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懐かしの共石シエットフォーミュラ1
コンパクトカーや軽じゃないんだから燃費なんか、どうでも良い話し。それより世界で唯一のロータリーエンジンを実用化したマツダは日本の誇るべきメーカーだよ。
ロータリーエンジンはその構造上燃焼室の表面積が広くなってしまいます。燃焼室形状が一定ではありませんから。これにより、熱エネルギー損失はレシプロエンジンよりも大きくなるのが問題点で、熱エネルギーを運動エネルギーに換える能力が低くなり低速時のトルクが特に不足してしまう傾向があります。特に街乗りではたくさん踏み込んで回転数を上げることは少ないため、燃費はどうしても悪くなってしまうという結果です。燃焼室が縦長で広い構造をしているがため、吸気ポートに近い部分での完全燃焼が難しい構造になっているのです(その為の3プラグ)排気温度が高いのでNOx(窒素酸化物)の排出量は少なくなるという点がありますが、同時に未燃焼燃料のHC(炭化水素)は増えてしまいます。もう一つの問題点はアペックスシールです。RENESISでは2ピースを採用してますが部品の体積が大きくなるなる事で熱がこもりやすくなり、結果シールが反ってしまい未燃焼ガスが隣室に流れこむ現象があります。これを少なくするにはセラミック製の1Pがありますが、熱膨脹がないので組み付け時のクリアランスの問題もあります。金属性のアペックスシールですら欠ける事あるので、セラミックならより一層顕著だと思いますよ(経験者談)今は廃番になってしまいましたが、純正の3Pアペックスシールはシール性が優れていると同時に放熱性も優れています。燃焼自体は対策できるにしても、アペックスシールだけはもう少し改良の余地があるとおもいます。
経年劣化によるコンディションの下がり方がレシプロより深刻で故に維持もかなり手を焼くってのがなかなか厄介
今RX-8に乗っていますが、このエンジンは1度乗ったら病み付きです😄ロータリーは壊れやすいなんて言われますけど、どんなエンジンもメンテを怠れば壊れると思います。僕の8はもうすぐ170000㎞ですが、全く問題なく元気に走ってくれてます🎵燃費は確かに悪いですけど、それ以上の満足感を与えてくれます😊
ローターハウジングの瓢箪型ってどうやって加工してるんですかね?意外と分からない。。。切削・研磨用のローターで削ったり磨いたりしてるのか、あるいはNCで一発なのか。
ちょっと調べてみましたが、すぐにはわからなさそうでした😩
@@メカのロマンを探究する会 ある意味ロータリーエンジンの謎ですよね偏心して切削・・・?くらいしか思いつかない
博士レベルの数式を駆使して寸分の狂いも許されない加工をするための軌道や時間を割出し、耐用年数を遥かに越えて、いつ壊れるかもわからない何十年も前の昭和の工作機械を使って処理してる。マツダ経営陣の本音は、何億もかかる工作機械を新しく発注するくらいなら、レシプロかEV用の新しい工作機械に投資したいし、正直ロータリーを止めたいとすら思ってるのでは?
色々短所はありますが、最大の長所ロータリーフィーリングで帳消しどころかお釣がきます👍
数字に出ないフィーリングこそ大切な要素ですね!
ロータリーエンジンは熱が逃げてっちゃうからオレの財布から諭吉も逃げてくのか・・・
自動車のように低回転や高回転の幅が大きいと不利だが、決まった回転数を使う発電機なら燃費の欠点の部分が小さくなると聞いたことがある。雑燃料にも強いのでそれを生かせればと思う。
自動車よりも汎用エンジンに向きそうな特性なんですよね🤔
それこそ電気自動車の発電機は回転が一定で良いし軽量なので向いてそうなんですけどね~
@@ネコのま トヨタがロータリーエンジンを発電機にした車を提案してたよね。
@@BA-xc3nq え?そうなんですか?初耳でしす調べたら本当だった^^;
熱拡散の話で「布団の冷たいところを探して..」のくだりが分かりやすかったです😄友人が昔サーキットに通っていた頃、タイプR(EK9)とRX7(FC3S)で普段の公道ではRX7のほうが燃費が悪いけれど、サーキットでは逆転すると言ってました。その頃からロータリーは高回転向きというか低回転に向かないイメージができていましたが、理論上もそうなんですね!
ローター自体が弾み車の役目もしてるでしょうから慣性が働けば働くほど効率はいいでしょうね。
2ちゃんのコメントで「結婚詐欺師と結婚したら意外とうまくいってしまったようなもの」てな感じのコメントがあって、うまい表現だと思った記憶。
ロータリエンジンをEパワー化すれば、生き残れそうですよね。ワンローターでもいいから、エンジンと発電機を組み合わせて、モーターで走れば、軽量化とハイパワー化が両立しそうな気がします。メーカーもそのくらいは考えてるかもしれませんが、特許とかいろんな問題があるのかもしれませんね。
最近、発電機と組み合わせるロータリーエンジンに興味あります。
モーターはONですぐにMAXのトルクが出るのでHVにすると低速トルクが良くなって実用燃費も良くなるんじゃないかな
僕はローリータコンプレックス、ツダヲタはロリータコンプレックス。
素晴らしい動画を有難うございますデメリットはたくさんあるものの、一つの国宝としてエイトを所有して楽しく乗っています
REってHVと相性が良さそう・・・発進はモーターで高回転域ではREで
それに気が付く人は、本当に少ない。 更に水素ガスを燃料にすると、更に利点が際立ちます。
自分もそう思うのですが…マツダは水素に拘っているようです。
@@ガスビン様、ロータリーエンジンは構造上、水素ガスを燃料に用いても異常燃焼が起き難い特性を持っています。また燃焼室の形状から、HC排出量が多くなる傾向が有りますが、水素ガスだと環境問題にもなりません。高回転高出力型に特化したエンジン設計が、有効だと思います。
だとしましたら、ハイブリット+水素3ロータ―が理想ですかね…アイドリングから低回転域のトルク不足はモーターで補わないと駄目なような気がしますし、水素ですとパワーが出ないとの事ですので、ただ重量増の問題を考えたら、水素3ロータ―が良いかと思いますが-
REは定回転で使うのが色々メリットが多いんですよね。そのためREを発電機として使うのがベストかと。REを知り尽くしているマツダがREレンジエクステンダーを開発しているのだから、そういう事なのかなと思っています。
以前、一時期でしたがFC3Sに乗ってました。今は水平対向に乗ってます。バイクは270°位相クランク+10バルブ。気が付けば個性的でエンジニアの思いが詰まったエンジンが好きなのかも。
S/V比の説明で、熱によって混合ガスを膨張させるとありましたが、混合ガスが爆発した結果、単純に熱が発生すると素人ながら思ってました。先生!熱エネルギーが逃げるイコール、回転エネルギーが損失するのが解りません。燃焼室の温度がある程度高くないと、混合ガスは理想的な爆発を行えないのでしょうか?
ロータリーの最大の短所は吹け下がりの悪さです。(特にターボ車)エンジンレスポンスが物凄く悪いのです。
おにぎりがアルミの固まりだからね 鍛造ならば良かったんだが高い
@@リコジョニー 本で読んだ 市販車はアルミ レース用は鍛造鉄
@@リコジョニー マツダが優勝した時に読んだ本だから🤔 その後❗変わったのかも❓ 余りロータリーに興味は無いし あの粘土細工のようなボディが好きに成れない初代のマイナーチェンジ版が一番好きですねぇ サバンナ3が欲しいと思った時も有ったけどね
@@リコジョニー 一冊の本を読んだだけェだから確証は❓無い アルミよりも鉄が重いから吹き下がりが悪いのは❓分かるけど
レシプロで言うところのピストンが周りっぱなしだからね、重いフライホイールと一緒
ロータリーエンジンを、レンジエクステンダー方式で発電専用として、常時一定回転数で使えば、ロータリーエンジンの短所は最小化し、長所は活きる。
レンジエクステンダーで、一定の回転域でのみ作動させるやり方は、ロータリーの弱点を回避できるものでしょうか?mx30のレンジエクステンダーモデルは環境性能的の期待できるパワートレインとなるでしょうか?個人的にはとても期待しています。
一定負荷の運転だと弱点が緩和されるとはいえ、どうなんでしょうかね🤔
小型なので❗その分! 有利
2サイクルと同じ 玉にエンジンを掛けないと錆びる オイル潤滑の必要有り
ロータリーエンジンてPHEVの充電用エンジンには物凄く特性が向いていると思うんだけどなんで採用されないのだろうか?燃費かな?
