【独立映画鍋 文化政策ゼミ#1】『コロナ禍を経て〜求められる文化芸術への支援のカタチ』 Zoom座談会

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  • เผยแพร่เมื่อ 5 ต.ค. 2024
  • 【独立映画鍋 文化政策ゼミ#1】『コロナ禍を経て〜求められる文化芸術への支援のカタチ』 Zoom座談会
    【開催日時】2020年12月1日(火)14:00~16:00
    【開催方法】Zoomウェビナー
     2019年は芸術表現と助成をめぐる問題が大きな話題になりました。2020年は、新型コロナウイルス感染拡大が社会経済活動に大きな影響を与え、様々な動きがありました。国内で活動する文化芸術分野に関わるフリーランスの活動への再開・継続に要する費用の2/3〜3/4を補助する文化庁の文化芸術活動継続支援事業が、約500億円の予算を投じられ、現在4次募集中です。国や自治体がなぜ、文化政策をやるのかについては、現代社会において、常に考えられてきたテーマです。今回、いつもの鍋講座ではなくゼミとして、諸外国の文化政策の成り立ち、日本の特色など、文化政策について考えます。将来的には国、アート関係者、映画関係者と共に「なぜ、どのような文化政策をやるのか」という共通認識を作っていけたらと思います。
     前半は、文化政策研究や行政書士など、多岐にわたり活躍中の作田知樹さんに『国や自治体がなぜ、どのような文化政策をやっているのか』の講演を。後半は、独立映画鍋の共同代表の土屋豊監督、同じく共同代表でミニシアターエイド基金の発起人でもある深田晃司監督、Save the CinemaやWe Need Cultureでも活動中の舩橋淳監督にも加わっていただき、2020年の活動の振り返りや、国内外の映画振興政策などについて、議論を深めました。この回だけでは、とても話し切れるテーマではないので、今後も継続していきたいです。
    【ゲスト】
    作田知樹(文化政策実務家/研究者/行政書士)
    土屋豊(映画監督/独立映画鍋共同代表)
    深田晃司(映画監督/独立映画鍋共同代表)
    舩橋淳(映画作家/独立映画鍋会員)
    【司会】
    山岡瑞子(映画作家/独立映画鍋会員)
    【内容】Part.1 講義『国や自治体がなぜ、どのような文化政策をやっているのか』
    Part.2 ディスカッション『コロナ禍を経て〜求められる文化芸術への支援のカタチ』
    ____________________________________
    作田知樹さん [Profile]
    文化政策実務家・研究者。前国際交流基金ロサンゼルス日本文化センター副所長。Arts and Lawファウンダー/事務局。行政書士(Arts & Considerations[行政書士作田事務所])。文化芸術創造都市 横浜・臨時相談センター “YES” 相談員。京都精華(せいか)大学大学院非常勤講師。著作に『クリエイターのためのアートマネジメント 常識と法律』など。
    ●ゼミ中に話題に上がったサイトのリンク→「これも学習マンガだ!」
    gakushumanga.jp

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