【実証実験してみた】★高圧回路をテスターで測定してしまう感電負傷事故★電気事故を減らしたい啓蒙動画!~カフェジカ実験室~
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- เผยแพร่เมื่อ 14 มิ.ย. 2022
- ◆毎年8月は電気安全月間ですね!◆
少しでも電気事故をなくすきっかけになればと思い、動画制作にあたりました。
既に手慣れた方にとっては物足りない描写に見えるかもしれませんが、
高圧受電の危険を広く認識頂くきっかけになれば幸いです。
◆ほかの動画も人気です!◆
【低圧開閉器の短絡実験】☆漏電ブレーカーの特性についても解説☆
• 【低圧開閉器の短絡実験】☆漏電ブレーカーの特...
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高圧受電の危険を広く認識頂くきっかけになれば幸いです。
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私前職観光バスを運転する程プロドライバーでした独学で電験取得からの転職,大切な注意点を教えられて素晴らしいです、例えSOG解除,キャビネット開放しても停電しても残留電圧も落とさなければならないし本当に電気設備は注意しなければならないですね、ためになりました,軽装回路を独学で学びました,山武や横河電機は複雑ですね、
バスのドライバーさんから電気保安業界への転職、凄いですね!
動画制作もなかなか大変ですが、これからの技術者の方に知っておいて欲しい動画を作り続けて行ければと思います。
今後とも宜しくお願い致します!(*^_^*)
67歳の時に電験三種をとりました。体力的に仕事は無理ですが、楽しんでみています。これからも色んな実験お願いします。尚、現役の時は数学の教師でした。
数学の先生をされていらっしゃたんですね!その知識を活かし続けられること、ほんとに素敵ですね!!カフェジカにも、70前後の方で二種を目指しておられる方もありますし、74歳で、電気保安業務をあらたに始められるお客さんもおられます。
電気の知識は、本当に生涯ずっと続けられるものだと思いますし、あらてめて素敵だなと感じさせられます(^^)
これからも応援いただけること、心強く思います。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します!
素晴らしい!自分も50までには電験三種取得目指しています。
このような動画は電気屋の看板を掲げている会社の人に見て欲しい。
安易に考えると、どれだけ危険なのか、伝えるためのこのような動画は非常にありがたい。
光栄なお言葉、ありがとうございます!
電気屋さん等は勿論ですが、ビルの管理会社やペーパーの技術者など、未経験者でも測定器などを触る可能性が少しでもある方々には、ぜひ見て頂きたいです(^^)
ビルメンの法定点検時は高圧絶縁手袋、絶縁長靴を装着してから高圧用検電器で確認してました。
高圧が生きてると近づけただけで検電器反応したし、経験者なので分かります。
経験者のお声、有り難うございます!
そうですね!高圧検電器を使用する際は、活線または活線近接作業の時は、絶縁保護具の使用は必須ですよね!
少しの横着が、電気事故に繋がります。
夏は特に電気事故が多くなっておりますので、ご安全にお願い致します!
低圧検電器は触れる前になる 磁界でなるよねw
低圧は、分電盤みたいにむき出しの充電部を直接検電したり、周囲に充電部があるような箇所へ接近する場合は低圧ゴム手袋の使用が必要です。
低圧検電器は接触形と非接触とあり、昔は充電部に接触させないと発報しませんでした。近年はビニル被覆の上から検電できる非接触形があります。
この非接触形であれば充電部が無い安全な場所で素手のまま検電しても危険は少ないと思われます。ところで、近づけるだけで鳴る検電器にしてしまうと、すごく敏感で近くに活線があるだけで誤動作してしまうなど、自分が確認したい低圧回路が本当に停電しているかどうか確認できなくなってしまいます。なのでそんなに高感度にはしていないはずです。(感度のレベルは、検電器側で調整出来るものが多いです)
勉強になるな
有り難うございます!
「知ってるけどやってみる!」みたいな動画も増やしていきたいと思います(^^)/
検電はしっかり3秒間当て確認しましょうー
有り難うございます!
事故の多くは手抜きや横着した時に起こりやすいので、もはや3秒と言わず、
必ずその都度検電して!って感じですね(^^;)
今日も元気に手スターで検電ヨシ!!
