退官)1994年4月 国際日本文化研究センター名誉教授、プリンストン大学客員研究員。1995年5月 - 2001年5月 国際日本文化研究センター所長。2002年 - 2007年1月 文化庁長官。2006年 特定非営利活動法人「文化創造」を設立。2006年8月17日 奈良市内の私邸で脳梗塞を発症。2007年7月19日 脳梗塞で79歳で逝去。
TH-camでの、他の河合隼雄先生の講演は有り難く何度も聴かせていただいていました。が、この講演はスルーしてしまってました。いまは、高校生を筆頭に6人の孫が、周りに居ます。私も、最近、70歳を目前に、自分の育ち直しを、何となく考えていました。素晴らしい講演との出会いのご縁に、感謝いたします。✨✨
河合先生の貴重な講演をありがとうございました。河合先生の講演は一度聴いただけではあまり意味がないと思います。私は講演記録のCDを毎日聴いています。13年くらいたつと思いますが、毎日聴いても盲点があります。一日聴いては人との接し方や仕事の仕方などを修正し、一日聴いてはここは盲点だったことに気付き、再び実人生において微調整を図ります。そして10年たったら少しは自分もまわりも良い意味で変わったかな、と思えるほど深い深い講演であると私は思います。
大好きな河合隼雄先生。たくさん本を読みました。生の講演会を聞いてみたかった!いつも心が洗われる言葉をありがとうございます。私の子育ては河合先生の言葉に支えられています。
おすすめで出てきて、飛びつきました。学生時代、先生のご著書にとてもお世話になりました。今回お話を拝聴でき、感激しております。ご著書同様にとても気さくでわかりやすく、心がふわっと軽くなったように思います。先生のお人柄に触れることができたように感じ、嬉しい限りです😊
河合隼雄氏の著作は30年前からたくさん読んできました。講演会は1回も行けず、こうして聞けたこと、ありがたかったですTH-camにあげていただき、感謝します。
もっと早く聴けていたら!!と強く思いましたし、今きけたのが幸とも感じました。先生の経験とお考えをもっと多くの人々が学べたら!と願います♪
たぐいまれな才能、天才、更に人柄の良さ。お顔立ちにも表れてます。尊敬という言葉では、足りません。ご生前に一度はお会いしたい人物でした。
お話の内容にもすごく感激しますが、それ以上に先生の語り口に聞いてるだけで癒されます😊
経済成長期に両親は忙しく働いていました。祖父母がよく私の相手をしてくれました。両親との対話とか交流は少なかったけど、祖父母が同居していたおかげでバランスはよかったです。母を見て私には長男の嫁は無理だから核家族で気楽に暮らそうと、実際核家族の母親となり、やってみて、思った以上に大変でした、時々両親や、義両親が来るとその時間は子育ての力は抜けたというのは今はよくわかります。現在にも通じる内容です、こうしてまた聞けてありがたいです。貴重な講演のお話しありがとうございました。
河合隼雄さん亡くなられて15年逹のですね。ユング派の臨床心理家の大家。新しい親子のあり方、その時代の親子のあり方が見え隠れして、人間の見方や捉え方が実に素晴らしい。感動❤しました。😅ありがとうございました。🎉
この話はテープで聴いたことがありますが、久しぶりに聴いてもまた引き込まれるように聴き込んでしまいます。河合先生の活躍していた時代が懐かしく思えてしまいます
素晴らしいお話、宝物、ありがとうございます。
まさに共時性。。いまの私や過去の私をコンステレーションするようなタイミングでの動画に導きを感じました。ありがとうございます。
シェアをありがとうございました!今は変化のとても激しい時代。私の世代の感覚と親の世代の感覚の違いを改めて意識することができました。思いやりをもつことに役立ちそうです。
すごい内容ですね。シェアありがとうございますとしか言いようがないです。冒頭三分の一ぐらいだけでも、子育てや夫婦間の問題で悩んでいる人に、すごくためになる内容だと思います。勉強になりました。
「攻撃する時に父性原理を使い、逃げる時に母性原理を使うのはよくない。やるなら徹底的に戦う」耳が痛いです……傷つくのを怖がって心を使わない会話ばかりしている気がします。河合隼雄先生のお話を無料で聞ける良い時代ですが、技術の発展に甘えて現実でのコミュニケーションが疎かにならないよう心がけたいです。
