【朗読】山本周五郎「ちょろ」(「季節のない街」より 朗読・あべよしみ
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 15 ก.ย. 2024
- 『季節のない街』(きせつのないまち)は、
1962年4月1日から1962年10月1日まで朝日新聞に連載された山本周五郎の小説。
単行本は1962年に文藝春秋新社を刊行[1]。文庫本は1970年に新潮社を刊行[1]、ロングセラーとなって、現在のカバーは版画家の畦地梅太郎による。1970年に公開された黒澤明監督の映画『どですかでん』の原作となっている。(ウィキペディアより)
『季節のない街』再生リスト • 山本周五郎「季節のない街」より 山本周五郎作品 • 山本周五郎作品
山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
こちらでは様々な文学作品を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
♥チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^。^)
●stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。
よろしくお願いします→stand.fm/chann...
●Twitter / abe_yoshimi_2
●Facebook / yoshimi.abe.96
(フェイスブックの友達申請は、チャンネルの視聴者様である旨、コメントをつけていただきますようお願いします。)
●ブログ「ただ今、ここで」 ameblo.jp/tsuy...
#朗読
#山本周五郎
#文豪
#短編
#小説
#時代小説 - บันเทิง
あべさんありがとう
私はよくもこんなに
いろんな作品を考えだす山本周五郎氏素晴らしい
あべさんもがんばって下さい
私のような朗読にはまり
あべさんのような朗読は
独りでこれだけやり取りを
話せる素晴らしいです
面白く聴きなんとも言えないです
ありがとうございます
はい、ありがとうございます!
これからも楽しんでいただけるよう頑張ります😊
久しぶりに平和(?)で楽しいお話でした(^.^)。まるでゲームのようですね、最後まで我慢できた人が勝ち、勝てば家と妻を得られる、みたいな。
興味も知識も価値観も性格も何もかもが違っている人との会話はたしかに疲れるものです。おまけに同居して四六時中一緒にいるなんて。最後まで耐え抜いたばんさんはたしかに勝者かもしれませんね。謎すぎる人物なのも面白い。またひとりこの街に興味深い住人が増えました。
しおじる様
よくもこれだけの変人が集まるものですね。9人の妻も逃げ出した「ちょろ」の話を聞く才能を持つ「ばんくん」は、かなりの大した人物かも知れません😆💦
「怒ってばかりいる」ちょろの元女房とばんくんがどんな会話をして暮らしているのか、覗いてみたい気がします。
饒舌な人っていいなぁと思います。(口の重い自分は、発する言葉の何十倍も心の中で喋っているのですが)
人の話を聴くのが好きだから朗読に填まったのかも…。
ただ、日常生活で自分に興味の無い話題を延々 浴びせられると逃亡したくなります。
伴くんが逃げ出さなかったのは「疲れるから」でしょうね😁
中村ゆきこ様
私も仕事以外ではたいてい聞き役が多いんです😅 そしてゆきこさんと同じく話を聞くのが好きだから子供の頃から読書好きだったのかもしれません。
ばんくんの徹底したマイペースは見事なほどですよね〜。
ちょろ!って名を付けた
のが、妙に可笑しくて
次から次へ、絵空事?
か、現実なのか?ついていくのが!難しそう?其処へ
何人も同居人が出入りする
疲れないのか?とは こっちの事、面白く拝聴致しました。ありがとうm(_ _)m御座いました。
戸村恵美子様
いつもありがとうございます😊
周五郎先生の作品に時々非常に饒舌な人が出てきますが、このちょろはまた少し特殊な饒舌ですね💦 私にはとても側にいられそうもないです😅
自分はどちらかと言うとしゃべる方かもしれません。場がなごむのが好きだからです。30年も前に友人のお兄さんという人に会いました。今まで経験したことのない人でした。しばらく会話をしたのですが途中から一人で会話を始めたのです。誰も返事をしていないのに喋り続けているのです。際限なくずっと喋り続けているのです。一人語りですよね。自分と同じくらいの人です。不思議な時間でした。
竹沢様
私も場が和むのが好きですが、その場に話好きな人がいればどちらかというと聞き役になりたい方です😊
ひとりで喋り続ける人っていうのは、びっくりしてしまいますね。
ずっと前に、公園のベンチでひとりで喋り続けている人がいて怖かったので離れましたが、後で思うに落語の稽古をしていたのかもしれません🤣
初コメントです。このちょろはとても面白かったです‼️あべよしみ様の朗読は日本昔話の市原悦子さんのようです。一人で朗読しているとは思えず、色々な人間模様が想像できます。これからも沢山の作品の朗読を楽しみにしています。
鈴木由起子様
初コメントありがとうございます❣️
市原悦子さん、とても及ばない憧れの大先輩ですが、少しでも近付けるよう精進します。
今後ともよろしくお願いします😊
うpありがとうございます。
山本作品には極端に饒舌な人物が時々登場しますが、
山本氏は実際に饒舌被害をうけていた時期があったのでしょうか。
アンデルセンが大足で靴に悩んでいたから足が痛い物語を書いた、という
説をみたことがありますが、この種の饒舌人物は山本氏自身なのかもですねw
katakoriitai様
いつもありがとうございます😊
このシリーズには特に饒舌と寡黙の両極みたいな登場人物が多いですね。やはり作者自身や身近な人物の影響がありそうな気がします。
アンデルセンの大足のはなし、知りませんでした。面白いですね!
@@abeyoshimiroudoku1 このシリーズはちょっと統合失調傾向な人がおおいですよね。狂気めいたものもはらんでいて怖いです。アンデルセンの大足。いわれてみて私も気が付いたのですが、人魚姫も歩く度に足が痛い話だし、赤い靴なんか両足ちょん切ってしまいますからね、こわいこわい
昔話や童話は残酷なものが多いですよね。
カチカチ山なんかも😱
@@abeyoshimiroudoku1
残酷性のない昔ばなしを探すのが難しいくらいです。
ちょろの言い分は現代にも通じる点があるが、行動が伴わないですねぇ。昭和の東京オリンピックの頃の魚屋は尾頭付きが多く、捌き方や料理法を教えてくれたねぇ。現代風に言うと付加価値(レシピ)ですよ。ちょろはこの点で今一つ足りないでしょう?
敏和 山田様
私が料理するようになった頃は残念ながらスーパーでした😅捌き方やレシピを教えてくれる魚屋さん、いいですねえ〜💕
個人的にはちょろの饒舌はそれほどタチの悪いものではないと感じます。
本当に耐えられないのは、同じ自慢、愚痴、思い出を、あたかも今初めて語るかのような口ぶりで繰り返し繰り返し喋る女のそれ… 話題は全て自分中心半径10メートルで起こったことばかり。
ちょろとならひと月くらいは我慢できるかもですが自分語り専門の饒舌女とは半日ももちません。
mueno様
確かに!そう言われてみれば、ちょろの場合、ばんくんみたいな右から左に流す聞き方でも満足していたわけですし、内容も奇想天外で、楽しもうと思えば楽しんで聞けたかも、と思いました😅