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ムーアの法則はむしろ半導体業界がそれを目標にして頑張って維持してきたという感じインテルとかが「次世代のプロセスはあのムーアの法則に従っててこんなにすごいですよ」ってプロモーションするのに利用してて、逆にムーアの法則から落ちたら「もうダメか?」って言われて焦って追いつくっていうのを繰り返してる
集積密度とトランジスタ数が混同しているのは、つい最近まで集積密度=トランジスタ数でだいたい合ってたからで、最近になって微細化の限界にぶつかって積層化しているので、集積密度≠トランジスタ数になっているので「ムーアの法則は集積密度ではなくトランジスタ数だ」という言説が増えてきたということだと思います。また、ムーアの法則の本質的な重要性は、ここまで半導体業界が技術成長目標として、概ねムーアの法則を達成することを目安にしてきたからだと思います。法則があって事実がそれに従うのではなく、半導体業界が頑張って競争した結果、成長目標を達成してきたので「法則」として機能したという半導体業界の「がんばったで賞」がムーアの法則だと思っています。今でも半導体の性能指標に微細化を示す、7nmとか5nmを使いますが、これは完全に事実無根の数字で、単に「前世代より1.3〜1.5倍程度性能が上がった製造技術」に対して、5nmとか3nmとか名前をつけて呼んでいるに過ぎません
来年度から半導体業界に就職する者です。3nmや5nmという名前について、すでに三次元化が始まっているために、単位長さあたりのトランジスタ数の逆数(2次元として見た時の実質的な回路線幅)を5nmなどと呼ぶイメージを持っていたのですが、さくら大福さんのコメント内にあるような、製造技術の向上具合という認識が正しいのでしょうか?
2倍が業界ノルマだったとしたら、そりゃ鈍化しますよねー
「ムーアの法則」が世の中にあまりにも広く知られてしまって、業界外、とくに投資家たちからわかりやすい成長目標として見られてしまうのがツラそうですよね達成できなくなったら株価下落しちゃうかも...というプレッシャーも、これまでムーアの法則が成り立ってきた要因として無視できないかもしれませんね
数字が小さい程進んでいるように思われるので、各ファンドリーが積極的に数字を小さくしていった結果、実態とかけ離れていった。
回路の全てがそのスケールで作られてるんじゃなくて宣伝に都合の良い数字を出してる、意地悪く見ればどうでもイイところを細くしてxnmって言える
ちなみに茶々茄子がムーアの法則でイキって知識マウント取ろうと失敗して「a倍でb倍」と適当なことしか言えなかった回は「エンジニアあるある「友だちのサイトをとりあえず攻撃する」【雑談回1】#4」の4:40からです。
ファンかアンチか分からないやりすぎ指摘厨
茶化すと同じ意味だけど茶々茄子だと淀君感が凄い
茶々茄子は草🍆
@@筆談-i5f 「やりすぎ」は「茶々茄子」とコメントしたかたを煽っているわけではなく、動画内のオマージュですよね?
これもう半分エスピナス亜種
7:03 論文タイトルがそもそも”Cramming more components onto integrated circuits”でありここでいう ”integrated circuits”とはIC=集積回路で半導体チップのことで緑の基板のことではありません。20:28 フラッシュメモリの記憶方法はトンネル効果によるフローティングゲート(絶縁されたゲート)への電子の注入によるものなので、トンネル効果のより積極的な利用といえます。
自分も気になってました!真空管→トランジスタ→集積回路(チップの中のにトランジスタが複数ある素子)の、コンポーネントはトランジスタって認識で合ってますか??
@@hiroyukippp7380 70年代のCPUである8080、MC6800、Z80はまだNMOSロジックなのでトランジスタと抵抗で作られてます。 ja.wikipedia.org/wiki/NMOS%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF時代が下ってCMOSロジックで集積回路が作られるようになるとコンポーネントはほぼすべてトランジスタです。
@@hiroyukippp7380 NAND演算を実行できるひとかたまりを1エレメントと数えるのが実用的かと。(もしかして古い?)
堀元(2022)によると、赤ちゃんはメチャクチャ優秀な演算器であり、ムーアの法則に従って18ヵ月ごとに2倍の集積密度となる目標目安が存在することが推測される。
ホリ活をしている私の法則だと、ゆるコンピュータ科学ラジオの視聴数が増えると、「堀元」を「堀本」と書くコメントが増えます(当たり前)
@@gnwf47 そもそも堀元と認識してなかった…
@@__-cm3gn null
今回取り上げられた「工学者のムーア」と同性の「哲学者のムーア」も最も有名な主張が誤解されたまま広まったという歴史があります。ちなみに、工学者のムーアはG・E・ムーア(Gordon Earle Moore)で、哲学者のムーアもG・E・ムーア(George Edward Moore)です。なんだか新しい都市伝説が生まれそうですね…。
「法則(ホウソク)」を逆から読むと「クソ ウホ」になるんだよね
ちゃんとあの人の声で脳内再生されたウホ
🦍
これ完全にもう始まっちゃってるんだよね
音で考えると、<正順> hôsoku[ ho̞ꜛo̞.so̞.kɯ̟ᵝ ]_ホ/ーソク ̄<逆順> ukosôh[ ɯ̟ᵝ.so̞.ko̞ꜜo̞h ] ̄ウソコ\ーフ
嘘、公布 か...
14:03の広義のジェスチャーする堀元さんが個人的にツボです
楽しみに待ってました
たのまち
ぼくも!
