【ゆっくり解説】 孫子 孫武と孫臏 二人の孫子にまつわる謎【春秋戦国】
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- เผยแพร่เมื่อ 2 ก.พ. 2025
- 孫子の兵法で知られる「孫子」と呼ばれた二人の人物、孫武と孫臏の生涯について、また孫子の兵法成立の謎について紹介します。
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2000年以上前の本が今でも最も優れた兵法書と言われて世界中の士官学校の教科書になってるのすごすぎるやろ
孫子の戦争の長期戦に対する見解はまさに、今の中東とかアフリカの問題に
ぶっ刺さりまくりで凄い。
昔の日本は当時世界を変える革命的だった製紙の技術とか、まさにこの孫子とかこの辺を
世界でいち早く輸入できたある意味凄く美味しいポジション。
東周英雄伝の孫武と伍子胥が出会うシーンは恰好良くてシビれたなぁ
孫臏の復讐の時、松明で相手の死ぬ場所を示した時は痺れましたね。孫武が基本部分を作り、子孫の孫臏が追補した気がしますね。
漫画で孫ぴんの事は漫画になってたので知ってました。孫武のエピソードもあったので二重に楽しめました。
孫子の作者は孫臏であり、孫武は孫臏が自らの血筋を高めるために作った人物との説が、もともとは主流だったのだよ
それと言うのも、史記に書かれている孫武に関する記述も少なく
実在の人物であると見なしにくい事が大きかった。いずれにしても孫臏の兵法書が発見されるまでは、孫子は孫臏が作者あると言われていたよ
高校の図書室で手塚治虫監修の「漫画・中国の歴史」を読んだ時から、龐涓こそサイコパスの中のサイコパスだと思っていました。その思いは今でも変わません。主人公が足を切断されるという子供にとってはトラウマシーンもさることながら、龐涓、才能に脅威を感じてるくせに、なんで殺さないの?愛憎半ばするとかそういう感じ?やばいわ。
ありがとうございます!
ご支援いただき、厚く御礼申し上げますッ!!!!
銀雀山漢墓は2回行きましたが、孫臏兵法が世に出るきっかけとなった場所だと思うと感無量でした。龐涓が孫臏に敗れて死んだ場所も観光地?みたいになってました。
鳥人間ってスゲえよな、中まで孫子たっぷりだもんな!!
トッポ草
この動画の「霊夢○○大好き」が大好きです😊
孫ピンは戦国時代の軍師の中で一番好きなので、今回取り上げてくれて嬉しいです!
孫子同様、呉子もいつか発掘される日が来て欲しいですね。
私も「霊夢〇〇大好き」が主の動画に興味を持ったきっかけでした笑
最初の方に投稿された『夏王朝なんてなかった』動画の冒頭の「霊夢夏王朝大好き」には普段魔理沙派の私(←自分語りw)も脳天とハートを撃ち抜かれました😃
鳥人間様 今回も素晴らしい動画ありがとうございました。
孫子兵法は、中国日本で現代に至るまで大きな影響を及ぼし、ビジネス書にまで取り上げられる位までになりました。
少し古い話では帝国海軍の高級幕僚達も孫子兵法を重んじていました。
但し、書かれている内容を読み解く際に(私個人の見解ですが)、孫子兵法は、広い中国大陸が存在して成り立っている書物であるという事。
例えば、形勢不利となれば直ぐに逃亡埋伏し、何年でも時を稼ぎ再起をはかる事が簡単に出来た事等は正しくその一例です。
孫氏兵法の思想を後の時代に発生した事象に重ね合わせて思考していく際には、大いに注意すべき点だと思います。
春秋戦国時代は、乱世らしい個性的な登場人物や逸話が多く面白いが、罪人扱いから巻き返した孫臏の逸話は、最も鮮やかな逆転劇かも。強かった魏の衰退は、中原の中心地という利点が逆に災いして、更なる発展の余地が少なかったことも大きかったそうですね。
バルチック艦隊を沈めた後に海外の取材で東郷平八郎も
触れる孫子マジで凄いよね。
そう言えば対馬の境井仁さんも愛読してた。
誉を浜で死なせて、影として動いた方の仁さんは孫子を読むだけ
じゃなくて理解して活用できた英傑だったんですね!