横着や無茶をしてお星さまにならないよう、ご安全に!
手スターw
手スターか。
最新の技術ですね。
やっぱり技術力は「身体」で覚えないとですからねw
@@05hiti
覚えた技術力も発揮出来ない可能性が999‰ございますがw
義父の友人の電気屋さんは素手で単相100Vの活線を触って検電していました。😅
配電設備なんかは電圧計などは設置されていませんから、いきなり高圧検電器で無充電確認することになります。
安全を期するならば、高圧検電の際には絶縁手袋を使用すべきだと思いました。
コメント有り難うございます!
今度、絶縁手袋についての実験なんかも、工夫してやってみますね!あきら先生のほうで、構想がおありなようです(^^)
高圧三相6.6kV回路に力率改善用コンデンサが設置されている場合、上位遮断機を開放した直後の状態において、残留電荷による対地電位は最大何Vと想定されますか?三相各相の対地電位は同じでしょうか?
(変圧器など他の電気設備を無視してないものとします)
コメント有り難うございます!
高圧コンデンサは、現在放電コイルが内蔵されていますので、残留電荷による影響は考えなくて良いと思われます。
VCBなどの高圧遮断器を開放した際、異常電圧が発生する時がありますが、負荷が誘導性リアクタンスの時にその影響が出るため、高圧コンデンサのような容量性リアクタンスが接続されている場合は、その影響は抑えられると思われます。
異常電圧が気になる場合、高圧遮断器に低サージ対策品やサージアブソーバー(SA)などの取り付けをお勧め致します。
ご参考になれば幸いでございます( ˘ω˘ )
日本の技術者は素晴らしい👍
私が聞いてもチンプンカンプンでしたが…😉
コメント有り難うございます!
そうですよね。。
日本も、かつての先人たちが多くの事故を起こしながらも、技術知識を後世に残してくれたおかげで、今の安定した技術文化があります。
横着や油断で、繋いでくださった文化をないがしろにしてはいけませんよね!
事故の無いよう、少しでも今回の動画が技術に詳しくない方でも電気の恐さをイメージ出来るきっかけになればと思います(^^)
私事ですが少し電気についてお尋ねしたいことがありますので書きました。
現在、農業に励んでいますが水耕栽培用のビニールハウスの配線ですが、100V三線の電線や2線の
塩ビ配線が直接ビニールハウスの鉄パイプの骨材にインシュロックされていますが、特に夏は暑くて
40℃以上になり漏電を心配することが多いです。配電盤には70アンペア―の漏電ブレーカーとそれぞれ
各配線ごとに20アンペアの漏電ブレーカーがつけてありますがこれだけで問題ないでしょうか?
お問い合わせ有り難うございます。
(念のためのアナウンスにはなりますが)低圧配線工事は第2種電気工事士の有資格でしかできないのでご理解よろしくお願いします。
まずは漏電についてですが、漏電遮断器が全ての回路についていれば、漏電が発生すると漏電遮断器が開放されるので問題はありません。
問題があるとすればビニールハウスの周囲温度が40度以上になることです。
使用されている電線、ケーブルが一般に使用されているビニル絶縁電線やビニル外装ケーブルであれば耐熱温度が60度なので、その温度まで上がらなければ大丈夫です。
しかし、塩ビ配管に沢山の電線を入れていたり配管の中に入れていなくてもケーブルをたくさん束ねると、放熱が悪く許容電流以内の使用状態であって周囲温度が60度以下であっても、電線・ケーブルが過熱している場合があるので、そのように束ねられている箇所が過熱していないか確認してください。
過熱がひどくなるとビニル被覆が溶けて充電部が剥き出しになると、短絡して火災の原因になる危険があります。束ねられて過熱していればばらけさせて放熱をよくすることで改善できます。
あと屋外なので雨水による影響を受けやすいため、防水形器具の使用や配線に傷
付きやすい箇所は保護管で保護するなど、ご対応をよろしくお願いします。
配線を過熱させない工夫、雨水がかかる場所の器具は防水形を使用、配線を傷付けない。に気をつけて使用していただければと思います。
出入りの電工さん(といっても二種持ち、こっちは三種だから・・・)に聞いた話。
「新人に電流を測らせたらいきなり高圧母線にクランプ当てやがった」
6.6kVだったから叱るだけで済んだそうです・・・・
6.6kVでも活線であれば大きな事故になりますね!
