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やっべえ遅れちまった!今日のために書いたチアキ妹概念の特別編です!先生「買い物行くのは何時だっけな?えーと予定表は...」カチカチチアキ「今夜はどうする予定なの?お•に•い•ちゃん?」ニヤニヤビクッ先生「ちょっ?!覗くな!」チアキ「どうしたのそんな慌てて〜?らしくないな〜。」ズイッ先生「だから見るなって!」スッガシッ(18:00〜 ヒナとデート♡)先生(最悪だ...見られちまった...//)チアキ「へえ〜?ヒナ先輩とデートかあ〜?やっぱり、ずっと意識してたもんね〜。」先生「いつの間にそんなこと!//」チアキ「好きな人がいることくらい見てたら分かるよっ。」ニヤニヤ先生「ヒナが俺をどう思ってるのかってのは...その.....知ってたのか?//」チアキ「もちろん!おにぃの話になった途端、露骨に表情変わるからねぇ。おにぃより全然分かりやすいくらいだよ。」先生「全部...知ってたんだな...」チアキ「本当、想像通りって感じ。」先生「うぅ...恥っず...//」チアキ「そんな落ち込まないで。まあ、皆にはバレてると思うけど...」先生「妹よ、分かったから追い討ちはやめてくれ...」ガクンチアキ「ごめん...今のはわざとじゃなくて.....その...」先生「言いたいことは分かったよ...」(長い沈黙)チアキ「じゃあ、買い物...行こっか...」先生「そうだな...」〜数時間後〜チアキ「いや〜!買いすぎちゃった〜!」先生「いい気分転換になったな〜!」チアキ「ね〜!」先生(あと1時間か...何して時間潰そう...)チアキ「あそこにいるのってヒナ先輩じゃない?こんな早くから待ってるなんてよっぽど楽しみにしてたみたいだね!」先生(どうしよう...まだチアキと買い物する時間だ...でも予定より早いとはいえ、あんまり待たせるのはなぁ...)チアキ「せっかく早めに待ってくれてるんだし、行ってきなよ!」先生「チアキはそれで良いのか?」チアキ「私が家族の恋路を応援しないと思う?」先生「ふっ、ありがとよ。」※続きの先ヒナは要望があれば書きます
今年最後の肉道具が先生とはたまげたなぁ
たまげたよなぁ
宇沢「メ"リ"ー"ク"リ"ス"マ"ー"ス"!!!」先生「うわぁぁぁ!!🤯」唐突な宇沢により耳が破壊されました
純愛でモーマンタイ
@@もちかわうそじゅ、純愛なのか…?
メ゛リ゛ー゛ク゛リ゛ト゛リ゛ー゛ス゛!!!
それはもうただのティガレックスとかバクオングとかの音響生物兵器なんよ。
アカリ1人でも干からびる寸前になるのにすべての生徒と過酷するのはアカン
にしても今年色々あったなぁ(しみじみ)キサキ実装だったり5thPVのスチルほとんど回収したり肉ミカ1周年だったり色んな教室ログボ追加だったり…()
〜みんなで蘇る〜ユメ「やっホシノちゃん」ホシノ「先輩ぃぃぃ〜!!!」ベアおば「さて…研究を再開…」“大人のドロップキックをかます“ベアおば「なんでぇえぇ!?」プレ先「シロコ、久しぶりだね。」クロコ「やっと…ちゃんと話せる…」グスップレ先「よく頑張ったね。お疲れ様。」
"夢"じゃないことを切に願うよ
黄金のような夢に賭けよう
卿がナンバーワンだ
クリスマスのプレゼントが最高すぎる
セイアッセイアッって先生が叫んでるとこリンクの声で再生されるんだがww
(一世風靡セピアとか言うと歳がばれるから黙っておこう)
せやぁー!せやぁー!
(指摘したらニコ厨ってバレるから関わらんとこ……)
@@あかさたな-j1k2yお前ニコ厨だろ?
@@user-kunkakun862030代でも知ってるからセーフ
〜デカマクラss〜ビナー「ンアー‼︎コクマーカッコよすぎます‼︎ あとコクマーだけ可変型なの羨ましい。」ゲブラ「それはそう。 (司祭様の遺産に影響受けたのか…?)」コクマー「そんな褒められても…//」ケテル「褒めてる。」キリッビナー「それはそうと新しい兄弟誰だろう…」 「ママはマルクトでほぼ確定だし」ホド「考えるとすればティファレト、 ネツァク、イェソドのどれか…」ゲブラ「イェソドはL社しか浮かばねぇ」コクマー「そういうあんたは無人ACじゃん」ケテル「あんたはゴグマジオスなんだよなぁ」
〜クリスマス🍞🍞〜(限定ssその1)クロコ「ん…お菓子(意味深)くれなきゃ イタズラ(意味深)する」“どう足掻いても🍞🍞じゃんそれ”クロコ「私の世界の先生も頑張ってた。」
〜一方その頃〜(限定ssその2)マエストロ「今日は俗に言うクリスマス とか言う日らしいですね」デカコマ「そういうこった‼︎」ゴルコンダ「何も予定決めてないんだが…」黒服「クックックッ…そうですねぇ… ではシャーレに凸りますか」マエストロ「賛成」デカコマ「そういうこった‼︎」ゴル「「じゃあ今からそっち行きますね」っと」マエ「えっモモトーク交換してたのかよ」黒服「ゑ交換してないんですか」マエ「黒服まで;;」
〜そして〜(限定ssその3)黒服「来ましたよ先s」クロコ「先生っ♡せんせぇっ♡」“うおっ激しッ🍞🍞”(激しく扉を閉める音)黒服「…???」マエストロ「どうしたんですか黒服ぅ」黒服「い、いえ何でもないです。」ゴル「じゃあ私が先に…」黒服「私が行きます‼︎」(カチャ…)🍞🍞⤴︎⤴︎🍞🍞⤴︎⤴︎クロコ「んっんっ♡」黒服「コホン…先生…?」“あっ♡黒服ぅもう来ちゃっあ♡”クロコ「ん…撤退。」ドッピュゥゥ黒服「🤯」ゴル「…大体わかった。秋の🍞祭りか」デカコマ「そういうこった‼︎」マエ「えぇ…(困惑)」
そもそもクリスマスじゃなくてハロウィンじゃないのー!(陸八魔フェイス)
さて、お前ら、クリスマスだが、俺は便利屋のみんなと鮭を食べるぞアルちゃん「なんで鮭なの?!」クリスマス=鮭じゃないの?俺の一族は代々鮭を食ってたぞ(嘘)カヨコ「先生の親ってもしかしてルパパト世界の怪人なの…?」
君とはいい酒が飲めそうだな(高2)
クリスマスには鮭を食え!!オリーブオイルとオニオンでさっぱりいただくのも美味しいからオススメだぞ!!
"鮭道具にされるミカへの反応"の時代がの始まりだ!
飯を食うでごわす!
サモーンが化けの皮を使っていなかったのは人間を妻にしていたから説…?
めちゃくちゃ最高の力作SSだった。ありがとう。
メリークリスマーース...俺...
メリークリ〇〇ス!教室民の皆!良い子にはプレゼントをあげないとなぁ!🍞🍞🍞
メリークリスマスお前🫵
めりくり~あなた♡
メリークリスマスー!you
メリークリスマスです!ご主人様!
サムネのセイア酷いな、、、ありがとうございます😊
やったぞ!!ついに365日!!一年の月日がたったぞ!!!ナニとは言わないが…
やったぜ
@@bluaca 今回サムネイルだけで抜けるゾ~これ
@@bluaca やりますねぇ!
メリークリスマス!そして肉ミカ1周年おめでとう!みんなのss楽しみです!
おめ!
1:33 ブルアカでまさかその言葉が出てくるなんて……頼むから帰ってきて……(涙目)
毎回「きゃっ」ってなるミカが可愛い
〜ギヴォトス3分クッキング〜「今日の料理は元防衛室長、カヤさんの淹れたブルーマウンテンです!それではカヤさん!早速作っていきましょう!」カヤ「時間通りに、よろしくお願いしますね?それじゃあ用意するものはこちらです。」・用意するものコーヒー豆、知識、こだわり。カヤ「それでは早速淹れていきましょうか。」カヤ「まず160ccのお湯を92〜96℃で沸かします。私は、94℃あたりが好みですね!それから湯煎で温めておいたドリッパーとサーバーを用意して...(以下略)」あはは...カヤさんってコーヒーへのこだわりがとても強いお方なんですね〜...カヤ「当然です!コーヒーは火を加減してしまえば、酸っぱくて渋い酸味が混ざってしまったりします!せっかくのコーヒーを台無しにする訳にはいきませんからね!」カヤ「さて、ちょうど3分。出来上がりましたよ。」「ありがとうございます!それでは!ふむ...程よい酸味とコクそれにこの香り...全てのバランスが取れていて凄く美味しいです。「豆が良いのもありますが、コーヒーへのこだわりからなせるこの味。感動しました!カヤさんってコーヒーを淹れるのがとてもお上手なんですね!」カヤ「ありがとうございます!それじゃあそろそろ締めに...」「えぇっと...それがですね?この番組いつも時間を超過するので、尺を2時間ほど余分にとってあるんですよ...」「なので、カヤさんには先生と一緒にもう一品作って貰います!もう一品目はヤギのミルクで作る愛情満点クッキーです!」カヤ「はい⁉︎先生と...?///そんな話聞いていないんですが...」「まぁまぁ、もう部屋は用意してあるので、それじゃあ先生。材料集め。始めて良いですよ!」先生「カヤ、それじゃあ...アレ始めよっか?」カヤ「ハッ....はい⁉︎アレですか...?///ヤギのミルクって...そういう...///」〜40分後〜カヤ「せ...先生...♡♡、最後まで...してください...よ///」先生「...(ゾクッ)。...帰ってからにしよう?だから、今は我慢して。帰ったらご褒美...だよ?」カヤ「は...♡♡はひぃ...///」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「おっ!先生、今日は速かったですね!材料は...ミルクと、透明な...液体?これはなんですか?先生。」先生「隠し味だよ。楽しみにしてて?」「隠し味...楽しみですねぇ〜。それでは作っていきましょう!」カヤ(顔真っ赤)先生「私はクッキーを作るから、カヤはコーヒーをお願い。カヤのコーヒーは美味しいからね♪」カヤ「ふふっ、当然ですよ!さてと...先生が好きな温度は...」先生「砂糖は控えめにしておこうかな。カヤに美味しく食べて欲しいし...」各々が料理し始める。同じ調理室。2人は慣れた手つきで料理を進めていった。「...なんだか夫婦みたいですね?お二人。とても幸せそうと言うか、凄く"絵"になってますよ!」カヤ「ふぇっ⁉︎そ、似合うだなんてそんな...///あり得ませんよ!先生もなんとか言ってやってください!」先生「ん?私は嬉しいけどね、それだけ生徒との距離を縮められているって事だから。(正確には、"カヤ"との距離だけど)」カヤ「...もう//(ボソッ)。それで、先生?ミルクと砂糖。入れておきますよ。」先生「ありがとう、カヤは気がきくね。あっ、ミルクはさっきの奴で。」カヤ「なんて事頼んでるんですか...///もぅ...全く...」「(てぇてぇなぁ...と言うか私の仕事無かったなぁ...)さてと、料理が出来上がりました!ヤギのミルクで作る愛情満点クッキーとカヤさんのこだわりコーヒーです!」「さてさて、お味は...微かな甘みと程よい塩味のバランスが良く、微かに香るバターの香りが後味を引き立ててとても美味しいです!カヤさんのコーヒーもこれに良くあって...堪りませんね!」「先生の言う隠し味っていうのはこの塩味の部分でしょうか...?これほど程よい塩味を出せる食材があるとは...まだまだ研究のしがいがありますね!」カヤ(先生ったらなんてものを入れてるんですか...///頭がおかしいですよ...!バレたらどうするつもりなんですか!)先生「(カヤがすごい目で訴えてきてる...)塩味の部分で当たりだよ!流石、当ててきたね。」先生「それで、せっかくだからカヤも食べて貰えると嬉しいんだけど...」カヤ「だいぶ抵抗がありますが...分かりました...。美味しい...です。私のコーヒーの味に合わせてくれたんですか?」先生「カヤに美味しく食べて欲しかったからね。喜んでもらえて良かったよ!」カヤ「ふふっ...私もコーヒーを淹れた甲斐がありました。ありがとうございます。先生?」「...二人の幸せそうな時間を邪魔するのもアレですし...。そろそろ締めに入りましょうか。」「本日の視聴者プレゼントはブルーマウンテンコーヒーです!番組終了30分後の先着3名様とします!それでは次回のギヴォトス3分クッキングをお楽しみに!」 終ーーー シャーレ
放送事k…いや、幸せなssだな!
クリスマスと聞いて肉ミカを思い出して久々に教室を見に来てしまったしかもまた似たような動画を投稿している…!
セイア「だああああ!もういい!先生食らえオラァ!」(ドロップキック)ミカ「せ、セイアちゃん⁉︎」セイア「良いかい⁉︎全員よく聞くんだ!この朴念仁は約束も忘れて今日みたいにブッキングしまくるぞ!というか誰かコイツを休ませろ!」ナギサ「セイアさん!お気を確かに!」セイア「気が狂ってるのは君達だろうがオラァ!」(ドロップキック)ミカ「セイアちゃんって白なんだね。」セイア「どうせ全員勝負下着だろう⁉︎」全員「え?」先生「“う…あ…”」ピクピク
期待通りしっかり🍞🍞しつつ、いい話?で終わる良ストーリーでした
いえい
朝比奈吉利先生のエンドレスエデンみたいだなwあの薄い本めちゃくちゃ好き
そうかぁ、先生で過酷しているところ見られてしまったブルアカキャラの反応がもう一年前になってしまったのか…早いものだなぁ。
棒道具ってなんだよ()ユウカ……俺の棒ケースになれ!
さて、今宵はコメント欄イベントですねぇ。クリスマスという聖夜に、一体どれだけのssというプレゼントが降り注ぐのやら。私も僭越ながら、過去作を幾らか投下させていただきます。
〜翡翠の食欲〜先生「”防腐剤…着色料…保存料…様々な化学物質 身体によかろうハズもない。しかし、だからとて健康にいいものだけを採る。これも健全とは言い難い。毒も喰らう 栄養も喰らう。両方を共に美味いと感じ血肉に変える度量こそが食には肝要だ”」コユキ「…なんです、私が作った料理が化学調味料モリモリのシャブ漬け料理だとでも言いたいんですか?」先生「こんな綺麗なエメラルド色のベーグル見せつけられたら、そんなセリフも出てくるよ。」コユキ「野菜を沢山混ぜ込んだだけなのに…」先生「どんな野菜入れたらこんなサイバネティックな色になるのさ」コユキ「えーと…ほうれん草、小松菜、白菜、ピーマン、ブロッコリー、キュウリ…」先生「栄養バランスって知ってるかい?」コユキ「後ヴェリタスから貰ったエナジードリンクです」先生「絶対それだね。」コユキ「エナジードリンクを飲めば元気が出るから、混ぜたらもっと健康に良くなるかなって…」先生「食への冒涜が過ぎない?」コユキ「うぅ…すみませんでした…」先生「…んで、これどうするのさ。ハレにでも食べてもらう?」コユキ「作った責任がありますし、私が食べますよ」先生「私も食べるよ。生徒が作ってくれた料理を食べない訳にはいかないでしょう?」〜琥珀の食欲〜先生「”アイスクリームはすばらしい。違法でないのが残念だ。”」イロハ「違法だと食べられないでしょう」先生「そういう事じゃなくてね?」イブキ「アイスクリームが食べられなくなるの…?」イロハ「イブキが勘違いしちゃったじゃないですか、責任とって腹を切ってください。」先生「重くない?」イロハ「それか詫びとして私とイブキにパンケーキを作ってください。そこの樽に満タンに入ってる蜂蜜も使ってくださいね。」先生「なんでそんな物があるの?」イロハ「この前万魔殿で蜂の駆除の仕事をしたんです。その時に取れたので…」先生「一体どれだけの蜂の住処を…」イロハ「”お前は今までに食べたパンの枚数を覚えているのか?”」先生「蜂に対しての当たりが強すぎない?」イロハ「この前イブキが刺されそうになったんですよ?」先生「そりゃこの樽が一杯になる量の蜂蜜が取れるならそれだけ蜂が居たんだろうからね」イロハ「グズグズ言ってないで早くパンケーキを作ってください。イブキが待ってますよ」先生「私は先生であって料理人じゃないんだけどなぁ…」
音量を上げろ!!今日はみんなの生前葬だぞ!!
@Shitudoーtakaine 俺は今回参加はしない、見守らせてもらう
スランプ入ってしもうた(ss投下できない)(T_T)
俺もss書けなくて泣いた
最初っからヤベェ〜好き〜❤
先生が可哀想それに尽きる…南無阿弥陀仏
〜ゲマトリアのなつやすみっ‼︎〜(復刻ssせれくしょんっ‼︎)クックックッ…先生に1つ話をしましょう。あれはそう、私が高校生の時の…黒服(高校生)「…」マエストロ(高校生)「…ふぅ…なんとか課題終わりましたね…」(背伸び)ボキボキバキッ黒服「あ…折れましたね。」マエ「折れたな。」ベアおば「二人ともお疲れ様です。 冷たい飲み物持ってきますね。アイスティーくらいしかないですが…」司祭「❗️」ゴルコンダ「司祭やめなって‼︎」〜ドリンクタイム〜黒服「あっおばさん、 折角なんで私がお昼作りますよ。」ベア「…ったく誰がおばさんですか。 それじゃあお願いしてもいいかしら」デカコマ「いえいえここはやりますよ。」ゴル「そういうこった‼︎」マエ「それじゃ私が…」3人「「「どうぞどうぞ」」」マエ「なんでぇ」マエ「…出来ましたよ、こちらがふわふわオムレツ 〜試作品を添えて〜 です」黒服「美味しそうですね。 この真ん中のやつは…」マエ「これはおばさん「誰がおばry」の見た目にインスピレーションを受けて制作したヒエロニムス(仮)です。」「…食べれますからね⁉︎」みんな「えぇ…(困惑)」そのオムレツは不味くはなかったもの、所々味が濃かったり薄かったりしたという…試作品とやらも見た目はアレなものの中身はほぼほぼトマトで口の中でトマト果汁が爆発したとかなんとか…黒服「…という訳でゲマトリアに加入する際に『味の保証ができる 家庭料理または自炊ができる』という項目がその時から追加されたのです。」先生「なるほどねぇ。黒服は何作れるの?」黒服「私は最近だと粉からラーメンを作ったり軽めの定食とかですかね。」先生「主婦じゃん。」マエストロ「えくちっ」
今年のクリスマスは教室を見て、イベスト読んで終わりか…平日となにが違うんだろうか…
🤖「こんなもの見たって心が満たされることはないのに…」
;;
読み応え?聴き応え?あるストーリーでめっちゃ良かった
グッド
今日を待ってたよ♥
🍞
ミカ+クリスマスは最悪の方程式
その日は雪が降っていた動く風景を窓から覗き、やがて止まるドアが開き、冷気が車内に流れ込んでくる足を地面につけて車から降りる街灯で照らされた道を歩き、空から降ってくる純白の冷たい綿が白百合の髪飾りに乗っかかる「手袋を着けて来て正解でしたね」そう呟き私は護衛を待機させ、シャーレに入る「ごきげんよう、先生」そう言葉を放ち、上着などを脱ぐけれど返事は帰ってこなかった「? 先生?」歩を進め、パソコンの画面が点いているデスクに向かっていく「先生?」先生は机に突っ伏せる形で眠っていた”ん...ん゛っ…ナギサぁ……好きぃ”「へっ…い、今私の名前を…それに好きって…」ガタッ”...…ん...ぁあ…?”「あっおはようございます、先生、お目覚めになられましたか?」”ああ、うん…おはよう””そういえば今日の当番はナギサだったね”そう言い先生は「ふぁあ」とあくびをかき、目ヤニのできた目を擦る「先生…先ほどおっしゃったことを…」”ん?もしかして私さっき変なこと言ってた?”「いえ!そういうわけでは…」”ナギサ”「ひゃい!」”顔赤いよ?もしかして風邪?”「いっいえ、風邪をひいてはいないのですが」かぁぁ…/// モジモジ”(なんか顔赤くして人差し指をモジモジさせてて)””可愛いなぁ”「!?」「今、かかかっ可愛いと…///」”あ、ごめん口に出てた?”プシュ~”あぶな!” 倒れこむナギサを支える”ナギサ!?大丈夫!””とりあえず仮眠室で寝かさないと”~~~~~~「ん...あれ?私…いつの間に眠って…」ガチャ…と扉が開く”あっナギサ!起きた?”「はい!ですがなぜ仮眠室に?」”ナギサが急に気を失ったから仮眠室で寝かせてたんだよ”「私はなんで気を失って…」気を失う直前に言われた言葉を思い出す「...///」思わず顔を覆い隠してしまう”ナギサ、また顔が赤くなってるよ””やっぱり風邪なんじゃないかな?”「いえ…その…あの…先生が先ほど私のことを可愛い…とおっしゃってまして…その…驚いたというか…うれしかったというかモゴモゴ」”ナギサは可愛いからね”「///」「あの…お世辞は…」”お世辞なんかじゃないよ””これは私の本心だよ””ナギサは可愛くて好き”「私も…先生のことがスキ…です…」「あっあの、先生」”どうしたの?”「キスとかは…しても…いいですか?」”(ナギサの上目遣いえぐ…)””いいよ”お互いの唇が近づき、触れ合う「ん...♡」「(先生の舌が…私のお口の中に入ってきて…♡)」「ん...♡ちゅ…れろ、クチュ」「...プハっ」口から離れてもお互いが愛が混ざった唾液が愛おしそうに口と口を繋ぐ「先生、今夜はお時間をいただけますか?♡」~~~~~~”本当にいいの?”「はい、たくさん可愛がってください…♡」”ブ〇無しだと服越しでも立ってるのわかっちゃうね”クニクニ「あっ♡ん゛♡」”服、脱がすよ”「お願いします♡」”綺麗なピンク色だね♡”「そんなにジロジロ見られると恥ずかしいです…///」クルクル「周りばっかん゛っ♡焦らされると♡」パッチン「っ…!?♡」先生も服を脱ぎ、下着だけの姿になる布越しでも伝わる臭いで自分の下がきゅ~っと準備を始めるボロンッ「すごく大きい…ですね♡」「スースー」濃厚な臭いが鼻孔をくすぐる「(頭が真っ白になってしまいます…♡)」”下、濡れてるね”「先生の…私にください♡♡」仰向けの状態で足を開き、先生が来るのを待つ”じゃあ、挿入れるよ、ナギサ”ズプププと先生のがゆっくりと入ってきて、軽く張りを感じ、ブチッと私の純潔が破ける音がした「はあっ♡あっ♡」”ナギサは〇女だったんだね”「はい♡私の純潔、先生にあげます♡」”それじゃあ動くよ”🍞🍞🍞🍞🍞「せんせぇ!せんせぇ!」自分の首に腕を回してきて、抱き寄せてくる🍞🍞🍞🍞”締め付けが強くて…もう出る!!”びゅるるる~♡「…♡」ビクンビクンッ「あ…あっ♡」”ナギサ、大丈夫?水飲む?”「お願いします…♡」~~~~~~先生が「ん~」と言いながら背伸びをする「先生」”ん?”「その…まだしたりなくて…」顔を赤くしながら指先を合わせ、目線は右下を向きながらそう呟く”…”ギンギン眠っていたビナーもナギサのその言葉で再び目を覚ます”わかった、ナギサが満足するまでやるね””次は四つん這いでいこうか♡”「…はい♡」内心ドキドキしている私は先生の言われたとおりにベッドに横たわり、四つん這いになって先生を待つ「準備はできてます、いつでもどうぞ、先生♡」
”いくよ” 「ッ~♡」”あれ?もしかして入れただけでイッちゃった?”「…///」コクッ”休む?”「いえ、このまま続けてください♡」”じゃあ遠慮なくいくよ”🍞🍞🍞🍞🍞「あっ♡ん゛ッ♡これ、さっきより深…♡」🍞🍞「また…ィ…♡しまいま…ず♡」プシャア”無様にイッてるナギサも素敵だよ”🍞🍞「あっ♡ォ˝ッ♡奥がゴリゴリされてすごく気持ち…いい♡で、す♡」「ムネ…を゛ッ♡いじられると…もっと…感じちゃいます♡」ピンッピンッ「先端を弾かれるのまた…あ゛っ♡」”翼も可愛がらないとね”「根元♡すごく感じてしまいます♡」ワサワサガッ「掴まれると…ンンンッ♡」プッシャ~「はぁ…はぁ…♡」おしりの割れ目の初めから背中を伝うように指でなぞられる「♡」ゾクゾクゾクッ♡バサッ翼を大きく広げ、ベッドにうつ伏せになるように倒れこむ”まだまだ終わらないよ”「はい♡」”じゃあ次は足を閉じて”「こう…でしょうか?」”いい感じだね””それじゃあ”ズブッ「(先生が私の上に乗っかっておりますこれだと何も抵抗ができなくてひたすら貪られ続けられちゃいます♡)」ガシッ「(腕でがっしりと固定されちゃいましたこれではほんとに動けなく…)」ナデナデ「!」「あ゛あ゛あ゛あ゛♡♡」「(急に優しくされちゃうと頭がどうにかなってしまいます♡♡)」”ナギサ、そろそろ…だすよ!”抱きしめる力が強くなる「へ、あっ♡今出されるとほんとに私、どうにかなってしまいま」どびゅ~「あぐっ♡ぁあああ♡」びゅっびゅるるるる♡びゅ~♡「ォ˝~?♡」ビビビッ(ヘイロー点滅)そうして私は意識を落としたがズドンッ「!?♡」先生に奥を勢いよく突かれて意識が覚醒する「あ…れ…?私、一瞬気を失っ…て゛ぇ♡♡」”ナギサがいけないんだよ”「え…あ…?」”ナギサが可愛い声を出しまくるから””出してもまた元気になっちゃうよ”「せんせい…これ以上は゛っ…♡」”ナギサが悪いんだよ””ナギサを満足させるつもりで始めたけど”🍞🍞🍞「うっ…ぐっ♡」”ナギサが沢山喘ぐから私の理性ももう限界だよ”ゴリッゴリッ「ンんん!!♡」シャッシャッ♡”ナギサが何を言っても私の気が済むまで辞めないから””だから、覚悟してね♪””ナ ギ サ ”🍞🍞🍞🍞🍞体の下に腕を回され、肩を掴まれ、反り上げられる「んぁ♡(体が反るともっとイイ所に当たって♡)」「また…イっちゃいま」プッシャアア♡「はぁ…あ゛っ♡」体勢を維持されたまま体を持ち上げられる「これ、私の体重も加わってさらに…あっあっ♡」先生の腕に力が籠る「(先生の腕が力んで…まさか…)」先生の腕が下がり、私の体も腕に引っ張られ下がるグリッ「あ゛あぁあこれ中すご…い抉れて…♡」”…出すよ”「イ゛ぐ…♡」ビュルルルル~♡プシャアアァ♡「いけません!漏れてしまい…」じょろろろろろ♡”ナギサは悪い子だね♡”「すみません…先生…」”悪い子は仰向けになろうね”バサァ先生に仰向けに倒され、手首をつかまれてベッドに押さえつけられる押さえつけられる際に自分の羽がいくつか舞う「先生…かっ顔が…」”私の顔がどうかしたの?”「顔がち、近くて…」”うんうん、それで?”「息が当たってその」目ぐるぐる”息が当たって、なに?”「あ、う…」かあぁ///”少し意地悪しちゃったね”「んっ♡」「ちゅ、れろれ…♡」「プはっ、はぁ…はぁ…」”ごめんね、今度はナギサがやっていいよ”「…では、お言葉に甘えて…」「先生はそこに横たわってください」「今度は私が動きますので先生はごゆっくりしてください♪」先生を横にさせ、先生の上に立つ「(改めて見ると大きいですね…先生のは…こんな大きさのものがあれだけ私の中を突いていたなんて…)」「(少し怖いですが、先生のために…)」先生のと私の下のお口が口付けを交わし、先生のをズブズブと少しずつ飲み込んでいく「ん゛んっ…♡」”うわぁ”「はぁはぁ、全部…入りました…♡」「では、動きますね♡」🍞 🍞 🍞”ゆっくりだとまた違った気持ちよさが”「んッンっん゛っ♡」あれだけ激しくして足がガクガクなのにナギサは私のために一生懸命動いてくれているナギサのそんな健気なところが私の愛を増幅させる「あっあっン゛ッ♡」とろけた表情をしながら快楽で口が緩み唾液を垂らすナギサが愛おしい「せんせぇ♡」「んっ♡ちゅ♡るれろっプハッ」🍞 🍞 🍞「先生♡好きです♡」”私も好きだよ、異性として”
「うれじい゛で、す♡♡」きゅ~♡”(中が締まっていって…)” 🍞 🍞 🍞”(もう…我慢できない…!)””ナギサ…出る!!”ビュルルル~♡「あ゛~♡」ビュクッビュクッ♡先生に体を任せるように脱力する”(すごい痙攣してる…)”しばらくした後、ナギサの痙攣が治まり、ヌルっとするように接合部から離れる”ナギサ…これ、掃除してくれる?”「こう…れふか?」ペロペロ”そうそう…ナギサ舌使い上手いね”「ありふぁふぉうふぉふぁいまふ♡(ありがとうございます♡)」「フんっ…?」”……ナギサ…また立っちゃった…”「プハッ大丈夫ですよ、先生が満足していただくまで…いくらでも♡」”ナギサァ!!”🍞🍞🍞🍞🍞♡♡~~~~~~”ナギサ、気持ちよかった?”「はい、とっても♡」「また…してもらえますか?」”ナギサが望むなら、何度でも”「ふふ…約束ですよ♡」「あと、先生」”どうしたんだい?”「首元を…少し失礼させていただいても」”いいよ”「では♡」ガブっ”痛…”ジィィィ~♡「プハッ」”……噛み跡…?”「これで先生は私のモノだと皆さんに知らしめられます♡」そして彼女は妖艶な微笑みでこちらを見つめながら「これからもよろしくお願いしますね♪」「”私”の先生♡」”…”ゾクゾク~~~~~~護衛「はっくしょん!」ブルブル護衛「ナギサ様、いつ出てくるのでしょうか…」護衛「寒くて凍えタヒにそうです…」おわり
【1/1スケールのプラモデル?】先生「ガンプラ…欲しいなぁ」ユウカ「先月も沢山買っていましたよね?お金とか、大丈夫なんですか?」先生「大丈夫大丈夫、最近は激務が続いてるから食費が浮いてるんだ。」ユウカ「なぁにが大丈夫なんですか!普通に命の危険でしょう!」先生「ガンプラ買ってタヒねるなら本望さ」ユウカ「そんなの駄目です!…分かりました、そんなにプラモデルが欲しいのなら、こちらで手配します」先生「本当に!?やった…いやでもミレニアムが作るガンプラ…?自爆とかしそうだね…」〜その後〜ユウカ「先生、プラモデル連れてきましたよ〜」先生「うん…ん?”連れてきた”?」アリス「パンパカパーン!1/1スケールのアリスのプラモデルの登場です!」先生「……アリスをプラモデル扱いするの、どうなのさ…」ユウカ「ちゃんと超合金ですよ?」先生「超合金どころか謎の素材で出来てるよね」アリス「はい!アリス、先生の所持品になります!」先生「所持品って言い方やめてくれる?後もっと良い表現思い付くよね?絶対にわざとだよね?…おーい?アリス?急に静かになるの辞めて?」ユウカ(先生の所持品であるアリスちゃんを私の物にする…!ハァハァ…!これがNTR…!よだれが止まらないわ…!!)【アコ(コーンスープ味)】先生「…ヒナにコーンスープを出そうとして、すっ転んで頭から浴びた、と……」アコ「見てないで助けてください!!!」先生「……アコ、わざとやったよね?」アコ「なんですか急に、今髪の毛とかに付いた匂いを取ろうとしてるんです!!」先生「聞くんだけどさ、コーンスープを頭から浴びたんだよね?なんで”やけどしてない”の?」アコ「…!そ、それは……」先生「……」アコ「普段から体中にロウソク垂らしてたら、やけど耐性が付いてしまって……」先生「うーん生徒指導」【マッチポンプ(大盛り)】先生「…セリナ、そこに座って。」セリナ「なんでしょうか?先生。」先生「セリナのポケットに入ってるこの白色の粉、なんだい?」セリナ「小麦粉ですけど…」先生「…じゃあこの袋に入ってるのは?」セリナ「乾燥剤と不燃性のジェルですけど……」先生「……今日は珍しく水筒を持ち歩いてるな、とは思ったけど……」先生「さては何処か燃やそうとしてるね?」セリナ「…気付いてしまいましたか、先生…。しかし……」先生「しかし…?」セリナ「僕の勝ちだ」(⌒▽⌒)ニンマリ先生「えっ」燃えろよ 燃えろよ炎よ燃えろ火の粉を巻き上げ天まで 焦がせ
セイア「なんだよぉぉおお!もぉぉう、またかよぉぉおおぉおぉお!!!!」
35:30私はお姫様だから先生と常に一緒じゃんね☆
早すぎィ!!
コハルの黄金の精神に泣いた!!
35:08 2月14日?これって…セイアループシリーズ「血のバレンタイン(文字通り)」編だ!ぃやったーーー!!!!それはそうと、メリークリスマス!
