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メリーポピンズは、私にもすごく思い出深い作品です。 「ウォルトディズニーの約束」でも、語られましたが、本当に、この映画は「お父さんの再生」の映画でした。特に、大道芸人と煙突掃除人の「バード」と「バンクス氏」の働いている銀行の会長「ミスター・ドース・シニア」がディック・ヴァン・ダイクによって一人二役で演じているのもミソですね。子供達に、お父さんが家族を守るための苦悩を教える「バート」とお金を預金させようと現実を突きつける会長が同じ役者だというのもこの映画の魅力。ディックが一人二役をしなければ、成り立たなかった映画だと思います。 子供達の行動で取り付け騒ぎを起こし、お父さんのバンクス氏が解雇されようとしている。そのとき、イギリスは階級社会であるにもかかわらず「煙突掃除人と握手をすると幸せになる」という逸話があるから「お父さんと握手してよ」とせがむ子供達の台詞はこの映画のポイントですね。だから、動画とは一寸違いますが「チムチムチェリー」の歌は主役なのだと思います。 また、解雇されそうになったバンクス氏は、最後に銀行の幹部の前に現れ釈明をしますが、あまりにもひどい仕打ちを受け、メリーポピンズや子度たちがいっていた呪文の意味がわかり、言いたいことを言って「銀行をやめると宣言し」出て行きます。ひどい言い方をした筆頭であった会長の「ミスター・ドース・シニア」は、映画では空に舞い上がるという表現で終わりますが、バンクスの言葉を聞いてショックで亡くなります。しかし、会長の息子で重役の「ミスター・ドース・ジュニア」が最終シーンに現れ、父は死んだが「実に良い顔をしていた。ありがとう」と語っています。これも、もう一つの父親の救済を描いたシーンとして心に残っています。 本当に、仰るとおり父親の再生を描いた作品だと思います。そして、家族再生も描いていますね。ただの通りすがりに過ぎないメリー、どんな魔法よりも親の愛情には勝てない。そんなことは、今回だけではなく毎回わかっているメリーは、魔法の杖からメリーの心を指摘されてこの映画が終わる、というのも素敵な終わり方でした。
リターンズは歌が微妙な時点で、評価が厳しくなっちゃいます。ミュージカル映画の出来は、95%が歌の出来だと思うので。(アナ雪のエルサが歌の出来で、ヴィランじゃなくなったように)ブロードウェイミュージカル版はすごく良かったです!多少現代風にストーリー改変がありますが、根本の内容と歌は、一作目にほぼ準じてます。お母さんが活動家じゃなくて元女優設定になってたのも良かったです。追加されたミュージカル版の音源も良かったです。まぁ、シャーマン兄弟の音楽が素晴らし過ぎますね!また、日本版の公演も再演してほしいとずっと願ってます!
ぼくの世代にとっては、日曜洋画劇場の淀川長治、水曜ロードショーの水野晴郎、金曜ロードショーの高島忠夫と並ぶ、月曜ロードショーの荻昌弘の解説がもっとも落ち着いていて好きでした。そんな荻さんが絶賛していたというエピソードを今回はじめて知ることができました。ありがとうございます。ぼくも、たんなるミュージカル作品を超えて、普遍性の高いテーマ性や、当時「旬」をむかえていたジュリー・アンドリュースの魅力などもあいまって、忘れられない作品として劇場で、TVで、VHSで、そしてDVDでと幾度みなおしても新たな発見があって大好きです。
メリーポピンズは忘れられない名作です(ディズニー作品の中でも最高傑作の評価は当然と思います)。シャーマン兄弟の名曲「2ペンスを鳩に」はイントロが流れて来ただけで涙が溢れてしまいます。で、名前は忘れましたが鳩の餌を寺院階段で売っていたお婆さんですがウォルトディズニー自身が三顧の礼をもって迎え入れたほどの方で撮影現場へもリムジンで送迎したと云うエピソードも聞きましたが作品完成後ほどなくして亡くなられたのが惜しまれます。
メリーポピンズを見たらウォルトディズニーとの約束を見たくなり、ウォルトディズニーとの約束を見たらメリーポピンズを見たくなって、エンドレンスなんですよねぇーー笑笑
動画いつも楽しみに視聴していますが、期待を裏切られたことはありません。作成には大変な労力があると感じさせ、感謝で一杯です。
