京都大学人間・環境学研究科「世界経済危機とアメリカ帝国の崩壊」4. 対談 エマニュエル・トッド&佐伯 啓思(京都大学人間・環境学研究科教授)2009年10月20日
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- เผยแพร่เมื่อ 30 พ.ย. 2009
- 京都大学人間・環境学研究科
「世界経済危機とアメリカ帝国の崩壊」
4. 対談
エマニュエル・トッド &
佐伯 啓思(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)
2009年10月20日
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1:01:00
通訳、ヒドイ・・・
この通訳は、フランス語がわからない人が行ったのでしょうか。貴重な対談なのに、通訳がデタラメすぎる。
日本人教授が残念すぎる。話が長く、具体性に欠け、自分の話ばかり。優秀な若手に道を譲っていただきたい。
例えば「資本主義は資源の配分を最適化するが、配分の最適化することがなぜ正しいのかは言ってない。」という提言は良いが、ではどのように分配するのが良いのか対案を出さない。
トッドであれば、自由主義に任せていてはダメだから保護主義も取り入れようというように建設的な対案を出す。
日本人教授はその後も、アメリカ経済学が科学主義であり間違いであったという提言をし、その提言は面白いのだが、では代案はあるのかというとない。
建設的な対案や、データを示して議論してほしい。例えばトッドに対してルール形成戦略研究所の福田峰之さんのような人をあてて話を聞き出して欲しかった。EUと日本がアメリカ抜きでどのように安全保障と経済において連携できるのかといった具体性があり政策につながるような議論が見たい。
今回分かった事は、トッドはこんなに話が長く生産性の低い人間に対しても、忍耐強く礼節を欠かない人であるということ。この日本人教授は同じような時期に同じような本を書いたと言っているが、ではなぜ自分の本は売れなかったのかもう少しは考えてみても良いのではないか。