野郎4人でクリスマスを満喫してきたけど、意外と悪くないなって思った。
クリスマスなので…鮭を食べようと思います………
今日はクリスマスですね。あれ、急に涙が、、、なんでだろう急に涙が溢れてくる。なんでだろう心がとても虚しくなる。なんでだろうここから幸せになるSSを誰かお願いしますクリボッチの悲しさを紛らわせてください。
SSの前半が規制されて完成しなかったMノアSSでいいなら(先生の🍞2…すごい臭い♡)”10”「あ゛っ♡」”9”(先生の脳みそが…とろけちゃいます…♡)「ふーふー…♡」”8”「ぐ…あ…♡」”7”「お゛っ♡」”6”(ながいィィ!!♡♡)”5”「あっあっあ゛っ」ビクビク”4”「ぜんぜい…もういっぢゃ」ギュゥゥゥ”まだ駄目だよ””3”(首をしめら…息が…くるし…♡)”2”「が…ごォ…♡」(さっきまで過呼吸で脳に酸素がうまく…)”1”(いちチちイチいちイチイちいチ♡)”0”どびゅ♡「イ゛ッぐぅうぅぅ!!♡♡♡」ブシャシャシャーびゅ~るるるる~♡”ふぅ…あっノア、大丈夫…って気絶しちゃってる…”「…」ビクッビクッ♡~~~~~~後日あの日の感覚が未だに残っており、仕事がロクに進まずにいた『ノア』「!?」「ユッユウカちゃんどうしましたか?」『ノアが最近あまり業務に手がついてないから心配で』「だっ大丈夫ですよ」『? それならいいんだけど』ガチャ『誰かしら…って先生ですか』”やぁ、ユウカ””あれ?ノア大丈夫?元気無さそうだけど”ポンッ(肩ポン)「!?」ビクッ”今夜の”1”時、ね”「…♡」ビクッビクッおわり
〜クリぼっち先生編〜カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ「...そういえば今日はクリスマスか。」「クリスマスは誰と過ごそうかな〜...」(シ~ン)(ポタポタ)「あれ、急に涙が...」なんでだろう、涙が溢れてくる。なんでだろう、心が虚しくなる。私は、自分が「ぼっち」ということが分かったんだ。(ポタポタ)「まぁ、こういうのは元の世界でもよくあった事だから...」ハイライトオフ(スタッ)???「先生!?大丈夫ですか!?」「...あぁ、セリナか。私は大丈夫だよ...」(ポタポタ)セリナ「じゃあその涙はなんですか?」先生「...1人なのが虚しくて...」セリナ「それならセリナがそばに居ます!それなら大丈夫ですよね?」先生「...セリナ、本当にいいのかい?」セリナ「はい!先生の役に立てたら嬉しいです!」先生「...!ありがとう。」ハイライトオンこうして先生は、初めてクリスマスを楽しく過ごせたのでした。こういう感じでいいんですかね?
先生は、もはやクリスマスにしろキヴォトスにいる間は関係無しに生徒達から過酷を迫られてそこから逃げ出せない運命に陥ってしまうのだと思いキヴォトスで先生をやるのならばそれ相応の覚悟が必要なのだと思ったな。
初の長文SSですクソみたいな出来ですが…〜シャーレの先生立浪和義概念 エデン条約if〜サオリ「トリニティとゲヘナの主要人物は片付いた。残りはもう貴様だけだ、シャーレの先生。」立浪「なんで俺のことを!もしや、お前らが⋯」サオリ「……ああ、そうだ。私たちが『アリウススクワッド』。ようやく会えたな、先生。」立浪「⋯!」サオリ「アズサが世話になったと聞いた。あいつには今から会いに行く予定だ。 ……我々はトリニティに代わり、この『通功の古聖堂』で条約に調印した。」サオリ「私たち『アリウススクワッド』が、楽園の名の下に条約を守護する新たな武力集団・・・『エデン条約機構(ETO)』になったということだ。」立浪「なんてことだ⋯なんてことだ⋯」サオリ「これは元々、私たちの義務だった。本来ならば第一回公会議の時点で、私たちが行使すべき当然の権利。 だがそれを、トリニティが踏みにじった。私たちを紛争の原因、すなわち『鎮圧対象』として定義し、徹底的に弾圧を行った。」サオリ「……これからは『アリウススクワッド』がエデン条約機構としての権限を行使し、『鎮圧対象』を定義し直す。 ゲヘナ、そしてトリニティ。 この両校こそエデン条約に反する紛争要素であり、排除すべき鎮圧対象だ。」立浪「それは、つまり⋯?(震え声)」サオリ「トリニティとゲヘナを、キヴォトスから消し去る。文字通りにな。 この条約の戒律、その守護者と共に。 貴様らは第一回公会議以来、数百年に渡って積み上げられてきた恨み…… 私たちの憎悪を確認することになるだろう。 ……だがその前に、貴様を処理しておくとしようか。(立浪に銃口を向ける)」立浪「(アカン、殺される!)」サオリ「シャーレの先生……貴様が計画の一番の支障になりそうだと、彼女は言っていたからな。」立浪「…ちょっと待て。」サオリ「?」立浪「・・・さっき、お前は『トリニティとゲヘナをキヴォトスから消し去る』と言ったな? 被 害 者 ヅ ラ し や が っ て ! ! (ベレッタM9A1を取り出す)だったらトリニティとゲヘナが消される前に、アリウススクワッドを消し去るまでだ!タヒね、錠前!」サオリ「させるか!」パァン!立浪「それからお前の言う『彼女』も含めて・・・グアァッ!」ヒナ「ああぁあぁぁぁっ!」サオリ「⋯⋯っ!まだ動けるのか、空崎ヒナ!」 rm1 〉 ク j ̄l ,ャvァ, j::::::l |t \ j:::::::ト、_ __ゝ__、「 t:::::::::::::::::`::⌒ヾニニト、_  ̄`ヾ:::::::::::;;;;;;;:::::;|;;;;;;;;::`ー、 ゙Y::::;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;|::::::! ヾ::;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;:!:::::| /;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;l::::::l /::::;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;jl:::::゙i /:::::;;;;;;;;;;;;;;;ハ;;;;;;;;;;tl:::::::l 〈::::;;;;;;;;;;;;;;;;/;|;;゙、;;;;;;;゙l:::::::l ヾ、__/;;;|;;;;;ヾ_」::::::〉 |;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;| l/え、 |;;;;;;;;;;;;;ハ;;;;;;;;;;;;;゙〈t!杉! |;;;;;;;;;;;j ヾ;;;;;;;;;;;;゙、 ぐ |;;;;;;;;;;;! ヾ;;;;;;;;;l \>落ち着け、ヒナ⋯|;;;;;;;;;;| ヾ;;;;;;;;!俺は⋯大丈夫や⋯|;;;;;;;;;;| 〉;;;;;;|
何やってんだよ!団長ォォオ!!
止まるんじゃねぇぞ...めっちゃえぐ!?!?
これが古のAA文化の名残ですか…
うおすっげ
最後オルガのAA出てきて笑ってしまった
失恋したノアSSカタカタカタ……「ふぅ...」薄暗い部屋の中、今日の作業を終えモニターの電源を落とす。いつもと同じ作業のはずなのに、どっと疲れが押し寄せてくる。理由には心当たりがある。今日はユウカちゃんがいないのだ。ミレニアムに入学してから初めて...いや、それより前を含めたとしても、初めてできたと言ってもいい、私の大切なお友達。ユウカちゃんは、今朝早くからいつもより入念に準備をしてシャーレへと向かった。鏡の前で何度も確認し、その上で私にも確認の連絡をするユウカちゃんが可愛くて、思わず笑ってしまった。それと同時に、ユウカちゃんにこんな表情をさせる先生を、すこし羨ましく思ってしまった。(今頃2人は、仕事も終わって楽しく過ごしているのでしょうか?)そんなことを考えながら私は家路につく。--家に着き、読書をしていると、不意にチャイムが鳴った。(こんな時間に一体、どなたでしょうか?)すこし疑問に思いながらも、ドアを開けるとそこには、ユウカちゃんが息を切らしながら立っていた。なぜか高鳴る鼓動を抑えて声をかける。「ユウカちゃん?こんな時間に一体どうしたんですか?」『はぁ...はぁ...ノッ、ノア!聞いて!私っ、私ね!...先生と付き合うことになったの!』「...あら」不意に胸を刺されたような痛みが走る。そして、この時気づいてしまった。それを悟られないよう...あたかもなんでもないように。「ふふっ、おめでとうございます、ユウカちゃん、やっと思いが伝わったんですね」『そうなの!先生には秘密にしておいてって、言われたんだけど、どうしてもノアだけには伝えたいって、わがまま言っちゃった!』「立ち話もなんですし、寄っていってください、お茶だしますよ」それから、いろいろな話を聞いた。どう告白しただとか、先生の反応だとか...あらかた語り終えると、ユウカちゃんは満足そうに自宅に帰っていった。(思ったよりも堪えますね...)ユウカちゃんの先生への恋心は知っていた、というより、相談を受けていた。その時から胸の中にある【なにか】には気づいていたが、それがなんなのかわからなかった。けれど、今、はっきりとわかった。(私はユウカちゃんに恋していたんですね...)先生が生徒に手を出さない、というのはミレニアムの、いや、キヴォトスの住民なら薄々気づいていることだった。もちろん私も知っていた。(私って、ひどい人だったんですね...)口ではユウカちゃんを応援していたくせに、心の奥底では叶わないと決めつけていた、だから今まで気づかなかったのだろう、ユウカちゃんに対する恋心に...(初恋もまだだと思っていたのに、いつのまにか失恋までしてしまいましたね...)私は、高校入学まで孤立していた、記憶力が良いせいで、他人の嘘がすぐわかってしまうのだ。小学生の時のこと「この間の話と違いますよ」と、何気なく指摘してしまった、すると、その子は泣き出してしまい、私は悪者になってしまった。数日経つと、私の周りには誰もいなくなっていた、陰でめんどくさいやつ、と言われていたのを今でも覚えている。その件以降、私は人付き合いに疲れてしまったのだ。けれど、そんな私の心を溶かしてくれたのは、ユウカちゃんだった。『あなたがノアね』ミレニアムで最初の定期テストが終わった後、急に声をかけられた。私と同じくらい勉強ができる人は初めてと、いきなり話しかけられた時は驚いた、それから何度も会いに来られたから私は、嘘を指摘して嫌われるつもりだった、けれど...(ユウカちゃんって、すごい正直者なんですよね、自分をよく見せたり、他人を傷つける嘘は絶対につかない...照れて素直になれないことはありますけど)そんなユウカちゃんを見て、私はだんだんと心を開いていった。ユウカちゃん以外の友達も増えた。けれど、私の中で1番の友達はユウカちゃん、だと思っていたのに...(ほんとう...いつのまに恋していたんでしょうか...)胸が痛い、頭が重い、こんなこと考えたって無駄だとはわかっているけれど、どうしても考えてしまう。今までのユウカちゃんとの思い出を、私にかけてくれた言葉一つ一つを。私を変えてくれた大切な思い出たちが、私を傷つける。「...」いつのまにか、胸元が湿っていることに気づく、今は何もする気が起きない。
--「...んっ...」眩しさに耐えきれずに目が覚める。昨日はいつ寝たのかもわからない。目を覚ますために洗面台に向かう。鏡に映るのは、涙と寝不足で目を真っ赤に腫らした私、ユウカちゃんに悟られないようにと、いつもより準備に時間をかけて学校へ向かう。--『ノア〜、おはよう』なんて言ってユウカちゃんは私の肩を叩く、そんなユウカちゃんの言葉に、行動に、いつもとは違う感情が入り混じり、そして、すぐに現実に戻り、叩き落とされる、私はユウカちゃんにこの感情を向ける資格はない、前まではあったのかもしれない、けれど、もう遅いのだ。私の反応が遅いのを気にして、ユウカちゃんが顔を覗き込んでくる、抵抗しようにも寝不足の頭ではうまく反応できなかった。『...ノア?すこし目が赤いわよ?...読書もいいけどキチンと寝てよね』よかった、ユウカちゃんにはバレてないみたいだ。いつもの私なら、この後どのように返しただろう、覚えているのに口がうまく動かない、すこし遅れて口が動き出す。「......ユウカちゃんの方こそ、クマが隠しきれてませんよ?一体誰と夜更かししたんでしょうね?」『えっ?嘘、なんでわかったの!?バッチリ隠せたと思ったのに!』当てずっぽうだ、ユウカちゃんの顔なんか見れやしない。すこし前まで、こんなことなんでもなかったのに、自覚したらこれだ、私は一体これからどうすればいいのだろう...--「では、お先に失礼しますね」私はそう言って部室を後にする。ここ数日、ユウカちゃんとは最低限の話しかしていない。コユキちゃんから何か言われたが、見逃していた罰をちらつかせると、何も言わなくなった。我ながら最低だとは思うが、コユキちゃんにかまっている余裕はない。自分の気持ちですら整理がついていないのだ、コユキちゃんにうまく説明なんてできるわけがない。ガタッ!『のっ、ノア!...今日も1人で帰るの...?』ユウカちゃんも、気づいているのだろう、私がユウカちゃんを避けていることを「ええ、寄らなくてはいけない場所があるので...」そんな言い訳を何度も続けながら、時間を稼いでいた。そんなことは無駄だと気づいている。ユウカちゃんに対する気持ちは、あってはならないものだ、忘れなくてはいけないのだ、けれど、私にはそれはできない、今ほどこの記憶力を恨んだことはない。ユウカちゃんの返事を待たずに私は家路につく。
--なんの進展もないまま、さらに数日が経った。日に日に、セミナーに向かう足が重くなっているのを感じる。ユウカちゃんと一緒にいたいのに、会いたくない、相反する気持ちが私の中でグルグル巡り、気持ちが悪い。『ノアっ!』部室に入ろうとすると、扉の前にユウカちゃんが立ちはだかっていた。「どっ、どうしたんですか?ユウカちゃん?」『それは私のセリフ、ノア、ちょっと時間もらうわよ』ユウカちゃんに手を引かれ、私たちは空き教室に来ていた。校舎はずれにあり、一般生徒は立ち寄らないような場所、窓から差し込む夕陽が教室を赤く染めている。『...ノア、単刀直入に聞くわよ、なんで最近、私を避けてるの?』その質問に対しては答えを用意していた。「避けていたわけではありませんよ?書記の仕事が重なり、なかなか時間が取れなかっただけです、それに、ユウカちゃんとお話しだってしてないわけではありませんよね?」『...嘘よ...』ユウカちゃんの握り込んだ手がすこし震えていた。俯いてしまったので表情は見えないが、怒っているのだろうか...まあ無理もない、私はユウカちゃんに対して嘘を重ねてしまったのだから。だけど、ここで本音を言うわけにはいかない、ユウカちゃんと友達でいるためには、私があの感情を消してからでないといけないのだ。「嘘じゃありません...信じてください...」ユウカちゃんを見ると肩が震えていた...『...お願いだから...私に嘘をつかないでよ...』ユウカちゃんの胸元は、ぽたぽたと落ちる水滴で濡れていた。『...私っ、私はっ、ノアのこと...1番の友達だって、親友だって思ってる...親友の嘘くらいわかるわよ...』震えた声で、それでいて、呆れたような声で私に告げた。ユウカちゃんの【親友】と言う言葉に、チクリと胸が痛む、けれど、それ以上に心が温まるのを感じた、私はこれを失うところだったのか。目線を上げ、顔を見ると、ひどい顔をしていた、そしてそれは私も同じだろう。浮かんだ涙が溢れ出し、頬を濡らしていた。「...ごっ、ごめん...ごめんね、ユウカちゃん...」私は、何度も何度も、その言葉を繰り返した。ユウカちゃんは、黙ってそれを聞いていたが、どこかほっとしたような顔をしていた。
--......呆れた声でユウカちゃんが私に言う『避けてたことは認める、それでも理由は言えないってどう言うことよ...」「ごめんね、ユウカちゃん...」今回の一件で、ユウカちゃんの私に対する気持ちがすこしわかった。私は結局、自分のことしか考えられていなかったのだ、自分で精一杯で、避けられているユウカちゃんのことなど考えられていなかった、それに気づくことができただけでも成長だろう。けれど問題は何も解決していない、依然として、私はユウカちゃんに恋をしている、しかし、私は思ったのだ、0か100である必要はないと。この感情を消すのは無理だろう、だけど受け入れることはできる、この先、辛いことがあるのは分かりきっている、それでも私はユウカちゃんと一緒にいたいのだ。「...でも、これだけは信じてください」私は、いつの日か口にした言葉に、さらに深い気持ちを込めて、それでいて気づかれないように、ユウカちゃんに告げる。「私、ユウカちゃんのことが大好きですよ。」完
セイアの声優そろそろ決定してもいいと思うんだけどな個人的に白石晴香を推したい
嫁にチキン頼まれて鮭も一緒に買って帰ったら怒られたクリスマスには鮭をってちょっとしたジョークだったのに悲しい便利屋のみんなとチキン食いてえな…
🎉いいね
この動画のおかげで憂鬱なクリスマスが楽しく過ごせるよ
先生「コーヒー最高!コーヒー最高!イェイイェイ」ゴクゴク先生「ウッ腹が🍞🍞になっちゃった…」先生「お腹きついなぁ…でも仕事しないと…」カタカタ~数十分後~先生「………にしても胃の不快感?何より吐き気が止まないなぁ」サスサス先生「とりあえず仕事仕事ォ!」カタカタ~数時間後~先生「おかしい、明らかにおかしい」先生「これ多分胃に何か起こってるだろ」先生「ていうことで来い!セリナァ!」セリナ「はい、先生のセリナです。どうかしたんですか?」先生「コーヒー飲んでからお腹が痛くてね」セリナ「すぐに診させてもらいますね」~~~~~~セリナ「コーヒーの過剰摂取による軽度のカフェイン中毒ですね」セリナ「水をたくさん飲んで尿と一緒にカフェインを排出するか「制酸薬」タイプの胃薬を飲むことをおすすめします」セリナ「では先生、こちら胃薬です」スッ先生「ありがとう」パクッセリナ「お水をどうぞ」先生「ありがとうセリナ」ゴクッセリナ「では私はこれで、あと過労気味なのでちゃんと休んでくださいね先生」先生「肝に銘じとくよ」瞬きをした瞬間パッとセリナは消えてしまった先生「(いったいどんな芸当を使ってるんだろう…)」~さらに数時間後~先生「ヒャッハー目がガンギマリ―状態で最高にハイッてやつだァ!!!」カタカタ先生「あー仕事た゛の゛し゛い゛な゛ぁ゛」先生「ウッ」バタッセリナ「先生!大丈夫ですか!?」先生「…」セリナ「…駄目みたいですね」セリナ「至急、救護騎士団本部に運ばせてもらいますね!」ペタッ(先生の体を触る)シュン~救護騎士団本部~セリナ「ミネ団長!急患です!」ミネ「わかりました、ハナエさんは点滴の準備を」~~~~~~先生「うっ…あ…れ…?」セリナ「先生、お目覚めになられましたか?」先生「うん、もしかして私、また倒れちゃった?」セリナ「はい、先生は休暇を取れているんですか?」先生「いや全然」セリナ「さすがに休んでもらわないと先生が壊れちゃいます」セリナ「ミネ団長」ミネ「はい、今から連邦生徒会に直談判しに行ってきます!」先生「いやそこまでしなくても…」ミネ「邪魔しないでください、先生」ミネ「これも先生を救護するために必要なことです!」ミネ「救護ォ!!」パリーンミネが窓を突き破り、連邦生徒会の方に一直線で向かっていった先生「……行っちゃった…」セリナ「先生はそこでゆっくりしてくださいね」先生「……休みの予定を立てておくか…」先生「ゲームに漫画、YourTube…」ブツブツ後日先生は30分も休憩を手に入れられたおわり
ヘイローが無くなって普通の女の子になっちゃったアルちゃんがキヴォトス中を奔走して最強戦力達と一緒に危機を救うSS書こうと思ってたのに間に合わなかった……。来年のSSイベントこそは、お出ししたいですね……!!
待ってま〜す!!
待ってます!
いつも楽しみにさせて頂いております!自分もアルちゃんSS書けるかな…?
待ってま〜すよ〜
先生「ゲへへ…念願の♡薬(サヤ製)…ゲットだぜ!!」先生「これを誰に飲ませちゃおうかな^~」バンッ先生「!?」急いで♡薬を隠すユウカ「せ~ん~せ~い~なんですかこの出費は!?」先生「あっユウカ、それは…」ユウカ「カイテンジャーEX*テラーを11万4514個もいらないですよね!?」先生「え!?私そんな買ってないんだけど…」刹那、先生の記憶が蘇る~先生の回想~アリス「先生、これは何ですか?」先生「それはカイテンジャーEX*テラーっていうんだ」先生「カッコいいでしょ」アリス「かっこいいです!」アリス「先生はこれをゲットしたいんですか?」先生「うーん…欲しいかな」アリス「」カチカチカチ先生「でもお金がないんだよね…ってアリス聞いてる?」ビクッアリス「はい!聞いてますよ」カチッアリス「あ…」先生「どうしたの?」アリス「(間違えて注文してしまいました…)」突如、アリスの脳内に溢れ出す存在するモモイの助言~アリスの回想~ユウカ「わかった!?」アリス「(泣)」モモイ「アリス、ミスしても黙っとけば怒られないんだよ!」アリス「でもそれって悪いことじゃないんですか?」モモイ「大丈夫だよ、バレなきゃ悪いことじゃないんだよ?」アリス「そうなんですか!モモイ、ありがとうございます!」~アリスの回想終了~先生「アリス?」アリス「いえ!何でもないです!アリスはもう帰りますね(焦)」スタコラサッサ先生「……いったい何だったんだろう…」~先生の回想終了~先生「あれか~」ユウカ「~」ガミガミ思わず眉間をつまむユウカ「…って先生聞いてます?」先生「ウンウン聞いてるよ、とりあえずそれ返品しといて」ユウカ「わかりました」ユウカ「もうこんなことしないでくださいね!」ユウカ「まったく…先生は私がいないとダメなんですから…」ユウカ「先生は…」先生「それでさ(話そらし)これを」スッ先生「飲んでみてくれないかな?」ユウカ「なんですかこの飲み物…見るからに怪しいんですが…」先生「大丈夫だよ」ユウカ「本っ当に大丈夫なんですよね!?」先生「私もさっき飲んだから大丈夫だよ(大嘘)」先生「さっ、飲んで飲んで」ユウカ「…先生がそこまで言うなら」ゴクッユウカ「……甘いですね…」ドクンッユウカ「!?(急に体が熱く…)」先生「おっもう効いたか」ユウカ「…先生…なにか盛りましたね…!」先生「あれは♡薬だよ」ユウカ「♡…薬…」先生「誰でも良かったんだけどユウカがちょうどよく来たから使わせてもらったよ」先生「お互いストレス発散しようね♡」ユウカ「……ふふふ」先生「?」先生「何がおかしい?」ユウカ「今日の私は勘が冴えてますね…」ユウカ?「まさか、シャーレの先生であろう方が愛する生徒に薬を盛るだなんて」先生「お前…まさか…!」黒服「クックックッ、ご明察、先生が薬を盛るほど大好きな黒服ですよ♡」先生「…おいまて、じゃあ本物のユウカはどこにいるんだ?」黒服「ユウカさんはセミナーで仕事に明け暮れていますよ」黒服「どうですか先生?私のユウカさんの変装は上手かったでしょう」黒服「ユウカさんの口調は私と似ているので変装が楽で助かります」先生「ちくしょうなんでこんなことにっ!!!」黒服「因果応報ですよ」黒服「ちゃんと責任を取って今夜はよろしくお願いしますね…先生♡」先生「うっうわあああああ!!!」🍞🍞🍞🍞🍞🍞おわり
やっぱりな♂
10:05 ?「味気無いロールケーキを食い泥のような過酷をする…キヴォトスにはうんざりすることが多すぎる」
昨日ボッチって嘆いたけど…そうだ…俺には…俺達には教室がある!
今思えば人の誕生日にさかるのって割と狂ってるな....コハルお前がナンバーワンだ......
セイアちゃんがバルスみたいなことしてて草
オススメに出てきた時3度見してしまった
注:ftnr &キャラ崩壊注意ホシノ「…先輩…ユメ先輩…ウッ」🍌💦「うへ…こんなことしても意味ないのにねぇ…」シロコ「ん、ホシノ先輩は満足できてない?」ホシノ「⁉︎シ、シロコちゃんいつの間に⁉︎」シロコ「ん、先輩が過酷し終わったときから。」ホシノ「だったら言ってくれればいいのに…」「がっかりでしょ、先輩にこんなの付いてて」ポロンシコロ「関係ない。先生との練習だと思えば」ホシノ「うへ〜襲う気満々だねぇ〜」ホシノ(臨戦♂)「いいよ、かかってきな」一方その頃…先生“お゛っ♡だめぇ♡壊れちゃう〜♡”🍞🍞黒服「フッフッ…先生もまだまだですね♡」🍞🍞プッシューアロナ「えぇ…(困惑)」プラナ「肯定、先生が受け+1145141919810点」アロナ「プラナちゃん混乱してアリスさんみたくなってる…あと数字がきたないです…」プレ先&ベアおば「…そうはならんやろ」マエストロ「つまり…何?」
〜はいっ!〜“一発ギャグ行きま〜す‼︎”サオリ「審査員の錠前竿リだよろしく頼む」ケイ「同じくケイです。唐突ですね」“それじゃあいってみよう”“シャーレの名刺を破る名シーン‼︎”サオリ「ゴブファァッ」ケイ「눈_ 눈なんですかこの茶番」
12時間以上睡眠しちゃった…睡眠🍞🍞も現実的なのかもしれない。好きなむっつり生徒発表しますね、ユズ!絆でフリーパス渡しておいて何でもを許したらどうなるか妄想して咄嗟に駄目って言っておいて一瞬取り消すか悩んでから小さめに言い直すのが過酷!
〜あっちが強いのかこっちが脆いのか…〜先生「対抗戦で苦手なのミノリ、カジコ、クロコ。味方がぁ…アロナ「クロコの不死身が いい味出してる」
先生「セ、セイア!!や、やめるんだ!!」セイア「先生、抵抗しても無駄だよ。君は私に棒道具にされるんだ」先生「そ、そんな…だ、誰か助けてー!!!!」セイア「無駄だよ。先生」先生「な、何で誰も助けてくれないんだ?!こんなに大声を出しているのに!!」セイア「そういえば先生に言ってなかったかな。私はナギナギの実の無音キヴォトス人だ。私の影響で出た音は周囲には聞こえない。喘ぎ声は勿論、私たちの🍞🍞音もね。」先生「ば、ばかな…!!や、やめろー!!やめてくれー!!」
干物になる先生面白すぎて無理
これ見ようとしたら公式の広告が流れてくるのテロすぎる
な…なんと素晴らしいSS!!うおおおおおお!!!!!小生は今ッ!猛烈に感動しているッ!!!!!!!
「ナツキセイアですまない…」
クリスマスに見るセイア最高すぎるだろ!
1:19 幻聴が聴こえてますよ
先生シモの席条約結ばないと延々と続きそう
「先生!お時間いただきます!」”やあ、アリス”「あれ?先生がゲッソリしています!」”最近仕事が立て込んでてね…あまり寝れていないんだ…”「こんな時があろうとアリスは寝れない先生のためにあるスキルを習得してきました!」”?””あるスキル?”「はい!アリスはこの日のために経験値を稼ぎ、レベルアップしてきました!」「今からそのスキルたちを使うので先生はアリスに従ってください!」”じゃあお言葉に甘えさせてもらうね”「先生」”ん?どうしたの?”「アリスとゲームをしませんか?」”ゲーム?”「アリスのスキルを全部クリア出来たら先生はアリスのことを明日なんでもお願いすることができて、アリスのスキルに負けて寝てしまったらアリスが明日先生のことをなんでもお願いすることができます!」「どうですか?」”いいね、楽しそう””その勝負、乗った!”ニヤッアリスの口角が僅かに上がった「わかりました!それではゲーム開始です!」アリスがソファーに座るポンポンと膝を軽く叩き「まずは1つ目のスキル、膝枕です!先生はアリスの太ももを枕にして寝てください!」先生はソファーに寝転がり、アリスの膝の上に頭を乗せる”これでいいのかな?”「ばっちりです!それではアリスの2つ目のスキルを使用しますね!」「このスキルは素手で行うスキルです!」アリスの手が私の耳に触れ、耳を丁度いい力加減で解される「このスキルは耳のツボを刺激して対応部位の痛みの抑制やリラックスを促すことができるんです」耳がアリスの指で押されるたび体のどこかの痛みが和らぐ感覚があり緊張して力んでた筋肉も脱力していった”気持ちいいよアリス…”「マッサージはこのくらいですね」「ここからが本番です、3つ目のスキルを使用しますね!」上着から耳かき棒を取り出し、ペンを持つように耳かき棒を持つ「3つ目のスキルは耳かきです!ユウカをスリープ状態にできるほど成長したこのスキルで先生を眠らせます!」”ふっふっふっ”「?」”耳かきASMRマスターと呼ばれたこの私をアリスは倒すことができるかな?”「アリス、先生を絶対に眠らせます!」カキッ カキッと耳の中に溜まった耳垢を耳かき棒でゆっくりと、そして優しく取られていく”気持ちいぃ…”(耳垢が邪魔ですね…)「ふぅー」”ふあっ!?”耳に息を吹きかけられ、耳がゾワッとし、体がビクンと反応した”不意打ちは効く…”「あっごめんなさい別にそういうことを考えてしたわけでは」”ううん、大丈夫だよアリス””むしろ気持ちよかったよ”「先生がそう思ってくれてアリスうれしいです!」(先生の油断した声、可愛いです…♡)~~~~~~「……まさか眠らせきれないとは…」「ふぅー」「悔しいですが耳かきはこれでおしまいです!」”私の勝ちだね”「では最後のスキルを使用しますね!」ナデナデ”!?”「最後のスキルはナデナデです!」「このスキルを使わせた先生は強敵です!」「ですがこのスキルから生き延びたものは誰もいません」「よ~し よ~し」ナデナデ”なんだこれは…耳かき以上に…眠く…な...”ナデナデ~~~~~~「パンパカパーン 先生がスリープ状態になりました!」「大丈夫ですよバッチェ寝てますよ」プルルルル「?」「モモイからです」ピッ「アリスやめなって!キヴォトスで淫夢ごっこは恥ずかしいことなんだよ!」ツー「モモイに怒られちゃいました…」「でもこれで明日のクリスマスイベントは先生を「独り占め」できますね…♡」おわり
食べる(意味深)を知らないハルナとそれに振り回されるフウカハルナ『フウカさんにお願いがありますの』フウカ“ハルナがお願いなんて珍しい...いつもなら有無を言わさず攫っていくのにね、...いいよ聞いてあげる”ハルナ『ありがとうございます。それでお願いなのですが、私、フウカさんのことを食べてみたいのです』フウカ“...は? たっ、食べるってどういう意味!?”ハルナ『もちろんそのままの意味で食べるわけではありませんよ?』フウカ“も、もちろんそれはわかってるけどね!?”ハルナ『...好きなお方を食べてしまいたいという表現は昔からされてきました、それが実際、食べ物を口にする行為ではないとしても、食べるという表現をしている以上、私はそれを探求したいのです。ですからフウカさん、お願いいたしますわ。』フウカ“そんなこと言われたって無理だよ... というかいつもなら無理矢理なのに、今日はどうしてお願いしにきたの?”ハルナ『それはもちろん、フウカさんを最大限味わうためですわ。今回は味わう対象がフウカさんである以上、フウカさんのコンディションも大切ですので。』フウカ“そっ、そうなんだ... でも、ダメなものはダメっ!それだけは無理!”ハルナ『そんな...どうしても無理なのでしょうか?』フウカ“...うん。ダメだよ、だってそういうことは好きな人同士がやることでしょ?”ハルナ『そうですけれど、何か問題が?私はフウカさんのことを好いておりますわよ。フウカさんは私のことお嫌いなのですか?』フウカ“きっ、嫌いではないけどね!その好きとはちょっと違うというか...”ハルナ『でしたらなんの問題もありませんわ、私のことをもっと好きになってもらえれば良い話ですのね、...となると、私は何をしたらいいのでしょうか?こういったことは初めてですので教えていただけると嬉しいのですが...』フウカ“私の話ちゃんとわかってる?...まぁそれは、2人きりで一緒に出かけたり、自分のいいところをアピールしたりすればいいんじゃないの?”ハルナ『そうなのですね...でしたら、フウカさんのお休みの日を私にいただけませんか?私とお出かけしましょう』フウカ“それは別にいいけど...だからってハルナのお願いを聞いてあげるとは限らないからね!”ハルナ『うふふ、ありがとうございます、最高の休日にいたしましょうね』
フウカの自宅フウカ(ハルナってば私のことそういう目で見てたんだ...なんか変な気分?そんな目で見られたことないからこの気持ちがなんなのかわからないや...まぁ私もハルナのこと嫌いじゃないけどね!でも女の子同士だし... もしハルナがどうしてもって言ってきたらどうしよう?どうしてもなら仕方ないのかな?いやいや...)“あー!もう!早く寝ないとなのに考えすぎて眠れないじゃん...”約束の休日ハルナ『フウカさん、おはようございます、今日はお付き合いいただきありがとうございます』フウカ“お、おはよう、ハルナ、今日のことは全部お任せでいいって言ってたけど大丈夫?”ハルナ『ええ、お任せください、今日はおすすめのお店にフウカさんをご案内いたしますわ』フウカ“へぇー、ハルナのおすすめか...少し楽しみかも”ハルナ『うふふ、でしたら行きましょうか』しばらくしてハルナ『こちらですわ』フウカ“外装は思ったより普通なんだね”ハルナ『ここの料理はフウカさんの作る料理と同じような感じがしますの、私がいつもフウカさんの料理から何を感じているのかフウカさんにも知っていただきたいのですわ』フウカ“ハルナが私の料理から感じることか...ちょっと興味あるかも...”ハルナ『では参りましょうか』カランカラン女将「いらっしゃ...ってハルナちゃんじゃないの久しぶりねー」ハルナ『お久しぶりですわ、いつ来ても変わらないですわね、ここは』女将「変わらないって、ここのテーブルとか新しくしたんだけどねぇ」ハルナ『いえ、そういう意味ではありませんわ』女将「...? ところで...こちらの可愛らしい方は?」ハルナ『フウカさんと言います、私の大切な方ですわ』フウカ“はじめまして、愛清フウカと申します...ってハルナ!もっと言い方ってものがあるでしょ!”ハルナ『なにか問題でも?』フウカ“問題しかないよ勘違いされちゃうじゃん!”女将「あらあら、とっても仲がいいのね...」ハルナ『そうですわ』フウカ“とってもってほどでもないですけどね...”女将「あらあら...今日は特に腕によりをかけて料理するから楽しみにしててちょうだい」ハルナ『いつも通り楽しみにしていますわ、私はいつものでお願いいたします、フウカさんにも同じものを』フウカ“勝手に決めちゃってもう...すみませんよろしくお願いします” 女将「はいよ、少し待っててね」スタスタハルナ『...あたたかいでしょう?...ここは私が小さい頃からお世話になってるお店ですわ、その頃から変わらずに、私ももう小さい子供ではないのですけれどね、うふふ』フウカ“そうだね、でもこんな大切なところ私に教えちゃってよかったの?”ハルナ『...いつかフウカさんと一緒に来たいと考えておりましたの、いい機会ですわ』フウカ“そっか...”スタスタ...かちゃん女将「はいお待たせー、あとは2人でゆっくりしていってねー」ハルナ、フウカ『“ありがとうございます”』フウカ“...予想通りだけど家庭料理って感じだね”ハルナ『そうですわ、ここは昔から家庭料理を出してくれるお店ですわ、では冷めないうちにいただきましょうか』フウカ“そうだね、いただきます、まずは味噌汁から”ずずず(...美味しい、それもただ美味しいだけじゃなくてすごいあたたかい、出来立てだからあたたかいのは当たり前だけど、それだけじゃなくて、昔にもこんな感じを味わったことがあるような...)ハルナ『あたたまるでしょう?ここのお味噌汁は本当にあたたまりますの、心から、久々に来ましたけれど変わらないですわね...』フウカ“うん、すごいあたたかい、いつもは私が作る側だから、こんな気持ちは久しぶりかも...誰かの愛情がこもった料理ってこんなにも美味しいんだね、少し忘れてたかも...”ハルナ『うふふ、そんなに言っていただけると紹介した甲斐がありますわね、それと、感じていただけましたか?私がフウカさんから受け取っているもののあたたかさを』フウカ“...少し恥ずかしいけど伝わってきたよ気づかせてくれてありがとう...ハルナ”(私の料理のことをここまで評価してくれてるのは素直に嬉しいな...)ハルナ『でしたらよかったですわ、さぁ、お話はここまでにして冷めないうちにいただいてしまいましょう』
しばらくして女将「ハルナちゃんまた来てね、いつでも待ってるわよ」ハルナ『ええ、また来ますわ』女将「フウカちゃんもいつでも来てね、2人の美味しそうに食べる顔が見れて、わたしも嬉しかったわ」フウカ“あ、ありがとうございます、必ずまた来ますね、料理とっても美味しかったです”女将「そう言ってくれると嬉しいわね、2人とも気をつけて帰るのよ」スタスタ...フウカ“ハルナ、今日はありがとう、私、料理しててよかったって、こんなに思ったの久々かも”ハルナ『うふふ、フウカさんの料理はいつもあたたかいですからね、どうすればフウカさん自身にそれを知ってもらえるか悩んでましたの、しっかり伝わったのならよかったですわ』フウカ“ハルナってあのお店の料理と同じくらい美味しいって感じてくれてるの?”ハルナ『そうですわ、フウカさんの作る料理には愛情が感じられてとても美味しいですわよ』フウカ“...そうなんだ”ハルナ『それにしても今日はいつもより料理が美味しく感じましたわ、フウカさんと一緒だったからでしょうか』フウカ“どういうこと?”ハルナ『私は美食にとって大切なものは料理と相手、そしてシチュエーションが大事だと考えていますわ、簡単に言えば、大切な方と一緒に食べる料理は美味しいということですわ』フウカ“っ...そっ、そうなんだ”ハルナ『そうですわ、ところで...私のこと、もっと好きになってくださいましたか?なってくださったなら今度は、フウカさんをいただきたいのですが...』フウカ“ま、まだダメっ!”ハルナ『...なかなか手強いですわね、ですが私は諦めませんよ、うふふ』フウカ“ふ、ふーん、とりあえず早く帰ろう”ハルナ『そうですわね、帰りましょう』スタスタフウカ“...ハルナ明日って空いてる?ハルナ『空いておりますけど、どうされました?』フウカ“き、今日、いいお店紹介してくれたお礼っ!私も明日は空いてるから、今度は私に任せて、あっ、お昼は食べてこなくていいからね”ハルナ『うふふ、ありがとうございます、わかりましたわ、では楽しみにしております』フウカ“じ、じゃあ明日は...”--ハルナ『...今日はここまでですわね』フウカ“あっ、もうこんなに歩いてきたんだね...じゃあ、また明日ね”ハルナ『ええ、また明日』帰り道フウカ(勢いで誘っちゃったけど、大丈夫かな、明日どうなっちゃうんだろう、とりあえずお弁当は準備して...)“きゃっ”ヘルメット団員「ゲヘナの給食部ゲットだぜ!こいつに屋台で料理を作らせて金儲け、夢が広がるな!1人になったタイミングを狙ってたけどうまくいってよかったぜ!早くアジトに帰らないとな!」フウカ(...私ってなんでこうも攫われるんだろう...)