ウォルトが「2ペンスを鳩に」を好きだった理由が知りたくてメリーポピンズとウォルトディズニーの約束を見ましたこちらの動画を見てから作品を見たのですが、とてもわかりやすく言語化されていて作品をとても楽しむことができました。そして小さい頃にはわからなかったメリーポピンズの優しさと厳しさ、バンクス氏の孤独と救済を見て涙せずにはいられませんでした。大人になってからみてこの作品のすごさがわかりました。東京ディズニーランドでよく流れている凧の曲を聞くたびに胸が熱くなりそうです。
子供の頃、メリーポピンズを観て感激した私は二人の妹に凄く良い映画と勧めT彼女達もとても気に入ってくれました。ジュリーアンドリュースもとても美しかったし、ディックバンダイクも良かったです。大人になったら、お父さまの悲哀もわかります。
僕が「メリー・ポピンズ」を観てまずやったことは「Supercalifragilisticexpialidocious」を覚えることでした。ミーハーでしたね。「マイフェアレディ」もお願いします。原作はバーナード・ショウですからね。「I could dance all night ♪」で仮定法過去を覚えました。
5月の初めにマイフェアレディ観てきました。良かった。原作はバーナードショウなんてね。
そうかバーナード・ショウのピグマリオンでしたね。教えていただきありがとうございました。
@@MitsuBolivar 出しゃばって御免なさい。Amazonプライムで戦前のピグマリオンを観れました。当時脚色したバーナードショウがアカデミー賞にノミネートされてます。ジョージキューカー監督がこの映画の影響を凄く感じます。ヒギンズは風と共に去りぬのアシュレが演じイライザを007でショーンコネリーを靴で殺し殺そうとしたスパイを演じてます。
メリーポピンズの製作背景を描いた「ウォルトディズニーの約束」もすごく面白かった。作者のパメラから版権を買い取る苦労、メリーポピンズを愛するパメラと制作陣の乖離した考え方や映像の表現方法。何度となく対立を乗り越え、完成したメリーポピンズの秘話。最後は涙したいい映画でした。
メリー・ポピンズは幼稚園か小学校低学年くらいの頃に見た記憶がありますが、年端の行かない子供ながらも、なんてよく出来た物語・映画なんだろうと感嘆したことを覚えています。
メリーポピンズを取りあげていただけて嬉しいです!
ジュリー・アンドリュースさんがアカデミー主演女優賞を獲得した同じアカデミー賞で主演男優賞を獲得したのがレックス・ハリソンさん(マイ・フェアレディ)。奇しくもブロードウェイの『マイ・フェアレディ』の主演二人が主演賞で並ぶことになり、ワーナーの経営陣とオードリー・ヘップバーンさんが不貞腐れたというエピソードが好きです。
この映画、二度美味しい映画です。小学生で観て、大絶賛。子供の僕は楽しんだ!30代に子供と観た時、おったまげました。これ資本主義について語っているんです。なんせbanks家の話です。子供時代と親になって見直した時で、二度面白い映画です。
いつもながら、真心のこもった解説ありがとうございます。モノづくりとはやっぱり心と心のやり取り。私も前からずっと名作のフォーマットを再現するのはやめた方が良いと思ってましたがロブマーシャルですらムリだった様ですね。ロブマーシャルにハートが無いとは更々思いませんがその時代時代の感性のぶつかり合いは再現するなんてそもそもおこがましいのかもしれませんね。ありがとうございます。いつも早口で慌てている様に見えていて何故、ハートや暖かさが味わえるのか?ゆっくり考えてみますね。 素晴らしい❤
メリーポピンズ大好きワイ全編納得で号泣
自分もたぶん馬場さんと同じ日比谷の劇場でこの映画を観ました。ずいぶんと昔でほとんど忘れていたけど最近ディズニープラスで改めて観ました。確かに終盤はポピンズのかげが薄くなってバンクス家の父子がタコ挙げに夢中になっている間にソッとまた天上に去って行きます。でもこれがいいんですよね。子どもたちは父親との仲を取り戻しポピンズはそれを陰から確認して去っていく。彼女は前にもこれからも同じように寂しそうな家庭を喜びを復活させて消えていくんですから。
メリー・ポピンズは本当に大好きな作品です。みんな魅力的だし、踊るペンギン達も可愛かったなあ。「リターンズ」はちょっと残念な出来でしたね。名作の続編だし、ファンタジア2000ぐらい気合い入れて欲しかった。
リターンズも好きです