「父親がモノではなく心を使った…」と見抜く子どもの心の話は目からウロコでした。
子供にはそこそこの知識(勝手に学びます)それ以上に知恵のある人に育ってもらえる事が大事ですね。子供から学ぶ事もかなりあります。親も人間、間違えもいっぱいあります。大切なのは人を心から思いやり、自分らしく生きる姿を自然な形で見せてあげるだけでいいとつくづく感じる今日この頃です。
河合隼雄先生、誕生日おめでとうございます。今も変わらず尊敬申し上げています。
この講演がされた頃から比べ、さらに親子関係が難しい時代になったのではないでしょうか。スマホの登場で、さらに個の生活になっています。河合隼雄はどう思うでしょう。
とても心に響きました。うちの家族の問題点もみえてきました。
ユング心理学に興味を持ったきっかけになった先生です。隼男先生の貴重なお話を配信していただきありがとうございます。
子育てを卒業した今、とても良く納得出来る話です。我が家も、父性原理と母性権利が逆転していたのかもしれないなあ。
79歳で亡くなられたんですよね。残念です。
最近両親が、やりたいことやってこなかったなあとか、人生を考えさせられるなあとよく聞きます。早くに結婚して、子供を産んで、自分のやりたいことを考える暇もないまま私達の為に走り続けてきたからこその言葉にだと感じます。やりたいことって何だろうってなる気持ち、焦りも不安も分かります。自分にもあります。両親にはこれからでも自分の幸せを諦めてほしくないなと思いますし、私自身も諦めません。それに今まで一緒に過ごしてきた時間は幸せだったことを忘れないで欲しいし、思い出して欲しいなって思ってます。
モノ<こころを使う、ってとこが琴線に触れまくる
1:04:00わかる。日本人は切れないよね。
考え方が現在の価値観でも最先端に感じます
河合隼雄先生の第二弾ですね。最近、子供が親を殺したり、親が子供を殺すというニュースが多過ぎます。河合隼雄先生が存命であれば心を痛めておられると思います。
n oritoさん、こんばんは。はい。ご指摘のような事件が私も多いように思います。亡くなられた河合隼雄先生、中村元先生を超える人材、人々に道を指し示して下さる方、私達が心から信受できる新しい気付きを与えて下さる先生を待ち望んでいます。コメント下さってありがとうございます。
親が子供を見下さず、「ひとりの人間」として対等に向き合い心を開いて話ができる関係性が築ければいいのだ…と思いました。西欧の子育てはまさに子供を1人の人間として扱うことから始まるんだと聞いたことがありました。言葉が未熟な子供にわかりやすく説明するのは、親が頭を使って工夫する必要はありますが、そういう態度は良い形で子供に伝わるものです。心があるからそれができるんだと思います。私の両親は子供の価値観を蔑ろにしてきました。子供の私のほうが父性原理を使って親とのつながりを切って自立しなければ自分を保てなかった…それが人生半分過ぎても傷として残っています。ですが今回この公演を聴いて、親側のことも少し理解するヒントが得られたかなと感じています。この度は貴重な音声をお届けいただきまして誠にありがとうございました。
ニートという言葉がはやる前からのはなしなんでしょうね
11:40 女子高生コンクリート事件ですね。個人主義の台頭によって表面的な西欧化が進み、家族の本質的な問題は無視されているのは今の世の中でも同じですね。
河合隼雄先生の略歴
1928年 兵庫県多紀郡篠山町(現・丹波篠山市)で誕生。
1952年 京都大学理学部数学科卒業。奈良育英高等学校教諭(数学担当)。
1955年4月 天理大学講師。
1959年9月 - 1961年1月 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) 大学院に留学。ブルーノ・クロッパー氏 (Bruno Klopferから指導を受ける。(フルブライト留学生)
1962年4月 天理大学助教授、1965年1月までユング研究所 (C. G. Jung-Institut Zürich)に留学。C・A・マイヤー氏 (Carl Alfred Meier) に師事。
