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新しいチャンネルの最初の動画はこちらです: th-cam.com/video/hVs9SNZi8x4/w-d-xo.htmlユダヤ教の秘密が知りたい方々、是非見逃さないで下さい!😎
アリさん、有難うございます🇮🇱しかし何故、サングラスですか?😎(笑)
@@加藤真理-s8q 眩し過ぎて見逃してしまう恐れがありますから。。。かな?🙃 本当に何故でしょう 笑
ありがとうございます。登録致しました。よろしくお願いいたします。仕事の帰り道で聴かせて頂くと思います。「正義」「尊重」「善」を考えてしまいます。対極するものは切っても切り離せないんです。今日は日本ではクリスマスです。尊重するという考え方から 商業的な意味合いになり 楽しみという部類に入っています。最初は皆を喜ばせたい楽しませたいという気持ちも入った事でしょう。
登録して頂きありがとうございます!そのチャンネルを気に入って頂けますように。皆を楽しませることも別に悪くはないでしょうが、意味を失えば虚しいことになるだろうと思いますよね。
アップロードありがとうございます
こちらこそ、観て下さってありがとうございます!
新番組おめでとうございます。早速チャンネル登録しました。ゆっくり見ていきたいです。あとVroidというソフトでユダヤ人アイドルのキャラを作りあげました。ニコニ立体にアップしましたのでどうぞ見てください。平アンナというキャラクターです。
登録して下さってありがとうございます!😊キャラを見てみましたが、面白そうですね!そのサイトにアップされたキャラはどうなりますか?詳しくなくてすみません。。。 笑
アリさん、こんばんは。日本はいまは、夜の20時です。ちょっと質問があります。決してユダヤ教を批判したり、悪い質問ではなく、単に本当にわからないため質問します。お気を悪くしないでください。イザヤ7:14 それ故、主は自らあなた方に一つの印を与えられる。みよ、少女が身ごもって男の子をうむ。その名をインマヌエル(神はともにおられる)と呼ぶ。イザヤ9章6節一人のみどりごが私達のために生まれる。主権はその肩にあり、その名は不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君と呼ばれるとあります。イエスを神と信じてないユダヤ教では、この部分の解釈は、どのようになっておりますか?
興味深いご質問ありがとうございます。イザヤ書7:14ですが、キリスト教の旧約聖書では「少女」がよく「処女」として訳されてしまいますが、これは翻訳の間違いです。仰る通り、「少女」を意味する「アルマ」(עַלְמָה)、すなわち娘・少女・若い女性と書いてあります。同じ「アルマ」が箴言30:19で「遊女」の記述で使われるから、明らかに処女の意味を持っていません。7:14の解釈ですが、あそこに現れる「印」の状況は7:15-16に出てきます。つまりエマヌエルという名前を持つある赤ちゃんが大きくなる前に(悪と善良を「知るころまで」)、二人の王が亡くなるという預言です。これは正に文字通りの解釈でしょう。そしてイザヤ書9:6(ユダヤ教の聖書では9:5)に関して、「と呼ばれるとあります」というのは翻訳の重い間違いです。もし複数形の「呼ぶ」だったら「呼ばれる」、つまり「(皆がこう)呼ぶ」と解釈出来ますが、ここでは単数形の「呼ぶ」と書いてあります。だからその動詞の主語が不可欠であり、この場合の主語は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父」です。というわけで、正確に訳せばこうなります:「不思議な助言者、力ある神、永遠の父はその名を『平和の君』と呼ぶ」。その「平和の君」がヘズキヤ王を指すと言われて、つまり神様がヘズキヤにこの呼び名を与えました。何故その名を与えたかというと、ヘズキヤ王が戒律と正義を守る義人になって、センナケリブ王との戦争で大きな奇跡が起こったからです。因みにイエスが神だというキリスト教の主張ですが、ユダヤ教の聖書を読んでみると数多くの聖句と深く矛盾しますので、ユダヤ人がその主張を受け入れないし、他の箇所と矛盾するからあり得ない解釈だと思われます。例えば、サムエル記上15:29に神様が「人間じゃない」とはっきり書いてあるし、ホセア書11:9にも同様に「わたしは神であって、人ではない」と書いてあります。言ってみれば、神様が万物を含めながらそれを永遠に超える無限の完全なる存在ですから、神様が三つに分けられたり、有限の人間になったりするのは不可能だと思われます。まるで神様じゃなくなると一緒だと言われますね。
@@Kakehashion 詳しく説明してくださりありがとうございました。
新しいチャンネルを開設されたんですね!早速登録しました。🔯😃
早速登録して頂きありがとうございます😊 少しでもためになりますように!
