吊り上げシステム① 1/3,1/5,1/7 セカンドの引き上げ

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  • เผยแพร่เมื่อ 28 ส.ค. 2024
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    吊り上げシステム(引き上げ救助)には、ごぼうぬき、1分の1、2分の1、3分の1、5分の1、6分の1、7分の1のシステムがあります。本動画では3分の1、5分の1、7分の1を扱いました。その、5分の1と7分の1には補助ロープを使う方法を採用しました。1分の1および2分の1は次の「吊り上げシステム②」で、6分の1は次の次の「吊り上げシステム③」で解説予定です。
    吊り上げシステムを作り出す前にメインロープの最終バックアップをセットするのを省略しないで下さい。なるべく小まめに最終バックアップの所のクローブヒッチを動かして、メインロープの引き上げを行って下さい。何等かの原因で吊り上げシステムが壊れても、吊り上げられる人が大きく墜落することが防げます。
    滑車が一つでもあれば、その一つは、1/7以外を除いて、手に近い所にセットするのが最も効率的なようです(現在研究中:結論はまだ)。でも、一つしかない滑車がナノトラクション(7mmから)かマイクロトラクション(8mmから)である場合は一番上の場所(HMSを使った場所)に入れることを推奨します。
    *マイクロトラクションは普通の滑車に切り替えられるので手に近い所にするか一番上にするかその場の状況で判断して下さい。
    *ナノトラクションには普通の滑車に切り替えるスイッチがついていないので、爪の出っ張りをビニールテープを巻いて押さえてしまうことで切り替えスイッチの代用とします。
    *一番上にトラクションを入れた場合には一番下にHMSカラビナを移動します。
    *5分の1の場合、一番上に滑車、一番下に普通カラビナで、一人で一人を上げられます(本動画はその状態で上げています)。
    5分の1と、7分の1には「補助ロープを使わずにメインロープをブロックを介して折り返す方法」があります。雪山の低温化でロープ操作が大変な状態で有効と思われます。折り返しのカラビナを一つ多く使います(その分摩擦が大きい)。滑車やアッセンダーを多く持っていない想定なので、「補助ロープを使わない方法」を本動画では採用しませんでした。
    1/7は狭いテラスでは実用的ではありません。ロープを1メートルほど引けても、四箇所あるブロックの緩みをとるだけで引き上げ分を使い切ってしまうからです。広いスペースが必要で、氷河のクレバスに落ちた時に用です。
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