18ヶ月は最初に行った1年と後に修正した2年の平均を取っただけかも
話が面白くて短く感じたのかと思いきや本当に短い動画だった
「全ての法則は間違ってる」という堀本の法則を、広めていこうと思いました。
(゚Д゚)ハッ!!!!!!!!!! 堀本の法則が間違って伝わってる~~~~~~~~💦
そもそも字からして間違ってる
自己言及的で良いですね
@@マイラー-m4w こういうのが原因で間違いが広まるんだよなー( ・∇・)ただのミスですすみません
「ムーアの法則」を『ハッカーと画家』の用語解説では、ちゃんと「チップ上のトランジスタの数は2年で倍増する」法則と定義してました。しかも、チクッと「法則というよりはビジネスプラン」とも。
当たったんじゃなくて実現しただけなんですね、、、こういうの法則とか言うやつちょっと腹立つなw絶対恣意的にキャッチ―さ優先してるよね
この話、20年前の教科書にすら載ってた話なんだよな。ムーアの法則は「ムーアが見いだした推移が、今も少しずつ値を変えながらも似た形で推移している」みたいなかたちで言及されてたので、ちゃんとした人達はそもそも予測だなんて思ってないし、法則性が少しずつ変わってることも、当然のモノとして受け入れてるはず。
ちゃんとした人以外の方が多くて、そのほとんどみんなが発言できる世の中ですから…世の中だます材料にはされそうですよね。あと、投資家が信じ込んだら最悪かも
まぁ、当時から予測だ!と沸いて吹いてる人は大勢いたので、その程度の話ではあります
業界人が宣伝のために広めたんだよなあ…
今のAIもそうだけど、ちゃんとした人(笑がアジるために広めていく 自業自得じゃんw
半導体という”物理法則”に支配された存在に「○○法則」という名前を付けたからおかしいように見えますが、投資・金融の業界では「靴磨きの少年の法則」などという言い方が一般的なので、おかしくないんですよね。 インテル筆頭に半導体業界からすれば、投資家から設備投資のための金さえ引っ張ってこれれば真偽などどうでもよかったので、いちいち訂正しなかっただけのように思います。
昔聞いたのは「あれは技術的な法則でなくIntel社の経営目標」というのが合点がいって記憶に残ってます
言ってもない法則が破綻する!ってディスられるムーアさんドンマイやな
水野さんの関暁夫のモノマネが地味に良いと思います(笑)
半導体の研究者は毎年のようにムーアの法則満たせなくなりそうと言う絶望を味わってて、毎年失職の恐怖に怯えているって話を聞いたことがある
どちらかというと2年で2倍やら18ヶ月で2倍という目標を目指してエンジニアが頑張ってきたという話
「最も変化できる者こそが生き残る」という言葉がダーウィンの発言として引用されるのも都市伝説ですね。
今回は見やすい長さの動画でしたね!空いてる時間に見れて嬉しいです。
みんなムーアの法則はその程度の物と認識したうえで便利に使ってるものだと思ってた。とはいえ一次資料には当たったことがなかったので面白かった
7:33 pdf読むとムーアは実装密度ではなく実装数の話をしていませんか?「75年には65000素子程度の規模の回路を作る場合に、シリコンICがディスクリート基盤のコストを追い越す」旨が前ページから読み取れます
赤ちゃん研究の場合は時間当たりの変化量が大きいから、時間軸の単位を年ではなく月にしていそうな気がする
はい素人~~~~!!!!が好きすぎるwww
「部品あたり最適なコストで作った時」「集積回路の複雑さ」部分が都合よく利用されるにあたって変化していき今では「努力目標:集積回路の何かしらの性能がそれなりの期間(18~24ヶ月)にそれなりに向上(1.5~2倍)する」というものになってしまった感がありますなお「1.5年で1.5倍」「2年で2倍」は成長曲線違うので都合の良い期間と倍数に変更されます
5:05のグラフを見たとき、「堀元見的気温数理モデルやん」今回の外挿はあまりズレなかったみたいですね。トンネル効果は日本沈没の原作で初めて知りました。SF特有の拡大しすぎ解釈ですけど。
動画の内容だけじゃなく、有識者のコメントまでタメになるのがこのチャンネル
「合ってるからたちが悪い」というよりも、現実に即して都市伝説の係数が調整されていった=それっぽい後出しじゃんけんだから合っていたって感じなのかもしれませんね
20年前くらいまではホントに3か月ごとにフラグシップCPUよりも1.1倍速いCPUがもう発表されてて1年で1.5倍、2年で2倍位なっててそれをムーアの発言+PCマニア達がムーアの言う通りだを面白おかしくミーム化した言葉が=ムーアの法則って呼ばれたスラング的言葉だと思いますよね。先の計算で行くと遅くても3年以内には倍になるわけで36か月から真ん中取って18か月にカッコつけて日本でも海外とかのでも自作PC雑誌ライターが命名したんかなと思います。その頃の時代はasusはアスースでもアサスでもアザスでも好きに読んでいいよ、ってasus側が言うくらい雑な時代何で適当にそれっぽく命名したんだと思います。
必ずしも技術だけの話じゃなくて、他社との競争やマーケティング、会社の資金繰り等々も加味して決めている製品スペックが実は1年2倍という単純な法則で近似できそうというのが面白ポイント
12:066が3つで18になるから、つまり666ってことなんだよね
ムーアの法則もそうですけど、CPUの進化を表す「◯ナノメートルプロセス」っていうのもどこの寸法だか分からない状態らしく、7nmプロセスと呼ばれてる回路は実は20nmぐらいの回路で出来てるという情報もありますね
都市伝説と言えば「夏目漱石が『I LOVE YOU』を『月が綺麗ですね』って翻訳した」みたいな話をすると「それってデマですよね」って詰められるので注意な!
え、ガチ?