コメント有難うございます。😃
祝い事やお正月は神社で葬式とかはお寺で結婚式は教会とか多いし旅行でも3つは大体行くけど日本にイスラエルの文化って無いし、かなりマニアックな部類に入りそうですね。
日本でも僕らのことをもっと理解して頂ければ嬉しいですね。
イスラエルが神様に祝福されますように❤数ヶ月前に赤い雄牛がイスラエルに到着したと聞きました。第三神殿について、色々教えて下さい。また、それがいつ建てられるのかも知りたいです
ありがとうございます、そちらにも神様の祝福がありますように!第三神殿ですが、前の質問コーナーでこれに少し触れましたので興味がある場合は是非ご覧下さい:th-cam.com/video/jzRnIOmyzl8/w-d-xo.html
新番組おめでとうございます。早速チャンネル登録いたしました。ご成功をお祈りします。
登録して下さってありがとうございます!😊少しでもためになりますように
アンの家に関する記載があるはずだが、それが聖典のどれにあるのかが、分からない。
最近、日本の空に神々が見えます。🙏🐲見る方法を見つけました。🙏🐲
ユダヤ教では全知全能の矛盾についてどう理解してますか?例えば全能の神様は自分でも持ち上げられない石を作れるか。その石を作れば神様はその石を持ち上げられないので全能では無くなり、作れないとすると最初から全能では無いという有名なパラドックスです。また、神は全知であるのに人間を作った際にアダムとエバが裏切る事を予測出来なかったのか。この結果を予想出来ていてノア洪水で滅ぼす必要がある事もご存知の上で何故神様はこの世界を作ったのか。ユダヤ教ではどの様に理解してますか?
石のパラドックスですが、言ってみればこれは神様の限界ではなく世界の限界を指す質問です。神様は無限であるので、神様にとって持ち上げられない石を造れるし、同時にその石を持ち上げられます。つまりそういう二重性は全然問題ないです。しかし、この有限の世界では同時に持ち上げ可能と不可能を両立させる石があり得ないというのが常識でしょう。ところが、量子物理学が発見している通り、「粒子と波動の二重性」の様な二重性がこの世の中でも存在しています。なので神様がそういう石を造れてまた持ち上げられると想像がそろそろ付くはずでしょう。言い換えれば、神様の「限界」は全て僕らの理解の乏しさに過ぎません。全知に関しては、神様がアダムとエバの罪をもちろん予測出来ましたよ。それでも人間に自由意志と与えて、結局どの道を選ぶのかを人間に任せます。結果を予測出来てもその機会を与えることは、世界の目的に深く関わります。「なぜ悪いことが起こる?」という前の動画でこれを詳しく説明しましたが、興味がある場合は是非ご覧下さい:th-cam.com/video/2fe0Q4hJY7Q/w-d-xo.html
@@Kakehashion もし、持ち上げられない石を作る事とそれを持ち上げる事の両立が可能だと仮定すると。以前の質問でこの世界は初めも終わりもなく永遠と存在する説の否定として、それだと無限の時間と可能性を過ごして来た事になるのでこの世が復活出来ないぐらいの完全な破壊という事象も起きているはずだという説も。何度も完全に破壊を経た上で何度も復活してそれらを繰り返しているという二重性も可能になるのでは無いでしょうか?むしろ、そっちの方が概念として辻褄が合うような気もします。完全な破壊という概念がそもそもこの世に存在するのでしょうか?例えば、ガラスをハンマーで破壊しても形が崩れるだけで破片としては残ります。紙を燃やしても、紙と言う形では残らないけど灰や気体となって残ります。人が死んでも土葬すれば土や微生物の一部として残るし火葬しても気体となって残ります。そのように、この世の物質は形を変えて常に変化するサイクルにあり完全に消滅する事は不可能なので。もし、石のパラドックスが可能ならこの世界が初めから存在した説も否定出来ないのでは無いでしょうか?また、神様は論理や限界を超えた無限の事が可能になるのなら動画にあるように完全なる善の為に悪を必要とせず。悪や痛み苦しみを必要とする事なく完全な善を初めから創造する事は出来なかったのでしょうか?