語られれなかったけれど、ジュリーアンドリュースの歌唱力、演技力も忘れていけないでしょう。ご存知かもしれませんが、この時期、ハリウッドミュージカル映画は、ドリス・デイ以外は事後、平然と吹き替えされており、マイフェアレディ、ウエストサイドストーリーなんかそうだ。ウエストサイドストーリーのナタリーウッドはキャスティングが決まってから、歌を猛特訓したのに関わらず、吹き替えされた為、試写途中、会場から飛び出て行ってしまい、プレミア上映はでないと駄々をこねたほどだったほどだった。次の作品においても歌唱力は活かされていますね。実現しなかったけれど、ヒッチコック監督がオファーした際、歌ってもらおうとしたみたいです。そういえば、豆を売る女性はジョン・フォード監督作品の怒りの葡萄や、風と共に去りぬに出演していた名バイブレイヤー、ジェーン・ダーウェルでした。昔からの映画ファンならば、このシーンで歓喜してしまいます。
年とそういえば、導入部のバートが話しかけてくるのって、初代ウルトラマンでイデが話しかけてくるネタのオマージュ元だったのかもなあw 65年と67年だし。二瓶さんってわりとバートに似てる気がするかも
ありがとうございましたとしか、言いようがありません。
23:33 私の記憶が確かならば、その年のアカデミー賞授賞式でオスカーのプレゼンターを務めたのは、オードリー・ヘプバーンでした。
ウォルトは紛れもない天才ですので、敵うわけがありません。多分20世紀最大の(^_^;)
懐かしい!映画の友は編集長が淀川さんでした。荻さんと双葉さんの批評は今読んでも古くない。今見直してみるとジュリーよりディックバンダイクの方が見せ場がある。ジュリーはこの前にエミリー日本題名は卑怯者の勲章で出演してたと思う。この映画のテーマ曲も有名です。
劇場で一度見たきりテレビで放映された記憶がありません。レンタル時代になるまで観直す機会に恵まれませんでした。放映権に厳しいWD社なのでしょうか。個人的にWD作品に距離を感じるのはそのせいかもしれません。
罠にかかったパパとママ。。。 え?fたりのロッテと同じだけどどっちかがまるパク? と思ったら、ふたりのロッテが原作の映画だったのね(^o^;
フラヴァは続編がある。でも、1作目には及ばなかったな
メリーポピンズは、私にもすごく思い出深い作品です。
「ウォルトディズニーの約束」でも、語られましたが、本当に、この映画は「お父さんの再生」の映画でした。特に、大道芸人と煙突掃除人の「バード」と「バンクス氏」の働いている銀行の会長「ミスター・ドース・シニア」がディック・ヴァン・ダイクによって一人二役で演じているのもミソですね。子供達に、お父さんが家族を守るための苦悩を教える「バート」とお金を預金させようと現実を突きつける会長が同じ役者だというのもこの映画の魅力。ディックが一人二役をしなければ、成り立たなかった映画だと思います。
子供達の行動で取り付け騒ぎを起こし、お父さんのバンクス氏が解雇されようとしている。そのとき、イギリスは階級社会であるにもかかわらず「煙突掃除人と握手をすると幸せになる」という逸話があるから「お父さんと握手してよ」とせがむ子供達の台詞はこの映画のポイントですね。だから、動画とは一寸違いますが「チムチムチェリー」の歌は主役なのだと思います。
また、解雇されそうになったバンクス氏は、最後に銀行の幹部の前に現れ釈明をしますが、あまりにもひどい仕打ちを受け、メリーポピンズや子度たちがいっていた呪文の意味がわかり、言いたいことを言って「銀行をやめると宣言し」出て行きます。ひどい言い方をした筆頭であった会長の「ミスター・ドース・シニア」は、映画では空に舞い上がるという表現で終わりますが、バンクスの言葉を聞いてショックで亡くなります。しかし、会長の息子で重役の「ミスター・ドース・ジュニア」が最終シーンに現れ、父は死んだが「実に良い顔をしていた。ありがとう」と語っています。これも、もう一つの父親の救済を描いたシーンとして心に残っています。
本当に、仰るとおり父親の再生を描いた作品だと思います。そして、家族再生も描いていますね。ただの通りすがりに過ぎないメリー、どんな魔法よりも親の愛情には勝てない。そんなことは、今回だけではなく毎回わかっているメリーは、魔法の杖からメリーの心を指摘されてこの映画が終わる、というのも素敵な終わり方でした。
リターンズは歌が微妙な時点で、評価が厳しくなっちゃいます。
ミュージカル映画の出来は、95%が歌の出来だと思うので。(アナ雪のエルサが歌の出来で、ヴィランじゃなくなったように)
ブロードウェイミュージカル版はすごく良かったです!