翌日フウカ(ハルナとの約束の時間だいぶ過ぎちゃった...約束守れなかったな、ハルナ、ずっと待ち続けてなければいいな...攫われ慣れてるからそんなに怖くないと思ってたけど全く知らない人たちに攫われるのってこんなに怖いんだ...誰か助けて...)ヘルメット団員「うわー!やめてくれー、あっ、...私たちの屋台が吹き飛ばされた...」ハルナ『料理を評価するまでもありませんね...利益だけを考え、作り手を思いやらないなど、お話になりませんわ』フウカ(外で何かあったみたいだけどどうしたのかな?)ガラガラッハルナ『フウカさん助けに来ましたわ、ご無事なようで何よりです』フウカ“ハルナっ?...どうしてここが?”ハルナ『先生に相談したらすぐでしたわよ、スーパーOSがなんとかと言っておりましたわ、とにかく、ご無事でよかったです、先生の静止を振り切ってきた甲斐がありました、もう少し遅ければ、フウカさんは料理マシーンに...』フウカ“それって美食研に攫われる時と、あんまり変わらないようなボゾッ...とっ、とにかく助けてくれてありがとう、...1人ですごい心細かった...”ハルナ『そうですわよね、とにかく、今はここから脱出しましょう、フウカさん捕まっていてください、フウカさんをさらえるのは美食研だけだとヘルメット団に見せつけてみせますわ』しばらくしてフウカ“...なんとか逃げ切れたみたいだけど”ハルナ『はぁ、そうですわね、流石に1人でフウカさんを連れ出すのは大変でしたけどなんとか逃げ切れてよかったです』バタッフウカ“ハルナ⁉︎どうしたの⁉︎大丈夫⁉︎”ハルナ『...気にしないでください、ただの空腹ですわ、今日はまだ何も食べていなくて...』フウカ“...あっ、私との約束があったからか...ごめんね気づかなくて...あのさ...ハルナ、私、今何も持ってなくて、ハルナにしてあげられることが何もないんだ、だからさ...わっ、私の家に来る?そこならハルナも休めるしお礼もできるから...”ハルナ『よろしいのですか?...ではお言葉に甘えさせてもらいますわ』
フウカの自宅フウカ“遠慮せず上がって、今日は誰もいないから、気を使うことないよ”ハルナ『お邪魔しますわ』フウカ“ハルナ...爆風に巻き込まれたからかすごい砂まみれ、お風呂沸かそうか?”ハルナ『そうしていただけるとありがたいですわ』フウカ“わかった、じゃあ少し待っててね、すぐに沸かすから”風呂が沸き、ハルナ入浴中フウカ“ふぅ”(...ひと段落したら気づいたけど、今の状況何⁉︎ 急に攫われて、ハルナに助けられて、そのハルナは今、家のお風呂に入ってる... お礼とか何すればいいかわからないし⁉︎何やってるんだろ私、ハルナが喜びそうなこと...そういえばお願い...いやいや、それはないない、お風呂なんてすぐに上がるからなんも準備できないし⁉︎とりあえず、お腹空いてるみたいだから料理しないと...)しばらくして...ガチャっハルナ『うふふ...何かいい匂いがしますわね、お風呂ありがとうございました、とてもいいお湯でしたわ』フウカ“ちゃんと入れたみたいでよかった、簡単なものなんだけどよければ食べて、時間もなかったし、ハルナの口に合わなかったらごめんね”ハルナ『そんなことおっしゃらないでください、立派なお料理ですわ、ありがとうございます、...ではいただきますね』フウカ“どっ、どうかな?うまくできてればいいけど...”ハルナ『...とても美味しいですわ...そういえば、フウカさんが私のためだけに料理をしてくれたのは、これが初めてですわね』フウカ『ふぅ...口にあったならよかった、そういえばそうだね、いつもは美食研のみんなにって感じだし、それがどうかした?』ハルナ『うふふ、フウカさんを助けてよかったなと、こんなに良いご褒美がいただけるなんて嬉しいですわ、フウカさんが、私のためだけに作ってくれたというだけで、私にとっては、どんな美食にも引けを取らない、ご馳走なんですもの...』フウカ“き、急に何言ってんのハルナ!ほんとは、もっと手の込んだ料理を作ってあげたかったのに!ハルナ『手の込んだ料理も、もちろん嬉しいですわよ、ですが、お慕いしている方が、私のことだけを考えて作ってくださる料理が、こんなにも美味しいものだなんて...気づかせていただきありがとうございます...フウカさん』フウカ“うっ///...”(...ハルナへのお礼はあれしかないよね??あれはお礼だから...私があげたくてあげてるわけじゃないから...いいよね...?)“...ハルナ、お礼なんだけどさ、この前のお願い聞いてあげてもいいよ?...私も興味ないわけじゃないしボソッ...”ハルナ『あら、それはとても嬉しい提案ですわね...』フウカ“じ、じゃあ!”ハルナ『ですが、それには及びませんわ、だって、こんなにもいいものをもらってしまったんですもの、それに、私は最初申し上げた通り、フウカさんを最大限味わいたいのです、フウカさんがお礼だからという、私に恩を感じて、その見返りとしての報酬など、私は満足できませんわ、ですので私のおねが...』フウカ“ハルナ⁉︎遠慮することないよ、わっ、私も興味あるって言ってるじゃん!”ハルナ『ですが、昨日はまだダメとおっしゃっていましたので、今日のお出かけも無くなってしまいましたし、好きになってもらえるよう、計画をさらにねらな...』フウカ“好きだよ!...好き、ハルナのこと好きになっちゃったの!”ハルナ『...?...そうなのですか?ですが私は、フウカさんに好かれるには、まだアピールが足りないような気がするのですが...』フウカ“十分すぎるよ!料理のあたたかさを教えてくれたし、1人で不安な時に、すぐに助けに来てくれたし、何より、私の料理をこんなに喜んでくれるんだよ、ハルナはこれでも足りないって言うの?”ハルナ『い、いえ、わかりましたわ、...ありがとうございます』フウカ“...この後空いてるよね?体洗ってくるから、私の部屋で待ってて、...恥ずかしいからお礼って体にしたのに、余計恥ずかしいんだけど...ボソッ”ハルナ『今日頂いてもよろしいのですか?』フウカ“...家入る時に言ったでしょ?今日は誰もいないって、今日逃したら次いつできるかわからないよ?”ハルナ『うふふ、フウカさんもノリ気のようで、私も嬉しいですわ、これならフウカさんを最大限味わえそうですわね』フウカ『わ、私だって興味がないわけじゃないし...ハルナだから...だし...ああもう、早く部屋で待ってて!”ハルナ『うふふ、かしこまりましたわ』
フウカ入浴中フウカ(ああ‼︎これじゃ私がしたいだけみたいじゃん!そんなことないのに!ハルナのためなんだから!ハルナがお礼をすぐに受け取ってくれれば、こうはならなかったのに!とっ、とにかく早く準備しないと...こう言う場合ってどうすればいいんだろう...こんなことになるなら.前々から準備しておくんだった...)しばらくして...ガチャッフウカ“お、お待たせしました...”ハルナ『うふふ、どうして敬語なのでしょう、緊張しているのですか?そんなに緊張することでもないと思いますが...』フウカ“そっ、それは初めてだし、緊張もすると言うか...ってハルナは余裕そうだよね??もしかして、初めてじゃない...の?...もしかして私、遅れてる...?”ハルナ『いえ、私も初めてですわ、ですが、フウカさんと一緒にいると、私はなんだか落ち着きますの』フウカ“...ふ、ふーん、そうなんだ”ハルナ『うふふ、ええ』フウカ“...”ハルナ『...ではフウカさんのこと、頂いてもよろしいでしょうか?』フウカ“...はい...優しくしてね...”ハルナ『ええ、もちろんですわ、...ではいただきます』指パクッフウカ(ま、まずは指からなんだ、緊張してたし、いきなり来ないのはハルナの優しさなのかな?)しばらくして...フウカ(長くない??まだ大事なとこには触れずに、もう30分くらい経ってるんだけどこんなに長いものなの?そろそろ私も準備できたから...)数分後ハルナ『...ふぅ、フウカさんありがとうございました』フウカ“...?え?終わり?...食べるんじゃなかったの?”ハルナ『ええ、ですからフウカさんを堪能させていただきましたわ、自分の子供やペットなどに対して、食べちゃいたいくらい可愛いと言うのは、こう言った感情なのですね、また一つ美食の探求が進みましたわ、途中で起こる変な感情などは、自身で体験しないとわからないことでしたので、とても助かりましたわ、協力してくださりありがとうございました』フウカ“...グスッ、帰って...お願いだから早く帰って...”ハルナ『フウカさん??なぜ泣いているのですか?あまり歯は立てないようにしていたつもりですが...どこか痛むのですか?』フウカ“...帰って!...お願い...グスッ...”ハルナ『わ、わかりましたわ、どこか痛むならすぐ連絡してくださいね、いつでも救急医学部に連れて行って差し上げますわ、ではまた』帰り道ハルナ(私は何か間違っていたのでしょうか?フウカさんがあんなに泣くなんて...私はフウカさんの泣き顔は見たくありませんのに...早くフウカさんに謝らなくては...)
〜聖闘士セイア〜セイア「…ふう、平和だ。一緒に飲むかい?」シマエナガ「Red B○ll 翼を授ける〜♪」パタパタセイア「ふふっ、この先生が置いていった ティーパックから作った紅茶、美味しい…」「ウッ(な、なんだ下半身が、熱い…!)」〜病室〜ミカ「ハアハア…セイアちゃん大丈夫⁉︎」セイア「ああ、あまり問題はないのだが…」「その…実は生えてしまって…//」ミカ「!?!?!?!?(で、でもこれって合法的に襲えるチャンス…⁉︎)」「セ、セイアちゃんは気にしすぎだよ〜(震え声)」「ホラッこれだけハグしても大丈夫でしょ〜」ムニュッセイア「ミカ、流石にこれは…」ムクムクミカ「あ〜あこんなに興奮しちゃってぇ お仕置きが、必要だね⭐︎」ヌギヌギセイア「ミカ⁉︎」ミカ「ホラッセイアちゃんも脱いで♡」ポロン副担任「セイントセイアッ‼︎」ミカ「わ〜可愛い♡」セイア「うう…」ミカ「…じゃあ、こっちもぐちょぐちょだし もう入れちゃうね⭐︎」ヌププ…「んっ♡」セイア「んあぁ…♡」🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞⤴︎⤴︎…その後連絡が受けた先生は山海経の実験薬だったこと、またそれを持ち帰るのを忘れたことを2人に教えてサヤにドロップキックをかましてすぐにセイアを戻した。ナギサ「展開が早い+114514点」*生やセイア概念を流行らせろ*
ヒャッホー!祭りだ祭り!メリクリィ!!
メリクリィィィ!
この動画とは関係ないけれどお盆になったらユメが幽霊になって 短期間だけ復活してほしい
最高
先生……クリ吸うマスなんかするからですよ
今年も変わりのないクリスマスだったね(((
聖夜に生徒と聖なる六時間で過酷したんですね?昨晩はおたのしみでしたねしたんですね?
これもうscp系の話にもできそう
ここのセイアはこんな感じか…。 可哀想に…ラートム! (真顔)
翌日は大エジプト展になる先生か
🤖「は~い、よーいスタート」
〜覚悟〜先生“カモンアロプラ‼︎”アロナ「呼ばれて飛び出て‼︎」(圧倒的音圧)プラナ「アロプラ登場です‼︎」“いちごミルク買ってきたから紫出して”プラナ「わーい」アロナ「だが断る」“なに!?”アロナ「いちごミルクはもらう、紫は抑える両方やらなくっちゃあいけないのがOSの辛いところだ。」プラナ「ザッグレイトフル・デット‼︎」アロナ「覚悟はいいか。私は出来てる」プラナ「シンプルな丸刈り☆」“…なんだぁ今のは…”アロナ「なっ⁉︎効いてない⁉︎折角プラナちゃんと半日練習したのに‼︎」プラナ「だから言ったじゃないですか紫抑えるは台本からカットがいいって」“…わかった。プラナにはあげよう”アロナ「なんでぇ⁉︎」“ただしアロナ、君は水着でお仕置き(意味深)だ。⤴︎⤴︎🍞🍞”アロナ冏「うわーんなんでぇぇぇぇ」
ここの視聴者にサンタさんくるやつ0人説
良い子なんて居なかった
寧ろサンタさんになる側も居る
前回のSS投下イベントから何があったか、そう、私の大好きなヒフミの誕生日だ。よって新作は無いが誕生日にばらまいたヒフミのSSをここに供養する〜補習授業部〜アズサ「あ、先生。来たか。」ハナコ「あら、先生。早かったですね。」“うん。仕事が少し早く終わったんだ。“アズサ「今日はヒフミが休みだからこれで全員だ。少し早いけど勉強を始めよう。」コハル「そうね。先生、ここ分かんないんだけど………」“ああ、そこはね……“そうして補習を始めた。アズサ「これはどうやって解くんだ?」“この式をこうやってね………“コハル「先生?これは?」“ああ、それはね………“ハナコ「先生♡これはどうしましょう?」“………どうしようね?“分からないところを教えつつ課題を進めているとふと気になった。“ヒフミが休むのは珍しいね。“ハナコ「確かに、ヒフミちゃんはいつも来てますもんね〜」アズサ「ああ、どうやら風邪を引いたらしい。学校も休んでいた。症状が軽いと良いんだけど…」“風邪か。寒くなったし気をつけないとね。“そうしてまた課題を続けた。2時間後…コハル「よし!終わり!」ハナコ「お疲れ様です。コハルちゃん。難しい単元ですが、よくできました。」アズサ「ああ、すごいぞ!コハル。」コハル「ま、まあ、私は正義実現委員会のエリートだし!出来て当然よ。」“みんなお疲れ。次までに復習だけしっかりしといてね。“そうして解散し、D.Uに戻ろうとしたときだった。「すみません?シャーレの先生ですか?」後ろから声をかけられた。“はい。シャーレの先生です。“「ああ、よかった。私はここで教師をしているものです。実は今日阿慈谷さんが休んでいて、プリントを白洲さんに渡しておくのを忘れてしまって……」“なるほど……“「白洲さん、まだ居ますかね?」“すみません。もう解散したので帰ってしまったと思います。“「ああ…そうですか…」“………これ、私が持って行ってもいいですか?“「えっ?良いんですか?行ってくださるならぜひお願いしたいです…。」“もともと気になっていたのでお任せください。“「で、ではこれ、お願いします。ありがとうございますっ!」何度も頭を下げる教員に見送られ、トリニティを出た。ピンポーンヒフミ「はい…どちら様でしょうか?」“ヒフミ?私だけど…“ヒフミ「は、はいっ!?先生!?」“プリントを私に来たんだけど…ここに置いておけばいいかな?“ヒフミ「あ、プリント…ちょっと待ってくださいね。」ガチャ玄関が少し開いてヒフミが出てきた。ヒフミ「ありがとうございます…ゴホッゴホッちょっと風邪引いちゃって……」“大変だね。プリントは無理にしなくてもいいからね。“ヒフミ「ありがとうございます。ゴホッ…感染症でもないみたいなのですぐに治るとは思います。」“うん。みんな待ってるよ。““ご飯はもう食べたかな?これ、持ってきたんだけど。“私は持ってきたおかゆの袋を取り出した。ヒフミ「あ、ありがとうございます。実はまだ食べてなくて……これいただきますね。」“うん。じゃあ、お大事にね。“ヒフミ「はい。ありがとうございました。」バタンシャーレに戻るとモモトークの通知が来ていた。 ヒフミ 今日はありがとうございました。おかゆ、美味しかったです。 先生よかった。ゆっくり休んでまた補習授業部に来てね。 メッセージを送って次の仕事を始めた。
迫真ブルアカ教室 固定の裏技教室「おい視聴者」視聴者「な、なに(困惑)」教室「お前俺がコメ欄見てる時チラチラいいss(orコメント)投稿してたろ?」視聴者「いやしてないです…」教室「嘘つけ絶対にいいss(コメント)だったゾ」視聴者「なんでss(コメント)投稿する必要があるんですか(ド正論)」教室「固定したきゃ固定してやるよ (震え声)」↓↓↓固☆定☆
なんだこれぇ
アリス「アリス知ってます!ここはすごいssやランキングを投稿しているところです」モモイ「アリスやめなって!」
アイドルマリーSSマリー「では先生、行ってきます!」先生「うん、私も後で行くから。公演楽しみにしてるね。」入口で先生に見送られ私は寮を出ました。今日はついにトリニティ総合学園、謝肉祭の最終日。アイドルとしての私の最後の日です。少し悲しくもありますが、振り返ってみればこれ以上無い最高の時間でした。だからこそ、今日はアイドルの伊落マリーとして、全力で楽しみます!ライブ会場に入ると、共演する2人が先に来ていました。サクラコ「おや、マリーも来てしまったのですか」ミネ「マリーさん、おはようございます。体調はいかがですか?」マリー「サクラコ様!ミネ団長!お早いですね。体調は万全です!」サクラコ「元気なのは良いことですが早く集まってしまいましたね……先にリハーサルを始めてしまいましょうか」マリー「はいっ!」そして私たちは予定より1時間も早くリハーサルを始めました。私たちは3人共振り付け、歌、どちらも完璧で、私には確かな自信が湧き上がってきました。ミネ「これなら本番も上手く行きそうですね。」サクラコ「はい!私たちの最後の舞台です!楽しみましょう!」ミネ「最後、ですか…ふふっ、初めは我々のイメージアップのつもりでしかなかったのですが…いざこれで終わりとなると寂しく感じてしまいますね」マリー「ミネさん……」サクラコ「私も……楽しかったです。難しい事がたくさんありましたが、初めて誤解されること無く他の生徒の皆さんと楽しいおしゃべりをすることができました。本当に、嬉しかったです。ミネさん、アイドルに誘ってくださってありがとうございます!そして、またいつかやりましょう!アイドル!これで最後とは言わずに。これもミネさんの仰る救護の形の1つです。」ミネ「サクラコさん……」マリー「わ、私も、またアイドル、やりたいです。」ミネ「そうですね。また、やりましょう。」そうして謝肉祭最後のライブの準備が終わりました。舞台裏に着いて、私は話しました。マリー「サクラコ様、ミネ団長。私にとって、アイドルは小さい頃からの憧れであり、夢でした。シスターとなった今でもその気持ちは私の中にありました。この度の謝肉祭でアイドル活動をして、改めて私はアイドルの事が大好きになりました。お二人のおかげです。本当に、ありがとうございます!」サクラコ「こちらこそ、ありがとうございます。マリーのおかげで、最高のライブができます。」ミネ「ええ、その通りです。感謝してもしきれません。」マリー「では、AntiqueSeraphim、ラストライブ、楽しみましょう!」3人「おー!」私たちが表に出て、ついにライブスタートです!ステージに上がった途端、満員の観客の皆さんが私たちを包みこんでくださいました。嬉しくて涙が出そうになるのを堪えて、まずは3人の合わせパートです。たくさん練習した甲斐がありました。私たちはタイミングを合わせ、見事3人同時に飛び跳ねました。次はミネ団長メインのパート、隣から見えるミネさんのダンスはとても可愛かったです。ミネ「〜♪〜〜♫」タンッその時です、ミネ団長がジャンプし、ポーズを決めました。観客「キャーーー♥かわいいー❤」少し照れくさそうに、でも嬉しそうに、ミネさんは少し上を向き、観客の皆さんにウインクをして、彼女のパートを終えました。続いてサクラコ様のターンです。最初はぎこちなかった動きも、今や音楽に合わせて、ノリノリで、キレのあるダンスを披露されてます。その時です。サクラコ様は目線を上げ、指でハートを作りました。サクラコ「こ、こうですかね?わっぴぃ〜☆」観客「キャァァァァァ❤❤❤」今日の観客の皆さんの悲鳴はいつもの怯えが混ざった悲鳴ではありません!心の底からの喜びを感じる悲鳴でした。サクラコ様は照れながらも最高の笑顔でパートを終えました。最後、ついに私のターンです。私はセンターに出て、音楽に合わせながらダンスを始めます。私の一挙手一投足の度に、皆さんが盛り上がってくださいました。とても幸せな声に包まれ、4分ほどあったはずの私のパートはあっという間に終盤になりました。最後にファンサービスをしようと少し視線を上に向けると、観客席上段にある人の姿を見つけました。マリー(先生!)私がアイドル活動を出来るように準備してくださり、私たちを最初から応援してくださった先生が来てくださっていました。その瞬間、私の体はもう動いていました。皆さんに向けて手で胸の前にハートを作り、そしてマリー「❤」特別に先生へファンサービスを送りました。無事届いたようで、先生は召されかけた後、こちらへ向けて手を降ってくださいました。最後に3人でポーズをとり、ついにライブが終了しました。会場からは溢れんばかりの拍手喝采、私たちは最高の笑顔で、その拍手を受け続けました。ライブ終了後、私たちはセットを管理してくださった皆さんにお礼を言って、会場を後にしました。会場を出ると、先生が待っておられました。先生「みんなお疲れ様!最高だったよ!」サクラコ「ありがとうございます。先生のおかげです。」ミネ「ええ、楽しかったです。ありがとうございます!」マリー「先生、私、アイドルをしてよかったです!」それぞれ応えると、先生は嬉しそうに頭を撫でてくれました。ミネ「私は先に失礼します。先生、またアイドル、やらせてくださいね♡」サクラコ「では私も帰るとしましょう。先生、本当に、ありがとうございました。サクラコ、幸せです♡」そうして2人共がそれぞれの帰路につきました。先生「マリー、投げキッス、可愛かったよ。危うく召されるとこだったよ。」マリー「あれは…その……いえ、ありがとうございます。届いてよかったです。」先生「私たちも、帰ろうか?」先生がそう言ったときでした、考えるより先に私は先生に抱きついてしまいました。先生「マリー?」マリー「その……もう少し、このままいさせてください。」私は自分が何を言っているのか理解できませんでした。こんなに甘えて良いのか、混乱していた私に先生は言ってくださいました。先生「うん。よく頑張ったね。ご褒美。」そう言って私の頭を撫でて、そっと先生も抱きしめてくれました。ああ、この人はいつも……私にとって1番素敵な言葉をかけてくれる。私はその優しさに今日も甘えて、ずっと先生を感じていました。
気遣いができるミネとサクラコ、ええ子やな(ほっこり)
……クリスマス終わったのに…俺なに見てんだろ…
クリスマスだよな…セイア…?そうだと、そうだと言ってくれ!
たまには純愛おば先生「ふぅ……お疲れ様ナギサ…クリスマスなのに手伝ってくれてありがとう。良かったの?ミカやセイア達とパーティーとかあったんじゃ…」世間はクリスマスだというのにとても忙しくかった。せっかく部屋を飾ったというのに何もできない。しかし幸いにも当番がナギサだったおかげで予想より早く仕事が終わった。ナギサ「大丈夫ですよ先生。イブに3人で小ぢんまりとパーティーをしていたので。それにいつもティーパーティーやトリニティについてお手伝いして頂いているのでこういうとき位先生のお手伝いさせて下さい。」先生「私は先生だからね、生徒の為ならなんとやらだよ。それよりこんな遅くまで手伝ってもらったんだなにかお礼がしたいな?欲しいものとかやって欲しいこととかないかな?ほら!せっかくクリスマスなんだしなんでも言ってよ。」そんなことをナギサに尋ねるとナギサ「……では一つ、先生に教えて頂きたい事があります…」先生「なにかな?私でわかることなら何でも教えるよ?」ナギサ「その…実は…昨日、トリニティの生徒が恐らく恋人だろう方と…その…キスをしている場面にあってしまいまして…その方はとても幸せそうなお顔をされていました。……お恥ずかしい話しですが私は…その…そういった経験ないものでして…キスとはそんなに良いものなのでしょうか?」先生「……そうだね、確かに大切な人とキスをすると、とても幸せだと思うよ。この人に愛されている、この人を愛している、そういった感情が交換できるからね。だからといって経験がないことを焦ることはないよナギサ。ファーストキスは本当に大切な人にあげるべきだと私は思うよ。」ナギサ「……先生はご経験がおありで?」先生「そうだね…私もそんなに若くはない、昔に恋人がいたこともある。」在りし日の記憶に想いをはせる、確かあの時もこんなナギサのような子と互いの想いを伝え合い接吻を交わした。最終的に別れてはしまったが今となっては良い思い出だ。ナギサ「…そう…ですか……先生、わがままで申し訳ないのですがもう一つ先生にやって欲しい事がありました。」先生「珍しいね。ナギサのお願いなら何でも聞かせて?」ナギサ「私と…キスをして頂けませんか?私は先生の事を…」顔を赤くしながら先生に伝えてしまう。心臓が早鐘を打つ。しかしどうしても先生としたかったのだ先生「…最後まで言わなくてもいいよ…ナギサ」皆まで言わせないように私はナギサの口を自らの口で塞いだナギサ「あっ…せん、せい。ン…ンチュ…ンア…」ついに先生とキスをしてしまった、あの生徒の気持ちがわかった気がした。確かに温かい気持ちで胸がいっぱいになってしまう。ナギサ「はぁはぁ…初めてのキスはレモンの味と、聞いた事がありましたが…私のファーストキスは先生のお煙草のお味ですね?」先生「すまなかったね。さっきまで吸っていたからかな?今から飴でも舐めてやり直すかい?」ナギサ「ふふ…私は先生のこの香りが好きなんです…だから私のファーストキスの味はこれがいいんです。……先生もう一度…お願いします」先生「あぁ…おいでナギサ」小さなクリスマスツリーの横で…再び2人は一つとなった。
いくぞーダイナモ感覚ダイナモ感覚YOYOYOYEAH
動画の名前とサムネで冬を感じた
なんだ…この先生は過酷タヒ限定のゴールドエクスペリエンスレクイエムでもくらったんか?
既成事実アヤネの続編です!!!!!─────────────────私だけでなく……キヴォトス中の生徒が心から慕っていた、先生。今は私の大切な家族です。私こと奥空アヤネは、そんな夫との間に出来た子供……子供の方が先に出来ていますが……とにかく、その子を育てています。「ああ、ちょっと! 危ないよ〜!」先生に似て、思いついたらすぐに行動するタイプで……すこし手は焼きますが、それが可愛いです。「"ごめんね、アヤネ……私もお世話に加勢したいんだけど……"」慌ただしくネクタイを結ぶのは私の夫……シッテムの箱を扱えるのは先生だけだったし、元々先生に独身を求めていないとかで、結局先生としての仕事は続けているみたいです。「仕方ないでしょ? 私が全部やるから、ほら……頑張って!」先生の方に近づいて、肩にぽん、と手を乗せて。先生は、わかったと軽く言ってから急いで家を出ていきました。「あはは……大変なんだね、やっぱり……」仕方ない、仕方ない……と、そう言い聞かせても、どうしても頭の中にはしこりが残っています。「私だって……情欲がないわけじゃないんですよ……?」まだ私が生徒だった頃に、そう言っていたのを思い出した。「これで、大丈夫かな……」黒い帽子と、胸元を見せるような服。生徒だった頃にアイドルとして着ていたこの服をまだ持っていたので、折角だし着てみることにしました。「…………結構恥ずかしい……」体も大きくなっていて、よりキツくなっていましたし、(……圧迫感があるって意味だから)特に……胸が、子供が出来て大きくなったので……服を締め付ける感じで。「でも、これさえ着ていれば……」あの時みたいに、先生を誘惑……出来るよね……と、ドキドキしていました。夜遅くに、とっても疲れた感じの扉の音が聞こえて、先生の帰りを察しました。この衣装で満足してくれるかは不安でしたが……「"ただい……ま…………?"」私と目を合わせた瞬間に、先生が飛びついてきて。「"ふーっ、ふーっ……"」久しぶりに見るギラギラした獣の目。もう既に果たしているはすの生殖本能をまた刺激されたみたいでした。「あのね……最近仕事が多くて、全然できてなかった、から……」「"アヤネ……"」きっと私の先生を見る目も、同じくらい淫靡なものだったと思います。「んんっ……ちゅっ、んん……」先生のそれ……役目を果たした筈なのに、やっぱりとっても大きくて、固くて、熱くて……「じゅるるる……んんっ、ちゅ……」「"っ……づあぁ……ダメ、だ……久しぶり、だから……もう……"」「いい、れふよ…………んんんっ!!」溜まりに溜まった液体を、一滴も溢さず、世界で一番美味しい飲み物のように。「…………久しぶりに、ごっくん……したね?」「"……やっぱりズルいよ、もう我慢できない……!"」キツキツだった私の服を丁寧に脱がして、一糸も纏わない姿をお互いに見せあいました。「って……もうぴゅーってする事しか考えられない……?」私の言葉をトリガーにして、先生は私の手を掴んで結合を始めようとしました。さんざん先生のでぐちゃぐちゃにされてきたので、当然すんなりと入ってきて。「あぁ……久しぶりに、きた、ぁぁあ……!」ずっと待ってたその感触に、喜びを隠せなくなって。「"じゃ、じゃあ……動く、よ……!"」「うん、うん…………んひっ!」頭がパチパチして……気持ちよくて、心地いいです。「ああっ、あっ……あ〜っ、あ……」久しぶりで……懐かしいはずのに、どうしてか新鮮な気持ちになる。体が……雌になっていく。「あぁっ…………あ、っ……これ……い、い……!」「"ふーっ、ふーっ……"」すっかり快感の虜になってしまった先生は、一心不乱に腰をへこへこと…………本来なら気持ちよさを感じないような獣の動きですが……私の身体を熟知している先生は、私が良いと思うところを無意識についてきます。「…………っうっ、おぉっ……おっ!?」そうなると、私もつい上品ではない声を出してしまって……「おっ……これ、もう……むりいぃ……!」「"……もう、い…………くっ!"」心臓がゾクゾクして、ドクドクと激しく跳ねて。気持ちのいい異物感が、身体の内側へと広がっていって。「…………ふふっ、本当に溜まってたんですね?」『あの時』と同じ感覚を、再び味わえたのでした。
アヤネはいいぞおじさん「アヤネはいいぞ」
可愛らしい……声……?