@@赤座伴番 何度も完全に破壊されてから復活するという説は二重性と関係ないと思います。同時に破壊されていると復活しているという二重性の説じゃないでしょう。そしてこの世界は無限ではなく有限なので、神様を対象とする石のパラドックスとは違います。しかも完全な破壊というのは復活しようもないほどの事件を指すので、また復活するというのはその定義に反します。完全な破壊がそもそも可能かというと、確かに仰る通りに質量保存の法則があります。でもこれは絶対的なものではなく、完全な破壊が不可能だという証拠にはなりません。ウイキペディアから引用させて頂きます:「実際には質量保存の法則は古典力学における仮定のひとつにすぎず、自然の基本法則ではないことが知られており、特殊相対性理論における質量とエネルギーの等価性に従うように修正する必要がある。さらに非常にエネルギーの高い系では、素粒子物理学における核反応や粒子-反粒子消滅の場合のように、質量の保存は成り立たないことが示されている。」そして物質が破壊されてもエネルギーに変わるとはいえ、そのエネルギーの中に熱などがあって、熱がまた物質に戻ることはありません。という訳で、物質そのものが消えるほどの破壊が不可能だと言い切れなくて、永遠の時間ではそれが必ず起こります。そうなったら後戻りはないので、今の世界が存在していることがその説を覆します。因みに、その何度も破壊されてから復活するという説に更に大きな問題があり、それは熱力学第二法則です。この世界にエントロピー、つまり形と秩序を失う傾向があり、破壊されたら形のある世界に戻ることは、自然の法則に反します。これが無数に繰り返されるのは一層そうです。今の世界にエントロピーがあるのに形と秩序が満ちているのは創造者である神様の証拠です。最後の点ですが、「なぜ悪い事が起こる」という動画で説明した通り、完全なる善というのは自力で値する報いを刺します。何故なら、悪や痛みを乗り越えることもせずに頂く善は完全なものではなく、恥と伴います(自分が値しないから恥ずかしいです)。だから完全なる善を与える為に無完全な世界が不可欠となりました。
@@Kakehashion なるほど!いつも失礼な質問ばかりしてるのに毎度丁寧に答えて下さって感謝です!自分自身の視点、その他のユダヤに関する書籍、キリスト教徒の視点など色々な人の話を聞いてトーラーを解釈して行ってるのですが。アリさんの説明を聞く度に新たな発見があり深い学びに繋がります!いつも本当にありがとうございます(^^)
@@赤座伴番 全然失礼じゃないですよ😉 多くの質問をしないと真実に辿り着かないでしょう。答えが少しでもためになれたら嬉しいです!
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アリさん、有難うございます🇮🇱
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ありがとうございます。
登録致しました。よろしくお願いいたします。
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「正義」「尊重」「善」を考えてしまいます。
対極するものは切っても切り離せないんです。
今日は日本ではクリスマスです。尊重するという考え方から 商業的な意味合いになり 楽しみという部類に入っています。最初は皆を喜ばせたい楽しませたいという気持ちも入った事でしょう。
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皆を楽しませることも別に悪くはないでしょうが、意味を失えば虚しいことになるだろうと思いますよね。
アップロードありがとうございます
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登録して下さってありがとうございます!😊
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アリさん、こんばんは。日本はいまは、夜の20時です。
ちょっと質問があります。決してユダヤ教を批判したり、悪い質問ではなく、単に本当にわからないため質問します。お気を悪くしないでください。
イザヤ7:14 それ故、主は自らあなた方に一つの印を与えられる。みよ、少女が身ごもって男の子をうむ。その名をインマヌエル(神はともにおられる)と呼ぶ。
イザヤ9章6節
一人のみどりごが私達のために生まれる。主権はその肩にあり、その名は不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君と呼ばれるとあります。
イエスを神と信じてないユダヤ教では、この部分の解釈は、どのようになっておりますか?