名将秋山真之さんも中国と日本の兵法を熟知していました。
Wikipediaでも述べられている通り、近代兵器がある現在でも彼の理論が色褪せていないのが、兎に角凄い!(ある意味で「オーバーテクノロジー」ですな)
孫子、何度か読んだけど、単なる兵法書というより人生のあらゆる場面に参考になると思います
今から約60年前、当時の週刊誌で「小説孫子」(海音寺潮五郎)が掲載されており、夢中で読んだ記憶があります。その時も無念ドキドキさせて読んでましたが、今回また「孫子」に出会え、当時のことを思い出しては懐かしく拝聴させていただきました。本当に男のロマンを感じさせる物語です。
凄く面白く勉強になりました。兵法書と言えば孫子と有名な書だけあって諸説あるんですね!
孫子ではありませんが、「小節を傚す(いたす)者は、大威を行うこと能わず。小恥を悪む(にくむ)者は、栄名を立つること能わず。」という斉の魯仲連(ろちゅうれん)が孫臏や呉起を引き合いに出して、立て籠もる敵将に降伏を勧めた話を思い出しました。後世、引き合いに出される孫臏は天才なんじゃないかな。
銀雀山竹簡の訳本を読んだことがありますが、『孫臏兵法』は哲学色よりもより具体的な戦法や組織論について盛んに述べている印象を受けました。『孫臏兵法』は後漢時代に失われたらしいのですが、これはつまり、騎馬など三国時代の大きな変革の荒波を乗り越えられなかったということです・・・遠きロマンの話。
失われたのは単に書類がなくなったからでしょ。
当時は紙が無く竹簡だったし、書籍は非常に高価だった。
いまでは一冊分の本に書かれている事が、馬車一台分の量にもなったのだ
そういうことで数も少なく、古代から混乱の中で失われた書籍の方がずっと多かったのだ
孫ピン兵法書もそうして失われただけだよ
孫武は他人(伍子胥)の復讐のために力を貸して、孫ピンは自分の復讐を他人に手伝ってもらった。歴史を動かすほどの出来事をおこすには憎しみという(見方によっては)純粋な力も必要なのかも知れず、同時にそれが戦争が無くならない理由でもあるのだろうと思う。
そして范睢は他人の手で復讐を完遂した。
横山光輝先生の漫画『史記』でも孫武と孫臏は描かれていますね。
孫子は兵法のみならず、政治にも応用できる奥深さがあって面白いですね。
たいしてクラウゼヴイッツの『戦争論』は理屈が多かったような気がしました。
孫子、クラウゼヴィッツ共に目を通されたのであれば
マイケル・I・ハンデルの『孫子とクラウゼヴィッツ』を一読される事をお勧めしますよ
よくある解説本の類ではなく、両著に目を通したことのある人を前提とした研究本ですが
分量も多くなく読みやすく、かつ比較研究として秀逸だと個人的に感じました
おそらくは作者がアメリカ人なので孫子に対しても日本人が盲目的に持っている先入観(信仰と言ってよいと思う)が無い点
そしてクラウゼヴィッツ研究に関しては本職の第一人者であり、いわゆる世に流布されている『戦争論』の誤解等々についても詳しい(人々、場合によっては研究者さえもが『どう』誤解しているか)点などから
客観的に両著の共通点、相違点が述べられています
孫子は読むほどに引き込まれますね。
みんな大好き孫子。人物も文学史としても成立に謎が多くて面白いですね。
孫子の動画、ありがとうございます。いつも楽しみにしています。
孫子に関する最新かつ詳細な文献は「真説孫子」(デレク・ユアン著、奥山真司訳)で、孫子本はこの一冊で十分です。
孫子兵法の成立に、老子(道教)との相互の影響、陰陽が大きく関わっていることがわかります。ご参考までに。
海音寺潮五郎氏の小説「孫子」が、孫武も孫臏も両方の事を良い盛り方で書かれていて結構面白い。
私もそれ、見ました。
孫武と孫臏については、わかりやすいと思います。
孫臏は孫武の子供とされるが、両者の活躍した時代を考えれば曾孫くらいと考えるのが妥当だろう。
しかし長らく孫武は実在しない人物であり、孫臏が自身の家の格を高めるために作り出した空想上の人物であり
孫臏こそ、孫子の本当の作者って説が主流だったのだ
史記に書かれた孫武に関する記述は非常に少ない事などから、実在性を疑わせる人物であったのだが
孫臏兵法書と孫武兵法書が揃って、漢代の古墳から発見されたことで、その説が改められ
孫武は実在の人物とされ、孫子の作者は孫武と特定された
孫氏は田斉の王族田氏の係累で一族を分けた時に同音の別字「孫」を選んだそうな。で、その田氏も陳からの亡命者で斉に受け入れてもらった時に同音の別字「田」を選んだ。その田氏には司馬穰苴がいて晏嬰の軍事面を支えてたりする。・・・・で、何が言いたいかというと・・・・斉の出身という事で太公望の流れをくむ斉の軍事学と思われがちだけど、実は斉楚の間に挟まれ七転八倒した陳で編み出された軍事学だったんじゃないか?
