団長安田が“アニメの聖地”聖蹟桜ヶ丘「いろは坂」に初挑戦 激坂を上った後ゴール地点で興奮した意外なワケ【自転車さんぽ】
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- เผยแพร่เมื่อ 7 ม.ค. 2025
- 東京の「2大ブリッジ」と言われるレインボーブリッジと東京ゲートブリッジ。その名所を自転車で走るライドイベント「GRAND CYCLE TOKYO」。
2020東京オリンピック・パラリンピックの「レガシーイベント」として、今年は12月1日(日)に開催される。そのエントリーが7月19日(金)から始まった。
その大会アンバサダーに就任した5名(稲村亜美、神田愛花、小島よしお、武井壮、団長安田 ※五十音順・敬称略)が、自転車でしか見えない景色に会いに行き、東京の魅力を再発見する。
今回の「とうきょう自転車さんぽ」は、タレントの団長安田さん。
プライベートでもトライアスロンレースに出場する“ガチアスリート”の団長さん。
「東京2020大会」自転車ロードレースのコースを実際に走りながら当時に思いを馳せる…と思ったら、いきなり気になる看板が。
「おいしそうな中華そば。名店っぽい。ラーメン好きですね。レース前とかは極力食べない。結構ハードなロケとか、終わった後『今日はいいかな』みたいな。『今日はラーメン食べに行っても』みたいな感じの存在です」
東京2020大会自転車ロードレースのコースを巡りながらも、景色の良い場所へちょっと寄り道。府中にある東京競馬場前の通りは緑が多く、平日は交通量も少ないため、快適に走ることができる。
団長さんは以前、自転車で山の坂道を登る「ヒルクライム」に関する本を出版した程の“坂好きサイクリスト”だが、坂の魅力とは何なのだろうか。
「ハッキリと練習の成果が出る。ホントに地道に、コツコツコツコツと。『コツコツが勝つコツ』って言うじゃないですか。ホントに嘘つかないから。さぼったらさぼっただけシンドくなるし、練習すれば練習する程速くなるし、楽だし。何なんでしょうね?ワザと行きますもんね、上り。多少(坂が)ないと『ん〜足りないなあ』ってなってきます」
西に向かった団長さんが走ったのは、府中市と稲城市を結ぶ「是政橋」。
東京2020大会自転車ロードレースのオフィシャルスタート地点だ。ここで選手たちは10kmのパレード走行から「本気の勝負」に移った。
ここから次第に坂道が多くなっていくが、今度は団長さんにとって「自転車の魅力」とは何なのかを聞いてみた。
「自転車の魅力ってひとつじゃないんです、沢山あって。自転車は乗るだけじゃないし、見るも含め、自転車がホント生活の一部ですね」
「ママチャリ、電動自転車みたいなのも乗るし、競輪も観るし、ツール・ド・フランスも観るし、BMXとかマウンテンバイクのレースも観るし、何だか、いいんですよね」
そんな団長さんが坂を攻める前に立ち寄ったのが、多摩川を渡ったJR南武線・矢野口駅近くにあるカフェ。
団長さんも常連だという「CROSS COFFEE」は、店内にも自転車を停めることができる、サイクリストに優しいカフェだ。
団長さんがよく注文するのがプロテイン入りのドリンク。この日は新作メニューの「黒糖抹茶バナナプロテイン」をオーダーした。
明太子の効いたポテトサラダを挟んだサンドイッチ「タラモサンド」も、新作ということで団長さんにとっては初めての味。
「いただきます!あ、めっちゃウマイ!黒糖抹茶バナナ、めっちゃウマイです」
「今までで一番ウマイかも。全然プロテイン感がないです。プロテイン入れました?ホントに。普通に美味しい。そしてこれがタラモサンド。オレも初めてです。あ、ウマ!美味しいですね」
サイクリングコースに近いロケーションから、多くのサイクリストに利用されるこちらのカフェ。団長さんにとっても大切な場所なんだそう。
「こういうサイクルジャージでも気軽に入れるし、汗だくでも入れるし。この店、欠かせないですね。“尾根幹”来たらやっぱりここは寄りますね」
奥多摩尾根幹線、通称「尾根幹(オネカン)」とは、稲城市から町田市までを結ぶ道路で、適度なアップダウンが続く、東京や神奈川のサイクリストに人気のコースだ。
腹ごしらえをした団長さんが尾根幹を走る。
「なかなかですね、これ。都内でもこの辺まで来ると空気が変わるというか、風も変わるし、こんにちは~」
尾根幹を走るサイクリストを追い抜き、声をかける。
坂を上り切れば、必ず待っているのが下りだ。