興味深いご質問ありがとうございます。
イザヤ書7:14ですが、キリスト教の旧約聖書では「少女」がよく「処女」として訳されてしまいますが、これは翻訳の間違いです。仰る通り、「少女」を意味する「アルマ」(עַלְמָה)、すなわち娘・少女・若い女性と書いてあります。同じ「アルマ」が箴言30:19で「遊女」の記述で使われるから、明らかに処女の意味を持っていません。
7:14の解釈ですが、あそこに現れる「印」の状況は7:15-16に出てきます。つまりエマヌエルという名前を持つある赤ちゃんが大きくなる前に(悪と善良を「知るころまで」)、二人の王が亡くなるという預言です。これは正に文字通りの解釈でしょう。
そしてイザヤ書9:6(ユダヤ教の聖書では9:5)に関して、「と呼ばれるとあります」というのは翻訳の重い間違いです。
もし複数形の「呼ぶ」だったら「呼ばれる」、つまり「(皆がこう)呼ぶ」と解釈出来ますが、ここでは単数形の「呼ぶ」と書いてあります。だからその動詞の主語が不可欠であり、この場合の主語は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父」です。
というわけで、正確に訳せばこうなります:「不思議な助言者、力ある神、永遠の父はその名を『平和の君』と呼ぶ」。その「平和の君」がヘズキヤ王を指すと言われて、つまり神様がヘズキヤにこの呼び名を与えました。何故その名を与えたかというと、ヘズキヤ王が戒律と正義を守る義人になって、センナケリブ王との戦争で大きな奇跡が起こったからです。
因みにイエスが神だというキリスト教の主張ですが、ユダヤ教の聖書を読んでみると数多くの聖句と深く矛盾しますので、ユダヤ人がその主張を受け入れないし、他の箇所と矛盾するからあり得ない解釈だと思われます。
例えば、サムエル記上15:29に神様が「人間じゃない」とはっきり書いてあるし、ホセア書11:9にも同様に「わたしは神であって、人ではない」と書いてあります。言ってみれば、神様が万物を含めながらそれを永遠に超える無限の完全なる存在ですから、神様が三つに分けられたり、有限の人間になったりするのは不可能だと思われます。まるで神様じゃなくなると一緒だと言われますね。
@@Kakehashion 詳しく説明してくださりありがとうございました。
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早速登録しました。🔯😃
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祝い事やお正月は神社で葬式とかはお寺で結婚式は教会とか多いし旅行でも3つは大体行くけど日本にイスラエルの文化って無いし、かなりマニアックな部類に入りそうですね。
日本でも僕らのことをもっと理解して頂ければ嬉しいですね。
イスラエルが神様に祝福されますように❤
数ヶ月前に赤い雄牛がイスラエルに到着したと聞きました。
第三神殿について、色々教えて下さい。
また、それがいつ建てられるのかも知りたいです
ありがとうございます、そちらにも神様の祝福がありますように!
第三神殿ですが、前の質問コーナーでこれに少し触れましたので興味がある場合は是非ご覧下さい:th-cam.com/video/jzRnIOmyzl8/w-d-xo.html
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ユダヤ教では全知全能の矛盾についてどう理解してますか?
例えば全能の神様は自分でも持ち上げられない石を作れるか。
その石を作れば神様はその石を持ち上げられないので全能では無くなり、作れないとすると最初から全能では無いという有名なパラドックスです。
また、神は全知であるのに人間を作った際にアダムとエバが裏切る事を予測出来なかったのか。
この結果を予想出来ていてノア洪水で滅ぼす必要がある事もご存知の上で何故神様はこの世界を作ったのか。
ユダヤ教ではどの様に理解してますか?