事故を経験して初めて一人前という話も聞きますが、電気の事故は取返しのつかないダメージに繋がりますので、こういった動画が感電事故を未然に防ぐための話題作りの1つになれれば幸いです!
カフェジカさんは、地絡の実験時に低圧200V側に影響はない?
絶縁トランス使用なのかな。
コメント有り難うございます!
そうですね、記載されるよう絶縁トランスは必須として、実験をさせて頂いております(^^)いつか遊びに来てみてくださいね!
目で見れるのは伝わりやすいですよね
ありがとうございます。
ただ、テスタのカテゴリーのお話もして
戴きたかったです。
1000V表示のテスタもありますし
400Vでも事故例ありますよね。
コメント有り難うございます!そうですね、追加していけばキリが無いほどに伝えたいことってありますよね!
事故防止の啓蒙動画の数が増えて行けばシリーズ化してもいいかなとも思います。8月は電気事故安全月間です。汗ばむ夏。電気事故はもちろんですが、熱中症対策など、たとえ室内であっても十分に水分を取りながら皆さま業務に励んで頂きたく思います。
@@CafeJika_Mizunowa
お返事ありがとうございます!
是非是非よろしくお願い致します
K社メンテ員が、自社コンプレッサーに3300Vがある事を知らず、私の目の前でテスターを当てようとしてビビった事があります。。。
「PTが断線してそうだ」って伝えて呼んだんですけどねぇ。
3300V機器って、超骨董品なんですかね? 座学では高電圧の方が有利って習いますけど(by平成生まれ)
コメント有り難うございます。
6600Vのメリットは同じ太さの電線だった場合、大きな電力が使え、負荷電流が小さくなるので電圧降下と線路の損失が抑えられる。など、エネルギーの利用として考えたときはすごくいいです。
しかしデメリットもあります。
電圧が高いため、設備の絶縁強度を高くしなければいけません。
電気設備技術基準では感電、火災、工作物の損壊の事故を起こさない設備にしないといけないと規定されています。そして、電圧が高くなるほどこの危険性が大きくなります。そのため、大きな工場などでは受電設備は特別高圧で受電して変圧器の2次側から構内の高圧設備に電気を送るのに比較的保守しやすい3300Vの電圧が使用とされることがあります。
また低圧電圧では出力が足らない大型の回転機器などでは、今でも3300Vを使用しているものが多くありますよ(´▽`)
つまりこういう時にメガテスターを使うのか!(違います、メガテスターは絶縁抵抗を確認するものです
今、カフェジカでは昔主流だった、手回しメガ測定器が人気です。
なぜか何種類も揃ってきました。
500Vで感電することも出来るので、自身を、ぴりっとさせたい時に活用される技術者もありますが、専門家の指導のもと発電させているので一般の方はマネしないようご注意お願い致します。
全くの素人です
仕事がら、電灯や動力程度を知らないながらもテスターで測ったりしているのですが
高圧はやはりヤバいって認識で、絶対触らないようにしておきます。。。
コメント有り難うございます!はい、高圧はやばいって事だけでも是非お知りおきください。でも、低圧の事故も致死率は高いので、低圧も危険であることをお忘れなくでお願い致します!(極端な一例ですが、高圧は吹っ飛びますが、低圧は握ったまま離れなくなることもあり、結果的にどっちも危険です。)
業界の事故報で停電したから6.6kvをテスターだったかメガで当たって爆発して作業員が吹っ飛んだというのを見た気がするなぁ
その作業員は別作業でそのビルに居てそのビルのオーナーだったかに言われてとりあえず当たってみただったような気がする。。。。
恐ろしい話ですね。。。でも、起こり得てしまうんですよね。。。
記載いただくように、必ずしも慣れた方ばかりが触るとは言い切れないので、
少しでも広くいろんなきっかけで、高圧の恐さ、活線の恐さ、電気の恐さを知って頂きたく思います。コメント、有り難うございます!