クリスマスキサキss今日、山海経ではクリスマスのお祭りが開かれている。いわゆるクリスマスマーケットだ。街全体が煌びやかに光っていて他校の生徒も来てとても賑やかな印象だった。そんな中、私は1人の生徒を待っていた。"あ、おーい!キサキここだよ!"「すまんな。玄龍門での仕事が重なって遅れてしまったわ。」"お疲れ様。今年は初めての試みだから運営側は大変だね。言ってくれれば私も手伝いに行けたのに。"「先生の手をいつまでも借りるわけにはいかんよ。それでは妾の面目が立たんからな。さ、祭りが終わる前に早く回ろうかの。」"うん。そうしようか。"「と、忘れておった。その前に。先生またで悪いが少し待っておくれ。そこの茂みで着替えてくる。」"え!?ちょ、キサキ!?"数分待っていると彼女は梅花園の制服で戻ってきた。「お待たせー!」"そりゃそうかキキじゃないと目立っちゃうからね。"「よーし!これで準備ばっちり!行こー!」「どこもかしこも賑わってますね!」"チキンやケーキ、オーナメント。普段の山海経じゃ見ないものばっかりだ。"「最後には花火もあるみたいですよ。楽しみですね。」"よく見たら百鬼夜行の子達も来てる。それだけすごいお祭りになったんだね。"「わぁ!見てください先生!これってシュトーレン?ってやつですよね!」"そうそう。買ってあげようか?"「お願いします!」「美味し〜」そうして2人で街を周っていると他の生徒から声をかけられる。「あれ?もしかしてシャーレの先生?」「先生!?」「せんせー!」「あ、先生!」「先生もお祭りに?」"あはは…ちょっとちょっと…みんな1人ずつ…"「むー!先生!こっち!こっち来てください!」"わわ!ちょっと引っ張らないで…キキ…!""はぁ…はぁ…ここは?"私はキサキにひっぱられ気づけば丘の上に立っていた。さっきまでいたたくさんの生徒はどうやらキサキに巻かれちゃったみたいだ。しょうがない。あとで挨拶に行こ。「ここは妾のお気に入りじゃ。見てみい。」"おお…!"下にはさっきまでいたマーケットが広がっている。"上から見たら…すごい綺麗だね。"「こういう光景も先生が作ってくれたのじゃ。改めて感謝を。」"私じゃなくてキサキやみんなの頑張りのおかげでしょ。"「…ならば先生も作ってくれた光景。じゃな。」"それにしてもこんなに眺めのいい場所があるなら他のみんなも呼べばきっともっと楽しくなるよ。観光スポットみたいになってより賑わってくれるかも。"「それも良いが…今は先生と2人きりがいい。そのために連れてきたのじゃ。」"キキの口調じゃなくなってるけど。"「今は他に人が居らぬのだから良いじゃろ。」"それもそうだね。ありがとうキサキ。私にこの場所を教えてくれて。"「感謝を伝えるべきは妾であろうに。お主とこうやって共に夜を過ごせて…幸せじゃ。」そうしているとヒューという音が鳴り空で爆発する。"花火…!"「特等席じゃな。よく見える。」"綺麗…"花火に見惚れているとキサキが話しかけてくる。「先生…」"何?"「来年もまた…妾の側にいてくれるかえ?」"私はそうしたいな。"「なら…守らねばな。其方と妾の。そして皆の山海経を。」"うん。"そうして私は淡い花火の下でキサキと2人きりの時間をもう少しだけ楽しんだ。
【平穏で なギヴォトス】先生「(ブバゥ!)も、もう一回聞いて良いかな?黒服。今なんて言った!?」黒服「クックック...何度も言わせないでください。ですから、私とギヴォトスを平和にする実験を行いませんか?と言っているのですよ」先生「聞き間違いじゃ無いのか...まさか黒服がそんな事を思うなんてね。まぁだいぶ怪しいけど、話だけは聞くよ。」黒服「ようやく話を聞いてくれる気になりましたか...方法は簡単です。ギヴォトスの人々が他人の事を考えて行動する様にするのです。」先生「そんな事出来るの!?いや、出来たとしてもそれって精神操作じゃん。流石にそれは許可出来ないよ...」黒服「精神操作とは人聞きの悪い...まぁゆっくり説明しますので、返事はその後にして下さい。」黒服「私の計画はこうです。」・これ以上先生の事を危険に晒したく無いと思う生徒の心情を助長し、先生を危ない目に合わせない様、他人を気遣えるよう誘導する。・生徒や学園は強い力を持つ。学園に"他人を気遣う事は当たり前の考え"だと浸透すれば、先生とあまり関わりが無い人々も自然と従うようになる。・皆が他人を気遣える様になれば自ずと争いは減る。黒服「と、いったような感じです。どうでしょう?先生?」黒服がいつの間にか用意していたスライドで要点を説明した。確かに悪い考えではなさそうだが...先生「はぁ...分かった。ただし黒服、一つ条件がある。私の好きなタイミングでギヴォトスを元の状態へ戻せる事。その条件が出来れば許可するよ。」黒服「クックック...その程度、既に用意してありますよ。それでは先生。実験を始めたましょうか?」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあれから数ヶ月が経った。初めこそほとんど変化が無かったギヴォトスだが、今では銃撃戦どころか銃撃音すらしなくなっている。(まさか本当にこんな事が出来るなんてなぁ...)そう心の中で呟きつつ、今日はティーパーティーに用事があったのでトリニティへと向かった。ティーパーティーではみんなの相談に少しのり、その後はいつものように雑談をした。ナギサ「最近は銃撃戦も減ってすっかり平和になったものです。皆さんの危機意識が下がりつつあるのは少し不安ですが...」ミカ「あはは〜、ナギちゃんったら〜心配症な所は変わらないね〜」セイア「心配し過ぎないのも、どうかと思うが...まぁ君が居れば確かに安心出来るかもしれないな。」ミカ「セイアちゃんそれどういう意味かな?(ピキッ)」セイア「ふふっ、そのままの意味だよ...」3人が仲睦まじく話している、外では鳥の囀りが聞こえて来る。以前のギヴォトスとは程遠い平穏な空間がそこには流れている。そんな穏やかな時間をもっと過ごしていたいと思っていたのだが...どうやらそうにもいかないらしく、モモトークにゲヘナに来て貰いたい。という旨の内容が届いていた。先生「それじゃあみんな、私はそろそろ別の場所に行くよ。ちょっとゲヘナの子に呼ばれ...あっ...」やってしまった。あろう事かミカが居る前でこの内容を喋ってしまった...。しかし、あわあわとしている私を前にミカが言った事は予想外の事だった。ミカ「...プッ、あははは〜!先生面白いね!私はもうそんな事気にする子じゃ無いよ〜。先生ったらナギちゃんの心配症が移ったの?」先生「...。確かにちょっと心配し過ぎたかもね。平和ってやっぱり良いものだなぁ...。それじゃあ、私はゲヘナに向かうね?」こうして、その日はトリニティを離れゲヘナへと向かった。道中も銃声一つなく、晴々とした良い気分だった。ただ、ひとつ。ミカが少し暗い表情をして居る様に見えたのが、頭に少し引っかかっていた...
違和感が確信に変わったのは、そこから更に1ヶ月後...。カスミと出会った時だった。その日はゲヘナ風紀委員に用事がありゲヘナへ向かう道中、一人でぼーっと佇んでいるカスミが居たので、心配で声をかけた。先生「カスミ〜...?大丈夫?なんだか元気が無いように見えるけど、それに他の子は?」カスミ「ん?あ、あぁ先生か。別になんでも無いさ。少し一人になる時間も必要ってだけだ。」先生「...カスミ。なんでも無い子はそんな顔しないよ。なにがあったか、聞かせてくれる?」今のカスミは明らかに放心しているような、どこか気の抜けた顔をしている。私に指摘されて、カスミ自身もそれに気づいたらしく...慌てて取り繕うと表情を直しているが...それも諦めたようで、ゆっくりと話し始めた。カスミ「先生。私が先生に相談をする事は、先生にとって迷惑になってしまわないか?」先生「...?生徒の相談にのるのは、先生の仕事だよ。迷惑どころか歓迎だよ。」カスミ「ふふっ...そうか。やはり先生は優しいな...。(少し位は、迷惑をかけても良いだろうか...?) ...じゃあ、話すとするかな...。」カスミ「温泉開発部をな、廃部にしたんだ。人に迷惑をかけ続ける訳にもいかない。どこかで変わらなければ、終わらせ無ければならなかった事だ...。」カスミ「みんなは他の部にそれぞれ入っていったよ。まぁ私は...まぁこのご身分だからね、こういう風に、一人佇んでいると言う訳さ。」先生「...カスミは、それで良いの?だってそれはカスミがしたい事で...。カスミは、爆破が好きなんでしょ?」カスミ「ハハッ...その言葉は教師であるものが、みんなを危険に晒す行為を勧めている様に聞こえるが...」カスミ「確かに、爆破は好きだった。いつもみたいにみんなと開発をして、捕まって、脱出して...。そんな日がいつまでも続くと...続けて良いと思って居た。」カスミ「でも、いつからか私たちへ向けられる視線はいつもの物とは変わっていった。勿論、いつもの視線も良い物ではなかったよ。」カスミ「けれど、あんなに冷たくて、疎外感を感じる視線は初めてだった。それに耐えられず、部員は一人一人離れていった。それで気づかされたんだ。」カスミ「私みたいな者はこの世界に求められて無いんだ。ってね、そんな私一人の趣味で、他人に迷惑をかけ続ける...。それはただの我儘だろう?」そう言ったカスミは乾いた笑みを作る。ため息と作り笑いの混じったカスミの声が私の胸に、暗く重くのしかかった。先生「求められてないだなんて、そんな事ある筈が無いよ。それに、自分が好きな事をするのなんて当たり前のだよ。」先生「それで仮に迷惑をかけたとしても、その時は私みたいな大人が責任を取れば良い。それが私の、大人の役割なんだから。」カスミ「...そうなのかもしれないな。だけどな、先生。そうやっていつまでも頼って、迷惑をかけ続ける訳にもいかない。」カスミ「いつかは変わらなければならない。それが今だった。今が丁度良かった。それだけの話だ。」カスミ「それに、な?私自身も。もう、なにがしたいか、なにをして良いのか。分からなくなってきた...。私は、私の趣味は、、そんなにも間違っているものなのか..?...。」"相談は以上。先生も仕事があるだろう?速く行ったほうが良い"そう言って私の答えを聞く前に、カスミは私を急かした。その時のカスミはもはや私と目を合わせる余裕も無く、空を見上げていた。彼女の頬には、一雫。雨が降っていた。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今思えば、これまで会ってきた生徒達も心から笑って居ただろうか?私は目の前の平和にあぐらをかいて、彼女達の笑顔の奥に気づけて居なかったのではないか...?間接的にとは言え、一体私はどれほどの生徒に、カスミの言っていた"冷たい視線"を浴びせていたのだろうか。そんな思いが私の胸に巡り続ける。そしていつの間にか、私の足は元凶を止めるために動いて居た。先生「黒服、今すぐギヴォトスを元の状態に戻してくれ。」黒服「クックック...それは出来ませんねぇ。私はギヴォトスを"完全に"元の状態に戻す。とは言っていませんので。」先生「...まぁ良い。少しは戻せるんだな?それで良いから早く戻してくれ。その後は私がなんとかする。」黒服「...。本当に良いのですか?確かに今のギヴォトスは少々捻れて居ます。かつての"青春の仲間"は、"他人を気遣う"この考えを遂行する為に互いを監視する"鎖"となりました。」黒服「そうなれば、先生の考える"最悪の事態"が起こる可能性も高い。しかし、それは銃撃戦の蔓延るギヴォトスの"それ"とは比べ物にならない程、少ないと思いますがねぇ...。」先生「確かに、...死亡者で言えばこの世界の方が少ないのかもしれない。けどね、黒服。平和って言うのは少なくとも、死者の数で比べられて良い物じゃ無い気がするんだ。」先生「私にとっての平和は多分、みんなが幸せである事。なのかもしれない。だから、今の"窮屈なギヴォトス"は私にとって、平和とは言えないんだと思う。」黒服「ほう?それでは先生は、皆が幸せであれば人が大勢死のうが構わない。と、そういう事ですか?」先生「いやな言い方をするね...。確かに、私も、争いが無くなれば。とか、みんなが幸せなら。とか。そんな考えが平和だと思って居た。」先生「まぁ...このギヴォトスの体験で、平和って言うのはそう簡単な物じゃ無いって、思い知ったけどね。だから、平和について私なりの答えは、正直まだ曖昧なんだ。」先生「それでも一つだけ、確かに言える事がある。それは、私が黒服から平和と聞いて思い浮かべたのが、生徒の、みんなの、心からの笑顔だったって事だ。」先生「多分私にとっての平和は、そう言う事なんだと思う。だから、黒服。頼む、戻してくれ。」そう言って、私は頭を下げた。黒服はそんな私をまじまじと見つめる。相変わらず、その不気味な顔は考えが読めない。黒服「クックック...そこまで言われては仕方ありませんねぇ。ですが、私が戻せるのはあくまで感情の助長を無くすことだけ。後は貴方の力次第です。」黒服「それと、先生。例え世界を戻したとしても、不幸はあるでしょう。当然です。誰かが幸を得ると言うことは、別の者が不幸を被るという事。この事だけは覚えておいて下さい。」そう言った黒服に軽く礼をして、私はクロノススクールへ急いだ。
クロノスに着いた私は、報道部の力を借りこれまでの全てを話した。元ゲマトリアの、ギヴォトスを平和にする実験を許可してしまった事。その結果、ギヴォトスの人々の思考を、心情を無理やり操作してしまう形になってしまった事。また、その操作によって人々の心を抑えつけてしまった事。その全てを謝罪し、カメラの前で頭を下げた。その放送を見た人々の感情は様々だった。感情を抑えられ、行き場を失って居た人々からすれば、それは怒り。憎しみとして理解を求める為にぶつかり...。助長された感情に乗せられ、周囲を無意識に抑えつけて来た者は、罪悪感に駆られ...軸となる感情を失り不安定な状態へと陥った。勿論、その流れに身を任せ。あまり影響を受けて居なかった者達の影響は軽く、軽い解放感を味わっていた。全員が良し悪し様々な感情を持った。しかし、共通して居たものは困惑であった。困惑は混乱を呼び、その日のギヴォトスは久々に銃撃音に包まれた。互いの感情をぶつけ合い、怒り合い、悲しみ合い、慰め合った。混沌に包まれてはいても、そこには確かに。心があった。先生も奔走し、ようやくその混乱が落ち着いた頃。黒服が訪ねて来た。黒服「クックック...どうですか?貴方の選択した世界は。」先生「正直、凄く大変だよ。前の世界とは大違いだ。でも、みんな心から笑って、泣いて、怒って...。本心で語ってる。」先生「この選択が、平和にとって正しいかどうかは分からないけど。私は、こう言う世界を求めてるんだと思う。」黒服「たとえ、それで不幸を被る者がいるとしても...ですか?」先生「...前に黒服は言ってたね。誰かが幸を得る事は誰かが不幸を被る事だって。それなら、私が出来る限りの不幸を受けよう。」先生「仮にそれが代わりに受けてあげられない不幸で合っても、可能な限り分かち合おう。そうすれば、みんなが幸を得れるからね。」黒服「はぁ、やはり貴方と言う人は...。仕方ありませんね。ここで貴方に居なくなられても困りますので、一つアドバイスをしておきましょう。」黒服「一人に大きな不幸を背負わせている。この現実は多数の人々に小さな不幸を与える事になります。」黒服「逆に多少なりとも、その不幸を分け合ってくれる事は、その人にとって小さな幸となるのです。頼ってもらえると言う事は思った以上に嬉しい物ですからね。」黒服「そして、そんな小さな幸の積み重ねが大きな不幸を乗り越える糧となってくれるのです。先生も、今までそうやって生徒を救ってきた筈です。」黒服「ですので、先生。不幸は一人で背負う物ではありません。分け合い、互いに乗り越える物です。今までの先生も、そうしてきたのではないですか?」先生「...。そうだね。思えば私は、いつもそうやって解決していた気がする。あはは...黒服には今回、いろいろな事に気付かされちゃったな...。」先生「ありがとう。何をすれば良いか。分かってきた。私は、この世界で、私のやるべき事を探して、出来る限りの事をしてみるよ。」黒服「ようやく、いつもの先生らしくなってきましたねぇ...。クックック...貴方の活躍、期待していますよ?」あれから、また数ヶ月が経った。ギヴォトスは徐々に前の状態へと戻りつつある。問題は山積み、私の仕事も増えに増えた...。一つ変わったことと言えば、私は前よりも生徒を頼る事にした事と...生徒の感情が、個性が前よりも豊かになった事だ。きっと、彼女たちもそんな青春を、かけがえのないものを感じて居るのだろう。彼女たちの青春の物語は、また紡がれていく。【平穏で窮屈なギヴォトス】 〜終〜
車輪付きの台に縛られて、全身クリーム盛りにされるモン娘モノ思い出した😳先セイは尊い🎂
サムネの丸のところトリかなぁって思ったけどマスだった
聖夜に立ち込める闇カヤ「はーっ はーっ 」 街の喧騒は、クリスマスということもあってかいつもより大きいようだ。吐いた白い息が寒空の下に溶けてゆく。雪は積もり、それで遊ぶ人もいる。カヤ「さむ……」カヤ「まだでしょうか?」遅い…… いつもならとっくに来ているはずだ。そしてあのニコニコした笑顔で「ごめんねカヤ、待ったかな?」なんて話しかけに来るはずなのに……カヤ「まさか……約束を反故にするつもりなのですか……?」嫌、考えたくない。先生、いや彼がそんなことをするはずがない。私のスマホに連絡をしてこないのは、シッテムの箱の充電が切れてるからだ。そうだ!きっと……そう。スマホを握りしめる力が強くなる。浮かれた街の空気は待ちぼうけの私を嘲笑うかのように流れていく。カヤ「どこにいるんですかぁ……?先生……」私はずっとこの日を楽しみにしていたのだ。なのに、なのに……。一瞬シャーレに向かおうと考えたがやめた。これですれ違ってしまえばもう会えないような気がしたのだ。時刻は22時を過ぎている。まさか……捨てられた……?カヤ「いやいや……そんなわ……け……」止まらない。悪い妄想が止まらない。一度鎌首をもたげた疑念は、私の感情をどす黒く染め上げてゆく。カヤ「そ、そうだ!もう1回電話をかけてみよう!今なら出るかもしれないし……」手の震えが止まらない。この震えはただの寒さだけでは無いはずだ。コール音が響く。1回、2回……6回……「おかけになった電話は電波の届かない場所にあるか、電源が入っていないためかかりません」絶句する。もう23時を回っているというのに…… ニュースには電車が遅れたり事故にあったといったニュースは流れていない。ということは……カヤ「……見たかったなぁ、一緒に。」やはりその程度の女だったらしい。そりゃそうか、私なんかより素敵な子はいっぱいいるのだから。近くにあったビルへと登る。地上20階建て…… 頭から落ちればいくら私でも…… 駄目だったとしてももう一度すればいいだけだ。屋上に着いた。暗くどんよりとした気分で柵に足を掛けた……その時???「手前さん、何をしようとしてるんですかぁ?」カヤ「誰?」見るからに寒そうな格好をしている。見た目からして小学生くらいだろうか?恐らく百鬼夜行の子だとは思うが……なぜ私に声をかけてきたのだろう。???「目の前で死なれても困りますんでねぇ?あの方に対しても申し訳が立ちませんし。」うざい顔だ…… 給水タンクに腰掛けている関係上、彼女が私を見下ろす形になっている所為もあるのだろうが……???「おっと、手前の名前ですかぁ?そういえば名乗っていませんでしたねぇ。」シュロ「私は箭吹シュロ。シュロと呼んでくださいませ。」シュロ……聞いたこと無い名前だ。やはり百鬼夜行の子だろうか?カヤ「じゃあシュロ。あなたの言うあの方って誰なのですか?」 彼女は少しだけ考える素振りをした。シュロ「ふむ……それを教えるなら、少しばかり対価が必要ですよ?」カヤ「対価……」シュロ「人の話を聞く時に柵に足を掛けて身を投げようとする奴が居ますかって話ですがねぇ。」はぁ……仕方ない。私は掛けていた足を下ろすと、シュロの方に向ける。カヤ「これでいいでしょうか?」シュロ「いいですねぇ!それじゃあ手前さんが誠意を見せてくれたので、私もお返しをしましょうか。」シュロ「あの方っていうのは、シャーレの先生のことですよぉ?」
もう聞くはずがない名前だと思ったのに……なぜ?なぜあなたの名前がシュロの口から?シュロ「困惑してるようですが先に進めますよ。」シュロ「いいですか?」言い聞かせるような口調で私に語り続ける。シュロ「彼は必ず戻ってきますよ。手前が保証します。」カヤ「そんなの信じない。私は捨てられたんだ!」シュロ「……はぁ。やっぱりウサギのようですねぇ……」カヤ「は?」シュロ「ほら、手前さんもよく聞くでしょう?ウサギは淋しくなると……ってね。」シュロ「まぁウサギにそんな習性は無い訳ですが……。」カヤ「それとこれになんの関係が?」バァン!シュロが左手に作った握りこぶしをタンクに叩きつけた。給水タンクの側面がひしゃげ、水が漏れ始める。シュロ「手前もいい加減気づけよ!」シュロに胸ぐらを掴まれる。思ったより力が強く、地面に膝を着いてしまった。シュロ「めそめそしてんじゃねーよ!手前はあいつの彼女なんだろうが!」シュロの声が震えている。あぁ、そうか。彼女も彼に絆された生徒の一人なのだ。生まれて初めて一人の男に入れ込み、そして私にソレを奪われた。傍から見れば私は、ただ待たされただけでセンチメンタル的な感情を抱いている、極めて愚かな大馬鹿者に見えるのだ。………… 私は手に力を込める。怒りを鎮めようと努力する。だが、怒りは収まらない。私はシュロの胸ぐらを掴み返すと、声を張り上げ胸の内を吐露した。カヤ「そうじゃない。私だってこんなことしたくない。でも……」今でも鮮明に思い出せる、吐き気を催すような記憶。カヤ「矯正局では……私は人以下の仕打ちを受けたのです。」殴られ、蹴られ、サンドバッグのように使われた。……実際、ヴァルキューレの面子を散々いいようにこき使っておいたのだから、少しは殴られてもおかしくは無いのだが。だからといってやりすぎだったように思う。あまりにも酷い時の記憶は霞がかかったように不鮮明で、どれだけの惨状だったのかは想像に難くない。カヤ「その結果が人間不信ですよ。……今ではある程度コントロールできるようになりましたがね。」目を剥いたような顔をしているシュロを見つつ、私は語り続ける。カヤ「今でも人混みなんかは怖いですし、どこかで誰かが笑うと私が嘲笑されているんじゃないかと考えてしまうんです。」シュロ「………………」カヤ「私は……私は……彼がっ……ひぐっ…彼がぁ……私、私……いないと…ゔッ……」ぽろり、雨が一筋流れ落ちる。次第に雨音が大きくなり豪雨へと変わってゆく。カヤ「ゔぁぁぁぁぁぁ!」年甲斐もなく泣き喚いた。いや、今までが気丈に振る舞いすぎていたと言うべきか。弱さを見せることが怖くなっていた。それが例え先生であったとしても……シュロ「…………手前さんにはそんな秘密があったんですね。」カヤ「笑いたきゃ笑ってください。もう慣れました。」だが、シュロはそうしなかった。タンク脇のハシゴから降りてくると、しゃがみこんでいた私の頭を撫でたのだ。カヤ「…………なんのつもりですか?」シュロ「手前さんはよく頑張りました。私は矯正局での仕打ちを体験していないので手前さんの気持ちになって考えることはできません。下手な同情は逆効果ですからね。」カヤ「知った様な口を利きますね、あなたにもそういった経験が?」シュロはクスッと笑うと空に昇った月を見ながら話し始めた。その目には羨望が入り交じっていた、そんなように思う。
シュロ「あまり自分語りはしたくないので手短に話しましょうかね。」シュロ「まぁ、些細なことです。手前はとある方に認められたくて百物語を起動し、百鬼夜行の街を恐怖と混乱の渦に陥れました。」カヤ「それって些細なことですか?!」シュロ「いえ、手前のやった事は重大で到底許されるべきではありません。ですが、こんなことをしようと思いたった原因は些細なことでしょう?」シュロ「その認められたいという些細な欲望を醜く歪ませたのは、手前の母なのですよ。」親、私にも親はいる。両親共にキヴォトス外で仕事をしているらしい。お金はあるらしく私に過剰な程の仕送りを送ってくるが、顔を出しに来たことは無い。顔すら見た事がないような、見たとしても忘れているような、そんな薄い関係だ。シュロ「手前の母は虐待癖があったんですよ。愛情も注いでもらえず罵倒され暴力を振るわれた結果、こんなことになってしまいました。笑っちゃいますよね。」はははとシュロは笑うが、その目は笑っていない。自分の中でまだ消化しきれていないのだろう。…………確かに私と境遇が似ている。私もシュロも誰かに認められたいという思いからやってしまったことなのだ。だから、気持ちが痛いほど分かったのかもしれない。だからこそ、こんなことでめそめそしている私が許せないのかもしれない。カヤ「シュロは先生に言われてきたのですか?」シュロ「ええ、手前さんの面倒を見てやってくれってね。手前なら手前さんの気持ちを理解できるはずだから……と。」やはり……先生はよく見てくれているのだ。私を蔑ろにしている訳じゃないのだ。そう考えると、少しだけ楽になった。徐ろに時間を確認しようとスマホを取り出す。23時50分を過ぎていた。シュロ「何時でしょうか?」カヤ「23時50分」シュロ「では、あと5分位で着くと思いますよ。」カヤ「そう……」一分後二分後三分後四分後五分後着信音が鳴った。恐る恐る電話に出る。先生 "もしも……"カヤ「バカぁ!ほんとにほんとにバカなんだから……。」先生 "カヤ……心配かけちゃってごめんね。"カヤ「心配かけたどころじゃないです!この代金は後できっちり支払ってもらいますからね!」先生 "うん、もちろんだよ。それじゃあカヤ?プレゼントがあるんだけど。受け取ってくれるかな?"カヤ「プレゼント……?」先生「空を見上げて?」その瞬間、空に一輪の花が咲いた。カヤ「花火……綺麗……まさかこれを準備するために?」シュロ「いい彼氏さんじゃないですか。手前さんも大事にしてあげるんですよ?」外の喧騒はより一層高まっている。最後に一際大きな花火が打ち上がり、突発的な花火大会は終わりを告げた。カヤ「これで終わりでしょうか?」先生「そんなわけないでしょ?」 後ろから目を塞がれた。振り返らなくても誰が塞いだかのかなんて一瞬で理解出来る。カヤ「せんせ……」先生「泣いていいんだよ。ほら、おいで。」後ろを振り向く。彼がいつもと変わらぬ姿でそこに立っている。いや、スーツはボロボロになっているし、破れたシャツの隙間からは血が滲み出ているのがわかる。でも五体満足でそこに立ってくれている、それだけで私は嬉しいのだ。彼の胸に飛び込む。心臓の音が聴こえる。カヤ「生きてる……!」先生「まあね。本当にごめんねカヤ。」彼のゴツゴツとした手が、私の頭をわしゃわしゃと撫で回す。まるで犬を撫でるような手つきで撫でるので、せっかくセットしてきた髪型が台無しだ。でも、そんなことは気にしない。今はもっと、ただひたすらに撫でられていたかった。先生「そうだ……もうそろそろ日付が変わるね。」今は12月24日23時59分50秒。後十秒でクリスマス。先生「それでね、サンクトゥムタワーの照明が消える瞬間を見たカップルは幸せになれるんだって。」カヤ「それって……」3,2,1,012月25日0時0分ちょうど。サンクトゥムタワーの照明が消える瞬間を見た。周りの照明が無くなったことで、先生の姿が見えなくなる。カヤ「………………?ヘリコプターの羽音……ですか?」本来D.U.上空は飛行禁止空域のはずである。特例として連邦生徒会長が許可すれば飛行が可能になるが…… 今は夜だ、許可など取れるはずが……
パチン!上空のヘリコプターから屋上へ向けて光が放たれた。一瞬見えたSRTの文字。………………なるほど、SRTのスムーズな任務遂行のため"あの女"が許可無しでヘリを飛ばせるように根回ししていたんだっけ。……ではなぜSRTのヘリコプターが?そんな風に考えている暇も無かった。先生が光に照らされている。その手には小さな箱が乗せられていた。先生「受け取ってくれるかな?」私はその箱を手に取り、恐る恐る開く。カヤ「せんせ……これって……」現れたのは、指輪。何を意味するのかは明白だった。先生「ほら、カヤは一応まだ生徒だし?私もカヤに対しての風当たりが強くなるとまずいと思って、入籍はすれど結婚式は今までやってこなかったけど。」先生「まだ結婚指輪を買ってなかったことに気づいてね。…………はい、着けたよ。」薬指に指輪を着けてもらう。左手が幾分か輝いて見えた。カヤ「でも、突然ですね?今日が聖夜だからって言うのもあるのでしょうが…… 私が完全に生徒を辞めて、一人の女になってからでもいいでしょうに……」先生は苦笑いしながら理由を話してくれた。先生「マーキング。私のカヤが何処ぞの馬の骨に奪われないようにってね。そんなカヤのことが大好きで、いじわるな大人の小さな小さな嫉妬心と独占欲の現れだと思って。」ふへへ……そんな風に思ってくれてたんだ。嬉しいな……私は先生の腕を手に取ると、抱き寄せた。カヤ「それじゃあ、これからもずっとよろしくお願いします。絶対に永久に離しませんからね♡」
パチン!上空のヘリコプターから屋上へ向けて光が放たれた。一瞬見えたSRTの文字。………………なるほど、"あの女"が許可していたんでしたね。……ではなぜSRTのヘリコプターが?そんな風に考えている暇も無かった。先生が光に照らされている。その手には小さな箱が乗せられていた。先生「受け取ってくれるかな?」私はその箱を手に取り、恐る恐る開く。カヤ「せんせ……これって……」現れたのは、指輪。何を意味するのかは明白だった。先生「ほら、カヤは一応まだ生徒だし?私もカヤに対しての風当たりが強くなるとまずいと思って、入籍はすれど結婚式は今までやってこなかったけど。」先生「まだ結婚指輪を買ってなかったことに気づいてね。…………はい、着けたよ。」薬指に指輪を着けてもらう。左手が幾分か輝いて見えた。カヤ「でも、突然ですね?今日が聖夜だからって言うのもあるのでしょうが…… 私が完全に生徒を辞めて、一人の女になってからでもいいでしょうに……」先生は苦笑いしながら理由を話してくれた。先生「マーキング。私のカヤが奪われないようにってね。そんなカヤのことが大好きで、いじわるな大人の小さな小さな嫉妬心と独占欲の現れだと思って。」ふへへ……そんな風に思ってくれてたんだ。嬉しいな……私は先生の腕を手に取ると、抱き寄せた。カヤ「それじゃあ、これからもずっとよろしくお願いします。絶対に永久に離しませんからね♡」
2部は家に帰ってから投稿するわ
サムネのナギサの顔なんかゾクゾクする
やっべえ遅れちまった!
今日のために書いたチアキ妹概念の特別編です!
先生「買い物行くのは何時だっけな?えーと予定表は...」カチカチ
チアキ「今夜はどうする予定なの?お•に•い•ちゃん?」ニヤニヤ
ビクッ
先生「ちょっ?!覗くな!」
チアキ「どうしたのそんな慌てて〜?らしくないな〜。」ズイッ
先生「だから見るなって!」スッ
ガシッ
(18:00〜 ヒナとデート♡)
先生(最悪だ...見られちまった...//)
チアキ「へえ〜?ヒナ先輩とデートかあ〜?やっぱり、ずっと意識してたもんね〜。」
先生「いつの間にそんなこと!//」
チアキ「好きな人がいることくらい見てたら分かるよっ。」ニヤニヤ
先生「ヒナが俺をどう思ってるのかってのは...その.....知ってたのか?//」
チアキ「もちろん!おにぃの話になった途端、露骨に表情変わるからねぇ。おにぃより全然分かりやすいくらいだよ。」
先生「全部...知ってたんだな...」
チアキ「本当、想像通りって感じ。」
先生「うぅ...恥っず...//」
チアキ「そんな落ち込まないで。まあ、皆にはバレてると思うけど...」
先生「妹よ、分かったから追い討ちはやめてくれ...」ガクン
チアキ「ごめん...今のはわざとじゃなくて.....その...」
先生「言いたいことは分かったよ...」
(長い沈黙)
チアキ「じゃあ、買い物...行こっか...」
先生「そうだな...」
〜数時間後〜
チアキ「いや〜!買いすぎちゃった〜!」
先生「いい気分転換になったな〜!」
チアキ「ね〜!」
先生(あと1時間か...何して時間潰そう...)
チアキ「あそこにいるのってヒナ先輩じゃない?こんな早くから待ってるなんてよっぽど楽しみにしてたみたいだね!」
先生(どうしよう...まだチアキと買い物する時間だ...でも予定より早いとはいえ、あんまり待たせるのはなぁ...)