横光三国志で諸葛孔明が「孫臏の計の逆(竈を増やして敵を警戒させる)」をやって仲達の追撃をかわし無事北伐の撤退を果たすシーンがあったけど、あれは演義のフィクションなのか。
それを思い出しました。
「湖底の城」で生き生きと描かれていた呉孫氏に関する記述が宮女練兵しか無いことに非常に驚いてます。宮城谷先生しゅごい・・・
孫臏は、弱兵の斉の状況をよく理解して、兵力の中心に弩兵を置いたとされていますね。単に兵法理論だけでなく状況に応じた兵力の向上の視点ももった天才だったと思います。日本の戦前の士官学校でも孫子は学んでいたけど真逆な用兵で大敗した。言うは易く行うは難しですね。
明治陸軍では東洋の兵法理論に熟知していた人間が大勢いましたが、東洋の兵法なんて時代遅れで遅れてると切り捨て、西洋兵法しか見られなくなりました。日本の将校が衰退した理由の一つと言われています。
@@コクヨかパイロットか 学校教育の価値観が全てになった事で軍隊ばかりでなく日本自体も衰弱して今日の状態になったと思ってます。
孫子孫子聞きすぎて、頭の中で尊師に変換されて超越神力手に入れかけた
尊師は麻原以後、洗脳宗教家を揶揄する言葉になり普通は使わない
動画拝見しました。孫子って2人の人物の総称だとこの動画で初めて知りました。恥ずかしながら。
しかし、孫臏の入れ墨、手足切断という話はいくら古代の戦国時代とは言え、残酷なエピソードです。そのハンディをはねのけて活躍したというのが歴史の事実であればただただ敬服するのみです。
あと、孫武、孫臏の存在に関する根拠を資料や発見の敬意などを丁寧に解説していただける辺り、専門的知識を改めて感じさせます。
孫子って日本語でいう所の孫「先生」って意味だったと思うから、両方とも姓が孫なので二人とも「孫子」。
@@coldexp7189 実際兵法家以外でも学者の『孫』さんで
なにがしかで超一流の成果を出した『孫子(孫先生)』は少なからずいるようですね
@@coldexp7189 確かに子は先生という意味ですが、二人先生という発想がありませんでした。孔子、老子と同じ感じで見ていまして。
実際兵法孫子何度か読んでるんだけど、名誉や実績を残したまま期待された職務が発生しないと、仕事自体が出来ないのに権力だけが残ったままになるので身が危うくなり、仮に求められた職務が大量に発生しても権力が集中してると周りに吹聴され、また立場が危なくなるので、適度に事をなしたら去るべきだと読み取れる箇所が後半にあったはず。
アイドルが綺麗なうちに引退して野球選手と結婚するのに似てますね。
孫武の方の孫子は知っていましたが、孫臏の方の孫子は初めて知りました。彼もまた兵法書を書いていたのですね。となると、彼は先祖の孫武が書いた(と思われる)兵法書は、基礎知識・先行研究として頭の中に入っており、それを土台に新たな兵法書を書いた(同時代か次世代の他の人物が孫臏の記録や彼や関係者から聞いた話をまとめた可能性もあるが…。)のではないかと思います。
あと、孫武の方の兵法書は後世の人が彼の名を借りただけの可能性もある気がします。(ロマンがない。)
まあ、孫武も孫臏も実在したのは確かだと思います。ただ、時代が時代だけに記録があまり残っていないのが惜しまれる…。
孫武兵法書よりも孫臏の兵法書はより現実的な事を書かれている
兵士の扱い方とか実戦的な内容だった
孫武の兵法書を意識したとしたら、あえて孫武とは違い、より一歩進めたものにしたのかも知れない
面白かった。