点検前に死にたくなければ守る事。
絶縁手袋と絶縁長靴の着用、出来れば絶縁シートも引くと更に良い。
遮断前に付属の電圧計での電圧確認と遮断後のに付属の電圧計ででの電圧確認。
UGS、LBS、等断路器などの遮断確認。トランスの音確認。
その後の検電、1次、2次、コンデンサーなどの放電。
逆電流などが起こった場合、アース取り付けなどの安全確保。
その後にテスターでの電圧測定。
無電圧確認、それから作業開始。
作業中は電線にストレスはかけない。
電線接続端子はアルミ製が殆どなので、年数がたっている端子にストレスをかけると端子にヒビが入りやすい。
それが後々の事故になる。
ガイシ、クリートもストレスをかけては駄目。
33はまだまし、66の通電中は誘導で感電する時が有る。
作業後は残存物の確認。
触るならば最低限、これ位の知識は必要ですね。
設備によってはDC 1500なんて強者も有りますので要注意。
家庭用でも3線式100VはRTで200Vが加電されているので要注意。
200Vでも十分死ねる。
DIYが流行っていますけど、判らない物は触らないと言うのが基本です。
まぁ、高圧を触ろうなどと言うDIYは無いと思いますけど信じられないような行動をすると言うのが人間ですから。
電機は正しく使いましょうと言う事で。
ちょぶ様
とても肉厚な補足説明、有り難うございます!
こういった生きた情報は、本当に宝物ですよね。
多くの方の目に触れて頂き、技術者の必要性を多くの方にも認識頂きたいです。
これからも、技術者が疑問や興味を感じるきっかけになるような動画や、安全啓蒙動画を配信し続けていきたいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します!!
管理技術者の方で90歳の方も!
痴呆が心配の方も。
60代ならまだまだお若いです。
60歳から保安管理業務を外部委託で始められる方も多いですね!80を超える高齢の方も、仕事を抱えていれば健康的に日々過ごされる方も多く、良い仕事だと思います。
が、
無理のない世代交代が必要になってきますね(^-^;
変わらずいろんなジャンルに挑戦されながら、正規会社経営もされてる様はすごいです。
やはり社長様、そう会社を立ち上げ社長になる人って普通の人より違うのですね。
私は若い頃画家を目指し失敗、今は趣味程度、仕事の一部が誰かの参考になればと
動画UPしてきましたがたいした内容になりません。どうして社長様はそれだけ多く
の事に配慮できて、いろんな活動ができのかと尊敬しています。
いえいえいえ、私なんか特に取り柄もない人間ですよ。数字も苦手だし、技術も無いです。
たまたま電気保安業界に出向を言われ、働いてみると凄く面白い業界だったことが運命ですね。
そこで、足りていないピースが幾つも目に留まり、日に日にこれを形にしていきたい想いがふつふつと沸き上がっていったのが独立起業のきっかけです。
自分自身に力が無いので、ただ技術者さん達や、電験を学ばれる方々をリスペクトしていたら、多くの方が協力してくださるようになりました。
唯一の取り柄は、どんな人でも、「すげー!」って思えるところですかね(^^;)
仕事の一部をコンテンツにされていること、素晴らしい活動だと思います!
「技術者は人に伝えられてナンボ」と、店内でもよく声が上がりますが、人に伝える事って、理解するよりも、否定することよりも断然に難しくて、毎日勉強の日々です。長く配信を続けておられること、こういったコメントをくださる事、凄く尊敬致します(´▽`)
思うなんて言葉ではなく、社長様なら何の業種でも成功できます。
必要な技術はできる人を雇いしてもえばいいわけで、1代で会社を成功できる人は人・物のマネージメントが上手です。
そういう事をそちらのチャンネルを通して
感じました。
@@Begins_with_smile 恐縮な想いです。
たまたま、高年齢の方が活躍されてきた団塊の世代からの移行時期にあったことと、業界が閉鎖された縦割り社会であったことも、カフェジカが求められた要因に大きいかと思います。
まだまだ会社も安定している訳ではなく、常に技術者の方が求めることを皆様に教えて頂きながら、これを本業へのエネルギーに変え、これからも形作っていこうと思います。
励みになるお声をありがとうございます(^^)
なんか検電器の使い方が危ないよ
順番間違えたら大変 作業手順を間違えないように
コメント有り難うございます!
どういった点が危ないと感じましたでしょうか?