結局、レシプロも大幅な進化をしていますから、いたちごっこなんでしょうね🤔
高回転の効率が高い、振動が少ない、エンジン自体を小型化できる定格回転している時は燃費が良いこれは発電用エンジンとして最適です。シリーズハイブリッド用として最高です。
2サイクルと同じと言う?より?オイルを回す必要が有る 錆びる だから玉にエンジンを回す必要有り レンジエクステンダーでは?滅多にエンジンを掛けないし? セッティングでェ何とかする問題かな
RX-7に載ってたからってことで、夢のエンジンと思いたがる向きが多いようだけど、工学的には低圧縮で未来のない技術だと思うけどなぁ。
そうなんですけどね低圧縮とか熱とか目に見えない部分じゃなく、目に見える回転運動とかの部分が効率的に見えるので効率が良いエンジンに見えちゃうんでしょうね後これも目に見える部分ですけど1308ccって書いてある排気量とこれが凄いエンジンって思わせてしまう部分なのかと
@@jungaku67 ちゃんと図を見れば1308cc × 3 =3924ccもあるにもかかわらずたったこれっぽっちのパワーしか出ないエンジンなのにね。
熱拡散というか 扁平な燃焼室形状が悪い 球体の中心で点火が一番燃焼が良いとされている この燃焼室扁平形状がネック、 燃焼が悪いから窒素酸化物が少ない、2サイクルの窒素酸化物が少ないは排気ガスが残り新気と混ざり燃焼温度が上がらないから 内部EGRが発生しているからでしょう ロータリーもこの内部EGRがあると思います 内部EGR(カーボン)が多いからシールにも厳しのでしょう。
カーボンの発生もロータリーの整備間隔の短さに影響を与えるみたいですね。
EGRの意味わかってないでしょ2ストはチャンバに行った排気が逆流して掃気ポートをふさぐ圧力になるよう設計されているので不活性ガスが多少燃焼室に逆流して内部EGR状態になりますがね排気もサイドポート化したロータリーはオーバーラップもほとんどありません。よってカーボンの生成は混合気不均一による局所的貧酸素化における不完全燃焼が原因です。
@@nobbysfun5827 失礼しました オーバーラップがないと 内部EGRとは言わないんですね、私は完全に掃気されない 燃焼室内に排気ガスが残って新気と混ざることを勝手に内部EGRと呼んでいました すみませんでした。
部品と工具さえ揃ってれば、ほんの数時間でオーバーホールできてしまう。 これが最大のメリットだと思ってる。2ローターならエンジンのストックも容易だし・・・
OHをお店にお願いするにしても、工賃はレシプロよりも安いようですね。
@@メカのロマンを探究する会 最近はロータリー触れるチューナーが減ってきてるから工賃が上昇傾向と聞いたことがあります。うちのFDもそろそろなんで戦々恐々です…
確かにデメリットもあるけどメリットも多いロータリーエンジンがそれほど普及しない理由が分からない。かなり昔に「ロータリーエンジンはホンダに潰された」って噂を聞いた事があるが真相はどうなんだろう?
あまり言われないですが、ロータリーはパーツが少ないのでオーバーホールしても安いんですよね。13B でも工賃15万ぐらいでした。
載せ替え込み30万で出来た時代もあったけど今はちょうど倍くらいかかるよ
そうでしょうね。10年ぐらい前ですが僕の場合エキセン以外交換、ローターは中古で部品代45万、工賃15万って感じでした。部品がそろえば2日でOHしてくれたので工賃が異様に安いという(笑)
要するに、車のエンジン以外でなら使い道が有りそうと言うことでしょうか?
市販車では抵抗も大きいのかエンジンブレーキもそれなりに効きますが、レース用の3ローター4ローターはアクセル戻しても回転がすぐには落ちないのか、マツダ767などはシフトアップで1秒くらいギアが噛むのを待っていたような記憶があります。787はシンクロ等が追加されたのかシフトアップは瞬時でスムーズでした。
ルマンでも、ストレートエンドのかなり手前でアクセルオフして燃料を節約していたらしいです。
ロマンで良いと思います。 消費者は乗った事ある、開発者は出来た、メーカーは商品化したって事でいいでしょう。 フラットに考えても痛いデメリットが目立つのは事実です。 ですが他と違う全てがメリットです。 無駄ではなくロマンですよ。
ガスタービンと同様、部分出力での燃費が良くない所と、圧縮比を上げる事が難しい事から、低価格かつ取扱の容易な軽油での動作が困難である点もデメリットになりますね。趣味性の強い自動車を除いた場合、ガスを燃料にした非常用発電機辺りとマッチングが良さそうです。
部分負荷が苦手というのは自動車には辛く、鉄道ですらも怪しいところですね。仰る通り、発電か航空機か…
発電機の動力としては稼働してるそうですよ。一般向けではないそうですが。
レンジエクステンダー向きだなぁ
何故かヤンマーはロータリーディーゼルを開発したそうです。今は販売していないですが。
ロータリーは2stと同じでエキセントリックシャフトで考えると360度に一度の燃焼。あと、燃焼効率の問題で燃費は致し方ないですね。低回転域はルネッサエンジンの排気サイドポートのように排気方法の変更で改善できるような気がします2stの排気デバイスのようなもので改善できるのかな~・・・メンテが大変ですけどバイクなら活路を見出せそうですよね200CCの2ローターで排気デバイス付きなんてね
YPVS的な装置があってもいいですよね。一応RX-8の吸気は可変デバイス付きのようです。
実際のところ水平対向のほうが何かと金かかりましたねREは減ったオイルを継ぎ足して車検時にプラグ交換する程度で案外乗れます
炭化水素(HC)が多くて窒素酸化物(NOx)が少ない時点で、完全燃焼が出来ていない。なので低回転時の回転維持がとても苦手。レースみたいな高回転を多用するのには向いているのですがね。
昔話ですガソリンで暖気した後軽油で動かすとかあったらしい
NOxの説明図では発生源が交通機関のみでしたが、雷でも発生します。実はNOxは天然の肥料で、雷が多い年は稲が良く育つので「稲妻」の語源になっています。またNOxが水に溶けた状態は硝酸とか亜硝酸なんですが、同じ窒素化合物ではアンモニアの方が危険です。まぁ人間が排出する方が天然に存在するよりはるかに多いですが。
稲妻の語源!面白いですね。昔の人はよくそんな事に気づくものです。
「高圧線鉄塔の周りは稲がよく育つ」なんてことを農学校の教員だった頃の宮澤賢治は学生の前で喋ってたらしいですまぁコロナ放電で空気(窒素)がイオン化して他の物質とくっ付いて天然の肥料になる…のは一理あるのですが……
ホンダ・ビートにタイミングベルト切れが多いのは、換気の悪いエンジンルーム内でデストリビューター周辺の窒素がNO2化し、これが硝酸になってベルトを腐食させるというメカニズムによるものと理解しています。高電圧による化学反応というのは盲点でした。
@@すももさん-x8g いろいろ調べてみました。雷の場合は空気の一部が高温になるために発生するNOxかと思います。雷や排気ガスでは難水溶性のNOの方がNO2より多いんだそうです。そのままでも酸化によりNO2が増えるんだそうですがコロナ放電のイオン化によりNOのNO2化が促進される可能性も考えられるかと。その後土壌細菌により亜硝酸が酸化されて硝酸となって植物が吸収するんでしょうね。
自分のRX-8極初期型はリッター10km出しましたよ。スピード恐怖症の友達乗せて高速を80km/hでチンタラ走った時でした運転してるコッチはアクセル踏めず拷問でしたがねw
それは理想的な低燃費運転でしたね😁
水素を燃料としたロータリーエンジンなら、本来の理想的なエンジン(小さいエンジンでハイパワー、燃費も普通)になりそうかな?
MX-30がPHVの発電用としてREを搭載して発売されるが、リッター11Kmにしかならないらしい。効率が最高の条件で動かしてそれではこの先は難しいだろう。リキッドピストン社が開発している三角ハウジングにダルマ型ローターのREなら燃焼室形状は改善されるものの、摩擦と熱拡散の問題はどうしようもない。この先にどんな挽回策があるのか、技術者の奮闘に期待したい。
ロータリー車の燃費が悪い真の理由が初めて理解できた気がします。今までの解説の中で最も良いものでしたよ。ロータリーを発電に利用するマツダの新車ではロータリーの弱みを避け(低速回転域運転)、強み(発電効率の高い最適回転域での運転と小型軽量化のメリット)を生かすような設計で臨んでいるんでしょうね。高い発熱量によるデメリットは、連続運転時間の短縮などで可能な限りカバーしているのかもしれませんね。総合的には発電効率はやや落ちるが、低振動、小型化、低コスト化等で何とか行けると言うところでしょうか。ところで、最近発表された Riquidpiston X engineは、ロータリーの欠点を補う画期的なエンジンだと思います。何かご存じですか?th-cam.com/video/0e785YnDmq0/w-d-xo.html
そのエンジンは聞いたことありませんでした!