石のパラドックスですが、言ってみればこれは神様の限界ではなく世界の限界を指す質問です。神様は無限であるので、神様にとって持ち上げられない石を造れるし、同時にその石を持ち上げられます。つまりそういう二重性は全然問題ないです。
しかし、この有限の世界では同時に持ち上げ可能と不可能を両立させる石があり得ないというのが常識でしょう。
ところが、量子物理学が発見している通り、「粒子と波動の二重性」の様な二重性がこの世の中でも存在しています。なので神様がそういう石を造れてまた持ち上げられると想像がそろそろ付くはずでしょう。言い換えれば、神様の「限界」は全て僕らの理解の乏しさに過ぎません。
全知に関しては、神様がアダムとエバの罪をもちろん予測出来ましたよ。それでも人間に自由意志と与えて、結局どの道を選ぶのかを人間に任せます。結果を予測出来てもその機会を与えることは、世界の目的に深く関わります。「なぜ悪いことが起こる?」という前の動画でこれを詳しく説明しましたが、興味がある場合は是非ご覧下さい:th-cam.com/video/2fe0Q4hJY7Q/w-d-xo.html
@@Kakehashion もし、持ち上げられない石を作る事とそれを持ち上げる事の両立が可能だと仮定すると。
以前の質問でこの世界は初めも終わりもなく永遠と存在する説の否定として、それだと無限の時間と可能性を過ごして来た事になるのでこの世が復活出来ないぐらいの完全な破壊という事象も起きているはずだという説も。
何度も完全に破壊を経た上で何度も復活してそれらを繰り返しているという二重性も可能になるのでは無いでしょうか?
むしろ、そっちの方が概念として辻褄が合うような気もします。
完全な破壊という概念がそもそもこの世に存在するのでしょうか?
例えば、ガラスをハンマーで破壊しても形が崩れるだけで破片としては残ります。
紙を燃やしても、紙と言う形では残らないけど灰や気体となって残ります。
人が死んでも土葬すれば土や微生物の一部として残るし火葬しても気体となって残ります。
そのように、この世の物質は形を変えて常に変化するサイクルにあり完全に消滅する事は不可能なので。
もし、石のパラドックスが可能ならこの世界が初めから存在した説も否定出来ないのでは無いでしょうか?
また、神様は論理や限界を超えた無限の事が可能になるのなら動画にあるように完全なる善の為に悪を必要とせず。
悪や痛み苦しみを必要とする事なく完全な善を初めから創造する事は出来なかったのでしょうか?
@@赤座伴番 何度も完全に破壊されてから復活するという説は二重性と関係ないと思います。同時に破壊されていると復活しているという二重性の説じゃないでしょう。そしてこの世界は無限ではなく有限なので、神様を対象とする石のパラドックスとは違います。
しかも完全な破壊というのは復活しようもないほどの事件を指すので、また復活するというのはその定義に反します。
完全な破壊がそもそも可能かというと、確かに仰る通りに質量保存の法則があります。でもこれは絶対的なものではなく、完全な破壊が不可能だという証拠にはなりません。ウイキペディアから引用させて頂きます:
「実際には質量保存の法則は古典力学における仮定のひとつにすぎず、自然の基本法則ではないことが知られており、特殊相対性理論における質量とエネルギーの等価性に従うように修正する必要がある。さらに非常にエネルギーの高い系では、素粒子物理学における核反応や粒子-反粒子消滅の場合のように、質量の保存は成り立たないことが示されている。」
そして物質が破壊されてもエネルギーに変わるとはいえ、そのエネルギーの中に熱などがあって、熱がまた物質に戻ることはありません。という訳で、物質そのものが消えるほどの破壊が不可能だと言い切れなくて、永遠の時間ではそれが必ず起こります。そうなったら後戻りはないので、今の世界が存在していることがその説を覆します。
因みに、その何度も破壊されてから復活するという説に更に大きな問題があり、それは熱力学第二法則です。この世界にエントロピー、つまり形と秩序を失う傾向があり、破壊されたら形のある世界に戻ることは、自然の法則に反します。これが無数に繰り返されるのは一層そうです。今の世界にエントロピーがあるのに形と秩序が満ちているのは創造者である神様の証拠です。
最後の点ですが、「なぜ悪い事が起こる」という動画で説明した通り、完全なる善というのは自力で値する報いを刺します。何故なら、悪や痛みを乗り越えることもせずに頂く善は完全なものではなく、恥と伴います(自分が値しないから恥ずかしいです)。だから完全なる善を与える為に無完全な世界が不可欠となりました。
@@Kakehashion なるほど!いつも失礼な質問ばかりしてるのに毎度丁寧に答えて下さって感謝です!
自分自身の視点、その他のユダヤに関する書籍、キリスト教徒の視点など色々な人の話を聞いてトーラーを解釈して行ってるのですが。
アリさんの説明を聞く度に新たな発見があり深い学びに繋がります!
いつも本当にありがとうございます(^^)
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答えが少しでもためになれたら嬉しいです!