【フイルムカメラについて考えた】僕がフイルムカメラで撮影しない理由
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- เผยแพร่เมื่อ 7 ก.พ. 2025
- 写真展 COLOR OF KANSAI
canon.jp/perso...
※展示作品を現品限りで販売いたします
会期:
東京 2023年10月31日(火)- 11月11日(土)
会場:キヤノンギャラリー 銀座
東京都中央区銀座3-9-7 03-3542-1860
営業時間:
火-土曜日 10:30-18:30(日曜・月曜・祝日 休館日)
※西田航 全日程在廊予定
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【写真集】COLOR OF TOKYO
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【写真家 西田航】自己紹介
2020年10月〜11月
写真展「COLOR OF TOKYO」@キヤノンギャラリー銀座、大阪
cweb.canon.jp/...
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2018年3月〜5月
写真展 「COLOR OF HONG KONG」 @キヤノンギャラリー銀座、名古屋、大阪
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写真集「COLOR OF HONG KONG」上梓
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私は、趣味の写真撮影なので、未だにフィルムです。(デジカメは1台もありません)
フィルムを現像に出し、フイルム(スリーブ)の形で持っています。(デジタルデータ化はしていません)
ネガのチェックはスキャナーでスキャンしています。
印刷はLサイズまではラボに出します。それ以上の大きさはスキャナーで読んで、パソコン上でLサイズ(印画紙)の色等を参考に修正してインクジェットプリンターで印刷します。
西田さんがライカを使う理由の一つ、撮影体験も大きいと思います。フィルムカメラで撮ると言う行為や現像したり現像を待ったりする時間自体も楽しいのだろうなと。フィルムカメラで撮ると言う行為自体が写真にも影響されると考えてる方多いと思います。
わたしの知り合いのプロの方は、みなさんデジタルで、しかもなるべく新しい機材とおっしゃいます。
全くその通りだと思います。
フィルム楽しい!って方は、理屈じゃあ無いでしょうね…
なんか撮る楽しさがあります。
この私は「フイルム一眼レフカメラ」「コンパクトデジタルカメラ」を使って撮影を楽しんでいます。
愛機「リコーMirai 」「ニコンクールピクスE990」の奇抜すぎるスタイルに惚れ込んでいまして、他のカメラに目移りする事すら有りません。
お話の次元が高すぎました😂
西田さんはフィルムカメラはやらないと決めていた時から、もし仮にやるなら、のイメージは持ち続けていたんですね。
だからのちにバースイヤーのフィルムライカを買った時も、どう運用するかの概算は決めていたんですね。
カラープリントはアナログではほぼ不可能なのが残念です。
モノクロなら未だ出来ますが印画紙の種類が減り印画紙での表現変化がやり難く成っているのも事実です。
現在フィルム出力はデジタルでしか一般には選択出来ずフィルムでの良さが出にくいのも確かです。
プロとして仕事量を安定して行うならデジタルが最適です。データとしてなら距離に関係無く送受信出来るなら出向く必要も無いですしオリジナルを守るならJpgで渡せば済みます。
自身がフィルムを使う理由は原点回帰です、フィルムで写真、カメラを学んだ原点を忘れ無い為と機械式カメラの感触が好きだからです。
フィルムカメラをまた、使うならマミヤの6×7がいいなって思います。
フィルムは、リバーサルがよいです。
フィルムカメラは、キャノンのF-1、NF-1、EOS5、EOS3などを使ってました。
作品とか作る必要も必然性も皆無なので、純粋にフィルムカメラでの撮影を楽しんでいます。8枚、または12枚または36枚しか撮ることができないので逆に、とても楽しいです。プロで撮る人は逆に作家性が認められた著名人クラスでないとなかなか大変でしょうね。
フィルムや印画紙を山程保存している写真家もいらっしゃるようですが。
今はデジカメが多くレフ機はたまにですが使ってはいます。
モノクロは高校時代の部活で手焼きしてましたが、カラーは店に出してました。
今はフイルムに現像 プリントへの出費を考えると手を出し辛くフイルムカメラは思い出として飾っているくらいです(いつでも使えるようにはしてますが)。
特に残念だったのが好んでいたフイルムの生産終了。
現在フイルムを使う時はデータ化してSNS等にUPしますがネガは露出の確認で見、捨てずに残しています。
むしろ仕事や記録のデシダル写真は全てiPhoneに統一しましたね。それで趣味としてフィルムカメラをやってます。撮ってる体験や現像、やはり現物は良いものです。
フィルムカメラで撮影して現像をカメラ屋に任せる、自分のような趣味感覚の素人とは違い、撮影してからそれを作品に仕上げて仕事の糧にしていくプロの方では、フィルムという媒体に対する考え方がそもそも違うと思います。
何事も職業として成立するには、採算性や時間的なコストが計算できなくては、骨折り損のくたびれもうけ、になってしまいますよね!。
私もデジタル一眼はMINOLTAが大幅に遅れてCANON(10D)に移行した口です。
フィルム最後のα7やα9はファインダーも見易いしデザインやグリップの握りの良さ、縦グリの構造等他社を圧倒するカメラだと思っていて早くデジタルにならんかなぁ?と思っていたらKONICA MINOLTAに変わってしまい10D登場から約2年くらい遅れですかね、流石に間が空きすぎました。
フィルムはもう使わないですね。
暗室でモノクロフィルムを現像、印画紙に焼く等の作業は楽しかったのですが。カラーフィルムの焼きは現像液等の温度管理とか非常に大変なので自分では出来ませんでした。
でもデジタルになっても1枚1枚を大切に撮って気に入った写真は必ずプリントしています。
自宅でキャリブレーションを合わせているのでコンビニや現像屋さんには出さず自宅のプリンターで出力しています。
プリントはアウトプットが定まっていないと難しいですよね。
趣味の写真は基本SNSのアップ。
親戚の集まりの写真はLINEでデータのやり取りしてますが、祖父の米寿の集まりなど記念日の集まりなどの写真はプリントしたりチェキにしてます。
ギリ昭和生まれなので、データではなく『モノ』として手元に置いておく事に特別な意味を感じてしまいます。
だからと言ってフィルムカメラは、敷居が高いので使いたいとは思わないです。
フィルムをデジタル化すればぞれはデジタルカメラではないでしょうか?もちろん、私の世代はフィルムカメラがほとんどですが、あえてあの世界に戻ろうとはちっとも思わないですね。連写なんてもったいなくてできなかったですし。ただ、出来上がったデータをモニターでみるか?プリントアウトしたものとして鑑賞するかだと気に入った写真は個人的にはプリントアウトして楽しみたいですね。
LEICA M10-PとフィルムカメラのMPの両刀使いです。フィルムは、モノクロームで自家現像・自家プリントで楽しんでします。暗室で現像液の中で像が浮かび上がってくるのは、何とも言えない幸せを感じます。しかし、これは自己満足な価値観で写真の本質ではありません。今の世の中で写真を追求するならば、デジタルが良いというのは深く頷けます。
自家現像羨ましいです!
フィルム、現像、焼き付けの費用を考えると、フィルムカメラは既に道楽の域に入っているのでは思います。
こんばんは😊