小型軽量がメリットとされているがそれを活かす車に搭載されていない。メーカーのチンケなプライドがスペシャリティカー向けのエンジンとさせていた為、最大の特徴を活かしきれなかった。メーカー自身で将来性を無くしたのです。エンジンの大きさや排気量を比較して出力が大き目に得られるのがメリットとも思われているが、そのようなものは何の意味もありません。何故なら消費する燃料から得られる出力が低過ぎる。効率が悪いって事ですね。他メーカー…トヨタやホンダがやってたら良いエンジンに成長していた可能性は大きい。さらには競争する事によって万物は進化する。唯我独尊が過ぎた。効率が上昇するなら体験するぐらいは良いと思うが、現状ならば古いアメ車に乗った方が面白い。結局は淘汰されるべくして消えた。…と思いきや、現役で稼働している噂を耳にしました。何処ぞの下水処理場でソコから発生するメタンガスをリサイクルする発電機の動力として生き残っているとか。もしかすると開発とは行かずとも研究ぐらいはしているのかもしれません。しかし、それでも競合するメーカーが無ければ大きな進歩は無いでしょうね。
ヴァンケルエンジンは確かに優れてるんですよねぇ。唯一の欠点は燃焼室自体が移動しながら燃焼が行われるために、熱損失が多く未然ガスの発生が多くなることでよね。一時期盛んに研究されてたセラミック素材などのレシプロエンジン(空冷も水冷も不要)のように非常の高耐熱の素材とそれに耐えうる潤滑剤があれば、この問題からは開放されますよね。まl,そうなると燃焼室は非常に高温になるのでガソリンとかの燃料は使いにくいかもしれませんけど水素燃料とかなら行けるでしょう。ちなみに日本ではロータリーエンジンで通りますが、英語圏ではロータリーエンジンというと全く別のエンジンを指します。英語圏ではヴァンケルエンジンですね。ロータリーエンジンというと第一次大戦頃の戦闘機に積まれていたルローンエンジンとか、クランクシャフトを機体に固定して星型配列のシリンダー自体がプロペラと一緒に回転るエンジンを指してしまいます。このエンジンには機体に対してピストンの描く基線が楕円形で一定であることから、機体に対する振動の少なさと、空冷エンジンであるため冷却校が優れるというリテ員があります。まぁ、シリンダーブロックを含めて極めて大きな質量が回転するためジャイロ効果で機体のコントロールが極めて難しくなることや、猛烈な遠心力がエンジン本体にかかるために潤滑の難しさや、高回転で大出力のエンジンが作れないと言った欠点のため今では殆ど使われませんが、一部のモペット(自転車バイク)にはハブの部分にこの手のローターリーエンジンを組み込んだ物があります。ほんの数馬力のものですが、車輪を取り替えてちょっとした燃料タンクとアクセル機構とクラッチ機構をつけるだけで自転車がモペットになるので今でも残っています。
エンジンが回るタイプのは補足に入れようとも思いましたが、あまりにマニアックすぎたのでw熱問題に関しては、セラミックスなどが使えればもしかしたら望みがあるんでしょうかね。
2シーターで小さい初期型コスモの様な車にこの13Bを載せたら世界の名車になったはずなのにね。1t以下で250ps。
色々と良い点悪い点あるロータリーですが、以外にも、レストアしやすいと言う、特徴も有ったりする。エンジンブロックが、小さいので、製造が容易にできる。開発するとなると、多額のお金がかかりますが、原型機を、コピーするだけなら、意外と簡単。しかも、厚さ十センチ程度で、縦横も四十センチ程度。在庫にも、かさ張らず、一台分の在庫で、二台の、エンジンの整備ができたりするし。必要なったら、バラの在庫で、一台のエンジンを組めるなどの、凡庸性も有ったりする。これが、スカイラインのエンジンブロックなら、直六のエンジンブロックと成ると、大きさも、精度も桁違いに高額になる。当然一台に、一台いるわけで、凡庸性は全くなく。しかもエンジンの種類は、車種の数だけある。皮肉にも、エンジンの寿命の短さも、コスト削減に、寄与してる。ただ、レストアしやすいと言うのは、安くできると言うわけではない。それなりに掛かるけど、見積もりが簡単という利点があるだけ。ただ、普通のエンジンの、リメイクとなると、時価か、スクラップ在庫に頼らなければ、成らないのとくらべれば、はるかに簡単で、持続性がある。金に糸目をつけなければ、長く乗れそうな車でもある。
既に考察されているのでしょうが、セラミックとか、セラミックコーティングとかで耐熱性を上げて性能を上げられないのでしょうかね。。。
燃焼室容積とシーリングの問題は逆型のおにぎりハウジングで繭型ローターのエンジンで解決なんですよねロータリーのノウハウを持ったMAZDAがあれを作れば良いのにと思ってますがガソリンエンジンの終焉が唱えられている未来では必要なくなるかもなので今さら開発費用も投じられないし新しいエンジン開発する資金力も熱意ある技術者も無いのでは?
発電用で大型化かつ等速回転させるならば結構いけるかもしれない排熱量の大きさやガスの燃えカスも幾分か再利用できるかもしれないがいかんせんアペックスシールの脆弱性はいかんともしがたいか
特撮番組、キャプテンスカーレットの追跡戦闘車は設定がバンケルロータリー搭載車。
ロータリーエンジンは、吸気・圧縮・点火・膨張・排気の各工程が別々の場所で行われます。実はレシプロエンジンで水素ガスを燃料とした場合、全工程が同じ場所で行われる為に、異常燃焼が起き易い致命的欠陥が有る。それがロータリーエンジンでは、水素ガス燃料を用いても異常燃焼が起き難いし、HC排出量の問題も水素ガスなら問題無い。低速回転時の低トルク問題も、ハイブリットエンジンにして、小排気量の高回転数高出力エンジンとすれば問題無い。
再生エネで水素生産すれば、水素ロータリーはワンチャン有ると思ってる。水素燃焼ガスタービンで発電すれば、不安定な再生エネに頼るより安定して安全に電力供給出来るし。
ロータリーのハウジングを最近よくある真空コップみたく魔法瓶化出来ないのかなぁ? 水素燃料で生き残れそうな構造だよね
ディーゼルにするならば可能性はあるかもしれません。
確かに、燃費は悪いですがロータリー車両(いつ頃の年式からは知りませんが)は2000rpm付近ではECUのフィードバックでの制御がかなり入っておりますね。これは、低回転時に燃費向上や、エンジン保守に注力しているようです。そんな事は置いておいて…乗っていると心地よいエンジンですね!
昔は灯油でも回ると聞いたな完全に脱税だしエンジン壊れるけど
完全に灯油100%はエンジン壊れるけど(ガソリン:灯油)99:1〜50:50の間にロータリーにベストな正解があるそうですよ、その辺に自由度のあるレーシングカーには、ロータリーエンジン向いているのかも知れません余談ですが、飛行機のジェット燃料は、(灯油:メタノール)85:15で合法に飛ばしてますが、要は石油燃料って政治で動きすぎなんですよ。市販のレシプロエンジンも完全ハイオク専用(レギュラー入れると故障する)設計にすれば、もう少し高燃費とハイパワーを引き出せるんですけどね、陸続きのロシアや東ヨーロッパ、アフリカなどハイオク買えない国を走破出来ないのでレギュラーモード強制的になっている現実もあります。まあ10−15%程度のパワーダウンさせられてる政治問題ですね。
ロータリーは発熱がすごい、なんて聞いてましたがどちらかと言えば逃げる熱が多いんですね。他所では聞けない深いことを浅くなめてて面白かったです。
逆に言うと、エンジンを冷やさなければ冷却性も燃費も向上するんですけどね😋
エンジンのケーシングもローターも、窒化ケイ素等の耐熱セラミックにすれば、冷却自体が不要になり熱効率も向上します。
レシプロエンジンの進化が進み、ロータリーに負けない高回転を可能にし、高圧縮比や燃焼効率、熱効率が勝る問題を解決出来ず現状は絶滅したエンジン
@@ズンベさん 僕はローリータコンプレックス、ツダヲタはロータリーコンプレックス。
@@E46.M3様、「ローリータコンプレックス」とは、成熟した女性に対する気後れや恐怖心の裏返しと聞いています。そもそも子供を丈夫に産み育てられるか不透明な、未完成品に欲情するなんて、生物として欠陥品では?「ツダヲタ」なんてレッテル貼りをして悦に入っているなんて、「り地域」民じゃあるまいし、恥しくないの?
ロータリーは、低速トルクがないと言われますが、実際に乗った印象では13Bより、RB20の方が低速トルクはなかったです。4A -Gはもっと低速トルクがなかったです。
低回転トルクが無いとは言っても、ピークトルクと比較して相対的に細いだけで、そもそもハイパワーなら気にはなりませんよね。
エキセントリックシャフトとローター内側の接触時間が13Bでは極端に短いから、レシプロで言うところのショートストロークなエンジンな訳で、RB系や4A-Gと体感は近くなる
燃料噴射量や回数の調整で何とか燃費改善を、と、そう簡単な話ではないんでしょうね。
いい動画でした。REにはロマンがありますね
ロータリーの一番の長所は誰も真似出来ないとこ
真似は出来るんですよ只悪い物の真似をしてもしょうがないのでしないんですよ
日産にepower 用の発電機として供給して欲しい。マツダ自身でマツダ版epower を開発するのが一番だけど。このままロータリー技術を埋もらせてはいけない。
わかりやすい解説でした。雑食ということは知っていましたが、軽油とかでも走れるものなのでしょうか?