ドラマチックで何度見ても面白い
鮮やかで苛烈、一度兵を任されるや瞬く間に敵を翻弄し味方を感嘆せしめる
様々な漫画や解説動画でそれぞれの見せ方語り方を楽しませていただいているけどやっぱりどれも面白い
もちろんこの動画も大変楽しめました、ありがとうございました
個人的に孫武(と伍子胥)の楚攻めの武勇伝が知りたいですね、資料が見つかってほしいです
7:53の名言、あの大河ドラマ「武田信玄」で、武田義信(役者失念)が父への口答えで使って、中井貴一の信玄に「黙れぇ」の一喝と共にぶん殴られていたな。
古典は今に活かして初めて役に立つものですね✨
私も一昨年からマスクや消毒液等の準備のお陰で昨年4月には各病院にフェース·シールドや不敷布の防護衣等を寄贈して周りましたが、
今は、南海沖地震と津波に備えての準備をしています
気が早いと言われますが、財産と命は数日では準備出来ませんからね☺️
皆さんも古典は自分達の為に役立ててください🍀👍️
ナポレオン1世は孫子の兵法をもとに戦略を考えたともいわれ、第一次大戦に敗れた独帝ヴィルヘルム2世は亡命先のオランダで「孫子の兵法を知っておればよかった」と悔やんだそうです。
孫武兵法と孫臏兵法のうち、曹操が編集して、曹操活躍当時に適用できるとして残ったのが現在の兵法13篇ではないか、と考える。
春秋戦国時代と三国時代では武器であるとか、騎兵の有無などの兵団の構成が大きく異なる。
なので、呉や斉に関わる部分については除外したのではないだろうか。
この13篇が孫武と孫臏の共通しているところであり、兵站、用兵、心得などの基礎は春秋戦国時代から三国時代に至っても変わっておらず、曹操も兵法の肝要はここであると考えたのではないだろうか。
実際、現代においても孫子は軍事のみならずビジネス戦略などにも用いられるほどである。そして研究対象でもある。
この点から、孫子は春秋戦国時代から三国時代を経て現代にいたるまで、その理論は既に完成されたものであって、結果として残ったのではなかろうか。
孫子をやったなら鬼谷子についてもやってほしいです。
孫臏こそ皆がイメージする軍師なんじゃないかな
孫子(猪木)vs墨子(馬場)
夢のバトルは叶わなかった
用兵は兵のみを動かすに非ず。かまどの火も、敵の心も調整する。
孫武の兵法は、曹操が整理した功績かもしれないけれど、兵法というよりは心理と物理の真理。兵数のみならず、経済にも対人にも通じる普遍の道理。
以前に読んだ兵法の解説書で「仕事における男の嫉妬は、恋愛における女の嫉妬よりも激しい」とありました。
龐涓の孫臏に対するものは正にそれでしょうね。
あと、三国志演義では呉の孫一族は孫武の子孫とありますが、それを確かめるのも真実とロマンだろうなぁ。
龐涓にしてみれば孫臏は孫家のエリートで目の上のたんこぶだったんでしょうね。
ただ木に龐涓ここに死すとか彫らせたエピソードはなんかドラマチックすぎるので
脚色された話かもしれません。普通に戦争して普通に勝って普通に戦死したけどせっかくだから
ちょい盛りしてカッコいい復讐エピソードにした感もあります。事実はわかりませんけどね。
成程、二度戦っていてのですね。良くわかりました。
海音寺潮五郎さんの「孫子」が面白いです🎵
ワイ
「漢文読むの難しいンゴ…
でもこういう真理を直接読みたいし漢文読めるなんてすごくエリートっぽいから頑張るンゴ!」
俗物根性も役に立つんですね。