1965年 ユング派分析家資格取得。
1969年4月 天理大学教授。
1972年4月 京都大学教育学部助教授。(教育心理学科 臨床心理学講座)
1975年 京都大学教育学部教授。(教育心理学科 臨床心理学講座)
1980年4月 - 1983年3月 京都大学教育学部長。
1987年5月 - 1990年3月 国際日本文化研究センター教授併任。
1990年6月 国際日本文化研究センター教授。(専任 京都大学教育学部教授併任)
1992年3月 京都大学名誉教授。(定年退官)
1994年4月 国際日本文化研究センター名誉教授、プリンストン大学客員研究員。
1995年5月 - 2001年5月 国際日本文化研究センター所長。
2002年 - 2007年1月 文化庁長官。
2006年 特定非営利活動法人「文化創造」を設立。
2006年8月17日 奈良市内の私邸で脳梗塞を発症。
2007年7月19日 脳梗塞で79歳で逝去。
TH-camでの、他の河合隼雄先生の講演は有り難く何度も聴かせていただいていました。が、この講演はスルーしてしまってました。いまは、高校生を筆頭に6人の孫が、周りに居ます。
私も、最近、70歳を目前に、自分の育ち直しを、何となく考えていました。
素晴らしい講演との出会いのご縁に、感謝いたします。✨✨
河合先生の貴重な講演をありがとうございました。河合先生の講演は一度聴いただけではあまり意味がないと思います。私は講演記録のCDを毎日聴いています。13年くらいたつと思いますが、毎日聴いても盲点があります。一日聴いては人との接し方や仕事の仕方などを修正し、一日聴いてはここは盲点だったことに気付き、再び実人生において微調整を図ります。そして10年たったら少しは自分もまわりも良い意味で変わったかな、と思えるほど深い深い講演であると私は思います。
大好きな河合隼雄先生。たくさん本を読みました。生の講演会を聞いてみたかった!いつも心が洗われる言葉をありがとうございます。私の子育ては河合先生の言葉に支えられています。
おすすめで出てきて、飛びつきました。学生時代、先生のご著書にとてもお世話になりました。今回お話を拝聴でき、感激しております。ご著書同様にとても気さくでわかりやすく、心がふわっと軽くなったように思います。先生のお人柄に触れることができたように感じ、嬉しい限りです😊
河合隼雄氏の著作は30年前からたくさん読んできました。講演会は1回も行けず、こうして聞けたこと、ありがたかったです
TH-camにあげていただき、感謝します。
もっと早く聴けていたら!!と強く思いましたし、今きけたのが幸とも感じました。先生の経験とお考えをもっと多くの人々が学べたら!と願います♪
たぐいまれな才能、天才、更に人柄の良さ。お顔立ちにも表れてます。
尊敬という言葉では、足りません。
ご生前に一度はお会いしたい人物でした。
お話の内容にもすごく感激しますが、それ以上に先生の語り口に聞いてるだけで癒されます😊
経済成長期に両親は忙しく働いていました。祖父母がよく私の相手をしてくれました。両親との対話とか交流は少なかったけど、祖父母が同居していたおかげでバランスはよかったです。母を見て私には長男の嫁は無理だから核家族で気楽に暮らそうと、実際核家族の母親となり、やってみて、思った以上に大変でした、時々両親や、義両親が来るとその時間は子育ての力は抜けたというのは今はよくわかります。現在にも通じる内容です、こうしてまた聞けてありがたいです。貴重な講演のお話しありがとうございました。
河合隼雄さん亡くなられて15年逹のですね。ユング派の臨床心理家の大家。新しい親子のあり方、その時代の親子のあり方が見え隠れして、人間の見方や捉え方が実に素晴らしい。感動❤しました。😅ありがとうございました。🎉
この話はテープで聴いたことがありますが、久しぶりに聴いてもまた引き込まれるように聴き込んでし
まいます。河合先生の活躍していた時代が懐かしく思えてしまいます
素晴らしいお話、宝物、ありがとうございます。
まさに共時性。。いまの私や過去の私をコンステレーションするようなタイミングでの動画に導きを感じました。ありがとうございます。
シェアをありがとうございました!