走れなくもない的なことは聞いたことがあります。
普通のディーゼルエンジンの圧縮比が大体18で燃焼工程に入る瞬間に噴射して自然発火させるらしいです。REの圧縮比がどれくらいなのか調べたことないので分からないんですが断熱圧縮で発火点を超えないのなら理論上はいけるんじゃないですかね(後はプラグのところにインジェクターを付けて圧縮比上げて自然発火)
空気と混合→圧縮→着火させて爆発、ができるものなら何でも動きますよ
もう40年位前になりますが、当方のおじいちゃんがRX-3に乗っていました。その時灯油を入れて走っていました。どれくらい入れていたかわかりませんが、灯油を入れすぎたときエンジンがかからず「灯油入れすぎた」といってガソリンを足しているのを見ていましたので、灯油等大丈夫だと思います。(軽油は軽油税が課税されるのでもったいない)
単純に軽油をいきなりぶっ込んだ場合に、走らなくなる例は有った様ですが、準備すれば走らせる事は可能と聞いたことがあります。
燃料を安く買えた時代だから一瞬だけ輝けた。それで十分では。何度も危機はあったけど会社もなんとか生き残れている。
ロータリーに乗っているは欠点を承知で乗っています。燃費悪いよな~、なんて言いますが、そんなに気にしては居ません。自分もSE3Pに好きで乗っていました。
現在は?
ロータリーの曲線は昔から同じだけどストロークアップ版のほうが燃費を稼ぐには有利だと思うのだが……全部品を再設計するだけの予算を掛けられ無いのだろうか?ディーゼルも無いよね~?
次世代ロータリーはロングストローク化する予定みたいですが、音沙汰ないですね😅
ロータリーエンジンって基本的にはツーストエンジンの特徴が多いんだよね
短所日本の自動車税どうなってんだよ!
FDノーマルで乗ってるけど街乗りだと確かに燃費は悪いが高速なら普通に10は超えてくるのはどっか壊れてんのやろか
MAZDAがロータリーの形したエンブレムの特許出してたよね気になるなあ
短所は排気量が上げられない事かと…ローター増やすと更に燃費悪いし、重量増は理想的重量配分で無くなる所かと…
石油ショック さばんな 灯油五割混ぜて走りました
アクセル抑制すれば燃費は7くらい走るけど飛ばすと4-5は当たり前のエンジンです。燃費気にする人はRE乗りません?魅力は燃費でないから
エンジンの事は素人ですが、REって ほんとロマンって感じがするエンジンですね。RXVISION市販化成功して欲しいです。(自分は買えませんがw)
要はバンケルエンジンは【構造が簡単なために工夫する余地が乏しい】と😃b
マツダのマイクロにこのエンジンが使用されてたと聞いたことがありますが燃費が悪くてタンクが二つ必要だったりエンブレの効きが悪かったりと聞いたことがありますが。
4ストレシプロエンジンとロータリーエンジンの中間が2ストレシプロエンジンだと思っていますww
ローター&燃焼室の"厚さ"って、排気量を変えずにもっと厚くしてみたらエンジンの全高が低くなりそうですが、あの厚さにしたのは燃焼時に理想的な燃え方をする厚さだったんですかね。ホンダのNRみたいに燃焼室の形状を変えると悪影響が大きいのでしょうか。
欠点を理解して乗るなら非常に楽しいエンジンではあるオイルが減るのはエンジン適度に回してるからとか低回転が弱いから回し気味で乗るとかエンジンブレーキがほぼ効かないとか
個性は楽しさに繋がるので、欠点を許容できるのであれば、楽しめそうですね。
マツダのREは普通にハウジング内にオイル噴射してますので、回転数関係なくオイル減りますよ…
エンジンブレーキ自体は「ほぼ効かない」という事は無いですよ〜。
エンジン特性については2stに近いかな。
部品点数が少ないので、スケールメリットを出せれば、部品の製造・管理・組立等のコストが大幅に下げられるのでは ( ^ ^ )?水素を使っていきたいTOYOTAと相性が良いと思います ( ^ ^ )。
ローターのシール=ピストンリングが1本 のエンジンと考えるとデメリットが解ると思います。よーやるよ、全く!
NRはレギュレーションで4気筒とされてしまったため高回転高出力を狙った8気筒が否定され、仕方がなく長円ピストン8バルブになっただけです。誤解を生むような解説は避けてくださいね。
REめちゃくちゃボロカスに言われることあるけど、一世代前の水平対向の方が燃費も悪いし低速トルクもないしすぐ壊れるんよな今SE3Pに乗ってるけど、やっぱりスバル乗りの方が頭おかしいと思う
燃費はともかく❓ 水平方向は空冷OHVまでのエンジンですねぇ工場のシステム上❗止めれないだけです
つまり水素エンジンのHVにすればいいのか
メーカーさんも販売店さんもロータリーエンジンはノウハウ失われつつ有るんだろうな…
4ストロークレシプロエンジンの様に、低負荷時に2回に1回空回りさせたら燃費は良くならないか、と思います。排気量の違う二個のロータリーで2ローターとして、低速域用と高速巡行用で使い分けるとか。
低速域用と高速巡行用に別の物を使うって事は片方ずつしか使用しないので使って無い時は重りですよ、2回に1回だとパワー半分です結局同じパワー出すのに2倍回す事になるので意味無い様な後違うの2個だと爆発の力の差でエキセントリックシャフトがよじれる様な気がします、なんで遊びようのユニットって割り切れないの?
@@jungaku67 そのとおりです。いま人気のHVだって2系統の動力を持っていて状況に応じてメリットがある方を使うということは、片方は要らない時がありデッドウエイトになってるということですからね。HVに乗ってるとフル乗車しているように重たいなあと感じます。
ロータリーは維持が面倒くさい大変ってあるからロータリーはマニア向けなんよ維持がもう少し楽なら水平対向みたくマニア向けでも市民権は得れたのでは?とね
筒の中でしっかり圧縮するのと、移動しながら圧縮するのとでは無理がある
排気量小さいのに税金高いです。
ロータリーにこそ内部EGRとダウンサイジングターボが必要だな。
FCはMTよりATの方が街乗りしやすい
運転技術もありますが、エアコンON+2名乗車だとエンストすることがありました😅
素人考えだけどメリット・デメリットだけみるとハイブリット電気自動車の発電用モーターとしては優秀そうなんですが、やっぱり駄目だったんでしょうね
先日、ハイブリット電気自動車の発電用モーターとして開発されましたよ。新聞に載ってました。
灯油で走れば、燃費(維持費)の問題は解消しそう・・・環境問題にはなる?
6502 ~ さんもおっしゃるように軽油との相性も良さげな感じ(燃料自体潤滑性がある点でスリーブバルブ判りやすい トコですと2st ディーゼル、船舶 Engや戦車 Eng等が。戦車 Engは日本だと74式90式、海外ですと ウクライナ T-84 , 6TD-2 Eng 6気筒 1,200ps(2つのピストンによる圧縮ネタとしていかがでしょう❔
ありがとうございます😃珍しい系のエンジンも取り上げていきたいです!