英語教師の時にそういう訳をしたって逸話があるだけで証拠ないんだっけ
「日本人は『愛してる』なんて言わない。このシチュエーションならせいぜい『月が綺麗ですね』くらいだろう」くらいの話だった、と聞きましたな。なので、翻訳したというよりも、日本ローカライズするならおれはこうする、みたいなヤツだと思います。いかにも小説家の言いそうなことで、つまりは翻訳家の言うことではない、と。
面倒だから各自調べてくれだけどそもそも「夏目漱石」と結びついてるの全部嘘です
数理モデル回の気温の話を思い出しました
こういうコンテンツがテリビやラジオでもあればいいのに。
「18ヶ月」でエゴサするとシャ乱Qが一番に出るやろうなと思ってやってみたら本当にそのとおりで草
プロセスルールやゲート長の「〇nm」というのは,実際にはどこの寸法も表していない,というのも取り上げて下さい.ムーアの法則の根本は半導体の集積密度(マクロで言えば部品点数)が時間に対して指数関数的に上昇する,というのが肝の部分であって,それをムーアが経験則から導いたという部分に関しては何ら問題はないと思います.未来永劫この法則が破られないと思った人もいないでしょうし.ツッコミどころがあるとすればムーアは「18カ月」とは言っていない,ということぐらいですかね.
ゆる言語学ラジオのビジュアルシンカー回の後だからかありえんほど短く感じた
「警察1日」だとなんかカッコ悪いから単位を一段下げて「警察24時」にした、みたいな感じでしょうか?
14:44 SNSで18ヶ月というキーワードを監視するアイデアについて「DNS浸透言うな」みたいで好きです。
最初のプロット数が少ないのは知ってたけど、半導体の集積密度への言及じゃないのは知らなかった。ムーアの法則の実態としては、未来予測としてというより世界中の開発目標の認識合わせという意味で重要な役割を果たしてきたように思う。
論文の雑な理解がひとり歩きして神話になる話…
1965年初出とは驚いた。1980年代に流行った言葉のような気がしていたが。
ショート動画でした
ムーアの法則は数理モデル回で1月から7月にかけて平均気温が上がってきてるから冬頃には47℃になるという堀本の予測と同じレベルだったということか
普通にフィッティングしたら18ヶ月の指数関数が最適だったんじゃないのかな。
イタコワイ「スゥー大川隆法です、スゥー「デイヴ・ハウスの守護霊です」」
直で召喚できないの草
半導体工学受けてた時、ムーアの法則の話チョット出てきてました。あん時先生は半導体の研究者だったけど、一次資料は調べてなかったんだな~
辞書の間違いごとパクってたみたいに、18か月もコピペされて広がっていったのかも。
デナードのスケーリング則の紹介もして欲しいなと思った。
拡大解釈されて世間に広まってる法則で言ったら、メラビアンの法則もそうですよね
堀元さんの冬の気温の予測とニアリーイコール
インテルの提供がくるまでムーアの法則について触れないかと思ってた笑
2015 年にインテル日本法人の副社長が「ムーアの法則」の歴史について講演を行っています。th-cam.com/video/V_E7eKUCxIE/w-d-xo.html多少は疑問が解消されるかもしれません。(私は専門ではないので、見聞きした限りの話になってしまいますが)半導体の製造プロセスの微細化は慣習的に 0.8x0.8 もしくは 0.64x0.64 で行われていたらしく、面積としては単純計算で 0.6~0.4。つまり、1 回の微細化でおおよそ 1/2 になる計算です。後は、どれくらいの期間で製造できるか?ということになります。これが最終的に 18 か月に落ち着いたということのようです。またムーアの法則は、インテル自体が積極的に喧伝しており、「18 か月で集積度を 1/2 にしないと半導体は売れない」という状況を作り、半導体産業の競争促進、及び資金調達の理由を作っていたという側面もあります。@IT の過去のインテルのプレリリースの記事を辿ってみても、定期的にムーアの法則を引用しています。(2022-12-19) atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2212/19/news024.html(2011-04-26) atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1104/26/news109.html(2001-12-19) atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/0112/19/news004.html
ずっと思ってたんだけどここ22:20が ップラトンッ♫ って聞こえる
ムーアの法則を初めて知ったときは、「3年で4倍」という表記でした
ムーアの法則と誤解のキモは単位量が集積回路(≒チップ)1個あたりであること。極端な話、ハガキみたいなでかさのチップになっても市場が許容さえすれば微細化が限界に達してもムーアの法則は永久に成立し続ける。
たしか1965年だとインテルはマイクロプロセッサーを作ってなくてメモリの会社でしたよね・・・
昔の人が1年という記述と2年という記述を見た時に、「どっちか分からんから平均取っておけばある程度正しいやろ」って思ったんやろなぁ。
昔、源頼朝の肖像だと信じられてたやつが実は別人じゃね?ってことで、今は「伝 源頼朝像」ってなってるらしいので、これからは「伝 ムーアの法則」って呼んだ方がいいのかな。
都市伝説や民謡もこうやって言い出した本人の知らない所で話膨らんで有名になったんだろうなぁ…
そもそも未来予測は大抵外れるものという悲しき現実
1年または2年の間をとって18ヶ月か…
デイヴ・ハウス「全てお話しします…」
むかしのマイコン雑誌だと、system/360から今日までみたいな回顧記事で言及されてた気がします。まだ伝説化まではしてなかったんでしょうね。
18ヶ月でエゴサ?18ヶ月さんが「俺なんて書かれてんのよ」ってこと?(煽)
「エゴサ」という言葉が「自分の名前を検索すること」から「知りたいことを検索するのではなく検索エンジンのシソーラスがどのように育っているか自体を観測すること」という意味に変質する瞬間に立ち会えましたね。
トンネル効果は江崎玲於奈がその業績(江崎ダイオードの発明)でノーベル賞を受賞してますね
このご時世に都市伝説が、というのはあるけどSNSとかは流言に溢れているから、現代の方が逆に多いのかも?そういえばリーク電流の話で、トンネル効果は意外と身近ということですが実はUSBメモリとかにも使われていると知った時は驚きました生物も利用しているみたいで、ありふれた自然現象の一部なんですかね
二重スリット実験の波の性質も量子トンネル効果も、量子の存在の位置が確率で決まる不確定性から来てるので根本的には同じ話というのはその通りですね
スマホが熱くなるのは量子トンネル効果だったのか
最近知ったけど、「スポーツドリンク飲むと酔いが回る」は都市伝説だった
1年または2年(12ヶ月または24ヶ月)→足して2で割って18ヶ月くらいやな!ってなって浸透しちゃったとか…?