横光さんは、「殷周伝説」終了後、次回作として「呉越の戦い」をテーマとした作品を手掛けるべく、関連資料を収集していたとか。つくづく早逝が惜しまれます。(横光版史記でも取り上げてはいましたが)宮女へ訓練を施すシーン以外で、孫武の事跡は皆無につき、どのように肉付けされるのか見てみたかったです。
2人の「孫子」の生涯は興味津々👍✨✨🎵✨✨
私は真実もロマンも追い求めたい・・・同感です。
よく歴史にifはないと聞きますが、出てくる真実の間を推測で繋ぎ止めているのが歴史。
で、あれば逆に固定された真実を繋ぎ合わせているのがifなのだと思って仕方がない。
孫武の唯一のエピソードが官女の練兵という一番創作っぽい所なんだね。最もインパクトの強いエピソード。あったね絶対。
孫臏が主人公の漫画・臏はなかなか…
韓が魏にボコられてるのを眺める斉大好き、時が来た!で漁夫の利取りに行くところはもっと好き
「孫子の兵法」は武経七書でだけでなく、現存する軍事書の中で最高の指南書なのは間違いない。
孫子のよい所は文章が極めて簡潔なこと。簡潔すぎるがゆえ解釈に揺らぎがあり、多くの結果に添える。戦いとは人と人との争いであるという基本を突き詰め、人を完全に理解することにより勝ちを得ようとしている。哲学として成立しているのは孫子のみであり、後の兵法書はただのハウトゥー本に過ぎない。百家争鳴の時代が産んだ不世出の心理家は、人類が続く限り影響を与え続けるに違いない。
孫臏の話は正直あまりにも出来過ぎな感はありますが、多少差し引いたとしてもその活躍振りは痛快でした(^^)
それに孫武もそうですが、理論だけでなく実践でもそれを発揮した事が素晴らしいです!😆
孫子だけど得した気分です。
そして夕飯は餃子の気分です。
へぇ…ほぉう…
@@solar_space_satellite しょ…う…
上手いw
孫武のやった訓練は現在の各国の軍隊が行ってるものであり今の自衛隊も行ってる訓練、自衛隊風に言えば教練です。
これは兵が命令に従うという訓練と共に同じ動作を繰り返すことで実戦であっても訓練通りに行動できるという
効果があります。こういった訓練をしてない軍はまず兵が略奪など勝手な行動をして統率がとれず行動全体が遅れます。
一刻を争うような戦場にあって行動の遅れは致命的な結果になります。
また戦場においては兵が緊張し思ったように行動できないケースが多々あります。しかし訓練がされてる兵は極度の
緊張下にあっても訓練通りに行動します。
現在でも通用する教練の基本がすでにこの時代に成立していたというのは凄まじいことです。だってあれから1000年
以上経過してますが同じことをしてるんですからどれだけすごいことかおわかりでしょう。
孫子と孫ピンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
曹操が纏めた『魏武注孫子』が今の我々の見れる孫子のテキストの土台なのよね。漢書にある「呉孫子兵法」が更に古い史料としてあったそうだけど、残念ながら現存してない…惜しいなぁ
守屋洋先生の解説本で、孫子(孫武)はコンサルタントで書はプレゼンテーションで、コンサルティングは
契約後に示しただろうとあったのは判り易かった
孫子の竹簡が出てきてたのか。凄いな。文字がある国は凄い。
孫子の九変篇第八にも「君命有所不受」がありますね。また司馬穰苴が同じようなこと言ってる
すごい、Even Chinese history learners don't know about 孫子の兵法 like you.