中古自動車屋に車を買いに行ったら、社長がさかんにFCを売ろうとしていた。無理にでも売る必要があったんだろうなぁ
ロータリーエンジン、ロマンですなあ。幼少期の家車がRX-4でした。静かな車でしたね。あと、スリーブバルブ、おなしゃす。
スリーブバルブは何かと抱き合わせじゃないと尺が足り無さそうです🤔
灯油を燃料にして走るように改造すれば財布に優しい脱税になるな(笑)
地球温暖化に貢献しております
ロータリーとの比較なら2STエンジンと比べなきゃダメじゃん2STなら1000ccで400馬力いけるぜ🤧😤AR燃焼2STならさいこ〜🥳
原理的に有利、に見えてそれを生かして実用化するには実は超絶技術が必要だった、って良くある話。もう全部モーターに入れ替わるのだから、思い出の一ページとしてソッ閉じで良いと思う。
ロータリーは男のロマンが詰まってる長所と短所がわかりやすいメカは、ロマン力高いっていうかね、優等生メカはなぜかつまんないんだよね競技とかレースだと、つい優等生使いがちになるんだけど、ロマンで勝つ人はマジでカッコイイでも凡人の私は、ロマンはロマンのままで終わってる笑
自動車は趣味性も高いので、ロマンも大事な要素ですよね🤓
ロータリーエンジンと言えば、自分はfc
懐かしの共石シエットフォーミュラ1
コンパクトカーや軽じゃないんだから燃費なんか、どうでも良い話し。
それより世界で唯一のロータリーエンジンを実用化したマツダは日本の誇るべきメーカーだよ。
ロータリーエンジンはその構造上燃焼室の表面積が広くなってしまいます。燃焼室形状が一定ではありませんから。
これにより、熱エネルギー損失はレシプロエンジンよりも大きくなるのが問題点で、熱エネルギーを運動エネルギーに換える能力が低くなり低速時のトルクが特に不足してしまう傾向があります。
特に街乗りではたくさん踏み込んで回転数を上げることは少ないため、燃費はどうしても悪くなってしまうという結果です。
燃焼室が縦長で広い構造をしているがため、吸気ポートに近い部分での完全燃焼が難しい構造になっているのです(その為の3プラグ)
排気温度が高いのでNOx(窒素酸化物)の排出量は少なくなるという点がありますが、同時に未燃焼燃料のHC(炭化水素)は増えてしまいます。
もう一つの問題点はアペックスシールです。
RENESISでは2ピースを採用してますが部品の体積が大きくなるなる事で熱がこもりやすくなり、結果シールが反ってしまい未燃焼ガスが隣室に流れこむ現象があります。
これを少なくするにはセラミック製の1Pがありますが、熱膨脹がないので組み付け時のクリアランスの問題もあります。
金属性のアペックスシールですら欠ける事あるので、セラミックならより一層顕著だと思いますよ(経験者談)
今は廃番になってしまいましたが、純正の3Pアペックスシールはシール性が優れていると同時に放熱性も優れています。
燃焼自体は対策できるにしても、アペックスシールだけはもう少し改良の余地があるとおもいます。
経年劣化によるコンディションの下がり方がレシプロより深刻で故に維持もかなり手を焼くってのがなかなか厄介
今RX-8に乗っていますが、このエンジンは1度乗ったら病み付きです😄
ロータリーは壊れやすいなんて言われますけど、どんなエンジンもメンテを怠れば壊れると思います。
僕の8はもうすぐ170000㎞ですが、
全く問題なく元気に走ってくれてます🎵
燃費は確かに悪いですけど、それ以上の満足感を与えてくれます😊
ローターハウジングの瓢箪型ってどうやって加工してるんですかね?意外と分からない。。。
切削・研磨用のローターで削ったり磨いたりしてるのか、あるいはNCで一発なのか。
ちょっと調べてみましたが、すぐにはわからなさそうでした😩
@@メカのロマンを探究する会 ある意味ロータリーエンジンの謎ですよね
偏心して切削・・・?くらいしか思いつかない
博士レベルの数式を駆使して寸分の狂いも許されない加工をするための軌道や時間を割出し、耐用年数を遥かに越えて、いつ壊れるかもわからない何十年も前の昭和の工作機械を使って処理してる。
マツダ経営陣の本音は、何億もかかる工作機械を新しく発注するくらいなら、レシプロかEV用の新しい工作機械に投資したいし、正直ロータリーを止めたいとすら思ってるのでは?
色々短所はありますが、最大の長所ロータリーフィーリングで帳消しどころかお釣がきます👍
数字に出ないフィーリングこそ大切な要素ですね!
ロータリーエンジンは熱が逃げてっちゃうから
オレの財布から諭吉も逃げてくのか・・・
自動車のように低回転や高回転の幅が大きいと不利だが、決まった回転数を
使う発電機なら燃費の欠点の部分が小さくなると聞いたことがある。
雑燃料にも強いのでそれを生かせればと思う。
自動車よりも汎用エンジンに向きそうな特性なんですよね🤔
それこそ電気自動車の発電機は回転が一定で良いし軽量なので向いてそうなんですけどね~
@@ネコのま
トヨタが
ロータリーエンジンを
発電機にした車を
提案してたよね。
@@BA-xc3nq
え?そうなんですか?初耳でしす
調べたら本当だった^^;
熱拡散の話で「布団の冷たいところを探して..」のくだりが分かりやすかったです😄
友人が昔サーキットに通っていた頃、タイプR(EK9)とRX7(FC3S)で普段の公道ではRX7のほうが燃費が悪いけれど、サーキットでは逆転すると言ってました。
その頃からロータリーは高回転向きというか低回転に向かないイメージができていましたが、理論上もそうなんですね!
ローター自体が弾み車の役目もしてるでしょうから慣性が働けば働くほど効率はいいでしょうね。
2ちゃんのコメントで「結婚詐欺師と結婚したら意外とうまくいってしまったようなもの」てな感じのコメントがあって、うまい表現だと思った記憶。
ロータリエンジンをEパワー化すれば、生き残れそうですよね。
ワンローターでもいいから、エンジンと発電機を組み合わせて、
モーターで走れば、軽量化とハイパワー化が両立しそうな気がします。
メーカーもそのくらいは考えてるかもしれませんが、
特許とかいろんな問題があるのかもしれませんね。
最近、発電機と組み合わせるロータリーエンジンに興味あります。
モーターはONですぐにMAXのトルクが出るのでHVにすると
低速トルクが良くなって実用燃費も良くなるんじゃないかな
僕はローリータコンプレックス、ツダヲタはロリータコンプレックス。
素晴らしい動画を有難うございます
デメリットはたくさんあるものの、一つの国宝としてエイトを所有して楽しく乗っています
REってHVと相性が良さそう・・・発進はモーターで高回転域ではREで
それに気が付く人は、本当に少ない。 更に水素ガスを燃料にすると、更に利点が際立ちます。
自分もそう思うのですが…マツダは水素に拘っているようです。
@@ガスビン様、ロータリーエンジンは構造上、水素ガスを燃料に用いても異常燃焼が起き難い特性を持っています。
また燃焼室の形状から、HC排出量が多くなる傾向が有りますが、水素ガスだと環境問題にもなりません。
高回転高出力型に特化したエンジン設計が、有効だと思います。
だとしましたら、ハイブリット+水素3ロータ―が理想ですかね…アイドリングから低回転域のトルク不足はモーターで補わないと駄目なような気がしますし、水素ですとパワーが出ないとの事ですので、ただ重量増の問題を考えたら、水素3ロータ―が良いかと思いますが-
REは定回転で使うのが色々メリットが多いんですよね。
そのためREを発電機として使うのがベストかと。
REを知り尽くしているマツダがREレンジエクステンダーを開発しているのだから、そういう事なのかなと思っています。
以前、一時期でしたがFC3Sに乗ってました。今は水平対向に乗ってます。バイクは270°位相クランク+10バルブ。
気が付けば個性的でエンジニアの思いが詰まったエンジンが好きなのかも。
S/V比の説明で、熱によって混合ガスを膨張させるとありましたが、
混合ガスが爆発した結果、単純に熱が発生すると素人ながら思ってました。
先生!熱エネルギーが逃げるイコール、回転エネルギーが損失するのが解りません。
燃焼室の温度がある程度高くないと、混合ガスは理想的な爆発を行えないのでしょうか?
ロータリーの最大の短所は吹け下がりの悪さです。(特にターボ車)エンジンレスポンスが物凄く悪いのです。
おにぎりがアルミの固まりだからね 鍛造ならば良かったんだが高い
@@リコジョニー 本で読んだ 市販車はアルミ レース用は鍛造鉄
@@リコジョニー マツダが優勝した時に読んだ本だから🤔
その後❗変わったのかも❓ 余りロータリーに興味は無いし
あの粘土細工のようなボディが好きに成れない
初代のマイナーチェンジ版が一番好きですねぇ
サバンナ3が欲しいと思った時も有ったけどね
@@リコジョニー 一冊の本を読んだだけェだから確証は❓無い
アルミよりも鉄が重いから吹き下がりが悪いのは❓分かるけど
レシプロで言うところのピストンが周りっぱなしだからね、重いフライホイールと一緒
ロータリーエンジンを、レンジエクステンダー方式で発電専用として、常時一定回転数で使えば、ロータリーエンジンの短所は最小化し、長所は活きる。
レンジエクステンダーで、一定の回転域でのみ作動させるやり方は、ロータリーの弱点を回避できるものでしょうか?
mx30のレンジエクステンダーモデルは環境性能的の期待できるパワートレインとなるでしょうか?
個人的にはとても期待しています。
一定負荷の運転だと弱点が緩和されるとはいえ、どうなんでしょうかね🤔
小型なので❗その分! 有利
2サイクルと同じ 玉にエンジンを掛けないと錆びる オイル潤滑の必要有り
ロータリーエンジンてPHEVの充電用エンジンには物凄く特性が向いていると思うんだけどなんで採用されないのだろうか?燃費かな?