大学2.3生くらいの講義の自由レポートで、文字数の付け足しで締めくくりに近い将来○○になると思われる、と書いたら30〜40年経ったらとんでもない嘘になってた感じ
”「いわゆる”ムーアの法則が掲載された学会誌」をインテルは所蔵していなかったので、買い取りますといったら、図書館からその雑誌が盗まれまくった”という記事を読んだ記憶がある。あと、ムーアといえば、日経新聞の”私の履歴書”だったかで、”私はへましなかったが片腕なくした友達もいた”とかいう話もあった気がする。(アメリカでは子供向けの化学実験セットが売られていたらしく、それで爆発物も作れたらしい)
久しぶりに私の好きなタイプの動画だ…!〇〇で知られてるけど本当は違う的な
18ヶ月(=1.5年)ってムーアが最初に言った1年と10年後に言った2年の間を取ったんじゃないか?
ムーアの法則ってそう言うふうに経営して資源を配置していきますって話だったと思うんだけど、どっちかと言えば経営戦略というか
ムーアの法則は「法則」ではなく「目標」や「計画」のようなもの。半導体の性能(≒集積密度)は製造プロセスの更改によって変わるので、物理的な限界が到達する以前においては、集積回路メーカー(≒インテル)が製造ラインへの投資計画を大幅に前倒しすれば”法則”を上回って改善されるし、投資を渋れば下回る。で、メーカー(≒インテル)の歩留まりわ悪くなって投資計画を抑制したくなった時期に、「ムーアの法則は1年から1.5年程度に緩やかになるだろう」などと経営計画を語ったりアナリストが予測したりした(と聞いた)。
内容聞いたら「誤解だらけ」というほど意外な話では全然なかった😅
18ヶ月って確か2000年代初頭くらいにムーアの法則の検証をインテルの社員がし直して、集積密度(その時はちゃんと半導体集積密度)と時間でプロットをしたら(その時点では)18ヶ月で2倍のペースですねっていう報告があったって話じゃなかった??
逆にそこまでクリティカルな予測として発表したものという捉え方してなかったわ。ただ最近までの微細化の進度が良かったから「法則」として流通してる感、、、
80年代末~ゼロ年代前半ぐらいの話だと思ってたけど、もともとは半世紀前の話だったのか・・・
東スポや日本経済新聞などを見てれば都市伝説が生産される瞬間を毎日観測することができます。毎日夕方までになにかキャッチーな文字列をでっちあげなければ職を失ってしまう馬車馬たちが、世の中にたくさんいるのです。マロニーの「そこに山があるから」やガガーリンの「地球は青かった」などは有名な捻じ曲げです。もしかしたら名言の大半は捻じ曲げなのかも。民俗学なんて高尚なものではなく、もっとくだらない、興味を持つに値しない何かだと思います。
むしろ、予言の自己成就的に間違ったムーアの法則が知られたから人々が無意識にそれに当てはまる結果を達成してしまった、とか考えたりした
コメント欄もそんな感じだけど,これある程度ちゃんと勉強した人は知ってた話よな堀本さんも分かったうえで,いちいち正確な物言いするとキレがないからハッキリ言ってるんだと思ってた
18ヶ月は後から振り返って、実績ベースに出した数字じゃないっけ?
イノベーションが加速というより… 理解らないことが分かって謎が増えている気はする。
2:30されてると言ってもいい
Hey! 私ハデブデース.Mooreノ法則ノセイデ1年ニ2kgズツ集積密度ガ増エテマース.
18か月の出所は「1年説」と「2年説」の両方を聞いて混乱した人が平均を取ったのではないでしょうか
言葉は道具なんだから原義と外れていても大多数がそのように使う以上、「素人」などと嘲ることに意味はないでしょう。経緯はどうあれ実態に即した経験則を、言葉の定義を先に持ってくることで実態から乖離させかねないエンタメ性の付与はいただけない。どうせ言葉の意味なんて変わるのだから、将来的に集積密度の増加率が変わるなら言葉の定義も柔軟に変えていけばいいだけの話。
多分10年か15年前くらい、流石に2年で倍が無理になって、代わりにエコを背景にした省電力でのプロモーションが盛んになっていく頃に、「消費電力あたりの計算量なら、まだムーアの法則が成り立つ」と盛んに言われていた記憶。(この言葉自体が何かのプロモーションなのでしょうが)同じ経験ある方、いらっしゃいます?