今後も皆さんに電気への興味と安全への意識に繋がる動画をお送りさせて頂ければと思います!
440vでも電流レンジでやるとヒューズ飛ぶ前にテスター爆発するぞ
ご視聴ありがとうございます!
補足の情報も、有り難うございます!!
高圧測定には高圧プローブを使うのが常識テスターはせいぜい500vまでの測定しか出来ないでしょう。
コメント有り難うございます!
今度高圧プローブを使用した動画も発信してみますね!
実験設備とはいえ、安っい金属ラックに実装してるのが
見た目から怖いんですけど。
電気は素人です、すいません。
各機器、適切な接地は必ず取ってくださいね!宜しくお願い致します( ‘-^ )b
検電は、素手?
活線作業又は活線近接作業を行う場合は、防保護具は着用しなければいけないです!
また、活線が存在する場所や、活線に一定以上接近する場合に検電器を使用するときはヘルメットやゴム手袋も着用をしなければいけないです。
停電していても確実に電路が切り離されていなければ防保護具を装着して検電器を使用する必要があります( `ー´)ノ
そして、素手で検電していいのは、停電してる設備に確認で無充電を確認している時だけとなります。
ここで言う停電とは、単に遮断器や開閉器を開放して停電している状態ではなく、電路より切り離されて停電しているか又は停電している設備に短絡接地器具等を取付して安全措置が取られている設備を言います。
このような停電状態だとゴム手袋のような保護具の装着はいりません。しかし作業中の切り傷を防ぐために作業手袋はしておいてください(^^)
主任技術者っていってもペーパーの人は現場しらないからなあ。
電気理論的な問題が多く、命を守るための出題はほとんど無いですからね。
様々な会社がありますが、人材が不足する会社では、未経験者だろうが電験持っているだけで、現場を任せるっていうことも本当に多くあります。
きっかけはどうあれ、内部での安全講習などが難しければ、外部機関での講習を受けられるよう準備を整えるなど、会社側のバックアップも求められます。
検電器で6600V当たるのはよいのか…
(´;ω;`)触りたくない
耐電圧手袋してもやりたくない
しかも今暑いから汗で濡れて余計にコワイ
1次側テスターダメゼッタイ
コメント有り難うございます。
検電器は、停電で状態で「無充電を確認するもの」なので、
安易に活線でテストしないようにお願いしますね!
夏は特に電気事故が多い季節になります。
ご安全に!!
5000とか6000ボルトか知らねえけど、高圧にテスターで当たりにいくって自殺行為って言っていいよね?!
コメント有り難うございます!そうですよね、慣れた方にとっては「いやいやまさか…」の事ではありますが、現場に出たばかりの方や、普段は現場については人へ手配をされる立場の方が現場で作業をした時など、毎年必ず事故は起こるんですよね。。。
今回も、実際の事故事例をもとに、解説をさせて頂きました。
小さな情報発信かもしれないですが、こういった動画により1つでも技術者の事故が無くなればいいなと願っております!
私の友達も3万ボルトの電圧の装置に近づいたら、接触30cm手前迄近づいた所で、まだ接触していないのに、装置に電気の力で体ごと吸い寄せられ、バチンと火花が散り、感電した。その瞬間、幸いにも装置から、遠退く方向にはね飛ばされ、装置に吸い付く事は、無かったのが幸いして、吐き気と軽いやけどですんだ。
もし、電気が供給され続けられていたら、装置に吸いつけられ、離れる事が出来ずに、感電死していたかもしれない。
高圧電気は、触らなくても、近づいただけで、吸い寄せられるので、適切な距離を保つ事が、安全上、必須である。
普通のテスタなんて、正直200Vを測定するのが限界かなぁ。俺が持ってるテスタは1000Vまで測れるらしいが、そんなの怖くて使用できませんな。
6600Vのアーク放電はヤバいですよね。簡単に人がタヒぬヤバい設備やのに、そこらで売ってるテスタで測るアホおるんやね。
現場経験が無いまま指示をされて測りに行ったり、停電していると思っていて、これで計ってしまったり、など、事故の原因も様々ですよね。。
新人君に、「カフェジカの啓蒙動画シリーズ見とけ!」って先輩さんから言われるくらい、数をもっと増やしていきたいです(^^)