多少現代風にストーリー改変がありますが、根本の内容と歌は、一作目にほぼ準じてます。
お母さんが活動家じゃなくて元女優設定になってたのも良かったです。
追加されたミュージカル版の音源も良かったです。まぁ、シャーマン兄弟の音楽が素晴らし過ぎますね!また、日本版の公演も再演してほしいとずっと願ってます!
ぼくの世代にとっては、日曜洋画劇場の淀川長治、水曜ロードショーの水野晴郎、金曜ロードショーの高島忠夫と並ぶ、月曜ロードショーの荻昌弘の解説がもっとも落ち着いていて好きでした。そんな荻さんが絶賛していたというエピソードを今回はじめて知ることができました。ありがとうございます。ぼくも、たんなるミュージカル作品を超えて、普遍性の高いテーマ性や、当時「旬」をむかえていたジュリー・アンドリュースの魅力などもあいまって、忘れられない作品として劇場で、TVで、VHSで、そしてDVDでと幾度みなおしても新たな発見があって大好きです。
メリーポピンズは忘れられない名作です(ディズニー作品の中でも最高傑作の評価は当然と思います)。シャーマン兄弟の名曲「2ペンスを鳩に」はイントロが流れて来ただけで涙が溢れてしまいます。で、名前は忘れましたが鳩の餌を寺院階段で売っていたお婆さんですがウォルトディズニー自身が三顧の礼をもって迎え入れたほどの方で撮影現場へもリムジンで送迎したと云うエピソードも聞きましたが作品完成後ほどなくして亡くなられたのが惜しまれます。
メリーポピンズを見たらウォルトディズニーとの約束を見たくなり、ウォルトディズニーとの約束を見たらメリーポピンズを見たくなって、エンドレンスなんですよねぇーー笑笑
動画いつも楽しみに視聴していますが、期待を裏切られたことはありません。
作成には大変な労力があると感じさせ、感謝で一杯です。
ウォルトが「2ペンスを鳩に」を好きだった理由が知りたくてメリーポピンズとウォルトディズニーの約束を見ました
こちらの動画を見てから作品を見たのですが、とてもわかりやすく言語化されていて作品をとても楽しむことができました。
そして小さい頃にはわからなかったメリーポピンズの優しさと厳しさ、
バンクス氏の孤独と救済を見て涙せずにはいられませんでした。
大人になってからみてこの作品のすごさがわかりました。
東京ディズニーランドでよく流れている凧の曲を聞くたびに胸が熱くなりそうです。
子供の頃、メリーポピンズを観て感激した私は二人の妹に凄く良い映画と勧めT彼女達もとても気に入ってくれました。
ジュリーアンドリュースもとても美しかったし、ディックバンダイクも良かったです。
大人になったら、お父さまの悲哀もわかります。
僕が「メリー・ポピンズ」を観てまずやったことは「Supercalifragilisticexpialidocious」を覚えることでした。ミーハーでしたね。「マイフェアレディ」もお願いします。原作はバーナード・ショウですからね。「I could dance all night ♪」で仮定法過去を覚えました。
5月の初めにマイフェアレディ観てきました。良かった。原作はバーナードショウなんてね。
そうかバーナード・ショウのピグマリオンでしたね。教えていただきありがとうございました。
@@MitsuBolivar
出しゃばって御免なさい。Amazonプライムで戦前のピグマリオンを観れました。当時脚色したバーナードショウがアカデミー賞にノミネートされてます。ジョージキューカー監督がこの映画の影響を凄く感じます。ヒギンズは風と共に去りぬのアシュレが演じイライザを007でショーンコネリーを靴で殺し殺そうとしたスパイを演じてます。
メリーポピンズの製作背景を描いた「ウォルトディズニーの約束」もすごく面白かった。
作者のパメラから版権を買い取る苦労、メリーポピンズを愛するパメラと制作陣の乖離した考え方や映像の表現方法。
何度となく対立を乗り越え、完成したメリーポピンズの秘話。
最後は涙したいい映画でした。
メリー・ポピンズは幼稚園か小学校低学年くらいの頃に見た記憶がありますが、年端の行かない子供ながらも、なんてよく出来た物語・映画なんだろうと感嘆したことを覚えています。
メリーポピンズを取りあげていただけて嬉しいです!