チアキ「せっかく早めに待ってくれてるんだし、行ってきなよ!」
先生「チアキはそれで良いのか?」
チアキ「私が家族の恋路を応援しないと思う?」
先生「ふっ、ありがとよ。」
※続きの先ヒナは要望があれば書きます
今年最後の肉道具が先生とはたまげたなぁ
たまげたよなぁ
宇沢「メ"リ"ー"ク"リ"ス"マ"ー"ス"!!!」
先生「うわぁぁぁ!!🤯」
唐突な宇沢により耳が破壊されました
純愛でモーマンタイ
@@もちかわうそじゅ、純愛なのか…?
メ゛リ゛ー゛ク゛リ゛ト゛リ゛ー゛ス゛!!!
それはもうただのティガレックスとかバクオングとかの音響生物兵器なんよ。
アカリ1人でも干からびる寸前になるのにすべての生徒と過酷するのはアカン
にしても今年色々あったなぁ(しみじみ)
キサキ実装だったり5thPVのスチル
ほとんど回収したり肉ミカ1周年だったり
色んな教室ログボ追加だったり…()
〜みんなで蘇る〜
ユメ「やっホシノちゃん」
ホシノ「先輩ぃぃぃ〜!!!」
ベアおば「さて…研究を再開…」
“大人のドロップキックをかます“
ベアおば「なんでぇえぇ!?」
プレ先「シロコ、久しぶりだね。」
クロコ「やっと…ちゃんと話せる…」グスッ
プレ先「よく頑張ったね。お疲れ様。」
"夢"じゃないことを切に願うよ
黄金のような夢に賭けよう
卿がナンバーワンだ
クリスマスのプレゼントが最高すぎる
セイアッセイアッって先生が叫んでるとこリンクの声で再生されるんだがww
(一世風靡セピアとか言うと歳がばれるから黙っておこう)
せやぁー!せやぁー!
(指摘したらニコ厨ってバレるから関わらんとこ……)
@@あかさたな-j1k2yお前ニコ厨だろ?
@@user-kunkakun8620
30代でも知ってるからセーフ
〜デカマクラss〜
ビナー「ンアー‼︎コクマーカッコよすぎます‼︎
あとコクマーだけ可変型なの羨ましい。」
ゲブラ「それはそう。
(司祭様の遺産に影響受けたのか…?)」
コクマー「そんな褒められても…//」
ケテル「褒めてる。」キリッ
ビナー「それはそうと新しい兄弟誰だろう…」
「ママはマルクトでほぼ確定だし」
ホド「考えるとすればティファレト、
ネツァク、イェソドのどれか…」
ゲブラ「イェソドはL社しか浮かばねぇ」
コクマー「そういうあんたは無人ACじゃん」
ケテル「あんたはゴグマジオスなんだよなぁ」
〜クリスマス🍞🍞〜(限定ssその1)
クロコ「ん…お菓子(意味深)くれなきゃ
イタズラ(意味深)する」
“どう足掻いても🍞🍞じゃんそれ”
クロコ「私の世界の先生も頑張ってた。」
〜一方その頃〜(限定ssその2)
マエストロ「今日は俗に言うクリスマス
とか言う日らしいですね」
デカコマ「そういうこった‼︎」
ゴルコンダ「何も予定決めてないんだが…」
黒服「クックックッ…そうですねぇ…
ではシャーレに凸りますか」
マエストロ「賛成」
デカコマ「そういうこった‼︎」
ゴル「「じゃあ今からそっち行きますね」っと」
マエ「えっモモトーク交換してたのかよ」
黒服「ゑ交換してないんですか」
マエ「黒服まで;;」
〜そして〜(限定ssその3)
黒服「来ましたよ先s」
クロコ「先生っ♡せんせぇっ♡」
“うおっ激しッ🍞🍞”
(激しく扉を閉める音)
黒服「…???」
マエストロ「どうしたんですか黒服ぅ」
黒服「い、いえ何でもないです。」
ゴル「じゃあ私が先に…」
黒服「私が行きます‼︎」
(カチャ…)
🍞🍞⤴︎⤴︎🍞🍞⤴︎⤴︎
クロコ「んっんっ♡」
黒服「コホン…先生…?」
“あっ♡黒服ぅもう来ちゃっあ♡”
クロコ「ん…撤退。」ドッピュゥゥ
黒服「🤯」
ゴル「…大体わかった。秋の🍞祭りか」
デカコマ「そういうこった‼︎」
マエ「えぇ…(困惑)」
そもそもクリスマスじゃなくてハロウィンじゃないのー!(陸八魔フェイス)
さて、お前ら、クリスマスだが、俺は便利屋のみんなと鮭を食べるぞ
アルちゃん「なんで鮭なの?!」
クリスマス=鮭じゃないの?俺の一族は代々鮭を食ってたぞ(嘘)
カヨコ「先生の親ってもしかしてルパパト世界の怪人なの…?」
君とはいい酒が飲めそうだな(高2)
クリスマスには鮭を食え!!
オリーブオイルとオニオンでさっぱりいただくのも美味しいからオススメだぞ!!
"鮭道具にされるミカへの反応"
の時代がの始まりだ!
飯を食うでごわす!
サモーンが化けの皮を使っていなかったのは人間を妻にしていたから説…?
めちゃくちゃ最高の力作SSだった。ありがとう。
メリークリスマーース...俺...
メリークリ〇〇ス!教室民の皆!良い子にはプレゼントをあげないとなぁ!🍞🍞🍞
メリークリスマスお前🫵
めりくり~あなた♡
メリークリスマスー!you
メリークリスマスです!ご主人様!
サムネのセイア酷いな、、、
ありがとうございます😊
やったぞ!!
ついに365日!!
一年の月日がたったぞ!!!
ナニとは言わないが…
やったぜ
@@bluaca 今回サムネイルだけで抜けるゾ~これ
@@bluaca やりますねぇ!
メリークリスマス!そして肉ミカ1周年おめでとう!
みんなのss楽しみです!
おめ!
1:33 ブルアカでまさかその言葉が出てくるなんて……頼むから帰ってきて……(涙目)
毎回「きゃっ」ってなるミカが可愛い
〜ギヴォトス3分クッキング〜
「今日の料理は元防衛室長、カヤさんの淹れたブルーマウンテンです!それではカヤさん!早速作っていきましょう!」
カヤ「時間通りに、よろしくお願いしますね?それじゃあ用意するものはこちらです。」
・用意するもの
コーヒー豆、知識、こだわり。
カヤ「それでは早速淹れていきましょうか。」
カヤ「まず160ccのお湯を92〜96℃で沸かします。私は、94℃あたりが好みですね!それから湯煎で温めておいたドリッパーとサーバーを用意して...(以下略)」
あはは...カヤさんってコーヒーへのこだわりがとても強いお方なんですね〜...
カヤ「当然です!コーヒーは火を加減してしまえば、酸っぱくて渋い酸味が混ざってしまったりします!せっかくのコーヒーを台無しにする訳にはいきませんからね!」
カヤ「さて、ちょうど3分。出来上がりましたよ。」
「ありがとうございます!それでは!ふむ...程よい酸味とコクそれにこの香り...全てのバランスが取れていて凄く美味しいです。
「豆が良いのもありますが、コーヒーへのこだわりからなせるこの味。感動しました!カヤさんってコーヒーを淹れるのがとてもお上手なんですね!」
カヤ「ありがとうございます!それじゃあそろそろ締めに...」
「えぇっと...それがですね?この番組いつも時間を超過するので、尺を2時間ほど余分にとってあるんですよ...」
「なので、カヤさんには先生と一緒にもう一品作って貰います!もう一品目はヤギのミルクで作る愛情満点クッキーです!」
カヤ「はい⁉︎先生と...?///そんな話聞いていないんですが...」
「まぁまぁ、もう部屋は用意してあるので、それじゃあ先生。材料集め。始めて良いですよ!」
先生「カヤ、それじゃあ...アレ始めよっか?」
カヤ「ハッ....はい⁉︎アレですか...?///ヤギのミルクって...そういう...///」
〜40分後〜
カヤ「せ...先生...♡♡、最後まで...してください...よ///」
先生「...(ゾクッ)。...帰ってからにしよう?だから、今は我慢して。帰ったらご褒美...だよ?」
カヤ「は...♡♡はひぃ...///」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おっ!先生、今日は速かったですね!材料は...ミルクと、透明な...液体?これはなんですか?先生。」
先生「隠し味だよ。楽しみにしてて?」
「隠し味...楽しみですねぇ〜。それでは作っていきましょう!」
カヤ(顔真っ赤)
先生「私はクッキーを作るから、カヤはコーヒーをお願い。カヤのコーヒーは美味しいからね♪」
カヤ「ふふっ、当然ですよ!さてと...先生が好きな温度は...」
先生「砂糖は控えめにしておこうかな。カヤに美味しく食べて欲しいし...」
各々が料理し始める。同じ調理室。2人は慣れた手つきで料理を進めていった。
「...なんだか夫婦みたいですね?お二人。とても幸せそうと言うか、凄く"絵"になってますよ!」
カヤ「ふぇっ⁉︎そ、似合うだなんてそんな...///あり得ませんよ!先生もなんとか言ってやってください!」
先生「ん?私は嬉しいけどね、それだけ生徒との距離を縮められているって事だから。(正確には、"カヤ"との距離だけど)」
カヤ「...もう//(ボソッ)。それで、先生?ミルクと砂糖。入れておきますよ。」
先生「ありがとう、カヤは気がきくね。あっ、ミルクはさっきの奴で。」
カヤ「なんて事頼んでるんですか...///もぅ...全く...」
「(てぇてぇなぁ...と言うか私の仕事無かったなぁ...)さてと、料理が出来上がりました!ヤギのミルクで作る愛情満点クッキーとカヤさんのこだわりコーヒーです!」
「さてさて、お味は...微かな甘みと程よい塩味のバランスが良く、微かに香るバターの香りが後味を引き立ててとても美味しいです!カヤさんのコーヒーもこれに良くあって...堪りませんね!」
「先生の言う隠し味っていうのはこの塩味の部分でしょうか...?これほど程よい塩味を出せる食材があるとは...まだまだ研究のしがいがありますね!」
カヤ(先生ったらなんてものを入れてるんですか...///頭がおかしいですよ...!バレたらどうするつもりなんですか!)
先生「(カヤがすごい目で訴えてきてる...)塩味の部分で当たりだよ!流石、当ててきたね。」
先生「それで、せっかくだからカヤも食べて貰えると嬉しいんだけど...」
カヤ「だいぶ抵抗がありますが...分かりました...。美味しい...です。私のコーヒーの味に合わせてくれたんですか?」
先生「カヤに美味しく食べて欲しかったからね。喜んでもらえて良かったよ!」
カヤ「ふふっ...私もコーヒーを淹れた甲斐がありました。ありがとうございます。先生?」
「...二人の幸せそうな時間を邪魔するのもアレですし...。そろそろ締めに入りましょうか。」
「本日の視聴者プレゼントはブルーマウンテンコーヒーです!番組終了30分後の先着3名様とします!それでは次回のギヴォトス3分クッキングをお楽しみに!」
終
ーーー
シャーレ
放送事k…いや、幸せなssだな!
クリスマスと聞いて肉ミカを思い出して久々に教室を見に来てしまった
しかもまた似たような動画を投稿している…!
セイア「だああああ!もういい!先生食らえオラァ!」(ドロップキック)
ミカ「せ、セイアちゃん⁉︎」
セイア「良いかい⁉︎全員よく聞くんだ!この朴念仁は約束も忘れて今日みたいにブッキングしまくるぞ!というか誰かコイツを休ませろ!」
ナギサ「セイアさん!お気を確かに!」
セイア「気が狂ってるのは君達だろうがオラァ!」(ドロップキック)
ミカ「セイアちゃんって白なんだね。」
セイア「どうせ全員勝負下着だろう⁉︎」
全員「え?」
先生「“う…あ…”」ピクピク
期待通りしっかり🍞🍞しつつ、いい話?で終わる良ストーリーでした
いえい
朝比奈吉利先生のエンドレスエデンみたいだなw
あの薄い本めちゃくちゃ好き
そうかぁ、先生で過酷しているところ見られてしまったブルアカキャラの反応がもう一年前になってしまったのか…早いものだなぁ。
棒道具ってなんだよ()
ユウカ……俺の棒ケースになれ!
さて、今宵はコメント欄イベントですねぇ。クリスマスという聖夜に、一体どれだけのssというプレゼントが降り注ぐのやら。私も僭越ながら、過去作を幾らか投下させていただきます。
〜翡翠の食欲〜
先生「”防腐剤…着色料…保存料…様々な化学物質 身体によかろうハズもない。しかし、だからとて健康にいいものだけを採る。これも健全とは言い難い。毒も喰らう 栄養も喰らう。両方を共に美味いと感じ血肉に変える度量こそが食には肝要だ”」
コユキ「…なんです、私が作った料理が化学調味料モリモリのシャブ漬け料理だとでも言いたいんですか?」
先生「こんな綺麗なエメラルド色のベーグル見せつけられたら、そんなセリフも出てくるよ。」
コユキ「野菜を沢山混ぜ込んだだけなのに…」
先生「どんな野菜入れたらこんなサイバネティックな色になるのさ」
コユキ「えーと…ほうれん草、小松菜、白菜、ピーマン、ブロッコリー、キュウリ…」
先生「栄養バランスって知ってるかい?」
コユキ「後ヴェリタスから貰ったエナジードリンクです」
先生「絶対それだね。」
コユキ「エナジードリンクを飲めば元気が出るから、混ぜたらもっと健康に良くなるかなって…」
先生「食への冒涜が過ぎない?」
コユキ「うぅ…すみませんでした…」
先生「…んで、これどうするのさ。ハレにでも食べてもらう?」
コユキ「作った責任がありますし、私が食べますよ」
先生「私も食べるよ。生徒が作ってくれた料理を食べない訳にはいかないでしょう?」
〜琥珀の食欲〜
先生「”アイスクリームはすばらしい。違法でないのが残念だ。”」
イロハ「違法だと食べられないでしょう」
先生「そういう事じゃなくてね?」
イブキ「アイスクリームが食べられなくなるの…?」
イロハ「イブキが勘違いしちゃったじゃないですか、責任とって腹を切ってください。」
先生「重くない?」
イロハ「それか詫びとして私とイブキにパンケーキを作ってください。そこの樽に満タンに入ってる蜂蜜も使ってくださいね。」
先生「なんでそんな物があるの?」
イロハ「この前万魔殿で蜂の駆除の仕事をしたんです。その時に取れたので…」
先生「一体どれだけの蜂の住処を…」
イロハ「”お前は今までに食べたパンの枚数を覚えているのか?”」
先生「蜂に対しての当たりが強すぎない?」
イロハ「この前イブキが刺されそうになったんですよ?」
先生「そりゃこの樽が一杯になる量の蜂蜜が取れるならそれだけ蜂が居たんだろうからね」
イロハ「グズグズ言ってないで早くパンケーキを作ってください。イブキが待ってますよ」
先生「私は先生であって料理人じゃないんだけどなぁ…」
音量を上げろ!!今日はみんなの生前葬だぞ!!
@Shitudoーtakaine 俺は今回参加はしない、見守らせてもらう
スランプ入ってしもうた(ss投下できない)(T_T)
俺もss書けなくて泣いた
最初っからヤベェ〜好き〜❤
先生が可哀想
それに尽きる…
南無阿弥陀仏
〜ゲマトリアのなつやすみっ‼︎〜
(復刻ssせれくしょんっ‼︎)
クックックッ…
先生に1つ話をしましょう。
あれはそう、私が高校生の時の…
黒服(高校生)「…」
マエストロ(高校生)
「…ふぅ…なんとか課題
終わりましたね…」(背伸び)ボキボキバキッ
黒服「あ…折れましたね。」
マエ「折れたな。」
ベアおば「二人ともお疲れ様です。
冷たい飲み物持ってきますね。
アイスティーくらいしかないですが…」
司祭「❗️」
ゴルコンダ「司祭やめなって‼︎」
〜ドリンクタイム〜
黒服「あっおばさん、
折角なんで私がお昼作りますよ。」
ベア「…ったく誰がおばさんですか。
それじゃあお願いしてもいいかしら」
デカコマ「いえいえここはやりますよ。」
ゴル「そういうこった‼︎」
マエ「それじゃ私が…」
3人「「「どうぞどうぞ」」」
マエ「なんでぇ」
マエ「…出来ましたよ、こちらが
ふわふわオムレツ
〜試作品を添えて〜 です」
黒服「美味しそうですね。
この真ん中のやつは…」
マエ
「これはおばさん「誰がおばry」の
見た目にインスピレーションを
受けて制作した
ヒエロニムス(仮)です。」
「…食べれますからね⁉︎」
みんな「えぇ…(困惑)」
そのオムレツは不味くはなかったもの、
所々味が濃かったり
薄かったりしたという…
試作品とやらも見た目はアレなものの
中身はほぼほぼトマトで口の中で
トマト果汁が爆発したとかなんとか…
黒服「…という訳でゲマトリアに
加入する際に『味の保証ができる
家庭料理または自炊ができる』という
項目がその時から追加されたのです。」
先生
「なるほどねぇ。黒服は何作れるの?」
黒服
「私は最近だと粉からラーメンを
作ったり軽めの定食とかですかね。」
先生「主婦じゃん。」
マエストロ「えくちっ」
今年のクリスマスは教室を見て、イベスト読んで終わりか…
平日となにが違うんだろうか…
🤖「こんなもの見たって心が満たされることはないのに…」
;;
読み応え?聴き応え?あるストーリーでめっちゃ良かった
グッド
今日を待ってたよ♥
🍞
ミカ+クリスマスは最悪の方程式
その日は雪が降っていた
動く風景を窓から覗き、やがて止まる
ドアが開き、冷気が車内に流れ込んでくる
足を地面につけて車から降りる
街灯で照らされた道を歩き、空から降ってくる純白の冷たい綿が白百合の髪飾りに乗っかかる
「手袋を着けて来て正解でしたね」
そう呟き私は護衛を待機させ、シャーレに入る
「ごきげんよう、先生」
そう言葉を放ち、上着などを脱ぐ
けれど返事は帰ってこなかった
「? 先生?」
歩を進め、パソコンの画面が点いているデスクに向かっていく
「先生?」
先生は机に突っ伏せる形で眠っていた
”ん...ん゛っ…ナギサぁ……好きぃ”
「へっ…い、今私の名前を…それに好きって…」ガタッ
”...…ん...ぁあ…?”
「あっおはようございます、先生、お目覚めになられましたか?」
”ああ、うん…おはよう”
”そういえば今日の当番はナギサだったね”
そう言い先生は「ふぁあ」とあくびをかき、目ヤニのできた目を擦る
「先生…先ほどおっしゃったことを…」
”ん?もしかして私さっき変なこと言ってた?”
「いえ!そういうわけでは…」
”ナギサ”
「ひゃい!」
”顔赤いよ?もしかして風邪?”
「いっいえ、風邪をひいてはいないのですが」かぁぁ…/// モジモジ
”(なんか顔赤くして人差し指をモジモジさせてて)”
”可愛いなぁ”
「!?」
「今、かかかっ可愛いと…///」
”あ、ごめん口に出てた?”
プシュ~
”あぶな!” 倒れこむナギサを支える
”ナギサ!?大丈夫!”
”とりあえず仮眠室で寝かさないと”
~~~~~~
「ん...あれ?私…いつの間に眠って…」
ガチャ…と扉が開く
”あっナギサ!起きた?”
「はい!ですがなぜ仮眠室に?」
”ナギサが急に気を失ったから仮眠室で寝かせてたんだよ”
「私はなんで気を失って…」
気を失う直前に言われた言葉を思い出す
「...///」
思わず顔を覆い隠してしまう
”ナギサ、また顔が赤くなってるよ”
”やっぱり風邪なんじゃないかな?”
「いえ…その…あの…先生が先ほど私のことを可愛い…とおっしゃってまして…その…驚いたというか…うれしかったというかモゴモゴ」
”ナギサは可愛いからね”
「///」
「あの…お世辞は…」
”お世辞なんかじゃないよ”
”これは私の本心だよ”
”ナギサは可愛くて好き”
「私も…先生のことがスキ…です…」
「あっあの、先生」
”どうしたの?”
「キスとかは…しても…いいですか?」
”(ナギサの上目遣いえぐ…)”
”いいよ”
お互いの唇が近づき、触れ合う
「ん...♡」
「(先生の舌が…私のお口の中に入ってきて…♡)」
「ん...♡ちゅ…れろ、クチュ」
「...プハっ」
口から離れてもお互いが愛が混ざった唾液が愛おしそうに口と口を繋ぐ
「先生、今夜はお時間をいただけますか?♡」
~~~~~~
”本当にいいの?”
「はい、たくさん可愛がってください…♡」
”ブ〇無しだと服越しでも立ってるのわかっちゃうね”
クニクニ
「あっ♡ん゛♡」
”服、脱がすよ”
「お願いします♡」
”綺麗なピンク色だね♡”
「そんなにジロジロ見られると恥ずかしいです…///」
クルクル
「周りばっかん゛っ♡焦らされると♡」
パッチン
「っ…!?♡」
先生も服を脱ぎ、下着だけの姿になる
布越しでも伝わる臭いで自分の下がきゅ~っと準備を始める
ボロンッ
「すごく大きい…ですね♡」
「スースー」
濃厚な臭いが鼻孔をくすぐる
「(頭が真っ白になってしまいます…♡)」
”下、濡れてるね”
「先生の…私にください♡♡」
仰向けの状態で足を開き、先生が来るのを待つ
”じゃあ、挿入れるよ、ナギサ”
ズプププと先生のがゆっくりと入ってきて、軽く張りを感じ、ブチッと私の純潔が破ける音がした
「はあっ♡あっ♡」
”ナギサは〇女だったんだね”
「はい♡私の純潔、先生にあげます♡」
”それじゃあ動くよ”
🍞🍞🍞🍞🍞
「せんせぇ!せんせぇ!」
自分の首に腕を回してきて、抱き寄せてくる
🍞🍞🍞🍞
”締め付けが強くて…もう出る!!”
びゅるるる~♡
「…♡」ビクンビクンッ
「あ…あっ♡」
”ナギサ、大丈夫?水飲む?”
「お願いします…♡」
~~~~~~
先生が「ん~」と言いながら背伸びをする
「先生」
”ん?”
「その…まだしたりなくて…」
顔を赤くしながら指先を合わせ、目線は右下を向きながらそう呟く
”…”ギンギン
眠っていたビナーもナギサのその言葉で再び目を覚ます
”わかった、ナギサが満足するまでやるね”
”次は四つん這いでいこうか♡”
「…はい♡」
内心ドキドキしている私は先生の言われたとおりにベッドに横たわり、四つん這いになって先生を待つ
「準備はできてます、いつでもどうぞ、先生♡」
”いくよ”
「ッ~♡」
”あれ?もしかして入れただけでイッちゃった?”
「…///」コクッ
”休む?”
「いえ、このまま続けてください♡」
”じゃあ遠慮なくいくよ”
🍞🍞🍞🍞🍞
「あっ♡ん゛ッ♡これ、さっきより深…♡」
🍞🍞
「また…ィ…♡しまいま…ず♡」プシャア
”無様にイッてるナギサも素敵だよ”🍞🍞
「あっ♡ォ˝ッ♡奥がゴリゴリされてすごく気持ち…いい♡で、す♡」
「ムネ…を゛ッ♡いじられると…もっと…感じちゃいます♡」
ピンッピンッ
「先端を弾かれるのまた…あ゛っ♡」
”翼も可愛がらないとね”
「根元♡すごく感じてしまいます♡」
ワサワサガッ
「掴まれると…ンンンッ♡」プッシャ~
「はぁ…はぁ…♡」
おしりの割れ目の初めから背中を伝うように指でなぞられる
「♡」ゾクゾクゾクッ♡
バサッ
翼を大きく広げ、ベッドにうつ伏せになるように倒れこむ
”まだまだ終わらないよ”
「はい♡」
”じゃあ次は足を閉じて”
「こう…でしょうか?」
”いい感じだね”
”それじゃあ”
ズブッ
「(先生が私の上に乗っかっておりますこれだと何も抵抗ができなくてひたすら貪られ続けられちゃいます♡)」
ガシッ
「(腕でがっしりと固定されちゃいましたこれではほんとに動けなく…)」
ナデナデ
「!」
「あ゛あ゛あ゛あ゛♡♡」
「(急に優しくされちゃうと頭がどうにかなってしまいます♡♡)」
”ナギサ、そろそろ…だすよ!”
抱きしめる力が強くなる
「へ、あっ♡今出されるとほんとに私、どうにかなってしまいま」
どびゅ~
「あぐっ♡ぁあああ♡」びゅっびゅるるるる♡
びゅ~♡
「ォ˝~?♡」ビビビッ(ヘイロー点滅)
そうして私は意識を落とした
が
ズドンッ
「!?♡」
先生に奥を勢いよく突かれて意識が覚醒する
「あ…れ…?私、一瞬気を失っ…て゛ぇ♡♡」
”ナギサがいけないんだよ”
「え…あ…?」
”ナギサが可愛い声を出しまくるから”
”出してもまた元気になっちゃうよ”
「せんせい…これ以上は゛っ…♡」
”ナギサが悪いんだよ”
”ナギサを満足させるつもりで始めたけど”🍞🍞🍞
「うっ…ぐっ♡」
”ナギサが沢山喘ぐから私の理性ももう限界だよ”ゴリッゴリッ
「ンんん!!♡」シャッシャッ♡
”ナギサが何を言っても私の気が済むまで辞めないから”
”だから、覚悟してね♪”
”ナ ギ サ ”
🍞🍞🍞🍞🍞
体の下に腕を回され、肩を掴まれ、反り上げられる
「んぁ♡(体が反るともっとイイ所に当たって♡)」
「また…イっちゃいま」
プッシャアア♡
「はぁ…あ゛っ♡」
体勢を維持されたまま体を持ち上げられる
「これ、私の体重も加わってさらに…あっあっ♡」
先生の腕に力が籠る
「(先生の腕が力んで…まさか…)」
先生の腕が下がり、私の体も腕に引っ張られ下がる
グリッ
「あ゛あぁあこれ中すご…い抉れて…♡」
”…出すよ”
「イ゛ぐ…♡」
ビュルルルル~♡
プシャアアァ♡
「いけません!漏れてしまい…」
じょろろろろろ♡
”ナギサは悪い子だね♡”
「すみません…先生…」
”悪い子は仰向けになろうね”
バサァ
先生に仰向けに倒され、手首をつかまれてベッドに押さえつけられる
押さえつけられる際に自分の羽がいくつか舞う
「先生…かっ顔が…」
”私の顔がどうかしたの?”
「顔がち、近くて…」
”うんうん、それで?”
「息が当たってその」目ぐるぐる
”息が当たって、なに?”
「あ、う…」かあぁ///
”少し意地悪しちゃったね”
「んっ♡」
「ちゅ、れろれ…♡」
「プはっ、はぁ…はぁ…」
”ごめんね、今度はナギサがやっていいよ”
「…では、お言葉に甘えて…」
「先生はそこに横たわってください」
「今度は私が動きますので先生はごゆっくりしてください♪」
先生を横にさせ、先生の上に立つ
「(改めて見ると大きいですね…先生のは…こんな大きさのものがあれだけ私の中を突いていたなんて…)」
「(少し怖いですが、先生のために…)」
先生のと私の下のお口が口付けを交わし、先生のをズブズブと少しずつ飲み込んでいく
「ん゛んっ…♡」
”うわぁ”
「はぁはぁ、全部…入りました…♡」
「では、動きますね♡」
🍞 🍞 🍞
”ゆっくりだとまた違った気持ちよさが”
「んッンっん゛っ♡」
あれだけ激しくして足がガクガクなのにナギサは私のために一生懸命動いてくれている
ナギサのそんな健気なところが私の愛を増幅させる
「あっあっン゛ッ♡」
とろけた表情をしながら快楽で口が緩み唾液を垂らすナギサが愛おしい
「せんせぇ♡」
「んっ♡ちゅ♡るれろっプハッ」🍞 🍞 🍞
「先生♡好きです♡」
”私も好きだよ、異性として”
「うれじい゛で、す♡♡」きゅ~♡
”(中が締まっていって…)”
🍞 🍞 🍞
”(もう…我慢できない…!)”
”ナギサ…出る!!”
ビュルルル~♡
「あ゛~♡」ビュクッビュクッ♡
先生に体を任せるように脱力する
”(すごい痙攣してる…)”
しばらくした後、ナギサの痙攣が治まり、ヌルっとするように接合部から離れる
”ナギサ…これ、掃除してくれる?”
「こう…れふか?」ペロペロ
”そうそう…ナギサ舌使い上手いね”
「ありふぁふぉうふぉふぁいまふ♡(ありがとうございます♡)」
「フんっ…?」
”……ナギサ…また立っちゃった…”
「プハッ大丈夫ですよ、先生が満足していただくまで…いくらでも♡」
”ナギサァ!!”
🍞🍞🍞🍞🍞♡♡
~~~~~~
”ナギサ、気持ちよかった?”
「はい、とっても♡」
「また…してもらえますか?」
”ナギサが望むなら、何度でも”
「ふふ…約束ですよ♡」
「あと、先生」
”どうしたんだい?”
「首元を…少し失礼させていただいても」
”いいよ”
「では♡」
ガブっ
”痛…”
ジィィィ~♡
「プハッ」
”……噛み跡…?”
「これで先生は私のモノだと皆さんに知らしめられます♡」
そして彼女は妖艶な微笑みでこちらを見つめながら
「これからもよろしくお願いしますね♪」
「”私”の先生♡」
”…”ゾクゾク
~~~~~~
護衛「はっくしょん!」ブルブル
護衛「ナギサ様、いつ出てくるのでしょうか…」
護衛「寒くて凍えタヒにそうです…」
おわり
【1/1スケールのプラモデル?】
先生「ガンプラ…欲しいなぁ」
ユウカ「先月も沢山買っていましたよね?お金とか、大丈夫なんですか?」
先生「大丈夫大丈夫、最近は激務が続いてるから食費が浮いてるんだ。」
ユウカ「なぁにが大丈夫なんですか!普通に命の危険でしょう!」
先生「ガンプラ買ってタヒねるなら本望さ」
ユウカ「そんなの駄目です!…分かりました、そんなにプラモデルが欲しいのなら、こちらで手配します」
先生「本当に!?やった…いやでもミレニアムが作るガンプラ…?自爆とかしそうだね…」
〜その後〜
ユウカ「先生、プラモデル連れてきましたよ〜」
先生「うん…ん?”連れてきた”?」
アリス「パンパカパーン!1/1スケールのアリスのプラモデルの登場です!」
先生「……アリスをプラモデル扱いするの、どうなのさ…」
ユウカ「ちゃんと超合金ですよ?」
先生「超合金どころか謎の素材で出来てるよね」
アリス「はい!アリス、先生の所持品になります!」
先生「所持品って言い方やめてくれる?後もっと良い表現思い付くよね?絶対にわざとだよね?…おーい?アリス?急に静かになるの辞めて?」
ユウカ(先生の所持品であるアリスちゃんを私の物にする…!ハァハァ…!これがNTR…!よだれが止まらないわ…!!)
【アコ(コーンスープ味)】
先生「…ヒナにコーンスープを出そうとして、すっ転んで頭から浴びた、と……」
アコ「見てないで助けてください!!!」
先生「……アコ、わざとやったよね?」
アコ「なんですか急に、今髪の毛とかに付いた匂いを取ろうとしてるんです!!」
先生「聞くんだけどさ、コーンスープを頭から浴びたんだよね?なんで”やけどしてない”の?」
アコ「…!そ、それは……」
先生「……」
アコ「普段から体中にロウソク垂らしてたら、やけど耐性が付いてしまって……」
先生「うーん生徒指導」
【マッチポンプ(大盛り)】
先生「…セリナ、そこに座って。」
セリナ「なんでしょうか?先生。」
先生「セリナのポケットに入ってるこの白色の粉、なんだい?」
セリナ「小麦粉ですけど…」
先生「…じゃあこの袋に入ってるのは?」
セリナ「乾燥剤と不燃性のジェルですけど……」
先生「……今日は珍しく水筒を持ち歩いてるな、とは思ったけど……」
先生「さては何処か燃やそうとしてるね?」
セリナ「…気付いてしまいましたか、先生…。しかし……」
先生「しかし…?」
セリナ「僕の勝ちだ」(⌒▽⌒)ニンマリ
先生「えっ」
燃えろよ 燃えろよ
炎よ燃えろ
火の粉を巻き上げ
天まで 焦がせ
セイア「なんだよぉぉおお!もぉぉう、またかよぉぉおおぉおぉお!!!!」
35:30私はお姫様だから先生と常に一緒じゃんね☆
早すぎィ!!
コハルの黄金の精神に泣いた!!
35:08 2月14日?これって…
セイアループシリーズ「血のバレンタイン(文字通り)」編だ!ぃやったーーー!!!!
それはそうと、メリークリスマス!
野郎4人でクリスマスを満喫してきたけど、意外と悪くないなって思った。
クリスマスなので…鮭を食べようと思います………
今日はクリスマスですね。
あれ、急に涙が、、、
なんでだろう
急に涙が溢れてくる。
なんでだろう
心がとても虚しくなる。
なんでだろう
ここから幸せになるSSを誰かお願いします
クリボッチの悲しさを紛らわせてください。
SSの前半が規制されて完成しなかったMノアSSでいいなら
(先生の🍞2…すごい臭い♡)
”10”
「あ゛っ♡」
”9”
(先生の脳みそが…とろけちゃいます…♡)
「ふーふー…♡」
”8”
「ぐ…あ…♡」
”7”
「お゛っ♡」
”6”
(ながいィィ!!♡♡)
”5”
「あっあっあ゛っ」ビクビク
”4”
「ぜんぜい…もういっぢゃ」
ギュゥゥゥ
”まだ駄目だよ”
”3”
(首をしめら…息が…くるし…♡)
”2”
「が…ごォ…♡」
(さっきまで過呼吸で脳に酸素がうまく…)
”1”
(いちチちイチいちイチイちいチ♡)
”0”
どびゅ♡
「イ゛ッぐぅうぅぅ!!♡♡♡」ブシャシャシャー
びゅ~るるるる~♡
”ふぅ…あっノア、大丈夫…って気絶しちゃってる…”
「…」ビクッビクッ♡
~~~~~~
後日
あの日の感覚が未だに残っており、仕事がロクに進まずにいた
『ノア』
「!?」
「ユッユウカちゃんどうしましたか?」
『ノアが最近あまり業務に手がついてないから心配で』
「だっ大丈夫ですよ」
『? それならいいんだけど』
ガチャ
『誰かしら…って先生ですか』
”やぁ、ユウカ”
”あれ?ノア大丈夫?元気無さそうだけど”ポンッ(肩ポン)
「!?」ビクッ
”今夜の”1”時、ね”
「…♡」ビクッビクッ
おわり
〜クリぼっち先生編〜
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
「...そういえば今日はクリスマスか。」
「クリスマスは誰と
過ごそうかな〜...」(シ~ン)
(ポタポタ)「あれ、急に涙が...」
なんでだろう、涙が溢れてくる。
なんでだろう、心が虚しくなる。
私は、自分が「ぼっち」ということが
分かったんだ。
(ポタポタ)「まぁ、こういうのは
元の世界でもよくあった事
だから...」ハイライトオフ
(スタッ)???「先生!?
