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- เผยแพร่เมื่อ 14 ม.ค. 2025
- GWに行きました。この時期は晩秋から冬にかけての気候となります。朝晩は冷え込むので、山間部は凍結の恐れがあります。6月になると真冬で積雪します。
ツーリングするにはギリギリの気候でしたが、この季節のニュージーランドの大自然は、紅葉もあり、山々の冠雪もあり、そしてこの島を形どる独特なフィヨルドの地形等、それはもう素晴らしいものでした。
日本からニュージーランド北島のオークランドに入り、その後、南島のクライストチャーチに飛行機で渡りました。
この動画でのルートは、クライストチャーチ → オアマル・ブルーペンギン・コロニー →ダニーデン（泊）→ テ・アナウ → ミルフォード・サウンド → テ・アナウ（泊）です。
ミルフォード・サウンドのクルーズは午後1時出発だったのですが、宿泊地のダニーデンからは400キロあるので、相当頑張って行きました。ダニーデンのどこかにオービスが仕掛けてあったようで、帰国してからスピード違反のエアメールが届きました。お気をつけ下さい。ちなみにニュージーランドは通常100キロまではOKです。町にさしかかると減速しなければいけません。
ミルフォード・サウンドでは、出発港を間違えたりしてギリギリで到着したのですが、バイクを港前に放置して船の方でチケットチェック受けてたら、バイクを専用駐車場まで動かせと注意され、移動することになりました。結構遠いとこでしたので、死ぬ気で走って船乗り場まで帰ってきましたが、出発時刻を過ぎてしまっていたのですが、船長が待っていてくれて、無事にクルーズ船に乗ることが出来ました。船長に感謝です。船長と一緒に船に乗り込むと、船長はコーヒーでも飲んでくつろいでねと優しかったです。
ミルフォード・サウンドは本当に素晴らしいところです。こんな不思議な景観は見たことがないです。海からニョキニョキと崖状に切り立った山々は物凄い迫力です。イルカが泳いでいたり、アシカが岩の上で休んでるのを見たりも出来ます。そしてこのクルーズのハイライトが物凄い落差のある滝の直下まで連れて行ってくれることなんですが、船長の技術が凄くて、本当に滝の真下あたりまで行ってくれます。風圧と滝水まみれになって楽しすぎました。
船を降りて、運転室の船長に手を降って別れました。
いろんな船がありますけど、この船で良かったです。
マイター・ピーク・クルーズ
www.newzealand...
オアマル・ブルーペンギンコロニーは、是非行ってみて下さい。世界最小のブルーペンギンが、激しい波が打ち付ける岩場を海から登ってくる姿は感動ものです。観察時間は夜になるので、見たい人は事前に計画して下さい。私はしてなかったので、結構待ちました。
そして観覧席が2箇所あるんですが、手前の観覧席は安く、ペンギンコロニー内部を通ってたどり着く奥側の観覧席は高いです。絶対に高いのを買って下さい。安いところはあんまり見えません。
www.penguins.c...
テ・ワヒポウナム モーターサイクルツアーズ
www.motorcycle...
バイクを借りるなら、ここで決まりです。
バイクの整備も行き届いてますし、サービス満点です。店長も凄く良い人です。
次回来てもここで借ります。
エアポートシャトルもこの店の真ん前で停まります。非常に便利です。
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