東周英雄伝の孫臏も面白いので是非。龐涓が師の鬼谷子から
「羊に会えばすなわち栄え 馬に会えばすなわち滅ぶ」と言われ、自刃したところが馬稜道。
鳳統が討たれた所は鳳統坂。中国ってこういうセンスありますね。
30年くらいに伝記漫画で読みました。そちらは子供の頃?から仲良くライバルになりと、、情感たっぷりで良かった記憶。最期の大木のエピソードも大好きです。あの漫画もう一度読みたい。
孫子の兵法書が、現在まで伝わるのに重要な役目を果たしたのが、孫武・孫臏と曹操
(著作・加筆・注釈)といえますね。
やっぱり、曹操って偉大だわ(⑅•ᴗ•⑅)
コミックもあります。台湾の漫画家、鄭問が描いた「東周英雄伝」に孫武と孫臏のエピソードが描かれています。
もし中国が皇帝による一つの天下とならずその後も群雄割拠の時代が続いていたならば、こういう天才が各国から出現し続けたのかな。
孫臏は横山光輝verの史記だと、下野して著書に専念したような表現でした。龐涓
横山光輝の漫画「戦国獅子伝」では、孫臏は結構非情な策略家、龐涓は魏王がラスプーチンみたいな呪術師・怨黒雲に籠絡されて魏が傾いていくのを食い止めようとして非業の最期を遂げる、人間味溢れる人物として描かれてますね。結構印象に残ってます。
@@gentaro0222 老子様は高みの見物でしたね。
このチャンネルの他動画のコメント欄で度々紹介している「東周英雄伝」でも孫武と孫臏が取りあげられている。孫武の方は闔閭の元を去って隠遁することを望み、それを慰留しようとする伍子胥に、「呉王は驕り敵を軽んずるようになった。功成りて隠退することを知らねば、いつか必ず後悔する」と警告して去っている。また孫臏は龐涓とともに縦横家の鬼谷子(きこくし。実在が疑われている)の弟子とされており、鬼谷子は二人に「羊に遇(あ)えば栄え、馬に遇えば而(すなわ)ち瘁(やぶ)れる」と助言をしている。馬陵で例のメッセージを見た龐涓は師の言葉を思い出すも、時既に遅し。己の嫉妬で孫臏を傷つけたのみならず、萬箭(ばんせん。万の数の矢)に穿たれ、自刎している。ちなみに作者の鄭問(チェン・ウェン)氏は、孫子の兵法は孫武が記し、孫臏の祖父から鬼谷子が貰い受け、龐涓に内緒で孫臏に伝授したことにしている。残念ながら鄭氏は故人だが、孫臏を孫武の子孫と考えていたのかもしれない。事実か否かは分からないが、これも浪漫としてはありだと思う。
これは、作詞作曲歌鳥人間による、孫子のマーチが世に放たれますわ。
孫子、好き。
昔、中国の歴史という学習漫画で、孫臏の話を読んだ記憶がある。(友人に貶められた後に再起する際、先祖の孫武の霊が現れて例のエピソードを語るシーン付き)
手塚治虫氏の作品でしたよね!