半導体業界に投資させたいおじさんがめっちゃ広めてそう
ドラッカーがMVV(Mission Vision Value)を言ったとか、ファストチェス理論(出典が見つからない)とか思い出した。そういえばダニングクルーガー効果も誤用されがち。
トンネル効果はフラッシュメモリに活用されていますのでスマホには必ず使われており一般生活に関係しまくりです。
18ヶ月ごとにプリンの価格が2倍になってる円安の法則
専門家と言えないレベルの業界人が、伝聞に基づいて一般向け…………どころか、専門の人が専門の人向けに書いた場合でも、レビュー的内容だとどうしても誤謬が含まれるんだろうなあ。有効数字の桁数を細かくする方が格好いい、という話について。逆に「恥ずかしいから有効数字は一桁にしてくれ」と上司から言われたことがある。測定精度が低いことを理解してる人は、そうなるのかもね。
2004年のIDFでTejasとNehalemがリーク電流増大によってキャンセルになったニュースはGWにも関わらず技術系メディアで速報になりましたね
ムーアの法則は法則というよりは単なるロードマップであり、新しいノードの開発期間と設備投資、減価償却も含めてビジネス的に成り立つには約2年サイクル、というのが実態だったものの、最近は開発難易度やコストが上がり成り立たなくなってきていて、最先端半導体を牽引していたインテルもTSMCに先を行かれて凋落してしまいました。
ムーアの法則はむしろ半導体業界がそれを目標にして頑張って維持してきたという感じ
インテルとかが「次世代のプロセスはあのムーアの法則に従っててこんなにすごいですよ」ってプロモーションするのに利用してて、逆にムーアの法則から落ちたら「もうダメか?」って言われて焦って追いつくっていうのを繰り返してる
集積密度とトランジスタ数が混同しているのは、つい最近まで集積密度=トランジスタ数でだいたい合ってたからで、最近になって微細化の限界にぶつかって積層化しているので、集積密度≠トランジスタ数になっているので「ムーアの法則は集積密度ではなくトランジスタ数だ」という言説が増えてきたということだと思います。
また、ムーアの法則の本質的な重要性は、ここまで半導体業界が技術成長目標として、概ねムーアの法則を達成することを目安にしてきたからだと思います。法則があって事実がそれに従うのではなく、半導体業界が頑張って競争した結果、成長目標を達成してきたので「法則」として機能したという半導体業界の「がんばったで賞」がムーアの法則だと思っています。
今でも半導体の性能指標に微細化を示す、7nmとか5nmを使いますが、これは完全に事実無根の数字で、単に「前世代より1.3〜1.5倍程度性能が上がった製造技術」に対して、5nmとか3nmとか名前をつけて呼んでいるに過ぎません
来年度から半導体業界に就職する者です。
3nmや5nmという名前について、すでに三次元化が始まっているために、単位長さあたりのトランジスタ数の逆数(2次元として見た時の実質的な回路線幅)を5nmなどと呼ぶイメージを持っていたのですが、さくら大福さんのコメント内にあるような、製造技術の向上具合という認識が正しいのでしょうか?
2倍が業界ノルマだったとしたら、そりゃ鈍化しますよねー
「ムーアの法則」が世の中にあまりにも広く知られてしまって、業界外、とくに投資家たちからわかりやすい成長目標として見られてしまうのがツラそうですよね
達成できなくなったら株価下落しちゃうかも...というプレッシャーも、これまでムーアの法則が成り立ってきた要因として無視できないかもしれませんね
数字が小さい程進んでいるように思われるので、各ファンドリーが積極的に数字を小さくしていった結果、実態とかけ離れていった。
回路の全てがそのスケールで作られてるんじゃなくて宣伝に都合の良い数字を出してる、意地悪く見ればどうでもイイところを細くしてxnmって言える
ちなみに茶々茄子がムーアの法則でイキって知識マウント取ろうと失敗して「a倍でb倍」と適当なことしか言えなかった回は「エンジニアあるある「友だちのサイトをとりあえず攻撃する」【雑談回1】#4」の4:40からです。
ファンかアンチか分からないやりすぎ指摘厨
茶化すと同じ意味だけど
茶々茄子だと淀君感が凄い
茶々茄子は草🍆
@@筆談-i5f 「やりすぎ」は「茶々茄子」とコメントしたかたを煽っているわけではなく、動画内のオマージュですよね?
これもう半分エスピナス亜種
7:03 論文タイトルがそもそも”Cramming more components onto integrated circuits”でありここでいう ”integrated circuits”とはIC=集積回路で半導体チップのことで緑の基板のことではありません。
20:28 フラッシュメモリの記憶方法はトンネル効果によるフローティングゲート(絶縁されたゲート)への電子の注入によるものなので、トンネル効果のより積極的な利用といえます。
自分も気になってました!
真空管→トランジスタ→集積回路(チップの中のにトランジスタが複数ある素子)
の、コンポーネントはトランジスタって認識で合ってますか??
@@hiroyukippp7380 70年代のCPUである8080、MC6800、Z80はまだNMOSロジックなのでトランジスタと抵抗で作られてます。
ja.wikipedia.org/wiki/NMOS%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF
時代が下ってCMOSロジックで集積回路が作られるようになるとコンポーネントはほぼすべてトランジスタです。
@@hiroyukippp7380 NAND演算を実行できるひとかたまりを1エレメントと数えるのが実用的かと。(もしかして古い?)
堀元(2022)によると、赤ちゃんはメチャクチャ優秀な演算器であり、ムーアの法則に従って18ヵ月ごとに2倍の集積密度となる目標目安が存在することが推測される。
ホリ活をしている私の法則だと、
ゆるコンピュータ科学ラジオの視聴数が増えると、
「堀元」を「堀本」と書くコメントが増えます(当たり前)
@@gnwf47 そもそも堀元と認識してなかった…
@@__-cm3gn null
今回取り上げられた「工学者のムーア」と同性の「哲学者のムーア」も最も有名な主張が誤解されたまま広まったという歴史があります。
ちなみに、工学者のムーアはG・E・ムーア(Gordon Earle Moore)で、哲学者のムーアもG・E・ムーア(George Edward Moore)です。なんだか新しい都市伝説が生まれそうですね…。
「法則(ホウソク)」を逆から読むと「クソ ウホ」になるんだよね
ちゃんとあの人の声で脳内再生されたウホ
🦍
これ完全にもう始まっちゃってるんだよね
音で考えると、
<正順> hôsoku
[ ho̞ꜛo̞.so̞.kɯ̟ᵝ ]
_ホ/ーソク ̄
<逆順> ukosôh
[ ɯ̟ᵝ.so̞.ko̞ꜜo̞h ]
 ̄ウソコ\ーフ
嘘、公布 か...
14:03の広義のジェスチャーする堀元さんが個人的にツボです
楽しみに待ってました
たのまち
ぼくも!