今は変化のとても激しい時代。
私の世代の感覚と親の世代の感覚の違いを改めて意識することができました。
思いやりをもつことに役立ちそうです。
すごい内容ですね。シェアありがとうございますとしか言いようがないです。
冒頭三分の一ぐらいだけでも、子育てや夫婦間の問題で悩んでいる人に、すごくためになる内容だと思います。
勉強になりました。
「攻撃する時に父性原理を使い、逃げる時に母性原理を使うのはよくない。やるなら徹底的に戦う」
耳が痛いです……
傷つくのを怖がって心を使わない会話ばかりしている気がします。
河合隼雄先生のお話を無料で聞ける良い時代ですが、技術の発展に甘えて現実でのコミュニケーションが疎かにならないよう心がけたいです。
「父親がモノではなく心を使った…」と見抜く子どもの心の話は目からウロコでした。
子供にはそこそこの知識(勝手に学びます)それ以上に知恵のある人に育ってもらえる事が大事ですね。子供から学ぶ事もかなりあります。
親も人間、間違えもいっぱいあります。大切なのは人を心から思いやり、自分らしく生きる姿を自然な形で見せてあげるだけでいいとつくづく感じる今日この頃です。
河合隼雄先生、誕生日おめでとうございます。今も変わらず尊敬申し上げています。
この講演がされた頃から比べ、さらに親子関係が難しい時代になったのではないでしょうか。
スマホの登場で、さらに個の生活になっています。
河合隼雄はどう思うでしょう。
とても心に響きました。うちの家族の問題点もみえてきました。
ユング心理学に興味を持ったきっかけになった先生です。隼男先生の貴重なお話を配信していただきありがとうございます。
子育てを卒業した今、とても良く納得出来る話です。我が家も、父性原理と母性権利が逆転していたのかもしれないなあ。
79歳で亡くなられたんですよね。残念です。
最近両親が、やりたいことやってこなかったなあとか、人生を考えさせられるなあとよく聞きます。
早くに結婚して、子供を産んで、自分のやりたいことを考える暇もないまま私達の為に走り続けてきたからこその言葉にだと感じます。やりたいことって何だろうってなる気持ち、焦りも不安も分かります。自分にもあります。両親にはこれからでも自分の幸せを諦めてほしくないなと思いますし、私自身も諦めません。それに今まで一緒に過ごしてきた時間は幸せだったことを忘れないで欲しいし、思い出して欲しいなって思ってます。
モノ<こころを使う、ってとこが琴線に触れまくる
1:04:00わかる。日本人は切れないよね。
考え方が現在の価値観でも最先端に感じます
河合隼雄先生の第二弾ですね。最近、子供が親を殺したり、親が子供を殺すというニュースが多過ぎます。
河合隼雄先生が存命であれば心を痛めておられると思います。
n oritoさん、こんばんは。
はい。ご指摘のような事件が私も多いように思います。
亡くなられた河合隼雄先生、中村元先生を超える人材、人々に道を指し示して下さる方、私達が心から信受できる新しい気付きを与えて下さる先生を待ち望んでいます。
コメント下さってありがとうございます。
親が子供を見下さず、「ひとりの人間」として対等に向き合い心を開いて話ができる関係性が築ければいいのだ…と思いました。
西欧の子育てはまさに子供を1人の人間として扱うことから始まるんだと聞いたことがありました。言葉が未熟な子供にわかりやすく説明するのは、親が頭を使って工夫する必要はありますが、そういう態度は良い形で子供に伝わるものです。心があるからそれができるんだと思います。
私の両親は子供の価値観を蔑ろにしてきました。子供の私のほうが父性原理を使って親とのつながりを切って自立しなければ自分を保てなかった…それが人生半分過ぎても傷として残っています。
ですが今回この公演を聴いて、親側のことも少し理解するヒントが得られたかなと感じています。
この度は貴重な音声をお届けいただきまして誠にありがとうございました。
ニートという言葉がはやる前からのはなしなんでしょうね
11:40 女子高生コンクリート事件ですね。
個人主義の台頭によって表面的な西欧化が進み、家族の本質的な問題は無視されているのは今の世の中でも同じですね。