僕も小学生の時に読んでそこから中国史にはまりました。
面白く視聴しました。海音寺潮五郎の「小説 孫子」を読んだ時の気分を思い出しました。
古代・中世の政治軍事が面白いですが、お時間あれば中華人民共和国十大元帥についての鳥人間さんのお話も聞いてみたいです。
ただ宮城谷先生の戦国名臣列伝だとホウ涓首謀者説は否定的だったのよね
当人はただ良かれと思って呼んだのに機密流出を恐れた魏王もしくは側近が捕縛したってのも大いにあり得るかも…そうだったらホウ涓はただとばっちりを食らったわけだが
もし文王の時代で呉起とタッグ組んだらだったらどんなifが待ってたのか…魏が天下の主になるのかはたまた破局エンドを迎えるのか(多分後者だと思う←
三本勝負内の一本は捨てて残り二本で勝て…は戦術に当てはめれば某エパミノンダスの陣にも通じる古今東西必勝の策
『孫子』の凄いのは兵法を単なる戦争のやり方に留めず、哲学にまで高めているところ。
ナポレオンが『孫子』を読んでいた、なんて伝説もあったな。
でも日本では『六韜』や『三略』の方が有名だったんだよなぁ。『六韜』は「虎の巻」の語源にもなってるし。
"太公望兵法>孫子"は張良の影響があるのかも知れませんね…
@@t.c.8374さん たしかに張良が異人から授かったとされている『三略』も“太公望の兵法”でしたね。
海音寺さんの「孫子」キンドル版でありますよ。田舎郷士孫さんの描写、昔の薩摩あたりかな?などと考えながら読むのも楽しい。
鳥人間さんの動画を見て、初めて『孫子』を読みました。
現代の人間関係や組織運営にも適用できる内容が、2000年以上前の書物に書かれてるって、凄いと思います。
ただ、後半の篇になるほど、篇名と内容が微妙に合ってない記述が増える印象で、散佚や後世の加筆があったのかなぁ、と感じます。
どこかの地下から、よりオリジナルに近い『孫子』、出てきて欲しいなぁ(笑)
軍略家鬼子谷(だったかな・・)の弟子二人が魏に派遣され、両足切断の刑を受ける孫臏。
馬陵の戦いで雪辱をはらす。戦国ロマンに胸が踊りますニャン😺
鬼谷子ですね。謎人物。
孫子はシステム主義で呉子は少数精鋭主義。この二つの兵法は孫呉として中国の兵法家は必ず所持していた。一方西洋では、クラウゼヴィッツの戦争論・ジョミニの戦争概論という攻撃と防御それぞれに特化した兵法書が存在した。孫子の子孫を名乗っていた後漢末の孫家は後に呉という国を建国するに至る。
孫武は春秋時代の呉にも仕えてましたね!
それを筍子が語るという🤣
孫臏さん、現代になって竹簡が見つかったことまで含めてジャンプの主人公かよってくらい設定てんこ盛りだなぁ
そしてしれっと楚の荘王の「鳴かず飛ばず」をパクった(?)斉の威王の覇業が…
実際ジャンプ漫画の主人公ですね。星野浩字先生のビン〜孫子異伝〜という漫画が孫臏を扱ってます
一笑に付したぁ、のくだり好きだわw
13:59 今流行りのウマ娘
ベン・ハー知ってるうp主教養人すぎる
戦国時代は、古い慣習に縛られた脳筋ばっかなのかな?孫氏兵法は、合理性を求めた書だから孫子以外も兵法を見つけ出して書にしていただろうね。
戦国の時代に消えた英傑や兵法書が在るんだろうな~。春秋戦国時代は、浪漫だね~。
横光さんの作品で「戦国獅子伝」というのがあり、そこでも孫臏が登場します。只、その作品での孫臏は「目的の為には手段を選ば無い冷血漢」として描写されています。(私の覚え違いでなければ…………)
呉王闔閭、(如何に言質を取られたとは言え)己の寵姫を目の前で殺害されたのに、孫武を召し抱えたのが凄い!(ちょっとランクは落ちるけど、「戦国時代」における平原君の寵姫が近隣の足の悪い男を嘲笑い、笑われた男が平原君に寵姫を殺害するよう直談判したエピソードがありますな。当初は相手にしなかったが為に食客が次第に減り、「原因は、貴方が件の寵姫を処分しなかったから」と諌められてようやく寵姫を殺害し、その首を持って足の悪い男に謝罪して周囲の信頼を取り戻した、というのもありましたね、確か)
焚書坑儒みたいなことって中国史上何度かあったらしいし。
その手の話聞く度に「らめ〜焼かないで〜」とか思ってる。
孫臏の惜しいところは、ホウケンの妬みと憎しみを見抜けなかったことですね。
龐涓の死に方は幻想水滸伝2というゲームの敵役を倒すイベントにとりいれられてましたね。
孫子は使うのは難しいよね。
今の日本人に理解して使える人ってどれだけいるのだろうか。
マニュアル全盛の時代に孫子は受け入れられないのではないかな。
孫子の兵法書は現在も世界中の士官学校で学ばれるが兵学だな
単に兵学だけではなく、哲学や処世術の書としても意味がある
幻想水滸伝2のルカ・ブライトの最後の光に矢を放つエピソードはこれが元だったのかな?