大丈夫ですか!?」
「...あぁ、セリナか。私は
大丈夫だよ...」(ポタポタ)
セリナ「じゃあその涙はなんですか?」
先生「...1人なのが虚しくて...」
セリナ「それならセリナがそばに
居ます!それなら大丈夫ですよね?」
先生「...セリナ、本当にいいのかい?」
セリナ「はい!先生の役に立てたら
嬉しいです!」
先生「...!ありがとう。」ハイライトオン
こうして先生は、初めてクリスマスを
楽しく過ごせたのでした。
こういう感じでいいんですかね?
先生は、もはやクリスマスにしろキヴォトスにいる間は関係無しに生徒達から過酷を迫られてそこから逃げ出せない運命に陥ってしまうのだと思いキヴォトスで先生をやるのならばそれ相応の覚悟が必要なのだと思ったな。
初の長文SSです
クソみたいな出来ですが…
〜シャーレの先生立浪和義概念 エデン条約if〜
サオリ「トリニティとゲヘナの主要人物は片付いた。残りはもう貴様だけだ、シャーレの先生。」
立浪「なんで俺のことを!もしや、お前らが⋯」
サオリ「……ああ、そうだ。私たちが『アリウススクワッド』。ようやく会えたな、先生。」
立浪「⋯!」
サオリ「アズサが世話になったと聞いた。あいつには今から会いに行く予定だ。
……我々はトリニティに代わり、この『通功の古聖堂』で条約に調印した。」
サオリ「私たち『アリウススクワッド』が、楽園の名の下に条約を守護する新たな武力集団・・・『エデン条約機構(ETO)』になったということだ。」
立浪「なんてことだ⋯なんてことだ⋯」
サオリ「これは元々、私たちの義務だった。本来ならば第一回公会議の時点で、私たちが行使すべき当然の権利。
だがそれを、トリニティが踏みにじった。私たちを紛争の原因、すなわち『鎮圧対象』として定義し、徹底的に弾圧を行った。」
サオリ「……これからは『アリウススクワッド』がエデン条約機構としての権限を行使し、『鎮圧対象』を定義し直す。
ゲヘナ、そしてトリニティ。
この両校こそエデン条約に反する紛争要素であり、排除すべき鎮圧対象だ。」
立浪「それは、つまり⋯?(震え声)」
サオリ「トリニティとゲヘナを、キヴォトスから消し去る。文字通りにな。
この条約の戒律、その守護者と共に。
貴様らは第一回公会議以来、数百年に渡って積み上げられてきた恨み……
私たちの憎悪を確認することになるだろう。
……だがその前に、貴様を処理しておくとしようか。(立浪に銃口を向ける)」
立浪「(アカン、殺される!)」
サオリ「シャーレの先生……貴様が計画の一番の支障になりそうだと、彼女は言っていたからな。」
立浪「…ちょっと待て。」
サオリ「?」
立浪「・・・さっき、お前は『トリニティとゲヘナをキヴォトスから消し去る』と言ったな?
被 害 者 ヅ ラ し や が っ て ! !
(ベレッタM9A1を取り出す)だったらトリニティとゲヘナが消される前に、アリウススクワッドを消し去るまでだ!タヒね、錠前!」
サオリ「させるか!」パァン!
立浪「それからお前の言う『彼女』も含めて・・・グアァッ!」
ヒナ「ああぁあぁぁぁっ!」
サオリ「⋯⋯っ!まだ動けるのか、空崎ヒナ!」
rm1
〉 ク
j ̄l ,ャvァ,
j::::::l |t \
j:::::::ト、_ __ゝ__、「
t:::::::::::::::::`::⌒ヾニニト、_
 ̄`ヾ:::::::::::;;;;;;;:::::;|;;;;;;;;::`ー、
゙Y::::;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;|::::::!
ヾ::;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;:!:::::|
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ヾ、__/;;;|;;;;;ヾ_」::::::〉
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|;;;;;;;;;;;;;ハ;;;;;;;;;;;;;゙〈t!杉!
|;;;;;;;;;;;j ヾ;;;;;;;;;;;;゙、 ぐ
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落ち着け、ヒナ⋯|;;;;;;;;;;| ヾ;;;;;;;;!
俺は⋯大丈夫や⋯|;;;;;;;;;;| 〉;;;;;;|
何やってんだよ!団長ォォオ!!
止まるんじゃねぇぞ...めっちゃえぐ!?!?
これが古のAA文化の名残ですか…
うおすっげ
最後オルガのAA出てきて笑ってしまった
失恋したノアSS
カタカタカタ……
「ふぅ...」
薄暗い部屋の中、今日の作業を終えモニターの電源を落とす。いつもと同じ作業のはずなのに、どっと疲れが押し寄せてくる。
理由には心当たりがある。今日はユウカちゃんがいないのだ。
ミレニアムに入学してから初めて...いや、それより前を含めたとしても、初めてできたと言ってもいい、私の大切なお友達。ユウカちゃんは、今朝早くからいつもより入念に準備をしてシャーレへと向かった。
鏡の前で何度も確認し、その上で私にも確認の連絡をするユウカちゃんが可愛くて、思わず笑ってしまった。それと同時に、ユウカちゃんにこんな表情をさせる先生を、すこし羨ましく思ってしまった。
(今頃2人は、仕事も終わって楽しく過ごしているのでしょうか?)
そんなことを考えながら私は家路につく。
--
家に着き、読書をしていると、不意にチャイムが鳴った。
(こんな時間に一体、どなたでしょうか?)
すこし疑問に思いながらも、ドアを開けるとそこには、ユウカちゃんが息を切らしながら立っていた。
なぜか高鳴る鼓動を抑えて声をかける。
「ユウカちゃん?こんな時間に一体どうしたんですか?」
『はぁ...はぁ...ノッ、ノア!聞いて!私っ、私ね!...先生と付き合うことになったの!』
「...あら」
不意に胸を刺されたような痛みが走る。そして、この時気づいてしまった。それを悟られないよう...あたかもなんでもないように。
「ふふっ、おめでとうございます、ユウカちゃん、やっと思いが伝わったんですね」
『そうなの!先生には秘密にしておいてって、言われたんだけど、どうしてもノアだけには伝えたいって、わがまま言っちゃった!』
「立ち話もなんですし、寄っていってください、お茶だしますよ」
それから、いろいろな話を聞いた。どう告白しただとか、先生の反応だとか...
あらかた語り終えると、ユウカちゃんは満足そうに自宅に帰っていった。
(思ったよりも堪えますね...)
ユウカちゃんの先生への恋心は知っていた、というより、相談を受けていた。その時から胸の中にある【なにか】には気づいていたが、それがなんなのかわからなかった。けれど、今、はっきりとわかった。
(私はユウカちゃんに恋していたんですね...)
先生が生徒に手を出さない、というのはミレニアムの、いや、キヴォトスの住民なら薄々気づいていることだった。もちろん私も知っていた。
(私って、ひどい人だったんですね...)
口ではユウカちゃんを応援していたくせに、心の奥底では叶わないと決めつけていた、だから今まで気づかなかったのだろう、ユウカちゃんに対する恋心に...
(初恋もまだだと思っていたのに、いつのまにか失恋までしてしまいましたね...)
私は、高校入学まで孤立していた、記憶力が良いせいで、他人の嘘がすぐわかってしまうのだ。小学生の時のこと
「この間の話と違いますよ」
と、何気なく指摘してしまった、すると、その子は泣き出してしまい、私は悪者になってしまった。数日経つと、私の周りには誰もいなくなっていた、陰でめんどくさいやつ、と言われていたのを今でも覚えている。その件以降、私は人付き合いに疲れてしまったのだ。けれど、そんな私の心を溶かしてくれたのは、ユウカちゃんだった。
『あなたがノアね』
ミレニアムで最初の定期テストが終わった後、急に声をかけられた。私と同じくらい勉強ができる人は初めてと、いきなり話しかけられた時は驚いた、それから何度も会いに来られたから私は、嘘を指摘して嫌われるつもりだった、けれど...
(ユウカちゃんって、すごい正直者なんですよね、自分をよく見せたり、他人を傷つける嘘は絶対につかない...照れて素直になれないことはありますけど)
そんなユウカちゃんを見て、私はだんだんと心を開いていった。ユウカちゃん以外の友達も増えた。けれど、私の中で1番の友達はユウカちゃん、だと思っていたのに...
(ほんとう...いつのまに恋していたんでしょうか...)
胸が痛い、頭が重い、こんなこと考えたって無駄だとはわかっているけれど、どうしても考えてしまう。今までのユウカちゃんとの思い出を、私にかけてくれた言葉一つ一つを。
私を変えてくれた大切な思い出たちが、私を傷つける。
「...」
いつのまにか、胸元が湿っていることに気づく、今は何もする気が起きない。
--
「...んっ...」
眩しさに耐えきれずに目が覚める。昨日はいつ寝たのかもわからない。目を覚ますために洗面台に向かう。鏡に映るのは、涙と寝不足で目を真っ赤に腫らした私、ユウカちゃんに悟られないようにと、いつもより準備に時間をかけて学校へ向かう。
--
『ノア〜、おはよう』
なんて言ってユウカちゃんは私の肩を叩く、そんなユウカちゃんの言葉に、行動に、いつもとは違う感情が入り混じり、そして、すぐに現実に戻り、叩き落とされる、私はユウカちゃんにこの感情を向ける資格はない、前まではあったのかもしれない、けれど、もう遅いのだ。
私の反応が遅いのを気にして、ユウカちゃんが顔を覗き込んでくる、抵抗しようにも寝不足の頭ではうまく反応できなかった。
『...ノア?すこし目が赤いわよ?...読書もいいけどキチンと寝てよね』
よかった、ユウカちゃんにはバレてないみたいだ。いつもの私なら、この後どのように返しただろう、覚えているのに口がうまく動かない、すこし遅れて口が動き出す。
「......ユウカちゃんの方こそ、クマが隠しきれてませんよ?一体誰と夜更かししたんでしょうね?」
『えっ?嘘、なんでわかったの!?バッチリ隠せたと思ったのに!』
当てずっぽうだ、ユウカちゃんの顔なんか見れやしない。すこし前まで、こんなことなんでもなかったのに、自覚したらこれだ、私は一体これからどうすればいいのだろう...
--
「では、お先に失礼しますね」
私はそう言って部室を後にする。ここ数日、ユウカちゃんとは最低限の話しかしていない。コユキちゃんから何か言われたが、見逃していた罰をちらつかせると、何も言わなくなった。我ながら最低だとは思うが、コユキちゃんにかまっている余裕はない。自分の気持ちですら整理がついていないのだ、コユキちゃんにうまく説明なんてできるわけがない。
ガタッ!
『のっ、ノア!...今日も1人で帰るの...?』
ユウカちゃんも、気づいているのだろう、私がユウカちゃんを避けていることを
「ええ、寄らなくてはいけない場所があるので...」
そんな言い訳を何度も続けながら、時間を稼いでいた。そんなことは無駄だと気づいている。ユウカちゃんに対する気持ちは、あってはならないものだ、忘れなくてはいけないのだ、けれど、私にはそれはできない、今ほどこの記憶力を恨んだことはない。ユウカちゃんの返事を待たずに私は家路につく。
--
なんの進展もないまま、さらに数日が経った。日に日に、セミナーに向かう足が重くなっているのを感じる。ユウカちゃんと一緒にいたいのに、会いたくない、相反する気持ちが私の中でグルグル巡り、気持ちが悪い。
『ノアっ!』
部室に入ろうとすると、扉の前にユウカちゃんが立ちはだかっていた。
「どっ、どうしたんですか?ユウカちゃん?」
『それは私のセリフ、ノア、ちょっと時間もらうわよ』
ユウカちゃんに手を引かれ、私たちは空き教室に来ていた。校舎はずれにあり、一般生徒は立ち寄らないような場所、窓から差し込む夕陽が教室を赤く染めている。
『...ノア、単刀直入に聞くわよ、なんで最近、私を避けてるの?』
その質問に対しては答えを用意していた。
「避けていたわけではありませんよ?書記の仕事が重なり、なかなか時間が取れなかっただけです、それに、ユウカちゃんとお話しだってしてないわけではありませんよね?」
『...嘘よ...』
ユウカちゃんの握り込んだ手がすこし震えていた。俯いてしまったので表情は見えないが、怒っているのだろうか...まあ無理もない、私はユウカちゃんに対して嘘を重ねてしまったのだから。だけど、ここで本音を言うわけにはいかない、ユウカちゃんと友達でいるためには、私があの感情を消してからでないといけないのだ。
「嘘じゃありません...信じてください...」
ユウカちゃんを見ると肩が震えていた...
『...お願いだから...私に嘘をつかないでよ...』
ユウカちゃんの胸元は、ぽたぽたと落ちる水滴で濡れていた。
『...私っ、私はっ、ノアのこと...1番の友達だって、親友だって思ってる...親友の嘘くらいわかるわよ...』
震えた声で、それでいて、呆れたような声で私に告げた。ユウカちゃんの【親友】と言う言葉に、チクリと胸が痛む、けれど、それ以上に心が温まるのを感じた、私はこれを失うところだったのか。
目線を上げ、顔を見ると、ひどい顔をしていた、そしてそれは私も同じだろう。
浮かんだ涙が溢れ出し、頬を濡らしていた。
「...ごっ、ごめん...ごめんね、ユウカちゃん...」
私は、何度も何度も、その言葉を繰り返した。ユウカちゃんは、黙ってそれを聞いていたが、どこかほっとしたような顔をしていた。
--
......呆れた声でユウカちゃんが私に言う
『避けてたことは認める、それでも理由は言えないってどう言うことよ...」
「ごめんね、ユウカちゃん...」
今回の一件で、ユウカちゃんの私に対する気持ちがすこしわかった。私は結局、自分のことしか考えられていなかったのだ、自分で精一杯で、避けられているユウカちゃんのことなど考えられていなかった、それに気づくことができただけでも成長だろう。けれど問題は何も解決していない、依然として、私はユウカちゃんに恋をしている、しかし、私は思ったのだ、0か100である必要はないと。この感情を消すのは無理だろう、だけど受け入れることはできる、この先、辛いことがあるのは分かりきっている、それでも私はユウカちゃんと一緒にいたいのだ。
「...でも、これだけは信じてください」
私は、いつの日か口にした言葉に、さらに深い気持ちを込めて、それでいて気づかれないように、ユウカちゃんに告げる。
「私、ユウカちゃんのことが大好きですよ。」
完
セイアの声優そろそろ決定してもいいと思うんだけどな
個人的に白石晴香を推したい
嫁にチキン頼まれて鮭も一緒に買って帰ったら怒られた
クリスマスには鮭をってちょっとしたジョークだったのに悲しい
便利屋のみんなとチキン食いてえな…
🎉いいね
この動画のおかげで憂鬱なクリスマスが楽しく過ごせるよ
先生「コーヒー最高!コーヒー最高!イェイイェイ」ゴクゴク
先生「ウッ腹が🍞🍞になっちゃった…」
先生「お腹きついなぁ…でも仕事しないと…」カタカタ
~数十分後~
先生「………にしても胃の不快感?何より吐き気が止まないなぁ」サスサス
先生「とりあえず仕事仕事ォ!」カタカタ
~数時間後~
先生「おかしい、明らかにおかしい」
先生「これ多分胃に何か起こってるだろ」
先生「ていうことで来い!セリナァ!」
セリナ「はい、先生のセリナです。どうかしたんですか?」
先生「コーヒー飲んでからお腹が痛くてね」
セリナ「すぐに診させてもらいますね」
~~~~~~
セリナ「コーヒーの過剰摂取による軽度のカフェイン中毒ですね」
セリナ「水をたくさん飲んで尿と一緒にカフェインを排出するか「制酸薬」タイプの胃薬を飲むことをおすすめします」
セリナ「では先生、こちら胃薬です」スッ
先生「ありがとう」パクッ
セリナ「お水をどうぞ」
先生「ありがとうセリナ」ゴクッ
セリナ「では私はこれで、あと過労気味なのでちゃんと休んでくださいね先生」
先生「肝に銘じとくよ」
瞬きをした瞬間パッとセリナは消えてしまった
先生「(いったいどんな芸当を使ってるんだろう…)」
~さらに数時間後~
先生「ヒャッハー目がガンギマリ―状態で最高にハイッてやつだァ!!!」カタカタ
先生「あー仕事た゛の゛し゛い゛な゛ぁ゛」
先生「ウッ」バタッ
セリナ「先生!大丈夫ですか!?」
先生「…」
セリナ「…駄目みたいですね」
セリナ「至急、救護騎士団本部に運ばせてもらいますね!」
ペタッ(先生の体を触る)
シュン
~救護騎士団本部~
セリナ「ミネ団長!急患です!」
ミネ「わかりました、ハナエさんは点滴の準備を」
~~~~~~
先生「うっ…あ…れ…?」
セリナ「先生、お目覚めになられましたか?」
先生「うん、もしかして私、また倒れちゃった?」
セリナ「はい、先生は休暇を取れているんですか?」
先生「いや全然」
セリナ「さすがに休んでもらわないと先生が壊れちゃいます」
セリナ「ミネ団長」
ミネ「はい、今から連邦生徒会に直談判しに行ってきます!」
先生「いやそこまでしなくても…」
ミネ「邪魔しないでください、先生」
ミネ「これも先生を救護するために必要なことです!」
ミネ「救護ォ!!」
パリーン
ミネが窓を突き破り、連邦生徒会の方に一直線で向かっていった
先生「……行っちゃった…」
セリナ「先生はそこでゆっくりしてくださいね」
先生「……休みの予定を立てておくか…」
先生「ゲームに漫画、YourTube…」ブツブツ
後日先生は30分も休憩を手に入れられた
おわり
ヘイローが無くなって普通の女の子になっちゃったアルちゃんがキヴォトス中を奔走して最強戦力達と一緒に危機を救うSS書こうと思ってたのに間に合わなかった……。
来年のSSイベントこそは、お出ししたいですね……!!
待ってま〜す!!
待ってます!
いつも楽しみにさせて頂いております!自分もアルちゃんSS書けるかな…?
待ってま〜すよ〜
先生「ゲへへ…念願の♡薬(サヤ製)…ゲットだぜ!!」
先生「これを誰に飲ませちゃおうかな^~」
バンッ
先生「!?」急いで♡薬を隠す
ユウカ「せ~ん~せ~い~なんですかこの出費は!?」
先生「あっユウカ、それは…」
ユウカ「カイテンジャーEX*テラーを11万4514個もいらないですよね!?」
先生「え!?私そんな買ってないんだけど…」
刹那、先生の記憶が蘇る
~先生の回想~
アリス「先生、これは何ですか?」
先生「それはカイテンジャーEX*テラーっていうんだ」
先生「カッコいいでしょ」
アリス「かっこいいです!」
アリス「先生はこれをゲットしたいんですか?」
先生「うーん…欲しいかな」
アリス「」カチカチカチ
先生「でもお金がないんだよね…ってアリス聞いてる?」
ビクッ
アリス「はい!聞いてますよ」カチッ
アリス「あ…」
先生「どうしたの?」
アリス「(間違えて注文してしまいました…)」
突如、アリスの脳内に溢れ出す
存在するモモイの助言
~アリスの回想~
ユウカ「わかった!?」
アリス「(泣)」
モモイ「アリス、ミスしても黙っとけば怒られないんだよ!」
アリス「でもそれって悪いことじゃないんですか?」
モモイ「大丈夫だよ、バレなきゃ悪いことじゃないんだよ?」
アリス「そうなんですか!モモイ、ありがとうございます!」
~アリスの回想終了~
先生「アリス?」
アリス「いえ!何でもないです!アリスはもう帰りますね(焦)」スタコラサッサ
先生「……いったい何だったんだろう…」
~先生の回想終了~
先生「あれか~」
ユウカ「~」ガミガミ
思わず眉間をつまむ
ユウカ「…って先生聞いてます?」
先生「ウンウン聞いてるよ、とりあえずそれ返品しといて」
ユウカ「わかりました」
ユウカ「もうこんなことしないでくださいね!」
ユウカ「まったく…先生は私がいないとダメなんですから…」
ユウカ「先生は…」
先生「それでさ(話そらし)これを」スッ
先生「飲んでみてくれないかな?」
ユウカ「なんですかこの飲み物…見るからに怪しいんですが…」
先生「大丈夫だよ」
ユウカ「本っ当に大丈夫なんですよね!?」
先生「私もさっき飲んだから大丈夫だよ(大嘘)」
先生「さっ、飲んで飲んで」
ユウカ「…先生がそこまで言うなら」ゴクッ
ユウカ「……甘いですね…」
ドクンッ
ユウカ「!?(急に体が熱く…)」
先生「おっもう効いたか」
ユウカ「…先生…なにか盛りましたね…!」
先生「あれは♡薬だよ」
ユウカ「♡…薬…」
先生「誰でも良かったんだけどユウカがちょうどよく来たから使わせてもらったよ」
先生「お互いストレス発散しようね♡」
ユウカ「……ふふふ」
先生「?」
先生「何がおかしい?」
ユウカ「今日の私は勘が冴えてますね…」
ユウカ?「まさか、シャーレの先生であろう方が愛する生徒に薬を盛るだなんて」
先生「お前…まさか…!」
黒服「クックックッ、ご明察、先生が薬を盛るほど大好きな黒服ですよ♡」
先生「…おいまて、じゃあ本物のユウカはどこにいるんだ?」
黒服「ユウカさんはセミナーで仕事に明け暮れていますよ」
黒服「どうですか先生?私のユウカさんの変装は上手かったでしょう」
黒服「ユウカさんの口調は私と似ているので変装が楽で助かります」
先生「ちくしょうなんでこんなことにっ!!!」
黒服「因果応報ですよ」
黒服「ちゃんと責任を取って今夜はよろしくお願いしますね…先生♡」
先生「うっうわあああああ!!!」
🍞🍞🍞🍞🍞🍞
おわり
やっぱりな♂
10:05 ?「味気無いロールケーキを食い泥のような過酷をする…キヴォトスにはうんざりすることが多すぎる」
昨日ボッチって嘆いたけど…そうだ…俺には…俺達には教室がある!
今思えば人の誕生日にさかるのって割と狂ってるな....コハルお前がナンバーワンだ......
セイアちゃんがバルスみたいなことしてて草
オススメに出てきた時3度見してしまった
注:ftnr &キャラ崩壊注意
ホシノ「…先輩…ユメ先輩…ウッ」🍌💦
「うへ…こんなことしても意味ないのにねぇ…」
シロコ「ん、ホシノ先輩は満足できてない?」
ホシノ「⁉︎シ、シロコちゃんいつの間に⁉︎」
シロコ「ん、先輩が過酷し終わったときから。」
ホシノ「だったら言ってくれればいいのに…」
「がっかりでしょ、先輩にこんなの付いてて」ポロン
シコロ「関係ない。先生との練習だと思えば」
ホシノ「うへ〜襲う気満々だねぇ〜」
ホシノ(臨戦♂)「いいよ、かかってきな」
一方その頃…
先生“お゛っ♡だめぇ♡壊れちゃう〜♡”🍞🍞
黒服
「フッフッ…先生もまだまだですね♡」🍞🍞プッシュー
アロナ「えぇ…(困惑)」
プラナ
「肯定、先生が受け+1145141919810点」
アロナ「プラナちゃん混乱してアリスさん
みたくなってる…あと数字がきたないです…」
プレ先&ベアおば「…そうはならんやろ」
マエストロ「つまり…何?」
〜はいっ!〜
“一発ギャグ行きま〜す‼︎”
サオリ「審査員の錠前竿リだよろしく頼む」
ケイ「同じくケイです。唐突ですね」
“それじゃあいってみよう”
“シャーレの名刺を破る名シーン‼︎”
サオリ「ゴブファァッ」
ケイ「눈_ 눈なんですかこの茶番」
12時間以上睡眠しちゃった…睡眠🍞🍞も現実的なのかもしれない。好きなむっつり生徒発表しますね、ユズ!絆でフリーパス渡しておいて何でもを許したらどうなるか妄想して咄嗟に駄目って言っておいて一瞬取り消すか悩んでから小さめに言い直すのが過酷!
〜あっちが強いのかこっちが脆いのか…〜
先生「対抗戦で苦手なのミノリ、
カジコ、クロコ。味方がぁ…
アロナ「クロコの不死身が
いい味出してる」
先生「セ、セイア!!や、やめるんだ!!」
セイア「先生、抵抗しても無駄だよ。君は私に棒道具にされるんだ」
先生「そ、そんな…だ、誰か助けてー!!!!」
セイア「無駄だよ。先生」
先生「な、何で誰も助けてくれないんだ?!こんなに大声を出しているのに!!」
セイア「そういえば先生に言ってなかったかな。私はナギナギの実の無音キヴォトス人だ。私の影響で出た音は周囲には聞こえない。喘ぎ声は勿論、私たちの🍞🍞音もね。」
先生「ば、ばかな…!!や、やめろー!!やめてくれー!!」
干物になる先生面白すぎて無理
これ見ようとしたら公式の広告が流れてくるのテロすぎる
な…なんと素晴らしいSS!!うおおおおおお!!!!!小生は今ッ!猛烈に感動しているッ!!!!!!!
「ナツキセイアですまない…」
クリスマスに見るセイア最高すぎるだろ!
1:19 幻聴が聴こえてますよ
先生シモの席条約結ばないと延々と続きそう
「先生!お時間いただきます!」
”やあ、アリス”
「あれ?先生がゲッソリしています!」
”最近仕事が立て込んでてね…あまり寝れていないんだ…”
「こんな時があろうとアリスは寝れない先生のためにあるスキルを習得してきました!」
”?”
”あるスキル?”
「はい!アリスはこの日のために経験値を稼ぎ、レベルアップしてきました!」
「今からそのスキルたちを使うので先生はアリスに従ってください!」
”じゃあお言葉に甘えさせてもらうね”
「先生」
”ん?どうしたの?”
「アリスとゲームをしませんか?」
”ゲーム?”
「アリスのスキルを全部クリア出来たら先生はアリスのことを明日なんでもお願いすることができて、アリスのスキルに負けて寝てしまったらアリスが明日先生のことをなんでもお願いすることができます!」
「どうですか?」
”いいね、楽しそう”
”その勝負、乗った!”
ニヤッ
アリスの口角が僅かに上がった
「わかりました!それではゲーム開始です!」
アリスがソファーに座る
ポンポンと膝を軽く叩き
「まずは1つ目のスキル、膝枕です!先生はアリスの太ももを枕にして寝てください!」
先生はソファーに寝転がり、アリスの膝の上に頭を乗せる
”これでいいのかな?”
「ばっちりです!それではアリスの2つ目のスキルを使用しますね!」
「このスキルは素手で行うスキルです!」
アリスの手が私の耳に触れ、耳を丁度いい力加減で解される
「このスキルは耳のツボを刺激して対応部位の痛みの抑制やリラックスを促すことができるんです」
耳がアリスの指で押されるたび体のどこかの痛みが和らぐ感覚があり
緊張して力んでた筋肉も脱力していった
”気持ちいいよアリス…”
「マッサージはこのくらいですね」
「ここからが本番です、3つ目のスキルを使用しますね!」
上着から耳かき棒を取り出し、ペンを持つように耳かき棒を持つ
「3つ目のスキルは耳かきです!ユウカをスリープ状態にできるほど成長したこのスキルで先生を眠らせます!」
”ふっふっふっ”
「?」
”耳かきASMRマスターと呼ばれたこの私をアリスは倒すことができるかな?”
「アリス、先生を絶対に眠らせます!」
カキッ カキッと耳の中に溜まった耳垢を耳かき棒でゆっくりと、そして優しく取られていく
”気持ちいぃ…”
(耳垢が邪魔ですね…)
「ふぅー」
”ふあっ!?”
耳に息を吹きかけられ、耳がゾワッとし、体がビクンと反応した
”不意打ちは効く…”
「あっごめんなさい別にそういうことを考えてしたわけでは」
”ううん、大丈夫だよアリス”
”むしろ気持ちよかったよ”
「先生がそう思ってくれてアリスうれしいです!」
(先生の油断した声、可愛いです…♡)
~~~~~~
「……まさか眠らせきれないとは…」
「ふぅー」
「悔しいですが耳かきはこれでおしまいです!」
”私の勝ちだね”
「では最後のスキルを使用しますね!」
ナデナデ
”!?”
「最後のスキルはナデナデです!」
「このスキルを使わせた先生は強敵です!」
「ですがこのスキルから生き延びたものは誰もいません」
「よ~し よ~し」ナデナデ
”なんだこれは…耳かき以上に…眠く…な...”
ナデナデ
~~~~~~
「パンパカパーン 先生がスリープ状態になりました!」
「大丈夫ですよバッチェ寝てますよ」
プルルルル
「?」
「モモイからです」
ピッ
「アリスやめなって!キヴォトスで淫夢ごっこは恥ずかしいことなんだよ!」
ツー
「モモイに怒られちゃいました…」
「でもこれで明日のクリスマスイベントは先生を「独り占め」できますね…♡」
おわり
食べる(意味深)を知らないハルナとそれに振り回されるフウカ
ハルナ『フウカさんにお願いがありますの』
フウカ“ハルナがお願いなんて珍しい...いつもなら有無を言わさず攫っていくのにね、...いいよ聞いてあげる”
ハルナ『ありがとうございます。それでお願いなのですが、私、フウカさんのことを食べてみたいのです』
フウカ“...は? たっ、食べるってどういう意味!?”
ハルナ『もちろんそのままの意味で食べるわけではありませんよ?』
フウカ“も、もちろんそれはわかってるけどね!?”
ハルナ『...好きなお方を食べてしまいたいという表現は昔からされてきました、それが実際、食べ物を口にする行為ではないとしても、食べるという表現をしている以上、私はそれを探求したいのです。ですからフウカさん、お願いいたしますわ。』
フウカ“そんなこと言われたって無理だよ... というかいつもなら無理矢理なのに、今日はどうしてお願いしにきたの?”
ハルナ『それはもちろん、フウカさんを最大限味わうためですわ。今回は味わう対象がフウカさんである以上、フウカさんのコンディションも大切ですので。』
フウカ“そっ、そうなんだ... でも、ダメなものはダメっ!それだけは無理!”
ハルナ『そんな...どうしても無理なのでしょうか?』
フウカ“...うん。ダメだよ、だってそういうことは好きな人同士がやることでしょ?”
ハルナ『そうですけれど、何か問題が?私はフウカさんのことを好いておりますわよ。フウカさんは私のことお嫌いなのですか?』
フウカ“きっ、嫌いではないけどね!その好きとはちょっと違うというか...”
ハルナ『でしたらなんの問題もありませんわ、私のことをもっと好きになってもらえれば良い話ですのね、...となると、私は何をしたらいいのでしょうか?こういったことは初めてですので教えていただけると嬉しいのですが...』
フウカ“私の話ちゃんとわかってる?...まぁそれは、2人きりで一緒に出かけたり、自分のいいところをアピールしたりすればいいんじゃないの?”
ハルナ『そうなのですね...でしたら、フウカさんのお休みの日を私にいただけませんか?私とお出かけしましょう』
フウカ“それは別にいいけど...だからってハルナのお願いを聞いてあげるとは限らないからね!”
ハルナ『うふふ、ありがとうございます、最高の休日にいたしましょうね』
フウカの自宅
フウカ(ハルナってば私のことそういう目で見てたんだ...なんか変な気分?そんな目で見られたことないからこの気持ちがなんなのかわからないや...まぁ私もハルナのこと嫌いじゃないけどね!でも女の子同士だし... もしハルナがどうしてもって言ってきたらどうしよう?どうしてもなら仕方ないのかな?いやいや...)
“あー!もう!早く寝ないとなのに考えすぎて眠れないじゃん...”
約束の休日
ハルナ『フウカさん、おはようございます、今日はお付き合いいただきありがとうございます』
フウカ“お、おはよう、ハルナ、今日のことは全部お任せでいいって言ってたけど大丈夫?”
ハルナ『ええ、お任せください、今日はおすすめのお店にフウカさんをご案内いたしますわ』
フウカ“へぇー、ハルナのおすすめか...少し楽
しみかも”
ハルナ『うふふ、でしたら行きましょうか』
しばらくして
ハルナ『こちらですわ』
フウカ“外装は思ったより普通なんだね”
ハルナ『ここの料理はフウカさんの作る料理と同じような感じがしますの、私がいつもフウカさんの料理から何を感じているのかフウカさんにも知っていただきたいのですわ』
フウカ“ハルナが私の料理から感じることか...ちょっと興味あるかも...”
ハルナ『では参りましょうか』
カランカラン
女将「いらっしゃ...ってハルナちゃんじゃないの久しぶりねー」
ハルナ『お久しぶりですわ、いつ来ても変わらないですわね、ここは』
女将「変わらないって、ここのテーブルとか新しくしたんだけどねぇ」
ハルナ『いえ、そういう意味ではありませんわ』
女将「...? ところで...こちらの可愛らしい方は?」
ハルナ『フウカさんと言います、私の大切な方ですわ』
フウカ“はじめまして、愛清フウカと申します...ってハルナ!もっと言い方ってものがあるでしょ!”
