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皆様は『首』を観てどう感じられましたでしょうか?ネタバレありでも良いので感想をコメント欄に書いてもらえたら嬉しいです!
ちょっと長い感想ですが・・・期待以上に面白い映画でした。ひげもとさんがおっしゃるように、戦国時代がリアルに、生々しく描かれていたと思います。これもひげもとさんがおっしゃるように、戦国時代を実際に見たわけではないのでどこまでリアルかはわかりませんが、「さぞこうなんだろうな」と思わせる納得感、という意味でのリアリティーを感じるシーンがたくさんありました。私がそう思ったのは、例えば、当時の社会を支えていた農民の姿です。あばら家に住み、軍勢が近づくと略奪に怯え、村が戦場になればその陋屋さえ燃やされてしまうという、彼らの現実(リアル)が丁寧に描かれていました。そんな「庶民」の代表として、茂助が登場していましたね。茂助の存在が、武将・大将・大名・姫君・豪商だけで構成されたありきたりの「エリート史劇」にはない圧倒的な深みをこの映画に与えているように感じました。茂助だけではありません。足軽たちは、それこそ床几に腰かけた大将の高みからの指図によって、消耗品として費やされる。家康の影武者たちも、まさに使い捨ての消耗品でしたね。そんな風に、身分によって命の価値に雲泥の差がある時代だったことを痛感しました。(マツシタさんが影武者のくだりをなぜ「お笑い」と評していらっしゃるのか、よくわかりませんでした)歴史の教科書に登場するような「エリート」たちと、表には出ないけど社会の大部分を構成した「庶民」との配分も絶妙でした。リアリティーと言えば、光源坊のシーンも、村人の踊りのシーン含めて、魑魅魍魎の存在が信じられたような時代の精神世界(宗教)がリアルに創作的再現がされていたように感じました。当時、日本のどこかで、白塗りの司祭と白狐が司る、こんな土着宗教が実際にあったとしても不思議ではないなあ、と思いながらこのシーンを見ていました。そういう、信者の信仰を集める司祭をあっさり殺害した新左衛門。神通力なんて恐れない、まさに徹底したリアリストなんでしょうね。高松城・宗治の切腹場面は、お二人とは少し違う感想を抱きました。あの場面は、「武士の気持ちがわからない秀吉」を茶化している要素が確かにあるとは思いますが、一方で、その時の秀吉の「ここをさっさと片づけて、少しでも早く京への行軍を開始したい」と焦りイラつく気持ちを描いているのではないでしょうか。だからこそ、宗治が、首を落とされて落命する寸前に、早くも行軍を開始した秀吉軍を目にして「あれれ!?」なんて愕然とするカットをわざわざ入れたのでしょう。秀吉に「早く死んでくんねえかな。京に間に合わねえじゃねえか」とでも言わせれば分かりやすかったのでしょうが、監督は、セリフまでつけて説明するのは流石にダサいと思ったんでしょうね。そして、ここの長々とした(?)溜めがあるからこそ、次の、軍勢が半裸となってムチャ駆けするシーンが一層活きているように思われます。ただ、信長・光秀・村重の男色関係の描き方にはリアリティー(納得感)を感じませんでした。「彼らの三角関係が歴史を動かした」という設定そのものは、あり得ない話ではないと思います。しかし、同性愛も、対象とする相手への精神的な恋慕の情が前提であることは、異性愛と変わらないでしょう。そうした恋愛感情の機微が描かれてなくて、ただ(接吻を含めた)肉体的な行為を見せることで愛情を表現したことにするのは、あまりにも安易ではないでしょうか。信長にもリアリティーが感じられませんでした。あの加瀬信長を、「世の常識を次々に破って革新的な政策を断行した人物」と重ね合わせるのは、私にはムリでした。もっとも、信長に関してのそういう(余計な?)基礎知識がない外国の方々が観れば、素直に見られるのかもしれません。もしかしたら、この映画、ひげもとさんがチラッと仰ったように、監督は、日本の視聴者よりも、海外の批評家に受けることを重要視して作ったのかもしれませんね。というわけで、この映画のテーマが「従来の戦国物をつき壊し、戦国時代のリアリティーを描く」ということであれば、それは実によくわかりました。ただ、監督が、それ以上に言いたかったことがあったとすればそれは何か? 私にはわかりませんでした。
ご視聴&コメントありがとうございます!長文の感想ありがとうございます!しっかり拝読させていただきました。宗治の切腹シーンは確かにそうかもしれませんね👍(ひげ)
美術も音楽も良かった❤何度も楽しめる作品❤
ご視聴&コメントありがとうございます!