孫武は、田氏の出自だとされていますね。
海のウニの家の上のウニ
と
瓜売りが瓜売りに来て瓜売り帰る瓜売りの声
を思い出してしまいました🤪
開幕でソンシソンシ聞き過ぎたせいで、動画見てる間中某ソンシが空中浮遊してた…
ちくま文庫かなんかの孫臏兵法読んでみたことあるけどさっぱり理解できなかった。
以前、ジャンプ系の雑誌で孫臏の漫画を連載していたっけ。
あの話どうなったんだろうか?
孫子の兵法はナポレオンが読んだ話があって長谷川先生の漫画でも読んでたけど、理解出来ていたら、あんな最期にならなかったと思う。
臏は龐涓と戦う前に終了してしまいました。
まぁ、作者的には全7部で構想を練っていたけど、物語の発端になる1,2部を書かずに異民族の戦いである5部を書くように編集から指示され、その異民族との戦いが終わり、因縁の相手である龐涓が攻めてきた所で連載も終了でした。
続けての連載はやらず、その後の展開をやるなら、自分のホームページで構想していた最初を掲載した後にしたいとのことです。
作者は第1部から書きたかったけど、地味な展開になるのでインパクトのある後半から書くように言われた事、青年誌なのでお色気をふんだんに盛り込むように指示された事などで、編集との食い違いを感じてたのかもしれません。
@@k_k3737 そうなってたのか。ありがとうございます。
最初のうちは読んでたけど、丁寧に場面を描写してる分、ストーリーが進まない印象があった記憶が。
そうか、作者さんは丁寧に描写した上での長期にわたるストーリー展開を考えていたのか。
ある程度はテンポ良く進めないと読者が焦ったくなって離れてしまうから、編集はそこを気にしたのかな?
ベルセルクやバスタードもそんな調子でやってたから、未完確実になってしまった感があるし。
ナポレオンと孫子の話は
『ナポレオンが孫子を読んでいた』という伝説がある・・・ではなく
『「ナポレオンが孫子を読んでいた」・・・と言っている人がいる(らしいです)』という伝説ですね(^^;)
@@k_k3737
掲載誌が変わって追い切れなかったんですがそんな終わり方だったんですね
その辺の事情を踏まえて「キングダム」は地味な展開を丁寧に描いたのでしょうか
書は有っても理解している人はごくわずか、生兵法けがの元、知識だけでは勝てない、人は欲もあり、感情もある。
この兵法書はやたらと持ち上げられるけど、曹操、武田信玄の愛読書だったからかな?呉越の攻防に登場していないのも謎ですね、
大したことがないと考えるのは、孫子の後に生まれたからそう感じるんですね。
相対性理論だって内容は中学生でも理解できるけど、アインシュタインは天才と言われるわけでしょ。
私も若い頃、孫武·孫賓双方の孫子の徳間書房の本を夢中に成って呼んだ事を思い出します🍀
10年前のは『超限戦』なども読んでいたお陰で一昨年11月からゆっくり今のコロナの準備も出来ました👍️
お勧めは『菅子』ですが、クラウゼウィッツやより多くの書物を読まれる事をお勧めします🍀
孔子の儒教も自分の創始では無く過去の教えの模倣だと話しているように
兵法も孫子が体型づけしただけで断片的には沢山有ったのだと思いますよ。
大半の歴史好きは三国志演技の戦いをイメージするので中国人の戦いを凄い!
と思い込んでいますが、三国志演技の戦いはあくまで小説です。
史実にしっかり残っているハンニバルやナポレオン日本なら信長や信玄、家康の戦い方と比べても
演技の戦い方は超人的過ぎます。サッカーをキャプテン翼で想像しているのと変わらないです。
で、話しは戻って孫子の戦い方は非常に現実的です。
一切の超人さを抜き取っている本です。
戦う時に準備万端にしておく事や相手を疲れさせた状態で自軍は疲れを取った状態で戦うとか。
ゆっくりならどんなに損子孫子孫子孫子孫子孫子孫志尊氏いっても噛まないから安心だ