「源氏物語」と「葵上」

本動画は、2021 年9 月14 日西宮能楽堂で開催された、
「源氏物語」と「葵上」公演の記録映像になります。
本動画はダイジェスト版で、
各パート数分程度のものとなります。
全国各地・WEB 上などで開催されている
古典芸能などを
ご覧いただくきっかけになりますと幸いです。
それでは、ご覧ください！
「源氏物語」と「葵上」
谷崎潤一郎は日本の伝統芸能に造詣が深く、
作品の中には文楽や能など日本文化に関わる要素がちりばめられています。
谷崎潤一郎訳「源氏物語」より、たつみ都志が「葵上と六条御息所」と題し、
二人の女性像を浮き彫りにします。
能曲『葵上』について梅若基徳が解説するとともに、たつみ都志と歓談します。
謡『葵上』体験ワークショップの後、梅若基徳による仕舞『葵上』を鑑賞します。
出演
たつみ都志　谷崎潤一郎研究家
梅若基徳　シテ方 観世流 能楽師
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西宮能楽堂は、一般財団法人日本伝統芸術文化財団によって、管理・運営しております。
【一般財団法人 日本伝統芸術文化財団】
当財団は、「日本の伝統芸能である能楽を核とする多彩な芸能・芸術を愉しむことにより、人々の心身の円満な状況を促し豊かな人間性を涵養すること及び特に児童・青少年の健全な発達に寄与し、文化芸術の振興と同時に地域社会の健全な発展や国際的理解を促進する」ことを目的とし、「親しみやすく、だれもが参加できる、わかりやすい」公演を目指し、日本の伝統芸能を中心にさまざまな事業を積極的に展開していきます。
一般財団法人 日本伝統芸術文化財団
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