結局、レシプロも大幅な進化をしていますから、いたちごっこなんでしょうね🤔
高回転の効率が高い、
振動が少ない、
エンジン自体を小型化できる
定格回転している時は燃費が良い
これは発電用エンジンとして最適です。
シリーズハイブリッド用として最高です。
2サイクルと同じと言う?より?オイルを回す必要が有る 錆びる
だから玉にエンジンを回す必要有り レンジエクステンダーでは?滅多にエンジンを掛けないし? セッティングでェ何とかする問題かな
RX-7に載ってたからってことで、
夢のエンジンと思いたがる向きが多いようだけど、
工学的には低圧縮で未来のない技術だと思うけどなぁ。
そうなんですけどね低圧縮とか熱とか目に見えない部分じゃなく、目に見える回転運動とかの部分が効率的に見えるので効率が良いエンジンに見えちゃうんでしょうね後これも目に見える部分ですけど1308ccって書いてある排気量とこれが凄いエンジンって思わせてしまう部分なのかと
@@jungaku67 ちゃんと図を見れば1308cc × 3 =3924ccもあるにもかかわらず
たったこれっぽっちのパワーしか出ないエンジンなのにね。
熱拡散というか 扁平な燃焼室形状が悪い 球体の中心で点火が一番燃焼が良いとされている この燃焼室扁平形状がネック、 燃焼が悪いから窒素酸化物が少ない、2サイクルの窒素酸化物が少ないは排気ガスが残り新気と混ざり燃焼温度が上がらないから 内部EGRが発生しているからでしょう ロータリーもこの内部EGRがあると思います 内部EGR(カーボン)が多いからシールにも厳しのでしょう。
カーボンの発生もロータリーの整備間隔の短さに影響を与えるみたいですね。
EGRの意味わかってないでしょ
2ストはチャンバに行った排気が逆流して掃気ポートをふさぐ圧力になるよう設計されているので不活性ガスが多少燃焼室に逆流して内部EGR状態になりますがね
排気もサイドポート化したロータリーはオーバーラップもほとんどありません。
よってカーボンの生成は混合気不均一による局所的貧酸素化における不完全燃焼が原因です。
@@nobbysfun5827 失礼しました オーバーラップがないと 内部EGRとは言わないんですね、私は完全に掃気されない 燃焼室内に排気ガスが残って新気と混ざることを勝手に内部EGRと呼んでいました すみませんでした。
部品と工具さえ揃ってれば、ほんの数時間でオーバーホールできてしまう。 これが最大のメリットだと思ってる。
2ローターならエンジンのストックも容易だし・・・
OHをお店にお願いするにしても、工賃はレシプロよりも安いようですね。
@@メカのロマンを探究する会 最近はロータリー触れるチューナーが減ってきてるから工賃が上昇傾向と聞いたことがあります。
うちのFDもそろそろなんで戦々恐々です…
確かにデメリットもあるけどメリットも多いロータリーエンジンがそれほど普及しない理由が分からない。
かなり昔に「ロータリーエンジンはホンダに潰された」って噂を聞いた事があるが真相はどうなんだろう?
あまり言われないですが、ロータリーはパーツが少ないのでオーバーホールしても安いんですよね。13B でも工賃15万ぐらいでした。
載せ替え込み30万で出来た時代もあったけど
今はちょうど倍くらいかかるよ
そうでしょうね。10年ぐらい前ですが僕の場合エキセン以外交換、ローターは中古で部品代45万、工賃15万って感じでした。部品がそろえば2日でOHしてくれたので工賃が異様に安いという(笑)
要するに、車のエンジン以外でなら
使い道が有りそうと言うことでしょうか?
市販車では抵抗も大きいのかエンジンブレーキもそれなりに効きますが、レース用の3ローター4ローターはアクセル戻しても回転がすぐには落ちないのか、マツダ767などはシフトアップで1秒くらいギアが噛むのを待っていたような記憶があります。787はシンクロ等が追加されたのかシフトアップは瞬時でスムーズでした。
ルマンでも、ストレートエンドのかなり手前でアクセルオフして燃料を節約していたらしいです。
ロマンで良いと思います。 消費者は乗った事ある、開発者は出来た、メーカーは商品化したって事でいいでしょう。 フラットに考えても痛いデメリットが目立つのは事実です。 ですが他と違う全てがメリットです。 無駄ではなくロマンですよ。
ガスタービンと同様、部分出力での燃費が良くない所と、圧縮比を上げる事が難しい事から、低価格かつ取扱の容易な軽油での動作が困難である点もデメリットになりますね。
趣味性の強い自動車を除いた場合、ガスを燃料にした非常用発電機辺りとマッチングが良さそうです。
部分負荷が苦手というのは自動車には辛く、鉄道ですらも怪しいところですね。
仰る通り、発電か航空機か…
発電機の動力としては稼働してるそうですよ。
一般向けではないそうですが。
レンジエクステンダー向きだなぁ
何故かヤンマーはロータリーディーゼルを開発したそうです。今は販売していないですが。
ロータリーは2stと同じでエキセントリックシャフトで考えると360度に一度の燃焼。
あと、燃焼効率の問題で燃費は致し方ないですね。低回転域はルネッサエンジンの排気サイドポートのように排気方法の変更で改善できるような気がします
2stの排気デバイスのようなもので改善できるのかな~・・・メンテが大変ですけど
バイクなら活路を見出せそうですよね200CCの2ローターで排気デバイス付きなんてね
YPVS的な装置があってもいいですよね。
一応RX-8の吸気は可変デバイス付きのようです。
実際のところ水平対向のほうが何かと金かかりましたね
REは減ったオイルを継ぎ足して車検時にプラグ交換する程度で案外乗れます
炭化水素(HC)が多くて窒素酸化物(NOx)が少ない時点で、完全燃焼が出来ていない。なので低回転時の回転維持がとても苦手。レースみたいな高回転を多用するのには向いているのですがね。
昔話です
ガソリンで暖気した後
軽油で動かすとかあったらしい
NOxの説明図では発生源が交通機関のみでしたが、
雷でも発生します。実はNOxは天然の肥料で、
雷が多い年は稲が良く育つので「稲妻」の語源になっています。
またNOxが水に溶けた状態は硝酸とか亜硝酸なんですが、
同じ窒素化合物ではアンモニアの方が危険です。
まぁ人間が排出する方が天然に存在するよりはるかに多いですが。
稲妻の語源!面白いですね。
昔の人はよくそんな事に気づくものです。
「高圧線鉄塔の周りは稲がよく育つ」なんてことを農学校の教員だった頃の宮澤賢治は学生の前で喋ってたらしいです
まぁコロナ放電で空気(窒素)がイオン化して他の物質とくっ付いて天然の肥料になる…のは一理あるのですが……
ホンダ・ビートにタイミングベルト切れが多いのは、換気の悪いエンジンルーム内でデストリビューター周辺の窒素がNO2化し、これが硝酸になってベルトを腐食させるというメカニズムによるものと理解しています。高電圧による化学反応というのは盲点でした。
@@すももさん-x8g いろいろ調べてみました。
雷の場合は空気の一部が高温になるために発生するNOxかと思います。
雷や排気ガスでは難水溶性のNOの方がNO2より多いんだそうです。
そのままでも酸化によりNO2が増えるんだそうですがコロナ放電のイオン化によりNOのNO2化が促進される可能性も考えられるかと。
その後土壌細菌により亜硝酸が酸化されて硝酸となって植物が吸収するんでしょうね。
自分のRX-8極初期型はリッター10km出しましたよ。スピード恐怖症の友達乗せて高速を80km/hでチンタラ走った時でした
運転してるコッチはアクセル踏めず拷問でしたがねw
それは理想的な低燃費運転でしたね😁
水素を燃料としたロータリーエンジンなら、本来の理想的なエンジン(小さいエンジンでハイパワー、燃費も普通)になりそうかな?
MX-30がPHVの発電用としてREを搭載して発売されるが、リッター11Kmにしかならないらしい。
効率が最高の条件で動かしてそれではこの先は難しいだろう。
リキッドピストン社が開発している三角ハウジングにダルマ型ローターのREなら燃焼室形状は改善されるものの、摩擦と熱拡散の問題はどうしようもない。
この先にどんな挽回策があるのか、技術者の奮闘に期待したい。
ロータリー車の燃費が悪い真の理由が初めて理解できた気がします。
今までの解説の中で最も良いものでしたよ。
ロータリーを発電に利用するマツダの新車ではロータリーの弱みを避け(低速回転域運転)、強み(発電効率の高い最適回転域での運転と小型軽量化のメリット)を生かすような設計で臨んでいるんでしょうね。
高い発熱量によるデメリットは、連続運転時間の短縮などで可能な限りカバーしているのかもしれませんね。
総合的には発電効率はやや落ちるが、低振動、小型化、低コスト化等で何とか行けると言うところでしょうか。
ところで、最近発表された Riquidpiston X engineは、ロータリーの欠点を補う画期的なエンジンだと思います。
何かご存じですか?
th-cam.com/video/0e785YnDmq0/w-d-xo.html
そのエンジンは聞いたことありませんでした!