ハルナ『なにか問題でも?』
フウカ“問題しかないよ勘違いされちゃうじゃん!”
女将「あらあら、とっても仲がいいのね...」
ハルナ『そうですわ』
フウカ“とってもってほどでもないですけどね...”
女将「あらあら...今日は特に腕によりをかけて料理するから楽しみにしててちょうだい」
ハルナ『いつも通り楽しみにしていますわ、私はいつものでお願いいたします、フウカさんにも同じものを』
フウカ“勝手に決めちゃってもう...すみませんよろしくお願いします”
女将「はいよ、少し待っててね」
スタスタ
ハルナ『...あたたかいでしょう?...ここは私が小さい頃からお世話になってるお店ですわ、その頃から変わらずに、私ももう小さい子供ではないのですけれどね、うふふ』
フウカ“そうだね、でもこんな大切なところ私に教えちゃってよかったの?”
ハルナ『...いつかフウカさんと一緒に来たいと考えておりましたの、いい機会ですわ』
フウカ“そっか...”
スタスタ...かちゃん
女将「はいお待たせー、あとは2人でゆっくりしていってねー」
ハルナ、フウカ『“ありがとうございます”』
フウカ“...予想通りだけど家庭料理って感じだね”
ハルナ『そうですわ、ここは昔から家庭料理を出してくれるお店ですわ、では冷めないうちにいただきましょうか』
フウカ“そうだね、いただきます、まずは味噌汁から”
ずずず(...美味しい、それもただ美味しいだけじゃなくてすごいあたたかい、出来立てだからあたたかいのは当たり前だけど、それだけじゃなくて、昔にもこんな感じを味わったことがあるような...)
ハルナ『あたたまるでしょう?ここのお味噌汁は本当にあたたまりますの、心から、久々に来ましたけれど変わらないですわね...』
フウカ“うん、すごいあたたかい、いつもは私が作る側だから、こんな気持ちは久しぶりかも...誰かの愛情がこもった料理ってこんなにも美味しいんだね、少し忘れてたかも...”
ハルナ『うふふ、そんなに言っていただけると紹介した甲斐がありますわね、それと、感じていただけましたか?私がフウカさんから受け取っているもののあたたかさを』
フウカ“...少し恥ずかしいけど伝わってきたよ気づかせてくれてありがとう...ハルナ”
(私の料理のことをここまで評価してくれてるのは素直に嬉しいな...)
ハルナ『でしたらよかったですわ、さぁ、お話はここまでにして冷めないうちにいただいてしまいましょう』
しばらくして
女将「ハルナちゃんまた来てね、いつでも待ってるわよ」
ハルナ『ええ、また来ますわ』
女将「フウカちゃんもいつでも来てね、2人の美味しそうに食べる顔が見れて、わたしも嬉しかったわ」
フウカ“あ、ありがとうございます、必ずまた来ますね、料理とっても美味しかったです”
女将「そう言ってくれると嬉しいわね、2人とも気をつけて帰るのよ」
スタスタ...
フウカ“ハルナ、今日はありがとう、私、料理しててよかったって、こんなに思ったの久々かも”
ハルナ『うふふ、フウカさんの料理はいつもあたたかいですからね、どうすればフウカさん自身にそれを知ってもらえるか悩んでましたの、しっかり伝わったのならよかったですわ』
フウカ“ハルナってあのお店の料理と同じくらい美味しいって感じてくれてるの?”
ハルナ『そうですわ、フウカさんの作る料理には愛情が感じられてとても美味しいですわよ』
フウカ“...そうなんだ”
ハルナ『それにしても今日はいつもより料理が美味しく感じましたわ、フウカさんと一緒だったからでしょうか』
フウカ“どういうこと?”
ハルナ『私は美食にとって大切なものは料理と相手、そしてシチュエーションが大事だと考えていますわ、簡単に言えば、大切な方と一緒に食べる料理は美味しいということですわ』
フウカ“っ...そっ、そうなんだ”
ハルナ『そうですわ、ところで...私のこと、もっと好きになってくださいましたか?なってくださったなら今度は、フウカさんをいただきたいのですが...』
フウカ“ま、まだダメっ!”
ハルナ『...なかなか手強いですわね、ですが私は諦めませんよ、うふふ』
フウカ“ふ、ふーん、とりあえず早く帰ろう”
ハルナ『そうですわね、帰りましょう』
スタスタ
フウカ“...ハルナ明日って空いてる?
ハルナ『空いておりますけど、どうされました?』
フウカ“き、今日、いいお店紹介してくれたお礼っ!私も明日は空いてるから、今度は私に任せて、あっ、お昼は食べてこなくていいからね”
ハルナ『うふふ、ありがとうございます、わかりましたわ、では楽しみにしております』
フウカ“じ、じゃあ明日は...”
--
ハルナ『...今日はここまでですわね』
フウカ“あっ、もうこんなに歩いてきたんだね...じゃあ、また明日ね”
ハルナ『ええ、また明日』
帰り道
フウカ(勢いで誘っちゃったけど、大丈夫かな、明日どうなっちゃうんだろう、とりあえずお弁当は準備して...)
“きゃっ”
ヘルメット団員「ゲヘナの給食部ゲットだぜ!こいつに屋台で料理を作らせて金儲け、夢が広がるな!1人になったタイミングを狙ってたけどうまくいってよかったぜ!早くアジトに帰らないとな!」
フウカ(...私ってなんでこうも攫われるんだろう...)
翌日
フウカ(ハルナとの約束の時間だいぶ過ぎちゃった...約束守れなかったな、ハルナ、ずっと待ち続けてなければいいな...攫われ慣れてるからそんなに怖くないと思ってたけど全く知らない人たちに攫われるのってこんなに怖いんだ...誰か助けて...)
ヘルメット団員「うわー!やめてくれー、あっ、...私たちの屋台が吹き飛ばされた...」
ハルナ『料理を評価するまでもありませんね...利益だけを考え、作り手を思いやらないなど、お話になりませんわ』
フウカ(外で何かあったみたいだけどどうしたのかな?)
ガラガラッ
ハルナ『フウカさん助けに来ましたわ、ご無事なようで何よりです』
フウカ“ハルナっ?...どうしてここが?”
ハルナ『先生に相談したらすぐでしたわよ、スーパーOSがなんとかと言っておりましたわ、とにかく、ご無事でよかったです、先生の静止を振り切ってきた甲斐がありました、もう少し遅ければ、フウカさんは料理マシーンに...』
フウカ“それって美食研に攫われる時と、あんまり変わらないようなボゾッ...とっ、とにかく助けてくれてありがとう、...1人ですごい心細かった...”
ハルナ『そうですわよね、とにかく、今はここから脱出しましょう、フウカさん捕まっていてください、フウカさんをさらえるのは美食研だけだとヘルメット団に見せつけてみせますわ』
しばらくして
フウカ“...なんとか逃げ切れたみたいだけど”
ハルナ『はぁ、そうですわね、流石に1人でフウカさんを連れ出すのは大変でしたけどなんとか逃げ切れてよかったです』
バタッ
フウカ“ハルナ⁉︎どうしたの⁉︎大丈夫⁉︎”
ハルナ『...気にしないでください、ただの空腹ですわ、今日はまだ何も食べていなくて...』
フウカ“...あっ、私との約束があったからか...ごめんね気づかなくて...あのさ...ハルナ、私、今何も持ってなくて、ハルナにしてあげられることが何もないんだ、だからさ...わっ、私の家に来る?そこならハルナも休めるしお礼もできるから...”
ハルナ『よろしいのですか?...ではお言葉に甘えさせてもらいますわ』
フウカの自宅
フウカ“遠慮せず上がって、今日は誰もいないから、気を使うことないよ”
ハルナ『お邪魔しますわ』
フウカ“ハルナ...爆風に巻き込まれたからかすごい砂まみれ、お風呂沸かそうか?”
ハルナ『そうしていただけるとありがたいですわ』
フウカ“わかった、じゃあ少し待っててね、すぐに沸かすから”
風呂が沸き、ハルナ入浴中
フウカ“ふぅ”
(...ひと段落したら気づいたけど、今の状況何⁉︎ 急に攫われて、ハルナに助けられて、そのハルナは今、家のお風呂に入ってる... お礼とか何すればいいかわからないし⁉︎何やってるんだろ私、ハルナが喜びそうなこと...そういえばお願い...いやいや、それはないない、お風呂なんてすぐに上がるからなんも準備できないし⁉︎とりあえず、お腹空いてるみたいだから料理しないと...)
しばらくして...ガチャっ
ハルナ『うふふ...何かいい匂いがしますわね、お風呂ありがとうございました、とてもいいお湯でしたわ』
フウカ“ちゃんと入れたみたいでよかった、簡単なものなんだけどよければ食べて、時間もなかったし、ハルナの口に合わなかったらごめんね”
ハルナ『そんなことおっしゃらないでください、立派なお料理ですわ、ありがとうございます、...ではいただきますね』
フウカ“どっ、どうかな?うまくできてればいいけど...”
ハルナ『...とても美味しいですわ...そういえば、フウカさんが私のためだけに料理をしてくれたのは、これが初めてですわね』
フウカ『ふぅ...口にあったならよかった、そういえばそうだね、いつもは美食研のみんなにって感じだし、それがどうかした?』
ハルナ『うふふ、フウカさんを助けてよかったなと、こんなに良いご褒美がいただけるなんて嬉しいですわ、フウカさんが、私のためだけに作ってくれたというだけで、私にとっては、どんな美食にも引けを取らない、ご馳走なんですもの...』
フウカ“き、急に何言ってんのハルナ!ほんとは、もっと手の込んだ料理を作ってあげたかったのに!
ハルナ『手の込んだ料理も、もちろん嬉しいですわよ、ですが、お慕いしている方が、私のことだけを考えて作ってくださる料理が、こんなにも美味しいものだなんて...気づかせていただきありがとうございます...フウカさん』
フウカ“うっ///...”
(...ハルナへのお礼はあれしかないよね??あれはお礼だから...私があげたくてあげてるわけじゃないから...いいよね...?)
“...ハルナ、お礼なんだけどさ、この前のお願い聞いてあげてもいいよ?...私も興味ないわけじゃないしボソッ...”
ハルナ『あら、それはとても嬉しい提案ですわね...』
フウカ“じ、じゃあ!”
ハルナ『ですが、それには及びませんわ、だって、こんなにもいいものをもらってしまったんですもの、それに、私は最初申し上げた通り、フウカさんを最大限味わいたいのです、フウカさんがお礼だからという、私に恩を感じて、その見返りとしての報酬など、私は満足できませんわ、ですので私のおねが...』
フウカ“ハルナ⁉︎遠慮することないよ、わっ、私も興味あるって言ってるじゃん!”
ハルナ『ですが、昨日はまだダメとおっしゃっていましたので、今日のお出かけも無くなってしまいましたし、好きになってもらえるよう、計画をさらにねらな...』
フウカ“好きだよ!...好き、ハルナのこと好きになっちゃったの!”
ハルナ『...?...そうなのですか?ですが私は、フウカさんに好かれるには、まだアピールが足りないような気がするのですが...』
フウカ“十分すぎるよ!料理のあたたかさを教えてくれたし、1人で不安な時に、すぐに助けに来てくれたし、何より、私の料理をこんなに喜んでくれるんだよ、ハルナはこれでも足りないって言うの?”
ハルナ『い、いえ、わかりましたわ、...ありがとうございます』
フウカ“...この後空いてるよね?体洗ってくるから、私の部屋で待ってて、...恥ずかしいからお礼って体にしたのに、余計恥ずかしいんだけど...ボソッ”
ハルナ『今日頂いてもよろしいのですか?』
フウカ“...家入る時に言ったでしょ?今日は誰もいないって、今日逃したら次いつできるかわからないよ?”
ハルナ『うふふ、フウカさんもノリ気のようで、私も嬉しいですわ、これならフウカさんを最大限味わえそうですわね』
フウカ『わ、私だって興味がないわけじゃないし...ハルナだから...だし...ああもう、早く部屋で待ってて!”
ハルナ『うふふ、かしこまりましたわ』
フウカ入浴中
フウカ(ああ‼︎これじゃ私がしたいだけみたいじゃん!そんなことないのに!ハルナのためなんだから!ハルナがお礼をすぐに受け取ってくれれば、こうはならなかったのに!とっ、とにかく早く準備しないと...こう言う場合ってどうすればいいんだろう...こんなことになるなら.前々から準備しておくんだった...)
しばらくして...ガチャッ
フウカ“お、お待たせしました...”
ハルナ『うふふ、どうして敬語なのでしょう、緊張しているのですか?そんなに緊張することでもないと思いますが...』
フウカ“そっ、それは初めてだし、緊張もすると言うか...ってハルナは余裕そうだよね??もしかして、初めてじゃない...の?...もしかして私、遅れてる...?”
ハルナ『いえ、私も初めてですわ、ですが、フウカさんと一緒にいると、私はなんだか落ち着きますの』
フウカ“...ふ、ふーん、そうなんだ”
ハルナ『うふふ、ええ』
フウカ“...”
ハルナ『...ではフウカさんのこと、頂いてもよろしいでしょうか?』
フウカ“...はい...優しくしてね...”
ハルナ『ええ、もちろんですわ、...ではいただきます』
指パクッ
フウカ(ま、まずは指からなんだ、緊張してたし、いきなり来ないのはハルナの優しさなのかな?)
しばらくして...
フウカ(長くない??まだ大事なとこには触れずに、もう30分くらい経ってるんだけどこんなに長いものなの?そろそろ私も準備できたから...)
数分後
ハルナ『...ふぅ、フウカさんありがとうございました』
フウカ“...?え?終わり?...食べるんじゃなかったの?”
ハルナ『ええ、ですからフウカさんを堪能させていただきましたわ、自分の子供やペットなどに対して、食べちゃいたいくらい可愛いと言うのは、こう言った感情なのですね、また一つ美食の探求が進みましたわ、途中で起こる変な感情などは、自身で体験しないとわからないことでしたので、とても助かりましたわ、協力してくださりありがとうございました』
フウカ“...グスッ、帰って...お願いだから早く帰って...”
ハルナ『フウカさん??なぜ泣いているのですか?あまり歯は立てないようにしていたつもりですが...どこか痛むのですか?』
フウカ“...帰って!...お願い...グスッ...”
ハルナ『わ、わかりましたわ、どこか痛むならすぐ連絡してくださいね、いつでも救急医学部に連れて行って差し上げますわ、ではまた』
帰り道
ハルナ(私は何か間違っていたのでしょうか?フウカさんがあんなに泣くなんて...私はフウカさんの泣き顔は見たくありませんのに...早くフウカさんに謝らなくては...)
〜聖闘士セイア〜
セイア「…ふう、平和だ。一緒に飲むかい?」
シマエナガ「Red B○ll 翼を授ける〜♪」パタパタ
セイア「ふふっ、この先生が置いていった
ティーパックから作った紅茶、美味しい…」
「ウッ(な、なんだ下半身が、熱い…!)」
〜病室〜
ミカ「ハアハア…セイアちゃん大丈夫⁉︎」
セイア「ああ、あまり問題はないのだが…」
「その…実は生えてしまって…//」
ミカ「!?!?!?!?
(で、でもこれって合法的に襲えるチャンス…⁉︎)」
「セ、セイアちゃんは気にしすぎだよ〜(震え声)」
「ホラッこれだけハグしても大丈夫でしょ〜」ムニュッ
セイア「ミカ、流石にこれは…」ムクムク
ミカ「あ〜あこんなに興奮しちゃってぇ
お仕置きが、必要だね⭐︎」ヌギヌギ
セイア「ミカ⁉︎」
ミカ「ホラッセイアちゃんも脱いで♡」
ポロン
副担任「セイントセイアッ‼︎」
ミカ「わ〜可愛い♡」
セイア「うう…」
ミカ「…じゃあ、こっちもぐちょぐちょだし
もう入れちゃうね⭐︎」ヌププ…
「んっ♡」
セイア「んあぁ…♡」
🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞⤴︎⤴︎
…その後連絡が受けた先生は山海経の
実験薬だったこと、
またそれを持ち帰るのを
忘れたことを2人に教えて
サヤにドロップキックをかまして
すぐにセイアを戻した。
ナギサ「展開が早い+114514点」
*生やセイア概念を流行らせろ*
ヒャッホー!祭りだ祭り!メリクリィ!!
メリクリィィィ!
この動画とは関係ないけれどお盆になったらユメが幽霊になって 短期間だけ復活してほしい
最高
先生……クリ吸うマスなんかするからですよ
今年も変わりのないクリスマスだったね(((
聖夜に生徒と聖なる六時間で過酷したんですね?昨晩はおたのしみでしたねしたんですね?
これもうscp系の話にもできそう
ここのセイアはこんな感じか…。 可哀想に…ラートム! (真顔)
翌日は大エジプト展になる先生か
🤖「は~い、よーいスタート」
〜覚悟〜
先生“カモンアロプラ‼︎”
アロナ「呼ばれて飛び出て‼︎」(圧倒的音圧)
プラナ「アロプラ登場です‼︎」
“いちごミルク買ってきたから紫出して”
プラナ「わーい」
アロナ「だが断る」
“なに!?”
アロナ「いちごミルクはもらう、紫は抑える
両方やらなくっちゃあいけないのが
OSの辛いところだ。」
プラナ「ザッグレイトフル・デット‼︎」
アロナ「覚悟はいいか。私は出来てる」
プラナ「シンプルな丸刈り☆」
“…なんだぁ今のは…”
アロナ「なっ⁉︎効いてない⁉︎
折角プラナちゃんと半日練習したのに‼︎」
プラナ「だから言ったじゃないですか
紫抑えるは台本からカットがいいって」
“…わかった。プラナにはあげよう”
アロナ「なんでぇ⁉︎」
“ただしアロナ、君は水着で
お仕置き(意味深)だ。⤴︎⤴︎🍞🍞”
アロナ冏「うわーんなんでぇぇぇぇ」
ここの視聴者にサンタさんくるやつ0人説
良い子なんて居なかった
寧ろサンタさんになる側も居る
前回のSS投下イベントから何があったか、そう、私の大好きなヒフミの誕生日だ。よって新作は無いが誕生日にばらまいたヒフミのSSをここに供養する
〜補習授業部〜
アズサ「あ、先生。来たか。」
ハナコ「あら、先生。早かったですね。」
“うん。仕事が少し早く終わったんだ。“
アズサ「今日はヒフミが休みだからこれで全員だ。少し早いけど勉強を始めよう。」
コハル「そうね。先生、ここ分かんないんだけど………」
“ああ、そこはね……“
そうして補習を始めた。
アズサ「これはどうやって解くんだ?」
“この式をこうやってね………“
コハル「先生?これは?」
“ああ、それはね………“
ハナコ「先生♡これはどうしましょう?」
“………どうしようね?“
分からないところを教えつつ課題を進めているとふと気になった。
“ヒフミが休むのは珍しいね。“
ハナコ「確かに、ヒフミちゃんはいつも来てますもんね〜」
アズサ「ああ、どうやら風邪を引いたらしい。学校も休んでいた。症状が軽いと良いんだけど…」
“風邪か。寒くなったし気をつけないとね。“
そうしてまた課題を続けた。
2時間後…
コハル「よし!終わり!」
ハナコ「お疲れ様です。コハルちゃん。難しい単元ですが、よくできました。」
アズサ「ああ、すごいぞ!コハル。」
コハル「ま、まあ、私は正義実現委員会のエリートだし!出来て当然よ。」
“みんなお疲れ。次までに復習だけしっかりしといてね。“
そうして解散し、D.Uに戻ろうとしたときだった。
「すみません?シャーレの先生ですか?」
後ろから声をかけられた。
“はい。シャーレの先生です。“
「ああ、よかった。私はここで教師をしているものです。実は今日阿慈谷さんが休んでいて、プリントを白洲さんに渡しておくのを忘れてしまって……」
“なるほど……“
「白洲さん、まだ居ますかね?」
“すみません。もう解散したので帰ってしまったと思います。“
「ああ…そうですか…」
“………これ、私が持って行ってもいいですか?“
「えっ?良いんですか?行ってくださるならぜひお願いしたいです…。」
“もともと気になっていたのでお任せください。“
「で、ではこれ、お願いします。ありがとうございますっ!」
何度も頭を下げる教員に見送られ、トリニティを出た。
ピンポーン
ヒフミ「はい…どちら様でしょうか?」
“ヒフミ?私だけど…“
ヒフミ「は、はいっ!?先生!?」
“プリントを私に来たんだけど…ここに置いておけばいいかな?“
ヒフミ「あ、プリント…ちょっと待ってくださいね。」
ガチャ
玄関が少し開いてヒフミが出てきた。
ヒフミ「ありがとうございます…ゴホッゴホッちょっと風邪引いちゃって……」
“大変だね。プリントは無理にしなくてもいいからね。“
ヒフミ「ありがとうございます。ゴホッ…感染症でもないみたいなのですぐに治るとは思います。」
“うん。みんな待ってるよ。“
“ご飯はもう食べたかな?これ、持ってきたんだけど。“
私は持ってきたおかゆの袋を取り出した。
ヒフミ「あ、ありがとうございます。実はまだ食べてなくて……これいただきますね。」
“うん。じゃあ、お大事にね。“
ヒフミ「はい。ありがとうございました。」バタン
シャーレに戻るとモモトークの通知が来ていた。
ヒフミ
今日はありがとうございました。おかゆ、美味しかったです。
先生
よかった。ゆっくり休んでまた補習授業部に来てね。
メッセージを送って次の仕事を始めた。
迫真ブルアカ教室 固定の裏技
教室「おい視聴者」
視聴者「な、なに(困惑)」
教室「お前俺がコメ欄見てる時チラチラ
いいss(orコメント)投稿してたろ?」
視聴者「いやしてないです…」
教室「嘘つけ絶対に
いいss(コメント)だったゾ」
視聴者「なんでss(コメント)投稿する
必要があるんですか(ド正論)」
教室「固定したきゃ固定してやるよ
(震え声)」
↓↓↓
固☆定☆
なんだこれぇ
アリス「アリス知ってます!ここはすごいssやランキングを投稿しているところです」
モモイ「アリスやめなって!」
アイドルマリーSS
マリー「では先生、行ってきます!」
先生「うん、私も後で行くから。公演楽しみにしてるね。」
入口で先生に見送られ私は寮を出ました。今日はついにトリニティ総合学園、謝肉祭の最終日。アイドルとしての私の最後の日です。少し悲しくもありますが、振り返ってみればこれ以上無い最高の時間でした。だからこそ、今日はアイドルの伊落マリーとして、全力で楽しみます!
ライブ会場に入ると、共演する2人が先に来ていました。
サクラコ「おや、マリーも来てしまったのですか」
ミネ「マリーさん、おはようございます。体調はいかがですか?」
マリー「サクラコ様!ミネ団長!お早いですね。体調は万全です!」
サクラコ「元気なのは良いことですが早く集まってしまいましたね……先にリハーサルを始めてしまいましょうか」
マリー「はいっ!」
そして私たちは予定より1時間も早くリハーサルを始めました。私たちは3人共振り付け、歌、どちらも完璧で、私には確かな自信が湧き上がってきました。
ミネ「これなら本番も上手く行きそうですね。」
サクラコ「はい!私たちの最後の舞台です!楽しみましょう!」
ミネ「最後、ですか…ふふっ、初めは我々のイメージアップのつもりでしかなかったのですが…いざこれで終わりとなると寂しく感じてしまいますね」
マリー「ミネさん……」
サクラコ「私も……楽しかったです。難しい事がたくさんありましたが、初めて誤解されること無く他の生徒の皆さんと楽しいおしゃべりをすることができました。本当に、嬉しかったです。ミネさん、アイドルに誘ってくださってありがとうございます!そして、またいつかやりましょう!アイドル!これで最後とは言わずに。これもミネさんの仰る救護の形の1つです。」
ミネ「サクラコさん……」
マリー「わ、私も、またアイドル、やりたいです。」
ミネ「そうですね。また、やりましょう。」
そうして謝肉祭最後のライブの準備が終わりました。
舞台裏に着いて、私は話しました。
マリー「サクラコ様、ミネ団長。私にとって、アイドルは小さい頃からの憧れであり、夢でした。シスターとなった今でもその気持ちは私の中にありました。この度の謝肉祭でアイドル活動をして、改めて私はアイドルの事が大好きになりました。お二人のおかげです。本当に、ありがとうございます!」
サクラコ「こちらこそ、ありがとうございます。マリーのおかげで、最高のライブができます。」
ミネ「ええ、その通りです。感謝してもしきれません。」
マリー「では、AntiqueSeraphim、ラストライブ、楽しみましょう!」
3人「おー!」
私たちが表に出て、ついにライブスタートです!ステージに上がった途端、満員の観客の皆さんが私たちを包みこんでくださいました。嬉しくて涙が出そうになるのを堪えて、まずは3人の合わせパートです。たくさん練習した甲斐がありました。私たちはタイミングを合わせ、見事3人同時に飛び跳ねました。
次はミネ団長メインのパート、隣から見えるミネさんのダンスはとても可愛かったです。
ミネ「〜♪〜〜♫」タンッ
その時です、ミネ団長がジャンプし、ポーズを決めました。
観客「キャーーー♥かわいいー❤」
少し照れくさそうに、でも嬉しそうに、ミネさんは少し上を向き、観客の皆さんにウインクをして、彼女のパートを終えました。
続いてサクラコ様のターンです。最初はぎこちなかった動きも、今や音楽に合わせて、ノリノリで、キレのあるダンスを披露されてます。その時です。サクラコ様は目線を上げ、指でハートを作りました。
サクラコ「こ、こうですかね?わっぴぃ〜☆」
観客「キャァァァァァ❤❤❤」
今日の観客の皆さんの悲鳴はいつもの怯えが混ざった悲鳴ではありません!心の底からの喜びを感じる悲鳴でした。サクラコ様は照れながらも最高の笑顔でパートを終えました。
最後、ついに私のターンです。私はセンターに出て、音楽に合わせながらダンスを始めます。私の一挙手一投足の度に、皆さんが盛り上がってくださいました。とても幸せな声に包まれ、4分ほどあったはずの私のパートはあっという間に終盤になりました。最後にファンサービスをしようと少し視線を上に向けると、観客席上段にある人の姿を見つけました。
マリー(先生!)
私がアイドル活動を出来るように準備してくださり、私たちを最初から応援してくださった先生が来てくださっていました。その瞬間、私の体はもう動いていました。皆さんに向けて手で胸の前にハートを作り、そして
マリー「❤」
特別に先生へファンサービスを送りました。無事届いたようで、先生は召されかけた後、こちらへ向けて手を降ってくださいました。
最後に3人でポーズをとり、ついにライブが終了しました。会場からは溢れんばかりの拍手喝采、私たちは最高の笑顔で、その拍手を受け続けました。
ライブ終了後、私たちはセットを管理してくださった皆さんにお礼を言って、会場を後にしました。
会場を出ると、先生が待っておられました。
先生「みんなお疲れ様!最高だったよ!」
サクラコ「ありがとうございます。先生のおかげです。」
ミネ「ええ、楽しかったです。ありがとうございます!」
マリー「先生、私、アイドルをしてよかったです!」
それぞれ応えると、先生は嬉しそうに頭を撫でてくれました。
ミネ「私は先に失礼します。先生、またアイドル、やらせてくださいね♡」
サクラコ「では私も帰るとしましょう。先生、本当に、ありがとうございました。サクラコ、幸せです♡」
そうして2人共がそれぞれの帰路につきました。
先生「マリー、投げキッス、可愛かったよ。危うく召されるとこだったよ。」
マリー「あれは…その……いえ、ありがとうございます。届いてよかったです。」
先生「私たちも、帰ろうか?」
先生がそう言ったときでした、考えるより先に私は先生に抱きついてしまいました。
先生「マリー?」
マリー「その……もう少し、このままいさせてください。」
私は自分が何を言っているのか理解できませんでした。こんなに甘えて良いのか、混乱していた私に先生は言ってくださいました。
先生「うん。よく頑張ったね。ご褒美。」
そう言って私の頭を撫でて、そっと先生も抱きしめてくれました。
ああ、この人はいつも……私にとって1番素敵な言葉をかけてくれる。私はその優しさに今日も甘えて、ずっと先生を感じていました。
気遣いができるミネとサクラコ、ええ子やな(ほっこり)
……クリスマス終わったのに…俺なに見てんだろ…
クリスマスだよな…セイア…?そうだと、そうだと言ってくれ!
たまには純愛おば
先生「ふぅ……お疲れ様ナギサ…クリスマスなのに手伝ってくれてありがとう。良かったの?ミカやセイア達とパーティーとかあったんじゃ…」
世間はクリスマスだというのにとても忙しくかった。せっかく部屋を飾ったというのに何もできない。しかし幸いにも当番がナギサだったおかげで予想より早く仕事が終わった。
ナギサ「大丈夫ですよ先生。イブに3人で小ぢんまりとパーティーをしていたので。それにいつもティーパーティーやトリニティについてお手伝いして頂いているのでこういうとき位先生のお手伝いさせて下さい。」
先生「私は先生だからね、生徒の為ならなんとやらだよ。それよりこんな遅くまで手伝ってもらったんだなにかお礼がしたいな?欲しいものとかやって欲しいこととかないかな?ほら!せっかくクリスマスなんだしなんでも言ってよ。」
そんなことをナギサに尋ねると
ナギサ「……では一つ、先生に教えて頂きたい事があります…」
先生「なにかな?私でわかることなら何でも教えるよ?」
ナギサ「その…実は…昨日、トリニティの生徒が恐らく恋人だろう方と…その…キスをしている場面にあってしまいまして…その方はとても幸せそうなお顔をされていました。……お恥ずかしい話しですが私は…その…そういった経験ないものでして…キスとはそんなに良いものなのでしょうか?」
先生「……そうだね、確かに大切な人とキスをすると、とても幸せだと思うよ。この人に愛されている、この人を愛している、そういった感情が交換できるからね。だからといって経験がないことを焦ることはないよナギサ。ファーストキスは本当に大切な人にあげるべきだと私は思うよ。」
ナギサ「……先生はご経験がおありで?」
先生「そうだね…私もそんなに若くはない、昔に恋人がいたこともある。」
在りし日の記憶に想いをはせる、確かあの時もこんなナギサのような子と互いの想いを伝え合い接吻を交わした。最終的に別れてはしまったが今となっては良い思い出だ。
ナギサ「…そう…ですか……先生、わがままで申し訳ないのですがもう一つ先生にやって欲しい事がありました。」
先生「珍しいね。ナギサのお願いなら何でも聞かせて?」
ナギサ「私と…キスをして頂けませんか?私は先生の事を…」
顔を赤くしながら先生に伝えてしまう。心臓が早鐘を打つ。しかしどうしても先生としたかったのだ
先生「…最後まで言わなくてもいいよ…ナギサ」皆まで言わせないように私はナギサの口を自らの口で塞いだ
ナギサ「あっ…せん、せい。ン…ンチュ…ンア…」ついに先生とキスをしてしまった、あの生徒の気持ちがわかった気がした。確かに温かい気持ちで胸がいっぱいになってしまう。
ナギサ「はぁはぁ…初めてのキスはレモンの味と、聞いた事がありましたが…私のファーストキスは先生のお煙草のお味ですね?」
先生「すまなかったね。さっきまで吸っていたからかな?今から飴でも舐めてやり直すかい?」
ナギサ「ふふ…私は先生のこの香りが好きなんです…だから私のファーストキスの味はこれがいいんです。……先生もう一度…お願いします」
先生「あぁ…おいでナギサ」
小さなクリスマスツリーの横で…
再び2人は一つとなった。
いくぞーダイナモ感覚ダイナモ感覚YOYOYOYEAH
動画の名前とサムネで冬を感じた
なんだ…この先生は過酷タヒ限定のゴールドエクスペリエンスレクイエムでもくらったんか?
既成事実アヤネの続編です!!!!!
─────────────────
私だけでなく……キヴォトス中の生徒が心から慕っていた、先生。今は私の大切な家族です。
私こと奥空アヤネは、そんな夫との間に出来た子供……子供の方が先に出来ていますが……とにかく、その子を育てています。
「ああ、ちょっと! 危ないよ〜!」
先生に似て、思いついたらすぐに行動するタイプで……すこし手は焼きますが、それが可愛いです。
「"ごめんね、アヤネ……私もお世話に加勢したいんだけど……"」
慌ただしくネクタイを結ぶのは私の夫……シッテムの箱を扱えるのは先生だけだったし、元々先生に独身を求めていないとかで、結局先生としての仕事は続けているみたいです。
「仕方ないでしょ? 私が全部やるから、ほら……頑張って!」
先生の方に近づいて、肩にぽん、と手を乗せて。
先生は、わかったと軽く言ってから急いで家を出ていきました。
「あはは……大変なんだね、やっぱり……」
仕方ない、仕方ない……と、そう言い聞かせても、どうしても頭の中にはしこりが残っています。
「私だって……情欲がないわけじゃないんですよ……?」
まだ私が生徒だった頃に、そう言っていたのを思い出した。
「これで、大丈夫かな……」
黒い帽子と、胸元を見せるような服。生徒だった頃にアイドルとして着ていたこの服をまだ持っていたので、折角だし着てみることにしました。
「…………結構恥ずかしい……」
体も大きくなっていて、よりキツくなっていましたし、
(……圧迫感があるって意味だから)
特に……胸が、子供が出来て大きくなったので……服を締め付ける感じで。
「でも、これさえ着ていれば……」
あの時みたいに、先生を誘惑……出来るよね……と、ドキドキしていました。
夜遅くに、とっても疲れた感じの扉の音が聞こえて、先生の帰りを察しました。
この衣装で満足してくれるかは不安でしたが……
「"ただい……ま…………?"」
私と目を合わせた瞬間に、先生が飛びついてきて。
「"ふーっ、ふーっ……"」
久しぶりに見るギラギラした獣の目。もう既に果たしているはすの生殖本能をまた刺激されたみたいでした。
「あのね……最近仕事が多くて、全然できてなかった、から……」
「"アヤネ……"」
きっと私の先生を見る目も、同じくらい淫靡なものだったと思います。
「んんっ……ちゅっ、んん……」
先生のそれ……役目を果たした筈なのに、やっぱりとっても大きくて、固くて、熱くて……
「じゅるるる……んんっ、ちゅ……」
「"っ……づあぁ……ダメ、だ……久しぶり、だから……もう……"」
「いい、れふよ…………んんんっ!!」
溜まりに溜まった液体を、一滴も溢さず、世界で一番美味しい飲み物のように。
「…………久しぶりに、ごっくん……したね?」
「"……やっぱりズルいよ、もう我慢できない……!"」
キツキツだった私の服を丁寧に脱がして、一糸も纏わない姿をお互いに見せあいました。
「って……もうぴゅーってする事しか考えられない……?」
私の言葉をトリガーにして、先生は私の手を掴んで結合を始めようとしました。
さんざん先生のでぐちゃぐちゃにされてきたので、当然すんなりと入ってきて。
「あぁ……久しぶりに、きた、ぁぁあ……!」
ずっと待ってたその感触に、喜びを隠せなくなって。
「"じゃ、じゃあ……動く、よ……!"」
「うん、うん…………んひっ!」
頭がパチパチして……気持ちよくて、心地いいです。
「ああっ、あっ……あ〜っ、あ……」
久しぶりで……懐かしいはずのに、どうしてか新鮮な気持ちになる。
体が……雌になっていく。
「あぁっ…………あ、っ……これ……い、い……!」
「"ふーっ、ふーっ……"」
すっかり快感の虜になってしまった先生は、一心不乱に腰をへこへこと……
……本来なら気持ちよさを感じないような獣の動きですが……私の身体を熟知している先生は、私が良いと思うところを無意識についてきます。
「…………っうっ、おぉっ……おっ!?」
そうなると、私もつい上品ではない声を出してしまって……
「おっ……これ、もう……むりいぃ……!」
「"……もう、い…………くっ!"」
心臓がゾクゾクして、ドクドクと激しく跳ねて。
気持ちのいい異物感が、身体の内側へと広がっていって。
「…………ふふっ、本当に溜まってたんですね?」
『あの時』と同じ感覚を、再び味わえたのでした。
アヤネはいいぞおじさん「アヤネはいいぞ」
可愛らしい……声……?