海外でもウケる
面白かった。良くも悪くも北野映画。演出過多な所はありますが他の映画に比べたら無難な所でしょう。観る人それぞれにグサッと来るシーンがあると思います。自分は信長の最期に来るものがありました。
いろいろ凝ってはいましたが、中途半端な出来の映画で残念でした。
リアリティのない設定、信長はただの狂人、ショボい合戦シーン、たけしの演技が酷い、正直言って駄作だと思います。
個人的な意見ですがおっさんラブ、謎の村祭り、謎の空中バトルは不可解でしたなんか金はかけてるんでしょうが、編集も良く無く全て中途半端な映画でした
信長🎉🎉🎉🎉本能寺の変 お定まり 人間五十年 と思いきや…もうびっくり 大笑い❤❤❤
ご視聴&コメントありがとうございます!面白いキャラクター設定でしたね!☺️(ひげ)
北野武映画というよりも、芸人武の映画であり、コントの間というよりも、漫才の間だなと思いました。小林薫さんが流石でした。踊りは黒澤映画へのオマージュでしょうね。
皆様は『首』を観てどう感じられましたでしょうか?ネタバレありでも良いので感想をコメント欄に書いてもらえたら嬉しいです!
ちょっと長い感想ですが・・・
期待以上に面白い映画でした。
ひげもとさんがおっしゃるように、戦国時代がリアルに、生々しく描かれていたと思います。
これもひげもとさんがおっしゃるように、戦国時代を実際に見たわけではないのでどこまでリアルかはわかりませんが、「さぞこうなんだろうな」と思わせる納得感、という意味でのリアリティーを感じるシーンがたくさんありました。
私がそう思ったのは、例えば、当時の社会を支えていた農民の姿です。
あばら家に住み、軍勢が近づくと略奪に怯え、村が戦場になればその陋屋さえ燃やされてしまうという、彼らの現実(リアル)が丁寧に描かれていました。
そんな「庶民」の代表として、茂助が登場していましたね。
茂助の存在が、武将・大将・大名・姫君・豪商だけで構成されたありきたりの「エリート史劇」にはない圧倒的な深みをこの映画に与えているように感じました。
茂助だけではありません。
足軽たちは、それこそ床几に腰かけた大将の高みからの指図によって、消耗品として費やされる。
家康の影武者たちも、まさに使い捨ての消耗品でしたね。
そんな風に、身分によって命の価値に雲泥の差がある時代だったことを痛感しました。
(マツシタさんが影武者のくだりをなぜ「お笑い」と評していらっしゃるのか、よくわかりませんでした)
歴史の教科書に登場するような「エリート」たちと、表には出ないけど社会の大部分を構成した「庶民」との配分も絶妙でした。
リアリティーと言えば、光源坊のシーンも、村人の踊りのシーン含めて、魑魅魍魎の存在が信じられたような時代の精神世界(宗教)がリアルに創作的再現がされていたように感じました。
当時、日本のどこかで、白塗りの司祭と白狐が司る、こんな土着宗教が実際にあったとしても不思議ではないなあ、と思いながらこのシーンを見ていました。
そういう、信者の信仰を集める司祭をあっさり殺害した新左衛門。神通力なんて恐れない、まさに徹底したリアリストなんでしょうね。
高松城・宗治の切腹場面は、お二人とは少し違う感想を抱きました。
あの場面は、「武士の気持ちがわからない秀吉」を茶化している要素が確かにあるとは思いますが、一方で、その時の秀吉の
「ここをさっさと片づけて、少しでも早く京への行軍を開始したい」
と焦りイラつく気持ちを描いているのではないでしょうか。