18ヶ月は最初に行った1年と後に修正した2年の平均を取っただけかも
話が面白くて短く感じたのかと思いきや本当に短い動画だった
「全ての法則は間違ってる」という堀本の法則を、広めていこうと思いました。
(゚Д゚)ハッ!!!!!!!!!! 堀本の法則が間違って伝わってる~~~~~~~~💦
そもそも字からして間違ってる
自己言及的で良いですね
@@マイラー-m4w こういうのが原因で間違いが広まるんだよなー( ・∇・)
ただのミスですすみません
「ムーアの法則」を
『ハッカーと画家』の用語解説では、ちゃんと
「チップ上のトランジスタの数は2年で倍増する」法則と定義してました。
しかも、チクッと
「法則というよりはビジネスプラン」とも。
当たったんじゃなくて実現しただけなんですね、、、こういうの法則とか言うやつちょっと腹立つなw
絶対恣意的にキャッチ―さ優先してるよね
この話、20年前の教科書にすら載ってた話なんだよな。
ムーアの法則は「ムーアが見いだした推移が、今も少しずつ値を変えながらも似た形で推移している」みたいなかたちで言及されてたので、ちゃんとした人達はそもそも予測だなんて思ってないし、法則性が少しずつ変わってることも、当然のモノとして受け入れてるはず。
ちゃんとした人以外の方が多くて、そのほとんどみんなが発言できる世の中ですから…世の中だます材料にはされそうですよね。
あと、投資家が信じ込んだら最悪かも
まぁ、当時から予測だ!と沸いて吹いてる人は大勢いたので、その程度の話ではあります
業界人が宣伝のために広めたんだよなあ…
今のAIもそうだけど、ちゃんとした人(笑がアジるために広めていく 自業自得じゃんw
半導体という”物理法則”に支配された存在に「○○法則」という名前を付けたからおかしいように見えますが、投資・金融の業界では「靴磨きの少年の法則」などという言い方が一般的なので、おかしくないんですよね。
インテル筆頭に半導体業界からすれば、投資家から設備投資のための金さえ引っ張ってこれれば真偽などどうでもよかったので、いちいち訂正しなかっただけのように思います。
昔聞いたのは「あれは技術的な法則でなくIntel社の経営目標」というのが合点がいって記憶に残ってます
言ってもない法則が破綻する!ってディスられるムーアさんドンマイやな
水野さんの関暁夫のモノマネが地味に良いと思います(笑)
半導体の研究者は毎年のようにムーアの法則満たせなくなりそうと言う絶望を味わってて、毎年失職の恐怖に怯えているって話を聞いたことがある
どちらかというと2年で2倍やら18ヶ月で2倍という目標を目指してエンジニアが頑張ってきたという話
「最も変化できる者こそが生き残る」という言葉がダーウィンの発言として引用されるのも都市伝説ですね。
今回は見やすい長さの動画でしたね!空いてる時間に見れて嬉しいです。
みんなムーアの法則はその程度の物と認識したうえで便利に使ってるものだと思ってた。とはいえ一次資料には当たったことがなかったので面白かった
7:33 pdf読むとムーアは実装密度ではなく実装数の話をしていませんか?「75年には65000素子程度の規模の回路を作る場合に、シリコンICがディスクリート基盤のコストを追い越す」旨が前ページから読み取れます
赤ちゃん研究の場合は時間当たりの変化量が大きいから、時間軸の単位を年ではなく月にしていそうな気がする
はい素人~~~~!!!!が好きすぎるwww
「部品あたり最適なコストで作った時」「集積回路の複雑さ」部分が都合よく利用されるにあたって変化していき
今では「努力目標:集積回路の何かしらの性能がそれなりの期間(18~24ヶ月)にそれなりに向上(1.5~2倍)する」というものになってしまった感があります
なお「1.5年で1.5倍」「2年で2倍」は成長曲線違うので都合の良い期間と倍数に変更されます
5:05のグラフを見たとき、「堀元見的気温数理モデルやん」
今回の外挿はあまりズレなかったみたいですね。
トンネル効果は日本沈没の原作で初めて知りました。SF特有の拡大しすぎ解釈ですけど。
動画の内容だけじゃなく、有識者のコメントまでタメになるのがこのチャンネル
「合ってるからたちが悪い」というよりも、現実に即して都市伝説の係数が調整されていった=それっぽい後出しじゃんけんだから合っていたって感じなのかもしれませんね
20年前くらいまではホントに3か月ごとにフラグシップCPUよりも1.1倍速いCPUがもう発表されてて1年で1.5倍、2年で2倍位なっててそれをムーアの発言+PCマニア達がムーアの言う通りだを面白おかしくミーム化した言葉が=ムーアの法則って呼ばれたスラング的言葉だと思いますよね。先の計算で行くと遅くても3年以内には倍になるわけで36か月から真ん中取って18か月にカッコつけて日本でも海外とかのでも自作PC雑誌ライターが命名したんかなと思います。その頃の時代はasusはアスースでもアサスでもアザスでも好きに読んでいいよ、ってasus側が言うくらい雑な時代何で適当にそれっぽく命名したんだと思います。
必ずしも技術だけの話じゃなくて、他社との競争やマーケティング、会社の資金繰り等々も加味して決めている製品スペックが
実は1年2倍という単純な法則で近似できそうというのが面白ポイント
12:06
6が3つで18になるから、つまり666ってことなんだよね
ムーアの法則もそうですけど、CPUの進化を表す「◯ナノメートルプロセス」っていうのもどこの寸法だか分からない状態らしく、7nmプロセスと呼ばれてる回路は実は20nmぐらいの回路で出来てるという情報もありますね
都市伝説と言えば「夏目漱石が『I LOVE YOU』を『月が綺麗ですね』って翻訳した」みたいな話をすると「それってデマですよね」って詰められるので注意な!
え、ガチ?
英語教師の時にそういう訳をしたって逸話があるだけで証拠ないんだっけ
「日本人は『愛してる』なんて言わない。このシチュエーションならせいぜい『月が綺麗ですね』くらいだろう」くらいの話だった、と聞きましたな。
なので、翻訳したというよりも、日本ローカライズするならおれはこうする、みたいなヤツだと思います。
いかにも小説家の言いそうなことで、つまりは翻訳家の言うことではない、と。
面倒だから各自調べてくれだけどそもそも「夏目漱石」と結びついてるの全部嘘です
数理モデル回の気温の話を思い出しました
こういうコンテンツがテリビやラジオでもあればいいのに。
「18ヶ月」でエゴサするとシャ乱Qが一番に出るやろうな
と思ってやってみたら本当にそのとおりで草
プロセスルールやゲート長の「〇nm」というのは,実際にはどこの寸法も表していない,というのも取り上げて下さい.