ジュリー・アンドリュースさんがアカデミー主演女優賞を獲得した同じアカデミー賞で主演男優賞を獲得したのがレックス・ハリソンさん(マイ・フェアレディ)。奇しくもブロードウェイの『マイ・フェアレディ』の主演二人が主演賞で並ぶことになり、ワーナーの経営陣とオードリー・ヘップバーンさんが不貞腐れたというエピソードが好きです。
この映画、二度美味しい映画です。
小学生で観て、大絶賛。子供の僕は楽しんだ!
30代に子供と観た時、おったまげました。
これ資本主義について語っているんです。なんせbanks家の話です。
子供時代と親になって見直した時で、二度面白い映画です。
いつもながら、真心のこもった解説ありがとうございます。
モノづくりとはやっぱり心と心のやり取り。私も前からずっと名作のフォーマットを再現するのはやめた方が良いと思ってましたがロブマーシャルですらムリだった様ですね。ロブマーシャルにハートが無いとは更々思いませんがその時代時代の感性のぶつかり合いは再現するなんてそもそもおこがましいのかもしれませんね。
ありがとうございます。いつも早口で慌てている様に見えていて何故、ハートや暖かさが味わえるのか?ゆっくり考えてみますね。
素晴らしい❤
メリーポピンズ大好きワイ全編納得で号泣
自分もたぶん馬場さんと同じ日比谷の劇場でこの映画を観ました。ずいぶんと昔でほとんど忘れていたけど最近ディズニープラスで改めて観ました。確かに終盤はポピンズのかげが薄くなってバンクス家の父子がタコ挙げに夢中になっている間にソッとまた天上に去って行きます。でもこれがいいんですよね。子どもたちは父親との仲を取り戻しポピンズはそれを陰から確認して去っていく。彼女は前にもこれからも同じように寂しそうな家庭を喜びを復活させて消えていくんですから。
メリー・ポピンズは本当に大好きな作品です。みんな魅力的だし、踊るペンギン達も可愛かったなあ。
「リターンズ」はちょっと残念な出来でしたね。名作の続編だし、ファンタジア2000ぐらい気合い入れて欲しかった。
リターンズも好きです
語られれなかったけれど、ジュリーアンドリュースの歌唱力、演技力も忘れていけないでしょう。ご存知かもしれませんが、この時期、ハリウッドミュージカル映画は、ドリス・デイ以外は事後、平然と吹き替えされており、マイフェアレディ、ウエストサイドストーリーなんかそうだ。ウエストサイドストーリーのナタリーウッドはキャスティングが決まってから、歌を猛特訓したのに関わらず、吹き替えされた為、試写途中、会場から飛び出て行ってしまい、プレミア上映はでないと駄々をこねたほどだったほどだった。次の作品においても歌唱力は活かされていますね。実現しなかったけれど、ヒッチコック監督がオファーした際、歌ってもらおうとしたみたいです。そういえば、豆を売る女性はジョン・フォード監督作品の怒りの葡萄や、風と共に去りぬに出演していた名バイブレイヤー、ジェーン・ダーウェルでした。昔からの映画ファンならば、このシーンで歓喜してしまいます。
年とそういえば、導入部のバートが話しかけてくるのって、初代ウルトラマンでイデが話しかけてくるネタのオマージュ元だったのかもなあw
65年と67年だし。二瓶さんってわりとバートに似てる気がするかも
ありがとうございましたとしか、言いようがありません。
23:33 私の記憶が確かならば、その年のアカデミー賞授賞式でオスカーのプレゼンターを務めたのは、オードリー・ヘプバーンでした。
ウォルトは紛れもない天才ですので、敵うわけがありません。多分20世紀最大の(^_^;)
懐かしい!映画の友は編集長が淀川さんでした。荻さんと双葉さんの批評は今読んでも古くない。今見直してみるとジュリーよりディックバンダイクの方が見せ場がある。ジュリーはこの前にエミリー日本題名は卑怯者の勲章で出演してたと思う。この映画のテーマ曲も有名です。
劇場で一度見たきりテレビで放映された記憶がありません。レンタル時代になるまで観直す機会に恵まれませんでした。
放映権に厳しいWD社なのでしょうか。個人的にWD作品に距離を感じるのはそのせいかもしれません。
罠にかかったパパとママ。。。 え?fたりのロッテと同じだけどどっちかがまるパク? と思ったら、ふたりのロッテが原作の映画だったのね(^o^;
フラヴァは続編がある。でも、1作目には及ばなかったな