だからこそ、宗治が、首を落とされて落命する寸前に、早くも行軍を開始した秀吉軍を目にして
「あれれ!?」
なんて愕然とするカットをわざわざ入れたのでしょう。
秀吉に
「早く死んでくんねえかな。京に間に合わねえじゃねえか」
とでも言わせれば分かりやすかったのでしょうが、監督は、セリフまでつけて説明するのは流石にダサいと思ったんでしょうね。
そして、ここの長々とした(?)溜めがあるからこそ、次の、軍勢が半裸となってムチャ駆けするシーンが一層活きているように思われます。
ただ、信長・光秀・村重の男色関係の描き方にはリアリティー(納得感)を感じませんでした。
「彼らの三角関係が歴史を動かした」という設定そのものは、あり得ない話ではないと思います。
しかし、同性愛も、対象とする相手への精神的な恋慕の情が前提であることは、異性愛と変わらないでしょう。
そうした恋愛感情の機微が描かれてなくて、ただ(接吻を含めた)肉体的な行為を見せることで愛情を表現したことにするのは、あまりにも安易ではないでしょうか。
信長にもリアリティーが感じられませんでした。あの加瀬信長を、「世の常識を次々に破って革新的な政策を断行した人物」と重ね合わせるのは、私にはムリでした。
もっとも、信長に関してのそういう(余計な?)基礎知識がない外国の方々が観れば、素直に見られるのかもしれません。
もしかしたら、この映画、ひげもとさんがチラッと仰ったように、監督は、日本の視聴者よりも、海外の批評家に受けることを重要視して作ったのかもしれませんね。
というわけで、この映画のテーマが「従来の戦国物をつき壊し、戦国時代のリアリティーを描く」ということであれば、それは実によくわかりました。
ただ、監督が、それ以上に言いたかったことがあったとすればそれは何か? 私にはわかりませんでした。
ご視聴&コメントありがとうございます!長文の感想ありがとうございます!しっかり拝読させていただきました。宗治の切腹シーンは確かにそうかもしれませんね👍(ひげ)
美術も音楽も良かった❤
何度も楽しめる作品❤
ご視聴&コメントありがとうございます!
海外でもウケる
ご視聴&コメントありがとうございます!
面白かった。良くも悪くも北野映画。演出過多な所はありますが他の映画に比べたら無難な所でしょう。
観る人それぞれにグサッと来るシーンがあると思います。自分は信長の最期に来るものがありました。
ご視聴&コメントありがとうございます!
いろいろ凝ってはいましたが、中途半端な出来の映画で残念でした。
ご視聴&コメントありがとうございます!
リアリティのない設定、信長はただの狂人、ショボい合戦シーン、たけしの演技が酷い、正直言って駄作だと思います。
ご視聴&コメントありがとうございます!
個人的な意見ですが
おっさんラブ、謎の村祭り、謎の空中バトルは不可解でした
なんか金はかけてるんでしょうが、編集も良く無く全て中途半端な映画でした
ご視聴&コメントありがとうございます!
信長🎉🎉🎉🎉
本能寺の変
お定まり 人間五十年 と
思いきや…
もうびっくり 大笑い❤❤❤
ご視聴&コメントありがとうございます!面白いキャラクター設定でしたね!☺️(ひげ)
北野武映画というよりも、芸人武の映画であり、コントの間というよりも、漫才の間だなと思いました。小林薫さんが流石でした。踊りは黒澤映画へのオマージュでしょうね。
ご視聴&コメントありがとうございます!