ムーアの法則の根本は半導体の集積密度(マクロで言えば部品点数)が時間に対して指数関数的に上昇する,というのが肝の部分であって,それをムーアが経験則から導いたという部分に関しては何ら問題はないと思います.未来永劫この法則が破られないと思った人もいないでしょうし.ツッコミどころがあるとすればムーアは「18カ月」とは言っていない,ということぐらいですかね.
ゆる言語学ラジオのビジュアルシンカー回の後だからかありえんほど短く感じた
「警察1日」だとなんかカッコ悪いから単位を一段下げて「警察24時」にした、みたいな感じでしょうか?
14:44 SNSで18ヶ月というキーワードを監視するアイデアについて
「DNS浸透言うな」みたいで好きです。
最初のプロット数が少ないのは知ってたけど、半導体の集積密度への言及じゃないのは知らなかった。
ムーアの法則の実態としては、未来予測としてというより世界中の開発目標の認識合わせという意味で重要な役割を果たしてきたように思う。
論文の雑な理解がひとり歩きして神話になる話…
1965年初出とは驚いた。1980年代に流行った言葉のような気がしていたが。
ショート動画でした
ムーアの法則は数理モデル回で1月から7月にかけて平均気温が上がってきてるから冬頃には47℃になるという堀本の予測と同じレベルだったということか
普通にフィッティングしたら18ヶ月の指数関数が最適だったんじゃないのかな。
イタコワイ「スゥー大川隆法です、スゥー「デイヴ・ハウスの守護霊です」」
直で召喚できないの草
半導体工学受けてた時、ムーアの法則の話チョット出てきてました。あん時先生は半導体の研究者だったけど、一次資料は調べてなかったんだな~
辞書の間違いごとパクってたみたいに、18か月もコピペされて広がっていったのかも。
デナードのスケーリング則の紹介もして欲しいなと思った。
拡大解釈されて世間に広まってる法則で言ったら、メラビアンの法則もそうですよね
堀元さんの冬の気温の予測とニアリーイコール
インテルの提供がくるまでムーアの法則について触れないかと思ってた笑
2015 年にインテル日本法人の副社長が「ムーアの法則」の歴史について講演を行っています。
th-cam.com/video/V_E7eKUCxIE/w-d-xo.html
多少は疑問が解消されるかもしれません。
(私は専門ではないので、見聞きした限りの話になってしまいますが)
半導体の製造プロセスの微細化は慣習的に 0.8x0.8 もしくは 0.64x0.64 で行われていたらしく、面積としては単純計算で 0.6~0.4。
つまり、1 回の微細化でおおよそ 1/2 になる計算です。
後は、どれくらいの期間で製造できるか?ということになります。これが最終的に 18 か月に落ち着いたということのようです。
またムーアの法則は、インテル自体が積極的に喧伝しており、
「18 か月で集積度を 1/2 にしないと半導体は売れない」という状況を作り、
半導体産業の競争促進、及び資金調達の理由を作っていたという側面もあります。
@IT の過去のインテルのプレリリースの記事を辿ってみても、定期的にムーアの法則を引用しています。
(2022-12-19) atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2212/19/news024.html
(2011-04-26) atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1104/26/news109.html
(2001-12-19) atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/0112/19/news004.html
ずっと思ってたんだけどここ22:20が ップラトンッ♫ って聞こえる
ムーアの法則を初めて知ったときは、「3年で4倍」という表記でした
ムーアの法則と誤解のキモは単位量が集積回路(≒チップ)1個あたりであること。
極端な話、ハガキみたいなでかさのチップになっても市場が許容さえすれば
微細化が限界に達してもムーアの法則は永久に成立し続ける。
たしか1965年だと
インテルはマイクロプロセッサーを作ってなくて
メモリの会社でしたよね・・・
昔の人が1年という記述と2年という記述を見た時に、「どっちか分からんから平均取っておけばある程度正しいやろ」って思ったんやろなぁ。
昔、源頼朝の肖像だと信じられてたやつが実は別人じゃね?ってことで、今は「伝 源頼朝像」ってなってるらしいので、
これからは「伝 ムーアの法則」って呼んだ方がいいのかな。
都市伝説や民謡もこうやって言い出した本人の知らない所で話膨らんで有名になったんだろうなぁ…
そもそも未来予測は大抵外れるものという悲しき現実
1年または2年の間をとって18ヶ月か…
デイヴ・ハウス「全てお話しします…」
むかしのマイコン雑誌だと、system/360から今日までみたいな回顧記事で言及されてた気がします。まだ伝説化まではしてなかったんでしょうね。
18ヶ月でエゴサ?18ヶ月さんが「俺なんて書かれてんのよ」ってこと?(煽)
「エゴサ」という言葉が「自分の名前を検索すること」から「知りたいことを検索するのではなく検索エンジンのシソーラスがどのように育っているか自体を観測すること」という意味に変質する瞬間に立ち会えましたね。
トンネル効果は江崎玲於奈がその業績(江崎ダイオードの発明)でノーベル賞を受賞してますね
このご時世に都市伝説が、というのはあるけどSNSとかは流言に溢れているから、現代の方が逆に多いのかも?
そういえばリーク電流の話で、トンネル効果は意外と身近ということですが
実はUSBメモリとかにも使われていると知った時は驚きました
生物も利用しているみたいで、ありふれた自然現象の一部なんですかね
二重スリット実験の波の性質も量子トンネル効果も、量子の存在の位置が確率で決まる不確定性から来てるので根本的には同じ話というのはその通りですね
スマホが熱くなるのは量子トンネル効果だったのか
最近知ったけど、「スポーツドリンク飲むと酔いが回る」は都市伝説だった
1年または2年(12ヶ月または24ヶ月)→足して2で割って18ヶ月くらいやな!ってなって浸透しちゃったとか…?