小型軽量がメリットとされているがそれを活かす車に搭載されていない。
メーカーのチンケなプライドがスペシャリティカー向けのエンジンとさせていた為、最大の特徴を活かしきれなかった。
メーカー自身で将来性を無くしたのです。
エンジンの大きさや排気量を比較して出力が大き目に得られるのがメリットとも思われているが、そのようなものは何の意味もありません。
何故なら消費する燃料から得られる出力が低過ぎる。
効率が悪いって事ですね。
他メーカー…トヨタやホンダがやってたら良いエンジンに成長していた可能性は大きい。
さらには競争する事によって万物は進化する。
唯我独尊が過ぎた。
効率が上昇するなら体験するぐらいは良いと思うが、現状ならば古いアメ車に乗った方が面白い。
結局は淘汰されるべくして消えた。
…と思いきや、現役で稼働している噂を耳にしました。
何処ぞの下水処理場でソコから発生するメタンガスをリサイクルする発電機の動力として生き残っているとか。
もしかすると開発とは行かずとも研究ぐらいはしているのかもしれません。
しかし、それでも競合するメーカーが無ければ大きな進歩は無いでしょうね。
ヴァンケルエンジンは確かに優れてるんですよねぇ。唯一の欠点は燃焼室自体が移動しながら燃焼が行われるために、熱損失が多く未然ガスの発生が多くなることでよね。一時期盛んに研究されてたセラミック素材などのレシプロエンジン(空冷も水冷も不要)のように非常の高耐熱の素材とそれに耐えうる潤滑剤があれば、この問題からは開放されますよね。まl,そうなると燃焼室は非常に高温になるのでガソリンとかの燃料は使いにくいかもしれませんけど水素燃料とかなら行けるでしょう。
ちなみに日本ではロータリーエンジンで通りますが、英語圏ではロータリーエンジンというと全く別のエンジンを指します。英語圏ではヴァンケルエンジンですね。ロータリーエンジンというと第一次大戦頃の戦闘機に積まれていたルローンエンジンとか、クランクシャフトを機体に固定して星型配列のシリンダー自体がプロペラと一緒に回転るエンジンを指してしまいます。このエンジンには機体に対してピストンの描く基線が楕円形で一定であることから、機体に対する振動の少なさと、空冷エンジンであるため冷却校が優れるというリテ員があります。まぁ、シリンダーブロックを含めて極めて大きな質量が回転するためジャイロ効果で機体のコントロールが極めて難しくなることや、猛烈な遠心力がエンジン本体にかかるために潤滑の難しさや、高回転で大出力のエンジンが作れないと言った欠点のため今では殆ど使われませんが、一部のモペット(自転車バイク)にはハブの部分にこの手のローターリーエンジンを組み込んだ物があります。ほんの数馬力のものですが、車輪を取り替えてちょっとした燃料タンクとアクセル機構とクラッチ機構をつけるだけで自転車がモペットになるので今でも残っています。
エンジンが回るタイプのは補足に入れようとも思いましたが、あまりにマニアックすぎたのでw
熱問題に関しては、セラミックスなどが使えればもしかしたら望みがあるんでしょうかね。
2シーターで小さい初期型コスモの様な車にこの13Bを載せたら世界の名車になったはずなのにね。1t以下で250ps。
色々と良い点悪い点あるロータリーですが、以外にも、レストアしやすいと言う、特徴も有ったりする。エンジンブロックが、小さいので、製造が容易にできる。開発するとなると、多額のお金がかかりますが、原型機を、コピーするだけなら、意外と簡単。しかも、厚さ十センチ程度で、縦横も四十センチ程度。在庫にも、かさ張らず、一台分の在庫で、二台の、エンジンの整備ができたりするし。必要なったら、バラの在庫で、一台のエンジンを組めるなどの、凡庸性も有ったりする。これが、スカイラインのエンジンブロックなら、直六のエンジンブロックと成ると、大きさも、精度も桁違いに高額になる。当然一台に、一台いるわけで、凡庸性は全くなく。しかもエンジンの種類は、車種の数だけある。皮肉にも、エンジンの寿命の短さも、コスト削減に、寄与してる。ただ、レストアしやすいと言うのは、安くできると言うわけではない。それなりに掛かるけど、見積もりが簡単という利点があるだけ。ただ、普通のエンジンの、リメイクとなると、時価か、スクラップ在庫に頼らなければ、成らないのとくらべれば、はるかに簡単で、持続性がある。金に糸目をつけなければ、長く乗れそうな車でもある。
既に考察されているのでしょうが、セラミックとか、セラミックコーティングとかで耐熱性を上げて性能を上げられないのでしょうかね。。。
燃焼室容積とシーリングの問題は逆型のおにぎりハウジングで繭型ローターのエンジンで解決なんですよね
ロータリーのノウハウを持ったMAZDAがあれを作れば良いのにと思ってますが
ガソリンエンジンの終焉が唱えられている未来では必要なくなるかもなので
今さら開発費用も投じられないし
新しいエンジン開発する資金力も熱意ある技術者も無いのでは?
発電用で大型化かつ等速回転させるならば結構いけるかもしれない
排熱量の大きさやガスの燃えカスも幾分か再利用できるかもしれない
がいかんせんアペックスシールの脆弱性はいかんともしがたいか
特撮番組、キャプテンスカーレットの追跡戦闘車は設定がバンケルロータリー搭載車。
ロータリーエンジンは、吸気・圧縮・点火・膨張・排気の各工程が別々の場所で行われます。
実はレシプロエンジンで水素ガスを燃料とした場合、全工程が同じ場所で行われる為に、異常燃焼が起き易い致命的欠陥が有る。
それがロータリーエンジンでは、水素ガス燃料を用いても異常燃焼が起き難いし、HC排出量の問題も水素ガスなら問題無い。
低速回転時の低トルク問題も、ハイブリットエンジンにして、小排気量の高回転数高出力エンジンとすれば問題無い。
再生エネで水素生産すれば、水素ロータリーはワンチャン有ると思ってる。水素燃焼ガスタービンで発電すれば、不安定な再生エネに頼るより安定して安全に電力供給出来るし。
ロータリーのハウジングを最近よくある真空コップみたく魔法瓶化出来ないのかなぁ? 水素燃料で生き残れそうな構造だよね
ディーゼルにするならば可能性はあるかもしれません。
確かに、燃費は悪いですがロータリー車両(いつ頃の年式からは知りませんが)は2000rpm付近ではECUのフィードバックでの制御がかなり入っておりますね。これは、低回転時に燃費向上や、エンジン保守に注力しているようです。
そんな事は置いておいて…
乗っていると心地よいエンジンですね!
昔は灯油でも回ると聞いたな
完全に脱税だしエンジン壊れるけど
完全に灯油100%はエンジン壊れるけど(ガソリン:灯油)99:1〜50:50の間にロータリーにベストな正解があるそうですよ、その辺に自由度のあるレーシングカーには、ロータリーエンジン向いているのかも知れません
余談ですが、飛行機のジェット燃料は、(灯油:メタノール)85:15で合法に飛ばしてますが、要は石油燃料って政治で動きすぎなんですよ。
市販のレシプロエンジンも完全ハイオク専用(レギュラー入れると故障する)設計にすれば、もう少し高燃費とハイパワーを引き出せるんですけどね、陸続きのロシアや東ヨーロッパ、アフリカなどハイオク買えない国を走破出来ないのでレギュラーモード強制的になっている現実もあります。まあ10−15%程度のパワーダウンさせられてる政治問題ですね。
ロータリーは発熱がすごい、なんて聞いてましたがどちらかと言えば逃げる熱が多いんですね。
他所では聞けない深いことを浅くなめてて面白かったです。
逆に言うと、エンジンを冷やさなければ冷却性も燃費も向上するんですけどね😋
エンジンのケーシングもローターも、窒化ケイ素等の耐熱セラミックにすれば、冷却自体が不要になり熱効率も向上します。
レシプロエンジンの進化が進み、ロータリーに負けない高回転を可能にし、高圧縮比や燃焼効率、熱効率が勝る
問題を解決出来ず現状は絶滅したエンジン
@@ズンベさん 僕はローリータコンプレックス、ツダヲタはロータリーコンプレックス。
@@E46.M3様、「ローリータコンプレックス」とは、成熟した女性に対する気後れや恐怖心の裏返しと聞いています。
そもそも子供を丈夫に産み育てられるか不透明な、未完成品に欲情するなんて、生物として欠陥品では?
「ツダヲタ」なんてレッテル貼りをして悦に入っているなんて、「り地域」民じゃあるまいし、恥しくないの?
ロータリーは、低速トルクがないと言われますが、実際に乗った印象では
13Bより、RB20の方が低速トルクはなかったです。
4A -Gはもっと低速トルクがなかったです。
低回転トルクが無いとは言っても、ピークトルクと比較して相対的に細いだけで、そもそもハイパワーなら気にはなりませんよね。
エキセントリックシャフトとローター内側の接触時間が13Bでは極端に短いから、レシプロで言うところのショートストロークなエンジンな訳で、RB系や4A-Gと体感は近くなる
燃料噴射量や回数の調整で何とか燃費改善を、と、そう簡単な話ではないんでしょうね。
いい動画でした。REにはロマンがありますね
ロータリーの一番の長所は誰も真似出来ないとこ
真似は出来るんですよ只悪い物の真似をしてもしょうがないのでしないんですよ
日産にepower 用の発電機として供給して欲しい。
マツダ自身でマツダ版epower を開発するのが一番だけど。
このままロータリー技術を埋もらせてはいけない。
わかりやすい解説でした。
雑食ということは知っていましたが、軽油とかでも走れるものなのでしょうか?