クリスマスキサキss
今日、山海経ではクリスマスのお祭りが開かれている。いわゆるクリスマスマーケットだ。街全体が煌びやかに光っていて他校の生徒も来てとても賑やかな印象だった。
そんな中、私は1人の生徒を待っていた。
"あ、おーい!キサキここだよ!"
「すまんな。玄龍門での仕事が重なって遅れてしまったわ。」
"お疲れ様。今年は初めての試みだから運営側は大変だね。言ってくれれば私も手伝いに行けたのに。"
「先生の手をいつまでも借りるわけにはいかんよ。それでは妾の面目が立たんからな。さ、祭りが終わる前に早く回ろうかの。」
"うん。そうしようか。"
「と、忘れておった。その前に。先生またで悪いが少し待っておくれ。そこの茂みで着替えてくる。」
"え!?ちょ、キサキ!?"
数分待っていると彼女は梅花園の制服で戻ってきた。
「お待たせー!」
"そりゃそうかキキじゃないと目立っちゃうからね。"
「よーし!これで準備ばっちり!行こー!」
「どこもかしこも賑わってますね!」
"チキンやケーキ、オーナメント。普段の山海経じゃ見ないものばっかりだ。"
「最後には花火もあるみたいですよ。楽しみですね。」
"よく見たら百鬼夜行の子達も来てる。それだけすごいお祭りになったんだね。"
「わぁ!見てください先生!これってシュトーレン?ってやつですよね!」
"そうそう。買ってあげようか?"
「お願いします!」
「美味し〜」
そうして2人で街を周っていると他の生徒から声をかけられる。
「あれ?もしかしてシャーレの先生?」
「先生!?」
「せんせー!」
「あ、先生!」
「先生もお祭りに?」
"あはは…ちょっとちょっと…みんな1人ずつ…"
「むー!先生!こっち!こっち来てください!」
"わわ!ちょっと引っ張らないで…キキ…!"
"はぁ…はぁ…ここは?"
私はキサキにひっぱられ気づけば丘の上に立っていた。
さっきまでいたたくさんの生徒はどうやらキサキに巻かれちゃったみたいだ。しょうがない。あとで挨拶に行こ。
「ここは妾のお気に入りじゃ。見てみい。」
"おお…!"
下にはさっきまでいたマーケットが広がっている。
"上から見たら…すごい綺麗だね。"
「こういう光景も先生が作ってくれたのじゃ。改めて感謝を。」
"私じゃなくてキサキやみんなの頑張りのおかげでしょ。"
「…ならば先生も作ってくれた光景。じゃな。」
"それにしてもこんなに眺めのいい場所があるなら他のみんなも呼べばきっともっと楽しくなるよ。観光スポットみたいになってより賑わってくれるかも。"
「それも良いが…今は先生と2人きりがいい。そのために連れてきたのじゃ。」
"キキの口調じゃなくなってるけど。"
「今は他に人が居らぬのだから良いじゃろ。」
"それもそうだね。ありがとうキサキ。私にこの場所を教えてくれて。"
「感謝を伝えるべきは妾であろうに。お主とこうやって共に夜を過ごせて…幸せじゃ。」
そうしているとヒューという音が鳴り空で爆発する。
"花火…!"
「特等席じゃな。よく見える。」
"綺麗…"
花火に見惚れているとキサキが話しかけてくる。
「先生…」
"何?"
「来年もまた…妾の側にいてくれるかえ?」
"私はそうしたいな。"
「なら…守らねばな。其方と妾の。そして皆の山海経を。」
"うん。"
そうして私は淡い花火の下でキサキと2人きりの時間をもう少しだけ楽しんだ。
【平穏で なギヴォトス】
先生「(ブバゥ!)も、もう一回聞いて良いかな?黒服。今なんて言った!?」
黒服「クックック...何度も言わせないでください。ですから、私とギヴォトスを平和にする実験を行いませんか?と言っているのですよ」
先生「聞き間違いじゃ無いのか...まさか黒服がそんな事を思うなんてね。まぁだいぶ怪しいけど、話だけは聞くよ。」
黒服「ようやく話を聞いてくれる気になりましたか...方法は簡単です。ギヴォトスの人々が他人の事を考えて行動する様にするのです。」
先生「そんな事出来るの!?いや、出来たとしてもそれって精神操作じゃん。流石にそれは許可出来ないよ...」
黒服「精神操作とは人聞きの悪い...まぁゆっくり説明しますので、返事はその後にして下さい。」
黒服「私の計画はこうです。」
・これ以上先生の事を危険に晒したく無いと思う生徒の心情を助長し、先生を危ない目に合わせない様、他人を気遣えるよう誘導する。
・生徒や学園は強い力を持つ。学園に"他人を気遣う事は当たり前の考え"だと浸透すれば、先生とあまり関わりが無い人々も自然と従うようになる。
・皆が他人を気遣える様になれば自ずと争いは減る。
黒服「と、いったような感じです。どうでしょう?先生?」
黒服がいつの間にか用意していたスライドで要点を説明した。確かに悪い考えではなさそうだが...
先生「はぁ...分かった。ただし黒服、一つ条件がある。私の好きなタイミングでギヴォトスを元の状態へ戻せる事。その条件が出来れば許可するよ。」
黒服「クックック...その程度、既に用意してありますよ。それでは先生。実験を始めたましょうか?」
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あれから数ヶ月が経った。初めこそほとんど変化が無かったギヴォトスだが、今では銃撃戦どころか銃撃音すらしなくなっている。
(まさか本当にこんな事が出来るなんてなぁ...)そう心の中で呟きつつ、今日はティーパーティーに用事があったのでトリニティへと向かった。
ティーパーティーではみんなの相談に少しのり、その後はいつものように雑談をした。
ナギサ「最近は銃撃戦も減ってすっかり平和になったものです。皆さんの危機意識が下がりつつあるのは少し不安ですが...」
ミカ「あはは〜、ナギちゃんったら〜心配症な所は変わらないね〜」
セイア「心配し過ぎないのも、どうかと思うが...まぁ君が居れば確かに安心出来るかもしれないな。」
ミカ「セイアちゃんそれどういう意味かな?(ピキッ)」
セイア「ふふっ、そのままの意味だよ...」
3人が仲睦まじく話している、外では鳥の囀りが聞こえて来る。以前のギヴォトスとは程遠い平穏な空間がそこには流れている。
そんな穏やかな時間をもっと過ごしていたいと思っていたのだが...どうやらそうにもいかないらしく、モモトークにゲヘナに来て貰いたい。という旨の内容が届いていた。
先生「それじゃあみんな、私はそろそろ別の場所に行くよ。ちょっとゲヘナの子に呼ばれ...あっ...」
やってしまった。あろう事かミカが居る前でこの内容を喋ってしまった...。しかし、あわあわとしている私を前にミカが言った事は予想外の事だった。
ミカ「...プッ、あははは〜!先生面白いね!私はもうそんな事気にする子じゃ無いよ〜。先生ったらナギちゃんの心配症が移ったの?」
先生「...。確かにちょっと心配し過ぎたかもね。平和ってやっぱり良いものだなぁ...。それじゃあ、私はゲヘナに向かうね?」
こうして、その日はトリニティを離れゲヘナへと向かった。道中も銃声一つなく、晴々とした良い気分だった。
ただ、ひとつ。ミカが少し暗い表情をして居る様に見えたのが、頭に少し引っかかっていた...
違和感が確信に変わったのは、そこから更に1ヶ月後...。カスミと出会った時だった。
その日はゲヘナ風紀委員に用事がありゲヘナへ向かう道中、一人でぼーっと佇んでいるカスミが居たので、心配で声をかけた。
先生「カスミ〜...?大丈夫?なんだか元気が無いように見えるけど、それに他の子は?」
カスミ「ん?あ、あぁ先生か。別になんでも無いさ。少し一人になる時間も必要ってだけだ。」
先生「...カスミ。なんでも無い子はそんな顔しないよ。なにがあったか、聞かせてくれる?」
今のカスミは明らかに放心しているような、どこか気の抜けた顔をしている。私に指摘されて、カスミ自身もそれに気づいたらしく...
慌てて取り繕うと表情を直しているが...それも諦めたようで、ゆっくりと話し始めた。
カスミ「先生。私が先生に相談をする事は、先生にとって迷惑になってしまわないか?」
先生「...?生徒の相談にのるのは、先生の仕事だよ。迷惑どころか歓迎だよ。」
カスミ「ふふっ...そうか。やはり先生は優しいな...。(少し位は、迷惑をかけても良いだろうか...?) ...じゃあ、話すとするかな...。」
カスミ「温泉開発部をな、廃部にしたんだ。人に迷惑をかけ続ける訳にもいかない。どこかで変わらなければ、終わらせ無ければならなかった事だ...。」
カスミ「みんなは他の部にそれぞれ入っていったよ。まぁ私は...まぁこのご身分だからね、こういう風に、一人佇んでいると言う訳さ。」
先生「...カスミは、それで良いの?だってそれはカスミがしたい事で...。カスミは、爆破が好きなんでしょ?」
カスミ「ハハッ...その言葉は教師であるものが、みんなを危険に晒す行為を勧めている様に聞こえるが...」
カスミ「確かに、爆破は好きだった。いつもみたいにみんなと開発をして、捕まって、脱出して...。そんな日がいつまでも続くと...続けて良いと思って居た。」
カスミ「でも、いつからか私たちへ向けられる視線はいつもの物とは変わっていった。勿論、いつもの視線も良い物ではなかったよ。」
カスミ「けれど、あんなに冷たくて、疎外感を感じる視線は初めてだった。それに耐えられず、部員は一人一人離れていった。それで気づかされたんだ。」
カスミ「私みたいな者はこの世界に求められて無いんだ。ってね、そんな私一人の趣味で、他人に迷惑をかけ続ける...。それはただの我儘だろう?」
そう言ったカスミは乾いた笑みを作る。ため息と作り笑いの混じったカスミの声が私の胸に、暗く重くのしかかった。
先生「求められてないだなんて、そんな事ある筈が無いよ。それに、自分が好きな事をするのなんて当たり前のだよ。」
先生「それで仮に迷惑をかけたとしても、その時は私みたいな大人が責任を取れば良い。それが私の、大人の役割なんだから。」
カスミ「...そうなのかもしれないな。だけどな、先生。そうやっていつまでも頼って、迷惑をかけ続ける訳にもいかない。」
カスミ「いつかは変わらなければならない。それが今だった。今が丁度良かった。それだけの話だ。」
カスミ「それに、な?私自身も。もう、なにがしたいか、なにをして良いのか。分からなくなってきた...。私は、私の趣味は、、そんなにも間違っているものなのか..?...。」
"相談は以上。先生も仕事があるだろう?速く行ったほうが良い"そう言って私の答えを聞く前に、カスミは私を急かした。
その時のカスミはもはや私と目を合わせる余裕も無く、空を見上げていた。彼女の頬には、一雫。雨が降っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今思えば、これまで会ってきた生徒達も心から笑って居ただろうか?
私は目の前の平和にあぐらをかいて、彼女達の笑顔の奥に気づけて居なかったのではないか...?
間接的にとは言え、一体私はどれほどの生徒に、カスミの言っていた"冷たい視線"を浴びせていたのだろうか。
そんな思いが私の胸に巡り続ける。そしていつの間にか、私の足は元凶を止めるために動いて居た。
先生「黒服、今すぐギヴォトスを元の状態に戻してくれ。」
黒服「クックック...それは出来ませんねぇ。私はギヴォトスを"完全に"元の状態に戻す。とは言っていませんので。」
先生「...まぁ良い。少しは戻せるんだな?それで良いから早く戻してくれ。その後は私がなんとかする。」
黒服「...。本当に良いのですか?確かに今のギヴォトスは少々捻れて居ます。かつての"青春の仲間"は、"他人を気遣う"この考えを遂行する為に互いを監視する"鎖"となりました。」
黒服「そうなれば、先生の考える"最悪の事態"が起こる可能性も高い。しかし、それは銃撃戦の蔓延るギヴォトスの"それ"とは比べ物にならない程、少ないと思いますがねぇ...。」
先生「確かに、...死亡者で言えばこの世界の方が少ないのかもしれない。けどね、黒服。平和って言うのは少なくとも、死者の数で比べられて良い物じゃ無い気がするんだ。」
先生「私にとっての平和は多分、みんなが幸せである事。なのかもしれない。だから、今の"窮屈なギヴォトス"は私にとって、平和とは言えないんだと思う。」
黒服「ほう?それでは先生は、皆が幸せであれば人が大勢死のうが構わない。と、そういう事ですか?」
先生「いやな言い方をするね...。確かに、私も、争いが無くなれば。とか、みんなが幸せなら。とか。そんな考えが平和だと思って居た。」
先生「まぁ...このギヴォトスの体験で、平和って言うのはそう簡単な物じゃ無いって、思い知ったけどね。だから、平和について私なりの答えは、正直まだ曖昧なんだ。」
先生「それでも一つだけ、確かに言える事がある。それは、私が黒服から平和と聞いて思い浮かべたのが、生徒の、みんなの、心からの笑顔だったって事だ。」
先生「多分私にとっての平和は、そう言う事なんだと思う。だから、黒服。頼む、戻してくれ。」
そう言って、私は頭を下げた。黒服はそんな私をまじまじと見つめる。相変わらず、その不気味な顔は考えが読めない。
黒服「クックック...そこまで言われては仕方ありませんねぇ。ですが、私が戻せるのはあくまで感情の助長を無くすことだけ。後は貴方の力次第です。」
黒服「それと、先生。例え世界を戻したとしても、不幸はあるでしょう。当然です。誰かが幸を得ると言うことは、別の者が不幸を被るという事。この事だけは覚えておいて下さい。」
そう言った黒服に軽く礼をして、私はクロノススクールへ急いだ。
クロノスに着いた私は、報道部の力を借りこれまでの全てを話した。
元ゲマトリアの、ギヴォトスを平和にする実験を許可してしまった事。
その結果、ギヴォトスの人々の思考を、心情を無理やり操作してしまう形になってしまった事。
また、その操作によって人々の心を抑えつけてしまった事。
その全てを謝罪し、カメラの前で頭を下げた。
その放送を見た人々の感情は様々だった。
感情を抑えられ、行き場を失って居た人々からすれば、それは怒り。憎しみとして理解を求める為にぶつかり...。
助長された感情に乗せられ、周囲を無意識に抑えつけて来た者は、罪悪感に駆られ...軸となる感情を失り不安定な状態へと陥った。
勿論、その流れに身を任せ。あまり影響を受けて居なかった者達の影響は軽く、軽い解放感を味わっていた。
全員が良し悪し様々な感情を持った。しかし、共通して居たものは困惑であった。困惑は混乱を呼び、その日のギヴォトスは久々に銃撃音に包まれた。
互いの感情をぶつけ合い、怒り合い、悲しみ合い、慰め合った。混沌に包まれてはいても、そこには確かに。心があった。
先生も奔走し、ようやくその混乱が落ち着いた頃。黒服が訪ねて来た。
黒服「クックック...どうですか?貴方の選択した世界は。」
先生「正直、凄く大変だよ。前の世界とは大違いだ。でも、みんな心から笑って、泣いて、怒って...。本心で語ってる。」
先生「この選択が、平和にとって正しいかどうかは分からないけど。私は、こう言う世界を求めてるんだと思う。」
黒服「たとえ、それで不幸を被る者がいるとしても...ですか?」
先生「...前に黒服は言ってたね。誰かが幸を得る事は誰かが不幸を被る事だって。それなら、私が出来る限りの不幸を受けよう。」
先生「仮にそれが代わりに受けてあげられない不幸で合っても、可能な限り分かち合おう。そうすれば、みんなが幸を得れるからね。」
黒服「はぁ、やはり貴方と言う人は...。仕方ありませんね。ここで貴方に居なくなられても困りますので、一つアドバイスをしておきましょう。」
黒服「一人に大きな不幸を背負わせている。この現実は多数の人々に小さな不幸を与える事になります。」
黒服「逆に多少なりとも、その不幸を分け合ってくれる事は、その人にとって小さな幸となるのです。頼ってもらえると言う事は思った以上に嬉しい物ですからね。」
黒服「そして、そんな小さな幸の積み重ねが大きな不幸を乗り越える糧となってくれるのです。先生も、今までそうやって生徒を救ってきた筈です。」
黒服「ですので、先生。不幸は一人で背負う物ではありません。分け合い、互いに乗り越える物です。今までの先生も、そうしてきたのではないですか?」
先生「...。そうだね。思えば私は、いつもそうやって解決していた気がする。あはは...黒服には今回、いろいろな事に気付かされちゃったな...。」
先生「ありがとう。何をすれば良いか。分かってきた。私は、この世界で、私のやるべき事を探して、出来る限りの事をしてみるよ。」
黒服「ようやく、いつもの先生らしくなってきましたねぇ...。クックック...貴方の活躍、期待していますよ?」
あれから、また数ヶ月が経った。ギヴォトスは徐々に前の状態へと戻りつつある。
問題は山積み、私の仕事も増えに増えた...。一つ変わったことと言えば、私は前よりも生徒を頼る事にした事と...
生徒の感情が、個性が前よりも豊かになった事だ。きっと、彼女たちもそんな青春を、かけがえのないものを感じて居るのだろう。
彼女たちの青春の物語は、また紡がれていく。
【平穏で窮屈なギヴォトス】 〜終〜
車輪付きの台に縛られて、全身クリーム盛りにされるモン娘モノ思い出した😳
先セイは尊い🎂
サムネの丸のところトリかなぁって思ったけどマスだった
聖夜に立ち込める闇
カヤ「はーっ はーっ 」
街の喧騒は、クリスマスということもあってかいつもより大きいようだ。吐いた白い息が寒空の下に溶けてゆく。雪は積もり、それで遊ぶ人もいる。
カヤ「さむ……」
カヤ「まだでしょうか?」
遅い…… いつもならとっくに来ているはずだ。そしてあのニコニコした笑顔で
「ごめんねカヤ、待ったかな?」
なんて話しかけに来るはずなのに……
カヤ「まさか……約束を反故にするつもりなのですか……?」
嫌、考えたくない。先生、いや彼がそんなことをするはずがない。私のスマホに連絡をしてこないのは、シッテムの箱の充電が切れてるからだ。そうだ!きっと……そう。スマホを握りしめる力が強くなる。浮かれた街の空気は待ちぼうけの私を嘲笑うかのように流れていく。
カヤ「どこにいるんですかぁ……?先生……」
私はずっとこの日を楽しみにしていたのだ。なのに、なのに……。一瞬シャーレに向かおうと考えたがやめた。これですれ違ってしまえばもう会えないような気がしたのだ。時刻は22時を過ぎている。
まさか……捨てられた……?
カヤ「いやいや……そんなわ……け……」
止まらない。悪い妄想が止まらない。一度鎌首をもたげた疑念は、私の感情をどす黒く染め上げてゆく。
カヤ「そ、そうだ!もう1回電話をかけてみよう!今なら出るかもしれないし……」
手の震えが止まらない。この震えはただの寒さだけでは無いはずだ。
コール音が響く。1回、2回……6回……
「おかけになった電話は電波の届かない場所にあるか、電源が入っていないためかかりません」
絶句する。もう23時を回っているというのに…… ニュースには電車が遅れたり事故にあったといったニュースは流れていない。ということは……
カヤ「……見たかったなぁ、一緒に。」
やはりその程度の女だったらしい。そりゃそうか、私なんかより素敵な子はいっぱいいるのだから。
近くにあったビルへと登る。地上20階建て…… 頭から落ちればいくら私でも…… 駄目だったとしてももう一度すればいいだけだ。
屋上に着いた。暗くどんよりとした気分で柵に足を掛けた……その時
???「手前さん、何をしようとしてるんですかぁ?」
カヤ「誰?」
見るからに寒そうな格好をしている。見た目からして小学生くらいだろうか?恐らく百鬼夜行の子だとは思うが……なぜ私に声をかけてきたのだろう。
???「目の前で死なれても困りますんでねぇ?あの方に対しても申し訳が立ちませんし。」
うざい顔だ…… 給水タンクに腰掛けている関係上、彼女が私を見下ろす形になっている所為もあるのだろうが……
???「おっと、手前の名前ですかぁ?そういえば名乗っていませんでしたねぇ。」
シュロ「私は箭吹シュロ。シュロと呼んでくださいませ。」
シュロ……聞いたこと無い名前だ。やはり百鬼夜行の子だろうか?
カヤ「じゃあシュロ。あなたの言うあの方って誰なのですか?」
彼女は少しだけ考える素振りをした。
シュロ「ふむ……それを教えるなら、少しばかり対価が必要ですよ?」
カヤ「対価……」
シュロ「人の話を聞く時に柵に足を掛けて身を投げようとする奴が居ますかって話ですがねぇ。」
はぁ……仕方ない。私は掛けていた足を下ろすと、シュロの方に向ける。
カヤ「これでいいでしょうか?」
シュロ「いいですねぇ!それじゃあ手前さんが誠意を見せてくれたので、私もお返しをしましょうか。」
シュロ「あの方っていうのは、シャーレの先生のことですよぉ?」
もう聞くはずがない名前だと思ったのに……なぜ?なぜあなたの名前がシュロの口から?
シュロ「困惑してるようですが先に進めますよ。」
シュロ「いいですか?」
言い聞かせるような口調で私に語り続ける。
シュロ「彼は必ず戻ってきますよ。手前が保証します。」
カヤ「そんなの信じない。私は捨てられたんだ!」
シュロ「……はぁ。やっぱりウサギのようですねぇ……」
カヤ「は?」
シュロ「ほら、手前さんもよく聞くでしょう?ウサギは淋しくなると……ってね。」
シュロ「まぁウサギにそんな習性は無い訳ですが……。」
カヤ「それとこれになんの関係が?」
バァン!シュロが左手に作った握りこぶしをタンクに叩きつけた。給水タンクの側面がひしゃげ、水が漏れ始める。
シュロ「手前もいい加減気づけよ!」
シュロに胸ぐらを掴まれる。思ったより力が強く、地面に膝を着いてしまった。
シュロ「めそめそしてんじゃねーよ!手前はあいつの彼女なんだろうが!」
シュロの声が震えている。あぁ、そうか。彼女も彼に絆された生徒の一人なのだ。生まれて初めて一人の男に入れ込み、そして私にソレを奪われた。傍から見れば私は、ただ待たされただけでセンチメンタル的な感情を抱いている、極めて愚かな大馬鹿者に見えるのだ。………… 私は手に力を込める。怒りを鎮めようと努力する。だが、怒りは収まらない。
私はシュロの胸ぐらを掴み返すと、声を張り上げ胸の内を吐露した。
カヤ「そうじゃない。私だってこんなことしたくない。でも……」
今でも鮮明に思い出せる、吐き気を催すような記憶。
カヤ「矯正局では……私は人以下の仕打ちを受けたのです。」
殴られ、蹴られ、サンドバッグのように使われた。……実際、ヴァルキューレの面子を散々いいようにこき使っておいたのだから、少しは殴られてもおかしくは無いのだが。だからといってやりすぎだったように思う。あまりにも酷い時の記憶は霞がかかったように不鮮明で、どれだけの惨状だったのかは想像に難くない。
カヤ「その結果が人間不信ですよ。……今ではある程度コントロールできるようになりましたがね。」
目を剥いたような顔をしているシュロを見つつ、私は語り続ける。
カヤ「今でも人混みなんかは怖いですし、どこかで誰かが笑うと私が嘲笑されているんじゃないかと考えてしまうんです。」
シュロ「………………」
カヤ「私は……私は……彼がっ……ひぐっ…彼がぁ……私、私……いないと…ゔッ……」
ぽろり、雨が一筋流れ落ちる。次第に雨音が大きくなり豪雨へと変わってゆく。
カヤ「ゔぁぁぁぁぁぁ!」
年甲斐もなく泣き喚いた。いや、今までが気丈に振る舞いすぎていたと言うべきか。弱さを見せることが怖くなっていた。それが例え先生であったとしても……
シュロ「…………手前さんにはそんな秘密があったんですね。」
カヤ「笑いたきゃ笑ってください。もう慣れました。」
だが、シュロはそうしなかった。タンク脇のハシゴから降りてくると、しゃがみこんでいた私の頭を撫でたのだ。
カヤ「…………なんのつもりですか?」
シュロ「手前さんはよく頑張りました。私は矯正局での仕打ちを体験していないので手前さんの気持ちになって考えることはできません。下手な同情は逆効果ですからね。」
カヤ「知った様な口を利きますね、あなたにもそういった経験が?」
シュロはクスッと笑うと空に昇った月を見ながら話し始めた。その目には羨望が入り交じっていた、そんなように思う。
シュロ「あまり自分語りはしたくないので手短に話しましょうかね。」
シュロ「まぁ、些細なことです。手前はとある方に認められたくて百物語を起動し、百鬼夜行の街を恐怖と混乱の渦に陥れました。」
カヤ「それって些細なことですか?!」
シュロ「いえ、手前のやった事は重大で到底許されるべきではありません。ですが、こんなことをしようと思いたった原因は些細なことでしょう?」
シュロ「その認められたいという些細な欲望を醜く歪ませたのは、手前の母なのですよ。」
親、私にも親はいる。両親共にキヴォトス外で仕事をしているらしい。お金はあるらしく私に過剰な程の仕送りを送ってくるが、顔を出しに来たことは無い。顔すら見た事がないような、見たとしても忘れているような、そんな薄い関係だ。
シュロ「手前の母は虐待癖があったんですよ。愛情も注いでもらえず罵倒され暴力を振るわれた結果、こんなことになってしまいました。笑っちゃいますよね。」
はははとシュロは笑うが、その目は笑っていない。自分の中でまだ消化しきれていないのだろう。…………確かに私と境遇が似ている。私もシュロも誰かに認められたいという思いからやってしまったことなのだ。だから、気持ちが痛いほど分かったのかもしれない。だからこそ、こんなことでめそめそしている私が許せないのかもしれない。
カヤ「シュロは先生に言われてきたのですか?」
シュロ「ええ、手前さんの面倒を見てやってくれってね。手前なら手前さんの気持ちを理解できるはずだから……と。」
やはり……先生はよく見てくれているのだ。私を蔑ろにしている訳じゃないのだ。そう考えると、少しだけ楽になった。
徐ろに時間を確認しようとスマホを取り出す。23時50分を過ぎていた。
シュロ「何時でしょうか?」
カヤ「23時50分」
シュロ「では、あと5分位で着くと思いますよ。」
カヤ「そう……」
一分後
二分後
三分後
四分後
五分後
着信音が鳴った。
恐る恐る電話に出る。
先生 "もしも……"
カヤ「バカぁ!ほんとにほんとにバカなんだから……。」
先生 "カヤ……心配かけちゃってごめんね。"
カヤ「心配かけたどころじゃないです!この代金は後できっちり支払ってもらいますからね!」
先生 "うん、もちろんだよ。それじゃあカヤ?プレゼントがあるんだけど。受け取ってくれるかな?"
カヤ「プレゼント……?」
先生「空を見上げて?」
その瞬間、空に一輪の花が咲いた。
カヤ「花火……綺麗……まさかこれを準備するために?」
シュロ「いい彼氏さんじゃないですか。手前さんも大事にしてあげるんですよ?」
外の喧騒はより一層高まっている。
最後に一際大きな花火が打ち上がり、突発的な花火大会は終わりを告げた。
カヤ「これで終わりでしょうか?」
先生「そんなわけないでしょ?」
後ろから目を塞がれた。振り返らなくても誰が塞いだかのかなんて一瞬で理解出来る。
カヤ「せんせ……」
先生「泣いていいんだよ。ほら、おいで。」
後ろを振り向く。彼がいつもと変わらぬ姿でそこに立っている。いや、スーツはボロボロになっているし、破れたシャツの隙間からは血が滲み出ているのがわかる。でも五体満足でそこに立ってくれている、それだけで私は嬉しいのだ。
彼の胸に飛び込む。心臓の音が聴こえる。
カヤ「生きてる……!」
先生「まあね。本当にごめんねカヤ。」
彼のゴツゴツとした手が、私の頭をわしゃわしゃと撫で回す。まるで犬を撫でるような手つきで撫でるので、せっかくセットしてきた髪型が台無しだ。でも、そんなことは気にしない。今はもっと、ただひたすらに撫でられていたかった。
先生「そうだ……もうそろそろ日付が変わるね。」
今は12月24日23時59分50秒。後十秒でクリスマス。
先生「それでね、サンクトゥムタワーの照明が消える瞬間を見たカップルは幸せになれるんだって。」
カヤ「それって……」
3,2,1,0
12月25日0時0分ちょうど。サンクトゥムタワーの照明が消える瞬間を見た。
周りの照明が無くなったことで、先生の姿が見えなくなる。
カヤ「………………?ヘリコプターの羽音……ですか?」
本来D.U.上空は飛行禁止空域のはずである。特例として連邦生徒会長が許可すれば飛行が可能になるが…… 今は夜だ、許可など取れるはずが……
パチン!上空のヘリコプターから屋上へ向けて光が放たれた。
一瞬見えたSRTの文字。………………なるほど、SRTのスムーズな任務遂行のため"あの女"が許可無しでヘリを飛ばせるように根回ししていたんだっけ。……ではなぜSRTのヘリコプターが?
そんな風に考えている暇も無かった。先生が光に照らされている。その手には小さな箱が乗せられていた。
先生「受け取ってくれるかな?」
私はその箱を手に取り、恐る恐る開く。
カヤ「せんせ……これって……」
現れたのは、指輪。何を意味するのかは明白だった。
先生「ほら、カヤは一応まだ生徒だし?私もカヤに対しての風当たりが強くなるとまずいと思って、入籍はすれど結婚式は今までやってこなかったけど。」
先生「まだ結婚指輪を買ってなかったことに気づいてね。…………はい、着けたよ。」
薬指に指輪を着けてもらう。左手が幾分か輝いて見えた。
カヤ「でも、突然ですね?今日が聖夜だからって言うのもあるのでしょうが…… 私が完全に生徒を辞めて、一人の女になってからでもいいでしょうに……」
先生は苦笑いしながら理由を話してくれた。
先生「マーキング。私のカヤが何処ぞの馬の骨に奪われないようにってね。そんなカヤのことが大好きで、いじわるな大人の小さな小さな嫉妬心と独占欲の現れだと思って。」
ふへへ……そんな風に思ってくれてたんだ。嬉しいな……
私は先生の腕を手に取ると、抱き寄せた。
カヤ「それじゃあ、これからもずっとよろしくお願いします。絶対に永久に離しませんからね♡」
パチン!上空のヘリコプターから屋上へ向けて光が放たれた。
一瞬見えたSRTの文字。………………なるほど、"あの女"が許可していたんでしたね。……ではなぜSRTのヘリコプターが?
そんな風に考えている暇も無かった。先生が光に照らされている。その手には小さな箱が乗せられていた。
先生「受け取ってくれるかな?」
私はその箱を手に取り、恐る恐る開く。
カヤ「せんせ……これって……」
現れたのは、指輪。何を意味するのかは明白だった。
先生「ほら、カヤは一応まだ生徒だし?私もカヤに対しての風当たりが強くなるとまずいと思って、入籍はすれど結婚式は今までやってこなかったけど。」
先生「まだ結婚指輪を買ってなかったことに気づいてね。…………はい、着けたよ。」
薬指に指輪を着けてもらう。左手が幾分か輝いて見えた。
カヤ「でも、突然ですね?今日が聖夜だからって言うのもあるのでしょうが…… 私が完全に生徒を辞めて、一人の女になってからでもいいでしょうに……」
先生は苦笑いしながら理由を話してくれた。
先生「マーキング。私のカヤが奪われないようにってね。そんなカヤのことが大好きで、いじわるな大人の小さな小さな嫉妬心と独占欲の現れだと思って。」
ふへへ……そんな風に思ってくれてたんだ。嬉しいな……
私は先生の腕を手に取ると、抱き寄せた。
カヤ「それじゃあ、これからもずっとよろしくお願いします。絶対に永久に離しませんからね♡」
2部は家に帰ってから投稿するわ
サムネのナギサの顔なんかゾクゾクする