大学2.3生くらいの講義の自由レポートで、文字数の付け足しで締めくくりに近い将来○○になると思われる、と書いたら30〜40年経ったらとんでもない嘘になってた感じ
”「いわゆる”ムーアの法則が掲載された学会誌」をインテルは所蔵していなかったので、買い取りますといったら、図書館からその雑誌が盗まれまくった”という記事を読んだ記憶がある。
あと、ムーアといえば、日経新聞の”私の履歴書”だったかで、”私はへましなかったが片腕なくした友達もいた”とかいう話もあった気がする。
(アメリカでは子供向けの化学実験セットが売られていたらしく、それで爆発物も作れたらしい)
久しぶりに私の好きなタイプの動画だ…!
〇〇で知られてるけど本当は違う的な
18ヶ月(=1.5年)ってムーアが最初に言った1年と10年後に言った2年の間を取ったんじゃないか?
ムーアの法則ってそう言うふうに経営して資源を配置していきますって話だったと思うんだけど、どっちかと言えば経営戦略というか
ムーアの法則は「法則」ではなく「目標」や「計画」のようなもの。半導体の性能(≒集積密度)は製造プロセスの更改によって変わるので、物理的な限界が到達する以前においては、集積回路メーカー(≒インテル)が製造ラインへの投資計画を大幅に前倒しすれば”法則”を上回って改善されるし、投資を渋れば下回る。
で、メーカー(≒インテル)の歩留まりわ悪くなって投資計画を抑制したくなった時期に、「ムーアの法則は1年から1.5年程度に緩やかになるだろう」などと経営計画を語ったりアナリストが予測したりした(と聞いた)。
内容聞いたら「誤解だらけ」というほど意外な話では全然なかった😅
18ヶ月って確か2000年代初頭くらいにムーアの法則の検証をインテルの社員がし直して、集積密度(その時はちゃんと半導体集積密度)と時間でプロットをしたら(その時点では)18ヶ月で2倍のペースですねっていう報告があったって話じゃなかった??
逆にそこまでクリティカルな予測として発表したものという捉え方してなかったわ。
ただ最近までの微細化の進度が良かったから「法則」として流通してる感、、、
80年代末~ゼロ年代前半ぐらいの話だと思ってたけど、もともとは半世紀前の話だったのか・・・
東スポや日本経済新聞などを見てれば都市伝説が生産される瞬間を毎日観測することができます。
毎日夕方までになにかキャッチーな文字列をでっちあげなければ職を失ってしまう馬車馬たちが、世の中にたくさんいるのです。
マロニーの「そこに山があるから」やガガーリンの「地球は青かった」などは有名な捻じ曲げです。もしかしたら名言の大半は捻じ曲げなのかも。
民俗学なんて高尚なものではなく、もっとくだらない、興味を持つに値しない何かだと思います。
むしろ、予言の自己成就的に間違ったムーアの法則が知られたから人々が無意識にそれに当てはまる結果を達成してしまった、とか考えたりした
コメント欄もそんな感じだけど,これある程度ちゃんと勉強した人は知ってた話よな
堀本さんも分かったうえで,いちいち正確な物言いするとキレがないからハッキリ言ってるんだと思ってた
18ヶ月は後から振り返って、実績ベースに出した数字じゃないっけ?
イノベーションが加速というより… 理解らないことが分かって謎が増えている気はする。
2:30
されてると言ってもいい
Hey! 私ハデブデース.
Mooreノ法則ノセイデ1年ニ2kgズツ集積密度ガ増エテマース.
18か月の出所は「1年説」と「2年説」の両方を聞いて混乱した人が平均を取ったのではないでしょうか
言葉は道具なんだから原義と外れていても大多数がそのように使う以上、「素人」などと嘲ることに意味はないでしょう。
経緯はどうあれ実態に即した経験則を、言葉の定義を先に持ってくることで実態から乖離させかねないエンタメ性の付与はいただけない。
どうせ言葉の意味なんて変わるのだから、将来的に集積密度の増加率が変わるなら言葉の定義も柔軟に変えていけばいいだけの話。
多分10年か15年前くらい、流石に2年で倍が無理になって、代わりにエコを背景にした省電力でのプロモーションが盛んになっていく頃に、「消費電力あたりの計算量なら、まだムーアの法則が成り立つ」と盛んに言われていた記憶。(この言葉自体が何かのプロモーションなのでしょうが)
同じ経験ある方、いらっしゃいます?
半導体業界に投資させたいおじさんがめっちゃ広めてそう
ドラッカーがMVV(Mission Vision Value)を言ったとか、ファストチェス理論(出典が見つからない)とか思い出した。そういえばダニングクルーガー効果も誤用されがち。
トンネル効果はフラッシュメモリに活用されていますので
スマホには必ず使われており一般生活に関係しまくりです。
18ヶ月ごとにプリンの価格が2倍になってる円安の法則
専門家と言えないレベルの業界人が、伝聞に基づいて一般向け…………どころか、専門の人が専門の人向けに書いた場合でも、レビュー的内容だとどうしても誤謬が含まれるんだろうなあ。
有効数字の桁数を細かくする方が格好いい、という話について。逆に「恥ずかしいから有効数字は一桁にしてくれ」と上司から言われたことがある。測定精度が低いことを理解してる人は、そうなるのかもね。
2004年のIDFでTejasとNehalemがリーク電流増大によってキャンセルになったニュースはGWにも関わらず技術系メディアで速報になりましたね
ムーアの法則は法則というよりは単なるロードマップであり、新しいノードの開発期間と設備投資、減価償却も含めてビジネス的に成り立つには約2年サイクル、というのが実態だったものの、最近は開発難易度やコストが上がり成り立たなくなってきていて、最先端半導体を牽引していたインテルもTSMCに先を行かれて凋落してしまいました。