「あ~下り~!下り好きですよ。見通しのいい下りあるじゃないですか。ああいうところは楽しいですね」
尾根幹沿いでは、稲城市オリジナルキャラクター「オネカン戦士ペダリオン」のモニュメントが、サイクリストを応援してくれる。
「これはあのガンダムのデザイナーさんが稲城市出身なのかで、作った稲城市のキャラクターらしいです」
「背中の部分がブレーキレバーモチーフになっているんですね。何かテンション上がりますよね。ガンダム世代ですから」
尾根幹を越え、団長さんは多摩市にある聖蹟桜ヶ丘を訪れた。
この街には人気アニメ映画のモデルにもなった坂「いろは坂」がある。「坂」ということで、当然サイクリストたちにも親しまれている。
「あ~来た!うわ~なんかもう最初から激坂ですね!」
約700mの道のりで60m近くを上る、平均勾配約8%の急坂だ。団長さんも苦しみながらテンションが上がる。
「よし!一気に上ったな。いや~!キツイっすね!久しぶり、いい坂!ゴーゴー!一気に上った!さあ行け!イェ~イ!」
そして聖蹟桜ヶ丘の街を見下ろす、高台にあるロータリーにゴール。
「いや~めっちゃ一気に上りましたね。パッと景色を見たら一気に上っているから『え?こんなに上った?』って感じで」
「そして、ここ(ロータリー)いいですね。ツール・ド・フランスみたいで。この丸い交差点。『プチ・ツール・ド・フランス』も楽しめる。『いろは坂』より、このロータリーに興奮しました(笑)」
「坂も良かった。怖かったです、いきなりドン!と上がって。で、ちょっと緩んだらまた折り返してドン!って上がる」
「それでパッと見たら景色が、すごく高い所にいると思って。一気に上がります、ここ。この辺に住んでいる人は(坂に)強くなりますね」
久しぶりの激坂、そして出迎えてくれたロータリーに団長さんも満足してくれたようだ。
そして最後は、やっぱりご飯の話。
「坂上り切った後の景色であったりとか、上り切った後の下りだったりとかが爽快だし、カロリー消費するのでメシが美味い。きついコースを走れば走るほど、メシが美味くなる~メシが美味くなる~と思って乗っている時もあります」
坂、水、橋…自転車でしか見えない景色に会いに行く。
それが「とうきょう自転車さんぽ」。
「とうきょう自転車さんぽ」
フジテレビ(関東ローカル)
毎週火曜21時54分~
GRAND CYCLE TOKYO
レインボーライド・マルチスポーツ
12月1日(日)開催
9月16日(月・祝)までエントリー受付中
grand-cycle-to...
FNNプライムオンライン
www.fnn.jp/
地元を走ってくれてありがとうございます。
ロータリー着く前の長い階段が色んなところへ伸びてるのがすごく好きで今でもたまに行きます
地元の次に聖蹟が大好きです🔥
いろは坂先のロータリーは
本当に珍しくて、
都内で唯一のロータリー交差点なのだそうです。
都内で最初のですね。現在は武蔵村山市にもあります。
@@jecho618
お〜、そうなんですね。
近いし 是非近いうちに行ってみます(^^)
聖蹟いろは坂はジブリ作品の「耳をすませば」の舞台でもありますね
耳をすませばが好きで友人が帝京大学に通ってたので、一緒に耳すまカーブ行きました。
めっちゃいいとこですよね👍
まるでアイアンリーガーかと思ったら、そっちもデザインしてた。
団長が地元来てる!!知らんかった!
駅から坂を上がりきったところに水道局があって学生時代給水停止される寸前の未納料金の支払いに3回くらい行ったなあw
自分にとってこの辺りのアニメといえば、まちカドまぞくです
さすが団長👏😺
このサイクルウェアお洒落ー✨
面白かったでーすっ!
なんだ水曜じゃないのか....
多摩地域なら百草園の坂にも行ってほしいです
サムネ普通に大和田常務かと想った😂
🤣
マビックのホイールいいなぁ
さすがに脚の筋肉スゴ
最後の団長観てる景色は
しずくとせいじが婚約する場所!
5:09 3月20日頃撮影か。7月、8月は外出れない。
TH-cam動画で上がってますね。
クロスコーヒーやん🥺
重岡君と坂対決したらいいのに。
微妙な立ち位置ですし、某社はアンバサダー変更すればいいのにと思うんですけどね
ヒロ君見ないな
多摩川サイドそろそろ整備して
今回もフリートーク部分に森脇ちゃんイズムちゃんを感じる☆
とても50歳とは思えないほどの老け具合…
いくつに見えました?
50相応だと思うけどな
これがサルの方が出世した猿回しの仕事か・・・
1986/5/13/栃木の「いろは坂」登り。ゲート跡起点~明知平販売機左。まで38ⅿ40s。想い出。