走れなくもない的なことは聞いたことがあります。
普通のディーゼルエンジンの圧縮比が大体18で燃焼工程に入る瞬間に噴射して自然発火させるらしいです。REの圧縮比がどれくらいなのか調べたことないので分からないんですが断熱圧縮で発火点を超えないのなら理論上はいけるんじゃないですかね(後はプラグのところにインジェクターを付けて圧縮比上げて自然発火)
空気と混合→圧縮→着火させて爆発、ができるものなら何でも動きますよ
もう40年位前になりますが、当方のおじいちゃんがRX-3に乗っていました。その時灯油を入れて走っていました。
どれくらい入れていたかわかりませんが、灯油を入れすぎたときエンジンがかからず「灯油入れすぎた」といって
ガソリンを足しているのを見ていましたので、灯油等大丈夫だと思います。
(軽油は軽油税が課税されるのでもったいない)
単純に軽油をいきなりぶっ込んだ場合に、走らなくなる例は有った様ですが、準備すれば走らせる事は可能と聞いたことがあります。
燃料を安く買えた時代だから一瞬だけ輝けた。
それで十分では。
何度も危機はあったけど会社もなんとか生き残れている。
ロータリーに乗っているは欠点を承知で乗っています。
燃費悪いよな~、なんて言いますが、そんなに気にしては居ません。
自分もSE3Pに好きで乗っていました。
現在は?
ロータリーの曲線は昔から同じだけど
ストロークアップ版のほうが燃費を稼ぐには有利だと思うのだが……
全部品を再設計するだけの予算を掛けられ無いのだろうか?
ディーゼルも無いよね~?
次世代ロータリーはロングストローク化する予定みたいですが、音沙汰ないですね😅
ロータリーエンジンって基本的にはツーストエンジンの特徴が多いんだよね
短所
日本の自動車税どうなってんだよ!
FDノーマルで乗ってるけど街乗りだと確かに燃費は悪いが高速なら普通に10は超えてくるのはどっか壊れてんのやろか
MAZDAがロータリーの形したエンブレムの特許出してたよね
気になるなあ
短所は排気量が上げられない事かと…ローター増やすと更に燃費悪いし、重量増は理想的重量配分で無くなる所かと…
石油ショック さばんな 灯油五割混ぜて走りました
アクセル抑制すれば燃費は7くらい走るけど飛ばすと4-5は当たり前のエンジンです。燃費気にする人はRE乗りません?魅力は燃費でないから
エンジンの事は素人ですが、REって ほんとロマンって感じがするエンジンですね。RXVISION市販化成功して欲しいです。(自分は買えませんがw)
僕はローリータコンプレックス、ツダヲタはロリータコンプレックス。
要はバンケルエンジンは【構造が簡単なために工夫する余地が乏しい】と😃b
マツダのマイクロにこのエンジンが使用されてたと聞いたことがありますが燃費が悪くてタンクが二つ必要だったりエンブレの効きが悪かったりと聞いたことがありますが。
4ストレシプロエンジンとロータリーエンジンの中間が2ストレシプロエンジンだと思っていますww
ローター&燃焼室の"厚さ"って、排気量を変えずにもっと厚くしてみたらエンジンの全高が低くなりそうですが、あの厚さにしたのは燃焼時に理想的な燃え方をする厚さだったんですかね。
ホンダのNRみたいに燃焼室の形状を変えると悪影響が大きいのでしょうか。
欠点を理解して乗るなら非常に楽しいエンジンではある
オイルが減るのはエンジン適度に回してるからとか低回転が弱いから回し気味で乗るとかエンジンブレーキがほぼ効かないとか
個性は楽しさに繋がるので、欠点を許容できるのであれば、楽しめそうですね。
マツダのREは普通にハウジング内にオイル噴射してますので、回転数関係なくオイル減りますよ…
エンジンブレーキ自体は「ほぼ効かない」という事は無いですよ〜。
エンジン特性については2stに近いかな。
部品点数が少ないので、スケールメリットを出せれば、部品の製造・管理・組立等のコストが大幅に下げられるのでは ( ^ ^ )?
水素を使っていきたいTOYOTAと相性が良いと思います ( ^ ^ )。
ローターのシール=ピストンリングが1本 のエンジンと考えるとデメリットが解ると思います。よーやるよ、全く!
NRはレギュレーションで4気筒とされてしまったため高回転高出力を狙った8気筒が否定され、仕方がなく長円ピストン8バルブになっただけです。誤解を生むような解説は避けてくださいね。
REめちゃくちゃボロカスに言われることあるけど、一世代前の水平対向の方が燃費も悪いし低速トルクもないしすぐ壊れるんよな
今SE3Pに乗ってるけど、やっぱりスバル乗りの方が頭おかしいと思う
燃費はともかく❓ 水平方向は空冷OHVまでのエンジンですねぇ
工場のシステム上❗止めれないだけです
つまり水素エンジンのHVにすればいいのか
メーカーさんも販売店さんもロータリーエンジンはノウハウ失われつつ有るんだろうな…
4ストロークレシプロエンジンの様に、低負荷時に2回に1回空回りさせたら燃費は良くならないか、と思います。排気量の違う二個のロータリーで2ローターとして、低速域用と高速巡行用で使い分けるとか。
低速域用と高速巡行用に別の物を使うって事は片方ずつしか使用しないので使って無い時は重りですよ、2回に1回だとパワー半分です結局同じパワー出すのに2倍回す事になるので意味無い様な後違うの2個だと爆発の力の差でエキセントリックシャフトがよじれる様な気がします、なんで遊びようのユニットって割り切れないの?
@@jungaku67
そのとおりです。いま人気のHVだって2系統の動力を持っていて状況に応じてメリットがある方を使うということは、片方は要らない時がありデッドウエイトになってるということですからね。HVに乗ってるとフル乗車しているように重たいなあと感じます。
ロータリーは維持が面倒くさい大変ってあるからロータリーはマニア向けなんよ
維持がもう少し楽なら水平対向みたくマニア向けでも市民権は得れたのでは?とね
筒の中でしっかり圧縮するのと、移動しながら圧縮するのとでは無理がある
排気量小さいのに税金高いです。
ロータリーにこそ内部EGRとダウンサイジングターボが必要だな。
FCはMTよりATの方が街乗りしやすい
運転技術もありますが、エアコンON+2名乗車だとエンストすることがありました😅
素人考えだけどメリット・デメリットだけみるとハイブリット電気自動車の発電用モーターとしては優秀そうなんですが、やっぱり駄目だったんでしょうね
先日、ハイブリット電気自動車の発電用モーターとして開発されましたよ。新聞に載ってました。
灯油で走れば、燃費(維持費)の問題は解消しそう・・・環境問題にはなる?
6502 ~ さんもおっしゃるように軽油との相性も良さげな感じ(燃料自体潤滑性がある点で
スリーブバルブ
判りやすい トコですと2st ディーゼル、船舶 Engや戦車 Eng等が。
戦車 Engは日本だと74式90式、海外ですと ウクライナ T-84 , 6TD-2 Eng 6気筒 1,200ps(2つのピストンによる圧縮
ネタとしていかがでしょう❔
ありがとうございます😃
珍しい系のエンジンも取り上げていきたいです!
中古自動車屋に車を買いに行ったら、社長がさかんにFCを売ろうとしていた。
無理にでも売る必要があったんだろうなぁ
ロータリーエンジン、ロマンですなあ。
幼少期の家車がRX-4でした。
静かな車でしたね。
あと、スリーブバルブ、おなしゃす。
スリーブバルブは何かと抱き合わせじゃないと尺が足り無さそうです🤔
灯油を燃料にして走るように改造すれば財布に優しい
脱税になるな(笑)
地球温暖化に貢献しております
ロータリーとの比較なら2STエンジンと比べなきゃダメじゃん
2STなら1000ccで400馬力いけるぜ🤧😤AR燃焼2STならさいこ〜🥳
原理的に有利、に見えてそれを生かして実用化するには実は超絶技術が必要だった、って良くある話。
もう全部モーターに入れ替わるのだから、思い出の一ページとしてソッ閉じで良いと思う。
ロータリーは男のロマンが詰まってる
長所と短所がわかりやすいメカは、ロマン力高い
っていうかね、優等生メカはなぜかつまんないんだよね
競技とかレースだと、つい優等生使いがちになるんだけど、ロマンで勝つ人はマジでカッコイイ
でも凡人の私は、ロマンはロマンのままで終わってる笑
自動車は趣味性も高いので、ロマンも大事な要素ですよね🤓
ロータリーエンジンと言えば、自分はfc